JPS5952103B2 - 密封装置を備えた転動型アプリケ−タ - Google Patents

密封装置を備えた転動型アプリケ−タ

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Publication number
JPS5952103B2
JPS5952103B2 JP52062062A JP6206277A JPS5952103B2 JP S5952103 B2 JPS5952103 B2 JP S5952103B2 JP 52062062 A JP52062062 A JP 52062062A JP 6206277 A JP6206277 A JP 6206277A JP S5952103 B2 JPS5952103 B2 JP S5952103B2
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JP
Japan
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cap
ball
container
fitting
rim
Prior art date
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Expired
Application number
JP52062062A
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English (en)
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JPS52147181A (en
Inventor
モリス・ブラウン
ジヨ−ジ・ビ−・スプランジイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DABURYU BURAUN CO
Original Assignee
DABURYU BURAUN CO
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  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は転動型流体アプリケータの改良に関する。
本発明の目的の一つはアプリケータに対するキャップに
して、該アプリケータの取付具のリムと係合しかつこの
リムとの間を効果的に密封する可撓性密封部分を有し、
アプリケータ容器内の貯蔵流体を密封すると共に外側の
空気が前記密封部分の間におけるキヤツプの下に達する
のを阻止するようになつたキヤツプを供することである
。前記取付具は転動ボールに対する環状座すなわち下方
密封リングを有している。前記キヤツプ密封部材および
取付具の下方密封リングは非使用位置においてボールの
大部分、すなわち取付具の下方密封リングの上方を延び
る部分が乾燥するのを阻止するようになつている。本発
明の他の目的は可撓性加圧指片を有するキヤツプにして
、該キヤツプがその閉鎖位置にある時に、前記ボールに
軸線方向圧力を加え、このボールが取付具内を下向きす
なわち内向きに移動し、取付具の下方部分において下方
密封リング上に効果的に触座し、容器から流体の漏出す
るのを阻止するようになつたキヤツプを供することであ
る。
本発明の他の目的は可撓性加圧指片を備えたキヤツプお
よび可撓性密封リングにして、寸法の変化と取付具とボ
ールとの間、およびキヤツプと取付具との間の嵌合およ
び公差に適合しかつこれを補償し、キヤツプ密封部分が
常時取付具のリムと接触し、効果的な密封部分を形成す
るようになつており、かつ前記ボールが密封位置におい
ては常時取付具の座すなわち密封リングに対して触座す
るようになつたキヤツプおよび密封リングを供すること
である。
本発明の他の目的は板ばねとして働らく装置を備えた取
付具にして、前記板ばねがボールを持上げてこれを取付
具の口における第2密封唇片に対して押圧し、キヤツプ
をびんから取外した時にびんの内容物を密封し、該びん
が倒れた時においても流体の損失を阻止するようになつ
た取付具を供することである。
本発明の他の目的はキヤツプ内に空気を捕捉する装置を
供するこ共に、ボールを取付具に対して密封し、それに
よつて漏洩および蒸発を阻止するようになつた装置を供
することである。
次に添付図面によつて本発明の実施例を説明する。
本実施例の容器またはびんは取付具と一体的に形成され
、その全体がプラスチツク材料、なるべくは線状ポリエ
チレンによつて形成されている。
容器本体はその全体が10によつて表わされかつくび]
2を有し、このくびには外ねじ13が形成されている。
前記くびから上方に向つて全体が]4によつて表わされ
る取付具すなわちカラーが一体的に延び、該取付具は全
体が]6によつて表わされた転動ボールすなわち球を保
持するようになつている。特にくびの頂部から内方に向
つて上向き傾斜環状部分17が延び、この部分は次の上
部外方に傾斜し、環状壁18を形成するようになつてい
る。前記環状壁18の内方下端は環状座すなわち下方密
封リング20を形成している。前記環状壁18は上向き
に延び、内方延出上縁すなわちリム22を形成し、該リ
ムは平らな頂面23を有している。前記上縁すなわちリ
ム22は取付具の口に位置し、かつこの取付具の山こお
