JPS59501808A - 現金の流れをモニタするシステム - Google Patents

現金の流れをモニタするシステム

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JPS59501808A
JPS59501808A JP50318182A JP50318182A JPS59501808A JP S59501808 A JPS59501808 A JP S59501808A JP 50318182 A JP50318182 A JP 50318182A JP 50318182 A JP50318182 A JP 50318182A JP S59501808 A JPS59501808 A JP S59501808A
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クレメンツ・ケネス・エル
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サイベツクス・インタ−ナシヨナル・リミテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現金の流れ全モニタするシステム 発明の背景 本発明は、全体としてコンピユータ化したデータ通信装置に関するものでめり、 更に詳しくいえばデータバスとしての機能も持つ電力aから電力を供給され、電 気的に遠隔操作される、スロットマシンの工うな複数の装置全監視するためのコ ンピュータ装置に関するものでるる。
発明の背景 一世代以前には、多くのコンピュータ専門家は、少数の汎用デジタルコンピュー タで米国中(そしておそらくは世界中)のコンピュータに関する全ての需要を満 すでろろうと考えていた。今日では、手に持ててプログラム可能な計算器や家庭 用コンピュータが用いられ、かつ遠方に設置さ九ている複数の電気装置1を監視 および制御するために中央コンピュータを商業的および工業的に使用することが 普通になってきている。遠方の装置というのは地理的に分散している装置(たと えば種々の都市におけるコンピュータ端末装りのこともめれば、1つの建物の内 部に互いに比較的近接している装置(たとえば暖房および換気などの制御器〕の こともめる。いずれの場合にも共通していることは、会計、安全、エネルギー節 約その他の目的のいずれに情報を使用するにせよ、情報を伝送することでるる。
データを伝送する友めの一般に用いられている1つの方法は、データビット全一 連の移相量として符号化し、それらの移相量を搬送信号に重畳、することでめる 。移相子−イングとして知られているこの技術は、受信器が常に同期状態となっ ているように、送信器が搬送信号を常に送信するようにすることにより最もしば しば行われる。いうまでもないことでるるか、同じテレメータ回線を用いて双方 向通信全行う場合には、送信器を常に送信状態にして誉くことはできない。その 場合には、タイミングをビット変化自体から得るフェーズロックループにエフ、 データ伝送中に常に同期状態に保たれる別々のクロックを送信器と受信器の双方 に設ける。しかし、フェーズロックループは綿密に設計さn72回路をη・なり の数必要とし、かつそれらのクロックを同期させるためには十分に長いロックア ツプ時間を要するで為ら、フェーズロックルーズの使用は最適と・はいえない。
更に、ノイズの多い場所ではスプリアス信号のためにフェーズロックループが同 期外れ作用を行ってデータを破壊することがめり、これはスプリアス信号自体が データの完全性をおびやかさなくとも起り得る。
スロットマシンはそのような遠隔操作装置の−例でaる。スロットマシンの動作 はかなりの額の現金を取り扱うことが特徴であるから、計理上の問題と安全上の 問題が存在する。カジノの場合には、公衆が常に出入りできる部屋の中に、多数 のスロットマシンが設置されている。各スロットマシンの配当率は100%より 僅りムに低いから、平均するとカジノはスロットマシンを通る総会頴のほんの一 5t−もらうだけである。し友がって、総収益は多数のスロットマシンt−1日 24時間、1週7日間すなわち年中無体で稼動させることに依存するから、統計 的な異常というのは無く、なり、カジノの低い取分に膨大な金額を乗することに より、儲の額は大きなものとなる。
ホトんどのスロットマシンは、比較的複雑な電気機械的装置でおる。そして小さ な異常でも配当率が大幅に変って、儲からなくなるばかvか、もつと悪ければ現 金吐出し機になってしまう。自然に起る異常に加えて、スロットマシンの機構に 意図的に干渉することにより、それらに異常をひき起そうとする者が居る。その ような企みのやり方や、その徴候はスロットマシ/の関係者には周知のことであ り、またそのような企み全実行する者にとっても万事承知のことでるる。極めて 多額の現金の場合には、カジノの管理によっては見つけることができないほど少 額の現金の組織的な横取りでも、犯罪者にとっては鵜力的である。
複数のスロットマシンの現金の流れの%を全遠隔監視し几いという要望がめった ために、スロットマシン内の個々の検出器と又借する中央コンピュータを含む安 全および監視装置が提案されている。データの転送は専用のテレメータ回線によ って行われるから、データの完全性は妥当な程度に高く保たれる。
しかし、専用テレメータ回aを使用するには経費が高くつくことが大きな欠点で るる。更に、部屋一杯のスロットマシンにそのような安全gcfflt−後から 設置し次い場合には、データ@線の設置は耐えられないlよど面倒なものとなる 。検出器をと9つけるために各スロットマシンの動作を停止させる必要かめると いう事は別にしても、テレメータ回線の設置のためには多数のスロットマシンt ″カ為なりの期間にわたって休止させねばならない。先に述べ次ように、スロッ トマシンの収益性は機械のほぼ連続運転に依存している。し次がって、多数の機 械の運転を数時間も休止する場合の費用は、機械に後から安全装置をと9つける 意欲をまず大きくくじくものである。
したがって、スロットマシン遠隔監視装置に対する需要が存在するにもかかわら ず、部屋一杯のスロットマシンにそのような遠隔監視装置を後からと9つけるた めの費用のために、スロットマシン遠隔監発明の概要 本発明は個々の遠隔監視装置に内部センサ装憧會設ける次めに要する最短時間を 除き、遠隔監視装置金後からと9つけるための休止時間を全てなくすコンピユー タ化した監視装TILt−提供するものでるる。
これは、遠隔操作される装置に電力を供給する電力!!ヲ、コンピュータ装置用 の直列データバスの物理的通信媒体として用いることにより実現される。スロッ トマシン用の特別な装置全本発明は提供するものである。
コンピユータ化したこの通信装置は、中央コンピュータと、コンピユータ化され た複数のセンサモジュールとを、個々のスロットマシン内に有するものでるる。
中央コンピュータと個々のセンサモジュールとは、相互間で信号音やりとりでき 、それを行うための手段を含む。信号の意味については後で詳しく説明する。中 央コンピュータと各センサモジュールとには、それぞれの信号発生器と信号受信 器とを配電線に結合し、配′1!線による伝送に適する形で信号を処理するため にそれぞれのデータリンクが組合わされる。データの2進ビツトに搬送ノくルス 列中のパルスの180度位相推移として表子移相キーイングが用いられる。搬送 周波数が120kHz で約15.000ボーのデータ伝送速度が典型的なもの である。
通信は任意の2台の装置の間で行うことができるが、好適な実施例においては、 通信は中央コツピユータにより開始される。中央コンピュータは、スロットマシ ン内の個々のセンサモジュール’t−1−寓の周期で逐次ポールする。各スロッ トマシンのセンサモジュールには、識別のために一連番号が割当てられる。ポー リング信号は、細枠の搬送周波数の前置きと、それに続く装置の一違誉号と、そ の後のメツセージ内容決定データ(命令)とを含む。各データリンクは、共通搬 送周波数に非常に近い周波数のノくルス列全発生するために固有のクロックを有 し、固有の搬送周波数パルス列を配電線に現わnる搬送パルス列と所定の位相関 係にほぼするための手段を含む。これは、典型的には、ローカルクロックが適切 な位相になるまで、位相を90度ずつ増加することにより行われる。し友がって 、メツセージの一連番号部分が始まると、その一連番号を翻訳できるようにする ために、全てのデータリンクは搬送波に同期させらnる。一連番号が決定される と、各装置は、そのメツセージがそれに宛てられたものかどうかを確認し、宛て られたものであれば、そのメツセージ全受信し、そのメツセージに基づいて動作 する。
典型的には、中央コンピュータからのメツセージは、あるデータを遠方のセンサ たら送信することを要求するものでめる。遠方のセンサからのデータ伝送がほぼ 即時に行われるものとすると、中央コンピュータはそのセンナに既に同期させら れていることになる。
配電WAに、極めてノイズの多い環境であること、したがって誤りのないデータ 伝送が不可欠のものでるるメツセージに対しては、好ましくない媒体でめる、と いう事実を認識することが重要である。電力線中のノイズは、アークを生ずる電 動機や、電流が極めて鋭く変化することが%徴であるソリッド・ステートの制御 装置のような種々の電力消費装置から起る。電気的妨害源のいくつかは除去でき るが、鋭いパルスに、はぼ全ての周波数の電力全含んでいるから完全に除去する ことはできない。
