JPS59500834A - ギタ−型の弦楽器 - Google Patents

ギタ−型の弦楽器

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JPS59500834A
JPS59500834A JP58501755A JP50175583A JPS59500834A JP S59500834 A JPS59500834 A JP S59500834A JP 58501755 A JP58501755 A JP 58501755A JP 50175583 A JP50175583 A JP 50175583A JP S59500834 A JPS59500834 A JP S59500834A
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strings
instrument
string
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guitar
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JP58501755A
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ベジエルケス・ヨハン・ベルチル
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ベジエルケス ヨハン ベルチル
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D1/00General design of stringed musical instruments
    • G10D1/04Plucked or strummed string instruments, e.g. harps or lyres
    • G10D1/05Plucked or strummed string instruments, e.g. harps or lyres with fret boards or fingerboards
    • G10D1/08Guitars
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D3/00Details of, or accessories for, stringed musical instruments, e.g. slide-bars
    • G10D3/06Necks; Fingerboards, e.g. fret boards

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ギター型の弦楽器 本発明はギター型の弦楽器に関するものである。この楽器は個々の音および和音 を演奏するため、すなわちメロディ−を演奏すると共に伴奏をつけるためのもの である。この楽器は電気式もしくは音響式とすることができ、目的とする使用分 野および個々の楽器の目的に応じて所望数、好ましくは4〜13本のり玄を備え る。
慣用のギターは、開放の際にピッチ差がグつの半音である第グ弦と第5弦との間 を除き、個々の弦につき得られる音の間にjつの半音のピッチ差が存在するよう 調律される。さらに、各フレットの間には7つの半音のピッチ差が存在する。
このことは、長音階を演奏する場合演奏者が7つの音から出発し次いでその指を !つのフレット、すなわち2つの半音りは移動させて音階の次の音を演奏し、次 いでさらに一つのフレットを音階の第3の音1で進め、さら(で次いで音階の第 グの音まで移動させるという順序で進行することを意味する。
したがって、演奏者はギター上の音の位置を学ぶか、或いは開放弦につき得られ る音を知ると共にその音に基づき他の音の位置を確定する必要がある。しだがっ て明らか(C1慣用のギターにおいては種々の音の位置を学び取ることが比較的 複雑な操作となる。このことは、ギターを初歩の楽器としては不適当なものにす る。
基礎的音楽教育に最も一般的に使用される楽器、すなわち学ぶへき最初の楽器で あるピアノは、極めて容易に学習し得る音rl系をイ1する。初心者は、ピアノ 鍵盤トの個々の鍵の位置を学習する。しかしなから、ピアノの欠点は高価かつ高 張る楽器であることである。
楽器の大部分はピアノ用に書かれている。さらに、作曲者は主としてピアノ用に 楽譜を書く。しかしながら、近代音楽(ロックやポピユラー音楽)の発展はギタ ーを普及きぜ、この神の音楽の演奏において主要な楽器となりつつある。この而 において極めて不利なことは、ギターのような普及し7た楽器(τつき比較的僅 かの音楽しか楽譜として書かれてい々いことである。
本発明の目的は、演奏者がギター上の所望の音を極めて容易に見出ずことができ 、かつそれによりたとえば旋律が和音の形態の伴奏と混和するような古典音楽を 演奏する場合、旋チ1■のみならず′:I[1音をも榛めて容易fIC演奏し得 るような弦楽器全設泪しかつ作成することである。
