【発明の詳細な説明】
音を出す風船弁
衾−所一至−！−員
１、光−里一至一分一国
本発明は、膨張性物体の壁に取付ける音を出す装置の分、特に玩具に着脱可能に
使用するための音を出す弁に関する。
２、先行技術の説Ｕ
風船弁にリードを用いる一般的な構想は、当業者技術分野においては公知である
。この一般的な記載によるリード付き弁の開示については、本出願人のドイツ公
開公報２１０７０６６号を参考にすることができる。
ヘイリの米国特許２８９３１６５号によれば、玩具としてよりもむしろ信号装置
としてリード付き弁装置を使用することが開示されいる。あいにく、上記どちら
の装置も玩具としては役に立たない。
その理由は、両装置とも玩具風船に用いるのは全く安全性を欠いた比較的小さな
円筒状ケーシングに密閉されているからである。
玩具風船を使用する者（通常は子供であるが）は、風船を膨らませている時、ま
たは操作している時、風船から弁ケーシングを外したがるもので、風船弁を吸い
込み、その結果、使用者が負傷する危険に陥る。
風船を膨張するための逆止弁、すなわち音出し装置を設けていない弁は、ディト
ンの米国特許１２’＋１７５８号及びグリフイスの米国特許１１５８２０６号に
開示されている。これらの装置の弁は、全く小さく、風船のネック内に完全に閉
し込められている。
弾性フラップか円筒状ケーシング内に取付られて風船のネックを空気が軸方向に
貫流するを塞いでいる。
風船のネックとこれに挿入された弁との間の弾性の摩擦的取付けだ・げによって
弁が真っ直ぐに弾きだされ、場合によっては使用者が吸い込むことにもなり得る
ことが防止されている。
使用者が風船を吹いて膨らませる場合の通常の順序は風船に息を吹き込み、風船
に空気を注入し続けるために、すくに息を吸い込むという方法は理解される所で
ある。
したがって、風船を膨らませ過ぎると、弁は使用者が丁度息を吸い込む時に簡単
に跳び出すことがある。
一般に、子供の玩具、特に風船の弁の設計において安全性は最大の関心事である
ことはよく知られている。しかし、安全性と有用性とに対する関心は、コストを
考える場合、正しく報いられないことがある。
製品の性質はこうした性質であるので信頼性を増すためにしろ、あまり複雑にな
ったのではコストが上がりすぎて改良とはなり得ない。
したがって、コストの低減ということは当業技術分野において特に重要である。
本田！、５の前記ドイツ公開特許明細書２１０７０６６号は跳び出さない特徴を
有する風船弁の一般的概念を用いたものである。同上特許明細書の第１Ｏ図にお
いて、音出し装置も含まれている。
スリーピースのケース構造という複ＸＪ性が加わっているに拘わらず、上記ドイ
ツ特許の装置は、弁の跳び出しゃ吹き込み乃至飲み込みの危険性は十分に防止で
きず、リードが外れとか破損するなどのないように守ることができず、また弁体
と弁ケーシング間に信頼性の高い密封を行うことができない。
本発明は、種々の方法で先行技術の装置のごとき装置を改良せんとするものであ
る。
もっと有効な弁の密封とリードの保護とによって動作の信頼性が増加されている
。
弁ケーシングの下流端におけるラッパ形は安定したヘース部材として作用するの
みならず、大きすぎるので吸い込んだり飲み込まれたりすることはない。
それにも拘わらず、使用者は直接弁ケーシングがら風船を膨らませ、風船を一つ
の表面に立て、または風船をひもまたは棒に取付け、音を発生させることができ
るほが、玩具の風船の有する全ての利点を出来る上置り安価に不都合を少なくし
て享受することができる。
発明の要約
本発明の目的は、安全にして安価な改良された音出し風船弁を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、音出しと膨らませた風船を確実に密封するために極めて信
頼性の高い安全にして安価な音出し弁を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、内部の仕掛けが好奇心の強い子供からはかくされて
離して安全にした装置において上記の目的を達成することにある。
本発明のさらに別の目的は、弁の内部仕掛けが手荒い扱いなどから費用をかけず
に保護することにある。 上記の目的及びその他の目的は、風船と係合する端と
使用者の手が届く端とを有するケーシングと、このケーシングは空気の流路を形
成し、内部の環状面を形成するシートを有すること、弁体が弁座から離退して上
記流路を開ける開き位置との間で移動可能で上記ケーシング白シこ配置された弁
体と、この弁体は風船を膨らませた時に、風船内のガス圧により閉し位置に偏倚
するものであること、上記ケーシング内に取付けられ、ガスの流れに応動して音
を発するように作動する共振性リードとよりなる玩具風船のネックに挿入するた
めの弁により達成される。
ケーシングは使用者の手が届く端部が好ましくは朝顔形に開いて安定したヘース
を形成するだけの十分な寸法のラッパを形成していて、このラッパ形は弁が突然
跳び出しても大きすぎて飲み込めない。
膜がケーシングの使用者の手が届く端を事実土間し、このい膜にはガス流を通す
少なくとも１つの孔を有し、かく手で押し上げることによって弁体を弁座から引
き上げること部を保護し、タブと膜とか一緒シこなって内部仕掛けをかくして保
護している。
膜を透明にすれば、この膜の内面に宣伝用の標識を印刷することもできて便利で
ある。
弁座の環状溝にある粘着性の乾いていない密封化合物は比較的低圧になっても絶
対的にガス密封を形成する。
図面の簡単な説明
図は望ましい実施例を示す。しかし、本発明は図示の正確な装置や手段に限られ
るものでないことを理解されたい。
第１図は本発明の弁装置の一実施例の側面図、第２図は風船に取付けて風船から
空気を放出するように作動する状態を示す第１図の弁装置の横断面図、第３図は
本発明の弁の側面図、
第４図は第３図におけるごとく反対側から見た側面図、第５図は第３図の５−５
線に沿った断面図、第６図は弁座の部分を詳しく示す第５図の部分断面図、第７
図は本発明の装置の平面図、
第８図は第１図のＡ−Ａ線に沿った断面図、第９図は本発明装置の底面図、
第１０回は底の膜を取外した上記装置の底面図、第１１回は弾性リード部材の取
付けを示す第１図のＢ−Ｂ線に沿った断面図、
第１２図は第１図のＣ−Ｃ線シこ沿った断面図、第１３図は風船う二取付シナた
場合の本装置の別の実施例の断面図、
第１４図は棒片に取付けた場合の本発明装置の部分断面図、
第１５図は風船に取付けられた第１図に示した装置の正面図、
第１６０は製造の中間工程を示す弁ケーシングの一部の断面図、
第１７図は本発明装置の弁体の別の実施例の断面図、第１８図は第１７図の弁の
正面図、
第１９図は第１７図の１９−１９線に沿った断面図、第２０図は第１８図の２０
