JPS5944286A - パズル玩具 - Google Patents

パズル玩具

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JPS5944286A
JPS5944286A JP15419982A JP15419982A JPS5944286A JP S5944286 A JPS5944286 A JP S5944286A JP 15419982 A JP15419982 A JP 15419982A JP 15419982 A JP15419982 A JP 15419982A JP S5944286 A JPS5944286 A JP S5944286A
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rotating
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rotating bodies
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辻原 賢一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパズル玩具に関し、殊に、新規で且つ興趣に富
んだ遊−び全行なえるパズル玩具全提供すること金目的
とし、この目的を達成するために、外面側に複数の表示
部が回転方向に配設された6個以上の回転体と; これ
ら各回転体の一表示部ケ指示する指示部と; 複数で且
つ総数、より少りい個数の回転体を回前させて回転体に
おける指示部により指示される表示部全変更させる操作
体全複数有し、これら操作体により全ての回転体全回動
操作可能とする操作機41こと; から成る点?特徴と
するものである。
以下、本発明の柔1実施例を粱1図乃至箸5図の図面に
基き説明すれば、パズル玩具は、ケース(1)と、回転
体(2)と、該回転体(2)の操作機イ苛(3)とに大
別される。
ケース(1)は樹脂等により製作されてお蛇、円筒状ケ
ース本体(4)と、ケース本体(4)の下端開口?閉塞
する底板(5)と、ケース本体(4)の上部側でケース
本体(4)内を上下に仕切る仕切板(6)と、ケース本
体(4)の上端開口を閉塞する天板(7)とから構成さ
れている。ケース本体(4)内周面には、底1ff)と
仕切板(6)に固着される柱状連結部(8)が周方向等
間隔に5個配設されると共に、ケース本体(4)の下部
における各連結部(8)間には、周方向の長孔(9)が
夫々形成されている。
回転体(2)は図例では円板にて例示されており、仕り
板(6)上において、5個の回転体(2)が仕り板(6
)と同心状の周方向に等間隔で配役され、その中心部に
固着された縦向の支軸(1o)が仕切板(6)及び底板
(5)に回転自在に挿入支持されている。回転体(2)
の外面側である上面側は、7個の同一用形部分に周方向
に関して区画されて、該扇形部分が表示部(11)とさ
れ、該表示部(1))に、例えU゛、色彩、模様、数字
、絵等の識別標識が付されることで、各回転体(2)に
は、他の回転体(2)と対応する7種類の表示部(11
)が形成されている。なお、各回転体(2゛1における
表示部(Il)の周方向に関する配列順序は全て一致さ
一亡てもよく、才だ、異ならせてもよい。ところで天板
(7)の中央部側には、星型状の透明部(1?)が形成
され、胱透明部(12)の外周部側にある31J形状部
分が、各回転体(2)のケース(1)中央部側の一表示
部(11)を指示する指示部(13)とされている。・
寸た、天板(7)の各回転体(2)上方側部分には、各
回転体(2)における指示11i (13) Kより指
示される表示部(11)以外の表示部(11)全上方側
から視認可能さするための透孔(14)が各表示部(1
1)に対応して大々環状に6個宛形成されている。なお
、仕切板(6)−ヒの中央部には、回転体(2)の外周
面に沿う星形状飾り板(15)が固設されている。
同車尺体(2)の操作1!l!lト3)j、寸、全ての
回転体(2)全1乃回転宛回転操作可能として、各回転
体(2′)の指示部(13)に指示される。表示部O+
) x変更操作可能とする・(、のであって、各回転体
(2)の支l1i(j (101tJ′こ関して構成さ
h y”c 55.’d 〕文’f’lll 開示!+
l’J 4C+ 4’RQ6)ト、’t+ 47 体[
17) 治:犬々打ずろ5個の!!J7肋体θ8)とか
ら成る。支軸側伝動(!、%構θ6)は、虫]伝jji
lJ体(1!11 、摩擦板(ソ0)、他S2伝動体に
1)、バネ+221、係合爪(□2゛i(とから戊り、
1−記4者(−J:支軸(10)にかける仕切板(6)
と底板(6)との聞に」−記の順で下方に向って配役さ
nている。狛1伝1切体f+ 11は支軸(10) K
其奴固着さノLるもので、風車九と、上側ディスクα1
と勿上下に連設して成る。風車24)の外周部には、7
個の歯ITI< f26+が周方向等間隔Gて形成さノ
t、該歯部(26jに係合爪171)か係脱自在Qτ係
舎さ八ることで、ラグコーット機j7+71271が構
成さノ゛し、回転体(2)(は矢示方向の回転のみ許容
されている。係合爪(23)に1バネ材料から製作され
、仕切板(61下面に収付けられ1いる。M振板(20
)は支軸(10)に対1−てオ目対回転自在とされるも
のであって、ナイロン材料等の摩擦係数の犬なる材料で