本発明の特定の目的は、現存するピアノ教本および慣用の楽譜にも適合し、しか も音楽を編曲したり或い(は弦楽器用に特に編曲したりする必要のない楽器を本 発明+Cしたがって提供することである。
本発明の他の[1的は、ピアノおよび本発明による弦楽器に対し音楽を容易に作 曲し得る」:うにすることである。これは、本発明の楽器秒よひピアノが従来の ギターおよびピアノては得られなかったように互いに調和するため可能となる。
さらに、本発明による弦楽器は、従来のギターよりも密接に従来の西洋音楽の・ ・−モご−に適合する。
本発明によ−れは、これらの目的は、プロのレベルのみならず初心者のレベルで も容易に演奏され得るような楽器で得られる。
上記およびその他の目的は本発明による弦楽器により達成きれ、この楽器はフィ ンガホード上の各7レツトが全音を示し、かつこれら弦における開放弦の音が互 いにtつおよび3つの半音により交互に区別されるように隣接する弦か調律され 、すなわちこれら弦か長調および短調の第3度に選択的に調律されることを特徴 とする。
その他の4¥徴(d、請求の範囲の記載から明らかとなるであろう。
本発明にしたがって作成される弦楽器は多数の利点をもたらす。特に、旋律のみ ならず和音の演奏に関し、初心者に対し演奏が特に容易になる。殊に、旋律と和 音との混成演奏を含む混成音楽の演奏(古典音楽)が容易と在る。この種の音楽 は、慣用のギターでは演奏困難と考えられる。本発明の弦楽器は音の位置に対す る原理に関し極めてピアノに類似し、したがって本発明による楽器は初心者用の 楽器として極めて適している。
他の重要な利点は、従来のギターにより可nヒであったよりも複雑な和音の演奏 が極めて容易化されることである。従来のギターでは全く、或いは稜めて困難に しか演奏し得ない多くの和音が本発明による楽器では演奏が容易となる。
さらに、より多くの音からなる音域の広い和音がより容易(C得られる。
本発明(′(よる弦楽器に見られる格別の利点は、初心者用のグル2本の弦から なる簡学な種類のものを種々な方法で作成し得ることである。この楽器(・づ0 、後にさらに弦の本数を追加するよう作成することができる。
/ことえはグ本、6本、g本丑だは77本の弦もしくはそれ以上を使用すること により技能程度の異なる演奏者に適するよう楽器を改変し得る可能性は、本発明 のさらに重要々利点である。これは、種々の進歩した音楽演奏の可能性を力える 。
乙の楽器は7本の弦を備える電気式ベース楽器として、或いは所望数の弦を有す る慣用の電気式楽器として設計することができる。
この楽器によればフィンガボードに沿って指を移動させることにより、たとえば 全音の音階のよう々特殊効果が容易(Cイ(Iられる。
恐らく、本発明による新規な楽器の最も重要な面は、フィンガボードにおける教 習上の役割であり、音楽(Cおけるハーモニー原理を初心者が容易に理解するこ とができる。
好捷しくに、フィンガボートはピアノ鍵盤−七の白鍵および黒(健(・て対応す るように設計される。したがって、楽器の演奏者(・1ピアノ演奏者と同様にし てフィンガボードを肉眼で容易に見ることかでき、これは弦楽器における本質的 な教習上での進歩である。
本発明(でよる弦楽器のさらに他の重要な利点(は、以下の記載から明らかとな るであろう。
ギター用の人手しうる楽譜、並びに現存するピアノ用の楽譜を使用して、本発明 ((よる弦楽器を演奏することができる1゜この可能性は、大抵の音楽かピアノ 用て書かれているため重要な利点そある。したかつてピアノ教本、たとえば音楽 (でおける重要な作品が、伺らの複雑さなしに本発明の楽器の演奏者VC対し直 接に可能となる。
本発明による楽器の演奏は、その演奏か主として頚部の巾にわたって行なわれる のに対し従来のギターの演奏がより長い方向(でわたって行なわれ、すなわち慢 :の長手方向に行々ゎれるという点で、従来のギターの演奏とは原理的に異なっ ている。
本発明による楽器の幾つかの具体例を以下の実施例により一層詳細に説明し、か っこの楽器の使用につき添付図面を参照して例示する。
第1図は本発明による弦楽器の平面図であり、第2図(は第1図の弦楽器の弦を 有するフィンカーポートであり、 第3図および第j図は本発明による楽器および従来のギターのそれぞれにつき長 音階を示し、ここで第3図は第2図のフィンガーボードにおける左上部に相当し 、6 第5図および第2図は本発明の楽器における2つの異なる和音を示し、 第7図はそれぞれ5本、r本および71本の弦からなる本発明による弦楽器の3 種の異なる具体例におけるフィンガボードを示し、ここで黒色および白色の領域 はピアノ鍵盤上の黒鍵および白鍵に対応し、 第ど図は本発明(でよる弦楽器の正面図である。
便宜上、ピアノ鍵盤において黒鍵で演奏する音符を、以下の説明では隣接する高 い音から半音だけフラットするのでなく、隣接する低い音から半音だけシャープ した音として示す。
他方、第7図においては、もれらの音を従来通りに示す。
