JPS5942977Y2 - 組合せ鍋 - Google Patents
組合せ鍋Info
- Publication number
- JPS5942977Y2 JPS5942977Y2 JP115982U JP115982U JPS5942977Y2 JP S5942977 Y2 JPS5942977 Y2 JP S5942977Y2 JP 115982 U JP115982 U JP 115982U JP 115982 U JP115982 U JP 115982U JP S5942977 Y2 JPS5942977 Y2 JP S5942977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- lid
- upper edge
- pot body
- combination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、少なくとも1個の鍋本体と2つの中間蓋(
仮称)と蓋兼用の平鍋とで構成されこれらを棟々に組合
せて使用でき且つ2つの蓋が鍋容器内に収納されるよう
にした便利な組合せ鍋に関するものである。
仮称)と蓋兼用の平鍋とで構成されこれらを棟々に組合
せて使用でき且つ2つの蓋が鍋容器内に収納されるよう
にした便利な組合せ鍋に関するものである。
本案を図について説明すると1は金属製又は磁製の鍋本
体であってその上縁には蓋冠合用の上級段部2が形成さ
れている。
体であってその上縁には蓋冠合用の上級段部2が形成さ
れている。
3は鍋本体の側壁であう、その上部には中間段部4が形
成されている。
成されている。
5.6は中間蓋であって夫々前記中間段部4に係合載置
できるように外径が定められ、係合縁7゜8が形成され
ている。
できるように外径が定められ、係合縁7゜8が形成され
ている。
2個の中間蓋の材料は同一でない方が好會しく例えば一
方を耐熱ガラス製又は磁製とし更に蓋の厚さを変えて設
計する方が有効である。
方を耐熱ガラス製又は磁製とし更に蓋の厚さを変えて設
計する方が有効である。
11は鍋本体に対する蓋を兼用する平鍋で、その上縁に
は鍋本体の上縁段部に冠合する突縁部12が設けられて
お、btたその側壁13には鍋本体と同様の中間段部1
4が形成されている。
は鍋本体の上縁段部に冠合する突縁部12が設けられて
お、btたその側壁13には鍋本体と同様の中間段部1
4が形成されている。
なお、17.18は鍋本体1と同様の構造で深さのみを
異にする他の鍋本体である。
異にする他の鍋本体である。
本案品は上記のように構成されているから鍋本体1に対
しては3つの異った5、6.11が使用でき、蓋を兼用
する平鍋11はそれ自体でフライパン或はすき焼鋼にな
る上この平鍋に対しては2つの中間蓋5,6が組合せ使
用でき、更に鍋本体1を被冠させれば蒸し器などとして
も使用できる等、種々な組合せ使用方法が可能であジ他
の鍋本体17.18を併用すれば更に多数の組合せ使用
ができること勿論である。
しては3つの異った5、6.11が使用でき、蓋を兼用
する平鍋11はそれ自体でフライパン或はすき焼鋼にな
る上この平鍋に対しては2つの中間蓋5,6が組合せ使
用でき、更に鍋本体1を被冠させれば蒸し器などとして
も使用できる等、種々な組合せ使用方法が可能であジ他
の鍋本体17.18を併用すれば更に多数の組合せ使用
ができること勿論である。
その上、鍋本体1と蓋兼用鍋11が中間蓋5゜6の収納
容器となるから収納場所をとらないばかbか衛生的であ
るなどの利点がある。
容器となるから収納場所をとらないばかbか衛生的であ
るなどの利点がある。
第1図は収納状態における断面図、第2図は蓋兼用平鍋
の使用状態の断面図である。 2・・・・・・上縁段部、4・・・・・・中間段部、5
,6・・・・・・中間蓋、11・・・・・・蓋兼用平鍋
。
の使用状態の断面図である。 2・・・・・・上縁段部、4・・・・・・中間段部、5
,6・・・・・・中間蓋、11・・・・・・蓋兼用平鍋
。
Claims (2)
- (1)鍋本体の上縁に蓋冠合用上縁段部が形成されると
共に側壁内周に中間段部が形成されてなる少なくとも1
個の鍋本体と、前記中間段部に係合する外径を有する2
個の中間蓋と前記上縁段部に冠合する突縁部を有し且つ
側壁内周に前記中間蓋を係合する中間段部が形成された
蓋兼用の平鍋とからなり前記2個の中間蓋が鍋本体と平
鍋とによって構成される容器内に収納されることを特徴
とする組合せ鍋。 - (2)2個の中間蓋のうち少なくとも1個が耐熱ガラス
製又は磁製である前記第1項の組合せ鍋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP115982U JPS5942977Y2 (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 組合せ鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP115982U JPS5942977Y2 (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 組合せ鍋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104132U JPS58104132U (ja) | 1983-07-15 |
JPS5942977Y2 true JPS5942977Y2 (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=30014194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP115982U Expired JPS5942977Y2 (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 組合せ鍋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942977Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4330653A1 (de) * | 1993-04-26 | 1994-10-27 | Berndes Heinrich Gmbh Co Kg | Stapel-Topfset |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP115982U patent/JPS5942977Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58104132U (ja) | 1983-07-15 |