JPS5947193B2 - ドレン弁 - Google Patents

ドレン弁

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JPS5947193B2
JPS5947193B2 JP52044919A JP4491977A JPS5947193B2 JP S5947193 B2 JPS5947193 B2 JP S5947193B2 JP 52044919 A JP52044919 A JP 52044919A JP 4491977 A JP4491977 A JP 4491977A JP S5947193 B2 JPS5947193 B2 JP S5947193B2
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JP
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valve
water
heavy oil
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float assembly
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JP52044919A
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徹 満田
武美 村中
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Fushiman Kk
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Fushiman Kk
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重油貯蔵タンク等に溜る水を排出する為のドレ
ン弁に関するものである。
一般に水より比重の軽い重油等を貯蔵するタンクの底部
にはその重油等から分離した相当な量の水が溜まる。
例えば貯蔵されている重油が5000m響ありその1係
が水分として分離したとすると50−の水が貯蔵タンク
の底部に溜まることになる。
従来この水を排出する為に、作業員が重油貯蔵タンク等
の底部に取付けられた開閉弁を手動にて操作していた。
ところがこの場合、水を10−7時の流出速度で流した
としても排出を完了するまでに5時間もかかり、この間
作業員はつきつきりで監視し重油等の流出を防止しなげ
ればならなかった。
又、重油等から分離する水の量は重油等の貯蔵時間、貯
蔵量及び水分含有率等により大きく異ってくるので、水
を完全に排出させるのに要する時間は全く見当のつかな
いものであり、その為に排出する液体を常時検査する必
要があった。
従って、作業員はかなりの労力と熟練を要し、複数の作
業員を要するのが普通であった。
又、開閉弁の操作時期の判断が難しくて誤操作をし易い
という問題もあった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、側壁に設けられた入口
側通路と底壁に設けられた出口側通路との間に弁座を有
する弁箱と、前記出口側通路の途中に設けられた開閉弁
と、前記弁座と前記開閉弁との間の前記出口側通路の部
分と弁箱の上部とを連通ずる側路管と、前記側路管の途
中に前記開閉弁と連動して逆の開閉動作をするようにし
て設けられた均圧弁と、水中にては浮上し重油等中にて
は沈下するように自重が調節され且つ前記弁箱内に配置
された前記弁座の弁座口の開閉を行うためのフロート組
立体と、前記フロート組立体の上昇を確認する検知手段
とを有していて、開閉弁を一旦全閉すると均圧弁が全開
されてフロート組立体の閉弁力が失われることにより開
弁じ、次に開閉弁を徐開すると均圧弁が徐閉されること
により開閉弁から重油等を含む水が少量流出すると共に
フロート組立体が上昇し、次にフロート組立体の上昇を
確認した後開閉弁を全開すると均圧弁が全閉し、開閉弁
から水が多量に排出され、次に相当の時間経過後水の排
出が終りに近づき重油等が弁箱内に流入し始めるとフロ
ート組立体が下降して自動的に閉弁状態となるようにな
っており、その結果一人の作業員が初期に簡単な操作を
