JPS5942932B2 - 遮断器の接点開閉機構 - Google Patents
遮断器の接点開閉機構Info
- Publication number
- JPS5942932B2 JPS5942932B2 JP5316479A JP5316479A JPS5942932B2 JP S5942932 B2 JPS5942932 B2 JP S5942932B2 JP 5316479 A JP5316479 A JP 5316479A JP 5316479 A JP5316479 A JP 5316479A JP S5942932 B2 JPS5942932 B2 JP S5942932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- connecting piece
- bimetal
- circuit breaker
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遮断器を介しての負荷回路に過電流若しくは短
絡電流が流れたときにおける遮断器のトリップを含む接
点開閉機構に関するものである。
絡電流が流れたときにおける遮断器のトリップを含む接
点開閉機構に関するものである。
従来、バンドル回転によるリンクのトルグ運動によって
接点のオン状態を保持しかつ過電流によるバイメタルの
湾曲によって遮断器をトリップする接点開閉機構の場合
、トグル機構を介しての接点押圧力が、ピンジヨイント
部ガタを含むリンク間寸法の許容寸法範囲内の僅かな違
いによって、或は、接点の僅かな摩耗によって変化する
他、接点押圧力の変化、即、引外し力の変化、即ち、バ
イメタルの湾曲によってトルグ機構のリンクと引外し板
の係合が解除される引外し力の変化であり、この引外し
力の変化によって実際の遮断電流値が遮断電流設定値に
対して大巾に変化することになり、これを防止するため
にはリンクを含む接点開閉機構の部品精度を一層高くし
、場合によっては許容範囲内寸法の部品であっても選択
組合わせをしなければならず、これが遮断器の中量コス
トを高くし、しかも、遮断特性としては長期間使用後の
特性安定も含めて必しも満足し得るものではないと云う
欠点があった。
接点のオン状態を保持しかつ過電流によるバイメタルの
湾曲によって遮断器をトリップする接点開閉機構の場合
、トグル機構を介しての接点押圧力が、ピンジヨイント
部ガタを含むリンク間寸法の許容寸法範囲内の僅かな違
いによって、或は、接点の僅かな摩耗によって変化する
他、接点押圧力の変化、即、引外し力の変化、即ち、バ
イメタルの湾曲によってトルグ機構のリンクと引外し板
の係合が解除される引外し力の変化であり、この引外し
力の変化によって実際の遮断電流値が遮断電流設定値に
対して大巾に変化することになり、これを防止するため
にはリンクを含む接点開閉機構の部品精度を一層高くし
、場合によっては許容範囲内寸法の部品であっても選択
組合わせをしなければならず、これが遮断器の中量コス
トを高くし、しかも、遮断特性としては長期間使用後の
特性安定も含めて必しも満足し得るものではないと云う
欠点があった。
本発明の目的は構造簡単にして中卒コストが安く、しか
も、接点押圧力及び遮断特性に対する製品別バラツキを
防止することができる遮断器の接点開閉機構を提供する
ことによって、前記従来の欠点を除去することにある。
も、接点押圧力及び遮断特性に対する製品別バラツキを
防止することができる遮断器の接点開閉機構を提供する
ことによって、前記従来の欠点を除去することにある。
次に、本発明の一実施例の構成を図面によって説明する
。
。
合成樹脂製基台１上の電源端子２と負荷端子３との間に
は、電線４、バイメタル５及び隣青銅板製弾性変位可能
な可動板６を介して、固定接触子７と可動接触子８とか
らなる接点９が開閉可能に取付けられ、接点９は接点圧
スプリングを兼ねた可動板６による可動接触子８の上動
によって常時開の状態にある。
は、電線４、バイメタル５及び隣青銅板製弾性変位可能
な可動板６を介して、固定接触子７と可動接触子８とか
らなる接点９が開閉可能に取付けられ、接点９は接点圧
スプリングを兼ねた可動板６による可動接触子８の上動
によって常時開の状態にある。
又、基台１上のフレーム１０にピン１１を介して回転可
能かつ図示省略スプリングを介して第１図、第２図時計
方向の接点９オフ方向に付勢された状態で取付けられた
ハンドル１２にはリンク１３の一端がピン１４を介して
連節され、同リンク１３の他端は、フレーム１０に形成
した溝１５に遊嵌したピン１６を介して接点９開閉方向
に往復動可能に取付けられ、ピン１６にはピアノ線をＵ
字状に折曲げ形成した第４図連接片１７がその中央部に
形成した孔１８をピン１６に遊嵌させかつ図示省略スプ
リングを介して第１図、第２図の反時計方向に付勢され
た状態で取付けられ、連接片１７のＵ字状折曲げ側一端
