JPS5947802A - 導波管スイツチ - Google Patents
導波管スイツチInfo
- Publication number
- JPS5947802A JPS5947802A JP15744682A JP15744682A JPS5947802A JP S5947802 A JPS5947802 A JP S5947802A JP 15744682 A JP15744682 A JP 15744682A JP 15744682 A JP15744682 A JP 15744682A JP S5947802 A JPS5947802 A JP S5947802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- actuator
- stator
- waveguide
- waveguide switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/10—Auxiliary devices for switching or interrupting
- H01P1/12—Auxiliary devices for switching or interrupting by mechanical chopper
- H01P1/122—Waveguide switches
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、マイクロ波帯以上の信号の接続切替に用いら
れる導波管スイッチに関する。
れる導波管スイッチに関する。
導波管スイッチは、導波管の接続端r−を’(Tする機
械式のスイッチであり、低損失であり、また人きなマイ
ク1−1波電力を通過させ得る特徴がある。
械式のスイッチであり、低損失であり、また人きなマイ
ク1−1波電力を通過させ得る特徴がある。
このため、他に代替手段のない分野で広く使われていで
〕。
〕。
1−を外的(こし1、例えばtftj星通信方式に利用
されている。i々弓11通信方式では、−・jlうG、
−+l’li度約3万6ゴーkrflの静止軌道]−に
あるいわゆる静止衛星が利用されることが多いが、この
ような長距離通信では良りrな晶質の通信をnVF、保
するために、送信電力を大きくする。−力、受信側では
低♀1ト音増幅器を用いること番、1もらイ)んのごと
、伝送路の損失は極力小さい(iQに押さえなりJれば
ならない。増幅器と空中線の間の損失IJ小さい値にな
るように注意が払われるが、この間に挿入されるマイク
し1波スイツチもイ[(損失であることが第一の条件と
される。
されている。i々弓11通信方式では、−・jlうG、
−+l’li度約3万6ゴーkrflの静止軌道]−に
あるいわゆる静止衛星が利用されることが多いが、この
ような長距離通信では良りrな晶質の通信をnVF、保
するために、送信電力を大きくする。−力、受信側では
低♀1ト音増幅器を用いること番、1もらイ)んのごと
、伝送路の損失は極力小さい(iQに押さえなりJれば
ならない。増幅器と空中線の間の損失IJ小さい値にな
るように注意が払われるが、この間に挿入されるマイク
し1波スイツチもイ[(損失であることが第一の条件と
される。
このような用途に最も適合するスイ7・ヂが現状では導
波管スイッチであり、他の形式のスイッチ、例えばダイ
メー1−スイッチ、非可逆素子であるフェライトを用い
たフェライ1−スイッチ等に対して著しく優れている。
波管スイッチであり、他の形式のスイッチ、例えばダイ
メー1−スイッチ、非可逆素子であるフェライトを用い
たフェライ1−スイッチ等に対して著しく優れている。
衛星通信方式で最も広く用いられる4 G11z、 6
G11z帯における通過[?]失は導波管スイッチで
は約(1、(l IdBテあるノニ対し、同程度の非接
F* 1′+l!、1 (間の(i”j ”シ遮断特1
iLを有J°るダイオード−スイッチ、ソエラ・イトス
イッチでは、最低でも1旧)程度のR3失がある。
G11z帯における通過[?]失は導波管スイッチで
は約(1、(l IdBテあるノニ対し、同程度の非接
F* 1′+l!、1 (間の(i”j ”シ遮断特1
iLを有J°るダイオード−スイッチ、ソエラ・イトス
イッチでは、最低でも1旧)程度のR3失がある。
また、損失のみならず耐電力持111では数1翰ないし
7数十Kyの定常電力を通ずことのできる導波管スイ、
7ヂが著しく優れている。