するだけで後は自動的に作動し、従って水の排出が完了
すると確実に自動的に閉弁することによって特に熟練し
た作業員を必要とせず作業の労力及び手間を軽減し且つ
誤って多量の重油等を流出させることのないようにした
ドレン弁を提供せんとするものである。
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
1は弁箱、2は弁箱1の側壁に設けられていて開閉弁3
を介して重油貯蔵タンク等の底部に接続された入口側通
路、4は弁箱1の底壁にボルト5により取付けられた弁
座口4aを有する弁座、6は弁座4の下流側に設けられ
ていてその途中には開閉弁7が取付けられ更にその先方
部が排出口6aとなっている出口側通路である。
尚、上記入口側通路2は、水8が弁座口4aから流出し
ている時に生ずる動圧の影響をできるだげ受げないよう
に弁座4から適当に離され且つその通過面積は弁座口4
aの通過面積より比較的大きめになっている。
9は弁座4と開閉弁7との間の出口側通路6の部分と弁
箱1の上部とを連通せしめている側路管、10は側路管
9の途中に取付けられていて連動装置11により開閉弁
7と連動せしめられて一操作で開閉弁7と逆の開閉動作
を行うように構成されている均圧弁である。
12はガイド管13に案内されなから弁箱1内の液体(
水8と重油14等)の比重の変化により上下動して弁座
口4aを開閉するフロート組立体であって、中空の球状
のフロート15の上部に設げられた注入管16のフラン
ジ部16a上に、ガイド棒17が固着された盲フランジ
18をOリング19を介してボルト20により取付けて
注入管16を密封することにより構成されている(第3
図参照)。
即ちこのフロート組立体12は、フロート15内に適当
な封入物21例えば作業現場にある適当な重量物又は貯
蔵タンク内の水8もしくは重油等14を入れることによ
り自重を調節し得るようになっている。
22は弁箱1を密閉する為に弁箱1の上に0リング23
を介してボルト24により取付けられた蓋であって、そ
の中央下部には上記ガイド棒17を案内するガイド管1
3が固着されている。
又、この蓋22のガイド管13の中心に相当する位置に
はガイド棒17の上端17aを目視する為の透孔22a
が設けてあり、この透孔22aの上にはOリング25を
介してガラス等の透明材料から成る透視板26が埋設さ
れ、該透視板26は中央部に透孔27aを有する押圧板
27を介してボルト28により蓋22に密着固定されて
いる(第4図参照)。
尚、ガイド棒17の上端17aを目視し易くする為に該
上端17aの上面には螢光塗料を塗布すると良い。
次に本実施例の作動原理について説明するが、本実施例
を作動せしめる前にまずフロート組立体12の自重を下
記の要領で調節しておく。
即ち、フロート15内に適当な封入物21を適当量大れ
ることによって、水8と重油等14の二つの液体の入っ
た容器内にこのフロート組立体12を入れた時この二つ
の液体の境界面29とフロート15の中心とが略一致す
るようにフロート組立体12の自重を調節する(第3図
参照)。
こうすれば、フロート組立体12は確実に水8中にては
浮上し且つ重油等14中にては沈下するようにななので
、境界面29より下方の水8は自動的に排出させるが境
界面29より上方の重油等14は自動的に排出させない
これを理論的に説明すると、フロート15の中心と境界
面29が一致している状態におけるフロート組立体12
に作用している力の関係は、 となる。
但し、Vfはフロート150体積(C;11)、Vgは
フロート組立体12のフロート15を除いた部分の体積
し扇、γは水8の比重量(g10r? )、roは重油
等14の比重量(g/Crり、Wfはフロート組立体の
重f(g)、Woはフロート15内に入れた封入物21
0重量曽)である。
γ=1.OOv′f 1/贋)、vg(−であるから、 となる。
従って、フロート組立体12の見かけの比重量をγfC
j9/crrhとすれば、式(3)との関係より、 となる。
又、0〈vf(1であるから、式(4)との関係より roくvf(1・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(5)となることは明らかである。
従って、フロート組立体12は、水8中にては浮上し且