第1図は77本の弦からなり電気式演奏用に設計された本発明による弦楽器/を 示している。従来通り、これは頚部1と本体3とを備える。これに対応する音響 式のものも可能である(第g図参照)。
第2図は71本の弦tからなる本発明による楽器のフィンガボード上の音位置の 7例を示している。従来通り、最も低音の弦は図面の最も左に位置しく左手の演 奏者に対する図面はここに示したものの鏡像となる)、この例で示すように開放 弦を有する音色fに調律される(prと呼ぶ)。各フレット3は1つの全音を示 し、これはf−弦t、t、r上の順次の音が3、a、b、C#、d#および再び fであることを意味し、これによりオクターブを形成し、そして同じサイクルが 反復される。これらの弦はその開放弦の音、たとえば41f、IIQによって区 別され、2本の弦における開放弦の音が/オクターブだけ異なる場合これらの弦 にはさらにたとえばグa4、’i’ a 2のようなデジタル表示順序が与えら れる。ズ器上の第一の弦は開放弦の音aに調律され(この弦は’I a 1と呼 ばれる)、これは音fよりもグつの半音(または一つの全音)だけ高い。
したがって、この弦で得られる音は音符a、b、c#、d#、f、g、aであり 、すなわち弦1iLfと同じ音であるが2つのフレットだけ変位している。第3 の弦は開放弦の音Cに対し調律され、すなわちFalよりも3つの半音だけ高( 、!cと呼ばれる。この弦で得られる音はc、d、e、f”、’g’、a#およ び再びCであってオクターブを完成する。重要なことは、楽器上の各フレットが 7つの全音すなわち全音程を示すという事実にも拘らず全ての半音がこの楽器上 で得られ、たとえば弦ψfおよびψCはそれらが全半音を構成するという意味で 補完的であることである。第グの弦弘C1は開放弦の音eに対して調律され、す なわちllcよりもグつの半音(または一つの全音)だけ高い。弦4Ze、上の 音はllc上の音と同じであるが、2つのフレットだけ変位している。楽器上の 他の弦は同じ原理にしたがって調律され、すなわちそれらの開放弦の音はtつお よび3つの半音だけ交互に互いから区別される。図示した具体例によれば、楽器 には77本の弦が存在し、しだがって弦グe1の後の弦は弘g、グb、グd1り f#、4’a2、りc#および9e2である。
音符を楽器上に位置決定する原理により、音階を容易に見出すことができる。第 3図は、本発明による第1図の楽器で長音階を演奏する原理を示している。長音 階は矩形を内((存る。音階上の次の音符D2は、’la1で示した次の弦にお けるDlよりlフレットだけ上に位置し、この株の開放弦の音は音符D1からな る弦+rの開放弦の音からグつの半音だけ区別される。音階の第3の音符D5は 、同じ弦におけるD2よりlフレットだけ下に位置し・、第グの音符D4は次の 弦≠C上に位置し、このように第3図に図示した系にしたがって進行する。A長 調の音階も第2図の平行四辺形2′内に示される。本発明の楽器における音階の 他の例として、C長調の音階の音符を第2図において平行四辺形感“で示す。慣 用のギターに対応する第グ図において、A長調の、菩晦における音符位置を矩形 7内に示す。しかしながら、この音階はB−弦もしくはE2−弦(第弘図)が含 丑れる場合異欧暮外観を有する。伺故なら、これらの弦は他の弦とは同じ開放弦 の音の差を持たないからである。第3図と第グ図との比較から明らかとなるよう に、本発明による楽器では長音階の演奏がより簡単1でなる。これは短音階につ いても言える。
長音階の音は慣用のギターではt個のフレットにわたって延在し、このことは特 に初心者については正確な音を弾くことが困難であることを意味する。本発明に よる楽器では、これらの音は楽:そコが5本の弦たけで構成された場合にも2個 のフレットのみに延在する。
さらに、第3図および第弘図はC長調で示した場合の基本和音の様子を示してい る。本発明による楽器の場合、この和音は第3図(でおい、て枠rで示したよう に位置決定され、すなわちそれぞれ3つの音、たとえばg、bおよびdからなる 2つの群が隣接弦における同一のフレット上に存在する。第≠図は、慣用のギタ ーにおける一層複雑な対応する和音位置を示している。この場合、この和音)は 枠り内の音および中間の開放弦における音り、GおよびBによって形成される。
同様にして、長調における他の基本和音も本発明の楽器では慣用のギターよりも 容易に演奏することができる。
第5図および第を図はさらに本発明による楽器の和音位置の他の例を示しており 、これらの和音シま慣用のギターにおける対応の和音に比較して著しく単純化さ れている。第5図は和音C7,C9、C11およびC15を形成すべくさらに音 を追加した基本和音としてのC長調の3和音を示している。図面から判るように 、追加音符を含むこれらの和音は演奏が極めて簡単になる。
第6図は和音A短調7、A短調りおよびA短調//を形成すべく音を追加したA 短調(3和音)の和音を示し、これらは全て図示したように同一のフレット上に 位置する。
初めに例示したように、音階および基本和音はこの楽器上で容易に見出される。
