JPS5950455B2 - 旋盤のねじ切り装置 - Google Patents
旋盤のねじ切り装置Info
- Publication number
- JPS5950455B2 JPS5950455B2 JP7971881A JP7971881A JPS5950455B2 JP S5950455 B2 JPS5950455 B2 JP S5950455B2 JP 7971881 A JP7971881 A JP 7971881A JP 7971881 A JP7971881 A JP 7971881A JP S5950455 B2 JPS5950455 B2 JP S5950455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- feed shaft
- lead screw
- shaft
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
- B23G3/00—Arrangements or accessories for enabling machine tools not specially designed only for thread cutting to be used for this purpose, e.g. arrangements for reversing the working spindle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は旋盤のねじ切り装置の改良に関するものであ
る。
る。
旋盤によるねじ切り作業は、親ねじの正逆回転により往
復台を親ねしに沿って複数回平行移動させてバイトによ
り切削するものである。
復台を親ねしに沿って複数回平行移動させてバイトによ
り切削するものである。
ところが、ねじ規格にはメートルねじとインチねしとが
あり、親ねしもその例に違わず、メートルねし或はイン
チねしにねじ切りされている。
あり、親ねしもその例に違わず、メートルねし或はイン
チねしにねじ切りされている。
而して旋盤によるねじ切り作業において、親ねじがメー
トルねじでメートルねじを切る場合、又は親ねじがイン
チねじでインチねじを切る場合は、いずれも問題ない。
トルねじでメートルねじを切る場合、又は親ねじがイン
チねじでインチねじを切る場合は、いずれも問題ない。
反対に同じく旋盤によるねじ切り作業において、親ねじ
がメートルねじでインチねじを切る場合、又は親ねじが
インチねじてメートルねじを切る場合は少し面倒な問題
が生じる。
がメートルねじでインチねじを切る場合、又は親ねじが
インチねじてメートルねじを切る場合は少し面倒な問題
が生じる。
即ち往復台の複数回目の切削移動に際して、バイトと前
回の切削部分とにおいてわずかにずれが生じるため、モ
ーターを停止して平送りによる微調整を必要とする問題
である。
回の切削部分とにおいてわずかにずれが生じるため、モ
ーターを停止して平送りによる微調整を必要とする問題
である。
この発明は、この問題を解決すると共に親ねじの正逆転
切換え作業を必要としない便利なねじ切り装置を提供す
るためになされたものである。
切換え作業を必要としない便利なねじ切り装置を提供す
るためになされたものである。
図面に基いてこの発明に係る旋盤のねじ切り装置の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
1は主軸、2は主軸台、3は替歯機構、4は駆動軸で主
軸台2及び替歯機構3を介して主軸1と連動すると共に
替歯機構3により主軸回転と比例変速されている。
軸台2及び替歯機構3を介して主軸1と連動すると共に
替歯機構3により主軸回転と比例変速されている。
5は上記駆動軸4と同径の送り軸で、同一中心線上に配
置され、且つ同送り軸5の先端5aには電磁ブレーキ6
が設けられると共に基端5bは駆動軸4の先端4aと連
接している。
置され、且つ同送り軸5の先端5aには電磁ブレーキ6
が設けられると共に基端5bは駆動軸4の先端4aと連
接している。
7は上記送り軸5の傍ら直上に配置された差動傘歯車装
置で、デフケース歯車8が設けられたデフケース9内に
第1ベベルギヤ10、第2ベベルギヤ11、ピニオン軸