つ重油等14中にては沈下するようになる。
尚、フロート組立体12を水8中に入れた時の余剰浮力
Fa(,9)は、vf Fa=(Vf+Vg)r (Wf−1−Wo)キー(
1−ro)・・・・・・・・・・・・(6) となり、フロート組立体12を重油等14中に入れた時
の沈下刃F b <9>は、 vf Fb=(Wf−1−Wo)−(Vf+Vg)ro=−(
1−ro)・・・・・・・・・・・・(7) となる。
次に本実施例を第5図に示したような重油貯蔵タンク等
30に接続して開閉弁3を全開した場合本実施例の作動
原理について説明する。
まず作動の最初の状態では、開閉弁7が全開し且つ均圧
弁10が全閉しており、フロート組立体12は第1図に
示したように弁箱1内に重油等14が来ている為沈下し
更にタンク30の水頭圧によるスラストで弁座4に押し
付けられるので、弁座口4aは完全に閉塞されている。
この時のフロート組立体12にかかる閉弁力F c(&
)は、 vf F c=10OA(roHo+H)十−(1−r o
) −−(8)である。
但し、Aは弁座4のシート面積(crA)、Hは弁座4
のシート面から境界面29′までの高さく川、Hoは境
界面29′から重油等14の液面までの高さく−である
次にタンク30の底部に溜った水8が弁箱1内の重油等
14と置換しながら開閉弁3及び入口側通路2を通って
弁箱1内に入るので、弁箱1内の入口側通路2より下側
の重油等14は完全に水8と置換される。
しかし、この段階においては、弁箱1内の入口側通路2
より上側の重油等14は置換されずに残っている。
この時フロート組立体12に対して下方に作用する力F
((9)は、 となる。
ここで、vf−7−d3.A=二do2とすれば、6
4 式(9)は、 6惰 F=25πdo2HroHo+H)−−(−1−ro)
)・・(ld1300 d。
となる。
但し、dはフロート15の外径−1d。は弁座4のシー
ト径iである。
従って、d (roHo+H)> (−)2(1−ro)の持方
Fは300 d。
F)Oとなり閉弁力として作用するので、フロート組立
体12は弁座4に密着し続け、水8は排出されることが
ない(これが一般の状態である)。
次にこのままの状態で開閉弁7を一旦全閉すると、これ
と同時に均圧弁10が連動装置11により全開されて弁
箱1内と出口側通路6とが側路管9により連通せしめら
れるので、フロート組立体12には水頭圧(ro Ho
+H)による開弁力が作用しなくなり、式(6)及び
(9)から明らかなように余剰浮力Faだげが作用する
ようになる。
従って、フロート組立体12はフロート15の中心が入
口側通路2付近の境界面29と一致するまで浮上して静
止する。
次に開閉弁7を徐開すると、同時に均圧弁10が連動装
置11により徐閉されるので、両弁7及び10は共に中
間開度状態となり、弁箱1内の下部の水8は弁座口4a
を通って出口側通路6に入り、この水8と側路管9及び
均圧弁10を通って出口側通路6に入った弁箱1内の上
部の重油等14とが混ざり合いながら開閉弁7を通って
排出口6aから少量流出する。
この場合、弁座口4aから流出する水8の量は少なく、
又フロート組立体12は弁座口4aからかなり離れてい
る為動圧による閉弁力は無視できるぐらいに小さい。
従って弁箱1内の上部の重油等14が流出すると境界面
29が次第に上昇するのでフロート組立体12も境界面
29と共に上昇し、ついには第2図に示したようにガイ
ド棒17の上端17aが蓋22の下面に当ってフロート
組立体12の上昇は停止する。
尚、この時ガイド棒17の上端17aが蓋ηの下面に当
たる音が発生すると共に、透視板26を通して上端17
a自身又は上端17aの上面の螢光塗料の発光が確認で
きる。
次にこのままの状態をわずかな時間だけ放置すると、弁
箱1内の重油等14は殆どなくなり、排出口6aからは
水8だけが流出するようになる。
この間流出する重油等14の量は弁箱1内に残っていた
だけの量であり排出しようとするタンク30内の水8の
量と比べごくわずかな量であるので、バケツ等で受ける
ことにより簡単に処理できる。
最終的に開閉弁7を全開し同時に均圧弁10を全閉すれ
ば、水8は排出口6aから多量に排出される。
次に相当の時間が経過してタンク30内の水8の排出が
