JPS5949616A - サ−マルル−バ - Google Patents

サ−マルル−バ

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JPS5949616A
JPS5949616A JP15986982A JP15986982A JPS5949616A JP S5949616 A JPS5949616 A JP S5949616A JP 15986982 A JP15986982 A JP 15986982A JP 15986982 A JP15986982 A JP 15986982A JP S5949616 A JPS5949616 A JP S5949616A
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shape memory
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thermal
blade
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俊雄 阿部
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/02Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature
    • G05D23/024Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being of the rod type, tube type, or of a similar type

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は人工衛星等の宇宙飛しよう体に搭載され、搭
載機器の熱制御1+1を行うサーマル/l、−・ζfT
hermal 1ouvcrlの改良に関するもので、
詳しくはサーマルルーバの羽根の駆!lll11.ヌ(
1゛I¥に形状記1(χ−(ζ子を用い1日照時におけ
る羽根の回diυを制御+lIするサーマルルーバを提
供するものである。
t−r従来のザーマルルーノ(について図を用いてr1
1i単に説明する。第1図は従来のこσ)IIli装置
の1771成図、第2図は従来のこの種装置の動作η作
図。
第3図は従来のこの種装置の動作状j′ルを示す図であ
る。図中(1)は搭載機器等の発熱体の取付けが行われ
熱制御の対象となる基&、 (2+):Jこθす&4h
y、m力1ら放射する熱、(3)は熱(2)の放射を制
御するため、目(面圧右方向に回動する羽根であつ゛C
1熱反射率が大きく、かつ熱吸収率が少なくなるよう衣
面処1!1!を施しである。(4)は羽根(3)の回動
を支持する1問転軸、(5)は回転軸(4)の端に取付
けられ9羽根(3)を回動する回転力を再版(1;の温
度に関連して与える駆動機構となるバイメタルスプリン
グ、(6)は羽根(3)やバイメタルスプリング(5)
などを収納し、基板(1)に取付けられ、熱(2)の放
射側に開口を有する筐体。
(7)は、筐体(6)の開口部を覆うように取付けられ
太陽光(8)を反射する太陽光遮蔽材(例えば銀蒸着テ
フロンフィルムなト)でアル。
この様な構成において、基板(1)の温度が高まると、
熱(2)は基板(1)から放射される。この熱(2)は
羽根(3)にぶつかると反射されるから1羽根(3)の
回転角度θに依存して基板(1)の熱放射量は決定され
る。
つまり基板(1)は熱的な意味でθが90度のとき最大
熱放射面が得られ、θが0度のとき熱放射が無くなって
最小熱放射面となる。
さて1羽根(3)は回転軸(4)を中心にして0が0度
から90度の範囲で回動するのであるが、この回動のた
めの力はバイメタルスプリング(5)により与えられる
。そればバイメタルスプリング(5)が基板(1)に熱
的伝導状態にあるため、温められたときθが大きくなる
方向、つまり紙面で左回転方向へ回動し冷却されたとき
は右回転方向へ回動する。
この動作な掲2図で見ると、′@2図は基板(1)の温
度TO,TI、 T2 (TO(TI (T21におけ
る0の様子を示したものであるが、基板(1(の温度を
1゛0に維持する時に、温度上昇があってTからT1.
