JPS59500403A - かみそりの取手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 かみそりの取手 技　術　分　野 この発明は湿式のひげそりシステムに関し、特にそのようなシステムに用いるの に適したかみそりの取手に関する。

背景技術 永久的に固定されたブレード要素を有するひげそりカートリッジはこの分野にお いて周知である。そのようなカートリッジめ例はＴ　、Ｈ、Ｆｒ’ｏｓ’ｔの米 国特許第１．８６４，９９５号、Ｗ、Ｍ、、　Ｒｏｂｉｎｓｏｎの同第２　、６ ５４’、１４８号、Ｊ、　Ｄｅ　Ｂａ’ｃｃｏ他の同第２，６７６，３９７号、 Ｂ、Ｓ。

Ｈａｎｓｏｍの同第３．３’８８；８５１号、Ｎ、Ｃ，Ｗｅｌｓｈの同第３．６ ６０，８９３号、Ｒ，Ｌ、、　Ｐｅｒｒｙの同第３，７０３，７６４号、Ｊ、　 Ｄａｗｉｉｌｏｗｉｃｚの同第３，７８３，５１０号、およびＷ、　１．　Ｎ１ ５ｓｅｎ°の同第４，０２　’６．ＣＩ　１６号に見ることができる。

そのようなカートリッジを補合する取手に接続するいくつかの構造が開示された 。例えば、ロビンソン、ベリー、ダビドウイツではスライド構造が用いられ、フ ロストではねじ接続が示され、デイパツコおよび〕１ツセンでは枢止接続が開示 されている。

米国特許出願第・３５２．１５０号においては、かみそりの取手に接続するため の独特の改良された装置を有するひげそりカートリッジが開示されている。米国 特許出願第３５２．１４．６号では、米国特許出願第ろ５２．５．１０号で示さ れた型のひげそりユニッートと共、に用いるのに適したかみそりの取手が開示さ れて℃・る。

本発明の目的は上記米国！９許出願第３５．２．１５０号に開示された型のひげ そりユニットまたはカートリッジと共に用いるのに適したかみそりの取手であっ て、上記の米国特許出願第３５２．’１４６号に開示されたかみそりの取手に改 良を加えたかみそりの取手を提供することである。

発明の開示 上記およびその他の目的に沿って、以下に述べるように本発明の特徴は細長いグ リップ部分と、そのグリップ部分の一端から成る角度で延びるネック部分と、前 記ネック部分の自由端から延びる突出部と、前記突出部と前記ネック部分の前記 、自由端を接続するウェブ装置を含み、前記ウェブ装置は前記突出部と前記ネッ 酊突出部より薄くなっており、さらに前記ネック部分の中に設けられるシランシ ャ装置を含み、前記プランシャ装置の第１の端部′は前記グリップ部分から近づ くことができ且つ前記プランジャ装置の第２の端部は前記ネック部分の前記遠方 の端部に近（、前記プランジャ装置は移動し得るかみそりの取手を提供すること である。

図面の簡単な説明 第１図は本発明の一実施例としてのかみそりの取手の一つの形態の側面図、第２ 図はその背面図、第６図はひげそりのカートリッジが結合されたかみそりの取手 を示す第２図に類似の図、第４図は第３図の線ｆＶ−■に沿って取った断面図、 第５図ないし第７図はそれぞれひげそりカートリッジが結合された種々の操作状 態を示す第４図に類似の断面図である。

発明を実施するための最良の形態 構造上の種々の新規な部分および部品の結合を含り本発明の上記および他の特徴 は以下に添付図面に関し詳述し且つ請求の範囲で指摘されよう。本発明を具現す る特定の装置は単に例示に過ぎないものであって、本発明の限定として示すもの ではないことを理解されたい。本発明の原理および特徴は本発明の範囲を逸脱す ることなく種々の多く９実施例に採用沓れ得る。

図に朋し説明すると、図に見られるように、−例示されたかみそりの取手は細長 いグリップ部分２と、そのグリノ・プ部分の一端から延び且つグリップ部分に対 し成る角度で設置されたネック部分４を含む。グリップ由４において平面８と１ ０は互に最も近づき、ベース部分１４において平面８，１ｏは最も離れる。はぼ くさび形の端壁１６，１８が平面８，１ｏの側縁に沿ってそれらの平面を互に接 続する。

接続ウェブ２０が突出部６のベース部分１４をネック部分４の端部３に接続する 。その接続つ、ニブは突出部のベース部分より薄く、ネック部分４と突出部のベ ース部分１４との間のくぼみ部２２になっている。