7数十Kyの定常電力を通ずことのできる導波管スイ、
7ヂが著しく優れている。
]以上のように、優れた特徴をイjず【)導波9ゞ(ス
・インチであるが欠点もあり、その−・っε」すJf−
)を速度か他の形式に比較して遅いことである。し、か
し71、これはあくまでも相対的に遅いとい・)たりの
ことCあり、実際に100ミリ秒とい・う切替時間が問
題4.1なることは少ない。
・インチであるが欠点もあり、その−・っε」すJf−
)を速度か他の形式に比較して遅いことである。し、か
し71、これはあくまでも相対的に遅いとい・)たりの
ことCあり、実際に100ミリ秒とい・う切替時間が問
題4.1なることは少ない。
他の一つの欠点は、導波管スイッチが機械式のスイッチ
であるため、必然的に可動部分を有しており動作の信頼
性に難があることであった。
であるため、必然的に可動部分を有しており動作の信頼
性に難があることであった。
一方、導波管スイッチの用途そのものがjJ1信ノ信子
ステム頼性を確保するために、ノステノ、を構成するサ
ブシステムの故障に対応して信号系I78を切替えるこ
とにある。すなわち、現用通信機と予(d# Kl信聞
のリノ替えに供せられる。したがって、導波管スイッチ
は信号系路の共1jr1部分に挿入されることになるた
め、スイッチが故1(ζi(ッた場合には通信回線途絶
とい・)事態になりかねないので当然のごとなからこの
スイッチには1rliい信頼性が要求されている。
ステム頼性を確保するために、ノステノ、を構成するサ
ブシステムの故障に対応して信号系I78を切替えるこ
とにある。すなわち、現用通信機と予(d# Kl信聞
のリノ替えに供せられる。したがって、導波管スイッチ
は信号系路の共1jr1部分に挿入されることになるた
め、スイッチが故1(ζi(ッた場合には通信回線途絶
とい・)事態になりかねないので当然のごとなからこの
スイッチには1rliい信頼性が要求されている。
従来、導波管スイッチの高(8頼化が難しかった理由4
Jいくつかあるが、特に大きな理由と考えられるものG
、1、導波管スイッチにおいて、可動部分をtI′ず大
きくて重いロータを高速で回転させ、急速に1711−
さ−lるためのυU構が複雑になり、構成要素が多くな
ることである。具体的には、モータと1.1−夕とを変
速ギヤを介し”ζ結合させていたため、接触1°11;
分が多く接触の状態、潤滑油の状態、金属粉などの介在
等によりどうしても信頼度をあげることができない問題
があった。
Jいくつかあるが、特に大きな理由と考えられるものG
、1、導波管スイッチにおいて、可動部分をtI′ず大
きくて重いロータを高速で回転させ、急速に1711−
さ−lるためのυU構が複雑になり、構成要素が多くな
ることである。具体的には、モータと1.1−夕とを変
速ギヤを介し”ζ結合させていたため、接触1°11;
分が多く接触の状態、潤滑油の状態、金属粉などの介在
等によりどうしても信頼度をあげることができない問題
があった。
また、モータを用いず他の形式のアクチュエータを用い
た形式、あるいはそれらのアクチュエータからロータへ
の変位と力の伝達機構として他の方式を用いた形式も存
在する。しかし、いずれも構成部品が多く信頼性を高め
ることが4!if Lがった。
た形式、あるいはそれらのアクチュエータからロータへ
の変位と力の伝達機構として他の方式を用いた形式も存
在する。しかし、いずれも構成部品が多く信頼性を高め
ることが4!if Lがった。
また、導波管スイッチは広い温度範囲で用いられること
が多いのも、信頼性を高める上で困ゲ1tさを増してい
る。空中線と同様、りl気にさらされる場合、導波管ス
イッチの温度は−40“(:程度にな現可能1(rがあ
る。一方、高温の入電力増幅装置のikくに置かれる場
合には+90℃にも達することがある。このような広い
温度範囲におりる切替りリノ作の信頼性を保証すること
がゲ鈍しいのυ、1、機械的な相対運動を件・う接触部
分の摩擦抵抗等が変化したり、潤滑剤の特性が温度Gこ
よって人IVifに変動する、二とに起因する。
が多いのも、信頼性を高める上で困ゲ1tさを増してい
る。空中線と同様、りl気にさらされる場合、導波管ス
イッチの温度は−40“(:程度にな現可能1(rがあ
る。一方、高温の入電力増幅装置のikくに置かれる場
合には+90℃にも達することがある。このような広い
温度範囲におりる切替りリノ作の信頼性を保証すること
がゲ鈍しいのυ、1、機械的な相対運動を件・う接触部