−２０線に沿った断面図、 第２１図は風船を断面で示した弁の正面図、第２２
図は本発明装置の取付けを示す断面図、第２３図は本発明装置の斜視Ｍ、
第２４図は持ち運び紐に取付けられた状態の装置の斜視図、
第２５図は本発明の別の実施例の側面図、第２６図は第２２図に示した装置の取
付けを示す断面図、第２７回は第２２図の実施例の装置の詳細な断面図、第２８
図は第２７図の右側から見た側面図、第２９図は第２５図の風船及び弁の完成さ
れた取付けを示す側面口、
第３０図は第２９図の取付＆Ｊにおける中間工程を示す側面図である。
望まじい実施例の詳細な説明
第１図に全体的に示す本発明装置は、風船のフック内に入れられる中間の拡大部
分３２を有するケーシング３０と、風船のネックより先に延びる裾が開いたラッ
パ形部分３６とより成る。
ケーシング３０の拡大部分３２の外形と相互に作用し合うフ・７り４０よりなる
保持機構は膨れ過ぎまたは滑りが起こった場合に装置が完全に弾き出されるのを
防止する。
装置は紐に取付けるための保持用の滑り止め４６と棒片に取付けるための横方向
に螺子を切ったフランジ４８とを含む。好ましくは、折曲げられたタブ５６は風
船側から装置の内部へ手が届くのを防止し、被覆膜５４は使用者側から内部へ手
が届くのを防止している。
装置は窄めた風船上に置くことができるが、使用者は装置の弁を空気またはヘリ
ウムなどのガスを通す逆止弁として用いて弁を膨らませて、延びた風船材料の弾
性圧力に対し空気またはガスを保持する。
装置はさらに既に膨らし終わった風船に取付けることもできるが、取付は中に空
気またはガスが逃げるのを防止する手段を取る必要があることは理解されよう。
膨らしずみの風船に取付ける場合、装置は空気またはガスの放出及び音の発生を
制御するように操作されることが必要である。
弁の内部仕掛けか第２図に断面で示されている。
第２図は弁が開放位置にある状態、即ち本発明装置を介して風船１００がら空気
を出している間の状態を示す。風船１００はケーシング３０の拡大部分３２を密
閉する風船１００のネック１０４により本発明の装置に保持されている。
風船の巻き込んだ縁１０２を含むネック部分１０４は内向き半径方向に十分な圧
力を加えて略円筒状のケーシング３０が風船１００に対して軸方向に移動するの
を防止する。
このような軸方向運動がなければ、ケーシング３０は風船１００のネック１０４
から跳び出すことになろう。 本発明の弁が第２図に示すように開くと、空気は
風船１００からケーシング３０を通って全体に軸方向に流れるので空気流路を部
分的に塞ぐように配置された共振り−ド６０が振動するために音が出る。
リード６０はケーシングに一方の縁においてだけ取付けられ、リード６０の共振
数はリード６０とその連結部６２の重量、材質、寸法により決まる。
リードは本装置のうち比較的デリケートな部分であって、断面が狭くなった部分
においてその取付けが外れると作動しなくなるので、タブ５６を設けてリード６
０へ簡単に手が届かないようにされている。
ケーシング３０はスナップばめされた２部分に形成されることが望ましく、これ
によって運動する弁体７０が外れたり、跳び出すことができなくされている。
第２図に示すごとく、上側のリードを取囲む部分３４はその縁るこ急激に移り変
わる下方へ延びるフランジを有し、拡大部分３２の上側に延びるフランジの外縁
は下向きフランジの変移部と係合している。
したがって、弁体７０は組立てるとり一トを取囲む部分３４と拡大部分３２との
間に固定される。
弁体７０はスペーサ６４に当たって休止している第２図に示す上向き位置と弁体
７０がケーシング３０と密封的に係合して空気が風船１００から逃げるのを、防
止する下向き位置との間で連動する。
弁体７０は望ましくは溝付き膜５４の中心位置を押すことによって手動で上向き
位置に圧入される。
第１図、第３Ｍ及び第４図に示すごとく、装置の外側寸法は風船のネックとしっ
かり係合するに十分な拡大部分３２を形成するように選ばれている。
最大直径の部分、すなわちケーシング３０のラッパ形部分３６の開度は子供が吸
い込んだり、または飲み込んだりすることがないように相当大きく、少なくとも
３２顛となるように選ばれている。
同様にフック４０及び紐止め４６は装置が造られる材料（例えば、硬質のプラス
チック）に十分注意して、これらの突出部分が簡単に折損しない程度の厚さに造
られている。
螺子付フランジ４８ （第１図）はフック４ｏ及び止め４６と略同し厚さである
。
第５０に示すごとく、弁体７０はこれを取付ける前、または風船を膨らませてい
る間は、スペーサ６４に当たって着座していて、弁は開いて空気の流入を許す。
膨れ終わると、風船１００内の空気圧は弁体７０に向かって下押すので、弁は偏
倚して閉し位置につく。
弁体７０がスペーサ６４に当たって着座すると、空気はスペーサ間を通って、弁
体を回って、ラッパ形部分から装置外に出ることが理解される。
弁体７０は弁を密封する環状部分７６と、弁が開いた時空気の流れを許すように
角度を付けて隔設されて取付けられて下方へ延びる脚７２とよりなる。
第６回に断面で示すごとく、弁体は好ましくは全体か円筒状で、しかし、空気の
流れに開く物体を形成した３木のこのような脚７２を含む。
本装置の弁が閉しられると、弁体７０はケーシング３０に当たって着座し、ガス
または空気の流れに対して軸方向の開口を密封する。
特に、弁体７０の下方へ向いたフランジ縁７８は相補的形状にした弁座８２に当
たって嵌合している。
弁座８２は環状、＃８４よりなり、この溝には粘性で乾かない密封材料８６が配
置されている。
第６図に示すごと＜ 、構８４は密封材料８６用の収容部を形成している。
弁体７０とフランジ７８か弁座８２に当たっている間、密封材料８６の一部分は
環状溝８４から移動してフランジ７８と接触し、空気の通過を防く。
粘着性密封材料８６はまたフランツ７８、または弁の相互作用部分における突起
その他の小さな欠陥部における不整合または歪みによって起こる漏れを閉しるこ
とが理解されよう。
本発明装置を風船から取外すと、リード６０が見えるが夕で５６によって保護さ
れている。
本装置の内部仕拌トけはまた下側からも見えなくすることが好ましい。第９図に
示すごとく、膜５４はラッパ状部分３６により形成された開口を事実上覆ってい
る。膜５４の中心部分１１２はラッパ状部分の縁の近くだけにおいて、またラッ
パ状部分３６に実際には付着されている隣接の縁１１６、周面のみぞ孔１１４に
より上方へ変形する膜の部分においてのみ、膜の残り部分に一体的に付着されて
いる。みぞ孔１１０は中心の押圧可能な部分１１２を限定するものであるが、こ
れらのみぞ孔１１０はまた膜５４の残り部分を分割して空気を通過させる。まく
５４は任意の通気性材料でよい。但し弁体７０の押圧を許すだけの十分な弾性が
