JPS59478A - ドアチエツク装置 - Google Patents
ドアチエツク装置Info
- Publication number
- JPS59478A JPS59478A JP10746982A JP10746982A JPS59478A JP S59478 A JPS59478 A JP S59478A JP 10746982 A JP10746982 A JP 10746982A JP 10746982 A JP10746982 A JP 10746982A JP S59478 A JPS59478 A JP S59478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- check arm
- door
- check
- housing
- sliders
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はドアチェック装置に関するものであるO
イドドアのチェック装置にあっては、第1図ないし第3
図に示すような構造になっている。すなわち、図中lは
図外の車体に一端部がピン孔/alもって軸支されたチ
ェックアームで、途中に一般面/cより張り出した隆起
部/bが形成され、他端部にはドア全開時のストッパ2
が固定されている0 3はチェックアームlと嵌合する保持体で、ドアパネル
Dに孔tla部分でボルト固定される内部空間tlb及
びチェックアーム挿通孔11cf有するハウジング内と
、このハウジングqの空間Ilbに収納されチェックア
ームlの両面に当接する摺動子s、3と、同じく空間p
’bに収納され前記両槽動子j+ Jl背面から押圧
するゴム製の押圧体6゜乙とから成っている。ところで
第2図より明らかなように、ハウジング内のチェックア
ーム挿通孔4(cによってドアD内と車室内Rとが大き
な開口面積をもって連通しているため、ドアD内のほこ
りが車室内RK浸入して車室内Rを汚すという問またチ
ェックアームtと摺動子j、jとの間には摺動子t、j
の作動を円滑にし、異音の発生を抑制するためにグリー
スが塗布されているが、長期間の使用によりグリースが
流れてグリース切れが生じて作動の円滑さを欠くように
なるという問題があるっ この発明はかかる従来の実状に鑑みてなされたものでド
ア内のほこりの車室内への浸入を抑制し【車室内の衛生
を保てるようにすると共にグリースの保持性を向上して
長期間装置としての作動な円滑ならしめるようにしたも
のである。
図に示すような構造になっている。すなわち、図中lは
図外の車体に一端部がピン孔/alもって軸支されたチ
ェックアームで、途中に一般面/cより張り出した隆起
部/bが形成され、他端部にはドア全開時のストッパ2
が固定されている0 3はチェックアームlと嵌合する保持体で、ドアパネル
Dに孔tla部分でボルト固定される内部空間tlb及
びチェックアーム挿通孔11cf有するハウジング内と
、このハウジングqの空間Ilbに収納されチェックア
ームlの両面に当接する摺動子s、3と、同じく空間p
’bに収納され前記両槽動子j+ Jl背面から押圧
するゴム製の押圧体6゜乙とから成っている。ところで
第2図より明らかなように、ハウジング内のチェックア
ーム挿通孔4(cによってドアD内と車室内Rとが大き
な開口面積をもって連通しているため、ドアD内のほこ
りが車室内RK浸入して車室内Rを汚すという問またチ
ェックアームtと摺動子j、jとの間には摺動子t、j
の作動を円滑にし、異音の発生を抑制するためにグリー
スが塗布されているが、長期間の使用によりグリースが