分の摩擦抵抗等が変化したり、潤滑剤の特性が温度Gこ
よって人IVifに変動する、二とに起因する。
本発明は、この点を改良するもので、すJ替りJll−
の信頼性が卵重に高く、また小型形状である導波管スイ
ッチを提供することを目的と′Jる。
の信頼性が卵重に高く、また小型形状である導波管スイ
ッチを提供することを目的と′Jる。
本発明は、回転自在に支持されたjr、、周波切替用の
ロータと、このロータと一体Gこなったアクチュエータ
回転子と、前記アクチュエータ回転rと電磁的に結合し
て回転子を廻し切替動作をするアク−ブーユニーク固定
子と、前記ロータとステータの相グl的な)に位置を決
定するス1−ソバとを備えたことをq・r徴とする。
ロータと、このロータと一体Gこなったアクチュエータ
回転子と、前記アクチュエータ回転rと電磁的に結合し
て回転子を廻し切替動作をするアク−ブーユニーク固定
子と、前記ロータとステータの相グl的な)に位置を決
定するス1−ソバとを備えたことをq・r徴とする。
〔実施例に、1、る説明〕
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明−実施例の導波管スイッチの紺l1J
i面図である。第1図で、1は外部回路へ接続される導
波管が取付けられるステータである。2はステータ1に
設りられた導波管部であり、複数個設りられている。3
はステーク1の内部にて回転し、回・ト;;部に導波管
が形成された高周波切替用のロータで、両端の1組の軸
受5 L:二よって回転自在に支持されている。このt
+ −)、l 3とステータ11は非密に小さなギャッ
プを隔てて互いに接触しないように構成される。
i面図である。第1図で、1は外部回路へ接続される導
波管が取付けられるステータである。2はステータ1に
設りられた導波管部であり、複数個設りられている。3
はステーク1の内部にて回転し、回・ト;;部に導波管
が形成された高周波切替用のロータで、両端の1組の軸
受5 L:二よって回転自在に支持されている。このt
+ −)、l 3とステータ11は非密に小さなギャッ
プを隔てて互いに接触しないように構成される。
l−1−夕3の」一方は延長されていて、同径筒状の透
研率の高い+A IIでできたヨークにがはめ込まれて
いる。ヨーク6の内側には一対の永久磁石7がヨークの
内面に密接して取付けである。このヨーり6と永久磁石
7ばアクチュエータGこおりる回転子を構成し、アクチ
ュエータのこの回転rε;l: l:l −夕3と一体
であり、共に回転動作をする。
研率の高い+A IIでできたヨークにがはめ込まれて
いる。ヨーク6の内側には一対の永久磁石7がヨークの
内面に密接して取付けである。このヨーり6と永久磁石
7ばアクチュエータGこおりる回転子を構成し、アクチ
ュエータのこの回転rε;l: l:l −夕3と一体
であり、共に回転動作をする。
このアクチュエータ回転子を電気磁気的に回転させるた
めにアクチュエータ固定子がある。アクチュエータ固定
子は、ステータ磁極8と、これに巻かれたコイル9と、
それらを支持するシャツ1−10によって構成されてい
る。シャツHOの一端はステータカバー12に固定され
ている。シャフトの他の一端は軸受11を介してヨーク
3を回転自在に支持している。
めにアクチュエータ固定子がある。アクチュエータ固定
子は、ステータ磁極8と、これに巻かれたコイル9と、
それらを支持するシャツ1−10によって構成されてい
る。シャツHOの一端はステータカバー12に固定され
ている。シャフトの他の一端は軸受11を介してヨーク
3を回転自在に支持している。
また、20ばロータ3の下端に設りられた溝゛ζよ)す
、19はその溝の内に突出するように設置されたストッ
パでステータ1の下側カバー13に固定されている。こ
の溝20とストッパ19とで位置決め機構が構成される
。
、19はその溝の内に突出するように設置されたストッ
パでステータ1の下側カバー13に固定されている。こ
の溝20とストッパ19とで位置決め機構が構成される
。
また、22はロータ3の底部に設りられた溝てあり、2
3はガラス窓である。14はOリングであり外気を遮断
している。この溝22と、ガラス窓23とで目視による
導波管スイッチの状態@認機構および手動切替機構を構
成する。
3はガラス窓である。14はOリングであり外気を遮断
している。この溝22と、ガラス窓23とで目視による
導波管スイッチの状態@認機構および手動切替機構を構
成する。
