JPS59500187A - 多音楽器用和音を構成又は分解するための定規 - Google Patents

多音楽器用和音を構成又は分解するための定規

Info

Publication number
JPS59500187A
JPS59500187A JP82503395A JP50339582A JPS59500187A JP S59500187 A JPS59500187 A JP S59500187A JP 82503395 A JP82503395 A JP 82503395A JP 50339582 A JP50339582 A JP 50339582A JP S59500187 A JPS59500187 A JP S59500187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ruler
polyphonic
chord
instrumental
chords
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP82503395A
Other languages
English (en)
Inventor
ダデイ・マツクス・メイヤ−
ダデイ・マルセル
Original Assignee
ダデイ マツクス メイヤ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダデイ マツクス メイヤ− filed Critical ダデイ マツクス メイヤ−
Publication of JPS59500187A publication Critical patent/JPS59500187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B15/00Teaching music
    • G09B15/001Boards or like means for providing an indication of chords
    • G09B15/004Non-electrically operated systems
    • G09B15/005Non-electrically operated systems of the slide type
    • G09B15/006Non-electrically operated systems of the slide type with indication of the keys or strings to be played on instruments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多音楽器用和音を構成又は分解するための定規技術分野 本発明はすべての多音楽器に使用する和音を構成又は分解する定規に関する。
背景技術 周知の和音用定規においては、和音は全体として捉えられる:第1平面上には固 定要素、即ち基礎音用の1個の窓そして次にその和音を構成する音符の数に等し い数をもち、それらの間を該和音の特徴ある間隔で分離された窓を伴った和音の 名を描き;移動自在の第2平面上には該窓の中の音符の掲示のため半音階があら れれる。
この原理は第1音程の全機能のため利用でき、変換表のため大いに利用される。
これらの定規の主な不具合点は、そこに必然的に諸和音の完全な目録を描かなけ ればならないことであって、そのためにその利用を困難にしかつ退屈でいや気の さすものとしている。すべてのこれらの定規はだから不完全でありかつ選択的で あり読む価値がない。
本発明はこれらの不具合を改善した、多音楽器のため和音を構成し又は分解する 定規を得ることを目的とする。
発明の開示 本発明の目的は次の如くして達成された。
−相互に一定方向に可動で、それぞれ、和音の基礎音、三度音、五度音、大変音 、化度音等にそれぞれ供される半音階の音符に関する記載を具備した小定規と、 −与えられるこの方向内を上記小定規に対して可動のカーソルを有し、このカー ソルは各小定規の半音階の音符の1つを明白にするため位置決めされたマークを 具備して居り、 一基礎音に供する小定規と一体で請求める和音に関する記載を明白にするため位 置づけられたマークを有する要素を有し、これらの記載はこの要素と一体のもの を除くすべての小定規の上に保持され、該半音階に関する小定規の記載、ならび に和音に関するそれらの記載は、あるものは他のものに対して及び該カーソルの マークに対しそして該要素のマークに対して、該要素のマークにより掲示された 和音に対して、該カーソルのマークが、選択された基礎音に対するこの和音の音 符を明白とするように位置決めされる。