この表面上は厳しい状況にもかかわらず、電力線上におけるノイズの時間的な分 布はランダムなもの′Cになく、60Hz!圧の位相に相関している。したがっ て、電力線にノイズが比較的長い期間存在し、電圧が零交差した後の時間間隔が 矛も静かでるる。
このようにノイズの多い環境を考慮して、はぼ誤りのないデータ伝送を行うため のメツセージ様式が決定される。とくに、メツセージは短く保たれ、適当卒パリ ティ検査およびその他の誤り検出技術が採用される。誤りの妥当な確率が検出さ れ友とすると、メツセージを再構成しようとする試みは行われずに、メツセージ は完全に無視される。したがって、メツセージがコンピュータから送られたもの であるとすると、遠方のセンサは応答せずに、誤りが生じ次ことを中央コンピュ ータに知らせる。遠方のセど、すからのメツセージに誤りが生じた時は、中央コ ンピュータはそのメツセージ金捨てて、再送信する。
受信データリンククロックと送信データリンククロックとの同期は、メツセージ の開始時にのみ1回だけ行われることに注意すべきである。したがって、データ の誤りを表子スプリアス七号だけが厄介なものでめって、同期を損うだけの作用 を行うノイズは問題ではない。更に、位相’1−90度だけ推移させるか否かに ついての決定のみを含む同期過程の性質により、同期全迅速にとることができる 。したがって、短いメツセージ様式にもか701わらず高い実効ビット速度が達 成される。
不発°明の別の面に従って、元の周波数ではメツセージの伝送全誤りなしで行う ことができないと判定された時に搬送周波数を変える(たとえば手分にする)f c、めの手段を、各データリンクに有する。こうすることにエフ、データ伝送が 完全に妨害されるという確率が低くなる。
各センサモジュー/I/は、センサ/インターフェイスを有する。このセンサ/ インターフェイスは、スロットマシンの動作に、硬貨の収納、リールの転回、硬 貨の払出し、スロットマシンの、ドアの開放などのような重要な事象が起きたこ とを、監視するための信4t−発生する。典型的なスロットマシンは、払出し電 動機の動作と、硬貨の行先を見失しなわないようにする電気機械的カウンタの作 動のための50V交流傷号?発生する。センサ/インターフェイスは、スロット マシン内の交流信号に対応する信号と、硬貨がたどる硬貨経路を示す信号と、リ ールの14IIきとタイミングヲ堀丁信号とを与える。スロットマシンを完全な 状態に保つために、スロットマシンの作動する機械的なskには機械的な連結に 行わず、かつ電気的な接続も最少限に抑えられる。
スロットマシンについての電気機械的な信号に、複数のオプト/アイソレータ・ アセンブリにより監視すれる。スロットマシン内で発生される電気信号全検出す る次めに電気的接続が行われるが、その接続は一方向でめり、センサモジュール は交流信号に応答できるが、それらの交流信号に作用を及ぼすことはできない。
スロットマシン内を硬貨が通ることは、スロットマシンの中に入れられる硬貨全 検出する場所、払出される硬貨を検出する場所、およびホッパーの中に入る硬貨 を検出する場所に、それぞれ設けられている複数の”lF、1M断検出器により 監視される。それらの光遮断検出器は、スロットマシン自体うかも確認する。ク ールの勘きは、複数の反射光センサにより監視される。それらのセンナは 17 −ル上の暗い部分と明るい部分がセンサの近くを通るたびに、それぞれの状態を 変える。スロットマド、ンの戸の近くに、別の反射光センサが設けらnる。この 反射光センサは、スロットマシンの戸にと9つけられている反射ターゲットと協 働して、そのセンサと反射ターゲットとの間の距雛全表丁信号全発生する。
電圧の形のその信号は、電圧制御発振器金倉して通信されるで為ら、その電圧制 御発振器からの信号の周波数t−監現することにより、戸が不当に閉じられてい るか、ま7tは正しい許可の下に戸が開かれているかどうで為t−確認できる。
図面の簡単な説明 第1図は架空のカジノにおける配電系統を示す簡略化した配線図、 第2図は配電線?利用した通信装置のブロック図、第3図は1台のスロットマシ ンに組合わされるデータリンクのブロック図、 第4A図、第4B図は組合わされてマイクロプロセッサとデータリンクを示すブ ロック回路図、第5A図、第5B図は組合わされてスロットマシンセンサとイン ターフェイスを示す回路図、第6図は別のリール監視回路の回路図、第7図は第 7A図と第7B@との相互関係全示す図、第7A図、第7B図は組合わされて通 信プロセッサ會示す回路図、 第8図は装置のメツセージ様式を示す図でめる。
発明の詳細な説明 概括的にいえば、本発明は、監視てれる装置に電力を供給する電、力線をコンピ ュータデータバスの物理的データ通信媒体として使用する、コンピユータ化され た監視装置を提供するものである。本発明を明確にするために、以下の説明にカ ジノにおける複数のスロットマシンを監視することについて行うことにする。本 発明の装置全実現するためには、連続信号路を得るためにカジノ内部の配電線ヲ 少し変更することが必要でおる。
第1図は、架空のカジノ用の典型的な配電系統全示すブロック図である。後で説 明するが、交流電力の周波数でめる60Hz よりはbかに高い周波数で、デー タは伝送される。たとえば、50〜200kHzの範囲の搬送周波数に1畳さn る1 0 kHz (10,000ボー)のデータ速度が典型的なものである。
この装置の重要な要素には、中央コンピュータ10と、特に装備された複数のス ロットマシン12とが含まれる。明確にするために、全てll0V の電圧で動 作する第1のスロットマシン群15がカジノの1階に置かれ、220v の電圧 で動作する第1の副スロツトマシン1#18お工び110 V の電圧で動作す る第2の副スロツトマシン群19を含む第2のスロットマシン群1Tが刀ジノの 中2WIK置かれる。更に、中央;ンビュータ10と、1階のスロットマシン1 5と、中2階のスロットマシン17とにに、生変圧器270分朧されている2次 巻線、21,22.25から、電力が供給される。その変圧器の2次壱滋からの 電力は、それぞno@気的気早パネル302.35へ与えられる。それらのパネ ルは、それを通じて電力を受ける個々の回路のRFr器を構成する。パネル35 と副スロツトマシン群19の間に降圧変圧器36が設けられる。
変圧器の分離されている2次巻線を使用する場合には、明らかに、電力線は適当 な通信媒体とはならない。この問題を解決するために、高周波信号全通丁連続信 号路を設けるために、結合コンデンサが用いられる。とくに、2次巻線21と2 2の対応する端子の間に結合コンデンサ37が接続され、2次巻線22と25の 対応する端子の間に結合コンデンサ40が接続される。更に、コンピユータ室内 の遮断器パネル300Å出力端子間と、遮断器が開放された場合に通信線を開放 状態に、保ちたい他の遮断器の入出力端子間に結合コンデンサ42が接続される 。
また、副スロツトマシン群19に供給される電力は220Vから ll0Vに降 圧されるから、変圧器36の対応する1次巻線と2次巻線の間にコンデンサ45 が結合される。それらのコンデンサの容量は重要ではなく、定格電圧が1,20 0 Vで、容1が0.1マイクロフアラツドの双方向コンデンサが適当である。
結合コンデンサを付訓してこの工うに改装したカジノ用の配電系“統にエフ、以 下に説明する目的のためには、就寝系統全体t−電気的に連続しているものとし て取り扱うことができる。第2図は、共通の電力線60に接続されている、中央 コンピュータ10と特別に装備されているスロットマシン1゛2とを示すブロッ ク図である。その共通電力線60は、高周波電気信号を伝送する目的の友めには 、連続24体線と考えることができる。中央コンピュータ10はミニコンピユー タ65を含む。このミニコンピユータは電力線60から電力を受ける。中央コン ピュータ10は、通信プロセッサ67と、適当なコンデンサ72により電力線6 0に結合された中央コンピュータデータリンクTOも含む。各スロットマシン1 2は、スロットマシン自体75と、センササブアセンブリ80を含む。このセン ササブアセンブリは、センサ/インターフェイス82と、マイクロコンピユー/ 85と、スロットマシンデータリンク87とを含む。スロットマシンデータリン ク87は、コンデンサ90により配電線60に結合される。各スロットマシンデ ータリンク87は、中央コンヒユー l f−タリンク10とほぼ同じでるる。
データリンク 第3図は、データリンク870基本的な素子と、ソレトマイクロプロセッサ85 との相互作用全示すブロック図でるる。データリンク87と、センサ/インター フェイス820部品は、配?4+1160に接続されている電源回路91刀1ら 電力を得ていることを理屏丁べきでるる。50〜200kHz の範囲(60ま たに120kHzが好ましい)の搬送(クロック)周波数に、2道ピツトを1畳 するために、移相キーイングが用いられる。ビットの変化は、180度の位相推 移により示される。データリンク87は、クロック回路92と、送信回路93と 、受傷回路94と、位相比較回路95とを含む。クロック回路92からのクロッ ク周波数が線96を介して送信回路93に与えられ、線97を介して位相比較回 路95に与えらnる。ブロック図!92は、マイクロプロセッサ85のALE出 力端子100から、240kHz の方形波k 受ける。マイクロプロセッサ8 5は、局部水晶発振器101 により駆動される。その局部水晶発振器101  はALE出力を最終的に定める。マイクロプロセッサa5のデータ出力PHAS E102が、クロック92の位相全制御する。
