JPS5947016A - 模様付型材の製造方法 - Google Patents
模様付型材の製造方法Info
- Publication number
- JPS5947016A JPS5947016A JP15749482A JP15749482A JPS5947016A JP S5947016 A JPS5947016 A JP S5947016A JP 15749482 A JP15749482 A JP 15749482A JP 15749482 A JP15749482 A JP 15749482A JP S5947016 A JPS5947016 A JP S5947016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- pattern
- plate
- patterned
- die material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H8/00—Rolling metal of indefinite length in repetitive shapes specially designed for the manufacture of particular objects, e.g. checkered sheets
- B21H8/005—Embossing sheets or rolls
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は模様付型材の調造方法に係り、表面に浮彫模様
を施したパイプやアングル材、その他Ｈ鋼材などを製造
する模様付型材の調造方法に関する。
を施したパイプやアングル材、その他Ｈ鋼材などを製造
する模様付型材の調造方法に関する。
従来より、パイプやアングル材、その他Ｈ＃材なとの型
材に浮彫模様を施す方法として、パイプやアングル材な
どを形成してからその表面に模様を付す方法や、或いは
、金属素板圧模様を付し、この金属素板を骨休などに巻
着したり、又は、模様を付した金１４素板な長手方向に
屈曲してパイプなどを形成するものがあった。しかし、
パイプやアングル材などを形成してからその表面に模様
な施丁にはパイプ等の形状に合った浮彫機を用意しなけ
れ（ずならず、製造コストが極めて高くなる欠点があっ
た。また、模様を付した金１−１ｊ素板を自身の長手方
向に屈曲してパイプなどを形成する方法で・ま、境い型
材を製造することができないので、製：告さ、すｔた型
材の用１’ｊ７が４；汎めて１！１（しン＃ｔて【２庄
５゜更に、模様を付した金、１；トかＩｆＺン型４Ａに
粉）ｉ寸丁金方法では、ｔ、まりにも製造コストが・１
１１必−１１、：’ｊ７ ＠な製造手段を心火と″ツー
るので大計生産にｆｊむかないもので、あった。その上
、現在に於て（・ま商品σ）高級化指向が激し、？：′
Ｉ匠的何値が高めらＪｔ心ような＋４（刻を、金％製型
材の表面にｌ１ｌｉＴ技ｎ寸の開イ４が）υ］侍さｈて
いる。
材に浮彫模様を施す方法として、パイプやアングル材な
どを形成してからその表面に模様を付す方法や、或いは
、金属素板圧模様を付し、この金属素板を骨休などに巻
着したり、又は、模様を付した金１４素板な長手方向に
屈曲してパイプなどを形成するものがあった。しかし、
パイプやアングル材などを形成してからその表面に模様
な施丁にはパイプ等の形状に合った浮彫機を用意しなけ
れ（ずならず、製造コストが極めて高くなる欠点があっ
た。また、模様を付した金１−１ｊ素板を自身の長手方
向に屈曲してパイプなどを形成する方法で・ま、境い型
材を製造することができないので、製：告さ、すｔた型
材の用１’ｊ７が４；汎めて１！１（しン＃ｔて【２庄
５゜更に、模様を付した金、１；トかＩｆＺン型４Ａに
粉）ｉ寸丁金方法では、ｔ、まりにも製造コストが・１
１１必−１１、：’ｊ７ ＠な製造手段を心火と″ツー
るので大計生産にｆｊむかないもので、あった。その上
、現在に於て（・ま商品σ）高級化指向が激し、？：′
Ｉ匠的何値が高めらＪｔ心ような＋４（刻を、金％製型
材の表面にｌ１ｌｉＴ技ｎ寸の開イ４が）υ］侍さｈて
いる。
そこで本発明は、上述の欠点や時１．’ｌ＋’の明ｉ−
ｒに′・・益み、安価で製造工程が簡単な上に、広い用
〕金で意匠的価値が高められるような模様付型材σ、功
°！令方法の提供を目的とするもので、１；）る。
ｒに′・・益み、安価で製造工程が簡単な上に、広い用
〕金で意匠的価値が高められるような模様付型材σ、功
°！令方法の提供を目的とするもので、１；）る。
以下、図面を参照して本発明についての実ｌ、角例を脱
明１−ろと、先ず、金属圧延機のロール１に彫刻する。
明１−ろと、先ず、金属圧延機のロール１に彫刻する。
このとき、彫刻は手彫りで到ることで、写実的な絵模様
でも刻ることができ゛るようになり、型材４の用途を更
に広げることができイ）。又、彫刻を機、嘘で刻るなら
ば、同じ図柄をＩＥ ４ｒ（ｔ： ｉｌこ１１′！′き
り返して刻ることかできるので、いくつかの図）％睦ｆ
７７密に４り返丁ようブ、仁模様を刻ろ場合に都合が良
いものである。このよ５な手段によって模様を刻るもの
であることから、例えば、承花や樹木などの植物の形や
自然の風嘴、又は、人間や動物などの形、戊いは古来か
ら神社仏閣など知用いられてきた唐草模様等に至るまで
ありとあらゆる模様を刻ろことかできるので噛めて意匠
的効果を高めることが可能である。
でも刻ることができ゛るようになり、型材４の用途を更
に広げることができイ）。又、彫刻を機、嘘で刻るなら
ば、同じ図柄をＩＥ ４ｒ（ｔ： ｉｌこ１１′！′き
り返して刻ることかできるので、いくつかの図）％睦ｆ
７７密に４り返丁ようブ、仁模様を刻ろ場合に都合が良
いものである。このよ５な手段によって模様を刻るもの
であることから、例えば、承花や樹木などの植物の形や
自然の風嘴、又は、人間や動物などの形、戊いは古来か
ら神社仏閣など知用いられてきた唐草模様等に至るまで
