JPS5942622B2 - 可撓中空構造体 - Google Patents

可撓中空構造体

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JPS5942622B2
JPS5942622B2 JP11426380A JP11426380A JPS5942622B2 JP S5942622 B2 JPS5942622 B2 JP S5942622B2 JP 11426380 A JP11426380 A JP 11426380A JP 11426380 A JP11426380 A JP 11426380A JP S5942622 B2 JPS5942622 B2 JP S5942622B2
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JP
Japan
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thin plate
bellows
flexible
shaped
grooves
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JP11426380A
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JPS5738131A (en
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輝雄 穂並
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HONAMI CHEKO
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HONAMI CHEKO
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【発明の詳細な説明】 本発明は、折曲げ自在な可撓中空構造体に関するもので
、その目的とするところは断熱・集熱・耐力強度のすぐ
れた構造物、断熱・耐力強度・浮力の増減調整のすぐれ
た浮力体、保温・温度調整能のすぐれた衣料その他各種
の用途に適する折曲げ自在な中空構造体を提供するにあ
り、その構成は欠の如<である。
その一の構成は、金属、プラスチックその他適宜の可撓
性薄板に截頭錐形の中空凸部を所定間隔で多数配列形成
すると共に上記各中空凸部及び凸部相互間の薄板に折曲
げ用の溝を設げて成る凹凸面薄板を2枚背中台せに、又
はこの凹凸面薄板l枚と上記折曲げ用の溝を設けてない
同形無溝の凹凸面薄板l枚とを背中合せに密接してその
両外面に両面又は一面に前記折曲げ用の溝に合せた井桁
状溝のみを有する薄平板を密接して内部に多数の独立空
洞を形成し可撓性を二方向又は一方向に特によくしたこ
とを特徴とし、その二の構成は、金属、プラスチックそ
の他適宜の可撓性薄板に截頭六角錐形の中空凸部を所定
間隔で多数配列形成すると共にこれら中空凸部相互間に
折曲げ用の溝と同溝の適宜位置に狭穿部とを設けて成る
凹凸面薄板と、可撓性のある平板状の平面薄板とを密接
定着せしめ一体としてか又は上記平面薄板のみに所要の
折曲げ形状を与えておいてそれに従い同じく対応する様
に折曲げ形状を設けた上記凹凸面薄板を密接定着せしめ
截頭六角錐形及び溝の内部に多数の独立空洞を形成した
ことを特徴とし、その三の構成は、金属、プラスチツク
6ゴムその他適宜の可撓性材料の薄板に蛇腹形の長溝を
平行往復状、平面的又は円筒的な丸渦状、角渦状など適
宜の形状に設けて成る凹凸面薄板と平面薄板とを密接定
着して蛇腹形長空洞を形成し、又は複数の平面薄板を上
記と同様の蛇腹形長空洞が形成されるよう蛇腹形の接着
部で密接定着しその間の非接着部に気体を送入して蛇腹
形長空洞を形成したことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例によつて説明すると、第1
図及び第2図は前記その一の構成に係る実施例、第3図
は前記その二の構成に係る実施例、第4図及び第5図は