本発明のもう1つの特徴によれば、該要素及び該カーソルのマークはそれぞれ2 地帯をあられし、その1つの巾は他のものの2倍であり、該カーソルのマークの 最も巾広い地帯は、それぞれ和音の基礎音、三度音及び五度音に供される3個の 小定規に関して相対的に変位し、該和音の掲示用要素のマークの最も巾広い地帯 は三度音及び5度音に供される2個の小定規に関し相対的に変位し、該要素及び カーソルのマークの最も狭い巾の地帯は六度、七度、九度等の和音に供される残 りの小定規の全体に対し相対的に変位し得る。
本発明に係るも51つの特徴によれば、該要素及び該カーソルのマークは、該カ ーソルのそして小定規の移動の方向に垂直な隙間の形で実施されている。
本発明のもう1つの特徴によれば、該隙間を具備した要素は透明体より成り、下 方に隣接する小定規は完全長音階和音の位置の各側に、他のすべての和音に関す る記載を備え、これらの記載は透明材料を用いた該要素を透して見ることができ る。
本発明のも51つ別の特徴によれば、該小定規は箱を限定する横方向分割を具備 し、和音の基礎音、三度音及び五度音にそれぞれ供せられる3個の小定規の箱は それぞれ半音階の音符を有しかつ六度、七度、九度等の和音に供せられる残りの 小定規の箱の2倍の巾を有し、これら残りの小定規の該箱は、音符付き箱のそれ ぞれの間に窒の箱を含む。
本発明のもう1つの特徴によれば、該小定規はそれぞれ1つの薄板と一体であっ て、該異なる薄板は重ね合って居り、一方該カーソルは楽器の制御部分、ギター の棹、鍵盤等の表現をこれらの薄板上に有し、この表現は指の位置の高さでは透 明であって音符を得ることを可能とし、一方該薄板は、一方では透明地帯を、使 方ではこれらの位置に対応しかつ、各薄板に対して、該カーソルにより掲示され る小定規の音符を得ることを可能とするすべての指の位置に関するマークを具備 する。
図面の簡単な説明 第1a図は本発明に係る定規の表面図、第1b図は第1a図の右側面図、第1C 図は第1a図の部分拡大図、第2図は第1a図の下面図、第3図は本定規の裏面 図、第4図は第1a図の上面図、第5図は第1a図のカーソルの拡大表面図、第 6図は第5図のB −B’に沿った断面図、第7図は第5図のA −A’に沿う 断面図、第8図はキー楽器用定規の実施例のカーフルの表面図、第9図は第1a 図の定規の支持体の構造、第9a図は第9図の右側面図、第10図は第1a図の 定規の可動手定規の1つの表面図、第10 a図は第10図の右側面図、第11 図及び第12図は鍵盤楽器用定規の応用のため第8図のカーソルをつけた2個の 小定規の表面図である。
発明を実施するための最良の形傅 以下本発明を実施例につき図面を参照しながら一層詳細に説明しよう。
本発明に係る定規の構造を理解するために次の事項を居い出さなければならない 。
一完全和音は少なくとも3つの音符を含む:基礎音、五度音、五度音、 一大変和音はこれらと同一の最初の3つの音符に加えて大変音を含み、 一化度又は長化度和音は常にこの最初の3つの音符に加えて化度音又は長化度音 を含み、 −和音が光度、光度−又は光度十のときは、それは七度に等しい、 一利音が十一度又は十一度十のときは、それは光度又は七度に等しい、 一勅音が十五度のときは、それは十一度、光度及び七度に等しい、 一利音が十互変のときは、それは十五度、十一度、光度及び七度に等しい、 一利音の称呼において、短調か又はS[JS4を正確にしないときは、それは長 調であることを意味する、−和音が下げられるときは、五度、互変及び七度は半 音下けられる。
定規自身の上にある文字と数字の混同を回避するため、本明細書中の図面の参照 文字は下線した大文字とする。
同様に、本明細書中においては毎度用語「半音階」を使用する。これはこの音階 のすべての音符はその音階の順に書かれたものとする。
本発明の定規は3部分より構成されるニー第1部分は与えられた和音の名の掲示 により、この和音を構成している音符の読みをカーソルによって可能とする(特 に第1a図、上半部参照)、−第2部分は楽器の上に置く指の位置、カーソルに より掲示される音符を自動的に掲示する(特に第1a図、下半部参照)、 一第3部分は、カーソル上で選択された基礎音から即席演奏の音階、それらの間 の相当和音、音部記号の調号から楽譜の調号、並びに音符の国際文字を掲示する (第2.3.4図参照)。
ギターへ応用された、第1a図乃至第7図、及び第9図乃至第10a図に示され た定規の実施例においては、第1部分は等しい巾(本例においては1 cm ) の6個の音の掲示をなさしめる。
この窓ば2地帯史及び虹を示し、小定規月と9の高さにある地帯との巾は、小定 規り、118及びKの高さにある地帯Uの巾の2倍である。
儂の巾である。
方向に分割され、これらの箱は1(mの等しい巾を有する(第1a図参冊)。
反対に、小定規り、E及びFは0.5αの等しい巾をもった箱を限定するマーク 線によって横方向に分割されている。
本明細書においては、これらの箱は実線であれ、又は虚線であれ横方向のマーク 線により分割されていると理解する。