突出部６はネック部分４にほぼ整合し、グリップ部分２に対し成る角度で外方に 延びている。

第１図を参照すれば、ネック部分４は部分的には前壁、後壁３０，３２によって 画成されるのが見られ、好ましくはそれぞれグリップ部分の前壁と後壁の連続部 を形成する９第１の主要な平面８と第２の主要な平面１０は互に成る角度であり 、それにより突出部の自由端１２でそれらの平面は互に最も近接しく好ましくは 約１．０９朋（０，０’４３ｉｎ　）　）、且つ突出部のベース部分１４にお（ ・て、それらの平面は最も離れ（好ましくは約２．’３６　ｍｍ　（０，０’９ ３．　ｉｎ　）　）でいる。突出部の長さｌは好ましくは約６．４　ｍ１ｌＬ　 （０，２５ｉｎ　）　テア’）、その幅Ｗは好ましくは１０．７間（’　Ｏ−４ ２ｉｎ　）であるー。

くぼみ部２２は好ましくは部分的にウェブによって画成される二つの（ぼみ３４ °、３６を含み、そのウェブの厚さｔ１４約１．５８ｍｍ　（［］、［］　６６ 　ｉｎ　）である。

ネック部分４にはプランジャ４２が設置される孔４０（第４〜７図）が備えられ 、そのシランジャはグリップ部分２から近づき得る第１の端部４４を有し且つ人 手による操作のための押ボタン４６を画成する。

プランジャ４２はネック部分４の自由端に近い第２の端部４８を備えている。シ ランジャ４２の第２の端部４８には端面５０がある。シランジャ４２は単一のモ ールド品を含み、そのモールド品は孔４０のくぼみ５６に滑動自在に設置された 戻り止め５４を有する取付脚５２と、孔４０の中で移動し得る幹部弁５１含み、 脚５２と幹部弁５８は共通のベース部分６０で接合される。

ひげそりユニットを取手から取外すには、使用者は押ボタン４６を押して、ひげ そりユニツｉ−ｓのハウジング部分すの縁ｅＫ対し端面５０を押し、戻り止めｄ 。

ｄ′が突出部６０ペ一ス部分１４を乗り越すようにする。

ひげそりユニットのハウジング部分の塑性変形がひげそりｈニットの取外しを可 能にし、且つ次のひげそりる。好ましくは、グリップ部分、ネック部分、ウェブ および突出部はプラスチック・または金属のような一層かたい材料から、ユニッ トとしてモールド成形もしくは鋳造される。

他のひげそりユニットをこの取手に取付けるには、突出部６をひげそりユニツ） Ｓのハウジング部分すによって画成される孔Ｃに挿入する。ハウジング部分ｈに は相対して内側に突出した戻り止めｄ、ｄ’がある。

ペース部分１４の最も広い部分が戻り止めｄ、ｄ’を乗り越え、戻り止めがくぼ み３４．３６にスナップ式に入り、ひげそりユニットＳを取手に錠止する。新し いひげそりユニットの取付によりプランジャ４２は第４図に示す位置に戻される 。

′　本発明はここで開示されおよび／または図示された特定の構造に限定される ものではなく、本発明の範囲内での変形や均等物を含むことを理解されたい。

産業上の利用可能性 上記のように、本発明によるかみ劣つの取手はひげそりユニットと共に好適に用 いることができる。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　グリップ部分と、そのグリップ部分・の一端から延び且つ前記グリップ部 分に成る角度で設けられたネック部分と、前記グリップ部分から遠方の前記ネッ ク部分の端部から延びる突出部と、前記突出部を前記ネック部分の前記端部に接 続する接続ウェブを含み、前記接続ウェブは前記突出部より薄くなっており、そ れによって前記突出部と前記ネック部分の前記自由端との間（〆こ（ぼみを備克 、前記突出部は前記ネック部分にほぼ整合し、さらに前記ネック部分に設けられ たプランジャ装置を含み、前記プランジャ装置の第１の端部は前記グリップ部分 から近づくことができ且つ前記プランジャ装置の第２の端部は前記ネック部分の 前記遠方の端部に近く、前記プランジャ装置は移動し得るかみそりの取手。 ２、請求の範囲第１項に記載のかみそりの取手において、前記ネック部分には孔 が設けられ且つ前記プランジャ装置は前記孔に設置されているかみそりの取手。