製作さり、てめる。
第2伝動体(211け支軸(10)に対して相対回転自
在に套嵌さ!′するものであって、上部の下側ディスク
・281と、該ディスク關の下方に連設された筒部29
)と、該筒部129+にタ1.観固着されたギヤー+3
(l+とがら成る。
ギヤー(3f〕lけナイr−7ン材料等の軟質の5?し
性材料から製作されて摺る。バネ(27J回5、柔2伝
即j休(21)の筒部129)と底板(6)間に弾発状
に介装されて、第2伝動体(21)及び摩擦板(2Q)
 ’に上方側にイΣ1勢するものて′あって図例でに析
バネとされ、支軸fltl)に外底されたボス部13I
)と、該ボス部(31)に放射状として周方向VC等配
され之ろ個の脚部’321とから成る。なお、バネ(2
210弾発力により、第2伝動体(21)の下側ディス
ク(2&が摩擦板(20)を介して第1伝動体(19j
の上側ティスクルに押工されるこさて、両伝動体t19
1t211間に摩擦2ランチ(33)が溝底されている
。駆110J体’J8nJ、円板部(31)と、Δ交円
板部(圓から径方向外方に突設されて操作体(1ηが前
説自在に敗付けら八る収1り部f3ωとがら成る。5個
の′@切体(18)の円板部134)は、仕り1反(6
)と底板(6)の中央部間で重設されるものであって、
最上段の円板部1341 (!−仕切板(6)間及び、
最下段の円板部134)と底板(51間には夫々スペー
ツ“136)が介装されている。仕切板(6)、スペー
サ13(il、円板部(34)、底板(5)の中心部に
は縦向の支軸137)が挿入されで、円板部(34)は
支軸(371に対1.て相対回転自在とされている。各
駆動体(田における収付部13■は、周方向等間隔とさ
れて、隣接する回転体(2)の支軸側伝動機構(16)
間から径方向外方に突設されている。駆動体(18)は
操作体(171に備える収付部(3ωに隣接する一対の
回転体(2)と、これら両回転体(2)の中央位置の支
軸(3′71に関して径方向対称側にある回転体f21
と孕天示方向に1/7回転宛回動させるもので、円板部
(34j外周部には、上記6個の回転体(2)の支軸側
伝動機構(16)の、ギヤー(301と咬合するギヤ一
部(381が周方向に関してろ個形成されている。操作
体(1ηは長孔(9)を通ってケース(1)の外方に重
設されている。(39)は戻しバネで、駆動体(I8)
の収付部(3(ト)と、これの駆動体(I8)に関する
回!IIIJ操作方向後方側にある連結部(8)との間
に弾引状に介装されて操作体θηは長孔(9)の一端に
接当している。
−1−記のように構成17た第1実施例によれば、任意
の操作体θ7)欠、長孔(9)の他端側に接当する第ろ
図の仮想線で示す位置1で矢示方向に回動させれば、操
作体(I7)が固設された駆動体(18)が支軸(3力
廻りに回動し、その円板部(34)のギヤ一部(38)
と咬合する6個の支軸側伝動機構機構(16)のギヤー
(3o)が回肋J−亡l−められる。そして、各支軸側
伝動機構(16)において、列2伝動体に1)の構成1
部組である上記ギヤー!301の回■vノが摩擦クラッ
チ+331 ’に介して第1伝動体(+91に伝達され
るのであるが、この場合には、ラチェット機構し71は
効かず、厖1伝動体(19)は支軸(lO)お共に回動
して、回転体(2)が矢示方向に男回転だけ回卯トすし
められ、その指示部03)により指示さハる表示部(1
1)が変更せしめられるのである。この後に、操作体O
′7)の操作力全解除すれば、戻しバネ(39)の仰引
力により、駆動体(18)及び操作体(17)は原位置
に回+11!I復帰し、この駆動体α8)の回IJfl
J復帰により、その円板部(圓のギヤ一部(381と咬
合する支軸側伝動(β目79(lfi)のギヤー(30
)も原位置に回動復帰するのであるが、ラチェット機借
(271の作動により、7IS1伝動体θ9)の回動は
枢2伝切体(21)にd:伝達されず、摩擦クラッチ(
33)で滑りが発生するのみであり、回転板(2)は回
filJ(立置に維持される。
上記のように、操作体0′7)により各回転体(2)を
矢示方向にし7回伝宛回卯jさせることができ、従って
5個の操作体0ηケ適宜操作することにより、各回転体
(2)における指示部03)により指示される表示部(
0)を全て同一種類にする遊びで例えば、色合わせ、模
様合わせ、数字合わせ、絵合わ一+!:)等の興趣に富
んだ遊びを行える。なお、ギヤー’3(1) 全軟質の
弾性材料で製作しているので、支軸側伝動機構(1G)
と駆動体(18)との間に製作誤差等があっても、それ
を好適に吸収でき、駆動体(18]2+−ら支軸開示!
l1IJ機構(16+への伝動を円滑に行える。
!r 6図及び第7図は本発明の東2実施例ケ示すもの
で、5種類の表示部C11ck有する回転体(2)と、
上記5種類の表示部(ll)にもう一種類の表示部(1
1)カニ付加されても種類の表示部(11)’に有する
回転体(2)とが大々6個宛周方向交互に配設されてい
る。駆動体(18)は6個あって、その円板部(34)
には、各支軸側伝動機構(16)のギヤー+301 ’
に内方する長孔+401が周方向に形成されると共に、
駆動体(18)の収付部13ωと隣接する一対の長孔(
40)及び、これら長孔(40)の支11i111 +
37]に関して径方向対称個所にある一対の長孔(40
)内面の内周側には、ギヤー(301と咬合するギヤ一
部(38)が形成されており、・操作体Oηにより駆動
