JPS5944582A - 凝縮器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の）１４−づ−る技術分野〕 本発明ば発′屯プラントや冷凍機（二使用される凝ルｉ
６器に関する。

〔従来技＜Ｄｒとその間照点〕

従来のφ７を縮器は、第１図（二示すようなものが使わ
れていた。この凝縮器は凝ホ１６器シェル（１）の内部
（−ψ叡の伝熱管（４）が水平に配列されている。

運転時には、伝熱′ａ内（′Ｌ冷却水を流入させると共
に、ダ１気人ロ営（２）よりωを縮器シェル内（二蒸気
（Ｅ）を供給する。熱気（Ｅ）は伝熱管の表面に触れて
凝縮し、液膜となって伝熱′αα曲面沿って流下し、（
従縮液（Ｃ）とンよってＪｌ（力の作用（二よって下方
（−落下して凝縮液排出・ｕ（３）から外部に排出され
る。このとき伝熱管は多段の・ｄ群であるから、下方の
伝熱管には、上方の伝熱管で凝縮したｌ夜（Ｃ）が落下
し、云熟菅表面での液膜厚さは下方になるほど厚くなる
。

熱伝達率は液腺が厚くなるほど低下するので、従来の凝
縮器では下方の伝熱管−（は低い熱伝達率しか得られず
、従って、凝縮器を小型化できないという欠点があった
。

〔発明の目的〕

本発明は、従来の凝縮器（二おける上ユホの欠点を）除
去することンｌ的（二したもの−Ｃ１下方の伝熱管にお
いても熱伝達率の低下を防ぎ、それ（二上って凝縮器を
小型化しようとするものである。

〔９ム明の４１ｉ１ｔ−９，１ 水平（二配列さ、ｌする各伝熱管の下＋ｔｌｌに液滴を
排除する（迎を伺けること（二よって、下段の伝熱管へ
の液？薗落下を防止しようとするものである。

〔発明の効果〕

本発明（＝よる凝縮器は、従来のような伝熱管次ｔｉ’
ｕ−＜：の敢Ｍ　）早さは下方になるほど厚くな４）と
いうようなことはなく、従って、下刃の伝熱・１イでも
商い饅伝達率が維持され、凝縮器を小型化てきる効果が
ある。

〔発明の実ｊｆｌセ１１　） 第２図は、本うら明の実施例を示したものである。

第１図と同一のものは同一記号でボす。水平に配列され
ろ各伝熱管（４）の下部（二は液１１４排除樋（ワ）が
設けられている。この欣滴排除樋は伝熱・ｇの′ａ軸（
一対して、わずかにｉ’：’１いてとりつけられている
。尚、伝熱省と樋とを平行に設け′［を軸と共に傾けて
構成しても良い。連転時には、伝熱管（４）内に冷却水
を０１５人させると共に、魚ヌ（入口管（２）より凝縮
器シェル（１）内（二蒸へを供給する。

弔３９’、ｌに小ずように蒸気（Ｅ）は伝熱′Ｕの表面
（二触オシて凝縮し、ｒｔｋ膜（６）となって、伝熱′
ｎ六曲に沿って流下し、その伝熱管の下部に設けられて
いるｒｌｌｔ　ｉ丙排除副（５）にｌけとめられる。７
戊ｌ商排除樋トＪ水平（二対して、わずかに１すｉいて
いるので、こと（二集められた凝絽故（Ｃ）は伝熱１μ
の一方の端に流れ、そこから下方（二落下して＃縮減Ｊ
、（Ｉ’出′ば（：（）から外部（二ｔｌｌ出される。

その粘呆、下方の１バ熱゛αのｆｌｊ、膜か厚くなるこ
とはなく、従って、Ｆ方の伝熱管での熱伝達率の低下が
避けられる。

不発明による凝縮器は上述の構成かし伝熱管の平均熱伝
達率が増加し、凝縮器な小型化することができる。

〔発明の他の実）旭列〕

奉加り」（−よる故滴排除釧は第４図に示すよう（二液
滴排除樋（５）を伝熱管の１ノ軸に平行Ｃ二とりつけ、
云熱舌をわずか（二頑斜さ仕て配列しても同様の効果が
得られる。

【図面の簡単な説明】

弟１図は従来のａ；を縮器を示す断｛ａ）１ン１、弟２
図は本ヴ６明｛二よる俊縮器を示す断面図、弟３図は本
発明の作用効果を説明１−るＩＦ；Ｉｒ　ｊｉＩｉ図、
・′Ａ８Ｊ４図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
る。 １・・・凝縮器シェル　　　２・・・蒸気入口・ば３・
・・凝縮液排出前　　　４・・・伝熱・Ｃイ５・・・放
１ｉ’ｉｉ排除樋　　　　Ｅ・・・蒸気Ｃ・・・凝縮液
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 水平（−配列される谷伝熱管の下部（二、＃、滴を排除
   する樋を設けたことを特徴と１−る凝縮器。