さらに、より複雑な和音も容易に見出される。フレット間の間隔は比較的太きい 。このことは、本発明による楽器を頚部をより下げて演奏することができ、すな わら慣用υギターにおけるよりもブリッジ部(C近接して演奏し得ることを意味 する。これらフレットは、フレット間の弦を押圧して音が得られるような大きさ の間隔だけ離間されている3、これは、本発明による楽器が電気式である場合、 各弦が3オクターブまでの演奏可能な音範囲を得るような多数の7レソトを含む ことを可能にする。一般に慣用のギターは、22個のフレットを備え(他のもの も存在する)、すなわち各弦につき22個の半音、すなわち僅か約2オクターブ の音域である。したがって、本発明による楽器は慣用のギターよりも大きい音域 を有する。第1図は、楽器の本体3における凹部10の形成を示し、この四部1 0は演奏者が楽器のブリッジ部//に最も近接したフレットを弾くことを可能に する。
音域が増大するにも拘らず、使用するフレットの数が慣用のギターにおけるより も少ないので頚部を短くすることができる。
第7図は、本発明による弦楽器の3つの異なる具体例を示している。弦楽器のフ ィンガボードは、それぞれ5本、5本お」;び77本の弦を備えるように示され ている。第7図は、各具体例に適する調律図を示しており、かつ各具体例に適す るフレット数はj本弦の場合には70個の7レソト、g本弦の場合には7.2個 の7レソトであり、//本弦の場合には711個のフレットである。
第7図において、ピアノ鍵盤の黒鍵に対応する音を黒色で示す。この標識は黒色 の着接ラベル20の形態とすることができ、さらに白色ラベルを備えて残余の音 を示すこともできる。この種の標識により初心者はフィン力ボートを肉眼で見る ことによって、ピアノ演奏者がピアノ鍵盤、”でついて得られると同様に正確に ・・−モニーの要素を教習することがてきる。
フィンガボードの標識は、ピアノ鍵盤の配列と対応させることができる。調律が 異なる場合、これら標識を再編成するこそのフィンガボードは狭く、小さい子供 でも本発明による楽器を演奏することができるからである。慣用のギターは6本 のり玄からなり、したがってそのフィンガボードはより巾広であり、これを演奏 するには大きな手が必要とされる。このように、本発明による楽器は小さい子供 にも演奏可能となる。
さらに、5本の弦の選択は、音階が楽器の頭部にわたり2個の7レソト上に位置 することを意味する。
j本弦の楽器(てつき示した調律は理想的である。何故なら、これは弦楽器の調 律がピアノの調律に極めて近似していることを意味するからでるる。「白色」音 符は同じフレンド上に位置することに注目すべきである。さらに第7図は、3つ の異なる本発明による弦楽器の具体例の間の対応を示している。
j本弦の楽器を基本楽器とみなすことができ、これに弦の本数を追加して所望の ままに5本もしくは11本の弦がら々る弦楽器を提供することかできる。
第g図は1本発明の教示にしたがうr本弦の音響式楽器を示している。フィンガ ボード上の黒色および白色領域は、ピアノの鍵盤に対応する音符を示している。
」−記した本発明の具体例は単に例示にすぎず、本発明の範Il内((おいて多 くの設計変更が可能である。たとえばフレツ・数および弦の本数のよう々詳細は 、示唆されるように所望1141sじて選択することができる。さらに、図示し たものとはjもなる音も使用することができ、これらの音は楽器の開放弦−1( で得られ、ただし開放弦の音のピッチ差は本発明に規定したものである。
さらに、この弦楽器(では特殊の低音弦を設けることもできる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フィンガボード上の各フレットが全音を示し、隣接する弦における開放弦の 音が交互に7つおよび3つの半音により互いに区別されるように前記隣接する弦 を調律し、すなわちこれら弦を交互に長調および短調の第3度に調律することを 特徴とするギター型の弦楽器。 2、/I−〜2本の弦からなることを特徴とする初心者用楽器として使用するだ めの請求の範囲第1項記載の弦楽器。 6、弦の本数をさらに追加し得るように楽器を配置してなることを特徴とする請 求の範囲第2項記載の弦楽器。 47本以上の弦から々ることを特徴とする請求の範囲第7項記載の弦楽器。 5.7本もしくは数本の低音弦を備え、前記低音弦を残余の弦の再低音のものよ りも約/オクターブ低く調律してなることを特徴とする請求の範囲第≠項記載の 弦楽器。 6、楽器のフィンガボルドにピアノ鍵盤の黒鍵および白鍵に対応する音を示す標 識を設けて彦ることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載 の弦楽器。
JP58501755A 1982-05-17 1983-05-03 ギタ−型の弦楽器 Pending JPS59500834A (ja)

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