まず送信回路93について説明する。クロックパルスは、腺96ffi介してゲ ート回路104へ送られる。このゲート回路は、マイクロプロセッサ85の別の データ出力105 ’(XM I T )により制御される。そのゲート回路1 04の出力は、態動回路111 と低域(ローパスコフィルタ112へ与えられ 、データ出力線113に搬送周波数の正弦波を生ずる。その正弦波は、線96に おけるクロックの位相と一定位相電力線60に容1結合される。
次に第4A図全参照する。この図から、データ伝送中のデータリンク87の動作 全理屏できる。クロック回路92は、フリップフロップ120,122 ’を含 む。各7リツプフロツフーは、周波数を2分の1に分割する。分局の一方全避け るために7リツプ70ツブ120 km択的にバイパスできるように、2対1マ ルチプレクサ123が、線124(X2) により制御され、る。線96は実際 にに7リツプフロツプ122の出力端子Q、Qからの一対の相補出力線であり、 線97はq出力端子のみに結合される。それらの7リツプフロツプの間に、排他 的オア(XOR)ゲート125が接続さnる。その排他的オアゲートの1つの入 力端子はPHASE If:l力102 により制御される。
7 Uップフロッフ122は立上り縁部により トリガされ、その結果としてP HASE出力102 における各週Sは、線96.97における信号’に90度 移相させる。XMIT出力端子105は、IOKオームの抵抗器127を介して PHASE出力102°に結合される。マイクロプロセッサ85は、PHASE 出力102に内部引上げ(プルアップ)抵抗器をMするから、XMIT出力端子 105における低レベルが、PHASE出力102ヲ実際に低レベルに保つ。P HASE 出力102に高レベル出力を発生させることをマイクロプロセッサ8 5が指定すると、マイクロプロセッサは、出力102を高レベルに保つ短い高レ ベルパルスを送る。その結果、PHASE出力102は高レベルとなり、XMI T出力105にエフ急速に低レベルに引下げられる。したがって、XMIT出方 1o5 が低レベルでろると、PHASE出力102 e高レベルにセットする 命令により、その出力端子において上向きおよび下向きの遷移が行われ、それに ょ57リツプフロツプ122の出力の位相が180度変化する。
線96を構成するフリップフロップ122の出方線が、ゲート回路104のアン ドゲート130,132の第1の入力端子に結合される。それらのゲートの11 1は、フリップフロ、ツブ122のQ出力の写しである方形波を発生、するため にプッシュプル接続され次駆動トランジスタ全含む。XMIT出力105が低レ ベルでないと、!IXNJ回路111によりパルスは発生されない。低域フィル タ112は、典型的には200kHz f) 低域(ローパスコフィルタである 。思)回路111からの方形波は、2F波されて無線周波数信号全除去されてか ら線60へ与えられる。その結果得られた正弦波は装置の他の全てのデータリン クへ送られる。
受信回路94について説明する前に、180度の位相差t−認識できるように、 データ受信は、ゑ初は送信データクロックと同相フたは180度位相が異なるデ ータリンククロックを受けることに依存することを認めることが重要でるる。マ イクロプロセッサの個々のALE出力は、最終的には個々の局部水晶発振器によ り制御されるから、ある与えられた時刻に任意の2つのデータリンククロックが める特定の位相関係にるるという保障はない。し力1し、水晶は十分に一様であ るから2つのクロックの間にある与えられた位相関係がひとたび確立されると、 その関係はデータ伝送を行うには十分長い時間にわたって接続する。したがって 、後で説明するように、受信データリンククロックを送信データクロ・ツクに同 期させる手段が設けられる。
電力擦60t−介しての入来信号は、結合コンデンサ90によりデータ入力線1 38へ与えられ、受信回路94へ送ら九る。この受信回路94は、高域フィルタ 140と、振幅制限回路142 と、適当な増幅回路145とを含み、搬送周波 数と同じ周波数で、入来信号と一定の位相関係にある方形波を発生する。
その方形波は、XORゲー’)15’0の一方の入力端子へ与えられる。このゲ ートの他の入力端子は、局部制御さ九るクロック92η島らのクロック信号を線 97を介して受ける。−X ORゲート150の出力は、その入力端子に受けた 2つの信号の相対的な位相差に依存する。XORゲートの性質は、 周波数が搬 送周波数の2倍のパルス列でろって、位相差がOからプラスマイナス180度だ け変化するにつれてデユーティサイクルが0から1まで直線的に変化するような パルス列を、出力するようなものでるる。とくに、それら2つの信号が正確に同 相であると、一様な低レベルの出力が発生され、それら2つの信号の位相が異な ると一様な高レベルの出力が発生される。
そnらの信号の位相差が90度であると、搬送周波数の2倍の周波数の方形波が 出力される。デユーティサイクルし友がって位相差全直接表子レベル全発生する ために、その出力は低域フィルタ152 を通って送られる。
入来信号が18080度移相ると位相差がマイナスフラスに) 90度になるか ら、プラスマイナス(土)90度の位相差は不適当でるる。そのマイナスプラス 90度の位相差により低域フィルタ152の出力潮干に同じレベルの出力が生ず るから、区別することはできないからでめる。したがって、180度の移相を認 めることができるようにするために、低域フィルタ152からの出力のレベルが 十分に高いか、十分に低い1− e決定するためには、レベルが弁別回路160 へ与えられる。その弁別回路は、レベル試験といわゆるf#密試験全行い、2つ の出力信号を発生して、セルらの出力信号をマイクロコンピュータ85の試験入 力端子162,165へそれぞれ与える。入力端子162におけるレベルは、低 域フィルタ152の出力に応じて高いか、低いかでるり、入力端子165におけ るレベルは、低域フィルタ152の出力のレベルが、180度移相を確実に識別 できる半分のレベルから十分に離れているか否かを示す。入来信号と受信データ リンククロックの間の位相差が、全体としてプラスマイナス9o度vc近いこと が判定されると、マイクロコンピュータ85は位相を90度変化させる。
次に第4A図および第4B図も参照して、受信中のデータリンク87の動作を説 明する。とくに、受PHA S E出力102ヲ高レベルにすることをマイクロ コンピュータ85が命令したとすると、レベルは高いまま保たれる。したがって 、XMIT出力105は高レベルでめり、PHASE出力102 は高レベルま たは低レベルにでツトして、クロック92カ為らの出力を90度移相させる1回 の遷移を行わせることができる。低域フィルタ152は、二次の能力フィルタで なるべく講成し、コーナ周波数がボー速度の2/3で、6db/オクターブ減衰 がコーナの上であるように部品パラメータを定める。これにより、前記のように ボー速度の5=io倍が普通である搬送周波数において、まえはそれよジ高い周 波数における信号の痕跡が適当に無くさnる。弁別回路160に、中心しきい値 器167と窓比較器170 を含む。
中心しきい値器167は、 10%ヒステリシスを有し、レベル試験のために試 験入力端子に出力を与える。窓比較器1γ0は、¥fl’lH試験のために試験 入力端子165へ与える電圧の1/3 ま几は 2/3の所に比較点t−nする 。試験入力端子162 と 165 における入力の状態は、マイクロコンピュ ータ85により迅速に検査できる。
搬送周波数の入来信号が存在しない時は、低域フィルタ1527Dらの出力は十 分のレベルでるる、丁なわち、電力想60にランダムノイズが存在し、クロック 出力の位相が90度変化しても、そのレベルに留まることに注意すべきでるる。
したがって、希望かめれば、各データリンクは、低域フィルタ152の出力が精 密試験に合格したかどうかを調べるために、クロックの位相を周期的に90度推 移させることにより、搬送周波数における信号を「□聞く」ことができる。搬送 周波数の信号がひとたび見つかると、低域フィルタ152からのレベルの変化は 2進ビツトの変化を示す。
スロットマシンのセンサ/インター7エイスデータリンクについての以上の説明 力為ら明らかなように、動作は、マイクロコンピュータ85がそれの還御装置( スロットマシン)から受けるデータの性質には、依存しない。しかし、明確にす るために、スロットマシン用のセンサ/インターフェイス82の好適な実施例に ついて説明することにする。
センサ/インターフェイスについて説明する前に、典型的な電気機械的スロット マシンの動作の基本原理について考える。周知のように、スロットマシンは近接 している4I数の同動リールを有する。各り一ルはそjの円筒面上に複数の絵画 的な記号が描かれている。賭をする人が1枚またはそれ以上の硬貨全硬貨投入口 に入れてハンドルを引くと、それらのリールは互いに独立して回転させられ、リ ールが停止した時に並んでいる記号の配列に応じて異なる金額の硬貨が支払われ る。スロットマシンの操作において重要な事(グ、硬貨を受取ること、リールを 回すこと、硬貨全支払うこと、カジノの人がスロットマシンの内部に手を触れら れるようにスロットマシンの戸を開くことである。会計と安全の見地f)hら、 それらの事のいずれか、または全てについて、スロットマシンを適当に監視する ことにより有用な情報を得ることができる。