いて環状開口24を形成し、この開口の中のボールすな
わち球16が挿入されている。平らな頂面23の内縁す
なわち唇片26は取付具の口にリム唇片すなわち第2密
封リツプを形成している。密封リング20、環状壁18
、垂直壁21.リム22およびリム唇片26によつて画
定された部分は転動ボール16に対する座を形成し、か
つ該ボールを保持している。前記ボールは上縁すなわち
リム22の外方に延びている。この実施例においてはリ
ム22は面取りされ、かつ次に述べるキヤツプの密封リ
ングがリム22の平らな頂面23と係合するようになつ
ている。第5図、第6図および第7図に示された実施例
においては取付具は第1図および゛第1A図によつて説
明したものと同様であるが、ただ異なる点はノムの形が
異なることである。
したがつてこの実施例に関しては取付具のリム部分だけ
について説明する。残余の部分は第1図および第1A図
と同様な参照数字によつて表わされている。全体が28
によつて示されたキヤツプはすべてのびん取付具に対し
て同様に連結され、すなわち前述の如く取付具がびんの
部分をなしている場合においても、第5図、第6図おむ
び゛第7図について次に説明する如く取付具が同様にび
んの部分をなしている場合においても、または第8図、
第9図および第10図に示される如く取付具が別個に形
成され、びんに装着し得るようになつている場合におい
ても同様に連結することができる。
前記キヤツプ28はポリプロピレンの如きプラスチツク
材料を塑造することによつて形成され、全体が32によ
つて表わされる如きドーム形上端を有する円筒形本体3
0よりなつている。このキヤツプの底部は34によつて
示される如く開放され、かつその下方内壁は36によつ
て示される如く内ねじを有し、容器10の外ねじ付きく
び13と螺合するようになつている。ドームの中央部分
から下向きに3個の加圧指片38が懸垂され、該指片は
可撓性を有し、かつキヤツプと一体的に形成されている
。前記各指片は第2図、第4図、第8図および第9図に
示される如く下部外方に傾斜している。これら3個の加
圧指片38は第9図に示される如く、ボールに圧力を加
える時には撓曲し、かつ三角形を呈するように相互に等
しい距離にわたつて隔置され、このように隔置された3
個の指片に線を引けば、等辺三角形が形成される。前記
加圧指片38は第3図に示される如く、キヤツプの中心
軸線かられずかに隔置されて位置決めされる。指片の自
由端は39に示される如く丸昧を有している。前記キヤ
ツプと一体をなすように、全体が40によつて表わされ
た可撓性環状リングすなわち密封部材が形成され、該部
材はほぼ30度の角度をなして内方に延び、かつ指片3
8の面の下方において、キヤツプのドーム形部分内に位
置している。この可撓性環状密封部材40はキヤツプの
ドーム壁に隣接して最も幅の広い部分を有し、かつその
外縁すなわち先端42の方に向つて内向きに傾斜してい
る。ボールの常態位置、たとえばアプリケータを使用し
て容器から流体を塗布すべき表面上を転動する時の位置
においては、取付具のリム22の内縁すなわちリム唇片
26はボールと密接に接触し、かつ効果的な密封部分を
形成し、したがつて第2密封唇片を形成する。
キヤツプ28をアプリケータの頂部に取付ける時には該
キヤツプを容器の<び12に螺合し、キヤツプを容器に
対して下向きにねじ込めば可撓性加圧指片38はボール
16の上方露出部分と係合し、かつ可撓性密封リング4
0は第1図および第1A図に示される如く、取付具のリ
ム22の平らな頂面23に対して位置決めされる。
キヤツプの指片38は撓曲する時にボール16に対し下
向きの軸線方向圧力を加え、該ボールが取付具内におい
て下向きに動き、取付具の座すなわち下方密封リング2
0に対して触座し、かつ該リングの下を延びてボールお
よび下方密封リング間の区画を効果的に密封するように
なる。キヤツプの内向きに傾斜した可撓性密封部材40
は取付具のリム22の平らな頂縁23と係合し、かつ撓
曲して該頂縁と共に、ボールと取付具との間およびキヤ
ツプとボールとの間を効果的に密封する。環状密封部材
40が設けられていることにより、空気は該環状密封部
材40と取付具のリムの頂縁との間においてキヤツプの
ドーム形部分の下方区画(A)内に捕捉され、それによ
つて漏洩および蒸発を阻止する。指片38がボールに対
して下向きの軸線方向圧力を加える時はボールの下向き
運動に起因して該ボールは時々第9図の実施例に示され
る如く唇片リム26から離れることがあるが、この場合
もボールが取付具の下方密封リンダ20と係合している
から容器からの漏洩は阻止される。
可撓性の環状密封部材40が設けられており、かつボー
ル16に下向きの圧力を加える可撓性加圧指片38が該
ボールを取付具の下方密封リングすなわち座40上に触
座させるようになつているために、空気はキヤツプおよ
びボールの上方部分内に捕捉され、したがつて非使用時
にはキヤツプ密封部材40および下方密封部材すなわち
取付具の座20が前記ボールの大部分、すなわち取付具
の下方密封部材20の上方を延びる部分の乾燥を阻上す
る。
加圧指片38の可撓性およびキヤツプ密封部材40の可
撓性は寸法の変化、および取付具とボールとの間ならび
にキヤツプと取付具との間の嵌合を補償し、しかもこれ
ら部材間を効果的に密封し得るようにする。キヤツプ2
8は前述の如くびんの一体部分として形成された取付具
