JPS5945979A - タイル打ち込みコンクリ−トパネル - Google Patents
タイル打ち込みコンクリ−トパネルInfo
- Publication number
- JPS5945979A JPS5945979A JP57153671A JP15367182A JPS5945979A JP S5945979 A JPS5945979 A JP S5945979A JP 57153671 A JP57153671 A JP 57153671A JP 15367182 A JP15367182 A JP 15367182A JP S5945979 A JPS5945979 A JP S5945979A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- tile
- strength
- concrete panel
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C2/00—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
- E04C2/02—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials
- E04C2/04—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of concrete or other stone-like material; of asbestos cement; of cement and other mineral fibres
- E04C2/06—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of concrete or other stone-like material; of asbestos cement; of cement and other mineral fibres reinforced
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建築物の内、外装に使用される表面にタイル
を先付けしたタイル打込みコンクリートパネルに関する
。その目的は、先付けしたタイルの固着強度が高く、剥
落、亀裂発生停が起り離く、しかもパネルの寸法安定性
、強度が優れ、かつ軽廿化を図り得るタイル打込みコン
クリートパネルを提案するにある。
を先付けしたタイル打込みコンクリートパネルに関する
。その目的は、先付けしたタイルの固着強度が高く、剥
落、亀裂発生停が起り離く、しかもパネルの寸法安定性
、強度が優れ、かつ軽廿化を図り得るタイル打込みコン
クリートパネルを提案するにある。
従来、建築物の内夕1装用ζこタイルを打込んだプレキ
ャストコンクリートパネルや、軽せ化を図る目的でガラ
ス繊維補強したコンクリート(G1i’RO)を用いた
薄板のタイル打込みG1J’ROパネルが使用されてき
た。しかし、前者のコンクリートパネルの場合は、所定
の性能を付与するためには、裏打ちする母月コンクリ−
1・のJlさが100〜150 bun 必9−(:1
.’ffl if カ250〜550Ky/l112程
度となり、運搬取付けに費用が嵩み、かつ建物の自重が
増大するとぺ・う欠点があった。また、後者の011’
ROパネルの場合は、裏打ぢの011’ROは拐の厚さ
は一般1こ1o〜20 h+tuでタイルを含めた垂耳
・も10 n−150に’y/m2となり、従来のコン
クリートパネルに比べ1111! liJ化できるが、
母材にセメント鼠が多い゛富yra ・自モルタルを(
ili用するため、従来のコンクリ−1こ比べて乾燥収
縮率が大きい(従来のコンクリ−1・=5〜8X10
’GE’RO中15X10 )。従ってタイルを打込
みパネルを製作後、表面のタイルに比べ裏面の011’
ROの寸法変化が大きくなり、タイル打込みG ’11
’ROパネルには、そり、ねじれが起き、このそり、ね
じれによって、タイツ四こAIQ mな曲げ引張応力が
作用し、夕・「ルに亀裂が止し、かつタイルの剥′#現
象を起し易い欠点があった。
ャストコンクリートパネルや、軽せ化を図る目的でガラ
ス繊維補強したコンクリート(G1i’RO)を用いた
薄板のタイル打込みG1J’ROパネルが使用されてき
た。しかし、前者のコンクリートパネルの場合は、所定
の性能を付与するためには、裏打ちする母月コンクリ−
1・のJlさが100〜150 bun 必9−(:1
.’ffl if カ250〜550Ky/l112程
度となり、運搬取付けに費用が嵩み、かつ建物の自重が
増大するとぺ・う欠点があった。また、後者の011’
ROパネルの場合は、裏打ぢの011’ROは拐の厚さ
は一般1こ1o〜20 h+tuでタイルを含めた垂耳
・も10 n−150に’y/m2となり、従来のコン
クリートパネルに比べ1111! liJ化できるが、
母材にセメント鼠が多い゛富yra ・自モルタルを(
ili用するため、従来のコンクリ−1こ比べて乾燥収
縮率が大きい(従来のコンクリ−1・=5〜8X10
