JPS59500574A - 複式制御流入流制御バルブ - Google Patents

複式制御流入流制御バルブ

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JPS59500574A
JPS59500574A JP50165882A JP50165882A JPS59500574A JP S59500574 A JPS59500574 A JP S59500574A JP 50165882 A JP50165882 A JP 50165882A JP 50165882 A JP50165882 A JP 50165882A JP S59500574 A JPS59500574 A JP S59500574A
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JP50165882A
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バツドジイツク・タデウスズ
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バツドジイツク,タデウスズ
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/0416Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor with means or adapted for load sensing
    • F15B13/0417Load sensing elements; Internal fluid connections therefor; Anti-saturation or pressure-compensation valves

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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複式制御流入流制御パルプ 背景技術 本発明は一般に、シヌテム圧力の変動にかかわりなく、負荷へ流体流の量を制御 する流量制御パルプて関する。
より特定的に言うと、本発明はバイパス型流量制御パルプに関する。
さらに特定的に言うと、本発明はパイロットパルプによって制御されるバイパス 部材を有する流量制御パルプに関する。
さらに特定的に言うと、本発明は外部コントロール信号に応答して、パルプ流入 圧力と負荷圧力間の制御された差圧を変動させることが可能な、バイパス型のパ イロットオペレート流量制御パルプに関する。
ヌロットル型またはバイパス型の流量制御パルプは、負荷に通じるオリフィスの 前後間に一定差圧を自動的に維持することによって、負荷への流体流を制御する 。
流量の大きさはオリフィスの断面積によって変えられ、各断面Ml−1システム 圧力の変動にかかわらず負荷への特定の流れに対応する。制御された流れの量に 応じたフロー7オーヌの影響の故に、前記制御された一定差圧は通常極めて高く 選択されるので、その結果として相当に大きいスロットル損失とそのために/ヌ テム効率に悪い影響を及ぼす。オリフィスの断面積を変えるに要する力はパルプ のサイズによって異るが、通常非常に太きい。
発明の要約 それ故に本発明の主たる目的は、パルプへの供給圧力と負荷圧力間の制御された 差圧のレベルを変えることができ、その間においてこの制御された差圧は各コン トロールされるレベルでは一定に雄性されるような、バイパス型流量制御バルブ を提供することに6る。
本発明の他の目的は、ンヌテムの負荷への流れを、流量制御パルプと流体アクチ ュエータ間に入れられたオリスイスの面積を震えることによりかつこのオリフィ ス前後の差圧は特定のレベルで一定に維持することによるか、あるいはこのオリ フィス前後に作用する差圧を変えることによりかつこのオリフィスの面積は一定 のままに保持するか、のいずれによっても達成できるような、バイパス型の流量 制御バルブの制御装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、最小限のフォースレベルで外部コントロール信号に 応答して、メータリングオリフィス前後の制御された差圧を変えることができる ような、バイパス型の流量制御パルプを提供することにある。
3 本発明の別の目的は、負荷て通じるオリフィス前後の差圧を制御するために、パ イロットオペレートバルブコントロール装置に供給されるコントロール信号ヲ変 えるような、バイパス型流量制御バルブの制御装置本発明のさらに別の目的は、 負荷に通じるオリフィス前後の差圧を制御するために、バルブコントロール装置 の増幅段部に最小限度のエネルギーレベルで供給されるコントロール信号を変え るような、バイパス型流量制御パルプの制御装置を提供することにある。