硬貨を硬貨投入口に入れるを、その投入された硬貨かめる特定の金額の本物の硬 貨でめるかどうかについての最初の判定を機械的な分類機が行う。それから硬貨 が落下してゆくうちに、マイクロスイッチが操作されて機械サイクルを開始させ る。それから硬貨はホッパーの中に入る。ホッパーの中に入った硬貨は、支払い に利用される。ホッパーが一杯の時には、硬貨はスロットマシンの1番下に置か れている金庫の中に入る。金庫の中に入った硬貨は、もはや支払いの几めには使 用できない。典型的なスロットマシンは、叉払い用電動機全動作させるための5 0ポル)9流信号と、投入された硬貨の数、ホッパーの中に入った硬貨の数など のような情報を発生する電気機械的カウンタを動作させる交流信号を発生する。
第5A図および第5B図は、センサ/インターフェイス82の回路図である。こ のセンサ/インターフェイスは、スロットマシン内の交流信号に対応する信号と 、硬貨が通る経路を表子信号と、戸の位置を表す信号とを発生する。スロットマ シンを完全なものにするという一般的な要求は、作動子る機械的部品に機械的な 連結を行わないことと、電気的接続ti少限にすることでめる。
スロットマシンの状態についての電気機械的信号は、複数のオプト/アイソレー タアセンブリ180により監視される。各オプト/アイソレータアセンブリ18 0は、オプト/アイソレータ182全含む。
このオプト/アイソレータ自体は、発光ダイオード(LED) 182a と、 フォトトランジスタ182b と、しきい値器185とを含む。LED182a は、スロットマシン内に 50V、60Hz信号が存在することにより励振され 、フォトトランジスタ182b’r加作させて電気信号を発生させる。その電気 信号は、しきい値器185t−介して、マイクロコンピュータ85の適切な入力 端子に与えられる。支払い電動機と電気機械的カウンタの友めの電気信号を検出 する友めに、電気的接続が行われるが、交流信号源とコンピュータの部品の間は 、直接には接続されないことに注意すべきである。更に、接続は一方向でめる。
マイクロコンピュータ85は、それらの交流信号に応答できるが、それらの信号 に作用を及ぼすことはできない。ある特定の実施例においては、4つのオフ”ト /アイソレータアセンブリ180が設けられ、それらのオプト/アイソレータア センブリ180は、スロットマシンからの硬貨を表す信号と、スロットマシンか ら支払われた硬貨を表す信号と、金庫に入った硬貨全表す信号と、動作している 支払い用電動機を表子信号との信号源にそれぞれ結合される。
スロットマシン内における硬貨の勧きは、複数の元BWr検出器アセンブリ19 0に工f)監視さ九る。
光遮断検出器アセンブリ190・は、予測される硬貨経路の−1の側に設けらt ′したLED192 と、予測される硬貨経路の他方の側に設けられ次フォトト ランジスタ195 と、しさ、い値器197 とを含む。LED192 とフォ トトランジスタ1950間を硬貨が通ると、電気パルスが発生され、そのパルス は、シキい値器197 i経てマイクロコンピュータ85の適切なデータ入力端 子へ与えられる。本発明の特定の実施例によれば、硬貨投入口に入れられた硬貨 を検出する場所と、支払われる硬貨を検出する場所と、金庫に入る硬貨を検出す る場所と、ホッパーに入る硬貨を検出する場所とに、それぞれ設けられる4つの そのような光遮断検出器アセンブリが用いられる。
それらの光遮断検出器アセンブリ190 は、電気機械的カウンタの正しい機能 を確かめる友めにも用いられることがわかるであろう。スロットマシンに投入さ れた硬貨については、ひもに結びつけられた硬貨でマイクロスイッチr < v  2+=えし作動させようとする試みをマイクロコンピュータ85が検出できる ように、マイクロスイッチの近くに特定の光遮断検出器アセノブ1フ190i設 けることが好lしい一リール199の動きは、複数のリール運動検出器200に より監視される。各リール運動検出器は、反射光センサ202 としきい恒量2 05ヲ含む。センサ202 は、明るい部分と暗い部分が又互に描かれているリ ールが傍を通る時に状態七変え、その状態変化はしきい値器205ヲ介してマイ クロコンピュータ85の適切なデータ入力端子へ与えられる。
この実施例では、3個のリールt−Mするスロットマシンの場合V!−は、3個 のそのようなリール運動検出器全有する。スロットマシンの戸の近くに、反射光 センサ210が設けられる。この反射光センサは戸に設けられている反射ターゲ ットに組合わされて、センサ210と反射ターゲット212 の間の距離を表す 信号を発生する。このセンサ210は、戸の位置を、戸が閉じられるまでに戸が 動いた距離の最後の1cIn程度までのf11度でもって、指示する。このセン ナにエリ発生された電圧信号は、電圧制御発振器215 i介1.てマイクロコ ンピュータ85へ与えられる。戸が実際に閉じられ次こと全確認するために、ま たは戸が正しく与えられ之許可の下に開けられていることを確認するために、マ イクロコンピュータ85は、電圧制御発振器215からの信号を監視できる。
マイクロコンピュータ85が電力線60を介して送られてきた装置のメツセージ に正しく応答するよウニ、カつマイクロコンピュータがスロットマシンの機能を 正しく監視するようにするためには、特定のスロットマシンに独特の情報を入手 することが必要で必る。スロットマシンの識別番号に加えて、そのスロットマシ ンの%徴であって、゛スロットマシンが異なれば異なるタイミングパラメータと 、その他の1とがめる。それらの情報は、別々のメモリチップ(スロットマシン メモリ)220になるべく格納しておくようにする。スロットマシンメモリ22 0は、停電中にそれらのパラメータが無くならないように、不揮発性メモリでな くてはならない。(スロットマシンが行ったサイクルの総数のような)長期間レ ジスタを保持することも希望するのでめれば、スロットマシンメモリ220内の 格納場所を更新テきるようにする必要がある。それらの要求は、スロットマシン メモリ220 のためにCMO8RAM k用いて、かつ正しい電力が供給され ない場合にバックアップする電池221ヲ用意することにより満される。アドレ ス情報がALE信号の立下り縁部においてメモリアドレスラッチ222 に保持 される。アドレスとデータは、時分割多重方式でマイクロコンヒュータデータバ ス223を介して送られる。
第5A図、第5B図全参照して説明した回路においては、反射光センサ202  の状態の交互変化は、リール199の動きを意味し、したがってリール速度につ いての情報を与える。しかし、多くのスロットマシンは、リールが最終的に停止 するまでに1つの位置だけ後方へ動くことがめ9、したがって+7−ルの正確な 位置を確実に監視することが困難となる。
第6図は、リールの位置と速度を監視でき、リールが一方向に回転する場合に使 用するのに適する別のリール監視回路の回路図である。ただ1個のリールに用い られる監視回路が示されているが、同じ回路が各リール1,9gに用いられる。
各リール199 の所定位置、なるべくリール199の円筒面の縁部近くにコン トラストの高い点225の工うなしるしが設けられる。この監視回路の基本的な 目的は、リール位置の正しい指示を得る之めに、点225を基準として用いるこ とと、点225 により通る記号の回数を数えることでるる。
リール199 には、リール上の記号に向けられている第1の反射光センサ22 7 (LED227a とフォトトランジスタ227b ’!に含む)と、点2 25 が設けら九ているリールの軸a方向部分に向けらfした第2の反射光セン サ230 (LED230aとフォトトランジスタ230b ?含む)とが組合 わされる。タイマと適切な受動部品で構成できる発振回路232が所定の周波数 、なるべ(700Hz、でLED227a、 228aに電力全供給する。した がって、リール199上の絵画的な記号に対応する暗い部分と明るい部分が交互 に描かれている部分が反射光センサ227の傍を通り227b にエフ 700 Hz の信号が断続的に発生さnる。それらの信号は700Hzの帯域通過回路 235を通って700Hz検出回路240へみえられる。帯域通過回路235  に利得が5で、Qの値が3でめ9、元が反射さnている間きれいな700Hz  O信号を得るために信号を増幅およびf波するためのものでめる。同じ700H zの周波数に同調されている検出回路240は、センサ227の近くを通る絵画 的記号ごとに出力信号パルスを発生する。それらのパルスは、5ビツトカウンタ 245へ与えられる。このカウンタは、リール199の位置を表子数値を発生丁 フォトトランジスタ228bは、リールの回転のうち元が反射されている期間中 に700Hz の信号全発生する。したがって、リールが明るい色で塗られて、 一部に暗い点がつけられているものとすると、点225が通る時を除いて、信号 は存在する。フォトトランジスタ228bからの信号は、対応する帯域通過およ び利得回路247 と 700Hz検出回路250を通って送られる。その70 0Hz検出回路の出力は、カウンタ245のリセット入力端子き与えられる。