前記その三の構成に係る実施例をそれぞれ示すものであ
る。
第1図は、二方向に曲げられる可撓中空構造体の実施例
で、図において、1は金属、プラスチツク等の可撓性材
料から成る凹凸面薄板、2は該薄板1に形成された中空
凸部、3は該凸部内の空洞、4は上記薄板1を2枚背中
合せに密接して上記中空凸部2の相互間に形成された独
立空洞、5は上記凹凸面薄板1と密接した平面薄板、6
は上記中空凸部及び凸部相互間の薄板部分に通路状に設
けた折曲げ用の溝、6′は上記平面薄板5に前記の溝6
と合せて所定間隔で設けた折曲げ用の井桁状溝である。
上記凹凸面薄板1は、その2枚A,Bを互に背中合せと
なして各凸部2を相手方の凸部2の間へ嵌入して両板A
,Bを密接せしめることにより、両板間で凸部相互間の
空間が凸部同士の密接によ)密閉されて独立空洞4が形
成される。
更に、両外面にそれぞれ溝6′のある前記平面薄板5を
密接せしめることによ勺前記各凸部2内の空洞3がすべ
て密閉されて独立空洞となジ、そして井桁状溝6,6′
によ)両方向へ折曲げ可能になるから、多数の独立空洞
3,4′f!:有しながら両方向に特によく折曲げ可能
な可撓中空構造体が得られる。
第2図は、一方向に曲げられる可撓中空構造体の実施例
で、図において、1,1′は凹凸面薄板.2,2′は該
薄板1,1′に形成した中空凸部、3,3′は該凸部2
,7内の空洞、4は該凸部相互の間に形成された独立空
洞、5,5は上記薄板1,1′と密接した平面薄板、6
は上記凹凸面薄板1の中空凸部2及び該凸部相互間の平
板部分に形成した折曲げ用の溝、6′は平面薄板5に上
記折曲げ用溝6と合せて所定間隔で設けた折曲げ用の井
桁状溝を示す。
前記凹凸面薄板1,1″を背中合せに密接せしめ、溝付
きの凹凸面薄板1の面には溝付きの平面薄板5を重ね溝
無しの凹凸面薄板1′の面には溝無しの平面薄板5′t
密接して独立窒洞3,3′,4を形成する。この独立空
洞3,3′,4を有する可撓中空構造体は凹凸面薄板1
の溝6と平面薄板5の井桁状溝6′により一方向に特に
よく折曲げることが出来る。上記第1図及び第2図に示
した実施例の可撓中空構造体は、何れも独立空洞を有す
るもので、普通の二重壁断熱材とは比較にならないほど
優れた断熱保温等の効果を有するのみならず、その材料
は薄く軽く耐力強度の良いものを使用することが可能で
あう、殊に折曲げ可能であることは諸種の用途に適し充
分な効果を奏するものである。
第3図において、1は凹凸面薄板、2は該薄板1に形成
された六角形の中空凸部、3は該凸部2内の空洞、5は
上記凹凸面薄板1に密接する平面薄板、6は上記凸部2
の相互間に形成された折曲げ用の溝、7は該溝6の適宜
個所に設けた狭穿部である。上記平面薄板5は、平面状
態のまま凹凸面薄板1に密接定着させて平阪状の中空構
造体を構成するか或は図のに示す如く所要の折曲げ形状
を平面薄板5のみに与えておいてそれに従い同じく対応
する様に折曲げ形状を設けた凹凸面薄板1を密接定着さ
せて所要の彎曲形状を有する中空構造体を構成する。
このように構成された可撓中空構造体は平板状のものも
、図の八に示す如く彎冊させることが可能であυ、彎曲
したものでも更に変形が可能である。
そして彎曲した状態では溝6の頂部7′が密接して塞が
ジ溝6の中は独立空洞の状態になるからこの構造体内の
独立空洞は空洞3のほか溝6によつても形成され6独立
空洞の効果を増大し断熱性力浪くなると共に耐力強度も
増大し、諸種の用途に適する可撓中空構造体が得られる
。第4図の実施例は、太陽熱集熱器、冷暖房放熱器、蓄
熱蓄冷槽、浮力体に適する折曲げ可能な可撓中空構造体
に関するもので、図において、11はプラスチツク、金
属、ゴムその他適宜の可撓材料の薄板に凹凸部を設けて
成る凹凸面薄板、12は該薄板0一面に他面からの圧出
成形等によジ蛇腹形13を形成した長溝状の凹部で、こ
の凹部12は複数列平行に形成すると共に各列凹部を両
端において順次にさらに低くした蛇腹接続凹部14によ
り連通されて初の列から終の列へと折返し状に連続せし
めたものである。
15は上記凹凸面薄板11に密接定着した平面形仮で、