’GE’RO中15X10 )。従ってタイルを打込
みパネルを製作後、表面のタイルに比べ裏面の011’
ROの寸法変化が大きくなり、タイル打込みG ’11
’ROパネルには、そり、ねじれが起き、このそり、ね
じれによって、タイツ四こAIQ mな曲げ引張応力が
作用し、夕・「ルに亀裂が止し、かつタイルの剥′#現
象を起し易い欠点があった。
σ11’ROの大きな乾燥収縮を防止するには高温・高
圧蒸気養生(一般1こは、M尚温度:圧力が180℃、
10気圧程度の水蒸気が用いられる)をすること1こよ
り、養生後の収縮率を小さくすることができるが、補強
拐のガラス繊維に耐アルカリ性繊維を用いても80℃以
上の高温では著しい劣化現象を起すため、この高温・高
圧蒸気養生を行なうことはできない。
圧蒸気養生(一般1こは、M尚温度:圧力が180℃、
10気圧程度の水蒸気が用いられる)をすること1こよ
り、養生後の収縮率を小さくすることができるが、補強
拐のガラス繊維に耐アルカリ性繊維を用いても80℃以
上の高温では著しい劣化現象を起すため、この高温・高
圧蒸気養生を行なうことはできない。
この発明は上記事情に録みなされたものであり、その要
旨は、表面にタイルを打込んだコンクリートパネルにお
いて、母材コンクリ−1・に炭*#A維が混入しである
ことを特徴とするタイル打込みコンクリートパネルであ
る。
旨は、表面にタイルを打込んだコンクリートパネルにお
いて、母材コンクリ−1・に炭*#A維が混入しである
ことを特徴とするタイル打込みコンクリートパネルであ
る。
炭素NA維を混入した、炭水繊維補強コンクリ−l−(
OFRO)は、炭素繊維が高い引張強度と弾性係数を有
しているので、第1図、M2図、第3図のグラフ1こ示
ずごと(0FROは従来のコンクリートに比へ高い引張
、曲げ強ム゛Cを有し、かつ繰返し荷重1こ対しても金
属材料のような疑似弾塑性的性質を示し、0FROパネ
ルを外壁などに用いた場合は、風荷重などにJ:る緑返
し荷重1こ対し高い剛性を備え“Cいる。
OFRO)は、炭素繊維が高い引張強度と弾性係数を有
しているので、第1図、M2図、第3図のグラフ1こ示
ずごと(0FROは従来のコンクリートに比へ高い引張
、曲げ強ム゛Cを有し、かつ繰返し荷重1こ対しても金
属材料のような疑似弾塑性的性質を示し、0FROパネ
ルを外壁などに用いた場合は、風荷重などにJ:る緑返
し荷重1こ対し高い剛性を備え“Cいる。
第1図、第2図は、水セメント比= 115.n優、骨
材セメント比= 0.71、オートり1/−ブ養生した
炭素繊維混入率(■r二′#積俤) O,i、97 、
2.91 。
材セメント比= 0.71、オートり1/−ブ養生した
炭素繊維混入率(■r二′#積俤) O,i、97 、
2.91 。
4.05容稍チのG it’ H(]の(曲げ応力類ニ
ーためみ曲線)および(引張応力1ルーO・ずみ度曲線
)であり、第3図は水セメント比= 61.9%、骨材
七メ7 ) 比= 0.24、炭素46k &、lIj
(繊m長= 10 bun、混入率Vf:3,6容〃
(係)をrIL人した(+ 11’ N Oの(繰返し
引張応力時の引張応力rA′y−ひずろI& +IIr
線)である。
ーためみ曲線)および(引張応力1ルーO・ずみ度曲線
)であり、第3図は水セメント比= 61.9%、骨材
七メ7 ) 比= 0.24、炭素46k &、lIj
(繊m長= 10 bun、混入率Vf:3,6容〃
(係)をrIL人した(+ 11’ N Oの(繰返し
引張応力時の引張応力rA′y−ひずろI& +IIr
線)である。
炭水繊維を混入した(111’ ROはit’Ji温・
高圧蒸気(オートクレーブ)養生しても強度の、劣化は
なく、養生後の収縮率を低く押えることができる。
高圧蒸気(オートクレーブ)養生しても強度の、劣化は
なく、養生後の収縮率を低く押えることができる。
第4図はオートりl/−ブ会生(183℃、 10Ky
/cm”)した0FROと空中会生(20℃、65襲)
した市・ROの炭素繊維混入率(Vf答積偵)と曲げ強
度との関係の試験結果を示すものであり、オートクレー
ブ養生lこよる強度の劣化は認められない。一般にはむ
しろ、曲げ強度、引張強度などは増大する。なお、この
試験では供試体寸法=4x1x 、16 (cm)、支
点間隔= 10 cmで測定した値である。
/cm”)した0FROと空中会生(20℃、65襲)
した市・ROの炭素繊維混入率(Vf答積偵)と曲げ強
度との関係の試験結果を示すものであり、オートクレー
ブ養生lこよる強度の劣化は認められない。一般にはむ
しろ、曲げ強度、引張強度などは増大する。なお、この
試験では供試体寸法=4x1x 、16 (cm)、支
点間隔= 10 cmで測定した値である。
第5図(aj 、 (+3)は空中養生ものと、オート
クレーブ養生ものを空中放置(20℃、65%R11)
l、た場合の乾燥材令と長さ変化率との関係グラフであ
り、オートり1/−ブ養生した(1))図に示すものは
、水中養生した(a)図のものに此べ、贅生後の乾燥収
縮が極端(こ小さくなる。従ってオートクレーブ養生し
たタイルパネルには実用上問題となるそり、たわみ、亀
