JPS5945144A - ハニカム補強された管状要素及びその製法 - Google Patents

ハニカム補強された管状要素及びその製法

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JPS5945144A
JPS5945144A JP58082455A JP8245583A JPS5945144A JP S5945144 A JPS5945144 A JP S5945144A JP 58082455 A JP58082455 A JP 58082455A JP 8245583 A JP8245583 A JP 8245583A JP S5945144 A JPS5945144 A JP S5945144A
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JP
Japan
Prior art keywords
honeycomb
tubular element
reinforced
adhesive
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP58082455A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤン・エ・ヴアンホウテ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Herstal SA
Original Assignee
Herstal SA
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Filing date
Publication date
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Application filed by Herstal SA filed Critical Herstal SA
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B60/00Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B1/00Layered products having a non-planar shape
    • B32B1/08Tubular products
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B49/00Stringed rackets, e.g. for tennis
    • A63B49/02Frames
    • A63B49/10Frames made of non-metallic materials, other than wood
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B60/00Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
    • A63B60/06Handles
    • A63B60/14Coverings specially adapted for handles, e.g. sleeves or ribbons

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハニカム構造で補強されかつ各種分野に多数の
有利な応用をもった管状要素に係る。本発明はまたか−
る管状要素の製造方法にも係る。
今日まで、金属、プラスチック材料、ボールNIL等の
各種材料より成るハニカムシートは、主としては、平坦
なサンドインチパネルの中間層として使用された。
か\るシートの使用がその比較的低い重量のため完成品
に興味ある機械的特性を与えることは周知である。即ち
、剛さ、圧縮強度、耐疲労性、振動減衰性等は非常に有
利な値に達している。
ハニカム構造により与えられる特徴はまたテニスラケッ
トの製造に対して使用された。よって、2 +l1il
の等しい金属殻体で金属ハニカムの条片を囲んで接着し
た組立てたラケットは現在市販されている。(参照、ベ
ルギー特許第856598号)。
また膨張する合成材料を用いた芯の両側に2個のハニカ
ム条片を埋め込んで複合ラケットフレームを製造するこ
とも提案されている(参照、欧州特許願第822010
02.1号)。
この技術から本出願人は新規な材料を想像しかつ開発し
たがそれは、その機械的特性とその比重との間の特に有
利な関係のため、rl]広い応用ををする。
この新規な材料は、本質的にハニカム芯を具備した管状
要素であって、該ハニカム芯は少なくとも部分的に上記
要素の内壁に接着によって一体とされている。
該管状要素はその用途に応じた適当な材料よりつくって
よい。該ハニカム芯についても同しことである。
よって、該管状要素は金属、又は合成材料、厚紙等でつ
くってよい。その断面は一定とするか又は該要素の一端
から他端えと順次テーパしてもよい。或いはまた、該要
素はハンマリングでつくってもよい。上のことは該ハニ
カム芯についても同様である。
上記補強要素を製造する本発明に係る方法は、本質的に
は管状要素及び圧縮されたハニカムからスタートし;上
記ハニカム芯を随意に機械加工して、もって上記管状要
素の芯の形状に対応する形状をとらせ;上記ハニカム芯
を拡げて上記管状要素の長さを取らせ;上記ハニカム芯
に少なくとも部分的に1又は数個の接着剤層を設け;上
記ハニカムを上記管状要素中に少なくともその全長の一
部に挿入し;そして最後に上記接着剤を硬化せしめる工
程を含む。
以下本発明を実施例について図面を参照しながら一層詳
細に説明しよう。
本発明によれば、出発材料は管状要素(11及び圧縮さ
れたハニカム(2a)のプリズムである。図示の例にお
いては、上記ハニカムは最初に機械加工してその断面を
、第3図の(2b)に示すごとく管状要素(11の芯の
断面と一致するように準備する。
この圧縮されたかつ機械加工されたハニカム(2b)は
次に軸方向に拡げ又は伸張してその長さが該管状要素f
ilのそれに略々等しくなるようにする。第4図の(2
c)に示す。
牽引ロンド又はケーブル(3)は該要素(1)を貫通し
て、押し拡げたハニカム(2C)の一端に一時的に固着
される。上記一端は2個の駆動ローラ(4)の間に結合
する。
好ましくは、乾燥接着材料より成る条片(5)が設けら
れ、上記条片はハニカム(2C)の2個の反対側面を披
露する。
ローラ(4)の駆動運動と同期してロンド又はケーブル
(3)に牽引が加えられる。よって、ハニカム(2c)
は該要素(1)の中に挿入され、該要素(1)はこの挿
入の終りにおいて、完全に又は完全でなくハニカムによ
り充填される。
次に組立体(11、(2C)及び(5)は該条片(5)
のゲル化を行わせるために窯の中に導入され、次にハニ
カムと要素filの内壁間に適当な固着を得るために冷
却される。
よって、テニスラケット用のフレーム、帆船のステーの
ないマスト、各種補強物及び支持物体の如き、中広い各
種応用に有利に使用される補強された管状要素をつくる
