JPS59501076A - 1個または複数の発射体を超高速で推進する装置およびこの装置を作動させる手段 - Google Patents
1個または複数の発射体を超高速で推進する装置およびこの装置を作動させる手段Info
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- JPS59501076A JPS59501076A JP58501759A JP50175983A JPS59501076A JP S59501076 A JPS59501076 A JP S59501076A JP 58501759 A JP58501759 A JP 58501759A JP 50175983 A JP50175983 A JP 50175983A JP S59501076 A JPS59501076 A JP S59501076A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1個または複数の発射体な超高速で推進する装置およびこの装置を作動させる手
段
技術分野
本件発明は、特殊形状の中空爆薬と結合された1個または複数の発射体な含む装
置、およびこの装置を作動させる特殊手段に関するものである。
背景技術
1950年代に、小発射体を超高速で推進するためのテストが行なわれた。これ
らの装置において1発射体は通常の円筒形爆薬によって推進され、爆薬と発射体
との間に介在させられた油膜を通して発射体に対して力が伝達される(ジャーナ
ルオブアプライドフイジツクス26−4(1955)p−776)。これらのテ
スト結果の性能は限られたものであった。
本件発明の目的は、特定の用途の1つまたは複数の発射体を、最小限量の爆薬?
用いて超高速でまた十分な精度をもって推進することのできる装置、およびこの
装置を作動させる種々の手段、ならびにこの装置に含まれる特殊特定のシステム
を提供するにある。
発明の開示
本発明によれば、下流端部に向かって開いた爆薬キャビティに、複合型の液状ま
たは凝固性または展性の、あるいは装置使用時に液状または凝固性または展性と
なる介在媒体を充填し、前記キャビティの開放端部は1発射体断面および/−!
たは発射体の保護および/または密封性を保証する介在体によって少なくとも部
分的に密封されるようにした前記の型の装置を使用してこのようtl結果が得ら
れる。
その特定の利点は、複合型の介在媒体が少なくとも部分的に、多少とも粘性の液
体またはグリースによって構成されることである。中空爆薬と下流方向に放射さ
れる介在媒体との結合効果は、油圧プレスの効果に類似したキャビテイ軸線に沿
った方向づけ効果を生じ、こhが発射体を超高速で推進する。
本件発明の装置は下記のように作動する。爆薬の爆発が介在媒体を下流方向に駆
動し1発射体を下流方向に発射させ、もちろんこれは前記の軸線方向に従う。
爆薬はその質量、体積1表面積および特性に関して有効な限り、標準型の中空爆
薬の形に類似し、直線軸線に対して対称的である。こり軸稚は加速軸線であり、
従って発射体の出発軸線であり、以下においてこれを1軸線2と呼ぶ。さらに一
般的には、これは回転対称となる。爆薬の外側ケージングは好ましくは円筒形と
し、その上流部は切頭円錐形または尖頭円錐形に終わることができる。
しかしながら爆薬の外形は、軸線に対して対称的でありながら、その爆薬の性質
、内部キャビティと発射体の形状1例えば切頭ピラミッド形または円錐形または
直線あるいは曲線、連続線または破線によって作られる回転面などに対応して変
化することができる。
爆薬は必要に応じて通常型のものとしまたはこれ以外のものとすることができる
。爆薬のキャビティは当然に軸線に対して対称的であり、上流端は密封され、下
流端が開ρ)れる。キャビティの母線は連続線または折線とし、直線および/ま
たは曲線とし、凹形または凸形とすることができる。特定の区域な除いてこれら
の線は軸線に対して平行であり、また/あるいはこれらの線は下流に進むに従っ
て軸線からそらされる。
このキャビティが前記の介在媒体によって充填され、この介在媒体は多少とも粘
性、かつ展性、また/あるいは圧縮性であって、爆発によって軸線に沿って下流
に駆動されるように設計されている。
この介在媒体は任意の種類とし、複合型とすることができ、特に例えば、液状の
油またはグリース、またはさらに一般的には多少ともi性、EE縮性、凝固性ま
たは展性の物体を含むことができる。
さらに、弾薬の使用中に随時、爆薬と発射体との間に1種または複数の凝固性お