裂あるいはタイルの剥1ルがほとんど発生しなくなる。
クレーブ養生ものを空中放置(20℃、65%R11)
l、た場合の乾燥材令と長さ変化率との関係グラフであ
り、オートり1/−ブ養生した(1))図に示すものは
、水中養生した(a)図のものに此べ、贅生後の乾燥収
縮が極端(こ小さくなる。従ってオートクレーブ養生し
たタイルパネルには実用上問題となるそり、たわみ、亀
裂あるいはタイルの剥1ルがほとんど発生しなくなる。
なお、叶’ROのオートクレーブ養生後の乾燥収縮率を
さら1こ小さくするため1こ従来のセメントコンクリー
トに使用されてきた膨張剤を添加する方法もある。
さら1こ小さくするため1こ従来のセメントコンクリー
トに使用されてきた膨張剤を添加する方法もある。
タイルパネルを建物の夕1装置こ使用すると、太陽のi
t1射日光を受けて、日中はタイル裏【rllで50〜
70℃に昇温することがあるが、OF’r(0はこれら
高温下でも何らの劣化も起さない。2116図はOF’
ROを75℃の水中jこ艮期間放fL’t t、た場合
の曲げ強度の経時変化を示すものである。
t1射日光を受けて、日中はタイル裏【rllで50〜
70℃に昇温することがあるが、OF’r(0はこれら
高温下でも何らの劣化も起さない。2116図はOF’
ROを75℃の水中jこ艮期間放fL’t t、た場合
の曲げ強度の経時変化を示すものである。
このパネル(1強度が高く板ノリを薄くしてcm化でき
るが、例えば下記011’ Ft Oの!!+、’1合
例のごとく、011’RO母月1こシラスバルーンへ)
の軽kd′骨材モルタル全使用し、比−11i1.0イ
Ji!度才で4t!! <できる。
るが、例えば下記011’ Ft Oの!!+、’1合
例のごとく、011’RO母月1こシラスバルーンへ)
の軽kd′骨材モルタル全使用し、比−11i1.0イ
Ji!度才で4t!! <できる。
011’ ROの調合クリ
また、このタイルパネル裏打ち用OLI□RQをさらに
鉄筋、メツシュ、あるいは形硝等で補強することも可能
であり、夕・fルと011’ N Oとのイ・」着劇力
を長期安定的1こ保つため、タイルの裏足と01i”R
0間に金屑やプラスチックなどのイン・す・−1・を入
れることもある。
鉄筋、メツシュ、あるいは形硝等で補強することも可能
であり、夕・fルと011’ N Oとのイ・」着劇力
を長期安定的1こ保つため、タイルの裏足と01i”R
0間に金屑やプラスチックなどのイン・す・−1・を入
れることもある。
この発IJIIの011″ROに用いる炭素繊維はアク
リル繊維尋を高温焼成してつくる高強1Δ“[、高弾性
係数扱高弾性炭素繊維、あるいは石油や石炭ピッチを比
較的低温焼成してつくる低弾性炭素繊維を使用すること
ができる0その代表的物性は下表の通りである。
リル繊維尋を高温焼成してつくる高強1Δ“[、高弾性
係数扱高弾性炭素繊維、あるいは石油や石炭ピッチを比
較的低温焼成してつくる低弾性炭素繊維を使用すること
ができる0その代表的物性は下表の通りである。
低弾性炭素繊維は引張強ざ、弾性係数が高弾性のものに
比べ劣るが、タイルパネルの1せ材コンクIJ−1−を
補強するには必装置こして充分な性能を備え、かつ、低
コストであるので、このタイルパネルに用い好適である
。
比べ劣るが、タイルパネルの1せ材コンクIJ−1−を
補強するには必装置こして充分な性能を備え、かつ、低
コストであるので、このタイルパネルに用い好適である
。
この発明は以」二の通りであり、次の効果をもたらす。
(リ ;m it、11・高圧蒸気養生することにより
、強J哀。
、強J哀。
低下をもたらすことなく、低’IX Jiif率、高寸
法安定性のパネルがqbられ、タイルの副路、電装の発
生が防止できる。
法安定性のパネルがqbられ、タイルの副路、電装の発
生が防止できる。
(?) 高強度でA3p返し背面1こ強いパネルとす
ることができる。
ることができる。
■ 外装材として用いても劣化せず、長期耐用できる。
■ 1lj11.tti化し、施]ニド1−の向」二、
Il、t!物負負荷低減を図ることができる。
Il、t!物負負荷低減を図ることができる。
第1図、第2図IJan°Noの曲げ応力度−たわみ曲
線おJ:び引張応カフm、 −o−ずみ度曲紛、第3図
はOIl’ROの緑返し引張応力類゛とひずめ度曲紗、
M4図はオートクレーブ養生:ki J:びとと中養生
したOF)’toの111目1強度と炭素繊りJb混入
率との関係図、第5図(a)、(b)は水中素止および
オートクレーブ養生した011’ROの乾燥I令と長さ
変化率とのII 係図、第6図1d C5I’110の
曲げ強度と75℃水中−生旧令との関係図である。 第2図 ひずみ度ε(×10−勺 第3図 ひず7A度 (XIO−’)
線おJ:び引張応カフm、 −o−ずみ度曲紛、第3図
はOIl’ROの緑返し引張応力類゛とひずめ度曲紗、
M4図はオートクレーブ養生:ki J:びとと中養生
したOF)’toの111目1強度と炭素繊りJb混入
率との関係図、第5図(a)、(b)は水中素止および
オートクレーブ養生した011’ROの乾燥I令と長さ
変化率とのII 係図、第6図1d C5I’110の
