JPS595297U - 加工材料定長送出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例の概念的な機構図である
。第２図は、この考案による一実施例の加工材料定長送
出装置をプレス機に用いた場合を示す斜視図である。第
３図および第４図は、一方向クラッチとピニオンとメイ
ンローラとの間の運動方向の関係を示す概略図である。 図において、１は往復部、２はピニオン、３は一方向ク
ラッチは、４はメインローラ、５はサブローラ、６はば
ね、７は下金型、８は上金型、１１はハンマ部材、１６
はラックを示す。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）“加工を行なう際に固定部に対して往復運動する
   作用部を有する工作機械に用いられ、回転駆動されるメ
   インローラと前記メインローラの方向へ付勢されたサブ
   ローラとの間に加工材料を挾んで、前記加工材料を一定
   の長さだけ送り、前記作用部に対する被作用位置まで供
   給するための加工材料定長送出装置であって、 前記固定部において、前記作用部の往復運動方向と同じ
   方向に所定の距離だけ往復移動自在に設けられ、前記作
   用部の方へ移動するように付勢された往復部と、 前記作用部に設けられ、前記作用部とともに往復して、
   この往復の少なくとも一部において、前記往復部を押圧
   して前記作用部の往復運動を前記往復部に伝達するハン
   マ部材と、 前記往復部による往復運動を回転運動に変換して前記メ
   インローラに伝達する運動方向変換伝達手段と、 前記往復部による往復運動のうち一方方向の運動のみを
   前記メインローラに伝達する一方向伝達手段とを備える
   、加工材料定長送出装置。
2. （２）前記作用部から前記往復部への往復運動の伝達は
   、前記作用部側および前記往復部側の少なくともいずれ
   か一方に設けられた弾性体を介して行なわれる、実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の加工材料定長送出装置。
3. （３）　　前記往復部による運動は、前記運動方向変換
   伝達手段から一方向伝達手段へと介して、前記、メイン
   ローラに伝達される、実用新案登録請求の範囲第１項ま
   たは第２項に記載の加工材料定長送出装置。
4. （４）前記往復部による運動は、前記一方向伝達手段か
   ら運動方向変換伝達手段へと介して、前記メインローラ
   に伝達される、実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項に記載の加工材料定長送出装置。