（第４図の右側）はフレーム１０にピン２１を介して回
転可能かつスプリング２２を介して第１図、第２図の反
時計方向に付勢されるとともに図示省略ストッパを介シ
て第１図、第２図の垂直姿勢に保持された引外し板２３
の段付部２４と係合し、連接片１７のＵ字の両端側他端
（第４図の左側）は、フレーム１０に形成した接点９開
閉方向の溝１９に遊嵌した絶縁板製セパレータ２０と接
点９押圧方向に係合している。
能かつ図示省略スプリングを介して第１図、第２図時計
方向の接点９オフ方向に付勢された状態で取付けられた
ハンドル１２にはリンク１３の一端がピン１４を介して
連節され、同リンク１３の他端は、フレーム１０に形成
した溝１５に遊嵌したピン１６を介して接点９開閉方向
に往復動可能に取付けられ、ピン１６にはピアノ線をＵ
字状に折曲げ形成した第４図連接片１７がその中央部に
形成した孔１８をピン１６に遊嵌させかつ図示省略スプ
リングを介して第１図、第２図の反時計方向に付勢され
た状態で取付けられ、連接片１７のＵ字状折曲げ側一端
（第４図の右側）はフレーム１０にピン２１を介して回
転可能かつスプリング２２を介して第１図、第２図の反
時計方向に付勢されるとともに図示省略ストッパを介シ
て第１図、第２図の垂直姿勢に保持された引外し板２３
の段付部２４と係合し、連接片１７のＵ字の両端側他端
（第４図の左側）は、フレーム１０に形成した接点９開
閉方向の溝１９に遊嵌した絶縁板製セパレータ２０と接
点９押圧方向に係合している。
なお、２５は引外し板２３上部に取付けられた遮断電流
設定用ネジ、２６はハンドル１２の操作部を外部に突出
させた状態で基台１に取付けられた合成樹脂製蓋体であ
る。
設定用ネジ、２６はハンドル１２の操作部を外部に突出
させた状態で基台１に取付けられた合成樹脂製蓋体であ
る。
次に、このように構成された遮断器２７の作用について
説明する。
説明する。
まず、第１図に示す遮断器２７オフ状態において連接片
１１の他端はスプリング付勢力による連接片１７の図示
反時計方向回転によって引外し板２３の段付部２４上に
あり、この状態でハンドル１２を図示反時計方向の接点
９オン方向に回転させると、リンク１３を介してのピン
１６の溝１５下方への移動によって連接片１７はその他
端を引外し板２３の段付部２４に係合させるとともに同
他端を中心にして図示反時計方向に回転する。
１１の他端はスプリング付勢力による連接片１７の図示
反時計方向回転によって引外し板２３の段付部２４上に
あり、この状態でハンドル１２を図示反時計方向の接点
９オン方向に回転させると、リンク１３を介してのピン
１６の溝１５下方への移動によって連接片１７はその他
端を引外し板２３の段付部２４に係合させるとともに同
他端を中心にして図示反時計方向に回転する。
その結果、セパレータ２０を介しての可動板６の弾性変
位によって接点９は押圧されてオンになるとともに、ピ
ン１４がピン１１，１６を結ぶ線状を越えた第２図のト
グル状態において接点９の押圧オン状態は保持され、こ
の保持状態における接点９押圧力は連接片１７を介して
の可動板６押圧力によって定まるが、この押圧力は、リ
ンク１３等の部品仕法バラツキによってピン１６の上下
位置が変化１．でも連接片１７のバネ常数によって吸収
されることもあって、全製品はシ一定にすることができ
、このことは接点９摩耗による押圧力の変化を防止する
ことができる他、引外し板２３の段付部２４に対する連
接片１７他端の係合押圧力を一定にしてバイメタル５湾
曲による保合列外し力を一定にし、設定値に対する実際
の遮断電流の変動を防止することができ、又、セパレー
タ２０による接点９押圧位置を可動板６上の接点９位置
により近ずけるか或は可動接触子８上を押圧することに
よって、連接片１γを接点圧スプリングとすることがで
きる。
位によって接点９は押圧されてオンになるとともに、ピ
ン１４がピン１１，１６を結ぶ線状を越えた第２図のト
グル状態において接点９の押圧オン状態は保持され、こ
の保持状態における接点９押圧力は連接片１７を介して
の可動板６押圧力によって定まるが、この押圧力は、リ
ンク１３等の部品仕法バラツキによってピン１６の上下
位置が変化１．でも連接片１７のバネ常数によって吸収
されることもあって、全製品はシ一定にすることができ
、このことは接点９摩耗による押圧力の変化を防止する
ことができる他、引外し板２３の段付部２４に対する連
接片１７他端の係合押圧力を一定にしてバイメタル５湾
曲による保合列外し力を一定にし、設定値に対する実際
の遮断電流の変動を防止することができ、又、セパレー
タ２０による接点９押圧位置を可動板６上の接点９位置
により近ずけるか或は可動接触子８上を押圧することに
よって、連接片１γを接点圧スプリングとすることがで
きる。
なお、本実施例の場合、連接片１７を形成するピアノ線
の両端部を、２極の接点９，９間中央に対して左右に一
定距離ずらした状態でセパレータ２０に保合押圧させて