終りに近づき入口側通路2から重油等14が流入し始め
ると、この重油等14は弁箱1内の上部の水8と置換す
るようになり、その結果境界面29が次第に下降してい
く。
そしてこの境界面29がフロート15の中心に到達する
と、フロート組立体12はこの境界面29と共に下降し
始める。
次にフロート15がほぼ入口側通路2の位置まで下降す
ると、弁座口4aから流出する水8の動圧力がフロート
組立体12に作用するので該フロート組立体12は急速
に下降し、ついには第1図に示したように弁座口4aを
完全に閉塞するようになる。
従って、弁箱1内の底部に水8が少量残るが、重油等1
4の流出は全くなく、自動的に閉弁動作が行われる。
こうして本実施例によるタンク30内の水8の排出が完
了する。
次に本実施例を第6図に示したような他の重油貯蔵タン
ク等31に接続して開閉弁3を全開した場合の本実症例
の作動原理について説明する。
この例のように、タンク31の底部に溜った水8を取出
す配管の取出口が第6図に示す如く下方に折れ曲ってい
る場合は、タンク31の木取出口から本実施例の入口側
通路2までの配管内及び弁箱1内の重油等14とタンク
31の底部に溜った水8が自然に置換することはない。
従って、最初は第1図に示したようにフロート組立体1
2が弁座口4aを閉塞しており、式(8)で表わされた
閉弁力Fc(功カ常にフロート組立体12に作用してい
るので、上記の場合のようにまず最初に弁箱1内の重油
等14が自動的に排出されるようなことはない。
そこで、まず開閉弁7を一旦全閉しこれと同時に連動装
置11により均圧弁10を全開する。
しかし、弁箱1内には重油等14が入ったままなのでフ
ロート組立体12には沈下刃Fbが作用しており、該フ
ロート組立体12は浮上しない。
次に開閉弁7を徐開すると、同時に均圧弁10が連動装
置11により徐閉されるがほぼ全開に近いので、弁箱1
内及びタンク31の木取出口から本実施例の入口側通路
2までの配管内の重油等14は側路管9、均圧弁10、
出口側通路6、開閉弁7及び排出口6aを通って自動的
に排出され、これと共にタンク31の底部に溜った水8
が徐々に弁箱1内に流入してくるので、境界面29が上
昇し始める。
この境界面29がフロート15の上部に達すると、フロ
ート組立体12には下記の力F′(g)が下方に作用す
る。
但し、Plは弁箱1内の圧力(K/cr! )、P2は
弁座口4aにおける圧力(Kり/cry)である。
この場合、開閉弁Tは徐開である一方均圧弁10は全開
に近いこと、又排出孔6aを通って流出する重油等14
の流量が少ないことからP2キP1となる。
従って、弐αや支び式(6)から明らかなように、フロ
ート組立体12には余剰浮力Faだけが作用するので、
フロート組立体12が浮上して弁座口4aが開かれ、水
8が出口側通路6に流れる。
この時水8が弁座口4aから流出することによって生じ
る動圧の影響がフロート組立体12に対して閉弁力とし
て作用するが、弁座口4aを通る水8の流量が少ないの
でその影響は殆ど無視できるくらい小さい。
故に、フロート組立体12はフロート15の中心が境界
面29と一致するまで上昇し、次いで境界面29と共に
上昇し、ついには第2図に示したようにガイド棒17の
上端17aが蓋22の下面に当ってフロート組立体12
の上昇は停止する。
尚、この時ガイド棒17の上端17aが蓋22の下面に
当たる音が発生すると共に、透視板26を通して上端1
7a自身又は上端17aの上面の螢光塗料の発光が確認
できる。
次にこのままの状態をわずかな時間だけ放置すると、弁
箱1内の重油等14は殆どなくなり、排出口6aからは
水8だけが流出するようになる。
この間流出する重油等14の量は弁箱1内及びタンク3
1の木取出口から本実施例の入口側通路2までの配管内
に残っていただけの量であり排出しようとするタンク3
1内の水8の量と比べごくわずかな量であるので、バケ
ツ等で受けることにより簡単に処理できる。
本実施例の次の作動は上記の如く本実施例をタンク30
に接続した場合と全く同じなのでその説明は省略する。
以上のように、本発明によるドレン弁は、一人の作業員
が初期に開閉弁及び均圧弁を簡単に操作するだけで後は
自動的に作動し、水の排出が完了すると確実に閉弁する
又、一般には一旦閉弁すると作業員が開閉弁及び均圧弁