流れてグリース切れが生じて作動の円滑さを欠くように
なるという問題があるっ この発明はかかる従来の実状に鑑みてなされたものでド
ア内のほこりの車室内への浸入を抑制し【車室内の衛生
を保てるようにすると共にグリースの保持性を向上して
長期間装置としての作動な円滑ならしめるようにしたも
のである。
この発明はかかる目的を達成するためにその構成を車体
側に隆起部が形成されたチェックアームを軸支し、ドア
側にチェックアームと嵌合する保持体をそれぞれ設け、
この保持体をチェックアーム挿通孔が開設されたハウジ
ングと、このハウジング内に収納され、チェックアーム
に両面より当接する一対の摺動子と、この面摺動子と背
面より押圧するゴム製の一対の抑圧体とにより構成して
ドアの開閉動に伴なってチェックアーム1を保持体が摺
接し、すなわち押圧体より背圧をうけた摺動子がその背
圧に抗してチェックアーム上を摺動し、摺動子がチェッ
クアームの隆起部に乗りあげることによって所定のチェ
ック力が付与されるようにしたドアチェック装置を前提
とし、このような装置において押圧体同志を摺動子の前
又は後方望ましくは両方において舌片により連結し、こ
の舌片に保持体摺接時に周縁部がチェックアームと弾接
するようにチェックアーム貫通孔な穿設し、この舌片に
よってドア内と車室内との連通を極端に制限してほこり
が通過するのな抑制し、しかも摺動子とチェックアーム
との間に塗布されたグリースの流れ落ちを効果的に抑制
するようにしたものである。
側に隆起部が形成されたチェックアームを軸支し、ドア
側にチェックアームと嵌合する保持体をそれぞれ設け、
この保持体をチェックアーム挿通孔が開設されたハウジ
ングと、このハウジング内に収納され、チェックアーム
に両面より当接する一対の摺動子と、この面摺動子と背
面より押圧するゴム製の一対の抑圧体とにより構成して
ドアの開閉動に伴なってチェックアーム1を保持体が摺
接し、すなわち押圧体より背圧をうけた摺動子がその背
圧に抗してチェックアーム上を摺動し、摺動子がチェッ
クアームの隆起部に乗りあげることによって所定のチェ
ック力が付与されるようにしたドアチェック装置を前提
とし、このような装置において押圧体同志を摺動子の前
又は後方望ましくは両方において舌片により連結し、こ
の舌片に保持体摺接時に周縁部がチェックアームと弾接
するようにチェックアーム貫通孔な穿設し、この舌片に
よってドア内と車室内との連通を極端に制限してほこり
が通過するのな抑制し、しかも摺動子とチェックアーム
との間に塗布されたグリースの流れ落ちを効果的に抑制
するようにしたものである。
以下図面に示す実施例について従来と同一部分に同一符
号を付して説明する。
号を付して説明する。
第4図ないし第を図において、ドアチェック装置はチェ
ックアームlと保持体3とから成りチェックアーム/は
一端部にピン孔/aが穿設され、車体のピラー(図示省
略)にブラケット (図示省略)?固着し、このブラケ
ットに軸支されるピン(図示省略)が挿通されて回動自
在となっている。
ックアームlと保持体3とから成りチェックアーム/は
一端部にピン孔/aが穿設され、車体のピラー(図示省
略)にブラケット (図示省略)?固着し、このブラケ
ットに軸支されるピン(図示省略)が挿通されて回動自
在となっている。
そしてドアDの開閉動に対応してチェしファームlもピ
ンな中心に回動するようになっている。チェックアーム
lには一般面/cより張り出した隆起部/1)が突設さ
れ他端部にドア全閉時に保持体3と当接して全開位置を
規制するストッパコが固定されている。このストッパ2
はパンバラパ2aとこのパンバラバ2aを保持するスト