したがって、リール199の1回転中は、点225が反つ楚時にカウンタ245 ハリセツトされる。リール199は、1つの向きに回転するから、カウンタ24 5の出力はリールの位置t−真に表子。カウンタ245の出力は、データバス2 21 の適切な線に与えられる。他のリールのための対応するカウンタもデータ バスに同様に結合され、める特定の時刻にどのリールのカウンタの内容をデータ バスにストローブ丁べきかt、マイクロコンピュータ85は1択できる。
通信プロセッサ 各スロットマシンデータリンク87が、スロットマシンマイクーロコンピュータ 85とセンサ/インターフェイス82を介して、そ九ぞれのスロットマシン75 と通信するのと全く同様にして、同様なコンピュータデータリンク70が通信プ ロセッサ67を介して中央ミニコンピユータ65と通俗する。第7図は、通信プ ロセッサ6Tの簡単にしたブロック回路図でめる。
大ざっばにいえば、通信プロセッサは、2つの主な機能全行うものでるる。第1 の機能は、電力線との間の送受信のための様式と、中央ミニコンピユータ65と の間の送受信のための様式との間で、データ?再構成することでるる。第2の機 能は双方向電圧分漏である。
通信プロセッサ6Tは、マイクロプローセッサ260全有する。このマイクロプ ロでツサ260は、マイクロコンピュータ85がスロットマシンデータリンク8 7に結合されるのと同様にして、中央コンピュータデータリンク70に結合され る。マイクロプロセッサ260は、ユニバーサル同助/非同期受信器の送’JK S (USART) 262 VCC食合3る。 C(DUSART262は、 遊265,267 を介して第1ト/アインレータアセンブリ270のLED  (入力)9j4へ信号を送り、オプト/アイソレータアセンブリ2T4 のフォ トトランジスタ(出力)側からの信号を8272゜273ヲ介して受ける。デー タリンク70と、マイクロプロセyv260 (!:、USART262 U、 そnぞれの使用電力全共通電源から得、信号は TTLコンパチブルである。オ プト/アイソレータアセンブリ270のフォトトランジスタ側における信号と、 オプト/アイソレータアセンブリ274 のLED側にへ送られる。それらの信 号がEIA規格R8−232コンバチフルであるように、別の電源275 が+ 12v1+sv、ov、−12v の電圧を与える。
中央ミニコンピユータ65と1台のスロットマシセッサ260 とマイクロコン ビ、ユータ85の間で行われ、送信され次データは、中央コンピュータデータリ ンク70とスロットマシンデータリンク87により電力線60へ与えられ、かつ 電力線60からと9出される。以上説明した装置の場合には、そのような原本的 なメツセージは、中央コンピュータからの最初のメツセージと、スロットマシン からの応答を含む。装置の動作中は、マイクロ1 ピユータ85は、2つの事全 本質的に行う。第1に、センサ/インターフェイス82からの種々の信号を監視 し、自身の種々のカウンタと状態レジスタ(後述する〕を更新する。第2に、同 時に、装置の残りの部分と通信プロトコルを行う。スロットマシンの監視は、標 準プログラムレベルで行われ、装置の通信はマイクロプロセッサの割込みレベル で行われる。
次に第8図を参照する。この図には、標準様式が示されている。中央ミニコンピ ユータ65(実際にはデータリンク70を介してマイクロプロセッサ260)7 )’らのポーリングメツセージは、後で送られるメツセージをうまく復調する次 めに、各マイクロコンピュータ85が搬送周波数と同期できるように、純粋の搬 送周波数の前置きで始まる。その前置きの持続時間T1 は、典型的には標準ビ ット時間の4〜12倍で、伝達特性に応じて決まる。標準ビット時間T2 は、 ボー速度に応じて決定され、約30,000分の1〜10,000分の1秒であ る。
メツセージの内容は、2つのフレームに含まれる。
各フレームは11ピントで、スタートビットlピッストップビット1ビツトであ る。スタートビットは前置きに対する180度移相により足められ、データ「0 」 でゐる工うに定められる。ス゛トップピットにデータ rlJ となるよう に定められる。最初のフレームにデータビット0〜7を含み、第2のフレームは データビット8〜15ktむ。データビットθ〜11は12ビツトアドレスを含 み、データビット12〜15が4ビット指令符号全形成し、それに:910種類 の可能な指令が得ら九る。
応答は、持続時間がT3 でめる純粋な搬送周波数の前置きで始まる。その持続 時間T3 は、標準ビットの約2倍でめる。この前置きは同期のために要求され るのではなく(ポーリングメツセージのほぼ直後に行われるから)、最初の応答 フレームの開始を定めるのでるる。ポーリングメツセージの性質に応じて、全応 答は1〜4フレーム長とすることができる。ポーリングフレームと同様に、各フ レーム11ビツトである。
スロットマシンの動作k”4視する次めに、マイクロコンピュータ85が最も長 い割込まれない時間を可能とするために、中央コンピュータからの通信は一定の くジ返えし率で予測できる時間スロットで行わされる。とくに、前置きと、2つ のメッセージフルニムと、4フレームまでの応答を含ませる几めには、その時間 スロットは十分に長い。次のポールの前置きの開始の間の時間は、装置の定数で るる。マイクロコンピュータ85の内部タイマが、通信プロセッサ67〃為らの メツセージを受ける時刻でのることを示す割込みt−発生する。その時刻におい ては、データリンク87は搬送周波数の前置きを探し、メツセージを受けること ができるように前記したようにして同期させる。これは各センサモジュールにお いて行われる。
ある特定のセンサモジュールがスタートすると、時間スロットに定めることがで きるようにするために、マイクロコンピュータ85とデータリンク87は、前記 し次ようにクロックの位相を90度だけ周期的に推移させることにより、搬送周 波数を常に探さなければならない。搬送周波数の*fftきが検出さkると、マ イクロコンピュータは、内蔵の非常に正確なタイマを用いて、次の前置きの正し い開始時に、それ自身のタイマにエフ割込まれるように、それをめる1にセット する。マイクロコンピュータ85に電力が供給されている限りは、通信プロセッ サからのメツセージのフレームが終った時にストップビットを受けた時から、そ れのタイマを再びスタートさせることにより基本的な同期状態に留まる。通信プ ロ、セッサがこの指定された速度で前置き全送り出しソノ後で中央ミニコンピユ ータ65により送る指令を送り出すように、通俗プロセッサは類似のタイミング を行わねばならない。
したがって、同期は、2種類のレベルで起ることかわかる。第1に、ある特定の 1台の遠隔マイクロコンピュータ85に電力を供給すると、そのマイクロコンピ ュータの内部タイマが、A信ブロー1! 7967から一足の間隔で送られるボ ー、リングメツセージに同期させられる。第2に、各ポーリングごとに搬送周波 数の信号を見なければならず、データを受ける几めにクロックが同期させられる 。
非割込みレベルにおいては、スロットマシン75の状態を監視するために、セン サ/インターフェイス82からの信号を、マイクロコンピュータ85は常に監視 する。硬貨がスロットマシンの「硬貨投入口」に入れられたことを示す「硬貨投 入」センサからの信号を待つためにほとんどの時間が費やさf′Lる。
その信号を受けると、マイクロコンピュータ85は、適切なカウンタを更新して 、別の硬貨が投入されること、またはスロットマシンのハンドルが引かれてリー ルが回転を始めることを待つ。それらが起ると、マイクロコンピュータは、次の サイクル段階に入り、リールの停止を待ち、リールのタイミングを調べ、もし支 払いが行われるのであれば、支払い?調べる。
次に、特定の指令と応答について説明する。以下の説明は様式の一例についての ものであることを理屏すべきでるる。安全上の理由から、ビットの特定の意味は カジノごとに異なって定められ、更に許可されていない者による不法なデータへ の接近の企みをうち砕くために、ビットの意味は定期的に変更される。
16、ii類の指令符号と、各指令に対する予測される応答の長さ全第1表に示 す。4つのフレーム(32ビツト)まで入れら九ること全思い出されるでろろう 。
2 0010 報知サイクル位相符号 83 0011 報知誤シ符号 8 4 0100 復帰サイクルNo、245 0101 硬貨投入の復帰No、  24101010 復m太後の支払い符号 16111011 復帰データ検査 符号 24141110 最後の誤シの根瘤サイクルNo、 24151111  最後のメツセージのための復帰検査符号 8この表に示されている個々の指令 について以下に詳しく説明する。
指令形式0は、いず九かのスロットマシンが送るべきデータを有するかどうかを 迅速に知る次めに、スロットマシン群をボールする群ボールでめg0予測さ九る 応答は、16台のスロットマシンのボールさnる群の各メンバーについて1ビツ ト・でめるが、与えられたスロットマシンに対する応答ISc実際には2ビツト 時間1で延びる。とくに、ストップビット甲の信号と同相の搬送周波数は、送る べきメツセージかめれば、そのメツセージは最初のビット時間に送られ、それか ら180度移相される。このようにして行われたポーリングの後で、中央コンピ ュータに、報知丁べきデータを有するそれらのスロットマシンを個々にボールで きる。