これらの定規の箱の中に書かれた記載を確定するために、小定規Aの上の要素H の位置を考えて、長調の完全和音である箱の位置から勝手に出発する。
空でありそれらを認識するために着色しである(例えば灰色)。
記号「MAJ」の前の、小定規Bの箱には、短音階を示す記号1’[41NJが 刻まれ、あとの箱には記号1sUs4Jがつけられる。
小定規Cには、灰色の箱が減らした五度音を示す記号「5−Jの先にあり、かつ 増加した五度音を意味する記号「5」か続く。
小定規りの上には、灰色の箱が記号「6e」に先行され、記号「7e」が後に来 、1個の空の箱の後、「長音階尤度」を意味する記号[7eMJが続く。
小定規Eの上では、灰色の箱は記号r9”−J(減光変音)に先行されかつ記号 「9e」次いで1個の空の箱の後に記号「9 」(増光変音)が続く。
の箱の後に記号r 13e Jが続く。
MJO音ハrMINJ 、 r5−J、 r6eJの位置を掲示することにより 得られ、それらをよりよく認めるため、語[DIMINUEJが窓Jの中にあら れれているこれらの3個の箱の上に馬乗りに鉛直に記されている。
これらの小定規の残りの箱の上には、左から右の順序で、半音階の音符美、旺す 、へ4Ib、 FA、 5OLb、 SQL、詰す、LA。
に対しては各音符の間に1個の空の箱をのこして記される。
半音階は6個の小定規の箱の中で確立されかつそれらの間に例えば、和音「ll e」が窓Jの中に掲示されるときは(即ち: [MAJJ 、 r7eJ 、  「9eJ 、 「11eJ カそして小定規にの「lie jがあられれるよう に位置さM11小定規Cの5OL1小定規りの5Ib1小定規cのあられれる( 第1a図参照)。
れ:地帯L+は小定規A、B、Cの高さにありがっ小定規り、B及びFの高さに ある地帯其の巾の2倍の巾(1cm )である。
カーソル尽のがくし場所と窓士は連合して、小定規を構成する音符を読むことが できる。
かくして、該和音は音符から音符へと、単純な称呼から順次構成される。これは 二重の興味をあらゎす:第1に、読みやすいこと及びすべての和音を制限なしに 分解する可能性による利用の便利という興味、次に街学的興味、何故ならば和音 の称呼の意味を了解しかつ如何にしてその1つから他へ移るかを了解しているか らである。
記載され図示された実施例によれば、単純のために、同じ小定規りの上に「6e 」及び「7e」を描いた、これは和音776の掲示を不可能とする。実際におい ては、掲示r 7/6Jをl’−7/13Jにより代えるためには「13e J 及び「6」が該オクターブの同一符号を表わすことを知れば充分である。
さらに、ギターについては、同時に6音符(6コード)以上演奏できない、これ は十一度(変調し又は変調しない)までの和音しか完全に演奏できないというこ とである。
実際には7個の音符を含む十互変のfO音に対しては、習慣的に十一度を削除す る:これは「十互変」は「十一度」と同−小定規上に記されるからである。
「十互変」の和音はギターには第1」用されない。
そこで、単純にソルフェージュの計画については、実際9個の小定規を必要とす るだろう(基礎音に対し1個、五度に対し1個、互変に対し1個、大変に対し1 個、化度に対し1個、先度に対して1個、十一度に対して1個、十互変に対して 1個、十互変に対して1個):これは例えばピアノ又はギターに対して、故意に 要部を欠いた和音に関するときは、有用である。
本定規の第2部分は、カーソルの窓に掲示の音符の結果としての、楽器(第1a 図の例におけるギター)の上に置(べき指の位置の掲示より成る。各小定規A。
牢な薄い薄板と一体となって居り(第1a図及び第1b図参照)、これはプラス チック又は金属より成ってよ二の順で重なる。
これらの小定規の厚さは^がらとの方へと、小定規の前面が同一平面上にあるよ うに漸減している。
本定規の裏面の下半分の高さに、(第1a図)、カー2・′ルバは掠頭を右とし たギターの棹の前面をMであられす(第5図)。
掠の各パレットMtは小定規に対しffi[て、かつIQの間隔で隣りと分離さ れてし・る。
各パレットM+ならびに上駒匝の2.5 mraの部分の上とり(第5図及び第 6図)薄板か、婁1色、功、均、凪の上を読むことを可能とする。
パレット竺及び上駒樵の上にギターの6本のコードとが、第6番目が低い゛変調 の艇の高さで、次いで:1、A、RE、SQL、SI、MI (E線) ト下カ ’) ナカラ、描カレル。
パレット竺の間の箱は、右から左へ、0がら13まで番号をっけ、そのOは開放 弦である(第5図)。
薄板工〜工上に(第9図及び第9a図参照)窓−沖工に対して、パレット竺の間 に、ギターの上の指のすべての位置が印刷され、これはカーソルにの窓りの高さ に掲示された基礎音の音符を得しめ、これらの位置は記号「*」であられされる 。