12及び媒介ピニオンギヤ13.13を配装すると共に
同上デフケース9を軸受14,14で軸支したものであ
る。
置で、デフケース歯車8が設けられたデフケース9内に
第1ベベルギヤ10、第2ベベルギヤ11、ピニオン軸
12及び媒介ピニオンギヤ13.13を配装すると共に
同上デフケース9を軸受14,14で軸支したものであ
る。
15は第1歯車列で、基端の第1ギヤ16と先端の第2
ギヤ17との間に中間歯車ブロック18を介在させてな
るものである。
ギヤ17との間に中間歯車ブロック18を介在させてな
るものである。
上記第1歯車列15の第1ギヤ16は駆動軸先端4aへ
摺動自在回動不能に嵌合された駆動ギヤ19と噛合し、
第2ギヤ17は前記デフケース歯車8と噛合して駆動軸
4とデフケース9とを連結している。
摺動自在回動不能に嵌合された駆動ギヤ19と噛合し、
第2ギヤ17は前記デフケース歯車8と噛合して駆動軸
4とデフケース9とを連結している。
20は前記送り軸5と相並行して配置された親ねしで、
基端が差動傘歯車装置7の相対向する一方の第1ベベル
ギヤ10に連結され、先端に電磁ブレーキ21が設けら
れている。
基端が差動傘歯車装置7の相対向する一方の第1ベベル
ギヤ10に連結され、先端に電磁ブレーキ21が設けら
れている。
また同上差動傘歯車装置7の相対向する他方の第2ベベ
ルギヤ11は第2歯車列22を介して送り軸5と連結さ
れている。
ルギヤ11は第2歯車列22を介して送り軸5と連結さ
れている。
即ち第2歯車列22は、第3ギヤ23、アイドルギヤ2
4及び第4ギヤ25とが順次噛合していて、第3ギヤ2
3は第2ベベルギヤ11と連結され、第4ギヤ25は送
り軸基端5bに摺動自在回動不能に嵌合されている。
4及び第4ギヤ25とが順次噛合していて、第3ギヤ2
3は第2ベベルギヤ11と連結され、第4ギヤ25は送
り軸基端5bに摺動自在回動不能に嵌合されている。
なお往復台(図示せず)は送り軸5及び親ねじ20に沿
って横送り移動し、その移動範囲に対応して送り軸5に
はキー溝26が設けられ、親ねじ20には螺子27が切
られている。
って横送り移動し、その移動範囲に対応して送り軸5に
はキー溝26が設けられ、親ねじ20には螺子27が切
られている。
また送り軸5と親ねじ20とに設けられた電磁ブレーキ
6.21はねじ切り作業において交互に作動する可く構
成されている。
6.21はねじ切り作業において交互に作動する可く構
成されている。
28は往復台のエプロン(図示せず)に設けられたねじ
切り送り部で、親ねじ20に螺合する内線筒29と、送
り軸5に嵌合した送り靴用歯車30とが軸受31,32
により往復台のエプロンへ摺動不能に軸支されている。
切り送り部で、親ねじ20に螺合する内線筒29と、送
り軸5に嵌合した送り靴用歯車30とが軸受31,32
により往復台のエプロンへ摺動不能に軸支されている。
なお、送り靴用歯車30は送り軸5に設けられた前記キ
ー溝26を介して摺動自在回動不能に送り軸5と嵌合し
ている。
ー溝26を介して摺動自在回動不能に送り軸5と嵌合し
ている。
また上記内線筒29と送り靴用歯車30との間に軸方向
へ摺動自在にスライド中間歯車33が配設されていて、
内線筒29の外周に固設された親ねじ用歯車34と前記
送り靴用歯車30とを必要に応じて連結可能に構成され
ている。
へ摺動自在にスライド中間歯車33が配設されていて、
内線筒29の外周に固設された親ねじ用歯車34と前記
送り靴用歯車30とを必要に応じて連結可能に構成され
ている。
そのうえ上記中間歯車33と駆動ギヤ19及び第4ギヤ
25とは連動して摺動し、それぞれの相対応する歯車と
の噛合と離脱とが並行して行われる。
25とは連動して摺動し、それぞれの相対応する歯車と
の噛合と離脱とが並行して行われる。
即ちねじ切り作業時のみ、中間歯車33と送り靴用歯車
30及び親ねじ用歯車34、駆動ギヤ19と第1ギヤ1
6、第4ギヤ25とアイドルギヤ24のそれぞれが噛合
する。
30及び親ねじ用歯車34、駆動ギヤ19と第1ギヤ1
6、第4ギヤ25とアイドルギヤ24のそれぞれが噛合
する。
なお同径に形成された駆動軸先端4aと送り軸基端5b
とには、同一のスプライン軸35が設けられ、それぞれ
駆動ギヤ19及び第4ギヤ25が摺動自在回動不能に嵌