これによ勺上記凹部12の開放面を塞いで該凹部12を
蛇腹形の管路とする。
なお、上記凹部12は図示の如き平行往復形のほか、丸
渦形、角渦形にすることもでき、また平面薄板15の両
面又は直接に凹凸面薄板を密接定着して両面に同様の蛇
腹形管路を形成することも出来る。
如上の構度により、この可撓中空構造体は前記の蛇腹形
13のため折曲げ可能で使用上の利便の多いものである
,第5図は、蛇腹形長空洞を連結し可撓性の断熱層で包
囲した可撓中空構造体の実施例を示すもので、図におい
て、21は金属、プラスチツク、ゴムその他適宜の可撓
性材料の薄板で、その2枚A,Bを重ねてそれらの間に
蛇腹形渦巻状の長空洞22を形成するように予め上記の
2枚の薄板を密着部23で接着剤又は融着によつて結合
し、その密着部23には蛇腹形に相応した孔24を穿ち
、長空洞22になる非接着部分27は中に気体を充填し
膨張させて所期の蛇腹形長空洞22を形成する。
このように構成された可撓中空構造体25は長空洞22
が蛇腹形を呈し相応した孔24を穿いているため折曲げ
可能であう、気体の充填後の渦巻長空洞の収斂にも対応
出来る。
このような可撓中空構造体25を図のに示す如く幾層に
も重ねて各構造体の長空洞22を連結口26によ勺連通
せしめる。
この長空洞22にヘリウム、水素等の軽気体を供給装置
27から送気管28を経て送入充填すれば浮力体として
利用可能であるが、そのためには上記構造体を飛行に適
した円盤状その他適宜の形状に積層構成し、その外側は
前記第1図及至第3図に示した如き可撓中空構造体から
成る断熱層29によつて包囲する。この断熱層29には
、開閉装置のある外部気体取入口30と長空洞22の外
部への排出口31を設け、排出口31にも開閉装置を備
える。また下部には乗員、機材等を収容するギアピン3
2を設けてその中に前記の気体供給装置27を備え、更
に前記長空洞22内又はその外の空隙33を冷暖房する
ための冷暖房装置34,空隙33への通気管34′を設
け、なお図には示していないが水素を燃料とする水素エ
ンジンを適宜位置に設けて推進用となし、所要の計器及
び操作装置を設ける。このような実施例で、低速度経済
型飛行の場合は、下部断熱層29の上部薄板35はアル
ミ薄板又は反射処理を施したプラスチツク等で作v、上
部断熱層29及び蛇腹形長空洞22群を透明材で設け昼
間太陽の出ているときは太陽熱で長空洞22の気体を暖
めて浮力を増大し、それによつて飛行する。即ちこの構
造体は円盤形であるため、斜に加速度的に上昇飛行し、
高高度に達し外気の寒冷によシ長空洞22内の温度が低
下して浮力が減少するか或は外部気体取入口30を開い
て空隙33内へ外部気体を導入することによジ長空洞2
2の温度低下による収縮のため浮力減少して斜下方へ向
け加速度的に下降飛行を行ない、適宜高度に達したとき
外部気体取入口30を閉鎖して再び太陽熱により長空洞
22内の気体が膨張し、浮力を増大して上昇するから、
昼間太陽の出ているときはこのような上昇、下降の反復
により無燃料で長距離をかなジの速さで加速度的に飛行
することが出来る。また夜間又は太陽の出ていないとき
は、長空洞22の気体を直接に又は空隙33内の気体を
暖め又は冷して前記と同様に上昇下降を反復し飛行する
ことが出来る。更に必要0場合は、気体供給装置27及
び気体排出口31で浮力の調整を行ない、飛行及び離着
陸を補佐して行なうことも出来る。
或は外部断熱層29をアルミニウム等の軽金属で作ジ、
浮力気体として水素を用い、水素エンジンによる高速飛
行も可能であり、また上部断熱層29を耐力強度のある
透明断熱材で作つて太陽熱によυ水素を作ることも可能
であり、なお下部断熱層29の上部薄板35に太陽電池
を設置し、太陽熱利用と共に太陽光エネルギーを利用す
ることも可能である。第6図は救命衣等に利用する実施
例で、図において、41はゴム、プラスチツク、ゴム張
9布、プラスチツク接合繊維材等の可撓性材料から成る
シート、42は該シート2枚を合せてその間に形成した
蛇腹形の長空洞、43は該長空洞相互間の密接定着部で
、上記シート2枚を重ねてこれを蛇腹形の密接定着部4