かように、例えば、小定規Aの上のカーソルにより領水された音符SQLに対し て、ギターの表現上には、パレットM+、の間に、次の位置に対する記号「*」 があられれる: 6番コード 箱3 5番コード 箱10 4番コード 箱5 3番コード 箱0 2番コード 箱8 1番コート 箱3 もしカーソルを左から右へ半音たけ、即ち1箱(ICnL)たけ変位させるなら ば、カーソルはLAbを掲示しそしてすべての記号「*」は右から左へとギター 上1箱相対的に変位し:かくしてLAbは次の音符を演奏して得られることに気 かつ(, 6番コード 箱4 5番コード 箱11 4番コード 箱6 3番コード 箱1 2番コード 箱9 1番コード 箱4 カーソルの全運動は、反対の相対運動で演奏すべき音符の記号の振巾に等しい運 動を伴う。
同様に、薄板坦に対して(第10図及び第10a図参胛)記号rOJが、カーソ ルにの窓りを透して小定規Bにより掲示される音符(互変)に対応する指の位置 に印刷される。
記号「0」の間該薄板は、高さ0.5CIIL、カーソル上に描かれたコード■ の形の高さに位置しかつその線上にある隙間坦により孔明けされる。隙間町は下 方平面の記号「*」を見させる。
同様に他の薄板に対しても処置する: には不透明地帯ルによってかくされている。
ば、その和音を構成するすべての音符の名及びこの和音を得るための、楽器上に 置(指のすべての位置を同時に与えることを可能とする。該位置の選択及び指を 置く方法は、少しの実習により非常に速く習得し得る技術の問題に過ぎない。
本発明の特徴は、各種の楽器の助けにより和音を構成するため利用し得る定規を 実施するために使用することができよう。
第8,11及び12図によれば、ピアノ、パイプオルガン又はすべての鍵盤楽器 に応用し得る定規が示さにあられすために変形されている。事実、鍵盤の上に、 低音から高音へと演奏に際しては左から右へ行く。小変位する。運動を整頓する ため、2つの方法がある。
即ち鍵盤をさかさにしかつ該小定規上の半音階の印刷の向きをそのままとするか 、又は鍵盤をその場に反対に保ちかつ該小定規上の短音階の印刷の向きを反対に 鍵の巾は、2つの鍵の間隔を小定規の2つの音の間隔の代りをさせるため変更さ れる。
される。各音符は、それぞれ白鍵、黒鍵用2個の薄板P+、Q+上に重ね合され た2個のレベルにあられされる。
第1のレベル上には、音符は白地の上に黒であられれ、下の7ベル上には音符は 黒地に白であられれる。
か(して、1つの白鍵が演奏されるべきでないときは、カーソルの該窓は白いま まであり、演奏されるべきときは、黒にあられれそしてすべての黒鍵に対しては 反対である。
該小定規の該薄板史(第12図参照)上にも同様と同様に、2つの音符の間隔は 、下の平面の音符が読めるように隙間Q2により形成される。
すべての小定規に対し同様に処理する。
第11図及び第12図では単純のために、音符を区別するために音符の間の表現 の区別はしなかった。実際には、楽器が何であれ、同一の色を小定規と対応する 薄板上に記した音符に与えながら、その差は一組の異なる色でマークすることが できる。
今日まで、楽器上の和音を演奏するため指の位置をあられす最良の方法は、その 楽器の異なる図の上に各和音をあられすことにあって、これは存在する和音の莫 大な数という事実から実際には利用できな(・。
本発明の興味は、道具(ここではカーノル)の同−図が非常に読みやすい方法で すべての和音を見られるようにしかつ該道具の上に該カーソル上に掲示するすべ ての音符を見られるようにし:即ち該カーソルの上半部上に与えられた音階を掲 示することができ、それを該道具の上に見られるようにし、かつカーノルの運動 により、この音階を他の調性に移調することかできるということにある。
同様に、演奏の練習をし度いと望んでおり、楽譜の音符を高音から低音の順にカ ーソル上に掲示し、そして該カーソル上の描かれた楽器の上に、その曲を演奏す るため置くべき指の位置を見ることのできる初・し・者にとっては同様に興味が ある。
本定規の第3部分は、図示されたギターに応用された本定規に関する第2,3及 び4図について、さらに第1a、lb、lc、5,6,7.9及び10図により 説明する。この第3部分は次により形成される。
示された音符を、その国際文字への変換を可能と゛する。
2−楽譜の音部記号の調号の右にある1つの窓但上の掲示により、左のもう1つ の窓とにより、どの長音階の中にあるのかそして表面の左下半部にある窓児によ りどの相当する短音階の中にあるのかを知ることを可能とする下方側面(第2図 )。
3、−裏面(第3図参照)。これは情報の2個の順序をもたらす。即ち、 れた窓四二によるそれられ間にある相当和音の表(地帯シQ。
即席演奏の音階の表は、一方では、カーソル上に高音から低音へと左に配置され た各種モードのリストにより(第3図参照)、そして他方では、左から右へ、各 モードに対して、このモードの特徴ある間隔に従って配置された窓で構成される 。