を操作しない限り開弁することは絶対になく、多量の重
油等が自然に流出することは全くない。
更に、開閉弁と均圧弁は連動して逆の開閉動作をするの
で、作業員は一操作で簡単に且つ確実にこのドレン弁を
操作できる。
即ち、均圧弁を閉じることを閉じることを忘れたまま開
閉弁を開いた結果フロートが弁座口を閉じた後も均圧弁
を通って重油等が流出し続けるという危険を防止できる
従って、本発明によるドレン弁を使用すれば、特に熟練
した作業員を必要とせず、作業員の労力及び手間を軽減
し、且つまた確実に水を排出させることが出来ると共に
重油等の流出を完全に防止できるので、その効果は極め
て犬である。
更に、本発明によるドレン弁は、フロート組立体のガイ
ド棒の上端に塗布された螢光塗料の発光を透視板を通し
て目視すると共に該ガイド棒の上端が蓋に当って発生す
る音を聞き取ることにより、フロート組立体が完全に上
昇したことを確認できる。
従って、弁箱内等に残っていた少量の重油等が殆ど流出
した後に開閉弁を全開しこれと同時に均圧弁を全閉する
という操作の時期判断な確実且つ容易に行うことができ
、誤操作の恐れが全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるドレン弁の一実施例の閉弁状態を
示す垂直断面図、第2図は本実施例の開弁状態を示す垂
直断面図、第3図は本実施例のフロート組立体の垂直断
面図、第4図は本実施例の透視板周辺部を示す垂直断面
図、第5図は本実施例を重油貯蔵タンク等に接続した状
態を示す概略図、第6図は本実施例を他の重油貯蔵タン
ク等に接続した状態を示す概略図である。 1・・・・・・弁箱、2・・・・・・入口側通路、3,
7・・・・・・開閉弁、4・・・・・・弁座、4a・・
・・・・弁座口、5.20゜28・・・・・・ボルト、
6・・・・・・出口側通路、6a・・・・・・排出口、
8・・・・・・水、9・・・・・・側路管、10・・・
・・・均圧弁、11・・・・・・連動装置、12・・・
・・・フロート組立体、13・・・・・・ガイド管、1
4・・・・・・重油等、15・・・・・・フロート、1
6・・・・・・注入管、16a・・・・・・フランジ部
、17・・・・・・ガイド棒、18・・・・・・盲フラ
ンジ、19,23゜25・・・・・・0リング、21・
・・・・・封入物、22・・・・・・蓋、22a 、2
7a・・・・・・透孔、24・・・・・・ボルト、26
・・・・・・透視板、27・・・・・・押圧板、29.
29’・・・・・・境界面、30.31・・・・・・重
油貯蔵タンク等。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 側壁に設けられた入口側通路と底壁に設げられた出
    口側通路との間に弁座を有する弁箱と、前記出口側通路
    の途中に設けられた開閉弁と、前記弁座と前記開閉弁と
    の間の前記出口側通路の部分と弁箱の上部とを連通ずる
    側路管と、前記側路管の途中に前記開閉弁と連動して逆
    の開閉動作をするようにして設けられた均圧弁と、水中
    にては浮上し重油等中にては沈下するように自重が調節
    され且つ前記弁箱内に配置された前記弁座の弁座口の開
    閉を行うためのフロート組立体と、前記フロート組立体
    の上昇を解読する検知手段とを有することを特徴とする
    ドレン弁。
JP52044919A 1977-04-19 1977-04-19 ドレン弁 Expired JPS5947193B2 (ja)

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JP52044919A JPS5947193B2 (ja) 1977-04-19 1977-04-19 ドレン弁

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JPS5923734Y2 (ja) * 1979-05-07 1984-07-14 新日鐵化学株式会社 タンク水抜き装置
JPS6354697U (ja) * 1986-05-22 1988-04-12

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