指令形式1は、8ビツト状態レジスタの復帰をめる。この状態レジスタビットの 特定の意味を、第2表に示す。第2表においては、指定された発生が「l」であ るそのビットにより意味を与えられる。
指令形式2は、8ビツトサイクル位相符号レジスタの復帰をめる。種々のスロッ トマシンがハンドルが引かれるまでのある特定のサイクルで、るる数の硬貨をと ることができる工うに、それらのスロットマシンは設定される。ビット0〜3に 受けられた硬貨の数を示すために符号化され、ビット4〜7はサイクルのどの部 分にスロットマシンが現ESるかを示すために符号化さ九る。ある特定のビット の割当てと、サイクル位相符号全第3表に示す。
1 J 000 l 硬貨受入れ 0010 リール回転 0011 叉払いサイクル 0100 ジャックポット停止 0101 ホッパー空で停止 01 10 賭ける人による輪作不能化0111 ホッパー人れ進行中 指令形式3は、8ビット誤り符号の復帰をめる。
誤り符号の種類は、機器の故障から生じた状態、通常起る事象、またはスロット マシンからの窃盗の意図全表子ことができる。後者の典型的な状況は、スロット マシンに誰かが小さい穴khけ、その穴にワイヤを入れて輪のガバナーまたはそ の他の動きに作用を及ぼしたために、スロットマシンのタイミ゛ングが変化した り、動作に影′4t&ぼ丁ために強い磁界をかけられる、ことなどである。
第4表 0 センサ故障 1 ホッパー空 2 硬貨経路誤り 3 不正確な支払い 4 シーケンスカラの支払いターンアウト5 磁気による干渉 6 タイミングの干渉 7 硬貨投入干渉 指令形式4は、スロットマシンが行ったサイクル数を表す24ピツト刀ウンタの 復帰をめる。
指令形式5は、スロットマシンに投入された硬貨の数を表す24ビツトカウンタ の復帰をめる。
指令形式6は、過去に支払2友硬貨の数會表す24ビツトカウンタの復帰をめる 。
指令形式7は、ホッパーの中に入った硬貨の数を表子24ビットカウンタの復帰 をめる。
指令形式8は、金庫の中に入った硬貨の数を表す24ピツトカウンタの復帰をめ る。
指令形式9は、最後のサイクルにおいて叉払われた硬貨の数を表す16ビツトカ ウンタの復帰でめる。
指令形式log、どの組合わせがリール上にあるかについての、符号化された情 報t”tみ、かつある特定のスロットマシンが支払いを開始し次時に、その特定 のスロットマシンが勝の組合わせで上ったかを示す次めに用いられる16ビツト 数でるる最後の叉払い符号の復帰をめる。
指令形式11U、投入された硬貨の数と、支払われた硬貨の数と、ホッパー内の 硬貨の数と、金庫内の硬貨の数との和である24ピツトデ一タ検査符号の復帰を める。それは、マシンが最後に質問されてから変化したそれらの1の1つである ことを検出するために使用される。
指令形式12は、行うべきである時には常に別の搬送周波数を選択すること、お よび、その別の搬送周波数を得几時には、状態レジスタを復帰させること’e? (クロコンピユータ85に命令する。
指令形式13は、誤り符号をクリヤし、状態を復帰することをマイクロコンピュ ータ85に命令するが、ある特定のマイクロコンピュータに対して行われた以前 の指令が誤り符号を復帰するものでるる時にのみ行われる。さもないと、その指 令に対する応答は、誤り符号tクリヤすることでになくて、単に状態レジスタを 復4ぢせることになあ。
指令形式14U、誤りが生じ′fc最後のサイクルの24ビツトサイクル数の復 帰をめる。
指令形式15は、最後のメツセージ中ための8ビット検査符号の復帰をめる。こ れは、転送されためる糧の情報の確度全検証するために用いられるチェックサム でめる。マイクロコンピュータ85は、最後のメツセージ中にめつ友8ビットデ ータフレームをと9、個々のフレームt−加え合わせ、応答として送り出された 8ビツトの2の補数とともに出力する。
要するに、非常に悪い条件の下で、高いデータ転送速度を得られる簡単で信頼度 の高いコンピュータ化さfiた監視および通信装置を、本発明は提供するもので あることがわかる。以上、本発明を好適な実施例について詳しく説明し友が、そ れらの実施例は本発明の要旨を逸脱することなしに種々変更できる。
たとえば、この装置はスロットマシン以外の遠隔製水は、特許請求の範囲を限定 する目的に用いられるべきものではない。
浄書(内容に変更なし) FIG、2゜ れ詐 6.7 S’;2−80 手続補正書帽式) 昭和 年 月 ゛ 日 特許庁長官殿 59.8.16 現金の流れをモニタするシステム 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名)サイペックス・インターナショナル・リミテッド(1)別紙の通り (2)図面の翻訳文の浄書(内容に変更なし)(3)別紙の通り (4)別紙の通シ 以上 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 共過の配電線から受電し、電気的に遠隔操作される複数の装置の動作全監 視する装置であって二信号発生器と信号受信器を含む中央コンピュータと、 前記中央コンピュータ信号発生器と前記中央コンピュータ信号受信器?前記配電 磁に結合して、前記中央コンピュータが信号を前記配電線を介して送り、刀)り 信号を前記配電線を介して受けることができるようにする中央コンピュータデー タリンク手段と、 前記遠隔操作される装置に組合わされる対応する複数のサブアセンブリと 全備え、前記コンピュータからの前記信号は、前記遠隔操作される装置のうち交 信を希望する特定の1つの装置を表す部分金倉む時間構造全有しており、 前記各サブアセンブリは、 前記中央コンピュータからの前記信号に応答する信号受信器と希望の動作情報を 表子信号全発生する信号発生器とを有するセンサと、 このセンサの信号発生器と前記センナの信号受信器と全前記配電線に結合して、 前記センサが前記中央コンピュータρユらの前記信号を前記配を線を介して受け ることができるようにし、かつ前記センナが動作情報を表す前記信号全前記配電 線金倉して前記中央コンピュータへ送ることができるようにする、センサデータ リンク手段と全備え、前記センサはその特定のセンサに組合わされている特定の 装置を指定する前記中央コンピュータからの信号にのみ応答して、動作情報を表 子前記信号を送る定めの手段全有するこをを特徴とする監視装置。 2、 請求の範囲第1項記載の装置であって、電気的に操作される前記fttは スロットマシンでめり、前記センナは硬貨の落下、硬貨の叉払い、リールの回転 全検出する友めの手段を含むことを特徴とする装置。 3、 請求の範囲第1m記載の装置でろって、前記センサデータリンク手段は、 搬送周波数の周期的波形全発生する手段と、2進データを前記周期的波形に重畳 するための手段とを含み、前記データの2進ビツトの変化は位相推移により表さ れることを特徴とする装置。 4、 請求の範囲第3項記載の装置でろって、前記センサデータリンク手段は、 前記周期的波形の位相を変化させて、その周期的波形全前記配電線に現われるほ ぼ同じ周波数の第2の周期的波形と所定の位相関係に全体としてするための手段 を含み、七九により、2進データを表す前記第2の周期的波形における以後の位 相進、移を検出できることを特徴とする装置。 5、 請求の範囲第4項記載の装置であって、位相を変化させる前記手段は位相 ?90度だけ進ませるための手段を備えることを特徴とする装置。 6、請求の範囲第1項記載の装置でろって、(a)前記センサデータリンク手段 は、位相制御入力端子を有し、第1の周期的パルス列を発生するクロックと、 前記第1の周期的パルス列に応答して、前記第1の周期的パルス列に対して一定 の位相関係にるり、かつ前記搬送周波数を有する第1の正弦波信号を前記配電線 へ与える送信器と、 前記配電線に現われる前記搬送周波数と全体として同じ周波数の第2の正弦波信 号の周波数t−有し、かつ前記第2の正弦波信号に対して所定の位相関係を持つ 第2の周期的パルス列全発生する装置を有し、前記第2の正弦波信号に応答する 受信器と、 前記第1の周期的パルス列と前記第2の周期的パルス列の位相関係を表す信号全 発生する手段を有し、前記クロックからの前記第1の周期的パルス列と前記受信 器からの第2の正弦波信号に応答する位相比較器と 全備え、前記位相制御入力端子における信号に応答して前記第1の周期的パルス 列の位相全変化する几めの手段を有し、 (b)前記センサ信号受信器と前記信号発生器は、前記クロックの前記位相制御 入力端子へ信号を与えて前記第1の周期的パルス列の位相’IH180度だけ推 移させて送信器べ@2進データピットヲ表丁第1の手段と、 前記位相比較器が前記第2の正弦波信号の180度位相推移を検出できるように するために、データ受信中に、前記クロッ久の前記位相制御入力端子へ信号を与 えて前記位相を90度だけ推移させて前記第1の周期的パルス列全前記第2の周 期的パルス列に同期させる第2の手段と、 を共有すること全特徴とする装置。 