JPS594520A - キヤツプ整列装置 - Google Patents
キヤツプ整列装置Info
- Publication number
- JPS594520A JPS594520A JP11454282A JP11454282A JPS594520A JP S594520 A JPS594520 A JP S594520A JP 11454282 A JP11454282 A JP 11454282A JP 11454282 A JP11454282 A JP 11454282A JP S594520 A JPS594520 A JP S594520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- alignment
- arranging
- drum
- conical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1442—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of the bottom or a part of the wall of the container
- B65G47/1457—Rotating movement in the plane of the rotating part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Of Jars (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は横型ドラム型式のキャップ整列装置に関するも
のである。
のである。
この横型ドラム型式で従来のキャップ整列装置は第一図
に示す如（ホッパー下方口（りと通ずる円錐筒型ドラム
（２）のフランジ（３）面へ半円状の整列歯（４）を円
形に並べ、この間を通過溝（蟻とし、整列歯（４）の間
隔幅はキャップ径に相対した間隔に形成した一体構造の
円錐筒型ドラム（２）と、これと同一に回転するメーン
円板（６）へ、さきの整列歯（４）と同径」二の位置を
環条の斜面溝形状にしてこれを選別通路溝（７）とし、
この内方斜面（８）は整列歯（４）の頂点（９）位置よ
りも外方に延長し、この先方の最深部（１０）より外方
斜面（］］）までは内周面を形成してこれで選別段（１
２）を構成したメーン円板（６）と先の円錐筒型ドラム
（２）を向き合せて構成した整列通路溝（７）間の空間
幅は主軸（＋３）へ嵌合したスパーサーリング（］＋４
によってキャップ（１５）の背丈に合せておく。
に示す如（ホッパー下方口（りと通ずる円錐筒型ドラム
（２）のフランジ（３）面へ半円状の整列歯（４）を円
形に並べ、この間を通過溝（蟻とし、整列歯（４）の間
隔幅はキャップ径に相対した間隔に形成した一体構造の
円錐筒型ドラム（２）と、これと同一に回転するメーン
円板（６）へ、さきの整列歯（４）と同径」二の位置を
環条の斜面溝形状にしてこれを選別通路溝（７）とし、
この内方斜面（８）は整列歯（４）の頂点（９）位置よ
りも外方に延長し、この先方の最深部（１０）より外方
斜面（］］）までは内周面を形成してこれで選別段（１
２）を構成したメーン円板（６）と先の円錐筒型ドラム
（２）を向き合せて構成した整列通路溝（７）間の空間
幅は主軸（＋３）へ嵌合したスパーサーリング（］＋４
によってキャップ（１５）の背丈に合せておく。
以上で構成されたキャップ整列装置に開口径に比べて背
丈が短いキャップを円錐筒型ドラム（２）内にランダム
に供給し、これを回転すると第３図のように整列歯（４
）側にキャップ開口部（１６）を向けて整列通路溝（７
）に落下したキャップ（１５）はキャップ開口縁０７）
が整列歯（４）間の通路溝（５）を通り抜けるので、キ
ャップの背面部（１８）は選別段（１２）で阻止されず
にシュート（＋９）方向に流れることができる。
丈が短いキャップを円錐筒型ドラム（２）内にランダム
に供給し、これを回転すると第３図のように整列歯（４
）側にキャップ開口部（１６）を向けて整列通路溝（７
）に落下したキャップ（１５）はキャップ開口縁０７）
が整列歯（４）間の通路溝（５）を通り抜けるので、キ
ャップの背面部（１８）は選別段（１２）で阻止されず
にシュート（＋９）方向に流れることができる。
次に第４図のようにキャップ（１５）が反対側の背面部
０８）を整列歯（４）に向けて整列通過溝（７）に落下
すると背面部（（３）か整列歯（４）に押されてキャッ
プ開口縁（１７）か内方斜面（８）に沿って下がり、選
別段（１２）に掛った状態で回転する円錐筒型ドラム（
２）で上部へ持ち上げられてドラム（財）内に落下し、
次の機会まで転転と撹拌される。
０８）を整列歯（４）に向けて整列通過溝（７）に落下
すると背面部（（３）か整列歯（４）に押されてキャッ
プ開口縁（１７）か内方斜面（８）に沿って下がり、選