ッパプレー)Jbとこのストッパグレート、21)を抜
は止めし、チェックアームlに貫設されたストッパピン
2Cとから成っており、全開時に保持体3にバンバラバ
2aが衝接することによってドアDの開動な拘束するよ
うになっている。
ンな中心に回動するようになっている。チェックアーム
lには一般面/cより張り出した隆起部/1)が突設さ
れ他端部にドア全閉時に保持体3と当接して全開位置を
規制するストッパコが固定されている。このストッパ2
はパンバラパ2aとこのパンバラバ2aを保持するスト
ッパプレー)Jbとこのストッパグレート、21)を抜
は止めし、チェックアームlに貫設されたストッパピン
2Cとから成っており、全開時に保持体3にバンバラバ
2aが衝接することによってドアDの開動な拘束するよ
うになっている。
チェックアームlと嵌合する保持体3はドアDの内側に
設けられており、カバーぐ′とケース弘′とを重合して
内部に空間<cbを形成すると共にカバーグ′、ケース
lそれぞれチェックアーム挿通孔IIc、Fcが穿設さ
れたハウジンググと、このハウジングψの空間<tbに
収納されチェックアームlの上下両面に当接する一対の
摺動子3.5と、これまたハウジンググの空間tlbに
収納され、前記面摺動子I sy背面から押圧する一
対のゴム製の押圧体乙、6とを備えており、ハウジング
tの孔IIa部分においてボルト (図外)結合してド
アDの内側に取り付られている。この両押圧体6゜6同
志な摺動子j、jの前方及び後方において舌片10によ
り橋絡連結し、この舌片10に周縁部がチェックアーム
lと弾接するようにチェックアームlの一般面の断面積
より若干小さな孔/Uaとこの孔/Jaに続いてl箇所
に切欠形成されたスリット/J、1)とから成るチェッ
クアーム貫通孔/コが穿設されている。そしてこの舌片
10によってハウジング内のチェックアーム挿通孔4Z
c、 IIcを閉塞するようになっている。
設けられており、カバーぐ′とケース弘′とを重合して
内部に空間<cbを形成すると共にカバーグ′、ケース
lそれぞれチェックアーム挿通孔IIc、Fcが穿設さ
れたハウジンググと、このハウジングψの空間<tbに
収納されチェックアームlの上下両面に当接する一対の
摺動子3.5と、これまたハウジンググの空間tlbに
収納され、前記面摺動子I sy背面から押圧する一
対のゴム製の押圧体乙、6とを備えており、ハウジング
tの孔IIa部分においてボルト (図外)結合してド
アDの内側に取り付られている。この両押圧体6゜6同
志な摺動子j、jの前方及び後方において舌片10によ
り橋絡連結し、この舌片10に周縁部がチェックアーム
lと弾接するようにチェックアームlの一般面の断面積
より若干小さな孔/Uaとこの孔/Jaに続いてl箇所
に切欠形成されたスリット/J、1)とから成るチェッ
クアーム貫通孔/コが穿設されている。そしてこの舌片
10によってハウジング内のチェックアーム挿通孔4Z
c、 IIcを閉塞するようになっている。
かかる構成により、まずドアチェック機能について述べ
ると、ドアDの開閉動に伴なってチェックアームl上な
保持体3が摺動子j、 sが摺接しかつ舌片10の貫
通孔12の周縁部が弾接した状態で摺動し、押圧体6.
6により背圧な5けた摺動子!、3がチェックアームl
の隆起#/1)に乗りあげることによって所定のチェッ
ク力が付与され、ドアDを任意の半開位置に保持するの
である。
ると、ドアDの開閉動に伴なってチェックアームl上な
保持体3が摺動子j、 sが摺接しかつ舌片10の貫
通孔12の周縁部が弾接した状態で摺動し、押圧体6.