曲げ強度と75℃水中−生旧令との関係図である。 第2図 ひずみ度ε(×10−勺 第3図 ひず7A度 (XIO−’)
Claims (1)
- 0)異面にタイルを打込んだコンクリートパネルにおい
て、縁材コンクリートに炭素繊taが混入しであること
を特徴とする夕・1ル打込ろコンクリートパネル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153671A JPS5945979A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | タイル打ち込みコンクリ−トパネル |
US06/778,723 US4700518A (en) | 1982-09-03 | 1985-09-19 | Concrete panel having tile driven |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153671A JPS5945979A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | タイル打ち込みコンクリ−トパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945979A true JPS5945979A (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=15567623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57153671A Pending JPS5945979A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | タイル打ち込みコンクリ−トパネル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700518A (ja) |
JP (1) | JPS5945979A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06494Y2 (ja) * | 1986-10-09 | 1994-01-05 | 鹿島建設株式会社 | 建築用パネル |
EP0473383B1 (en) * | 1990-08-27 | 1996-02-21 | Cca Inc. | Method of producing patterned shaped article |
CA2052301A1 (en) * | 1990-10-01 | 1992-04-02 | Hiroshi Uchida | Method of producing patterned shaped article |
BR9300902A (pt) * | 1992-05-20 | 1993-11-23 | Avco Corp | Painel a prova de fogo,metodos para fazer um painel a prova de fogo e de aplicacao de paineis a prova de fogo e membro estrutural de uma plataforma de industria de hidrocarbonetos |
CA2102001C (en) * | 1992-12-01 | 2001-04-17 | George K. Castle | Reinforcement system for mastic intumescent fire protection coatings |
AU5072593A (en) * | 1992-12-01 | 1994-06-16 | Avco Corporation | Reinforcement system for mastic intumescent fire protection coatings |
US5697189A (en) * | 1995-06-30 | 1997-12-16 | Miller; John F. | Lightweight insulated concrete wall |
Citations (3)
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JPS5263926A (en) * | 1975-11-22 | 1977-05-26 | Ina Seito Kk | Method of molding of articles having tilee form surface and compositions for said process |
JPS5325729B2 (ja) * | 1973-09-27 | 1978-07-28 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2992131A (en) * | 1957-03-21 | 1961-07-11 | Jenolite Ltd | Treatment of metal surfaces |