に対しても、第8図、第9図および第10図に示される
如く別個に作られてびんに装着されるようになつた取付
具に対しても同様に使用することができる。
上縁すなわちリムの形の異なる取付具に対しては、密封
部材40を有する同様なキヤツプ28が使用される。た
とえば密封部材40は第5図に示される如く取付具14
aの内側段付き上縁すなわちリム44内に嵌合する。第
6図においては密封部材40は第1図および第1A図に
示されたリムと同様な面取りリム22’と係合する。第
7図においては密封部材40は取付具14cの段付きリ
ム48の隅と係合する。第8図、第9図および゛第10
図はプラスチツク材料、なるべくは低密度ポリエチレン
によつて形成された変型取付具を示す。
この取付具はガラスのびんまたは類似のものに装着され
る。この取付具は前述の取付具のようにびんまたは容器
と一体的に形成されたものではない。前記変型取付具は
全体が50によつて示され、びんまたは容器52に装着
される。びんまたは容器52は縮径されたくび54を有
し、その外形56は取付具のスカート部分58を受入れ
、かつ該スカート部分に装着されるようになつている。
前記びんのくびは外ねじ60を有し、このねじは前述の
如くキ・アップ28の内ねじ36と係合するようになつ
ている。この取付具50は下方環状スカート58を有し
、該スカートは前述の如くびんと錠止的に係合している
。前記スカートから上向き内方に中間環状部分62が延
び、かつ該環状部分から上向きに環状垂直壁64が延び
、この垂直壁は傾斜して上向き内方に連続的に延び、取
付具の環状リム66を形成するようになつている。前記
リム66の頂縁は平らな表面67を有している。このリ
ムの内部上縁は取付具の口の部分にリム唇片68を有し
、前記口は前述のリム唇片26と同様な第2密封リツプ
を形成している。取付具の中間環状部分62はその内壁
に下向き内方に傾斜する壁面70を有し、該壁面は下方
密封リング72を形成する底部環状縁を備えている。
前記密封リング72の下方には反対方向に傾斜するよう
に短い環状壁部分74が延び、この壁部分は前記密封リ
ング72から外方に延びている。前記中間壁から内方に
向つて下向きに傾斜した隔置弓形部材76が延び、該弓
形部材は板ばねとして働らき、ボールはこの弓形部材上
に触座する。前記板ばね装置78は常態では第8図に示
される如く位置決めされ、ボールに対する下方座を形成
するようになつている。しかしながら第9図に示される
如くボールの頂部に軸線方向圧力が加えられる時には、
板ばね装置76は第9図に示された位置た向つて下向き
に引張され、かつこの時密封リング72と係合していな
いボールは前記密封リング72と係合してボールおよび
前記密封リング間における容器の内容物を効果的に密封
する。キヤツプが容器に対して堅く螺合されていない第
8図の位置においては、取付具のリムにおけるノム唇片
すなわち第2密封唇片68はボールと密封的に係合する
第9図に示される如く圧力が加えられかつボールが指片
38によつて下向き、すなわち内方に押圧されれば、該
ボールは前記第2密封唇片68から離れる。ボールが第
9図に示された位置にくれば、該ボールと下方密封リン
グ72との間は効果的に密封され、容器内の液体が漏出
するのを阻止するようになつている。なおこの位置にお
いてはキヤツプの密封リング40は第8図の位置から第
9図の位置に向つて上向きに撓曲し、取付具のリムとの
間を確実に密封するようになる。第8図および第9図に
示された位置においては空気は、密封部材40および取
付具リム間において蓋のドームの下の区域(B)の下に
捕捉される。前述の好適な実施例においてはキヤツプは
ドーム形とされているが、これは平らなものまたは他の
所要の形のものとなすことができる。
図には3個の加圧指片が示されているが、任意の複数の
指片を使用することができる。前記加圧指片は傾斜して
いるが、垂直軸に沿つて延びまたは任意の他の角度をな
して延びるようになし得ると共に、図示のものとは異な
る形を有するものとなすことができる。板ばね76も図
示のものとは異なる形を有するものとなすことができる
。これらの変型は特許請求の範囲内に含まれるものと解
すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的断面図で一体的取付具を有するプラスチ
ツク製のびんと共に、これに装着されたキヤツプを示す
。 第1A図は第1図に示された装置の一部分の拡大截欠図
である。第2図はキヤツプの断面図で、該キヤツプの中
心を通つて取られたものである。第3図は第2図の線3
−3に沿つて取られたキヤツプの底面図で、ボールに軸
線方向圧力を加える隔置圧力指片および゛キヤツプの内
側における環状密封部材を示す。第4図は一部截欠せる
拡大断面図で、加圧指片の一つを示す。第5図は一部截
欠せる断面図で、キヤツプの密封部材と係合した取付具
の変型リムを示し、該リムは内方段付き部分を有してい
る。第6図は第5図と同様な図で゛あるが、第1図およ
び゛第1A図と同様なリムを示すもので、キヤツプの密
封部材がその面取りされた縁と係合している状態を表わ
す。第7図は変型リムを有する取付具を示す図で、この
場合は密封部材は段付き面と係合している。第8図は拡
大中央断面図で別個に形成された変型構造のプラスチツ
ク取付具がガラスびんまたは類似のものに装着された状