要約すると、本発明の上記諸口的およびその他の目的と利点とは、ポンプから供 給される流体をバイパスするような流量制御バルブにおいて、バルブ流入圧力と 負荷圧力間に予め選択されたレベルに一定に差圧を制御してメータリングオリフ ィスの面積を変えることとする一つのコントロール入力に応答するか、またはバ ルブで流入圧力と負荷圧力間の制御された差圧をバルブコントロール装置の増幅 段部に低いエネルギーのコントロール信号を入力することによって各制御された レベル毎に前記制御された差圧を一定に自動的に維持しながら前記制御された差 圧のレベルヲ変えるためにコントロール信号により圧力を変えることとする他の コノトロール入力に応答するか、のいずれかに応答して前記流体をバイパスする 新規な流量制御装置を提供することによって達成される。このようにして同様な コントロール作動をするいずれかの入力に応答して負荷の制御を行うことができ る。また可変差圧制御は、メータリングオリフィスの面積を変えることによって 行う流量制御の制御作動に重ね合わすことができる。
本発明のその他の目的は添付図面に示しかつ以下の詳細な説明で述べる本発明の 好ましい実施例を参照すると明らかになるであろう。
図面の説明 第1図は制御された差圧のレベルをある予め選択されたレベルからOレベルまで 調節装置を有するパイロットオペレート型流量制御バルブの概略図で、流体アク チュエータおよびシステムのポンプは概略的に示しており、そして、 第2図は第1図のパイロットオペレート型流量制御パルプとは異る実施例の概略 図で、流体アクチュエータおよびシステムのポンプは概略的に示す。
好ましい実施例の説明 第1図を参照すると、図示の油圧/ヌテムはタンク12に連結された流体ポンプ 10を含む、流体ポツプ10は吐出流制御装置11を有するものであってもよい 。流体ポンプ10は好ましくは定吐出量型のものであればよい。ポンプ10と負 荷Wを駆動する流体アクチュエータ15との間に挿入された、概略的に示される 可変オリフィス14の前後に発生する差圧のレベルを調節する、全体として13 で示される差圧式バイパヌ制御装置を有する流体出力回路に加圧流体を流体ポン プ10は供給する。ポンプ10を定吐出型のものとして、差圧式バイアXOヌ制 御装置13は、可変オリフイヌ14前後の差圧を調節するために、ポンプ10か ら吐出される流れの一部分をタンク12にバイパスさせるっタンク12へのポン プ10の吐出流制御装置11は可変オリフィス14の差圧を調節するため。ポン プ10の吐出流制御装置11は、当業者によく知られた周知の最高圧力規制リリ ーフバルブであってもよい。
差圧式バイパス制御装置13は、全体として15aで示すバイパス部、全体とし て16で示すパイロットi全体として17で示すフローコントロール部、および 全体として18で示す信号制御式スロットル部によっで構成される。
ポツプ10の吐出管路19は差圧式バイパス制御袋#13のボート20に連通さ れ、さらにナエツクパルグ21および管路22を介して可変オリフィス14に連 通され、そして管路23はまた流体アクチュエータ15に連通されている。流体 アクチュエータ15はさらに管路23および69によって、全体として13で差 圧式バイパス制御装置13のバイパス部15aは、入口室26を有する/・ウジ ング25、バイパス室27、第1コントロール室28、および出口室29を含み 、これらすべての室は摺動可能にバイパススプール31を案内する穴30によっ て連らなっている。ランド32および33、およびヌトツパ34が設けられたバ イパススプール31は、入口室26とバイパス室27との間に位置する締切り縁 部36で終る絞りスロット35 ヲ有する。バイパススプール31の一端は第1 コントロール室28内に突出し、その他端は排出室29内に突出しかつ制御スプ リング37によって付勢されている。出口室29は管路38によりバイパス室2 7とそしてさらにはシステムのタンク12と連通されているっ第1コントロール 室28は管路39によって全体として16で示すパイロットバルブ部の環状スペ ース40に連通されている。穴41によって、環状スペース40はボート42お よび第2コントロール室43と連らなっておシ、さらにパイロットパルゲスプー ル44が軸方向に案内される。環状スペース47を画成するメータリングランド 45とランド46とを有するパイロソトヌプール44は、ボート42と連通しか つ第2コントロール室43内に突出し、そこでヌプリング48と係合している。