該表の右の部分上及び即席演奏音階を指示する窓町の各列の向いに、この即席演 奏の音階に対応する和音名があり、その名の前にこの和音の基礎音を指示する窓 顯ユがある。
支持体Gの裏面は、左から右へと、半音階の反復により、カーソルの窓壁、堕及 び組の向いの各列上は、完全に覆われている。かくして、カーソルの摺動により 、即席演奏の音階を構成する音符及び調性の変化を読むことができる。
記載された実施例においては、該半音階の各音符は、それに先行し又は追従する 音符からl(mの距離にある。
よってこの定規は有用な音楽情報を大量に初心者並びに専問家に急速にもたらす ことができ、かつ音楽用語は普辺的であるから国際的重要性を有する。
上記例においては、小定規A又はPは支持体Gと一体であり、その上をカーソル K又はNがすべる。別の実施例においては、しかしながら支持体G上を可動な小 定規A又はPを実施することも可能である。この場合カーソルはこの支持体と一 体とする。
同様に、上記和音を構成及び分解する定規は、その中を可動要素が面線的に摺動 変位する定規により構成されるが、その中の変位が円形であるような類似の実現 を実施することもできる。この場合その小定規及びそれらの薄板は円形支持体の 軸上に回転自在に同軸に組立てられた円板により構成され、この軸は回転カーソ ル要素を収容する。この場合、小定規を構成しても・る該円板は異る直径をもち 、積み重ねられた円板は順次小さくなり、この直径の差は、各円板の周辺に環状 帯即ち半音階と和音要素の記載を保持する小定規を出現せしめる一方、これらの 円板の該地帯は互に覆い合い、該薄板を構成しそして対応する記載又はマークを 具備する。
手続補正書 動式) 1.事件の表示 P CT/ F R82100185 2、発明の名称 多音楽器用和音を構成又は分解するための定規 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号置 03−343−5821&リ  (新宿ビル)用帰調杏報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 与えられた方向に相互に可動であり、かつそれぞれが半音階の音符で、そ れぞれ和音の基礎音、三度、五度、大変、化度等に割当てられた音符Q記載を具 備した小定規(A、B、C,D、E、F、P、Q)と;この与えられた方向に該 小定規に対して可動なカーソル(K、N)を有しこのカーソルは各該小定規の半 音階の音符の一つを明白にするため位置ぎめされたマーク(L 、 Ns )を 具備し;基礎音に割当てられた小定規(A、P)と一体で請求める和音に関する 記載を明白とするため位置決めされたマーク(J)をもった要素(H)を有し、 これらの記載は、この要素と一体のものを除くすべての小定規の上に保持され、 該半音階に関する小定規の記載ならびに該和音に関するそれらの記載は、相互に 及び該カー音の音符を明白にするように位置決めされていることを特徴とする多 音楽器用和音を構成又は分解するための定規。 2 請求の範囲第1項記載の多音楽器用和音を構成又該カーソル(K)のマーク がそれぞれ2個の地帯(Jl、J2;Ll、L2 )をあられし、これらの中の 一地帯の巾が他の2倍であり、該カーソルのマークの最も巾広い地帯(旦)がそ れぞれ和音の基礎音、三度及び五度に割当てられた3個の小定規(A、B、C) に対して変位し、該和音の掲示(史)のための該に対して変位し、該要素及び該 カーソルのマークの最も巾の狭い地帯(Jz、L+ )が、残りの、第六、第七 、第九等・・・・に割当てられた小定規全体に対して変位することを特徴とする 多音楽器用和音を構成又は分解するための定規。 3、請求の範囲第2項記載の多音楽器用和音を構成又び小定規の変位方向に対し て垂直な隙間の形としてつ(られたことを特徴とする多音楽器用和音を構成又゛ は分解するための定規。 4、請求の範囲第3項記載の多音楽器用和音を構成又小定規が、完全長和音の位 置の各側面に、すべての和音に関する記載を具備し、これらの記載が透明相料よ り成る該要素を透して見得ることを特徴とする多音楽器用和音を構成又は分解す るための定規。 5、請求の範囲第2項記載の多音楽器用和音を構成又割線を具備し;それぞれ和 音の基礎音、五度及び互変に割当てられた3個の小定規(A、B、C)の箱がそ れぞれ半音階の1音符を含みかつそれぞれ第六和音、第七和音、第九和音等・・ ・に割当てられた残りの小定規(D、E、F)の箱の2倍の巾であり、これら残 りの小定規の箱か°各音打付き箱の間に空の箱を含むことを特徴とする多音楽器 用和音を構成又は分解するための定規。 6 請求の範囲第1項乃至第5項の何れか1項記載の多音楽器用和音を構成又は 分解するための定規において、該小定規(A、B、C,・・・・・Q)が旧線状 でありかつ摺動により相互に可動であることを特徴とする多音楽器用和音を構成 又は分解するための定規。 