あり、さらにしぼんでいる風船からの空気の流れを調整できることを条件とする
。例えば、弾性スクリーン材料、その他の透過性材料、または中心部が可動する
部分を有する有孔材料であれば十分であろう。
第１０口に示すごとく、ラッパ状部分３６は縁部分１１６に柊っていて、ここに
例えばのりまたは熱封によって膜５４を簡単に付着できる。同様に、棒片に取付
けるために設けられたねじ穴４８もまた膜５４に直接のり付けできる外周部分を
設けてもよい。強度を付加するためにラッパ状部分３６の外形に凸条４４を設け
てもよい。
第１１図はスペーサ６４とリード６ｏを下側から見た図で、第１２図はリードを
上側から見た図である。第１２図について述べると、リード６０は弁装置の軸に
沿って空気の通過を事実上塞ぐ可動的に取着されたフラップでさえあればよい。
リード６０はリード６０が弾性的に取付けられる比較的薄い接続部６２において
折曲げられてケーシング３０のリード取囲み部分３４の一体的部分であることが
好ましい。空気がリード６０の周りを通過することによってリードは空気流がリ
ードを下方へ押圧するもっと開いた位置と空気流が制限されて、圧力とオリフィ
スにおけるリードの連続する振動を減少させるもっと閉じらた位置との間で振動
する。
本発明の別の実施例を第１３図に示す。この実施例（過大寸法のネック開口を備
えた風船用に適している）、ケーシング３０にネック４０に隣接して取付けられ
た環状フランジ１２０は凪船弁がとび出す事故に、対しさらに安全を与えるもの
である。風船１００がらはじき出されるためには、ケーシング３０は軸方向に移
動し、風船１００が軸方向に後方へ滑動しなければならない。この環状フランジ
１’２０の結果、このような軸方向運動にはすべて風船１００の拡大縁１０２の
外向き半径方向の移動が伴わなければならない。この運動が正にフック４ｏによ
って制゛限される運動で、これにより第１３部の実施例をとび出しに対し特に安
全なものにしている。同し現象、即ち風船１００の管状縁１０２の制限が本発明
の各開示実施例において多少の差があっても全て働いている。第１５図に示す基
本的実施例も同様に風船１００の縁１［］２を動かない様に保持することによっ
て完全なとび出しを防止するのにフック４ｏを採用している。仮に本発明装置が
風船１００がら一部分とび出すことがあっても、フック４ｏが少なくとも縁１０
２の一部分を保持するので、使用者が装置を吸い込んだり飲み込んだりする危険
にはさらされない。
フック４０の安全装置に加えて、ケーシング３０（特に、ラッパ状部分３６）に
は風船保持棒片５ｏと相互に作用するためのねじ穴４８が設けられているほが、
ひもに付設される止め１６が設けられている。第１４図に示すごとく、棒片５０
は好ましくは棒片５ｏ用の追加したねし端５２によってねじ穴４８に取付けるこ
とが好ましい。
以上にシ主目されるとおり、リード６０は好ましくはケーシング３０のリード取
囲みふふん３４の一体部分として造られ、比較的小さな連結部分６２によってケ
ーシングに取付けられることか好ましい。この部分は、第１６図に示すごとく、
タブ５６を折曲げる場合、さらに簡単に成形される。装置全体がプラスチックで
成形されることか好ましいので、タブ５６は加熱して内側へ折曲げることによっ
て変形して保護位置につけることができる。リードが振動するり−、ド取囲み部
材３４のオリフィスからり−ド６０の本体を少し移動差せたい場合にも同様な操
作をすることができる。
第１７図乃至２０図は弁体７０の別の実施例を示す。第１７図乃至２０図に示す
ごとく、弁体１２４は弁体７０とは違って、環状弁部分７６と使用者が手動的に
押圧できる弁体１２４の部分との間に複数の軽量の連結部材１２６を使用してい
る。その他の点では、弁体１２４はフランジ付き８Ｍ７８か環状みぞおよび粘着
性の乾燥しない材料を有する相補形弁座と協同するという点で、弁体７０とほぼ
同し作用をする。脚部分１２６には空気流を通すための開いた部分が残されてい
て、横方向に配置されたピン（図示せず）を囲んで弁体１２４をさらに閉し込め
ておくのに用いることができる。
第２１図と第２２図の比較は本装置の風船からの部分的とび出しを示す。風船内
の圧力が風船のネック部分で形成された孔を通ってケーシング３０の拡大部３２
を押し抜は束されたまたの巻き込まれた縁１０２、を保持する。
本装置全体を第３２図および２４図において斜視図で示す。気付かれるとおり、
外部形状は吸い込みまたは飲み込みを阻止するだけの大きさにする必要がある。
さもなくば本装置は風船の予期した寸法に従った寸法にできることは理屏されよ
う。唯一の条件は本装置のとび出しを防止するため拡大部分３２上に十分な圧力
を与えるために風船のネックを大幅に引き延ばすことである。完全なとび出しに
対してはフック４０で防止できよろが、確実な動作によってこのようなとび出し
がしばしば起こらないようにする必要がある。
フランジ部分を形成するひもの止め４６、フック４０、およびねじをきった棒片
と係合擦る部材４８は全て好ましくは成形作業を助けるため同一直径に沿って配
置される。
拡大部分３２はケーシング３０のリードを取囲む部分３２．３４を弁体７０の周
りに確実に連結することが好ましい。このようにして、リードと弁体が損傷を受
けないように守られるのみならず、折損したり、あるいは外れて飲み込まれると
いうこともない。
本発明の装置は勿論、ヘリウム風船にも等しく応用できる。伸延可能なプラスチ
ック材料の無端リボン１３０はひもの止め４６上に簡単通せるループを形成する
。風船は垂直に上がろうとする傾向があるが、僅かに軸心を外れて止め４６を配
置すると止め４６の大きい部分がひもをＭ単に保持して風船が上がろうとする傾
向をおさえる。
本発明の別の実施例を第２５乃至３０図に示す。薄くて弾力のある端部分を有す
るフック１３４はケーシング３゜の拡大部分３２に対して近接して配置されてい
る。フック１３４とケーシング３２との間の間隔は全く小さく、風船１１０の縁
１０２をフック１３４とケーシング２ｏとの間の保合部分内へ押入させるために
はフック１３４は実際には変形されなければならない。第２５図に示すごとく、
ケーシング３０には好ましくはフック１３４が近接配置されて当たる凹入部分が
設けられている。第２７図はフック１３４とケーシング３０の近接配置を詳しく
示している。ケーシング３０の下向きに延びる緑１３６は弁座８２の環状みぞ８
４の外形と共に、フック１３４の端が配置されているケーシング３０にポケット
を形成している。それでも、フック１３４は変形自在であるので、縁１０２はケ
ーシング３０におけるフック１３４によって形成された凹陥部１３８に押入され
る。ケーシング３０の緑１３６は好ましくは、第２８図に示すごとく、フック１