合されていて、第4ギヤ25をアイドルギヤ24から離
脱させるため、駆動軸4方向へ摺動させると、第4ギヤ
25は駆動軸先端4aと送り軸基端5bとの双方に跨が
って回動不能に嵌合する。
とには、同一のスプライン軸35が設けられ、それぞれ
駆動ギヤ19及び第4ギヤ25が摺動自在回動不能に嵌
合されていて、第4ギヤ25をアイドルギヤ24から離
脱させるため、駆動軸4方向へ摺動させると、第4ギヤ
25は駆動軸先端4aと送り軸基端5bとの双方に跨が
って回動不能に嵌合する。
かくの如く構成されたこの発明に係る旋盤のねじ切り装
置において、ねじ切り作業をしない場合、第1図に示す
如く駆動ギヤ19、第4ギヤ25及び仲間歯車33はそ
れぞれ相対応する歯車と離脱すると共に両電磁ブレーキ
6.21は開放されていて送り軸5が常時回転し、必要
に応じて往復台の横送りに供される。
置において、ねじ切り作業をしない場合、第1図に示す
如く駆動ギヤ19、第4ギヤ25及び仲間歯車33はそ
れぞれ相対応する歯車と離脱すると共に両電磁ブレーキ
6.21は開放されていて送り軸5が常時回転し、必要
に応じて往復台の横送りに供される。
一方ねじ切り作業を行う場合、駆動ギヤ19、第4ギヤ
25及び中間歯車33はそれぞれ相対応する歯車と噛合
すると共に両電磁ブレーキ6.21のいずれか一方のみ
ロックしている。
25及び中間歯車33はそれぞれ相対応する歯車と噛合
すると共に両電磁ブレーキ6.21のいずれか一方のみ
ロックしている。
即ち第2図に示す如く送り軸周電磁ブレーキ6がロック
している場合、送り軸5及び第2歯車列22を介して差
動傘歯車装置7の第2ベベルギヤ11をロックするため
、駆動軸4の回転が駆動ギヤ19、第1歯車列15、デ
フケース歯車8及び第1ベベルギヤ10を介して親ねじ
20を回転する。
している場合、送り軸5及び第2歯車列22を介して差
動傘歯車装置7の第2ベベルギヤ11をロックするため
、駆動軸4の回転が駆動ギヤ19、第1歯車列15、デ
フケース歯車8及び第1ベベルギヤ10を介して親ねじ
20を回転する。
一方、ねじ切り送り部28の内線筒29は中間歯車33
、送り靴用歯車30を介して送り軸5と連結されロック
されるため、内線筒29と螺合したところの回転する親
ねじ20により往復台がねじ切り送りされる。
、送り靴用歯車30を介して送り軸5と連結されロック
されるため、内線筒29と螺合したところの回転する親
ねじ20により往復台がねじ切り送りされる。
一方第3図に示す如く親ねじ用電磁ブレーキ21がロッ
クしている場合、親ねじ20を介して第1ベベルギヤ1
0をロックするため、駆動軸4の回転が駆動ギヤ19、
第1歯車列15、デフケース歯車8、第2ベベルギヤ1
1及び第2歯車列22を介して送り軸5を回転する。
クしている場合、親ねじ20を介して第1ベベルギヤ1
0をロックするため、駆動軸4の回転が駆動ギヤ19、
第1歯車列15、デフケース歯車8、第2ベベルギヤ1
1及び第2歯車列22を介して送り軸5を回転する。
而して送り軸5の回転が送り靴用歯車30、中間歯車3
3及び親ねじ用歯車34を介して内線筒29を回転する
。
3及び親ねじ用歯車34を介して内線筒29を回転する
。
ところが内線筒29に螺合する親ねじ20がロックされ
ているため、往復台が反ねし切り送り方向に横送りされ
る。
ているため、往復台が反ねし切り送り方向に横送りされ
る。
即ちねじ切り作業においては送り軸5又は親ねじ20の
どちらか一方のみが回転していて、しかも双方とも同一
方向に回転する。
どちらか一方のみが回転していて、しかも双方とも同一
方向に回転する。
そして送り軸5が回転する場合、内螺筒29が回転aし
て親ねじ20がロックされ、反対に親ねじ20が回転a
する場合、送り軸5を介して内螺筒29がロックされる
ため、往復台はそれぞれに対応して左右へ横送りされる
。
て親ねじ20がロックされ、反対に親ねじ20が回転a
する場合、送り軸5を介して内螺筒29がロックされる
ため、往復台はそれぞれに対応して左右へ横送りされる
。
なお、どちらの場合も駆動軸4は同一方向回転している
。
。
かくの如くこの発明に係るねじ切り装置のねし切り作業
において、往復台の左右方向へのねじ切り送りに際し、
クラッチ及び歯車等を利用する駆動軸4の逆転が必要で