7、 請求の範囲第1項乃至第6項の何れか1項記載の多音楽器用和音を構成又 は分解するための定規において、該小定規はそれぞれ薄板(ン、均、C+ 、D t 、Elユ。 Ft、、P+、φユ)と一体であり、異なる薄板は重ね合わされているが、一方 カーソル(K、N)は楽器の制御部分、ギターの棹、鍵盤等・・・の表現を該薄 板の上に位置して含み、この表現は、音符を得ることができるように、指の位置 (M4.M3.N4 )の高さでは透明であって1つの音符を得さしめるが、一 方該薄板は、一方では透明地帯を具備し、他方では、これらの位置に対応し、力 つ舗飯に対して、該カーフルにより掲示された小定規の該音符を得さしめるすべ ての指の位置に関するマークを具備することを特徴とする多音楽器用和音を構成 又は分解するための定規。 8、請求の範囲第7項記載の多音楽器用和音を構成又は分解するための定規にお いて、該薄& (1’2.Q2 ’)の透明地帯が小定規の変位の方向にマーク を付して並んだ隙間により構成されたことを特徴とする多音楽器用和音を構成又 は分解するための定規。 9、請求の範囲第1項乃至第8項の何れか1項記載の多音楽器用和音を構成又は 分解するための定規において、各薄板のマークが異なる性質をもったことを特徴 とする多音楽器用和音を構成又は分解するための定規。 lO請求の範囲第1項乃至第9項の何れか1項記載の多音楽器用和音を構成又は 分解するための定規において、基礎音に割当てられた半音階に関する記載をとす る多音楽器用和音を構成又は分解するための定規。 11、請求の範囲第1項乃至第10項の何れか1項記載の多音楽器用和音を構成 又は分解するための定規において、半音階に、和音にそして指の位置に関する記 載及びマークが定規の一面上に見られ、面の1つが各種モードの即席演奏の音階 に関する記載(助)と、該カーソルに向う面上に設けられたマーク(即。 胆)に対応する相当和音部旦)に関する記載を具備していることを特徴とする多 音楽器用和音を構成又は分解するための定規。 12、請求の範囲第1項乃至第11項の何れか1項記載の多音楽器用和音を構成 又は分解するための定規において、国際的文字で書かれた音階の音符の記載なの 国際的文字での会話のためのマーク(界)を具備したことを特徴とする多音楽器 用和音を構成又は分解するための定規。 13、請求の範囲第1項乃至第12項の何れか1項記載の多音楽器用和音を構成 又は分解するための定規において、楽譜の音符記号に調号の記載と長調の記載4 置決めされかつそれぞれ、カーソルにより選択された音部記号の所の調号に対応 して、長調及び等価の短調を指示するためこれら3個の記載の1つに割当てられ た3個のマーク(R1,R2,R3)を含むことを特徴とする多音楽器用和音を 構成又は分解するための定規。
JP82503395A 1981-11-16 1982-11-12 多音楽器用和音を構成又は分解するための定規 Pending JPS59500187A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR81/21394EGB 1981-11-16
FR8121394A FR2516682A1 (fr) 1981-11-16 1981-11-16 Regle a composer ou decomposer les accords pour tout instrument de musique polyphonique
PCT/FR1982/000185 WO1983001856A1 (en) 1981-11-16 1982-11-12 Ruler for composing or decomposing the chords for any polyphonic musical instrument

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59500187A true JPS59500187A (ja) 1984-02-02

Family

ID=9264027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP82503395A Pending JPS59500187A (ja) 1981-11-16 1982-11-12 多音楽器用和音を構成又は分解するための定規

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4602550A (ja)
EP (1) EP0080400A1 (ja)
JP (1) JPS59500187A (ja)
FR (1) FR2516682A1 (ja)