３４の突出縁より僅かに低くなっている。第２９および３０図は第２１図および
２２図と同様に、ケーシング全体およびフック１３４がそれぞれ風船に係合して
いる状態を示す。
本発明の装置は好ましくはプラスチックから成形されて耐久性があると共に安価
である。Ｉｔ！５４を除いては、本装置の全ての部品はプラスチックの射出成形
であることが好ましい。膜５４は透明またはほぼ透明なプラスチックシートとす
ることが出来、その内向き面または外向き面に宣伝用標識が設シナられることが
好ましい。例えば、宣伝材料、漫画人物等が膜５４に設けられ、道化師などの団
子鼻など押圧可能な部分向きの何等かの印を含めることもできる。
本発明の装置は風船保持フック、弁体拘束設計および保護タブのために安全であ
る。装置はまた吸い込んだり飲み込んだりできないような寸法づけができる。装
置は信頼性が高く安価である。
本発明は以上に詳細に開示されたが、当発明の関係する技術分野に精通する者に
はなお種々の変形実施が可能である。前記の明細書よりもむしろ、主題の発明の
真の範囲を示すものとして付属の請求の範囲を参照されたい。
ＦＩＧ、５
１８表昭５９−５０１８１！Ｊ （９）国際調査報告 [Detailed description of the invention] Balloon valve that makes a sound! TECHNICAL FIELD The present invention relates to a sound emitting device attached to the wall of an inflatable object, and particularly to a sound emitting valve for use in a removable manner on a toy. 2. Discussion of the Prior Art The general concept of using reeds in balloon valves is well known in the art. Regarding the disclosure of reeded valves according to this general description, the applicant's German public
Publication No. 2107066 may be referred to. No. 2,893,165 to Haley discloses the use of a reeded valve device as a signaling device rather than as a toy. Unfortunately, neither of the above devices is useful as a toy. This is because both devices are enclosed in relatively small cylindrical casings that are completely unsafe for use in toy balloons. The person using the toy balloon (usually a child) must
or during operation, you may wish to remove the valve casing from the balloon, causing the balloon valve to suck.
as a result, the user is at risk of injury. Check valves for inflating balloons, that is, valves without a sound device, are
No. 12'+1758 and Griffiths US Pat. No. 1,158,206. The valves in these devices are quite small and are completely enclosed within the neck of the balloon. Elastic flaps are installed within the cylindrical casing to block air from flowing axially through the neck of the balloon. The elastic frictional attachment between the neck of the balloon and the valve inserted therein prevents the valve from popping straight out, which could potentially lead to inhalation by the user. It is understood that the normal sequence for a user to inflate a balloon is to blow into the balloon and then inhale quickly to continue inflating the balloon. Therefore, if the balloon is overinflated, the valve can easily pop out just as the user is inhaling. It is well known that safety is a primary concern in the design of children's toys in general and balloon valves in particular. However, concerns about safety and utility may not be rewarded when costs are considered. Due to the nature of the product, it is important to avoid making it too complex, even if it is to increase reliability.
However, the cost would be too high to be an improvement. Therefore, cost reduction is of particular importance in the art. Honda! , 5 uses the general concept of a balloon valve with non-popping features. In Figure 1O of the above patent specification