さらに′r2に移行すると0は曲線C1に宿って増大し
2次に温度がT2からIf 1.さらに’l”0 ′\
と低下すると9曲線02に浴ってθが減少する。
次に羽根(3)が回動したときに太陽光(8)が基板(
11に入射する事を防ぐため筐体(6)に取付けられた
太陽光遮蔽材(7)によって太陽1(81を反射させ、
熱(2)だけ太陽光遮蔽材を透過させるようにしている
このように熱的負帰還が行われるため基板(1)の熱制
御が可能となり現在広く人工衛星等に用いられている。
しかしながら、このような従来のサーマルルーバにおい
ては、基板(1)の温度だけで羽根(3)の回転角度θ
が決定されるため第3図に示されているように9日陰時
は基板(11の温度が′l゛0からTI、i’2へと高
温になるにつれて0がO’から90°、すなわち全閉か
ら全開・\推移するので適切な熱制御が行われるのであ
るが9日照時においても同様の動作をするので0時に太
陽光(8)の入射角が0の範囲内に入ると熱放射が行え
なくなり、場倉によっては温度を上昇させてしまい熱制
御を不能とするだけでな(15!器を熱的に破損してし
まう熱暴走の危険がある。
そこで太陽光遮蔽材(7)を用いて太陽光(8)を熱的
r(遮蔽するのであるが、熱(2)の放熱に悪影響を及
ぼすので熱放射の効率が著しく悪くなる結果、所要の能
力をイ昇るために熱放射面を大きくとらねばならず重4
)4sと形状が増大するという点点かあった。
この事は形状1寸法が制約される人工ttrj星におい
ては、サーマルルーバの取Hけ位置や大きさに制約があ
るところから大きな問題となっており。
その解決が望まれていた。
この発明はこの様な従来のサーマルルーバにおける問題
点を改善し、サーマルルーバに太陽光が入射する場合に
おいてM暴走を防止する構造の簡単なサーマルルーバを
提供するもので以下図を用いて詳述する。
第4図はこの発明の一実施例の構成を示す正面図、第5
図はこの発明の一実ta例の構成を示す11111而図
、第6図は形状記憶素子の応力対変形lit ’t!j
 14:を示す図、第7図は形状記憶素子の変形i11
対温吸特性を示す図、第8図は形状、iピ憶累子の攬憚
性!1ν性を示す図、弔9図はこの発明の一実桶、l′
/11の動作状態表である。
図中、(υ、 12+、 +31. (41,(81シ
↓第1図と同じである。(9)は形状記110金のワイ
ヤを直巻スプリング状tic形成し、その口端を基板(
1)へ熱的伝尋1ツ1−を維持して取付け、その他端を
可動子(131−\取付けた第lの形状記憶素子、叫は
第lの形状ムピ憶索子(9)と同じ材質と形状を有し、
その一端を熱吸収9i(Illに熱伝導性を維持して取
付け、その1」口端子を1I11′動子(l漕に取Uけ
た第2の形状dピ憶素子である。上V己熱吸収板(11
)は熱伝導材の表面に赤外線吸収率を高めるための衣1
1処理を施し、赤外線ウィンドウ+121の裏面V(取
f=Jけられている。(喝はこの熱吸収板(11)の表
面VC取付けられ、赤りl線透過材(例えば臭化マグネ
シウムの結晶体など)を平板に形成し太陽光(8)に含
−まれる赤夕1線を屈4jrさせ熱吸収板(11)へ入
射させる赤外線ウィンドウ、 (131は熱絶縁材で長
立方体VC形成され、内部にに通する孔(15)を有し
第1の形状記憶素子(9)と弔2の形状を己憶素子叫と
の間に2112付けられた==T動子、(1信ま一端が
可動子(+3)の孔(15)1/C挿入され曲端が可動
子(13)の上下運動を回転運動に変換するため回転軸
(4)・\接続される摺動子、 l[i+は回転4GI
I +41を支持するベアリング+171を固定する支
持台、叩は熱吸収板(11)と基板il+を固定接続す
る支4:L 119ノは赤外線ウィンドウ(1りの光入
射面である。
次にこの発明の動作な第4図から弔9図を用いて説明す
る。r)44図及び第5図において、基板(1)から放
射する熱(2)の放射はを羽根(3)が制御する作用は
り1図と同じである。さて、基板(1)に電子機器など
の発熱体が1117付けられ、基4及(υの温度を開側