US3513609A (en) * | 1968-03-13 | 1970-05-26 | Du Pont | Tendons for post-tensioned concrete construction |
JPS5327233A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-14 | Sumitomo Chemical Co | Method of embedding anchor bolt |
NZ185576A (en) * | 1976-11-05 | 1981-12-15 | Kubota Ltd | Preparing cement product |
JPS5378625A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-12 | Sumitomo Metal Ind | Steel fibers for reinforcing concrete |
US4111710A (en) * | 1976-12-23 | 1978-09-05 | Union Carbide Corporation | Method of incorporating carbon fibers into cement to produce reinforced structures having improved flexural strengths |
DE2713090C3 (de) * | 1977-03-24 | 1981-04-02 | Josef 8999 Weiler Rudolph | Betonwerkstein, Verfahren zu dessen Herstellung und dessen Verwendung |
JPS5473418A (en) * | 1977-11-24 | 1979-06-12 | Iwai Kogyosho | Concrete or mortar sheet plate with brokennout section |
DE2856079C2 (de) * | 1977-12-29 | 1982-12-30 | Union Carbide Corp., 10017 New York, N.Y. | Formkörper mit verbesserter Biegefestigkeit, bestehend aus Zement und vielfasrigen Bündeln aus Kohlenstoff-Fasern, sowie Verfahren zu ihrer Herstellung |
US4314003A (en) * | 1977-12-29 | 1982-02-02 | Union Carbide Corporation | Method of incorporating multifilament strands of carbon fibers into cement to produce reinforced structures having improved flexural strengths |
US4446091A (en) * | 1978-01-05 | 1984-05-01 | Union Carbide Corporation | Carbon fiber-reinforced cement mould |
US4472919A (en) * | 1982-05-19 | 1984-09-25 | Con-Tex Elements, Inc. | Prefabricated building panel |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57153671A patent/JPS5945979A/ja active Pending
-
1985
- 1985-09-19 US US06/778,723 patent/US4700518A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5325729B2 (ja) * | 1973-09-27 | 1978-07-28 | ||
JPS5249235A (en) * | 1975-10-18 | 1977-04-20 | Kubota Ltd | Production method of fiber reinforced cement product |
JPS5263926A (en) * | 1975-11-22 | 1977-05-26 | Ina Seito Kk | Method of molding of articles having tilee form surface and compositions for said process |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4700518A (en) | 1987-10-20 |
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