It also includes a sound output device. Despite the added complexity of the three-piece case structure, the above-mentioned model
The patented device sufficiently prevents the risk of being blown or swallowed if the valve pops out.
It is not possible to protect the valve from scratches or lead dislodgement or damage, and it is not possible to create a reliable seal between the valve body and the valve casing. The present invention seeks to improve upon devices such as those of the prior art in various ways.
Ru. Reliability of operation is increased by more effective valve sealing and lead protection. The trumpet shape at the downstream end of the valve casing acts as a stable heath member.
Not only that, but it's too big to be inhaled or swallowed. Nevertheless, the user can directly inflate the balloon through the valve casing and
Balloons can be placed on a surface or attached to a string or pole to generate sound.
It is possible to enjoy all the advantages of toy balloons at a lower cost and with fewer inconveniences. SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide an improved sound balloon valve that is safe and inexpensive.
Ru. Another object of the present invention is to provide an extremely reliable seal for sound emitting and inflated balloons.
The purpose is to provide a reliable, safe and inexpensive sounding valve. Yet another object of the invention is to achieve the above objects in a device in which the internal mechanisms are hidden and kept safely away from curious children. Yet another object of the invention is to inexpensively protect the internal workings of the valve from abuse. The above and other objects provide a casing having an end for engaging the balloon and an end accessible to the user, the casing defining an air flow path;
and has a seat forming an internal annular surface, and the valve body is separated from the valve seat and raised.
The valve body is movable between the open position and the open position where the flow path is opened, and the valve body is disposed on the casing white. When the balloon is inflated, the valve body is biased to the closed position by the gas pressure inside the balloon. There is a device for insertion into the neck of a toy balloon, which is mounted inside the casing and consists of a resonant reed that is activated to emit sound in response to the flow of gas.
This is achieved by means of a valve. The casing forms a trumpet at the end accessible to the user, preferably of sufficient dimensions to open in a morning glory shape to form a stable heath, which trumpet shape is too large to prevent sudden popping of the valve. I can't swallow it. A membrane effectively covers the end of the casing that is accessible to the user, and has at least one hole through which the gas flow passes, so that the valve body can be pulled from the valve seat by pushing up manually.