よび/または展性要素を挿入することができる。これは例えば柔軟性金属、また
は低融点の金属、またはプラスチック材料とすることができる。
この介在媒体は、爆発を制御し発射体を保朦すると共に発射体に対して爆発効果
を伝達するように設計され、この媒体は均質体とし、あるいは、特定の目的のた
めに、例えば兵器または発射“体を保護するための数種の成分から成ることがで
きる。
介在要素は中性とし、または必要なら可燃性または蒸発性とすることができる。
この介在媒体が所望の効果を得るために十分に流動性、展性または圧縮性でない
場合、キャビティを完全Kまたは部分的に、しかし軸線に対して対称的に、スリ
ーブの形の圧縮性および/または可撓性の均質4521質をもって内張すするこ
とができる。
またこのような物質は、保護、制御および/または密封性の目的から1発射体の
背後に配置し、または固定することができる。さらにこのスリーブは発射体と爆
薬との間の直接接触?避けるために延長させることができる。
軸線に対して対称的な本件発明による中空爆薬の爆発から生じる放出物はこの軸
線KGって方向づけられ、その一部は遠心方向、他の一部は心方向である。
遠心部分は外側ケークングによって阻止され請求心部分は集中して軸方向下向き
流れtとる。軸方向における爆1発効果は爆薬のゼオメトリに依存して加速され
るこの爆薬が本件発明により相当に粘性の、また相当に弾性かつ展性の中間媒体
によって予め内張すされている場合、この中間媒体は軸線に沿って下流方向に超
高速で超高圧のもとに押し出され、これが発射体を加速する。
発射体は前記の軸線を中心とする質量1体積および表面分布を有する。
原則として、爆薬の厚さは上流方向/下流方向に減少しまたは一定である。
キャビティの下流端の開口は、発射体(単数または複数)によって、またそσ)
/それらの密封装置、保護装置および減衰装置のいずれかによって、完全にまた
は部分的に密封される。これらすべての要素は当然に、その質量1体積および表
面積の観点ρ・ら軸線に対して対称的である。
発射体は種々の形状乞有することができる。例えば、ポール形、または軌道にお
いて空気の侵入?促進し、摩擦を制限するその他任意の形1例えば“投げやり型
とすることができる。
特に折線形母線を備えたキャビティ、例えば有段キャビティの場合、発射体その
ものがプレート、充填物、また類似のものによって構成され、これに多数の要素
発射体を充填することができる。
キャビティ開口を部分的にまたは完全に締切るため、発射体は例えば中空爆薬の
末端に対して単にクリンピングされ、または接着されることができる。このよう
Kして爆発エネルギーの大部分が発射体に伝達され、側方エネルギーロスは最小
限となる。発射体はエネルギーロスを最小限となすため整列配置されることが好
ましい。
他の方法として1発射体は、破砕または流線形輪郭を可能とするため、公知の方
法を用いて、複合型とし、例えば水銀、劣化ウランまたは可融性物質を含有する
ことができる。また、この発射体はこれを焼夷弾とするためにマグネシウムヶー
ンングを備えることができ、また他方において、その高速による変形を制限する
ために防熱コーンな備えることができる。また発射体は、遅発性爆薬を含むこと
ができる。もちろんこれは、推進用爆薬と両立しまた発射体の受けた処理と両立
する限りにおいてである。
またマグネクラムあるいはその他の可融性または可燃性成分を使用する場合、こ
れは発射体の形状ヲ空気の進入に最もよく適合させるためである。
もちろん、従来の発射体において使用されるすべての改良な本件発明の装置によ
って発射される発射体に応用することができ、特に超硬質ノーズコー/を備えた
発射体とすることができる。また発射体は爆発作用による完全または部分的白銀
性とすることもできる。
介在媒体と中空爆薬とによって生じる効果をさらに強調するため、発射体は、特
定の破断点を有する機械的遅延装置によって爆薬内部に保持されることができる
。
爆薬は、固定または可動トリガ装置上に備えられた単なる雷管によって点火する
ことができる。
この雷管系統は軸線に対して厳密に対称的に、爆薬の上流端部近くに配置される
。
油圧プレス効果の利益を最大限に成すため1発射体後部に円錐形、または湾曲形
、またはプリズム形くぼみな備え、このくぼみから円筒形またtXプリズム形孔
な延長させることができる。もちろん、このくぼみと孔全体は、装置の軸線に対
して対称的である。
本件発明によるある種の型の弾薬は、着脱自在型の方向性の、また使用中に破壊