ここで、切′替動作を説明するため第1図にA−八と印
した断面を第2図に示し、こ杵を用いて切替動作を説明
する。第2図は4個の端子2a、2b、2c、2dを有
し、ロータ3には2つの導波管4を設りた双極双投型の
切替動作をする導波管スイッチを例に示す。まず第2画
人に示す状態ではステータの端子2aと2bの間が接続
され、また2cと2dの間も同時に接続されている。こ
の状態では2a −2d、2b−2a間は非接続である
。
した断面を第2図に示し、こ杵を用いて切替動作を説明
する。第2図は4個の端子2a、2b、2c、2dを有
し、ロータ3には2つの導波管4を設りた双極双投型の
切替動作をする導波管スイッチを例に示す。まず第2画
人に示す状態ではステータの端子2aと2bの間が接続
され、また2cと2dの間も同時に接続されている。こ
の状態では2a −2d、2b−2a間は非接続である
。
この状態からロータ3をステータ1に対し90度回転さ
せることによって、第2図13に示す状態に切替える。
せることによって、第2図13に示す状態に切替える。
この状態では2a−2dおよび2b −2a間が接続さ
れ、2a 2b、2c −2d間が非接続となる。以
上が本発明の導波管スイッチの切替動作である。
れ、2a 2b、2c −2d間が非接続となる。以
上が本発明の導波管スイッチの切替動作である。
次にロータ3を電磁的に回転される動作を詳しく説明す
る。第1図にB−Bと印した横断面を第3図に示し、1
〕−Dと印した横断面を第4図に示す。第3図Aは導波
管スイッチの1つの切替状態に対応したアクチュエータ
の回転子と固定子の状態を表わしているが、回転子と固
定子とは磁気的な安定位置から外れた関係位置にある。
る。第1図にB−Bと印した横断面を第3図に示し、1
〕−Dと印した横断面を第4図に示す。第3図Aは導波
管スイッチの1つの切替状態に対応したアクチュエータ
の回転子と固定子の状態を表わしているが、回転子と固
定子とは磁気的な安定位置から外れた関係位置にある。
コイル9を励磁しないとき、回転子はさらに左回転しよ
うとし、左回転トルクを発生ずる。ごのままCは目−タ
3は第2図に示したステータ1とヨーク3の定位置関係
を外れ接続が完全になされない。
うとし、左回転トルクを発生ずる。ごのままCは目−タ
3は第2図に示したステータ1とヨーク3の定位置関係
を外れ接続が完全になされない。
そこで、定位置を決定する機構が作用し、第3画人に示
すアクチュエータ状態のときしl−夕3の溝19ばステ
ーク1に対し、第4図に実線で示した位置にある。アク
チュエータが発生ずるトルクによってロータ3の溝20
の一方の端がストッパ円C1二押し伺りられて係止され
、これによって1=1−夕3とステータ1の互いの位置
関係が確立される。
すアクチュエータ状態のときしl−夕3の溝19ばステ
ーク1に対し、第4図に実線で示した位置にある。アク
チュエータが発生ずるトルクによってロータ3の溝20
の一方の端がストッパ円C1二押し伺りられて係止され
、これによって1=1−夕3とステータ1の互いの位置
関係が確立される。
すなわち、1組の永久磁石7の発η−する磁束は、その
外面側ではヨーク6を通り、一方向面側でG」主として
固定子の磁極8を通過ず乞。磁気エネルギーは常に最小
の状態をとろうとするが、第3図Aにおいて系の磁気エ
ネルギーが最小となるの番、1、弧状の永久磁石7の中
心と磁極8の中心がほぼ合。
外面側ではヨーク6を通り、一方向面側でG」主として
固定子の磁極8を通過ず乞。磁気エネルギーは常に最小
の状態をとろうとするが、第3図Aにおいて系の磁気エ
ネルギーが最小となるの番、1、弧状の永久磁石7の中
心と磁極8の中心がほぼ合。
致するときである。従って固定子に対し、回転−rし、
Ihh向・〜、回転j〜よパ)と4−るトルクを発生ず
る。
Ihh向・〜、回転j〜よパ)と4−るトルクを発生ず
る。
次に、導波管スイッチを反転しζ第2しIBの状態にす
るにC51どうするかを説明−4る。第3図へのjs態
にあるアクーy−フ、エータのコイル9に対し、永久(
り゛り石7の発生ずる起磁力と逆の起磁力を発生ずるよ
’r y、(方向の電流を流すことにより、アクチェ1
−夕の回転子と固定子との間に、前に述べた非励磁状態
と4;l >f方向の回転子右廻りのトルクが発/l′
、 する。回転子が右に廻ると、これと一体のロータ3
も回転し、最終的にはストッパ19とロータの溝20が
i+i¥するまでロータ3は回転し、アクチュエータは
