JPS5951596A - 電子機器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （Ｉｌ技術分野 本発明は、例えば印字装置の様に振動発生部を有する電
子機器に関する。

（１）従来技術 従来、振動発生部を有する電子機器において社、振動発
生部の振動を外部に伝えないため、外装ケースにゴム脚
を取り付け、更に振動発生部を緩衝用ゴムを介して外装
ケースに取り付けるようにしている。第１図は従来の印
字装置であり、外装ケース１の底面にはゴム脚２が接着
剤等で固定されている。また振動発生部である印字ユニ
ット６は、ゴム脚２とは別体の緩衝用ゴム４を介して、
複数のビス５により外装ケース１に［６［定されている
０８２Ｊ２図も他の従来例を示し、ゴム脚６は専用のビ
ス７によって印字ユニット、のシャーシに固定されてい
る。

（ｎｌ）　　目的 本発明の目的は、上記取付構造をより簡略化することで
ある。

■】実施例 第６図は本発明の実施例である。ゴム等の弾性材でなる
弾性脚８は、脚部８ａの根元に座部８ｂを一体に形成し
ており、弾性脚８は脚部８ａを外装ケース１の底面の取
付穴から突出して、座部８ｂを印字ユニット乙のシャー
シ底面と外装ケース１とで挾持されて固定される。尚、
印字ユニット６と外装ケース１とを挟圧させるのは？！
！数のビス５によって行なう。

尚、本発明は上記実施例に限定するものでなく、印字装
置以外にも種々のＡ１１．子機器に応用できる。

（■効果 以上説明したように、本発明によれば、弾性脚を専用の
ビスや接着剤を用いることなく固定することができ、組
立が容易になる０またこの弾性脚は振動発生部を外装ケ
ースに取り付けるときの緩衝部月としても働き、部品数
を削減するととができる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は従来例の説明図、第６図は本発明の詳
細な説明図。 １・・・・・外装ケース　　６・・・・・印字ユニット
８・・・・・弾性脚 出願人　キャノン株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 外装ケースを床面に触れぬよう支持する弾性脚を、外装
   ケースと外装ケース内の振動発生部とにより挾持するよ
   うにしたことを特徴とする電子機器。