環状ヌペーヌ47は管路49によって出口室29と、従ってシステムのタンク1 2と連通されている。第2コントロール室43は、管路50によって全体として 18で示す信号制御式スロットル部と連通され、ぢらに管路51によって全体と し7 て17で示すフローコントロール部と連通されている。
管路51は第2コントロール室43と入口室52とを連通させる。入口室52は 穴53によって第6コントロール室54および出口室55と連らなっている。穴 53はフローコントロールスプール56を案内する。
フローコントロールスプール56は、入口室52.!−i6コノトロール室54 との間に位置して絞りスロット58が設けられたラッド57と、入口室52と出 口室55とを区画するランド59と、を有する。第3コントロール室54はオリ フィス6oと管路61とによって出口室55と連通されている。出口室55内に はフローコントロールスプール56を付勢するスプリング62が入れられてお9 、ざらに管路63によって出口室29と連通されている。第2コントロール室4 3は室64と管路50によって連通され、室64は、穴66によって案内でれか つメータリングスロット67を有するヌ7°−ル65によって形成されるメータ リングオリフイヌの作用で、選択的に信号室68と相互に連通きれる。信号室6 8は管路69によって流体アクチュエータ15と連通されている。スプール65 は外部制御信号71に応答して作動するアクチュエータ70と連結されている。
ソヌテムのタック12と連通でれた出口室55および29は、芒らに管路63お よび49、およびオリフィス72を介して管路39と連通されているわ ″ 符表昭59−500574 (4)第2図を参照すると、全体として13で 示す差圧式バイパス制御装置は、第1図と同じバイパス部15a、パイロット部 16およびフローコントロール部17を有する。全体として73で示す第2図の 信号制御式スロットル部は第1図の信号制御式スロットル部18とは異っている 。第1図と第2図とを通して使用される同じ部材には同じ符号がつけられている 。第2出口室43は管路50によって全体として73で示す信号制御式スロット ル部の室γ4と連通窟れている。信号制御式スロットル部73は、ハウジングに 内蔵されたコイルγ5と、コイル75が案内する全体として77で示すンレノイ ドの可動鉄心76を含む。可動鉄心76は、入口ボート80のゾール縁部79と 選択的に係合する円錐面78と、反動ピン83を案内する穴82で終るベント管 路81とを有する。コイル75はハウジング25の外側とは密封されたコネクタ 84によって連結されており、密封嘔れたコネクタ84には外部制御信号か入力 されるわ いま第1図を参照すると、差圧式バイパス制御装置13は、ポンプ10と流体ア クチュエータ15との間の回路内に装入されて両者間に流れる流体の流量と圧力 を制御する。流体アクチュエータ15は制御されるべき流体流が供給される他の どのような装置と代替されてもよい。差圧式バイパス制御装置13は、バイパス m15a、パイロットm16、フローコントロール部17およO・信号制御式ス ロットル部18からなる。
バイパススフ0−ル31を有するバイパス部15aは、吐出管路19からポンプ 10へと連通された入口室26と、/ヌテムのタンク12と連通されたバイパス 室27と、の間゛の流体流を絞りスロット35でもって絞り、管路23によって 流体アクチュエータ15と連通された可変オリフィス14前後の差圧を自動的に 一定に保持する作用をする。この制御作用は次のように完遂される。圧力Plを 有する可変オリフィス14上流の流体はボート42に供給され、そこでパイロッ トパルゲスゾール44の横断面領域に作用してパイロットバルブスプール44を 上方に向けて移動させるような力を発生させ、その結果圧力P1を環状スペース 40および管路39を通って第1コントロール室に作用させ、そのために第1コ ントロール室の圧力レベルを上昇させる。可変オリフィス14の下流に作用する 圧力である負荷圧力P9を有する流体は管路69によって信号制御式絞り部18 に供給される。スプール65が右に移動されそしてメータリングスロット67に より信号室68と室64とが連通窟れた状態のときは、圧力PWにほぼ等しい圧 力P2を有する流体が管路50を通って第2コントロール室43に供給される。