いるため、連接片１７を介しての接点９押圧を左右はゾ
均等にするこ吉ができ、又、連接片１７を形成するのに
ピアノ線を用いているため引外し板２３の段付部２４に
対する連接片１７他端の当たりを滑らかにして引外し時
の機械的動作を安定させることができるが、連接片１７
をバネ板プレス加工としてもはマ前記同様の効果を得る
ことができる他、連接片１７の形状及び力の作用位置、
作用方向等は遮断器の形式等によって任意に設定するこ
とができる。
の両端部を、２極の接点９，９間中央に対して左右に一
定距離ずらした状態でセパレータ２０に保合押圧させて
いるため、連接片１７を介しての接点９押圧を左右はゾ
均等にするこ吉ができ、又、連接片１７を形成するのに
ピアノ線を用いているため引外し板２３の段付部２４に
対する連接片１７他端の当たりを滑らかにして引外し時
の機械的動作を安定させることができるが、連接片１７
をバネ板プレス加工としてもはマ前記同様の効果を得る
ことができる他、連接片１７の形状及び力の作用位置、
作用方向等は遮断器の形式等によって任意に設定するこ
とができる。
次に、接点９オン状態において予め設定した遮断電流以
上の過負荷電流が流れると、同過負荷電流によるバイメ
タル５の湾曲によって引外し板２３が図示時計方向に押
圧回転させられるとともに連接片１７他端と段付部２４
との係合が解除され、遮断器２７は第２図のオン状態か
ら第１図のオフ状態に復帰する。
上の過負荷電流が流れると、同過負荷電流によるバイメ
タル５の湾曲によって引外し板２３が図示時計方向に押
圧回転させられるとともに連接片１７他端と段付部２４
との係合が解除され、遮断器２７は第２図のオン状態か
ら第１図のオフ状態に復帰する。
次に、本発明の効果について説明する。
本発明はスプリング６でオフ方向に付勢された状態で負
荷回路中に設けられた少くとも左右一対の接点９と、該
接点９とともに上下方向に移動する絶縁材製セパレータ
２０と、前記接点９をオン・オフ操作するハンドル１２
と、負荷回路に過電流が流れたときに湾曲するバイメタ
ル５と、湾曲したバイメタル５に押されて回転する引外
し板２３と、ピアノ線をＵ字状に折曲げ形成した接点９
オン・オフ方向に弾性変形可能な連接片１７と、該連接
片１７の中間部と前記ハンドル１２の下端部とにトグル
動作可能に連節したリンク１３とのそれぞれを備えた遮
断器２７において、バンドル１２のオン操作による連接
片１７の接点９オン方向移動時に連接片１７のＵ字状折
曲げ側一端を引外し板２３に形成した段付部２４に係合
させるとともに連接片１γのＵ字の両端側他端をセパレ
ータ２０に当接させて接点９をスプリング６の付勢力に
抗してオン方向に移動させ、かつ、バイメタル５の湾曲
による連接片１７と引外し板２３との保合解除によって
接点９をスプリング６の付勢力によってオフ方向に移動
させる遮断器の接点開閉機構にある。
荷回路中に設けられた少くとも左右一対の接点９と、該
接点９とともに上下方向に移動する絶縁材製セパレータ
２０と、前記接点９をオン・オフ操作するハンドル１２
と、負荷回路に過電流が流れたときに湾曲するバイメタ
ル５と、湾曲したバイメタル５に押されて回転する引外
し板２３と、ピアノ線をＵ字状に折曲げ形成した接点９
オン・オフ方向に弾性変形可能な連接片１７と、該連接
片１７の中間部と前記ハンドル１２の下端部とにトグル
動作可能に連節したリンク１３とのそれぞれを備えた遮
断器２７において、バンドル１２のオン操作による連接
片１７の接点９オン方向移動時に連接片１７のＵ字状折
曲げ側一端を引外し板２３に形成した段付部２４に係合
させるとともに連接片１γのＵ字の両端側他端をセパレ
ータ２０に当接させて接点９をスプリング６の付勢力に
抗してオン方向に移動させ、かつ、バイメタル５の湾曲
による連接片１７と引外し板２３との保合解除によって
接点９をスプリング６の付勢力によってオフ方向に移動
させる遮断器の接点開閉機構にある。
これによって、本発明は接点９の摩耗によって接点９の
押圧力が低下することによる遮断特性の低下を防止した
状態で、しかも、連接片１７のＵ字状折曲げ側一端、即
ち、機械加工をしなくても表面が滑らかな一端を引外し
板２３の段付部２４に当接させているため、バイメタル
５の湾曲による連接片１７と引外し板２３の引外し特性
を製品別にバラツキのない状態で安定させて遮断電流の
変動を防止し、かつ、バンドル１２による押圧力が左右
の接点９に均等にかかるようにして、接触圧の弱い左右
一方の接点９のみが早期に焼損することを防止すること
ができる効果がある。
押圧力が低下することによる遮断特性の低下を防止した
状態で、しかも、連接片１７のＵ字状折曲げ側一端、即
ち、機械加工をしなくても表面が滑らかな一端を引外し
板２３の段付部２４に当接させているため、バイメタル
５の湾曲による連接片１７と引外し板２３の引外し特性
を製品別にバラツキのない状態で安定させて遮断電流の
変動を防止し、かつ、バンドル１２による押圧力が左右