7、 共通の配電線群から受電し、電気的に遠隔操作される複数の装置の間でデ ータを交換するための通信装置において、 搬送周波数の第1の周期的波形を発生するクロック手段と、 前記第1の周期的波形全前記配電線へ与える送信器と、 制御入力端子における信号に応答して前記第1の周期的波形の位相を推移させる 移相器と、前記制御入力端子に信号を与えて、前記第1の周期的波形に茄見るべ き2進デ一タ全表丁位相推移を行わせる送信制御器と、 前記配電線に現われるのとほぼ同じ周波数の第2の周期的波形を受ける手段と、 前記第1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の位相関係に応答する位相比 較器と、前記制御入力端子に信号を与えて、前記第1の周期的波形を前記第2の 周期的波形と全体として所定の位相関係にするための同期制御器とを備え、前記 第1の周期的波形全前記第2の周期的波形と全体として所定の位相関係にするこ とにより、2進データを表子前記第2の周期的波形中の位相進sを検出できるこ と全特徴とする改良したデータリンクアセンブリ。 8、請求の範囲第7項記載の装置でろって、前記移相器は位相全90産道1せる 手段を備えることを特徴とする装置。 9、 請求の範囲第7項記載の装置で[F]って、前記送信制御器と前記同期制 御器は、プログラムされるマイクロプロセッサを共有し、このマイクロプロセッ サは、前記搬送周波数を定めるために前記搬送周波数の高調波である周期的ノく ルス列を発生するために前記クロック手段に作動的に結合される第1の出力器と 、前記制御入力端子に作)的に結合される第2の出力器とを有することを特徴と する装置。 10、請求の範囲第7項記載の装置でろって、前記同期制御器は、前記所定の位 相関係が得られるまでの間のみ、前記制御入力端子へ信号金与えるように動作す ることを特徴とする装置。 11、請求の範囲第7項記載の装置でろって、前記送信制御器と前記移相器は、 前記第1の周期的波形?180度移相させて前記データのビット変化に一致させ るように動作することを特徴とする装置。 12、請求の範囲第7項記載の装置でろって、前記位相比較器は、 前記第1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の排他的論理和のデユーティ サイクルを表子電圧レベルを発生する手段と、 前記電圧レベルに対応する論理レベルを発生するしきい値手段と、 前記電圧レベルが、全体としてプラスマイナス90度に近い位相差に対応する全 体として50%に近いデユーティサイクルを表すか否かを示す論理レベル全発生 する窓手段と 、全備えること全特徴とする装置。 13、共通の配電線群から受電し、電気的に遠隔操作される複数の装置の間でデ ータを交換するための通信装置において、 a)データリンクと、 b)信号受信器>よび信号発生器と を備え、前記データリンクは、。 位相制御入力端子を有し、第1の周期的パルス画を発生するクロックと、 前記第1の周期的パルス列に応答して、前記第1の周期的パルス列に対して一定 の位相関係にあシ、かつ前記搬送周波数を有する第1の正弦波信号を前記配電線 へ与える送信器と、 前記配を線に現われる前記搬送周波数と全体として同じ周波数の第2の正弦波信 号の周波数と同じ周波数を有し、かつ前記第2の正弦波信号に対して所定の位相 関係を持つ第2の周期的パルス列を発生する装置を有し、前記第2の正弦波信号 に応答する受信器と、 前記クロックからの前記第1の周期的パルス列と前記受信器からの前記第2の周 期的列の位相関係を表す信号を発生する手段を有し、前記クロックからの前記第 1の周期的パルス列と前記受信器からの第2の周期的パルス列に応答する位相比 較器と を含み、前記信号受信器と前記信号発生器は、前記り四ツクの前記位相制御入力 端子へ信号を与えて前記第1の周期的パルス列の位相を180度だけ推移させて 送信すべき2進データビツトを表す第1の手段と、 前記位相比較器が前記第2の搬送信号の180度位相推移を検出できるようにす るために、データ受信中に、前記クロックの前記位相制御入力端子へ信号を与え て前記位相を90度だけ推移させて前記第1の周期的パルス列を前記第2の周期 的パルス列に同期させる第2の手段と を共有することを%徴とする改良したデータリンクアセンブリ。 14.1組の配電線から受’41 L 、電気的に遠隔操作される少くとも1台 の装置と中央コンビエータとの間で通信するための装置において、 搬送周波数における前置きと、その前置きに続く、その前置きに対する位相推移 によシ表される2進データとを含む時間構造を有するポーリングメツセージを、 前記配X線へ送るために前記中央コンピュータに組合わされる手段と、 電気的に遠隔操作される前記装置に組合わされるデータリンクと、 を備え、このデータリンクは、 搬送周波数に近い周波数で第1の周期的波形上発生するクロック手段と、 前記第1の周期的波形を前記配電線へ与える送信器と、 制御入力端子における信号に応答して前記第1の周期的波形の位相を推移させる 移相器と、前記制御入力端子に信号を与えて、前記第1の周期的波形に加えるべ き2進デ、−夕を表す位相推移を行わせる送信制御器と、 前記配電線に現わnるのとほぼ同じ周波数の第2の周期的波形を受ける手段と、 前記第1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の位相関係に応答する位相比 較器と、前記制御入力端子に信号を与えて、前記第1の周期的波形を前記第2の 周期的波形と全体として所定の位相関係にするための同期制御器とを備え、前記 第1の周期的波形を前記第2の周期的波形と全体セして所定の位相関係にするこ とによシ、2進データを表す前記第2の周期的波形中の位相推移を検出でき、 し念がって、前記データリンクは、最初に前記前置きに同期し、それから前記ポ ーリングメツセージの前記データ部分を復調し、最後に応答を前記配電線へ送信 するように動作できることを特徴とする1組の配電薔から受電し、電気的に遠隔 操作さ九る少くとも1台の装置と中央コンピュータとの間で通信するための装置 。 15、請求の範囲第14項記載の装置であって、前記移相器は、位相を90度進 ませる手段を備えることを特徴とする装置。 16 請求の範囲第14項記載の装置であって、前記送信制御器と前記同期制御 器は、プログラムされるマイクロプロセッサを共有し、このマイクロプロセッサ は、前記搬送周波数を定めるために前記搬送周波数の高調波である周期的パルス 列を発生するために前記クロック手段に作動的に結合さnる第1の出力器と、前 記制御入力端子に作動的に結合される第2の出力器とを有することを特徴とする 装置。 17、請求の範囲第14項記載の装置であって、前記同期制御器は、前記所定の 位相関係が得られるまでの間のみ前記制御入力端子へ、信号を与えるように動作 することを特徴とする装置。 18、請求の範囲第14項記載の装置であって、前記送信制御器と前記移相器は 前記第1の周期的波形を180度移相させて前記データのビット変化に一致させ るように動作することを特徴とする装置。 19、請求の範囲第14項記載の装置であって、前記位相比較器は、 前記第1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の排他的論理和のデユーティ サイクルを表fN圧レベルを発生する手段と、 前記電圧レベルに対応する論理レベルを発生するしきい値手段と、 前記電圧レベルが、全体としてプラスマイナス90度に近い位相差に対応する全 体として50%に近いデユーティサイクルを表すか否かを示す論環レベルを発生 する窓手段と を含むことを%徴とする装置。 2、特許請求の範囲第14項記載の装置であって、前記中央コンピュータに組合 わされる前記装置は、請求の範囲第14項記載の前記最初に述べたデータリンク の素子を有すること?:特徴とする装置021、信号発生器と信号受信器を含む 中央コンピュータと、 前記中央コンピュータ信号発生器と前記中央コンビエータの信号受信器を前記配 電線に結合して、前記中央コンピュータが信号を前記配′に線を介して送シ、か つ信号を前記配電線を介して受けることができるようにする山央ニンビュータデ ータリンク手段と、 前記遠隔操作される装置に組合わされる対応する複数のサブアセンブリと を備え、前記コンピュータからの前記信号は、前記遠隔操作される装置のうち交 信を希望する特定の1つの装置を表す部分を含む時間調造を有し、前記各サブア センブリは、 前記中央コンピュータから゛の前記信号に応答する信号受信器と希望の動作情報 を表す信号を発生する信号発生器を有するセンサと、 とのセンサの信号発生器と前記センナの信号受信器を前記配電線に結合して前記 センサが前記中央;ンピュータからの前記信号を前記配電線を介して受けること ができるようにし、かつ前記センサが動作情報を表す前記信号を前記配電線を介 して前記中央コンピュータへ送ることができるようにする、センサデータリンク 手段と を備え、前記センサデータリンク手段は、位相制御入力端子を有し、第1の周・ 期的パルス列を発生する局部的に制御されるクロックと、前記第1の周期的パル ス列に応答して、前記第1の周期的パルス列に対して一定の位相関係にあシ、か つ前記搬送周波数を有する第1の正弦波信号を前記配電線へ与える送信器と、 前記配電線に現わ牡る前記搬送周波数と全体として同じ周波数の第2の正弦波信 号の周波数を有し、かつ前記第2の正弦波信号に対して所定の位相関係を持つ第 2の周期的パルス列を発生する装置を有し、前記第2の正弦波信号に応答する受 信器と、 前記第1の周期的パルス列と前記第2の周期的パルス列の位相関係を表す信号を 発生する手段を有し、前記クロックからの前記第1の周期的ノ(ルス列と前記受 信器からの第2の正弦波信号に応答する位相比較器と を含み、前記センサ信号受信器と前記センサ信号発生器は、 前記クロックの前記位相制御入力端子へ信号を与えて前記第1の周期的パルス列 の位相を所定の値だけ推移させて送信すべき2進データビツトを表す第1の手段 と、 前記位相比較器が前記第2の正弦波信号の前記所定の値の次の位相推移を検出で きるようにするために、データ受信の最初の期間中に、前記クロックの前記位相 制御入力端子へ信号を与えて前記第1の周期的波形の位相を前記所定の値だけ推 移させて前記第1の周期的パルス列を前記第2の周期的パルス列に対して全体と して所定の位相関係にする第2の手段と を共有し、この第2の手段は、前記第1の周期的波形が前記第2の周期的波形に 対して所定の位相関係にされるまでの間だけ、データ受信中に動作し、 前記センサは、その特定のセンサに組合わさtている特定の装はを指定する前記 中央コンピュータからの信号に応答してのみ、動作情報を表す前記信号を送るた めの手段を有することを特徴とする共通の配電線から受電し、電気的に遠隔操作 されるa数の装置の動作を監視する装置。 