別段（１２）に掛った状態で回転する円錐筒型ドラム（
２）で上部へ持ち上げられてドラム（財）内に落下し、
次の機会まで転転と撹拌される。
以上のように通過溝（５）となる整列歯（４）間の間隔
はキャップ径と不司分な相対関係であるので、キャップ
径の変更によってはフライス切削加工で形成された整列
歯（４）の間隔がこの変更したキャップ径に合すことが
できないから整列歯（４）と一体の円錐筒型ドラム（２
）は、そのキャップ径に合せて交換する不便があった。
はキャップ径と不司分な相対関係であるので、キャップ
径の変更によってはフライス切削加工で形成された整列
歯（４）の間隔がこの変更したキャップ径に合すことが
できないから整列歯（４）と一体の円錐筒型ドラム（２
）は、そのキャップ径に合せて交換する不便があった。
本発明は上記の問題を解決するため、次の第５図に示す
実施例で説明する従来のフライス切削加工で形成された
整列歯（４）を、本発明ではコイルはねに置き換え、こ
れをフランジ面（ハ）に設けた環溝ψ１）に嵌合し、こ
の底面（２功は整列用コイルばねｅ４の半径より深くし
、又環溝０１）の幅はこの直径と同等にし、この上縁（
ハ）の断面は整列用コイルばねｅ→を抱き込むように彎
曲し、これで整列用コイルはね（財）を固定しておく。
実施例で説明する従来のフライス切削加工で形成された
整列歯（４）を、本発明ではコイルはねに置き換え、こ
れをフランジ面（ハ）に設けた環溝ψ１）に嵌合し、こ
の底面（２功は整列用コイルばねｅ４の半径より深くし
、又環溝０１）の幅はこの直径と同等にし、この上縁（
ハ）の断面は整列用コイルばねｅ→を抱き込むように彎
曲し、これで整列用コイルはね（財）を固定しておく。
第２実施例として、環溝（２］）に嵌合した整列用コイ
ルばねＨの内径内を一周回したピアノ線（２仲をビス（
財）で環溝底面に）に固着し、これで整列用コイルはね
（２４を固定しておく。
ルばねＨの内径内を一周回したピアノ線（２仲をビス（
財）で環溝底面に）に固着し、これで整列用コイルはね
（２４を固定しておく。
以上のように本発明の整列用コイルはねＱ４はピッチ間
が通過溝（２９）となるので、切削して形成した従来の
整列歯（４）と同様にキャップの整列繰出作用ができる
上にキャップ口径の変更に伴っての整列歯の間隔調節は
、整列用コイルばね（ハ）の交換で済むので、円錐筒型
ドラムを複数個も用意する必要がなく、又フライス切削
加工程がないので円錐筒型ドラムは低コストで製造でき
る利点がある。
が通過溝（２９）となるので、切削して形成した従来の
整列歯（４）と同様にキャップの整列繰出作用ができる
上にキャップ口径の変更に伴っての整列歯の間隔調節は
、整列用コイルばね（ハ）の交換で済むので、円錐筒型
ドラムを複数個も用意する必要がなく、又フライス切削
加工程がないので円錐筒型ドラムは低コストで製造でき
る利点がある。
次に本発明ではキャップの背丈に合せて整列通路溝（７
）の空間幅を調節するスペーサーリング０４）の替りに
圧縮ばねＯＱをメーン円板０１）と円錐筒ドラム０乃間
に設け、主軸端のカラー〇傍に取り付けたボールドピン
い→の捩じ込みにより、この空間幅を調節するもので、
従来のようにキャップの背丈に合せたスペーサリング０
４）を取り替えるために重量のある円錐筒型ドラム０椴
を取外すことなく安全で容易に調節することができる。
）の空間幅を調節するスペーサーリング０４）の替りに
圧縮ばねＯＱをメーン円板０１）と円錐筒ドラム０乃間
に設け、主軸端のカラー〇傍に取り付けたボールドピン
い→の捩じ込みにより、この空間幅を調節するもので、
従来のようにキャップの背丈に合せたスペーサリング０
４）を取り替えるために重量のある円錐筒型ドラム０椴
を取外すことなく安全で容易に調節することができる。
又、ホッパー〇啼に設けた仕切り板０φの開き口（ロ）
を従来のものより大きく開け、回転する第２仕切り板（
ト）を主軸端のカラー〇葎と円錐筒型ドラム０櫓間に設
け、該第２仕切り板栖の外径は、円錐筒型ドラム０躊の
内径面より隙間０９）をキャップ径の１．５倍程にした
外径にしておくと、ホッパー００の仕切り板０時と第２
仕切り板（財）間のキャップは撹拌されながら常に新し
い隙間（９９）口前を転転とするので、円錐筒型ドラム
（９′４内から選別通路溝に）へのキャップの転流が最
適の状態に保つように供給されることから、該第２仕切
り板−を設けることにより、キャップの整列給送能力が
増大する効果がある。
を従来のものより大きく開け、回転する第２仕切り板（
ト）を主軸端のカラー〇葎と円錐筒型ドラム０櫓間に設
け、該第２仕切り板栖の外径は、円錐筒型ドラム０躊の
内径面より隙間０９）をキャップ径の１．５倍程にした
外径にしておくと、ホッパー００の仕切り板０時と第２
仕切り板（財）間のキャップは撹拌されながら常に新し
い隙間（９９）口前を転転とするので、円錐筒型ドラム