第3図13の状態になる。これと同時に導波管スイッチ
の接続も第2図Bの状態へ切替わる。
るにC51どうするかを説明−4る。第3図へのjs態
にあるアクーy−フ、エータのコイル9に対し、永久(
り゛り石7の発生ずる起磁力と逆の起磁力を発生ずるよ
’r y、(方向の電流を流すことにより、アクチェ1
−夕の回転子と固定子との間に、前に述べた非励磁状態
と4;l >f方向の回転子右廻りのトルクが発/l′
、 する。回転子が右に廻ると、これと一体のロータ3
も回転し、最終的にはストッパ19とロータの溝20が
i+i¥するまでロータ3は回転し、アクチュエータは
第3図13の状態になる。これと同時に導波管スイッチ
の接続も第2図Bの状態へ切替わる。
導波管スイッチのステータ1と1」−夕3の関係位置は
、第4図に破線で示した溝20とストッパ19の関係に
よって確立さセる。
、第4図に破線で示した溝20とストッパ19の関係に
よって確立さセる。
第2図13から第2図への接続状態へ切替えるには、い
ま述べたと逆の起磁力を発〕1“するようにアクチj、
エータ固定子のコイル96.二軸にり電流を流すことで
達成される。
ま述べたと逆の起磁力を発〕1“するようにアクチj、
エータ固定子のコイル96.二軸にり電流を流すことで
達成される。
また、ガラス窓23から内部の/^722を見るごと乙
、二よって導波管スイッチがいかなる’:’J M ’
0、態にあるかをg(+’ R忍することができる。導
波管スーイ、千を[動でりJ”Mえたい場合にば、霜気
的な切替11・制御信°弓を切っておいてから、前記の
ガラス窓23を夕[し、前記の溝22にスクリュードラ
イバを挿入し7φUずことによって導波管スイッチの状
態をり)替えることができる。ロータ3とアクチュエー
タの間に十−ト、その他の伝達機構が介在していないた
めに、lit −夕3を直接手で廻すことが可能&、二
1.i’す8.Z ;I’1. i、I: 、Jl常に
好都合なことである。
、二よって導波管スイッチがいかなる’:’J M ’
0、態にあるかをg(+’ R忍することができる。導
波管スーイ、千を[動でりJ”Mえたい場合にば、霜気
的な切替11・制御信°弓を切っておいてから、前記の
ガラス窓23を夕[し、前記の溝22にスクリュードラ
イバを挿入し7φUずことによって導波管スイッチの状
態をり)替えることができる。ロータ3とアクチュエー
タの間に十−ト、その他の伝達機構が介在していないた
めに、lit −夕3を直接手で廻すことが可能&、二
1.i’す8.Z ;I’1. i、I: 、Jl常に
好都合なことである。
また、駆動回路についての機能(=1加に関し5て述べ
れば、」コイル9の励磁方式としては11・rルを交互
に電流方向を変えて励磁する方式と1.TIイル9を2
分割して、それらのコイルを交L1に励(6’t ’J
ることで切替動作を行う方式が考えられる。
れば、」コイル9の励磁方式としては11・rルを交互
に電流方向を変えて励磁する方式と1.TIイル9を2
分割して、それらのコイルを交L1に励(6’t ’J
ることで切替動作を行う方式が考えられる。
まえ、励磁電流を必要とするのt、1専波管スイツチを
反転さ−lるときのみでよいの−(、通んは励磁電流を
遮断しておく必要がある。励θり電流を遮断するにはロ
ータ3の回転角度を検出し一ζ′41う方式が最もU(
f実で、かつ信頼度が高い。
反転さ−lるときのみでよいの−(、通んは励磁電流を
遮断しておく必要がある。励θり電流を遮断するにはロ
ータ3の回転角度を検出し一ζ′41う方式が最もU(
f実で、かつ信頼度が高い。
第5図4J第1図にC−Cと印しノζ部分の横断面図て
JJって、位置検出機構を説明するための図である。1
135図で21はしI−り3と一体に設けられた遮光部
+71であり、これを挟むように発光素子16と受光素
/−17の組が設りである。これらの位置検出機構は1
−J−夕3の回転方向角度の適当な位置に設りられてい
る。例えば導波管スイッチのロータ3の90度の回転角
度の60〜80%の行程が終わった位置に設のである。
JJって、位置検出機構を説明するための図である。1
135図で21はしI−り3と一体に設けられた遮光部
+71であり、これを挟むように発光素子16と受光素
/−17の組が設りである。これらの位置検出機構は1
−J−夕3の回転方向角度の適当な位置に設りられてい
る。例えば導波管スイッチのロータ3の90度の回転角
度の60〜80%の行程が終わった位置に設のである。
