JPS5943706Y2 - 変成器装置 - Google Patents
変成器装置Info
- Publication number
- JPS5943706Y2 JPS5943706Y2 JP12728179U JP12728179U JPS5943706Y2 JP S5943706 Y2 JPS5943706 Y2 JP S5943706Y2 JP 12728179 U JP12728179 U JP 12728179U JP 12728179 U JP12728179 U JP 12728179U JP S5943706 Y2 JPS5943706 Y2 JP S5943706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- casing
- insulating member
- transformation element
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は変成器装置、特に筐体内に配置される変成素
子の固定構造に関するものである。
子の固定構造に関するものである。
以下変流器装置について説明する。
従来のこの種変流器装置は第１の筐体と第２の筐体との
内部に鉄心と、この鉄心に巻回でれたコイルとで構成で
れた変流素子４内装すると共に、上記第１および第２の
筐体と変流素子との隙間に合成樹脂からなる絶縁部材え
注入し、これえ硬化した後、第１筐たは第２の重体のい
ずれか一方の内面で絶縁部材全押圧し内部素子６固定し
ていた。
内部に鉄心と、この鉄心に巻回でれたコイルとで構成で
れた変流素子４内装すると共に、上記第１および第２の
筐体と変流素子との隙間に合成樹脂からなる絶縁部材え
注入し、これえ硬化した後、第１筐たは第２の重体のい
ずれか一方の内面で絶縁部材全押圧し内部素子６固定し
ていた。
このような従来の変流器装置では、絶縁部材の注入量に
よって第１の筐体と第２の筐体との接合面に隙間え生じ
、或は第１の筐体筺たは第２の筐体が絶縁部材全押圧し
ないなどの欠点２有していた。
よって第１の筐体と第２の筐体との接合面に隙間え生じ
、或は第１の筐体筺たは第２の筐体が絶縁部材全押圧し
ないなどの欠点２有していた。
この考案はこのＬうな従来のものの欠点４なくするため
になされたもので、絶縁部材の注入量が変化しても筐体
で変流素子全完全に固定できるようにした変流器装置４
提供するものである。
になされたもので、絶縁部材の注入量が変化しても筐体
で変流素子全完全に固定できるようにした変流器装置４
提供するものである。
以下この考案の一実施例え第１図および第２図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
即ち第１図および第２図において、１は鉄心にコイル６
巻回した変流素子、２は変流素子１え収納する第１の筐
体、３は第１の筐体２と変流素子１との隙間に注入でれ
た合成樹脂からなる絶縁部材、４は第１の筐体３に対し
て外嵌め式に嵌合される第２の筐体で、その内面に複数
個の突起４１４有し、この突起の先端全上記絶縁部材３
が半硬化の状態において該絶縁部材中にくい込１せ、絶
縁部材が硬化することにより変流素子１え固定するよう
にしたものである。
巻回した変流素子、２は変流素子１え収納する第１の筐
体、３は第１の筐体２と変流素子１との隙間に注入でれ
た合成樹脂からなる絶縁部材、４は第１の筐体３に対し
て外嵌め式に嵌合される第２の筐体で、その内面に複数
個の突起４１４有し、この突起の先端全上記絶縁部材３
が半硬化の状態において該絶縁部材中にくい込１せ、絶
縁部材が硬化することにより変流素子１え固定するよう
にしたものである。
このような構成のものでは、先ず変流素子１全第１の筐
体２内に配置し、変流素子１と筐体２間の間隙に流動状
態の絶縁部材３に注入し、この絶縁部材３が半硬化状態
になったとき、第２の筐体４金第１の筐体２に接合する
。
体２内に配置し、変流素子１と筐体２間の間隙に流動状
態の絶縁部材３に注入し、この絶縁部材３が半硬化状態
になったとき、第２の筐体４金第１の筐体２に接合する
。
このとき筺体４の突起４１の先端全絶縁部材３に喰込筐
せる。
せる。
その後絶縁部材３が硬化すると第１および第２の筐体２
．４特に筐体４の突起４１によって絶縁部材３が固定さ
れ、この絶縁部材によつが変流素子１が固定支持される
。
．４特に筐体４の突起４１によって絶縁部材３が固定さ
れ、この絶縁部材によつが変流素子１が固定支持される
。
従って注入される絶縁部材の量の多少にかかわらず変流
素子１全確実に保持することができる。
素子１全確実に保持することができる。
上記のようにこの考案による変成器装置は、鉄心にコイ
ルを巻回した変成素子４第１の筐体内に配置し、変成素
子と第１の筐体間に絶縁部材全充填すると共に第１の筐
体に対して外嵌め式で嵌合される第２の筐体の内面に設
けられた複数の突起全絶縁部材内に埋設して変成素子全
固定保持するようにしたもので、簡単な構造で変成素子
全確実に固定することができる。
ルを巻回した変成素子４第１の筐体内に配置し、変成素
子と第１の筐体間に絶縁部材全充填すると共に第１の筐
体に対して外嵌め式で嵌合される第２の筐体の内面に設
けられた複数の突起全絶縁部材内に埋設して変成素子全
固定保持するようにしたもので、簡単な構造で変成素子
全確実に固定することができる。
図面は本考案の一実施例４示すもので、第１図は要部の
斜祈図、第２図は正面断面図である。 図中、１は変流素子、２は第１の筐体、３は絶縁部材、
４は第２の筐体、４１は突起である。 尚図中−符号は同一または相当部分金石す。
斜祈図、第２図は正面断面図である。 図中、１は変流素子、２は第１の筐体、３は絶縁部材、
４は第２の筐体、４１は突起である。 尚図中−符号は同一または相当部分金石す。
Claims (1)
- 鉄心と、この鉄心に巻回でれたコイルとえ有する変成素
子、この変成素子え収納する第１の筐体、この第１の筐
体と上記変成素子との間に充填でれた絶縁部材、上記第
１の筐体に係合する第２の筐体２備えた変成器装置にお
いて、上記第２の筐体４第１の筐体に対して外嵌め式に
嵌合するとともに、この第２の筐体の内面に複数の突起
全形威し、この突起金上記絶縁部材内に埋設でせてなる
変成器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12728179U JPS5943706Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 変成器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12728179U JPS5943706Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 変成器装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646224U JPS5646224U (ja) | 1981-04-24 |
| JPS5943706Y2 true JPS5943706Y2 (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=29359145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12728179U Expired JPS5943706Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 変成器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943706Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-13 JP JP12728179U patent/JPS5943706Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5646224U (ja) | 1981-04-24 |
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