されることのできるある種のフレームの甲に配置することができる。また本件発
明による他の型の弾薬は、発進装置から十分距離の空気中で爆発?生じさせる一
次推進手段によつ【推進されることが一般に望ましい。
この−次推進手段は1発進装置から離脱させるための公知の推進爆薬とすること
ができる。
本件発明の目的を成す爆薬の爆発は、好ましくは発進装置から一定距離において
のみ生じる。また−次推進爆薬は装置の安定性な保証する′ため相当急速な回転
運動を伝達することができる。
一次推進手段は機械的装置、液圧装置または電磁装置とすることもできるが、そ
の主目的は発進装置から二次爆薬を離間させ、二次爆薬の軸線をその発進装置か
ら十分な距離におりて安定させるにあり、これは発進装置に対する無用な損害を
生じないように保証するにある。
本件発明の爆薬は、その側面および上流端部なカッ−する外側スリーブの中に収
納することができる。これは、爆薬の効果を強化しまた/ある杓は発進装置を出
た後の装置の軸線す、安定させ方向づけることができる。
この爆薬は1個または数個の遅発性雷管、電気点火手段またはその地間等の手段
によって点火することができる。
本件発明は特に兵器の分野または掘さく作業の分野で使用するために設計されて
いる。
この装置は最大理論速度(毎秒66.000フイートのオー/)に到達すれば、
超高度点火によって地球の引力に打ち勝つことができる(脱出速匿:毎秒36.
750フイート)。このようにして各種の物質、特に放射性その他の廃棄物?宇
宙空間の中に送ることによって処分することができる。これは固定発進サイド力
・ら実施することができ、あるいは発進系統を取付けらhまたは宇宙空間に開力
・つて発進コンテナを放出することのできるバルーン、ロケットまたは航空機か
ら実施することができる。
本発明は発射体な簡単に、経済的にまた能率的に超高速で推進させることができ
る。また本件発明は現行技術によっては得られないきわめて高−火力一を特徴と
する特殊な用途な開くものである。
すなわち、数個の発射体を同時に非常に高速で発射することが可能となり、その
二次効果として、12マツハを超える非常に強力゛な衝撃波を生じる。これは防
空分野においてきわめて有利である。火力率に応じて、−斉発射または連射によ
って、脈動効果が得られ、これが破壊効果な増幅する。
同時にイオン化効果と赤外線効果が得られ、これは特にこの分野において有利で
ある。
本件発明な使用した装置は、ロケット発射装置または各種の大砲などの通常手段
によって発進させることができる。
また本件発明の装置は固定型発進器から発進させることも、遠隔制御される牽引
系統に連結された発進装置から発進させることもできる。この場合には、−次推
進手段は必要ない。
また例えばこの装置は下記のような容器中に格納して輸送および貯蔵することが
でき、この容器は現存の牽引系統に連結されて発進装置としても役立つ。
さらに前記の容器は、本件発明によれば、拡散型発進手段を含み、これ?バラク
ニート、爆弾またはロケットから放出して、全区域の1グリツド”カバー?成す
ことができる。パラシュートの場合、マルチプルターゲット効果乞生じるために
、各点火の間に時間ずれ?導入する。
装置の剛性の故に、その容器−発進装置乞ノセラクユートで落下させることがで
きる。その場合、容器−発進装置は複雑な揺動および/回転運動な成し、この運
動中に、容器に取付ゆられた検出装置が目標を選び。
受動的または能動的方向性目標検出(赤外線、レーザ、レーダなと)によって引
き金(トリガ)がこの弾薬を一斉発射、連射および/または単射させる。
さらに特定の用途として、この装置′1に:標準型発射体の中に合体させ、近接
検出、調時テレメトリおよびその仙の手段によって制御される遅発装置?備える
ことができる。こりよ5Kして従来型の発射体の速度と精度を保持しながら本件
発明による弾薬性能?付は加えることができる。
これは、本件発明が現在の通常型砲兵兵器およびロケット発進コンテナして作1
゛させることができることン意味する。また時間遅れは、例えば周知の1ウイン
ド7ステム”に基づくことができる。
さらにこの装置を、回転型ミナイル?含むミサイルの中に合体させることができ
る。このミサイルは、前記装置の発進バッテリの中に配置された1ftAまたは
複数の発進装置に接続された1個または複数の方向性検出器′Itmえる。1つ
の検出器がシステム全体、またはシステムの1部またはぎりぎり1つの発進装置
?制御することができる。また、1mの可動検出器が順次に各発進器または発進