It protects the lifting part, and the tab and membrane work together to hide and protect the internal mechanism.
Protecting. It is convenient to make the membrane transparent so that advertising signs can be printed on the inner surface of the membrane. The sticky, wet sealing compound in the annular groove of the valve seat remains stable even at relatively low pressures.
On the other hand, it forms a gas-tight seal. BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS The figures show preferred embodiments. However, the invention is limited to the precise apparatus and instrumentality shown.
Please understand that this is not the case. FIG. 1 is a side view of an embodiment of the valve device of the present invention, FIG. 2 is a cross-sectional view of the valve device of FIG. 3 is a side view of the valve of the present invention, FIG. 4 is a side view seen from the opposite side as in FIG. 3, FIG. 5 is a sectional view taken along line 5--5 in FIG. 3, and FIG. FIG. 5 is a partial sectional view showing the valve seat in detail, FIG. 7 is a plan view of the device of the present invention, FIG. 8 is a sectional view taken along line A-A in FIG. Part 10 is a bottom view of the invented device, Part 10 is a bottom view of the above device with the bottom membrane removed, Part 11 is a bottom view of the above device with the bottom membrane removed, and Part 11 is a bottom view of the above device with the bottom membrane removed.
Figure 12 is a cross-sectional view taken along line C-C in Figure 1, and Figure 13 is a cross-sectional view of the device when the balloon holder is attached. 14 is a partial sectional view of the device of the present invention when attached to a bar; FIG. 15 is a front view of the device shown in FIG. 1 attached to a balloon; 160 17 is a sectional view of another embodiment of the valve body of the device of the present invention; FIG. 18 is a front view of the valve shown in FIG. 17; The figures are a sectional view taken along line 19-19 in Fig. 17, Fig. 20 is a sectional view taken along line 20-20 in Fig. 18, Fig. 21 is a front view of the valve showing the balloon in cross section, and Fig. 22 is a cross-sectional view showing the installation of the device of the present invention, FIG. 23 is a perspective view M of the device of the present invention, FIG. 24 is a perspective view of the device attached to a carrying strap, and FIG. 25 is a cross-sectional view of another device of the present invention. The side view of the embodiment, Figure 26, shows the installation of the device shown in Figure 22.
27th is a detailed sectional view of the device of the embodiment shown in FIG. 22, FIG. 28 is a side view of the device shown in FIG. 27, and FIG. 29 is a diagram showing the balloon and valve of FIG. perfection of
Fig. 30 is a side view showing an intermediate step in the installation &J of Fig. 29; DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS The apparatus of the present invention, shown generally in FIG.
a casing 30 having a length 32 and an open-hemmed wrap extending beyond the neck of the balloon;
It consists of a square shaped part 36. A retention mechanism consisting of a flap 40 that interacts with the contour of the enlarged portion 32 of the casing 30 prevents the device from being completely ejected in the event of overbulging or slippage. The device includes a retaining cleat 46 for attachment to a string and a transversely threaded flange 48 for attachment to a bar. Preferably, the folded tabs 56 are
The coating film 54 prevents hands from reaching into the inside of the device from the ship's side, and prevents hands from reaching inside from the user's side. The device can be placed on a deflated balloon, but the user must open the device's valve with air or helicopter.
It is used as a check valve to pass gas such as gas, and the valve is inflated to release the balloon material.
to hold air or gas against sexual pressure. The device can also be attached to already inflated balloons;
It will be appreciated that steps must be taken to prevent air or gas from escaping. When attached to an inflated balloon, the device needs to be operated to control the release of air or gas and the production of sound. The internal workings of the valve are shown in cross section in FIG. FIG. 2 shows the valve in the open position, ie, while expelling air from the balloon 100 via the device of the invention. The balloon 100 tightly covers the enlarged portion 32 of the casing 30.
The neck 104 of the closing balloon 100 holds it in the device of the invention. The neck portion 104, including the rolled-up edge 102 of the balloon, is placed under sufficient pressure in an inward radial direction.
A force is applied to prevent the substantially cylindrical casing 30 from moving in the axial direction relative to the balloon 100. Without such axial movement, the casing 30 would pop out of the neck 104 of the balloon 100. When the valve of the present invention opens as shown in FIG.
Sound is produced because the resonant door 60, which is arranged so as to partially block it, vibrates. The lead 60 is attached to the casing at only one edge, and the resonance frequency of the lead 60 is determined by the weight, material, and dimensions of the lead 60 and its connection 62. The lead is a relatively delicate part of the device, and if it becomes unattached at the narrow section, it will not work, so a tab 56 is provided to prevent easy access to the lead 60. ing. The casing 30 is preferably formed in two parts that are snap-fitted, so that the moving valve body 70 cannot dislodge or pop out. As shown in Figure 2, the portion 34 surrounding the upper lead has a sharp transition at its edges
The outer edge of the upwardly extending flange of the enlarged portion 32 engages the transition portion of the downwardly facing flange. The valve body 70 is thus secured between the portion 34 surrounding the assembly compartment and the enlarged portion 32. The valve body 70 rests against the spacer 64 in the upward position shown in FIG. 2, and the valve body 70 sealingly engages the casing 30 to prevent air from escaping from the balloon 100.