また導波りゞ(スイッチが現在、いかなる切替状態を保
持しているかを外部から、あるいは遠隔地から知りたい
場合がある。このため、第5図は4組の位置検出機構が
設けられそのうちの2組はコイルの励磁電流の遮断用と
して働き、他の2組は導波管スイッチの状態を外部へ送
11四°るための位置検出器として(動く。
持しているかを外部から、あるいは遠隔地から知りたい
場合がある。このため、第5図は4組の位置検出機構が
設けられそのうちの2組はコイルの励磁電流の遮断用と
して働き、他の2組は導波管スイッチの状態を外部へ送
11四°るための位置検出器として(動く。
第6図は、本導波管スイッチの励fIり回路の要部回路
構成図である。第6図は導波管スイッチのアクチュエー
タの2つのコイルを持つ場合の導波管スイッチ励磁回路
であって、2 +1Mの−1イル9に′1.1応した一
対の回路からなる。164J前に述ベノこ発光素子、1
7は受光素子である。30は電流増幅器−Cあり、31
はコイル励磁電流を遮1けi−Jるときに発生・する逆
起電力吸収用ダイオードである。α111子32はアク
チュエータの電源のフ゛ラス極(則−\、昂11イ;(
3ε;l:フイナス極側°へつながる。34は切替制御
信号の共J1η線路、端子35と36はそれぞれ切替制
御信“・j(例えば状態「0」、状態「1」)にり・i
応する。
構成図である。第6図は導波管スイッチのアクチュエー
タの2つのコイルを持つ場合の導波管スイッチ励磁回路
であって、2 +1Mの−1イル9に′1.1応した一
対の回路からなる。164J前に述ベノこ発光素子、1
7は受光素子である。30は電流増幅器−Cあり、31
はコイル励磁電流を遮1けi−Jるときに発生・する逆
起電力吸収用ダイオードである。α111子32はアク
チュエータの電源のフ゛ラス極(則−\、昂11イ;(
3ε;l:フイナス極側°へつながる。34は切替制御
信号の共J1η線路、端子35と36はそれぞれ切替制
御信“・j(例えば状態「0」、状態「1」)にり・i
応する。
いま、第6図の上半分が状p、B r o 、+ cこ
対応Jると仮定ず・れば、端子35が選択され、−1,
側の発光素子I6が発光する。これによって受光素子1
7がO12となり、さらに増幅器30がONになるごと
て上側の一1イル9が励磁状態になる。そうなるとアク
チュエータ回転子が廻り始め、それととも乙、ニ一体と
なったロータ3も回転する。アクチュエータがスイッチ
の切替行程の50%を越え適当な角度G、S達したとき
、ロータ3と一体に1すjく遮光(°(1目7121が
発光素f′1Gと受光素子17との間に入り、光をカッ
1−する′。
対応Jると仮定ず・れば、端子35が選択され、−1,
側の発光素子I6が発光する。これによって受光素子1
7がO12となり、さらに増幅器30がONになるごと
て上側の一1イル9が励磁状態になる。そうなるとアク
チュエータ回転子が廻り始め、それととも乙、ニ一体と
なったロータ3も回転する。アクチュエータがスイッチ
の切替行程の50%を越え適当な角度G、S達したとき
、ロータ3と一体に1すjく遮光(°(1目7121が
発光素f′1Gと受光素子17との間に入り、光をカッ
1−する′。
光をカッ1−された受光素子17は叶1?状態になり、
その結果−1−力:Iイル9は非励磁状態となる。この
とき牛刀の二1イル9はもともと非選択状態にあるから
、ご、二で7#波管スイツチの切替動作は完了する。
その結果−1−力:Iイル9は非励磁状態となる。この
とき牛刀の二1イル9はもともと非選択状態にあるから
、ご、二で7#波管スイツチの切替動作は完了する。
なお、−1−記実施例は光を用いた位置検出機構を伺加
した導波管スイッチについて説明したが、位置検出機構
とし”ζは光を用いたものではなく、他の形式も可能で
あることはもちろんである。例えば機械的な接点を有す
るスイッチとか、磁気的なセンサーを用いたものである
とかいろいろ考えられる。いずれにしても、信頼性の高
い方式であることが市1yjであることは言うまでもな
い。それらの中でも光学的位置検出器を用いた実施例の
ものは回路がシンプルであり、無接触という特徴があり
、本発明の導波管スイッチにとっては最も適した方式で
ある。
した導波管スイッチについて説明したが、位置検出機構
とし”ζは光を用いたものではなく、他の形式も可能で
あることはもちろんである。例えば機械的な接点を有す
るスイッチとか、磁気的なセンサーを用いたものである