器シリーズを制御することもできる。
本件発明による弾薬はチューブ型発進装置に特に適当であって、このチューブは
減圧のために有孔構造である。これらσノチューブ°は本発明により、また−次
爆薬の型、送給方法および点火手段などこの分野の専門家には公知のすべての問
題に対応して、本件発明の装置を作動させるように設計される。
所要の効果に応じて、平行型、集中型または拡散型発進ノ々ツテリを使用するこ
とができ、またこれらのバッテリ乞容器の中に収容することができる。またチュ
ーブの点火系統は、特定の点火プログラムを支えるための手段、および特にテレ
メータ、レーダまたは類似物を使用した公知の測距離装置を備えることができる
のは明らかである。
最後に、本発明の他の特徴によれば、チューブ束を構成するチューブなどの発進
要素が数個の弾薬を順列、および/または並列させて収容し、それぞれ例えば耐
火性多孔物質力)ら成る耐火シールドによって相互に分離することができる。
この場合、これらのチューブから成る発射装置は順列弾薬と同数の点火点を備え
ることができ、ある匹は単一の点火点ン備え、その場合発進装置はAネまたは圧
縮流体による連続送給装置を備えて、各弾薬を一次点火点に順次に送ることがで
きる。
この場合、必要に応じて弾薬の一部のみが点火されるようにロック系統を備える
。
各発進装置を別々に再装填す仝ことができるが、またこの分野の専門家に公知の
REYFFIE機関銃系統に基いて、各種の型の弾薬を格納した適当な容器を用
いて、すべての発進装置?同時に再装填することも可能である。従って数本の装
填流が得られ、これにより各種の型の弾薬を同時に使用することが可能となり、
また急速に1つの型から他の型へ切替えることができる。
一般的に言って、高い火力率が得られるのは、本件発明の装置の設計、その構造
、および−次爆薬における低いエネルギー所要量による。
図面の簡単な説明
付図について一例として下記に記述された説明乞研究することにより、本件発明
はさらによく理解されるであろう。これらの図において、
一部1図は一次爆薬を備えた本件発明による装置の縦断面図、
一部2図〜第30図はこの装置?作動させる種々の方法な示す図である。
発明を実施するための最良の形態
第1図に図示の本件発明による装置lは一次爆薬2と、点火手段3と、爆薬4と
、発射体5とな含む。この実施例において、発射体は多少とも球形である。
爆薬4は、本件発明の基本的特徴による液状または凝固性充填物を収容した。キ
ャビティ6を含む。このキャビティの縦断面は任意形状−円錐形、切頭形または
円筒形−とすることができるが、重要なことは、この爆薬の爆発が本件発明の装
置の軸線に定心した下流方向推進力を生じることである。
故に、キャビティの底面は、所望の効果に応じて平面形、凸形または凹形とする
ことができる。
−次爆薬2は、単にこの装置を発進ユニットρ)ら発進させまた必要なら回転運
動を与えるように設計されている。先に述べたよ5に、この−次爆薬はオゾクヨ
/である。
一次爆薬2以外の一次推進手段が使用される場合、他の任意手段によって回転カ
ケ伝達することができるダツクユ線で示した発射体5の断面が爆薬キャビティを
密封している。発射体5乞キヤビテイの外縁部に対してクリッピングまたは接着
することができる。
第2図に示す変更態様において、発射体は投げやり7の形を成す。発射体につい
て種々の形状を使用できることは容易に理解されよう。
第3図に示す操作方法に担−ては、この装置は、発射体をできるだけ長く爆薬に
固着させておくためのスローリリーズ/ステム8な含む。これは例えば、爆薬に
取付けられた単なるワイヤとすることができる。
第4図は爆薬の他の可能な構造を示すものであって、この爆薬は他の爆薬と同じ
く外面を円筒形とすることができるが、重要なことは、対称軸線?含み、この軸
線がキャビティの対称軸線および発射体または発射体セットの対称軸線と一致す
ることである。
この実施例において、爆薬の本体9は円筒形であるが1発射体と反対の側の末端
は1発射体を妨げることなく中空爆薬の作用を強化するために円錐先端部10の
形に先鋭化さねている。この場合、爆薬によって上流方向に発生される推力は円
錐先端部ioの外側母線に対して直角となるからである。
第5図は数個の発射体11,12.13の発射に係わる他の作動法を示す。これ
らの発射体の構造は同形または異形とすることができるが、主たる必要条件は、
これらの発射体が軸線に対して対称的であることである第6図に示す変更態様に
おいては1発射体は、スチールポールまたは類似物乞満たした充填体14または