It is interlocked with the downward position where it stops. The valve body 70 is preferably manually pressed into the upward position by pushing the center position of the grooved membrane 54. The outside dimensions of the device are as shown in Figures 1, 3M and 4.
It is selected to form a sufficient enlarged portion 32 for engagement. The opening of the largest diameter portion, that is, the trumpet-shaped portion 36 of the casing 30, is such that a child can
It has been chosen to be fairly large, at least 32 pieces, so that it cannot be squeezed into or swallowed. Similarly, the hook 40 and lace stop 46 are made of the material of which the device is made (e.g., hard plastic).
These protruding parts are made with sufficient thickness so that they do not break easily. The threaded flange 48 (FIG. 1) has approximately the same thickness as the hook 4o and stop 46. As shown in No. 50, the valve body 70 is removed before it is installed or when the balloon is inflated.
During this time, it is seated against the spacer 64, and the valve is open to allow air to flow in. When the balloon 100 is fully inflated, the air pressure inside the balloon 100 pushes downward toward the valve body 70, causing the valve to become biased.
Swallow and get into the closed position. It will be appreciated that when the valve body 70 seats against the spacer 64, air will pass between the spacers, around the valve body, and out of the device through the trumpet-shaped portion. The valve body 70 consists of an annular portion 76 that seals the valve and downwardly extending legs 72 mounted in angularly spaced positions to permit air flow when the valve is open. As shown in section 6, the valve body is preferably whole or cylindrical, but includes three such legs 72 forming a body open to air flow. When the valve of the device is closed, the valve body 70 seats against the casing 30 and seals the axial opening against gas or air flow. In particular, the downwardly facing flange edge 78 of the valve body 70 abuts a complementary shaped valve seat 82.
It is vertically mated. The valve seat 82 is annular and made of #84, and a viscous and non-drying sealing material 86 is disposed in this groove.
It is placed. As shown in FIG. 6, structure 84 forms a receptacle for sealing material 86. As shown in FIG. While the valve body 70 and the flange 78 are against the valve seat 82, a portion of the sealing material 86 moves out of the annular groove 84 and contacts the flange 78, preventing the passage of air. Adhesive sealing material 86 also seals leaks caused by misalignment or distortion in flanges 78, or protrusions or other small imperfections in the interaction portion of the valve.
It will be understood that When the device of the present invention is removed from the balloon, the lead 60 is visible, but it is protected by 56 at night.
It is. Preferably, the internal stirring channel of the device is also hidden from view from below. As shown in FIG. 9, membrane 54 substantially covers the opening formed by trumpet portion 36.
Ru. The central portion 112 of the membrane 54 is located only near the edge of the trumpet-shaped portion and also at the trumpet-shaped portion.
Adjacent edge 116, which is actually attached to pad-shaped portion 36, into circumferential slot 114.
Only in those parts of the membrane that deform more upwardly are they integrally attached to the rest of the membrane. The slot 110 defines a central pressable portion 112;
These slots 110 also divide the remainder of the membrane 54 to allow air to pass through. Shroud 54 may be any breathable material. However, this is provided that it has sufficient elasticity to allow the valve body 70 to be pressed, and that it is also possible to adjust the flow of air from the deflated balloon. For example, an elastic screen material, other permeable material, or a porous material with a movable central part may be sufficient. As shown at No. 10, the trumpet-shaped portion 36 overlaps the edge portion 116, to which the membrane 54 can be easily attached, for example, by gluing or heat sealing. Similarly, attach it to the bar piece.
The threaded hole 48 provided for attaching the membrane 54 may also have an outer circumferential portion that can be glued directly to the membrane 54. In order to add strength, a protrusion 44 may be provided on the outer shape of the trumpet-shaped portion 36. FIG. 11 is a diagram of the spacer 64 and the lead 6o viewed from below, and FIG. 12 is a diagram of the lead viewed from above. Referring to FIG. 12, the reed 60 need only be a movably attached flap that effectively blocks the passage of air along the axis of the valve device. Preferably, the lead 60 is an integral part of the lead encircling portion 34 of the casing 30, folded at a relatively thin connection 62 to which the lead 60 is resiliently attached. As the air passes around the reed 60, the reed is redirected to the air flow.
Pushing the bar downwards into a more open position and airflow is restricted, reducing pressure and orifice.
oscillate between a more closed position and reduce continuous oscillation of the reed at the base. Another embodiment of the invention is shown in FIG. This example (with an oversized neck opening)
An annular flange 120 mounted on the casing 30 adjacent the neck 40 provides additional safety against the accident of the calm boat valve popping out. In order for balloon 100 to be popped, casing 30 must be moved axially.
the balloon 100 must slide axially rearward. As a result of this annular flange 1'20, any such axial movement must be accompanied by an outward radial movement of the enlarged edge 102 of the balloon 100. This movement is exactly due to hook 4o.
This makes the embodiment of Part 13 particularly safe against ejection.
making it all. The same phenomenon, ie, the restriction of the tubular edge 102 of the balloon 100, is in effect in all disclosed embodiments of the present invention, albeit with some variation. The group shown in Figure 15
In this embodiment, the edge 1[]2 of the balloon 100 is similarly held so that it does not move.