ことができる。か\る例は枚挙にいとまがない。
本発明に係る補強された管状要素は多数の機械的利点を
有し、同一全重量をもった非補強管状形材に対し次の特
性を改善するものであるニー剛さ又は曲げ強度(2軸十
) 一圧縮強度(管状要素の縦軸に直角に)−振動の減衰(
加えて接着剤の存在のために)一体疲労性。
反対に与えられた機械的特徴に対し、本発明に係る補強
された要素は通當の補強されていない管状要素に対し軽
量である。
本発明に係る要素はまた、管状要素本体の壁を不当に変
形することなく、容易に曲げることができるという利点
を有する。
明らかに、多数の変形を、本発明の範囲を逸脱すること
なく上記実施例からつくり得る。
かくして、該管状要素(1)は類似の各断面としたが、
連続的であれ階段的であれ、一端から他端へとテーパし
た表面とすることもでき、該圧縮されたハニカム(2b
)は次に然るべく機械加工される。
断面にそっての不連続はまた該補強された要素のその後
の形成の函数として設けてもよい。
該接着剤は拡げられたハニカム(2c)の全周辺につり
てもよく叉その選定した数個所につけてもよい。
一方ではロンド又はケーブル(3)の他方ではローラ(
4)の駆動速度を調整することができ、それによりハニ
カムの中に相違した形状;正規の六角形、伸張された六
角形又は平たくされた六角形、の小室を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、補強されている管状要素の一部分の透視図、
第2図は圧縮されたハニカムの一部分の透視図、第3図
は第2図示のハニカムを機械加工した後の透視図、第4
図は本発明に係る製法の工程の1つを示す。 (1)は管状要素、(2a)は圧縮されたハニカム、(
2b)は機械加工されたハニカム、(2C)は拡げられ
たハニカム、(3)はケーブル、(4)は駆動ローラ、
(5)は条片である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、ハニカム芯を具備した管状要素本体を有し、該ハニ
    カム芯が少なくとも部分的に上記管状要素と接着により
    一体とされたことを特徴とするハニカム補強された管状
    要素。 2、上記管状要素本体が全長に頁って一定の断面を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のハニカム補強された管状
    要素。 3、上記管状要素本体がその一端から他端えと連続的に
    又は段によりテーパした表面をもった特許請求の範囲第
    1項記載のハニカム補強された管状要素。 4、上記ハニカムが、該管状要素本体の全内容積を充填
    する形状とされた特許請求の範囲第1項“乃至第3項の
    いずれか1項記載のハニカム補強された管状要素。 5、上記ハニカムが該管状要素本体の内容積の一部のみ
    を充填する形状とされ、残りの空所の寸度及び場所が上
    記要素のその後の用途により定められる特許請求の範囲
    第1項乃至第3項の何れか1項記載のハニカム補強され
    た管状要素。 6、上記ハニカムが少なくとも部分的に接着により上記
    管状要素の内壁と一体とされた、特許請求の範囲第1項
    乃至第5項の何れか1項記載のハニカム補強された管状
    要素。 7、ハニカム芯を具備した管状要素本体を有し、該ハニ
    カム芯が少なくとも部分的に上記管状要素と接着により
    一体とされた、ハニカム補強された管状要素の製法であ
    って、管状要素及び圧縮されたハニカムから出発し;上
    記管状9素の芯の形状に本質的に対応する形状となるま
    で上記圧縮されたハニカムを随意に機械加工し;上記ハ
    ニカムを押し広げて上記管状要素の長さとし;上記ハニ
    カムに少なくとも部分的に1個又は数個の接着剤層を設
    け;上記ハニカムを上記管状要素の少なくとも長さの一
    部分に挿入し;そして最後に上記接着剤を硬化する工程
    を有するハニカム補強された管状要素の製法。 8、上記ハニカムが上記管状要素の全長に汀って挿入さ
    れる、特許請求の範囲第7項記載のハニカム補強された
    管状要素の製法。 9、上記ハニカムの該管状要素中への挿入がハニカムの
    一端を引張り、かつ該ハニカムを挿入の方向に対し上記
    一端の上流で押すことにより行われる、特許請求の範囲
    第7項又は第8項記載のハニカム補強された管状要素の
    製法。 IO9上記引張り及び押しを同一直線速度により行う、
    特許請求の範囲第9項記載のハニカム補強された管状要
    素の製法。 11、該ハニカムが上記管状要素本体の中へ挿入される
    前に接着剤が該ハニカム上で乾燥し、該組立体が上記挿
    入の後上記接着剤の軟化点まで加熱され、次いで接着剤
    の硬化のために冷却される特許請求の範囲第7項又は第
    8項記載のハニカム補強された管状要素の製法。
JP58082455A 1982-08-31 1983-05-11 ハニカム補強された管状要素及びその製法 Pending JPS5945144A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE2/59815A BE894252A (fr) 1982-08-31 1982-08-31 Element tubulaire renforce par nid d'abeille et son procede de fabrication
BE2/59815 1982-08-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5945144A true JPS5945144A (ja) 1984-03-13

Family

ID=3865609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58082455A Pending JPS5945144A (ja) 1982-08-31 1983-05-11 ハニカム補強された管状要素及びその製法

Country Status (2)

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EP (1) EP0103311A3 (ja)
JP (1) JPS5945144A (ja)

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JPS5934273A (ja) * 1982-08-20 1984-02-24 フアブリク・ナシヨナ−ル・エルスタル・アン・アブレジエ・エフエン・ソシエテ・アノニム テニスラケツト用管状フレ−ム構造及びその製造方法

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EP0103311A3 (en) 1984-07-25
EP0103311A2 (fr) 1984-03-21

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