の接点９に均等にかかるようにして、接触圧の弱い左右
一方の接点９のみが早期に焼損することを防止すること
ができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のオフ状態を示す破断側面図
、第２図はそのオン状態を示す破断側面図、第３図はそ
の要部詳細図、第４図はその連接片１７の斜視図である
。 ５・・・・・・バイメタル、６・・・・・・接点圧スプ
リングを兼ねた可動板、９・・・・・・接点、１２・・
・・・・バンドル、１３・・・・・・リンク、１７・・
・・・・連接片、２０・・・・・・セパレータ、２３・
・・・・・引外し板、２４・・・・・・段付部、２７・
・・・・・遮断器。
、第２図はそのオン状態を示す破断側面図、第３図はそ
の要部詳細図、第４図はその連接片１７の斜視図である
。 ５・・・・・・バイメタル、６・・・・・・接点圧スプ
リングを兼ねた可動板、９・・・・・・接点、１２・・
・・・・バンドル、１３・・・・・・リンク、１７・・
・・・・連接片、２０・・・・・・セパレータ、２３・
・・・・・引外し板、２４・・・・・・段付部、２７・
・・・・・遮断器。
Claims (1)
- １ スプリングでオフ方向に付勢された状態で負荷回路
中に設けられた少くとも左右一対の接点と、該接点とと
もに上下方向に移動する絶縁材製セパレータと、前記接
点をオン・オフ操作するバンドルさ、負荷回路に過電流
が流れたときに湾曲するバイメタルと、湾曲したバイメ
タルに押されて回転する引外し板と、ピアノ線をＵ字状
に折曲げ形成した接点オン・オフ方向に弾性変形可能な
連接片と、該連接片の中間部と前記バンドルの下端部と
にトグル動作可能に連節したリンクとのそれぞれを備え
た遮断器において、バンドルのオン操作による連接片の
接点オン方向移動時に連接片のＵ字状折曲げ側一端を引
外し板に形成した段付部に係合させる心ともに連接片の
Ｕ字の両端側他端をセパレータに轟接させて接点をスプ
リングの付勢力に抗してオン方向に移動させ、かつ、バ
イメタルの湾曲による連接片と引外し板の係合解除によ
って接点をスプリングの付勢力によってオフ方向に移動
させることを特徴とする遮断器の接点開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316479A JPS5942932B2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | 遮断器の接点開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316479A JPS5942932B2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | 遮断器の接点開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55143740A JPS55143740A (en) | 1980-11-10 |
| JPS5942932B2 true JPS5942932B2 (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=12935208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316479A Expired JPS5942932B2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | 遮断器の接点開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942932B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160321U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | ||
| JPH0434434Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1992-08-17 |
-
1979
- 1979-04-26 JP JP5316479A patent/JPS5942932B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434434Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1992-08-17 | ||
| JPS62160321U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55143740A (en) | 1980-11-10 |
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