ありとあらゆる模様を刻ろことかできるので噛めて意匠
的効果を高めることが可能である。
次に、彫刻したロール１で金属素板２を圧延して浮彫模
様を成型した模様板３を設ける。このとき、ロール１を
２つ設けることで金属素板２の両面に模様を成型するこ
ともできる。金属素イ反２の材質は、金、銀、白金など
の毀金桟からアルミニウム、迭などの卑金属までの他、
ステンレススチールなどの合金人白に至る材夕１を用い
ることかできる。尚、カクタスゴールドなどを月７・ト
とするならば、安価で豪華な輝きを長時間保つことがで
きるので大量生産に好都合である。
様を成型した模様板３を設ける。このとき、ロール１を
２つ設けることで金属素板２の両面に模様を成型するこ
ともできる。金属素イ反２の材質は、金、銀、白金など
の毀金桟からアルミニウム、迭などの卑金属までの他、
ステンレススチールなどの合金人白に至る材夕１を用い
ることかできる。尚、カクタスゴールドなどを月７・ト
とするならば、安価で豪華な輝きを長時間保つことがで
きるので大量生産に好都合である。
そして、このようにして１役けた嘆・浦板３を自身の幅
方向に屈曲してパイプの如き１層材４を形成する。この
とき、模様板３を造管（５ｊ２で加工するならば容易に
模様付の管体を製ｉ’；ｉすることかでき（２＋＜３図
参照）、また、この側断面Ｈｊ［ネ状や断…ＩＬ字形状
その側角Ｃ字形状などの型材を形成することもできる（
第４図（イ）、（ロ）、（ハ）参１１α）。
方向に屈曲してパイプの如き１層材４を形成する。この
とき、模様板３を造管（５ｊ２で加工するならば容易に
模様付の管体を製ｉ’；ｉすることかでき（２＋＜３図
参照）、また、この側断面Ｈｊ［ネ状や断…ＩＬ字形状
その側角Ｃ字形状などの型材を形成することもできる（
第４図（イ）、（ロ）、（ハ）参１１α）。
本発明によって製造された型材４の使用例について述べ
るならば、管体形状の型材４を用いて′ｒ１記具の軸や
、喫煙パイプのパイプｊ７；１などを形成することがで
きる。また、断面Ｈ形状やＬ字形状や角Ｃ字形状などの
型材４を用いて（１１（や柱のコーナーを形成すること
もできろことから、イ計？真伯などの材質に絵画的模様
を施して寺社建染の装飾材等を形成することも可能であ
る。
るならば、管体形状の型材４を用いて′ｒ１記具の軸や
、喫煙パイプのパイプｊ７；１などを形成することがで
きる。また、断面Ｈ形状やＬ字形状や角Ｃ字形状などの
型材４を用いて（１１（や柱のコーナーを形成すること
もできろことから、イ計？真伯などの材質に絵画的模様
を施して寺社建染の装飾材等を形成することも可能であ
る。
本発明は上述の如くの製造方法で；−４）ことから、金
楓圧延機のロール１に彫刻を施し、このロール１で金属
素板２を圧延して浮彫模様を成＋！、ＩＪした模様板３
を設けたことで、−１０−ル１に彫刻を施すだけで、金
属素板２を何枚でも圧延して模様板３′ｔｉ／設けるこ
とができるので極めて安価な製造ができる。
楓圧延機のロール１に彫刻を施し、このロール１で金属
素板２を圧延して浮彫模様を成＋！、ＩＪした模様板３
を設けたことで、−１０−ル１に彫刻を施すだけで、金
属素板２を何枚でも圧延して模様板３′ｔｉ／設けるこ
とができるので極めて安価な製造ができる。
また、模様板３を幅方向に屈曲して所定断面の型材４を
製造するものであるから、長めの型材４でも容易に製造
することができ、建築用から筆記具用に至るまで使用範
囲が極めて広くなるものである。
製造するものであるから、長めの型材４でも容易に製造
することができ、建築用から筆記具用に至るまで使用範
囲が極めて広くなるものである。
このように本発明によれば、安価でしかも容易に各種方
面に使用できて意匠的効果を高める型材を提供できるよ
うになった産業的効果は順る大なろものである。
面に使用できて意匠的効果を高める型材を提供できるよ
うになった産業的効果は順る大なろものである。
図面は本発明の一丸施例を示すもので、第１１旬は模様
を付したロールの斜視図、第２ ［’ｌは金（・Ｊ（素
板な圧延している代りを示ｊ斜視図、２１λ３１・４１
＆上パイプとするため模様板を屈曲しＣいる状態を示す
斜視図、第４図（イ）、（ロ）、（ハ）は他の断面形状
の型材を示す斜視図である。 １・・・・・・ロール ２・・・・・・金、１４素板
３・・・・・・僕様板 ４・・・・・・型材 第３°壊 第４図
を付したロールの斜視図、第２ ［’ｌは金（・Ｊ（素
板な圧延している代りを示ｊ斜視図、２１λ３１・４１
＆上パイプとするため模様板を屈曲しＣいる状態を示す
斜視図、第４図（イ）、（ロ）、（ハ）は他の断面形状
の型材を示す斜視図である。 １・・・・・・ロール ２・・・・・・金、１４素板
３・・・・・・僕様板 ４・・・・・・型材 第３°壊 第４図
Claims (1)
- １、金属圧延機のロールに彫刻して、このロールで金属
素板を圧延して浮彫模様を成型した模様板を設け、模様
板を幅方向に屈曲して所定断面の型材を形成することを
特徴とした模様付型材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749482A JPS5947016A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 模様付型材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749482A JPS5947016A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 模様付型材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947016A true JPS5947016A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15650906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15749482A