そこでは前記流体はパイロットバルブスプール44の横断面領域に作用してパイ ロットパルゲスプール44を下方に向けて移動させるような力を発生させ、その 結果環状スペース47のタンク圧力を環状スペース40、管路39および第1コ ントロール室28と連通させ、このために第1コントロール室28内の圧力レベ ルを低下させる。この力は第2コントロール室43内の圧力に起因する故に、ス プリング48の付勢力によって補なわれる。パイパヌスゾール31の横断面領域 に作用する制御スフ0す/グ37の予荷重と等しいレベル以上に第1コントロー ル室28内の圧力レベルが上昇した時は、バイパススプール31を右から左へ、 即ち絞りスロット35を通る流れのだめの面積を拡大させる方向に、従ってパイ パヌスゾール31の絞り作用によるバイパス流を増大させる方向に、移動させる ような力を発生させるであろう。逆に、制御スプリング37の予荷重と等しいレ ベル以下に第1コ/トロール室28内の圧力レベルが低下した時は、その結果と して制御スプリング37がバイパススプール31を左から右へ、即ち絞りスロッ ト35を通る流れのための面積を拡大させる方向に、従ってバイパススプール3 1の絞り作用によるバイパス流を減少させる方向に移動させるものとなるであろ うっそれ故に、第1コ/トロール室28内の圧力レベルを調節することによって 、パイロットバルブスプール44はバイパススプール31のパイパヌ作用を、従 って可変オリフィス14を通過する流体の流量を、制御するであろう。いまスプ ール65かいっばいに右に移動されて管路69がら11 第2コントロール室への流体流に対する流体抵抗が最小になったと仮定する。圧 力P1およびP2を受けかつスプリング48の付勢力を受けるパイロットパルゲ スゾール44は一定の調節位置に到達する。この調節位置においてμ、第1コン トロール室28内の圧力はメータリンゲラノド45の絞り作用によって調節され 、スプリング48の付勢力をパイロットパルゲスプール44の横断面領域で割っ た商に等しい圧力である一定差圧△Pたけ、圧力P2より高いポンプ圧力P1で あるようよ、バイパススプール31のバイパス作用によって調節される。このよ うにして、低エネルギーの圧力信号の作用を受けて、ポンプ10からの圧力を使 用しながら増幅部としての作動をし、バイパススプール31の位置の制御、従っ てバイパス作用を制御するものとなった。第1コントロール室28を、出口室2 9およびタンク12と、管路49を介して連通させる漏洩オリフィス72ば、パ イロットパルゲスゾール44の安定性を増大させるために、周知のやり方で使用 されている。第1図でみてスプール65がいっばいに右に移動された位置にある 場合かそうであるように、圧力P2と圧力Pwとがほぼ同じであるならば、バイ パス部15aは、入口室26からバイパス室27への流体流を絞ることによって 、ポンプ圧力Plと第2コントロール室43内の圧力P2との間に一定差圧△P を自動的に保持させるであろう。セして△PVがΔPとなるので、従って可変オ リフィス14前後の差圧が一定に保たれるであろう。オリフィス前後に作用する 差圧が一定であるならば、前記オリフィスを通過する流量はオリフィスの断面積 に比例しかつ流体アクチュエータ内の圧力とは無関係であろう。それ故に可変オ リフィス14の断面積を変えることによって、流体アクチュエータ15への流体 流量および負荷Wの速度を制御することができる。そして可変オリフィス14の 各特定断面積はそれぞれ負荷Wの特定の速度に対応し、負荷Wの太き窟の変化に 拘らずこの関係は変らない。
第1図で示す装置においては、負荷圧力Pwと信号制御圧力P2との関係は、フ ローコントロール部17と信号制御式ヌロソトル部18との組合わされた作動に よって制御される。圧力P2を有する流体が管路51を通ってフローコントロー ル部170入ロ室52に導入され、そこから第6コントロール室53に流入する ときに絞シヌロノト58によって絞られる。コントロールスプール56は、i3 コントロール室54内の圧力を、スプリング62の予荷重に相当する一定圧力レ ベルに維持するように、圧力P2の流体を十分に絞るようにする、調節位置に自 動的に位置決めするであろう。第3コントロール室54内に一定の圧力レベルが 自動的に維持される故に、そして出口室55は一定の大気圧レベルに維持される 故に、P2圧力レベルには無関係にオリフィス60を通る流れは一定であろ6 う。それ故とフローコントロール部17は第2コントロール室43から流入する 一定の予め選択された流量レベルを自動的に保持するであろう。そこで周知の方 法で、メータリングヌロソト67の移動によって特定される特定のオリフィス面 積に対応して、ある一定の特定の圧力降下△Pが圧力Pwと圧力P2との間に圧 力PWの変動には無関係に維持されるであろう。これらの条件の下では、スフ0 −ル65の各特定位置に対応した特定のAPX値が得られ、そしてこのムー値は 圧力Pwから圧力0までレベルを変えることができ、かつ各特定のの八り値は圧 力Pwとは無関係に維持される。