1することによって電子機器の温kを所定の温度VCt
ljlJ呻しようト’4−7) IL’? 、 &板(
IJP<1m関する熱(2)ノ放射と太陽光tB1の入
射を制御するため羽根(3)を回動第2の形状記憶素子
(IIと、熱吸収板(11+と、赤り1線ウインドウ(
l々と可動子(1,1および摺!11U子(14)とを
陥えて1羽根(3)を回動する回転力を発生させている
が。
これらの作用についてまず説明する。
第1の形状mll水素子9)は母相において、 IQ形
に戻って長手方向−・〜伸び1羽根(3)を紙面右同り
に回転角度θが0度から−9()度捷で回転させる伸長
形状となる。゛またマルテンサイト相V(おいて羽41
4f3)を紙面左回りにθが0度から+9(1度まで回
転させるよう長手方向に圧縮形状となる。
また、第2の形状6ピ憶素子(1(υは母相において羽
根(3)を紙面左回りr(回転角猷0を0度から+9(
)度に回転させる伸長形状となり、マルテンサイト相に
おいて羽根(3)を()度から−901iに回転させる
圧々1d形状となる。そして、支柱−によって熱吸収板
(!1)が固定されているので、第lの形状記憶素子(
9)と第2の形状記憶素子1101の伸長と圧縮運動に
よる差動的な応力は可動子(131を基板(1)と熱吸
収板(11)との間で上下させることになるからこの可
動子(I31vC設けられた孔(151に挿入された摺
動子(141を上下し。
上記応力を変1裟して回転軸(4)に回転力を与える。
この回転軸(4)は支持台(1G)に保持されるベアリ
ング(1ηで支持されるから円滑な回転を行うことがで
きる。これが応力伝達a%41′qとしての可動子(1
31と摺動子(14)の動作である。次V(、第1の形
状記憶素子(9)は基依(1;にIly付けられ熱的V
C良好な伝導性を有するから基板(1)と同じ温度とな
る。一方、第2の形状dピ1は素子曲)は赤外線ウィン
ドウ(12Jによって集められる太陽光(8)の赤外線
を吸収する熱吸収板111+VC熱伝導性を維持して取
付けられているから、第2の形状記憶素子flillの
温度は太陽光(8)が赤外線ウィンドウIJ2rVC入
射する入射角oIVC依存する熱入射計によって定−ま
る。
このように熱吸収[(ulと赤外線ウィンドウ(121
をホ1■み合わせて、熱入射検出概構とすると、赤外線
ウィンドウ(121の光入射面(1!Il[入射する太
陽光(8)の入射角θ1が赤外、自ウィンドウf121
 +15 ”Nのブリュスター角θI)の範囲内r(入
っていれば太陽光(8)を透過させるが、θbの111
1χ囲外にあれば全反射する。しだがって特定の入射角
θiで光入射面fl!+1に入射する太1嘔す光(8)
に対して、その熱入射lItを演出することができる。
さて1以上が駆ml @ 4+’ljと熱入射検出卜(
構及び応力伝達4戊(14の個有!動作であるが1次に
ぞれぞわ、の動作が9組み合わされてどのような総合的
な動作を行うかについて説明する。まず第1の形状記憶
素子(9)と第2の形状6ピ憶素子叫の変形量と応力と
の(売係は、’、146図において曲線C3と曲線C4
のようVCなっているから1例えば第lの形状記憶素子
(9)が母相にめり、C4の特性を有し一方、弔2の形
状記憶素子11tllがマルテンサイト相Vr、6す、
C:3の!t♂・性を有しているとき、C4とC3の差
に相当する力Fが生じ、第1の形状記憶素子(9)と第
2の形状記憶素子(1(υの逆変態応力を差動的に取出
すことができる。
次に、温度と変形量どの関係は第7図におけるC5とC
6の様になっている。第1の形状記憶素子(9)と第2
の形状記1.は素子−の温吸対変形嗣1う性t、L一致
するよう作ら、)Lるから、変態I蒔r温度Mf以下で
は共にマルテンサイト相となり、順次温度が上昇すると
曲13c5に沿って推移し、逆変態開始温度Asで母相
への逆変態が開始【7.逆変態終了温1iAfで逆変態
が終rし、一定の変形量となる。次に温度が低下すると
曲線C6に〆aって推移【、マルテンサイト相・\の変
態開始温)Ji: Msに至ると変態が開始しMfで終