Pending JPS5947016A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 模様付型材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947016A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013113299A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | General Electric Co <Ge> | 翼形部上に可変性の表面テクスチャを施工するための装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543360A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-27 | Ito Kogyo Kk | Metal pipe |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15749482A patent/JPS5947016A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543360A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-27 | Ito Kogyo Kk | Metal pipe |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013113299A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | General Electric Co <Ge> | 翼形部上に可変性の表面テクスチャを施工するための装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107310318A (zh) | 一种贵金属箔、冲压模具及其制作工艺 | |
| JPS5947016A (ja) | 模様付型材の製造方法 | |
| CN108032661A (zh) | 一种全息幻彩贵金属工艺品及其制造方法 | |
| Armbruster | Technological Aspects of Selected Gold Objects from Ur—Preliminary Results and Perspectives | |
| CN208896737U (zh) | 一种油压与电铸硬金复合工艺制品 | |
| US1740369A (en) | Method of making finger rings | |
| Sand | Looking at the big motifs: a typology of the central band decorations of the Lapita ceramic tradition of New Caledonia (Southern Melanesia) and preliminary regional comparisons | |
| JPH01184286A (ja) | 貴金属薄板の製造法 | |
| DE519414C (de) | Verfahren zur Herstellung von Walzen zum Einwalzen von Verzierungen in die Oberflaeche von Eisen und anderen Metallen | |
| DE816669C (de) | Verfahren zum farbigen Verzieren von Lederwaren | |
| GB2091536A (en) | Hollow jewellery articles | |
| JPS57168217A (en) | Manufacture of nose pad core | |
| RU2655151C1 (ru) | Способ изготовления цветка из металла, например розы | |
| DE356316C (de) | Wertmarkennotgeld | |
| CN1063644A (zh) | 有色金属或合金立体镶包工艺 | |
| US2006429A (en) | Method for making hollow metallic canes | |
| CN116278483A (zh) | 一种空心纪念工艺品及其制作方法 | |
| Ormrod | From Renaissance medals to the Jaguar E-Type car bonnet: mechanised production and the making of luxury goods. | |
| RU2101192C1 (ru) | Способ изготовления рабочего инструмента для художественной обработки изделий | |
| JP3100459U (ja) | 立体図形を形成する紙片 | |
| KR940004371B1 (ko) | 장식용 삼색금판 및 그 제조방법 | |
| JPH07117395A (ja) | 絵を彫金して立体に浮きあげ、浮き出して七宝焼した装飾品 | |
| JPH06234298A (ja) | 装飾体の製作方法 | |
| KR200401551Y1 (ko) | 절곡식 장식품 | |
| GB890980A (en) | Improvements relating to dies for impressing patterns and methods of making them |