第1図を参照すると、PニーPW−ムP、Pl −P2 =t2はte7部15 aによって一定に維持されておりそこでPW−P2−△PXであることが判るで あろう。上記方程式から、代入をしてPlとP2とを消去することによって、基 本的関係へ〜=△P−んhが得られるっj工は信号制御式スロットル部18によ ってどのレベルにでも変えられることができかつ一定に保持されることができる ので、そこで可変オリフイヌ14前後に作用する△Pyもまたどのようなレベル にでも変えられることができかつ一定に保持されることができる。そこで可変オ リフィス14の何れか特定の断面積を所与とすると、制御信号71に応答して差 圧jyは最大からOまで変えることかでき、かつ負荷圧力PWの変動には無関係 に、各特定の八)レベルは自動的に一定に制御される。従って可変オリフィス1 4の各特定断面積それぞれについて、オリフィス14@後に作用する差圧とオリ フィス14を通過する流量とを、一定流量式のフローコントロール部17と信号 制御式スロットル部18とからなる信号制御式調整部によって、最大から最小ま で制御することができる。そして各流量レベルは負荷圧力Pwの変動には無関係 に、差圧式バイパス制御装置13によって自動的に一定に制御される。前記基本 方程式へ〜−a−j工を検討すれば、jアーOならばム〜=/iとなることは明 らかで、そして/ヌテムは差圧式絞り制御装置13が一定最大差圧がでもって作 動する周知の負荷応答形の作動モードに戻るであろう。ムh=5である時は5恰 は口となυ、差動式絞9制御装置13の出ロ圧力P工は負荷圧力Pwと同一とな シ、そこで可変オリフィス14を通る流量はOになる。ムしが△Pより大きい場 合には、圧力P1、は負荷圧力Pwより小となりそして負荷チェソクパルグ21 は締るであろうっ 第1図の負荷応答システムでは、差圧式バイパス制御装置13のバイパス部15 aを介した信号制御式ヌロツi・ル部18によって一定に保たれる各特定のBy の値を所与とすると、可変オリフィス14の断面積を変えることができ、そして その各断面積はそれぞれ流体アクチュエータ15へ流入する特定の一定流量にそ れぞれ対応し、負荷圧力PwO大きざの変動には無関15 係である。逆(て可変オリフィス14の各特定断面積を所与とすると、オリフイ ヌ14前後に作用する差圧へ〜は、差圧式バイパス制御装置13のバイパス部1 5aを介した信号制御式スロットル部18によって変えられることができ、そし てその各特定の差圧Jyはそれぞれ流体アクチュエータ15−5流入する特定の 一定流量に対応し、負荷圧力PWの大きさの変動には無関係である。そこで流体 アクチュエータ15に流入する流体流は、可変オリフィス14の断面積を変える ことによるか、または差圧ム5を変えることによる力久のいづれかによって制御 することができる。これら制御方法のいづれも同様な制御特性と制御流量とを得 ることかでき、負荷圧力の大きさとは無関係である。一方の制御作用を他方の制 御作用に付加することができ、これによりユニークなシステムを提供するものと なシ、例えば、可変オリフィス14を使用するときのオペレーターからの指令信 号は、信号制御式ヌロットル部18を介して作動するコンピューター装置からの 信号71によって補正されることができる。
第2図を参照すると、流量制御バルブは、第1図に示すそれと同様な構造をして おシそして同様な方法で作動する。第1図と第2図のバイパス部、パイロット部 およびフローコントロール部は同じである。第1図と第2図の信号制御式スロッ トル部はそれぞれ異る制御装置を示す実施例であるが、同様な制御特性を有する 。全体として73で示す第2図の信号制御式ヌロソトル部は、全体として77で 示すソレノ・イドを有するつソレノイドは)・ウジフグ25内に固定されたコイ ル75と、コイル75内に摺動可能に案内された可動鉄心76とを含む。可動鉄 心76は円錐面78を有し、そして円錐面は/−ル縁部79と共働して入口ポー ト80と管路50との間の差圧5xを調節する。よく当業者には知られたノ・ウ ジフグ25内に配置された、密封されたコネクタ84は、外部信号85が供給さ れる外部ターミナルとコイル75とを連結する。ソレノイドは電磁気宇の原理を 利用した電気−機械装置であって、電気入力信号により出力として力を発生させ る。