類似物によって構成される。この実施例は有段キャビティ15を示す。
第7図は連続的16または部分的17内部減衰スリーブを示す。いす名の場合に
おいても、発射体はこの連続スリーブ16または絶縁ストリップ18によってキ
ャビティ縁部の爆薬から絶縁されている。
前記の装置は好ましくは、少なくとも爆薬円筒体の水準において四状ケーシング
の中に保持される。このケーシングは装置に対して認意特定の外形¥与えるもの
であって、また破砕ケーシングとして作用することもできる。
本件発明の主旨の範囲内において、また同等の技術または専門知識の範囲内にお
いて、前記の作動法に対して多くの変更な加えることができるのは明白である第
8図乃至第19図に他の作動法の種々の実施例?示す。
第8図は1発射体とキャビティ縁部との接触点に融解性物質20を備えた破砕型
発射体19に関するものである。キャビティの内側に減衰スリーブ21’7内張
すすることによって、より良い結果が得られるであろう。
第9図は前記のものと類似の型の装置19′に示すが、この場合キャビティは大
形底面22を備えている。
第10図は前記と同−型の発射体19”Ig示すが、この発射体は高速を生じる
ために小口径である。この場合、融解性物質20は案内部材としても役立ち、爆
薬の面取りされた先端縁部33が発射体を推進するガ・ スな発生する。 ゛
第11図の場合、発射体19″の初期の後部案内は、発射体の尾部を滑り込ませ
たスリーブ40によって保証される。
第12図に示す西洋なし形光封体23に、ついても同様である。いずれの場合に
おいても、融解性物質200区域が保持される。爆薬の直線上または曲線上の内
側ベベル33を備えた先端部が発射体の発射の補助手段として作用するからであ
る。
すべての構造において、介在媒体は単一物質から成りまたは複数の成分から成る
ことができる。
単一物質の媒体の場合、相当に凝固性のまたはグリース状の物質ではなく、継手
としても役立つ可融性または展性物質から成ることができ、その厚さは一定また
は可変とすることができる。
第13図は単一層の介在要素を備えた球形発射体24な示し、この介在要素は複
数成分から成り、可融性または展性とすることができ25.その厚さは一定また
は可変とすることができる。
第14図は多段装填物26.27,28.29を備えた同一装置を示す。
第15図は第13図と同様構造を示すが玉子型発射体30な備えた構造である。
第16図は散弾装填物31を備えた変更態様を示す第17図は円筒形または相当
に円筒形のキャビティな用いる作動法を示す。その発射体32は@量構造であっ
て、必要ならば散弾型とする。第8図乃至第12図および第17図乃至第19図
に示す凸形底部22または平面底部は1発射体に対する爆薬の局部爆発のある種
の有害な作用を低減させ、また可能ならば正の作用を生じるための設計で°ある
。
第18図は、キャビティが凹形底面22を有し、またキャビティの内側面が下流
に向かって開いた切頭円錐面34乞有する装置な示している。爆薬35の外側面
もまた切頭円錐形である。
第19図はキャビティの母線が曲線であって、一方においては凸形36.他方に
おいては凹形37を成し、爆薬の外面38.39も同様である。
第20図は1発射体がプレート39′力・ら成る装置を示す。このプレートは均
質かつ0鍜性で破砕型とし、または複合型として多数の要素発射体なサンドウィ
ッチ方式および/または硬化剤などの適当手段によって相互に保持して成ること
ができる。このプレートは所要の効果に応じて扁平形1円錐形、放物体またはプ
リズム形とすることができるが、その対称軸線が爆薬の対称軸線と一致すること
を条件とする。
第21図に示す発射体40は円錐形プレー)41゜42の堆積から成る。これら
のプレート状発射体は爆薬札対して凸形または凹形とすることができるのは当然
である。
第22図は円筒形またはプリズム状発射体43の中心縦断面のみ乞示す。この発
射体は円筒形または準円筒形中空爆薬について特に適当であって、下記の特徴な
有する。
この発射体の後部は発射体ρ・らくり出された円錐形44な成し、この円錐部4
4の先端から円筒部45が延長されている。この発射体は、爆薬の発生する衝撃
を一層よく受ける利点を示す。もちろんこの発射体は複合構造とすることができ
、その前部46がその後部および中央部47より硬質とすることができる。
その前部は所望の効果に対応して形状?変更することができる。
第23図は第22図の構造ρ・ら誘導された発射体47を示す。しかしこの場合