了する。
このような特+/Cを万する第lの形状記憶素子(9)
と第2の形状記憶素子叫をそれぞれ基板(1)と熱吸収
板(11)の温度にしたとき羽根(3)の動作がどのよ
うVCなるかを第7図と化9図を用いて説明する。第7
図において第1の形状記憶素子(9)と第2の形状dピ
1は素子+101 ノ温1Wを’l’l、 T2. ’
l’3. ’[’4及0: T5 テ例示的に示してい
る。これらの温rw vcおける羽根(3)の回転角度
θを化9図に示している。5g9図において行方向(7
) i’j 、 T2. ’J’3. ’l’4及び1
゛5は第2の形状6U′。
憶素子(lO)の温度を示し1列方向のTI、 i”礼
’l”3.’l’4及び′1゛5は弔lの形状記憶素子
(9)の温度を示す。これらの温度における回転角v0
の値が例示的に弗9図に示されているが、同えは太陽光
(8)の入射が無いとき、すなわち日1禽時VCは赤外
線ウィンドウ(12(と熱吸収板(11)への熱入射が
無く、熱吸収板+111は熱放射のみを行うからその温
度は低下し’I’l1例えば−111’Olとなる。こ
のとき第2の形状8[1は素子面(はMf以下の温度に
おいてマルテンサイト相となるのでわずかな力で変形す
る状態となる。ぞしてJl(板(1)の温度がTlから
順次115(例えば60′(Jlまで上昇していくとき
、第lの形状記憶素子(9)は第7図における四線C5
のように変形する。したがって第9図においてr:A4
1列に示されたように′1゛lで羽4JJ +31は全
開で、′■” sで全開となる。この動作tJJl1ン
1と同じである。次に9日照時において熱1吸収板(1
1)が1t−6温となりT5となったとき第9図の第5
列に示されたように、第2の形状記憶素子11111は
母相にあるから、第1の形状記憶素子(9)が′v1の
ときマルテンザ−()相となって羽根(3)は左回りに
90°回転する。
セして基板(1)が太陽光(8)の入射により熱せられ
て温度が上昇する。?′KVC弔lの形状比1.は索子
(9)の温度がT2(9jlえばjo’o+VC達した
ときその長さが少し伸長して羽根(3)を左回りに80
°の回転角度VC設定する。このとき太陽光(8)は第
4図において赤外線ウィンドウ(12)の光入射面+1
!Jlに06以内の入射角θiで入射しており羽1帽3
)で大部分は“遮光9反射されて基板(1)・\到達し
ないが9羽根(3)相互の反射によって基4?Zfll
へ入射する。一方基板(1)は羽根(3)が開いている
から熱放射を行うので両方の強さの割合いによって基板
は)の温度が決まる。ところで羽根(3)の回転角度0
が小さくなるほど太陽光(8)が反射される割合が大き
くなるからり、(板(1)への入射が少なくなるという
1月係が成立する。したがって基(ν(1)が低温のと
きは羽根(3)を左回転させて太陽’j’t、 +81
がiW板(1)へ入射する;I、1合を大きくして暖V
)、基板(1)が高温のときv−19羽根(3)を閉じ
て基板([)への入射を防止することになる。
太陽光(8)の入射h;°と基板(1;の温間の関係は
赤外線ウィンドウ(12jのブリュスター角θbと、熱
吸収板(11)の熱吸収率及び弔1の形状記憶素子(9
)と第2の形状記憶素子tllllの熱>”l’性特性
を調節することに」−ってIJl「要の状態VC設定す
ることができる。
次に弔lの形状比1α素子(9)と第2の形状比1.ば
素子(lO)が共に母相にあるとき、すなわちいずれも
伸長状態VL、あるとき、相互の力によって変形するこ
とになるのであるが、第8図に示された擬ジ1シ性の効
果が生ずる。
すなわち母相において応力を与えると曲線C7に病って
変形するが応力を除くと曲線08に浴って元の形に復帰
するという秀れた。;11性を有するので1例えば第l
の形状記憶素子(9)と第2の形状記憶素子面)が共に
T5の温度に達した時、共に伸長して、それぞれの応力
が均衡して羽根(3)を閉じるという動作を正確に繰返
すことができる。
以上説明した6fr vc 、この発明VCよれば太陽