ないため、主軸1の回転が替歯機構3及び駆動軸4を介
して送り軸5又は親ねじ20のどちらか一方へ常時同期
伝達されて往復台がねじ切り送りされる。
において、往復台の左右方向へのねじ切り送りに際し、
クラッチ及び歯車等を利用する駆動軸4の逆転が必要で
ないため、主軸1の回転が替歯機構3及び駆動軸4を介
して送り軸5又は親ねじ20のどちらか一方へ常時同期
伝達されて往復台がねじ切り送りされる。
而して親ねじと異なる規格のねじ切りにおいても替歯機
構3により歯車比を変えるのみで同一規格のねじ切り作
業と同様に作業出来便利である。
構3により歯車比を変えるのみで同一規格のねじ切り作
業と同様に作業出来便利である。
即ち往復台の複数回目の切削移動に際しての微調整が必
要でないため、簡単で生産性が上がる。
要でないため、簡単で生産性が上がる。
上述の如くこの発明に係る旋盤のねじ切り装置は替歯機
構3を介して主軸1と連動回転するところの駆動軸4と
送り軸5とを同一中心線上に連接させて配置し、送り軸
5の傍に差動傘歯車装置7を配置し、該差動傘歯車装置
7のデフケース9に設けたデフケース歯車8を第1歯車
列15を介して駆動軸4に連結し、また前記差動傘歯車
装置7の相対向させた一方のベベルギヤ10に親ねじ2
0の一端を連結すると共に他方のベベルギヤ11に3個
の歯車より成る第2歯車列22を介して送り軸5と連結
し、親ねじ20に螺合した内螺筒29の外周に設けたと
ころの親ねじ用歯車34と送り軸5に摺動自在回動不能
に嵌合した送り軸周歯車30とを中間歯車33を介して
連結すると共に内螺筒29と送り軸周歯車30とを往復
台のエプロンに摺動不能に支承し、且つ親ねじ20及び
送り軸5に交互に作動可能な電磁ブレーキ21,6をそ
れぞれ取付けたものである。
構3を介して主軸1と連動回転するところの駆動軸4と
送り軸5とを同一中心線上に連接させて配置し、送り軸
5の傍に差動傘歯車装置7を配置し、該差動傘歯車装置
7のデフケース9に設けたデフケース歯車8を第1歯車
列15を介して駆動軸4に連結し、また前記差動傘歯車
装置7の相対向させた一方のベベルギヤ10に親ねじ2
0の一端を連結すると共に他方のベベルギヤ11に3個
の歯車より成る第2歯車列22を介して送り軸5と連結
し、親ねじ20に螺合した内螺筒29の外周に設けたと
ころの親ねじ用歯車34と送り軸5に摺動自在回動不能
に嵌合した送り軸周歯車30とを中間歯車33を介して
連結すると共に内螺筒29と送り軸周歯車30とを往復
台のエプロンに摺動不能に支承し、且つ親ねじ20及び
送り軸5に交互に作動可能な電磁ブレーキ21,6をそ
れぞれ取付けたものである。
而して親ねじとねし規格の異なるねじ切り作業が同規格
のものと同様に簡単に出来ると共に親ねじと同規格のね
じ切り作業においても親ねし或は送り軸の逆回転の必要
がないため簡便で生産性が上がる。
のものと同様に簡単に出来ると共に親ねじと同規格のね
じ切り作業においても親ねし或は送り軸の逆回転の必要
がないため簡便で生産性が上がる。
図面はこの発明に係る旋盤のねじ切り装置の一実施例を
示すもので、第1図はねじ切り作業をしていない状態に
おける概略切断正面図、第2図はねじ切り作業において
往復台を右送りしている状態を示す概略正面図、第3図
はねじ切り作業において往復台を左送りしている状態を
示す同上図である。 1・・・・・・主軸、3・・・・・・替歯機構、4・・
・・・・駆動軸、5・・・・・・送り軸、6・・・・・
・電磁ブレーキ、7・・曲差動傘歯車装置、8・・・・
・・デフケース歯車、9・・間デフケース、10・・・
・・・第1ベベルギヤ、11・・間第2ベベルギヤ、1
5・・・・・・第1歯車列、2o・・曲親ねし、21・
・・・・・電磁ブレーキ、22・・・・・・第2歯車列
、29・・・・・・内螺筒、30・・・・・・送り軸周
歯車、33・・・・・・中間歯車、34・・・・・・親
ねじ用歯車。
示すもので、第1図はねじ切り作業をしていない状態に
おける概略切断正面図、第2図はねじ切り作業において
往復台を右送りしている状態を示す概略正面図、第3図
はねじ切り作業において往復台を左送りしている状態を
示す同上図である。 1・・・・・・主軸、3・・・・・・替歯機構、4・・
・・・・駆動軸、5・・・・・・送り軸、6・・・・・