には円筒形みぞ45がなく、丸い先端部48を有し、また作動法に従って。
49および50に示すよっな凹形湾曲プロフィルを有する。プロフィル5゛0は
逆転点を有する。
第24図は第5図と類似の装置であるが1発射体11.12.13が、これらの
発射体馨それぞれのキャビティに対して正確に配置するための装置59によって
相互に連結されている。この連結装置59は当然に1爆薬が爆発したときに破壊
される。この連結装置59もまた前方に向かって流線形とすることができる。
第25図は19または39のような基本的発射体を示し、この発射体が一定数の
要素キャビティ51にょつて作動させられる。
第26図と第27図はキャビティの中央部の出張りな示す。この出張りは、爆薬
の軸線に対して対称であれば任意の形状とすることができる。この出張りの目的
は爆発の集中な防止するにある。
第26図においてこの出張り52は、爆薬そのものによって、または別種の爆薬
によって構成されているが、第27図においては、出張り54は中性の物として
示されている。この出張りのそれぞれの輪郭53゜54.56,57は一例であ
って、可能な形状の全部を示すものではない。
第28図乃至第30図は本発明の他の実施方法を示すものであって1本件発明は
基本的に、爆薬キャビティの中に含まれた相当に凝固性の物質の油圧プレス効果
に基づいていることに留意されたい。従って、対称軸mな有することなく対称面
を有する爆薬についても本発明を実施することが可能である。
第28図に示す装置は扁平な爆薬円筒体60の2側面を示す。その発射体は、前
述のキャビティと同様に充填されたグループ61の中に、介在媒体が外周面に対
称的に配置される。
この扁平円筒体は、破砕される物質ρ)ら成るす/グ62によって包囲され、こ
のり/グは爆薬60の爆発に際して破砕されて、多数の破片発射体をあらゆる方
向に推進する。
完全な対称性を与えるため、爆発が平衡し均質となるように単数または複数の点
火装置が配置される。もちろんリング62は弾薬として前記のプレート状に構I
iy、することもできる。同じく、グループ61の代わりに、63に示すような
小さな一連の要素キャビティを使用することもできる。
第29図は2発射体な同一面において発射しない環状装置を示す。この実施例に
おいて、キャビティは軸線に対して垂直でなく、円錐形の母線上に配置されるこ
れらのグループの輪郭は発射される発射体に適するように成され、また前記の丁
べての輪郭を使用することができる。
さらに1本件発明の装置は、数個の重ね合わされたグループを有することができ
、あるいは積重ねによって構成することができる。このような円筒体は鉱山の掘
さくに使用することができ、あるいは長い本体の中に配置されたプローブによっ
て地上の爆発高さを設定する発火装置な備えた垂直落下爆弾の中に備えることが
できる。
この型の爆薬は弾丸およびミサイルの甲に使用することもできる。
第30図は長さよりも巾のはるρ)に広い直線形爆薬を示す。
これらの例に基づいて要素と形状を倍増することが国際調査報告
ANNEX To TR,INTERNATIONAL 5EARCHREPO
RT Oh第1頁の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 中空爆薬(4)の下流端部に開いたキャビティ(6)?介在媒体によって 充填し、この媒体は複合型1液体、凝固性または展性とし、あるいはこの介在ま たは展性となることができ、前記キャビティは発射体(5)の断面によって、ま たは発射体の保膿用および/または密封用の介在物質によって少なくとも部分的 に密封されること乞特徴とする。中空爆薬に対して1個または複数の発射体を特 定形状によって連結する装置。 1 介在媒体は、一定粘度の液体、グリースまたは油、ペースト、あるいは可融 性および/または展性物質、あるいは前記物質の2種以上の混合物から成ること 乞特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3、爆薬は1発射体の軌道の軸線と一致した直線軸線に対して対称的であること を特徴とする請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載の装置。 4、 キャビティは、スリーfcx7)w成す圧縮性弾性均質物質、できる限り 柔性の物質によって少なくとも部分的に、軸m<対して対称的に内張すされるこ とを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項の−ずれかに記載の装置。 