体(181回動操作することにより、5種類の表示d旧
Itlを有する所定の一対の回転体f21 金属回転、
廿た、6種類の表示部(II) k有する所定の一対の
回転体(2)を几回転夫々回動操作できるように構成さ
れている。なお、枢2図及び第6図等に示すように、天
板i71 K、6角形状の指示部(13)及び透孔(1
4) r 設ける代わりに、天板(7)全透明とすると
共に、箔6図の仮想線で示すように、天板(7)又は仕
切板(6)に、回転体(2)のグースミ11中央部側の
一表示部(++)k示す指示部(I3)として、矢印金
付投するようにしてもよい。
第8図は本発明の箔ろ実施例ケ示すもので、柔2害施例
との相異点は、駆動体(18)における収付部1351
に隣接する一方の長孔(40)と、Cれと支軸(371
に関[7て径方向対称側にある長孔f40)との両者の
内面における外周側にギヤー!301 (!−咬合する
ギヤ一部(38)力;刻成された点にあり、tPJ2実
施例実施例示部(11)の種類数が同じである回転体(
2)同士(は相互に逆方向に回動される。
なお、h記実施例では、回転体を5個乃至6個とすると
共に、該回転体ケ円板状としてその上面に表示部全周方
向に5個、6個又は7個配設するようにしたが、上記の
ようでなくともよく、要するに、回転体の形状等は自由
であってその個数もb個以−にあれはよく、丑た、表示
部はその外面側に回転方向に複数配設すればよい。更に
、操作機構は実施例以外のものでもよく、要するに、操
作(1ケは、複数で且つ総数より少ない個数の回転体゛
全回動させる操作体を複数有し、これら操作体により全
ての回転体奮回11[IJ操作可能であればよい。
以」二詳述し、たように、本発明によれば、色合わせ等
の各回転体における指示部により指示される表示部孕全
て同一種類にする遊び等の新規で計つ興趣に富んだ遊び
を行うことができる。末完8Aば手記利点を有し、実益
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至筋5図は本発明の央1ラモ施例勿示すもので
、范1図は余゛1視図、第2[図乃至糸4図の各図は異
なる高さで9j断じた平面1断(61図、第5図は列3
図のA−A線矢視断面図、第6図及び第7図は本発明の
承2英施例を示すもので、これら各図は異なる高さでq
ノ断じた平向新註1j図、第8図(」、末完り]の咽6
実施例金示す平面断面図である。 III・・・ブース、(2)・・・回転体、(3)・・
・操作機41′子、(11)・・・表示部、(1■・・
・指示部、(16)・・・支軸開示!l1lJ似イ14
、(17j・・操作イ本、(18)・・・駆動体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 】、 外面側に複数の表示部が回転方向に配設された6
    個以上の回転体と; これら各回転体の一表示部を指示
    する指示部と; 複数で且つ総数より少ない個数の回転
    体全回動させて回転体における指示fAにより指示され
    る表示部全変更させる操作体全複数有し、chら操作体
    により全ての回転体を回llJ操作可能とする操作機構
    と;から成ることを特徴とするパズル玩具。
JP15419982A 1982-09-03 1982-09-03 パズル玩具 Expired JPS6056508B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15419982A JPS6056508B2 (ja) 1982-09-03 1982-09-03 パズル玩具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15419982A JPS6056508B2 (ja) 1982-09-03 1982-09-03 パズル玩具

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Publication Number Publication Date
JPS5944286A true JPS5944286A (ja) 1984-03-12
JPS6056508B2 JPS6056508B2 (ja) 1985-12-10

Family

ID=15579001

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15419982A Expired JPS6056508B2 (ja) 1982-09-03 1982-09-03 パズル玩具

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JP (1) JPS6056508B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8383182B2 (en) 2007-07-11 2013-02-26 Marie B. Kraft Tofu prepper

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8383182B2 (en) 2007-07-11 2013-02-26 Marie B. Kraft Tofu prepper

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