22、請求の算囲第21項記載の装置であって、電気的に操作される前記装置は スロットマシンであシ、前記センサは硬貨の落下、硬貨の支払い、リールの回転 を検出するための手段を含むことを特徴とする装置。 23、共通の配電線群から受電し、電気的に遠隔操作される複数の装置の間でデ ータを交換するための通信装置において、 搬送周波数の第1の周期的波形を発生する論理的に制御されるクロック手段と、 前記第1の周期的波形を前記配電線へ与える送信器と、 制御入力端子における信号に応答Qて前記第1の周期的波形の位相を所定の値だ け推移させる移相器と、 前記制御入力端子に信号を与えて、前記第1の周期的波形に刃口えるべき2進デ ータを表す所定の値だけ位相推移を行わせる送信制御器と、前記配電線に現われ る前記搬送周波数とほぼ同じ周波数の第2の周期的波形を受ける手段と、前記第 1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の位相関係に応答する位相比較器と 、データ受信の最初の期間中に前記第1の周期的波形を前記第2の周期的波形と 全体として所定の位相関係にするために、前記制御入力端子に信号を与えて前記 第1の周期的波形の位相を所定の値だけ推移させる同期ft1lJ N器とを備 え、前記第1の周期的波形を前記第2の周期的波形と全体として所定の位相関係 にすることにより、2進データを表す前記第2の周期的波形中の前記所定の値の 位相推移を検出でき、前記第1の周期的波形が前記第2の周期的波形に対して前 記所定の位相関係にされるまでの間だけ、データ受信中に前記同期制御器は力作 することを特徴とする改良したデータリンクアセンブリ。 24、請求の範囲第23項記載の装置であって、前記所定の値は90度増分であ ることを特徴とする装置0 25、請求の範囲第83項記載の装置であって、前記送信制御器と前記同期制御 器は、プログラムされるマイクロプロセッサを共有し、このマイクロプロセッサ は、前記搬送周波数を定めるために前記搬送周波数の高調波である周期的ノ(ル ス列を発生するために前記クロック手段〉c作カ的に結合される第1の出力器と 、前記制御入力端子に作動的に結合される第2の出力器とを有することを特徴と する装置0 26、請求の範囲第23項記滅の装置であって、前記送信制御器と前記移二帛器 は、前記第1の周期的波形を180度移相させて前記データのビット変化に一致 させるように動作することを特徴とする装置027、請求の範囲第23項記載の 装置であって、前記位相比破器は、 前記第1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の排他的論理和のデユーティ サイクルを表す電圧レベルを発生する手段と、 前記電圧レベルに対応する論理レベルを発生するしきい値手段と、 前記電圧レベルが、生体としてプラスマイナス90度に近い位相差に対応する全 体とし゛て50%に近いデユーティサイクルを表すか否かを示す論理レベルを発 生する窓手段と を備えることを特徴とする装置0 23、共通の配電線群から受電し、電気的に遠隔操作される複数の装置の間でデ ータを交換するための通信装置において、 a)データリンクと、 b)信号受信器および信号発生器と、 を備え、前記データリンクは、 位相制御入力端子を有し、第1の周期的パルス列を発生するクロックと、 前記第1の周期的パルス列に応答して、前記第1の周期的パルス列に対して一定 の位相関係にあシ、かつ前記搬送局rr1.数を有する第1の正弦波信号を前記 配電線へ与える送信器と、 前記配電線に現われる前記搬送周波数と全体として同じ周波数の第2の正弦波信 号の周波数と同じ周波数を有し、かつ前記第2の正弦波信号に対して一定の位相 関係を持つ第2の周期的パルス列を発生する装置を有し、前記第2の正弦波信号 に応答する受信器と、 前記クロックからの前記第1の周期的パルス列と前記受信器からの前記第2の周 期的列の位相関係を表す信号を発生する手段を有し、前記クロックからの前記第 1の周期的パルス列と前記受信器からの第2の周期的パルス列に応答する位相比 較器と を含み、前記信号受信器と前記信号発生器は、前記クロックの前記位相制御入力 端子へ信号を与えて前記第1の周期的パルス列の位相を180度だけ推移させて 送信すべき2進データビツトを表す第1の手段と、 前記位相比較器が前記第2の搬送信号の180度位相推移を検出できるようにす るために、データ受信の最初の期間中に、前記クロックの前記位相制御入力端子 へ信号を与えて前記位相を90度だけ推移させて前記第1の周期的パルス列を前 記第2の周期的パルス列に対して所定の位相関係にさせる第2の手段と を共有し、信号を与える前記第2の手段は、前記第1の周期的波形が前記第2の 周期的波形と所定の位相関係にされるまでの間だけ、データ受信中に動作するこ とを特徴とする改良したデータリンクアセンブリ。 29.1組の配電線から受電し、電気的に遠隔操作さする少くとも1台の装置上 中央コンピュータとの間で通信するための装置において、 搬送周波数における前置きと、その前置きに絖く、その前置きに対する位相推移 によシ表される2進データとを含む時間構造を有するポーリングメツセージを、 前記配電線へ送るために前記中央゛ コンピュータに組合わされる手段と、電気 的に遠隔操作される前記装置に組合わさ扛るデータリンクと を備え、このデータリンクは、 搬送周波数に近い周波数で第1の周期的波形を発生するクロック手段と、 前記第1の周期的波形を前記配電線へ与える送信器と、 制御入力端子における信号に応答して前記第1の周期的波形の位相を所定の増分 だけ推移させる移相器と、 前記制御入力端子に信号を与えて、前記第1の周期的波形に加えるべき2進デー タを表す所定の値だけ位相推移を行わせる送信制御器と、前記配電線に現わnる のとほぼ同じ周波数の第2の周期的波形を受ける手段と、 前記第1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の位相関係に応答する位相比 、絞量と、データ受信の最初の期間中に前記第1の周期的波形を前記第2の周期 的波形と全体として所定の位相関係にするために、前記制御入力端子に信号を与 えて前記第1の周期的波形の位相を推移させ・る同期制御器と を備え、この同期制御器は、前記第1の周期的波形が前記第2の周期的波形に対 して所定の位相関係にさするまでの間だけ、データ受信中に動作し、したがって 前記データリンクは、最初に前記前置きに同期し、それから前記ポーリングメツ セージの前記データ部分を復調し、最後に応答を前記配を線へ送信するように動 作できるととを特徴とする1組の配電線から受電し、電気的に遠隔操作される少 くとも1臼の装置と中央コンピュータとの間で通信する之めの装置。 30、請求の範囲第29項記載の装置であって、前記移相器は位相t−90度だ け推移させるための手段を備えることを特徴とする装置。 31、請求の範囲第29項記載の装置であって、前記送信制御器と前記同期制御 器は、プログラムされるマイクロプロセッサを共有し、このマイクロプロセッサ は、前記搬送周波数を定めるために前記搬送周波数の高調仮である周期的パルス 列を発生するために前記クロック手段に作動的に結合される第1の出力器と、前 記制御入力端子に作動的に結合される第2の出力器とを有することを特徴とする 装置。 32、請求の範囲第29項記載の装置であって、前記送信制御器と前記移相器は 、前記第1の周期的波形を180蜜移相させて、前記データのビット変化に一致 させるように動作することを特徴とする装置0 33、請求の範囲第29項記載の装置であって、前記位相比較器は、 前記第1の周期的波形と前記第2の周期的波形の間の排他的論理和のデユーティ サイクルを表す電圧レベルを発生する手段と、 前記電圧レベルに対応する論理レベルを発生するしきい値手段と、 前記電圧レベルが、全体としてプラスマイナス90度に近い位相差に対応する全 体として50チに近いデユーティサイクルを表すか否かを示す論理レベルを発生 する窓手段と を備えることを含むことを特徴とする装置034、請求の範囲第29項記載の装 置であって、前記中央コンピュータに組合わされる前記装置は、請求の範囲第2 9項記、載の前記最初に述べたデータリンクの素子を有することを特徴とする装 置。
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