JPS5951092A - 飲物を分配する投与装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は飲物の分配に関する。特に１本発明は１例えば
、フルーツジュース、レモネード、アイスティー、また
は冷チョコレート等所謂予め混合した飲物を分配する投
与装置に関する。

本発明の実施によって、このような予め混合した液状飲
物を分配する簡単かつ衛生的な投与装置が得ら、ｉする
。

本発明によれば、予め混合した飲物を入れた容器に協同
的に取りイー］けられて、＋Ｈ＋＋：」所望量の予め混
合した飲物を分配する投与装置にして、排出開口を備え
たハウシンクと：　ｊ］’Ｊ記ハウジング内にあり、静
止位置にあるとき前記排出開口からの前記飲物の流出を
止めるようにし、少なくとも一部が磁化拐にＪ二り構成
されるプランジャと；移動用能に位置決めされた磁石に
して、この磁石の適当な機椋的変位によって、前記ブラ
シシャが変位することにより重力によって前記排出開口
から「）１■記飲物を流出しうるようにｍＪ記プランジ
ャに磁気的に結合される磁石とを備える投与装置゛６か
イｈｊ供される、。

移動可能に位置決めされた磁石は例えば電磁石でよい。

しかし、本発明の好ましい実施例では、移動可能に位置
決めされる磁石は永久磁石である。きわめて都合よくは
、移動１月能に位置決めされる磁石、例えば、もし永久
磁石を使用すれば、その永久磁石は対弥円匍状叱閉リン
ク形状を有し、その開口は、プランジャを収容するハウ
シングの下部を受は入れるようＫされている。

磁石を位置決めする実際的で好ましい方法は、磁石を堅
くカラーに囲い、プランジャを収容ずろハウシングの下
部を密閉することであり、このカラーは飲物用容器のリ
ムにより機械的に係合されかつ垂直方向に移動されるよ
うにしたそで部を備えている。

不発り」の投与装置が飲物分配器内の所定位置にありか
つ、被分配飲物を入れた容器に取りイ・］けられると、
磁石とカラーとは、例えば、密閉装置を有する容器を支
持する本体部分から分割した、分配器の本体の一部に静
止する１、しかし、きわめて好ましく実際的実施例では
、プランジャが静止位置にあると、磁石を囲んだカラー
が空中で浮き続けるように、磁石とプランジャ間の磁気
結合は十分な強さを有する。磁石の強さと共に、磁石、
ハウジングおよびプランジャの寸法を賢明に選ぶには、
もちろん、磁石とカラーとが、プランジャかその静止位
置にあるとき、１１実−に空中にｒ”Ｆき肩Ｃけるよう
に選ばなければｔｃらな（・。しかし、このような選択
は当業者にとっては知しし・ことではない。

以下、本発明を図面について詳細に説明−づ−る。図面
は本発明による投与装置θつ一例ｖ）多上解側面図であ
る。

図面を参照すると、放射状出口２をイ］しステンレス鋼
鉄よりなる中空円筒形のプランジャ１が示されている。

プランジャ１は、シ１ノコンＯリング５を受は入れるみ
そ４を（Ｉｉｉｉえたハウシング３に着座している。飲
物用ＷＦ’ｄυ６は短かい円筒状山ロアを備えて（・る
。ＯＩＪラングをみぞ４に、プランジャ１をｌ＼ウシン
ク３に取り付けた後、容器６０円筒状出ロアをハウジン
グ３内に押し込むことにより、０リング５はシールとし
て作用する。

ハウジング３は、開口１０を設けた円す（・部分９を有
する。プランジャ１が］＼ウシンク；３に着Ｊノ４Ｍし
て静止位置になると、シリコンリング８がハウシンク３
０円すい部分９の内壁に係合することにより、開口１０
から液体の流れを阻止する。