5、 スリーブ(16)は発射体と爆薬との直接の接触な防止するように延在し ていることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の装置。 6、発射体の背後に固着または配置された圧縮性弾性均質物質、できる限り柔性 の物質を含むことな特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の 装置。 7、発射体(5)は爆薬(4)の軸線と一致しまたは平行な対称軸線を有するこ と?特徴とする請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の装置。 8、発射体はポールの形状を有することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第7 項のいずれかに記載の装置。 9、発射体は投げやり形(7)、西洋なし形(23)またはプレート形(39) をとることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の装置。 10、キャビティは折れ線母線(15)を有することな特徴とする請求の範囲第 1項乃至第9項のいずれ′fJ)に記載の装置。 11 爆薬のキャビティは円筒形であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至 第9項のいずれかに記載の装置。 12、キャビティの母線は凸形(36)であることケ特徴とする請求の範囲第1 項乃至第9項のいずれかに記載の装置。 13、キャビティの母線は凹形(37)であることを特徴とする請求の範囲第1 項乃至第9項のいずれ力・K記載の装置。 14、放射体はプレートであって、このプレートは偏平、円錐形、放物線形また はプリズム形であることを特徴とする請求の範囲゛第9項に記載の装置。 15、円錐形プレー) (41,42’)の堆積?含むことを特徴とする請求の 範囲第9項または第14項のいずれη)に記載の装置。 16、発射体の後部が発射体からくり出された逆円錐形(44,49)lk成す ことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第7項のいずれρ)に記載の装置。 17、円錐形(44)の頂点η1ら円筒形(45)が延長されることを特徴とす る請求の範囲第16項に記載の装置。 18、複数の発射体(11,12,13)Y含むことを特徴とする請求の範囲第 1項乃至第7項のいずれ力)に記載の装置。 19、発射体(11,12,13)がこれらを保持する装置(59)によって相 互に連結されていることを特徴とする請求の範囲第18項に記載の装置。 20、爆薬のキャビティは爆発性または中性出張り(52)を含むことを特徴と する請求の範囲第1項乃至第18項のいずれかに記載の装置。 21、爆薬は扁平円筒形(60)を成し、その外周に沿つてグループ(61)の 中に介在媒体が対称的に配置されることを特徴とする請求の範囲第1項または第 2項のいずれかに記載の装置。 22、円筒体(60)は、破砕され得る物質から成るリングによって包囲される ことゲ特徴とする請求の範囲第21項に記載の装置。 23、爆薬は多段型(26,27,28,29)であって、各爆薬段階は次の爆 薬段階から、また最後の爆薬段階は発射体p・ら、それぞれ介在要素層(25) によって分離されていること7a−特徴とする請求の範囲第1項乃至第8項のい ずれかに記載の装置。 24、@封体は爆薬の端部に対して特にクリッピングまたは接着によって固着さ れることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第23項のいずれ力)に記載の装置 5、発射体は複合型であって、特に水銀、劣化ウラン、可融性物質、マグネクウ ムケークング、断iM7−ルF、遅発爆薬、りyグステ/、鋼、鉛などから成る グループから選ばれた1種または複数の要素な含有すること乞特徴とする請求の 範囲第1項乃至第 24項のいずれかに記載の装置。 26、発射体は、特定の破断点を有するスローリリーズ系統(8)によって爆薬 の中に保持されること?特徴とする請求の範囲第1項乃至第25項のいずれρ) に記載の装置。 27、爆薬は雷管によって、または固定式あるiは可動式発進手段によって点火 されることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第26項のいずれかに記載の装置 。 