・電磁ブレーキ、7・・曲差動傘歯車装置、8・・・・
・・デフケース歯車、9・・間デフケース、10・・・
・・・第1ベベルギヤ、11・・間第2ベベルギヤ、1
5・・・・・・第1歯車列、2o・・曲親ねし、21・
・・・・・電磁ブレーキ、22・・・・・・第2歯車列
、29・・・・・・内螺筒、30・・・・・・送り軸周
歯車、33・・・・・・中間歯車、34・・・・・・親
ねじ用歯車。
Claims (1)
- 1 替歯機構を介して主軸と連動回転するところの駆動
軸と送り軸とを同一中心線上に連接させて配置し、送り
軸の傍らに差動傘歯車装置を配置し、該差動傘歯車装置
のデフケースに設けたデフケース歯車を第1歯車列を介
して駆動軸に連結し、また前記差動傘歯車装置の相対向
させた一方のベベルギヤに親ねじの一端を連結すると共
に他方のベベルギヤに3個の歯車より成る第2歯車列を
介して送り軸と連結し、親ねしに螺合した内螺筒の外周
に設けたところの親ねじ用歯車と送り軸に摺動自在回動
不能に嵌合した送り軸用歯車とを中間歯車を介して連結
すると共に内螺筒と送り軸用歯車とを往復台のエプロン
に摺動不能に支承し、且つ親ねし及び送り軸に交互に作
動可能な電磁ブレーキをそれぞれ取付けてなる旋盤のね
じ切り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7971881A JPS5950455B2 (ja) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | 旋盤のねじ切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7971881A JPS5950455B2 (ja) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | 旋盤のねじ切り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57194821A JPS57194821A (en) | 1982-11-30 |
JPS5950455B2 true JPS5950455B2 (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=13697975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7971881A Expired JPS5950455B2 (ja) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | 旋盤のねじ切り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950455B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121960U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | ||
JPH0298666U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | ||
JPH0411874B2 (ja) * | 1986-07-15 | 1992-03-02 | Anritsu Corp |
-
1981
- 1981-05-25 JP JP7971881A patent/JPS5950455B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0411874B2 (ja) * | 1986-07-15 | 1992-03-02 | Anritsu Corp | |
JPH01121960U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | ||
JPH0298666U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57194821A (en) | 1982-11-30 |
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