直径が８ミリの開口］、Ｏは、厚さか１ミリのリム］１
を有する。

磁石１２は、通路１４を有するカラー１３により受は入
れられる。磁石１２をカラー１３の通路１４に挿入後、
閉めぶた１５をする。

カラー］ニーＩには、グラス等容器の位置決めを容易に
させる当接部１７を有する２つの平Ｊｌ！／、Ｃそで部
］６を備えている。

投与装置を作動するには、容器のリムをそで部１６に抗
して垂直方向に移動させる。カラー１３の土向き移動は
ハウジング３の円すい部分９の外す１′ζに係合する昌
接部１８により制限される。

磁石１２表カラー１３の上向き移動によりプランジャ１
を上昇させることにより、開口１（）から液体を流動さ
せる。開口１０から液体の流動を止めるには、磁石１２
とカラー１：３を下降させ、プランジャ１をその静止子
１冒６−＼戻す。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明による投与装置１ｔの一例な／Ｊ〈す分解
側面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 ■　　・・　プランジャ ：３　　・・・　ハウシンク ロ　　・　容器 ９　　・・・　円すい部分 １０　　　・・・　開口 １１　　　　・・・　リム １２　　　・・・　磁石 １３　　　・・・　カラー １６　　　・・・　そで部 手続補正書 昭和５８年　９月２７日 ４’！Ｉ’　＋：’ｌ庁長止　若杉和夫殿１、　’Ｉｌ
ｆ’ｌのノ狛で昭和５８年　特許願第１４３１４９号２
　発明の名称 飲物を分配する投与装置 （祉１１をする渚 Ｉ財・１との関係　　　　特ＩＴＩ出願人別紙のとおり
、印偶せる全文明細書１通を提出いたします。 上申゛出＠尚初手書の明細書を提出いたしましたので。 このたびタイプ印Ｊ４明細書と差し替えたく上申いたし
まず。 ５５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　予め混合した飲物を入れた容器に協同的に取りイτ
   ｊけられて、瞬時所望量の予め混合した飲物を分配する
   投与装置において、排出開口を備えたハウジングと；前
   記ハウシング内にあり、静止位置にあるとき前記排出開
   口からの前記飲物の流出を止めるようにし、少なくとも
   一部が磁化拐により構成されるプランジャと；移動可能
   に位置決めされた磁石にして、この磁石の適当な機械的
   変位によって、前記プランジャが変位することにより重
   力によって前記排出開口から前記飲物を流出しうるよう
   に前記プランジャに磁気的に結合される磁石とを備える
   投与装置。 ２、　磁石は永久磁石である、特許請求の範囲第１項に
   記載される投与装置。 ６　磁石は対称円筒状密閉リング形状をイコし、その開
   口はプランジャを収容したハウシングの下部を受は入れ
   るようにされている、特許請求の範囲第１項または第２
   項（ｆこ記載される投与装置。 ４　磁石はカラー（で堅く囲まれ、プランジャを収容し
   たハウジングの下部を密閉し、前記カラーは前記飲物の
   容器のリム（ｌ′ｃ機械的に係合されかつ垂直方向に移
   動されるようにしたそで部を備える、特許請求の範囲第
   ；３項に記載される投与装置。 ５　前記プランジャが静止位置にあり、磁石を位置決め
   した前記カラーが空気中に厚き続けるように、磁石、と
   プランジャ間の磁気結合は十分に強力である、特Ｒ’ｌ
   ’　＋：ｌ’□求の範囲第４項に記載される投与装置。 ６、前記ハウジングは、上方円筒状部分と、リムを有す
   る前記排出開口で終端する下方切頭円ずい状部分とを備
   え、前記プランシヤは、前記ハウシングの前記上方円筒
   状部分に堅いがすべるように充てんする上部分と、前記
   ハウジングの前記下方円すい部分の内壁に係合する可撓
   カラーを備える下方切頭円すい）９ｂ分とを備え、前記
   プランジャが静止位置にあると、前記排出開口からの飲
   物の排出が阻止され、前記プランジャが移動して前記排
   出開口から離れると、前記プランジャは重力によりｖｉ
   Ｊ記飲物を流動しうる状態にされる。特許請求の範囲矛
   １項ないし′Ａ−５項の何れかに記載される投与装置。