光がサーマルルーバに入射するとき羽根(3)の回転J
’J I庄θを熱吸収4Fi(Illと基板(1)の温
度に作って調1111するから1日照時にむける熱的暴
走を防ぎ安全11−が高く、かつ排熱効果が高いという
利点が生ずる。
さらに、基板(1)が低温時に、太陽光を適当VC,4
!1(板(υ−\入射さすることができるから、従来の
す〜マルルーバがJ)F熱のみ行うのに比らべ、この発
明によれば吸熱をも行うことができるから、尚γkAと
低温の両方VCわたって熱制御を行うことができる利点
が生ずる。
t[1,・、この究明の一実施例において&J、応力伝
達上・支4f4 VC可動子(13)ど摺動子(14)
を示I−たが歯車などを用い一〇も同様の効果が得ら1
+、るt7.また熱入耐構1111・W4i4と1.で
赤りl相!ウィンドつ(1!+と熱吸収板(11)を示
したが熱吸収板(11)のみでも良く、また熱吸収板(
団の表面形状を四面や凸面とし、あるいはこれらを、T
a1lみ合わせて所要の熱吸収!痔1生を持たせても良
い。址た支柱(181は6fIF+6+と一体化できる
し、−また形状記憶素子&J根板状棒状のものでも良い
l「ど。
この発明の要旨とする点を免税L2ない範囲において4
+’>ミ々な変形がある。
41’ii1而の17iiねiな説明 第1図はrtt米のサーマルルーバの構成図、弔2図は
(r亡ツ1(のサーマルルーバの動作!():性図、第
:3図は従来のサーマルルーバの動作状態を示す図。
弔4図IJこの究明の一実施例の構成を示す正面図。
第5図は、この究明の一実施例のN¥成を示す1111
jIIn図。
第6図は形状記1は素子の応力対変形(社)特性を示す
図、第7図は形状記憶素子の変形量°対温;現特性を示
す図、第8図は形状記憶素子の擬弾性性1・”Lを示す
図、第9図はこの究明の一実施例の動作状態を示す図で
ある。図中(1)は基板、(2)は熱、(3)は羽根。
(4)は回転軸、(5)はバイメタルスプリング、 +
61):を筺体、(7)は太陽光遮蔽材、 (81);
f太陽光、 +9+4ま第1の形状記1.は素子、叫は
第2の形状g+: J、は素子、 (Il+は熱吸収板
、 (12)は赤外線ウィンドウ、 +131は可動子
、 Uaは摺動子、 (1!ilは孔、flfilは支
持台、 t1811才支柱、 tlUliJ元入射而で
ある。
面お1図中、同一あるいは相当mi分I/Cは同一符号
を付して示しである。
代理人 疼 野 1ぎ − 第1図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゛重子器機等の発熱体を取付ける基板の片面に並設され
    た羽根と、上記基板の片面に取付けられ上記羽根を回動
    させる駆mh機構とを備え、上記羽根をこの駆動機構に
    より回動させてよ6ピ基板の放熱ITtを、J、’J節
    し、上記基板の熱制御を行うサーマルルーバにおいて、
    上記駆動m構を、土6己基板に取付けられた第1の形状
    記憶素子と、サーマルルーバへの熱入射量を検出する熱
    入射検出機構に取付けられた第2の形状記1.は素子と
    、上記第1の形状記憶素子と上記第2の形状記憶素子と
    の間に設けられた応力伝達機11ケとで41−r成し、
    上記サーマルルーバへの太陽光にj;る熱入射量を上記
    熱入射検出機構で検出して、その熱入射量を」二記第2
    の形状記憶素子に伝達し、−万土6ピ基板の熱を上記第
    1の形状6市は素子に1尽旅して、上6己第lの形状記
    憶素子と上記第2の形状記憶素子の応力を差動的VC取
    り出し、この応力な上8ピ応力伝達機構で一]二記羽根
    へ回転力として伝え、上dピ羽根を回動させることを特
    徴とするサーマルルーバ。
JP15986982A 1982-09-14 1982-09-14 サ−マルル−バ Granted JPS5949616A (ja)

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