WO (1) WO1983001856A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5113739A (en) * 1986-07-04 1992-05-19 Thomson Pamela J Musical calculator
FR2643144B1 (fr) * 1989-02-16 1991-05-10 Atlan Jacques Dispositif pour realiser des regles de batisseur, avec correspondance indiquee entre unites de longueur dans l'espace et frequences musicales (ou longueurs d'onde)
GB2245754A (en) * 1990-07-06 1992-01-08 Timothy John Meehan Note and chordfinder
US5597969A (en) * 1994-02-23 1997-01-28 Leslie Mayr Music slide rule reference device and system
FR2749962B1 (fr) * 1996-06-18 1998-08-28 Solowiow Victor Ensemble pour le dechiffrage de partitions et d'aide a l'apprentissage et a la pratique d'un instrument de musique polyphonique
DE69933013T2 (de) * 1999-05-14 2007-02-22 Robert Bosch Gmbh Adaptive Filterung für Mobilfunkübertragungssystem
US6323410B1 (en) * 2000-07-21 2001-11-27 Daniel P. Rackow Slide rule musical scale teaching device
WO2004038679A1 (en) * 2002-10-22 2004-05-06 Matthew Guinness Slide rule for misic
US7176371B1 (en) * 2006-04-01 2007-02-13 Keytomusic Algorithmic combo-instrument slide ruler for musical reference
US7750224B1 (en) * 2007-08-09 2010-07-06 Neocraft Ltd. Musical composition user interface representation
FR2935827B1 (fr) * 2008-09-05 2010-09-24 Jean Francois Regie Dispositif de fourniture et d'analyse de donnees musicales
US9489862B2 (en) * 2014-03-28 2016-11-08 Rodney Troy Osburn Music theory casino fundamentals game
US9653047B2 (en) * 2015-09-28 2017-05-16 Tsung-Jung Chen Finger-pressed auxiliary device for a stringed instrument
DE102020117300A1 (de) 2020-07-01 2022-01-05 Dieter Skrotzky Spielkartenhaltevorrichtung mit einer Ablesehilfe
FR3127830A3 (fr) * 2021-10-06 2023-04-07 Stéphane DUHAMEL Programme ordinateur de création des accords musicaux pour simuler et apprendre un instrument de musique à corde

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2832252A (en) * 1955-09-12 1958-04-29 John C Gabriel Music slide rule
US3481241A (en) * 1966-09-22 1969-12-02 Yvon Andre Gaillard Method and apparatus for storing and retrieving technical musical data
US4175468A (en) * 1976-10-22 1979-11-27 Whitlock Robert R Method and apparatus for music instruction