態を示す。この変型取付具は板ばねとして働らく装置を
有し、常態ではボールを持上げて取付具の口における第
2密封唇片すなわちリム唇片に対して該ボールを押圧す
るようになつている。なおボールがその常態上方位置、
たとえばキヤツプが容器に対して堅く螺合されていない
時における位置を示す。第9図は第8図と同様な図であ
るが、前記キヤツプがねじ込まれ、かつキヤツプの加圧
指片がボールに軸線方向の圧力を加え、該ボールを下方
すなわち内方に弾発して、取付具の下方密封リングと係
合せしめ、同時に板ばね装置を押圧するようになつてい
る。第10図は第8図の線10−10上における平面図
である。図において10は容器、12はくび、13は外
ねじ、14は取付具、14,14a,14cは取付具、
16はボール、17は環状部分、18は環状壁、20は
密封リング、21は垂直壁、22はリム、22′は面取
りされたリム、23は頂面、24は開口、26は唇片、
28はキヤツプ、30は円筒形本体、32は上端、34
は底部、36は内ねじ、38は加圧指片、39は自由端
、40は密封部材、42は先端、44,48は段付きリ
ム、50は取付具、52はびん、54はくび、56は外
形、58はスカート、60は外ねじ、62は中間環状部
分、64は垂直壁、66は環状リム、67は平らな表面
、66はリム、68はリム唇片、70は壁面、72は下
方密封リンダ、74は環状壁部分、76は弓形部材であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 出口端を有する容器において、前記出口端に位置す
    るボール型取付具と、前記取付具に対するカバーとして
    位置決めし得るキャップとを有し、前記キャップがこれ
    によつて前記容器を閉鎖した時に該容器に対する閉鎖部
    材として働らき、かつこの容器から流体が漏出するのを
    阻止する装置を形成し、前記キャップはこれが前記容器
    に対する閉鎖部材として定位置決めされた時に該キャッ
    プの上方部分における空隙内に空気が流入するのを阻止
    するようになつており、前記取付具がプラスチック材料
    によつて形成されかつその口の近くに一体的に形成され
    たリムを有しており、さらに前記取付具と一体的に形成
    されかつ前記ボールに対する環状座を画定するリングに
    して、前記リムからこれと平行に下方に偏倚され、かつ
    これと軸線方向に整合するリングと、前記取付具の中に
    受入れられかつ前記座と係合し、その上を回転するよう
    になつたボールにして、その上方部分が前記上方密封リ
    ング上に突出し、かつ使用時には常態では露出されるよ
    うになつているボールとを有し、前記キャップが該キャ
    ップと一体的に形成された複数の指片を有し、該指片が
    キャップの内部に向つて下方に延び、前記ボールの上方
    部分と係合して自動的にこれを押下げ、かつ前記リング
    内に触座させると共に該ボールを心決めするようになつ
    ており、さらに前記キャップと一体的に形成されたウェ
    ブが内部囲繞帯として働らき、前記帯が平らな区画内に
    おいて前記キャップの半径方向内方に延び、前記キャッ
    プを前記容器に対する閉鎖部材としての定位置に装着し
    た時に、該帯が前記取付具の前記密封リングと共働囲繞
    関係を有するように係合するようになつており、それに
    よつて前記キャップを前記容器上の定位置に締付けた時
    に、前記下向きに突出する指片が前記ボールを、前記密
    封リングと流体密封的に係合せしめ、前記容器から流体
    が洩出するのを阻止するようになつており、かつ同時に
    前記キャップの帯が前記取付具の前記上方密封リムと堅
    く係合せしめられ、流体密封部分を形成するようになつ
    ており、前記キャップの上方部分内の空隙を密封し、外
    部空気が流入するのを阻止するようになつていることを
    特徴とする容器。
JP52062062A 1976-05-27 1977-05-27 密封装置を備えた転動型アプリケ−タ Expired JPS5952103B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US29042076A 1976-05-27 1976-05-27
US000000290420 1976-05-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52147181A JPS52147181A (en) 1977-12-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0657465U (ja) * 1992-11-20 1994-08-09 石塚硝子株式会社 ボール付き液体塗布具
JP4540980B2 (ja) * 2003-12-25 2010-09-08 ライオン株式会社 塗布容器

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JPS52147181A (en) 1977-12-07

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