田、雷管乞含み、この雷管は厳密に対称的であり、爆薬の上流端近くに配置゛さ れることケ特徴とする請求の範囲第27項に記載の装置。 四、−次推進手段によって推進されることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第 28項のいずれβ・に記載の装置。 30、−次推進手段は標準型爆薬(2)であって、こわが軸線回転ケ与えるため に使用されることを特徴とする請求の範囲第29項に記載の装置。 31、−次推進手段は機械手段、または油圧手段とし、軸線回転運動を与えるた めに使用されることゲ特徴とする請求の範囲第1項乃至第31項のいずれρ・に 記載の装置。 33、爆薬本体(9)の後部が先端まで鋭い形状を有することを特徴とする請求 の範囲第1項乃至第32項のいずれかに記載の装置。 あ1発射体は、多数の要素発射体乞含む充填体(14)によって構成されること ?特徴とする請求の範囲第1項乃至第33項のいずれかに記載の装置。 35、キャビティの底面(22)は平面または凸面であることを特徴とする請求 の範囲第1項乃至第34項のいずれかに記載の装置。 36、爆薬の下流端部は、発射体との接触点を超えて延び、内側ベベル(33) ?有することン特徴とする請求の範囲第1項乃至第35項のいずれかに記載の装 置。 37、弾薬の上流部はスリーブ(40)v含み、このスリーブ内部を発射体の後 部が滑動すること乞特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。 38、チューブから成ることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第37項のいず れかによる装置の発進手段39、装置は発進装置としても役立つ容器中において 搬送されまた貯蔵され、これらの容器は照準マウントに対してフランジ取付可能 であること?特徴とする請求の範囲第38項による発進手段。 40、固定式方向性発進装置は使い捨型であることを特徴とする請求の範囲第3 8項または第39項のいずれかに記載の発進手段。 41、複数の平行な発進装置?含み、これらの発進装置は集中型であり、または ある程度の拡散?保証し、それぞれの照準系統な備えるようにしたユニットの中 に配置された装置が、eう/ニートまたは爆弾によって投下さねることを特徴と する請求の範囲第38項または第39扇のいずれη)K記載の発進手段。 42.要素手段の/々ツテリとして組立てられていることを特徴とする請求の範 囲第38項乃至第41項のいずれ力)に記載の発進手段。 43、前記バッテリのチューブは相互に平行、拡散または集中することを特徴と する請求の範囲第42項に記載の発進手段。 44、装置の点火は同時にまたは順次に行なわれることを特徴とする請求の範囲 第42項または第43項のいずれかに記載の発進手段。 45、グログラミング手段および軌道修正手段な含むことな特徴とする請求の範 囲第42項乃至第44項のいずれかに記載の発進手段。 46、順列または並列に配置され、また合体された断熱クールドによって相互に 分離された複数の装置を含むことを特徴とする請求の範囲第42項乃至第45項 のいずれかに記載の発進手段。 47、弾薬の個数と同数の点火点を含むことを特徴とする請求の範囲第46項に 記載の発進手段。 砺、唯一め点火点と、Aネまたは圧縮流体による連続送給装置とを含み、また弾 薬の一部のみを点火するロック系統?備えること乞特徴とする請求の範囲第46 項に記載の発進手段。 49、各弾薬が別々に再装填されることン特徴とする請求の範囲第42項乃至第 48項のいずれかに記載の発進手段。 50、相異る型の弾薬ン収容した容器ごとに、必要に応じて、全装置が同時的に 再装填されることを特徴とする請求の範囲第42項乃至第48項のいずれかに記 載の発進手段。 51、弾薬中において各成分?配置しまた/あるいは各成分ケ相互に分離するた めの展性または破断性材料を含むことな特徴とする請求の範囲第1項乃至第50 項のいずれρ)に記載の装置。 52、介在媒体は燃焼性凝固性媒体であることを特徴とする請求の範囲第1項乃 至第37項のいずれかに記載の装置。 53、介在凝固性媒体は、特に円形または直線形爆薬の場合、ナパーム、リンま たは類似物などの長時間燃焼性生成物であって、その熱効果が発射体に随伴して 効果を増幅すること乞特徴とする請求の範囲第52項に記載の装置。
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