US4289057A (en) * 1976-10-22 1981-09-15 Whitlock Robert R Pattern composer for fingerboard instrument instruction

Also Published As

Publication number Publication date
FR2516682B1 (ja) 1984-07-13
EP0080400A1 (fr) 1983-06-01
US4602550A (en) 1986-07-29
WO1983001856A1 (en) 1983-05-26
FR2516682A1 (fr) 1983-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7439438B2 (en) Musical notation system patterned upon the standard piano keyboard
US6841724B2 (en) Method and system of studying music theory
US7982115B2 (en) Music notation system
US20080072738A1 (en) Isomorphic Solfa Music Notation and Keyboard
JPS59500187A (ja) 多音楽器用和音を構成又は分解するための定規
US5254008A (en) Device for teaching music
US11810539B2 (en) Performance improvement with the DAMONN music notation system
US6881883B2 (en) Relative chord keyboard instructional method
Weber Theory of Musical Composition: Treated with a View to a Naturally Consecutive Arrangement of Topics
Hood Notating heritage musics: Preservation and practice in Thailand, Indonesia and Malaysia
US2061364A (en) Design of keyboards or fields of sounding bodies
US6936759B2 (en) Teaching method and template to make a guide to teach piano
US7554025B2 (en) Visual chord keyboard instructional method
Grmela Recall and repetition in some works by Kurtág
Hawkshaw A composer learns his craft: lessons in form and orchestration, 1861–3
van Zoelen Klavar: From Tablature to Comprehensive Music Notation System.
Harris Teaching music theory in the traditional wind band rehearsal: A rationale, survey of materials, and recommendations
JPS6350673Y2 (ja)
JPH0624851Y2 (ja) 弦楽器用運指表示装置
Gofurjon ugli’s et al. EXECUTIVE SUMMARY AND MUSICAL DESIGN
Johnson An analytical study of the band compositions of Howard Hanson
Kruger An analysis and adaptation of Brazilian folk music into a string method comparable to American models for use in the Brazilian music education system
Van de Leur 5 “People Wrap Their Lunches in Them”: Duke Ellington and His Written Music Manuscripts
AU2006202223B2 (en) A Music Teaching and Computation Device
CA2062634A1 (en) Device for teaching music