（９′４内から選別通路溝に）へのキャップの転流が最
適の状態に保つように供給されることから、該第２仕切
り板−を設けることにより、キャップの整列給送能力が
増大する効果がある。
第１図は従来のキャップ整列装置の垂直断面図である。
第２図は第１図の円錐筒型ドラムの一部を示す拡大一部
正面図である。第３図、第４図はこのキャップ整列装置
の作用を示す断面図である。 第５図、第６図は実施例の詳細を示す断面図である。第
７図は第５図の一部分を示す正面図である。 第８図は実施例の垂直断面図である。 １・・・ホッパー下方口 ２・・・円錐筒型ドラム３・
・・フランジ ４．・・・整列歯 ５・・・通過溝６
・・・メーン円板 ７・・・選別通路溝 ９・・・頂点
１２・・・選別段１４・・・スペーサリング１９・・・
シュート２１・・・環溝 ２２・・・底面２３・・・フ
ランジ面 ２４・・・整列用コイルはね２６・・・ピ
アノ線 ２７・・・ビス ３０・・・圧縮ばね３１
・・・メーン円板 ３２・・・円錐筒ドラム３３・・・
主軸端のカラー ３４・・・ボールドピン３６・・・仕
切り板 ３７・・・開き口 ３８・・・第２仕切り板３
９・・・隙間 ４０・・・選別通路溝。 算３１！ｌ 第５１刀 ＝１０３− 算 ’ｆ−１ｍ 負（ら １！ｌ
正面図である。第３図、第４図はこのキャップ整列装置
の作用を示す断面図である。 第５図、第６図は実施例の詳細を示す断面図である。第
７図は第５図の一部分を示す正面図である。 第８図は実施例の垂直断面図である。 １・・・ホッパー下方口 ２・・・円錐筒型ドラム３・
・・フランジ ４．・・・整列歯 ５・・・通過溝６
・・・メーン円板 ７・・・選別通路溝 ９・・・頂点
１２・・・選別段１４・・・スペーサリング１９・・・
シュート２１・・・環溝 ２２・・・底面２３・・・フ
ランジ面 ２４・・・整列用コイルはね２６・・・ピ
アノ線 ２７・・・ビス ３０・・・圧縮ばね３１
・・・メーン円板 ３２・・・円錐筒ドラム３３・・・
主軸端のカラー ３４・・・ボールドピン３６・・・仕
切り板 ３７・・・開き口 ３８・・・第２仕切り板３
９・・・隙間 ４０・・・選別通路溝。 算３１！ｌ 第５１刀 ＝１０３− 算 ’ｆ−１ｍ 負（ら １！ｌ
Claims (1)
- 横型１・′ラム型式のキャップ整列装置のメーン円板面
に設けた選別通路溝の内方斜面を長くして選別段を構成
したメーン円板と、円錐筒形ドラムの間に圧縮ばねを設
け、主軸端のカラーに取り付けたボールドピンで空間幅
が調節できる円錐筒型ドラムのフランジ面へ、整列用コ
イルはねカ月ｅト合する環溝を形成し、該環溝の底面深
さはフランジ面より整列用コイルばねか半円状に突出す
る深さでこれに整列用コイルばねを固着したことを特徴
としたキャップ整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11454282A JPS594520A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | キヤツプ整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11454282A JPS594520A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | キヤツプ整列装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594520A true JPS594520A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14640373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11454282A Pending JPS594520A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | キヤツプ整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61131284U (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-16 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11454282A patent/JPS594520A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61131284U (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-16 |
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