6により背圧な5けた摺動子!、3がチェックアームl
の隆起#/1)に乗りあげることによって所定のチェッ
ク力が付与され、ドアDを任意の半開位置に保持するの
である。
次にこの発明の特徴部分である舌片10の働きについて
述べると、摺動子S、jとチェックアームlとの摺動を
円滑にするため、両者の間にはグリースが塗布されてい
るが、舌片/Qがチェックアーム/に弾接しているため
、グリースが流れ落ちたりすることがなく長期間にわた
って摺動子r、 jとチェックアームlとの摺動な円
滑化する。またドアD内と車室内Rとの間の連4部分と
してのハウジングダのチェックアーム挿通孔’lc+’
lc’r:舌片10により閉塞しているため、ドアD内
のほこりが単室内Rへ浸入して車室内R1汚すことも防
止できる。
述べると、摺動子S、jとチェックアームlとの摺動を
円滑にするため、両者の間にはグリースが塗布されてい
るが、舌片/Qがチェックアーム/に弾接しているため
、グリースが流れ落ちたりすることがなく長期間にわた
って摺動子r、 jとチェックアームlとの摺動な円
滑化する。またドアD内と車室内Rとの間の連4部分と
してのハウジングダのチェックアーム挿通孔’lc+’
lc’r:舌片10により閉塞しているため、ドアD内
のほこりが単室内Rへ浸入して車室内R1汚すことも防
止できる。
以とこの発明によると、押圧体同志を連結する舌片によ
りドア内のほこりの車室内への浸入な効果的に抑制でき
車室内の衛生な清潔に保つことができるし、グリースの
たれ落ちな効果的に抑制できるのでチェック装置の長期
間にわたる作動円滑化を保てる。
りドア内のほこりの車室内への浸入な効果的に抑制でき
車室内の衛生な清潔に保つことができるし、グリースの
たれ落ちな効果的に抑制できるのでチェック装置の長期
間にわたる作動円滑化を保てる。
また舌片は抑圧体と一体成形できるし、重付も抑圧体の
取付と同時にできるため、従来に比し高価になったり、
取付性な損なったりすることがない。
取付と同時にできるため、従来に比し高価になったり、
取付性な損なったりすることがない。
第1図ないし第3図は従来のドアチェック装置を示すも
ので、第1図は装置の側断面図、第2図は第1図II−
II線に沿う断面図、第3図は装置の分解斜視図、第グ
図ないし第6図はこの発明の一実施例を示すもので第を
図は第1図と同様の装置う側断面図、第3図は装置の分
解斜視図、第6図は要部見取図である。 l・・・チェックアーム、3・・・保持体、す・・・ノ
・ウジング、tIC・・・チェックアーム挿通孔、j・
・・摺動子、6・・・抑圧体、10・・・舌片、lコ・
・・貫通孔。
ので、第1図は装置の側断面図、第2図は第1図II−
II線に沿う断面図、第3図は装置の分解斜視図、第グ
図ないし第6図はこの発明の一実施例を示すもので第を
図は第1図と同様の装置う側断面図、第3図は装置の分
解斜視図、第6図は要部見取図である。 l・・・チェックアーム、3・・・保持体、す・・・ノ
・ウジング、tIC・・・チェックアーム挿通孔、j・
・・摺動子、6・・・抑圧体、10・・・舌片、lコ・
・・貫通孔。
Claims (1)
- 車体側に隆起部が形成されたチェックアームを、ドア側
に前記チェックアームと嵌合する保持体をそれぞれ設け
、該保持体をチェックアーム挿通孔が開設されたハウジ
ングと該ハウジング内に収納され、チェックアームの両
面にそれぞれ当接する一対の摺動子と、該ハウジング内
で該両槽動子なそれぞれ背面より押圧するゴム製の一対
の押圧体とにより構成したドアチェック装置において、
該一対の押圧体同志な摺動子の前方又は後方において舌
片により連結し、該舌片に周縁部がチェックアームと弾
接するようにチェックアーム貝通孔な穿設して成るドア
チェック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10746982A JPS59478A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ドアチエツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10746982A JPS59478A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ドアチエツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59478A true JPS59478A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14459982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10746982A Pending JPS59478A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ドアチエツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4864483A (en) * | 1986-09-25 | 1989-09-05 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Static power conversion method and apparatus having essentially zero switching losses and clamped voltage levels |
EP1174402A1 (de) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Agra Dünger GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Düngemittels |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP10746982A patent/JPS59478A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4864483A (en) * | 1986-09-25 | 1989-09-05 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Static power conversion method and apparatus having essentially zero switching losses and clamped voltage levels |
EP1174402A1 (de) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Agra Dünger GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Düngemittels |
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