ソレノイドの可動鉄心76が発生させる力は、入力電力の函数である。電流がコ イル75に入力されると、各特定の電流レベルは可動鉄心に付与される特定の力 のレベルと対応するであろう。そこで、可動鉄心76の円錐面78と7・ウジン グ25のシール縁部79との間の接触力は、入力電流によって変りかつそれによ って制御されるであろう。この装置は、差圧式絞り弁の−形式と同等のものであ って、シール縁部79によって閉じられた領域に対し働く可動鉄心76内に発生 した力に比例して、それ故にソレノイド77に供給される入力電流である外部信 号85に比例して、入口ボート80と第2コントロール室43との間の差圧jx を自動的に変える。・・つ、ソング25内で可動鉄心76に7 作用する圧力は、7一ル縁部79の閉じられた領域に対して作用する差圧Dxに 基づく圧力は別にした状態態で完全にバランスさせられるっこの力は、ベント管 路81を介して入口ボート80と連通された穴82内に案内された反動ビン83 の横断面積上に発生する反動力と、部分的にバランスさせられる。差圧Pxに基 ツク正方向の力が、ソレノイド77によって発生させられた力に対向して作用す るようにするために、反動ビ/83の横断面積は常にシール縁部79によって閉 じられる面積より小でなければならない。反動ビン83は、ソレノイド770寸 法を非常に小さくする一万で非常に大流量通過を利用できるようにし、さらにま たソレノイド77をより高圧範囲のムbに使用できるようにする。第2コントロ ール室43はフローコントロール部と連通されている。
第1図に概略的に示すアクチュエータ70は、多くのタイプの外部制御信号71 に応答することができる。
ヌノール65は、機械的リンク装置を介して手動操作することかできる。アクチ ュエータ70は、液圧的または空圧的な外部制御信号に応答するような液圧式ま たは空圧式のものであってもよいし、または電気入力電流信号に応答するような ソレノイドまたはトルクモーターでろっでもよいし、さらにまたディジタルな外 部電気制御信号に応答するようなステップ・モーターであってもよい。
第1図と第2図とは、負荷Wを移動させる流体アクチュエータを駆動する複式流 入流制御システムを示すつこのようなシステムにおいては、流体アクチュエータ からの逆流を防ぐチェックパルプ21は幾分重要である。チェックパルプ21の 位置が、図示の位置にあるか、またはボート42の後の管路21にあるかは、流 量制御の作動条件を相当程度変更するであろうことを注意すべきである。チェッ クパルプ21が第1図および第2図に図示した位置にあり、可変オリフィス14 が開いておりそしてRxががよりも犬である状態のときは、パイロット部16は 負荷Wに由来する力によって作動され、Plは0で、ポンプ10は完全にアンロ ードされた状態であろう。チェックパルプ21が他方の位置に配置された状態の ときは、八りがJよシ大である時は、ポート42はPWから孤立させられ、そし てポンプ圧力はPよ== Pw−JX十&となるであろう。Dw=jのときは、 Plはjと同じになり、これはポンプ10の最も低い運転圧力であろう。可変オ リフィス21が閉じた状態または負荷が0になった状態のときは、チェックパル プ21の位置に関係なく、ポンプ圧力Plは自動的にNの固定値まで低下するで あろう。第1図および第2図に示す流量制御パルプは流体アクチュエータ以外の 装置、例えば燃料ノズルへの燃料の流れまたは化学工程または混合作業で使用さ れる流体流のような装置、の4M]御をすることができる。
このような場合上記装置への流量は、すべてのPw圧力レベルにおいて、オリフ ィス14の流れ断面積を変化させて、八〜を一定とすることによって制御するこ とができる。同様にByを変化させて上記流量を制御することができるが、この 場合はPV、の圧力レペルが△Pより高い時に実施できるっもし一値が」より低 い時の制御では、可変オリフィス14の下流に配置されかつ鼾より高いレベルま で装置への流体流を絞るようなスフ0リノグ負荷形チエツクのような形態の一定 差圧式絞り装置を、管路23内に挿入することができる。このようにしてPwは 2Cの最小値以下には低下することはできない。
本発明の好ましい諸実施例について図示しかつ詳細に説明したが、本発明は図示 そのままの形態構造に限定されるものではなく、本発明を完全に理解すれば、当 業者は請求の範囲で明らかにした本発明の範囲から逸脱することなく種々の変更 と修正とができることはいうまでもない。