Hook 4o is used to prevent it from popping out completely. Even if the device of the present invention were to partially pop out of the balloon 100, the hook 4o would hold at least a portion of the edge 102, so the user would not be at risk of inhaling or swallowing the device. In addition to the safety device of the hook 40, the casing 30 (in particular the trumpet-shaped part 36) is provided with a threaded hole 48 for interaction with the balloon-holding rod 5o, which provides a stop attached to the string. 16 are provided. As shown in FIG. 14, the bar 50 is preferably attached to the threaded hole 48 by an additional threaded end 52 for the bar 5o.
is preferable. As noted above, the lead 60 is preferably constructed as an integral part of the lead enclosure 34 of the casing 30, with a relatively small connecting portion 62 connecting the lead 60 to the lead enclosure 34 of the casing 30.
- It is preferable to be mounted on the housing. This part is more easily formed if the tab 56 is bent as shown in FIG. Since the entire device is preferably molded from plastic, the tabs 56 can be heated and bent inward.
can be transformed into a protected position. If the reed vibrates, the surrounding area
A similar operation can be used to slightly move the main body of the guide 60 from the orifice of the material 34.
I can make works. 17 to 20 show another embodiment of the valve body 70. FIG. As shown in FIGS. 17-20, the valve body 124, unlike the valve body 70, includes a plurality of lightweight connecting members between an annular valve portion 76 and a portion of the valve body 124 that can be manually depressed by the user. I am using 126
Ru. In other respects, the valve body 124 functions much like the valve body 70 in that it cooperates with a complementary valve seat having a flanged 8M78 or annular groove and a sticky non-drying material. Leg portion 126 is left with an open portion for airflow and may be used to further confine valve body 124 around a laterally disposed pin (not shown). can. A comparison of Figures 21 and 22 shows the partial release of the device from the balloon. Pressure within the balloon pushes the enlarged portion 32 of the casing 30 through the hole formed in the neck of the balloon, retaining the rolled edges 102 of the bundled strands. The entire device is shown in perspective view in FIGS. 32 and 24. As noted, the external shape needs to be large enough to prevent inhalation or swallowing. Otherwise, it is understood that the device can be sized according to the expected dimensions of the balloon.
cormorant. The only condition is that the neck of the balloon be stretched significantly to provide sufficient pressure on the enlarged portion 32 to prevent the device from popping out. Although complete protrusion may be prevented by the hook 40, it is necessary to prevent such protrusion from occurring frequently by reliable operation. The lace stops 46, hooks 40, and threaded rod engaging and rubbing members 48 forming the flange portion are preferably all arranged along the same diameter to aid the forming operation.
be placed. The enlarged portion 32 extends the portion 32,34 surrounding the lead of the casing 30 around the valve body 70.
It is preferable to connect the two reliably. In this way, the reed and valve body are damaged.
Not only is it protected from being damaged, but it also protects it from breaking, falling off, and being swallowed.
I have nothing to say. The device of the invention is of course equally applicable to helium balloons. Distractable plasti
An endless ribbon of hook material 130 forms a loop that can be easily threaded over the lace stop 46. The balloon tends to rise vertically, but the stop 46 is placed slightly off-axis.
When placed, the large part of the stop 46 holds the string and prevents the balloon from rising.
Hold the direction. Another embodiment of the invention is shown in FIGS. 25-30. Has thin, elastic edges
The hook 134 is located close to the 3° enlarged portion 32 of the casing.
Ru. The spacing between the hook 134 and the casing 32 is so small that the hook 134 actually has to be deformed in order to force the edge 102 of the balloon 110 into the retention area between the hook 134 and the casing 2o. . As shown in FIG. 25, the casing 30 is preferably provided with a recessed portion into which a hook 134 is disposed adjacent. FIG. 27 shows in detail the close arrangement of hook 134 and casing 30. The downwardly extending greenery 136 in the casing 30, together with the contour of the annular groove 84 in the valve seat 82, forms a pocket in the casing 30 in which the end of the hook 134 is located. Nevertheless, since the hook 134 is deformable, the edge 102
is pushed into the recess 138 formed by the hook 134 in the housing 30. The greenery 136 of the casing 30 is preferably slightly lower than the protruding edge of the hook 134, as shown in FIG. Figures 29 and 30, like Figures 21 and 22, show the entire casing and hook 134, respectively, engaged with the balloon. The device of the invention is preferably molded from plastic and is durable and inexpensive. It! With the exception of 54, all parts of the device are preferably injection molded plastic. Membrane 54 is a transparent or nearly transparent plastic sheet.
It is preferable that promotional signs be placed on either the inward or outward facing surfaces. For example, promotional materials, cartoon characters, etc. may be provided on the membrane 54, and groups such as clowns may
It is also possible to include some markings oriented toward the part that can be pressed, such as the child's nose. The device of the present invention is safe due to the balloon retention hook, valve body restraint design and protective tab.
Ru. The device can also be dimensioned so that it cannot be inhaled or swallowed. outfit
The system is reliable and inexpensive. Although the present invention has been disclosed in detail above, those skilled in the technical field to which the present invention pertains will be able to implement various modifications. Reference should be made to the appended claims, rather than to the foregoing specification, as indicating the true scope of the subject invention. FIG, 5 18 table Showa 59-50181! J (9) International search report