JPS5947054U - 構造物加工時の埋設物損傷防止用アダプタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案−を具体化した一実施例を示す斜視図、
第２図は電気制御回路図である。 アダプター・・・１０、ケーブル・・・１３、プラグ・
・・１４、入力電極端子・・・１５，１６、第１及び第
２のアース端子・・・１７，２１、出力電極端子・・・
１９゜２０、整流器・・・２３、第１〜第３のリレー・
・・Ｒ１へＲ３、トランス・・・Ｔｒ０

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　ケースに対し電源側に接続される入力電極端子と、
   工具の穿孔刃等の加工刃を駆動する駆動回路に給電し得
   る出力電極端子とを外部に露出するように設けるととも
   に、同じくケースにはコンクリート床、壁、柱等の構造
   物内の導電性埋設物に接続される第１アース端子と、工
   具の加工刃に接続される第１アース端子とを外部に露出
   するように設け、前記入力及び出力の電極−端子を接続
   する回路には開閉手段を設け、前記第１及び第２のアー
   ス端子には検出用電源回路を接続し、さらに該検出用電
   源回路には前記加工刃が埋設物に接触して該検出用電源
   回路が閉成されたとき、前記開閉手段を開放するための
   遮断手段を配設したことを特徴とする構造相加、　　工
   時の埋設物損傷防止用アダプター。 ２　人力電極端子と第１アース端子とは、ケースから導
   出されたケーブル先端のプラグに設けられている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の構造物加工時の埋設物損
   傷防止用アダプター。 ３　出力電極端子と第２アース端子は、ケース表面に露
   出したコンセントに設けられている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の構造物加工時の埋設物損傷防止用アダ
   プター。 ４　人力及び出力の電極端子の間には、開閉手段として
   の第１リレーの常開接点が接続され、一方入力電極端子
   には電圧降下用のトランスを介して検出用電源回路の電
   源となる整流器が接続され、該整流器と第１アース端子
   を結ぶリード線には、遮断手段としての第２リレーが接
   続されている実用新案登録請求の範囲第１項記載の構造
   物加工時の埋設物損傷防止用アダプター。 ５　第１リレーの回路には第３リレーの常閉接点が接続
   され、第２リレーの常開接点が前記第３リレーの回路に
   接続されている実用新案登録請求の範囲第４項記載の構
   造物加工時の埋設物損傷防止用アダプター。