Ftcy、/ F/θ2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポンプ(10)とおよび加圧流体が供給される装置(15)とにそれぞれ連 通された入口室(26)を連通されたバイパス室と、前記入口室(26)と前記 加圧流体が供給される装置(15)との間に挿入されたコントロールオリフィス 装置(14)と、パイロットパルプ装置(16,44)によって制御可能なかつ 前記入口室(26)と前記バイパス室(27)との間に配置された流体絞り装置 (35)を有する第11ぐルグ装置(31)であって、前記パイロットパルプ装 置(44)前後に一定の差圧(、W )’i予め選択された一定レベルに維持し かつ前記コントロールオリフィス装置(14)の前後に一定差圧(ム5)を維持 するように前記入口室(26)から前記バイパス室(27)への流体流を絞るよ うに作動可能な第1/々ルグ装置(31)と、前記第1パルグ装置(31)を介 して作動可能な装置(17)を含み前記/ぐイロット/ぐルグ装置(44)前後 の前記−足の差圧(、f )は前記予め選択された一定レベルのまま一定に維持 しながら、前記コントロールオリフィス装置(14)の前後の前記一定差圧(, 2)のレベルを変えるようにされた第2バルブ装置(1B、65)と、を有する ことを特徴とするバルブ組立体(13)。 2、請求の範囲第1項に記載のバルブ組立体において、前記コントロールオリフ ィス装置(14)は可変断面積装置(V)を有するバルブ組立体。 3、請求の範囲第1項に記載のバルブ組立体において、前記第2バルグ装置(1 8,17)は一定流量制御装置(56)を有するバルブ組立体。 4、請求の範囲第3項に記載のバルブ組立体において、前記第2バルブ装置(1 8,17)は、前記一定流量制御装置(56)の上流て流量絞りオリフイヌ装置 (67,65)を含むバルブ組立体。 5 請求の範囲第4項に記載のバルブ組立体において、前記オリフイヌ装置(6 7,65)は、可変断面積オリフィス装置(67)を有するバルブ組立体。 6 請求の範囲第1項に記載のバルブ組立体において、前記第2バルブ装置(1 8,73)は、流体絞シ装置(73)と、前記流体絞シ装置(73)の下流の一 定流量制御装置(56)と、を含むバルブ組立体。 7 請求の範囲第1項に記載のバルブ組立体において、前記第2バルブ装置(1 8,17)は、外部制御信号(71,85)に応答する装置(70,65,73 )を有するバルブ組立体。 8、 ポンプ(10)とおよび加圧流体が供給される装置(15)とにそれぞれ 連通された入口室(26〕を有するハウジング(25)と、流体排出室(12) と連通されたバイパス室と、前記入口室(26)と前記22 加圧流体が供給される装置(15)との間に挿入されたコントロールオリフィヌ 装fft (14) ト、m記ハウゾンダ(25)内に配置された第1(28) と第2(43)のコントロール家々、前記入口室(26)と前記バイパス室(2 7)との間に配置されかつ前記第1コントロール室(28つ内の圧力に応答する 装置(33)が設けられた流体絞り装置(35)を有する第1バルブ装!(31 )と、前記第2コントロール室(43)内の圧力とおよび前記入口室(26)内 の圧力とにそれぞれ応答する装置(46,45)を有しかつ前記第1コントロー ル室(28)内の圧力を制御可能にされたパイロットパルプ装置(44)と、前 記第1バルブ装置(31)は前記入口室(26)と前記第2コントロール室(4 3)との間にかつ前記パイロッパルプ装ac44)の前後に一定の差圧(△P) を予め選択された一定レベルに維持しかつ前記コントロールオリフィス装置(1 4)の前後に一定差圧(Q )を維持するように前記入口室(26)から前記バ イパス室(27)への流体流を絞るように作動可能な前記第1バルグ装置(31 )と、前記コントロールオリフィス装置(14)の下流からの制御圧力信号を前 記第2コントロール室(43)に伝達するように作動可能な圧力信号伝達装置( 69,18)と、前記入口室(26)と@紀第2コントロール室(43)、!: の間ノ前記一定の差圧(△P)は前記予め選択された一定レベルのまま一定に維 持しながら、前記コントロールオリフィス装置(14)の前後で制御維持されて いる前記一定差圧(Ωy)のレベルを変えるように前記第1バルブ装置(31) を介して作動可能な前記制御圧力信号の変更装置(65,50)と、を含むこと を特徴とするパルプ組立体(13)。 9 請求の範囲第8項に記載のバルブ組立体において、前記制御圧力信号の変更 装置(65,56,17)+”t:、流量オリフィス装置(67)と、前記流量 オリフィス装置(67)の下流の圧力感応形70−コノトロール装置(56,6 2)と、を含むパルプ組立体。 10請求の範囲第8項に記載のバルブ組立体において、前記制御圧力信号の変更 装置(73)は、流体絞り装置(77)と、前記排出装置(12)と連通可能に きれかつ前記流体絞り装置(77)の下流に配置されたフローコノトロール装置 (j6.62)と、を含むパルプ組立体。 11請求の範囲第8項に記載のバルブ組立体において、前記制御圧力信号の変更 装置(18,17,73)は、外部制御信号(71,85)に応答する装置を有 するパルプ組立体。
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