とかいろいろ考えられる。いずれにしても、信頼性の高
い方式であることが市1yjであることは言うまでもな
い。それらの中でも光学的位置検出器を用いた実施例の
ものは回路がシンプルであり、無接触という特徴があり
、本発明の導波管スイッチにとっては最も適した方式で
ある。
以上説明したように、本発明の導波管スイッチは+1−
夕と−・体のアクチュエー2回転子を軸受によって回転
自在に支持し、アクチュエータの固定子を前記のアクチ
ュエータ回転子に対し、電O?的に結合させることでロ
ータを回1t11.:きり、II−夕とステータの相対
位置関係をスI・ツバによって決定するようにした。し
たがって、機械的な摺動部分は軸受部のみである。その
軸受ち、Φノ、かり軸受を用いれば、非常に小さい回転
1−ルクで回転されるごとができる。
夕と−・体のアクチュエー2回転子を軸受によって回転
自在に支持し、アクチュエータの固定子を前記のアクチ
ュエータ回転子に対し、電O?的に結合させることでロ
ータを回1t11.:きり、II−夕とステータの相対
位置関係をスI・ツバによって決定するようにした。し
たがって、機械的な摺動部分は軸受部のみである。その
軸受ち、Φノ、かり軸受を用いれば、非常に小さい回転
1−ルクで回転されるごとができる。
したがって、信頼性を低下さ−Uる−)二たる要因であ
る機械的な接触を減少でき、また簡素な構成のために高
い信頼性を得ることができる。また、同時に非常に簡素
な構造であるために無駄がなく、コンパクトに構成する
ことも可能になり、小型で通信装置への実装に適した導
波管スイッチを提供することができる。また、イ」随的
な、効果として番、!構成が単純であることから、コス
1−を下げることも可能になり、近年特に要求の大きい
1ffl信装置の低価格化という要求にも応えるごと控
(できる。
る機械的な接触を減少でき、また簡素な構成のために高
い信頼性を得ることができる。また、同時に非常に簡素
な構造であるために無駄がなく、コンパクトに構成する
ことも可能になり、小型で通信装置への実装に適した導
波管スイッチを提供することができる。また、イ」随的
な、効果として番、!構成が単純であることから、コス
1−を下げることも可能になり、近年特に要求の大きい
1ffl信装置の低価格化という要求にも応えるごと控
(できる。
第1図は本発明一実施例の要部縦断面図。
第2図は第1図のA−A横断面図。
第3図は第1図のB−B横断面図。
第4図は第1図のD−D+Q−断面図。
第5図は第1図のC−9横断面図。
第6図は励磁回路の要部回路構成図。
1・・・ステータミ2・・・導波管部、3・・・ロータ
、4・・・導波管−15,11・・・軸受、6・・・ヨ
ーク、7・・・永久磁石、8・・・ステータ磁極、9・
・・コイル、10・・・シーl−ソト、12・・・ステ
ークカバー、13・・・下側カッ\−114・・・0リ
ング、16・・・発光素子、17・・・受光素子、19
・・・ストッパ、20.22・・・溝、21・・・遮光
部月、23・・・ガラス窓。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 1 1821 第 1 図 2b 4 4 ンb361p 7 萬3図 9 第 4 口 2 茜 5回 50 6 Q− 右 6図
、4・・・導波管−15,11・・・軸受、6・・・ヨ
ーク、7・・・永久磁石、8・・・ステータ磁極、9・
・・コイル、10・・・シーl−ソト、12・・・ステ
ークカバー、13・・・下側カッ\−114・・・0リ
ング、16・・・発光素子、17・・・受光素子、19
・・・ストッパ、20.22・・・溝、21・・・遮光
部月、23・・・ガラス窓。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 1 1821 第 1 図 2b 4 4 ンb361p 7 萬3図 9 第 4 口 2 茜 5回 50 6 Q− 右 6図
Claims (3)
- (1)外部導波管の接続端子を有するステークと、こ0
ステークに支持されたアクチュエータ固定子と、 」二記スデータに回転自在に支持されこのアクチュエー
タ固定子と電磁的に結合して回転力が与えられるアクチ
ュエータ回転子と、 このアクチュエータ回転子と連結され上記外部導波管の
接続端子に結゛合され内部導波管を有するロータと、 このロータと上記ステータとの間に上記ロータの回転を
係止さ・lる位置決め機構と を備え、 この位置決め機構は、上記アクチュエータ固定子と」二
記アクチュエーク回転子との間に作用する磁力により上
記ロータに与える回転力を上記外部導波管と上記内部導
波管との結合位置が最1°、1になる位置で係止される
ように構成されたごとお特徴とする導波管スイッチ。 - (2)上記ロータには、位置検出部月を含め、−!記ス
テータには、この位置検出部相の位置を検出する位置検
出センサーを含む特許請求の範囲第[11J、ciに記
載の導波管スイッチ。 - (3)上記ステータには窓が設けられ、」−記1:J−
夕の状態をこの窓から目視することができるようCに構
成された特許請求の範囲第+1..1項に記載の導波管
スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15744682A JPS5947802A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 導波管スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15744682A JPS5947802A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 導波管スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947802A true JPS5947802A (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=15649831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15744682A Pending JPS5947802A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 導波管スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947802A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338401U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 | ||
JPS63148701A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 導波管切替器 |
JPS63272101A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Nec Corp | 導波管スイツチ |
US6463670B1 (en) | 1999-01-18 | 2002-10-15 | Kos Corporation | Tape measure |
CN103066757A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-04-24 | 航天时代电子技术股份有限公司 | 一种快速切换高频波导开关 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15744682A patent/JPS5947802A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338401U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 | ||
JPS63148701A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 導波管切替器 |
JPS63272101A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Nec Corp | 導波管スイツチ |
US6463670B1 (en) | 1999-01-18 | 2002-10-15 | Kos Corporation | Tape measure |
CN103066757A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-04-24 | 航天时代电子技术股份有限公司 | 一种快速切换高频波导开关 |
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