3で結合し、その間の非結合部内に気体を送入充填する
ことにより膨張して丸味のある蛇腹状の艮空洞42が形
成される。気体充填前の上記材料をもつて所望の衣服状
その他適宜の形体に仕立てることが出来る。更に頭部、
手、足部の保護のためには前記衣服状部と同様に作られ
た補助ずきん44,手の保護には補助手袋45,足の保
護には補助足袋46を使用する。これらいづれも保管、
携帯等の便宜から平常は気体を充填しないで折畳み,非
常時に着用して気体を充填する方がよい。
なお手首、足首等から水が入らないようにこれらの部分
は密に締るものとする方がよい。気体を充填するには、
前記長空洞42の所要個所にホース47を接続しておき
、之を緊急用空気ボンベに連結するか又は手動ポンプ4
8に連結して空気を圧送し充填する。
また部分的に充填度を変えるためには前記ホース47を
切換弁49に連結してその操作によジ所要部分に所要騒
の空気を送入できるようにする。例えば浮いているだけ
のときは空気緻を多くした方ケよいが、泳いだり作業す
るような場合は動作が楽なように部分的に空気量を加減
すればよい。なお・、図示のものは渦巻状にした蛇腹形
の長空洞は単一層にしてあるが、これを二重、三重等の
複数層に形成することも可能であつて複数層により浮力
や断熱性及び安全性を増大し性能を向上することが出来
る。
本発明の可撓中空構造体は、以上列挙した実施例に見ら
れる如く、目由に折曲げることが出来る特性と断熱性や
強度を有し且つ軽址であるから、各種用途に適する新材
料として有効なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る可撓中空構造体の実施例を示すもの
で、第1図乃至第6図は夫々男1イ固の実施例図であつ
て、第1図のIは可撓中空構造体の構成部材を表面から
順に部分的に除去して示した平面図、はIの矢印の向き
に見た図、はIの矢印の向きに見た図、第2図のh$可
撓中空構造体の一部分の平面図、はIの矢印−断面図、
はIの矢印の向きに見た図、はIの矢印の向きに見た図
、第3図のは可撓中空構造体の一部分の平面図、はIの
矢印の向きに見た図、はIの矢印の向きに見た図、はI
の折曲げ状態説明図、第4図のIは可撓中空構造体の一
部の平面図、はIの矢印の向きに見た図、はIの矢印−
断面図、第5図のIはの矢印1−1断面図、はIの矢印
−断面図、 は気体を充填しない状態の一部の平面図、はの矢印1V
−1V断面図、Vはの矢印V−V断面図、はのものに気
体を充填した状態の一部の平面図、第6図のIは着用状
態の正面図、はIの−部分拡大図、はIの矢印一断面図
、はの矢印−1V断面図、Vは気体充填前の一部分の平
面図、はVの矢印−断面図、ま補助ずきんの図、は補助
手袋の図、は補助足袋の図である。 1は凹凸面薄板、2は中空凸部、3,4は空洞、5は平
面薄板、6,6′は折曲げ用の溝、7は狭穿部、11は
凹凸面薄板、12は長溝状の凹部、13は蛇腹形、14
は接続凹部、15は平面薄板、21は可撓薄板、22は
蛇腹状の長空洞である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属、プラスチックその他適宜の可撓性薄板に截頭
    錐形の中空凸部を所定間隔で多数配列形成すると共に上
    記各中空凸部及び凸部相互間の薄板に折曲げ用の溝を設
    けて成る凹凸面薄板を2枚背中合せに、又はこの凹凸面
    薄板1枚と上記折曲げ用の溝を設けてない同形無溝の凹
    凸面薄板1枚とを背中合せに密接してその両外面の両面
    又は一面に前記折曲げ用の溝に合せた井桁状溝のみを有
    する薄平板を密接して内部に多数の独立空洞を形成し可
    撓性を二方向又は一方向に特によくしたことを特徴とす
    る可撓中空構造体。 2 金属、プラスチックその他適宜の可撓性薄板に截頭
    六角錐形の中空凸部を所定間隔で多数配列形成すると共
    にこれら中空凸部相互間に折曲げ用の溝と同溝の適宜位
    置に狭穿部とを設けて成る凹凸面薄板と、可撓性のある
    平板状の平面薄板とを密接定着せしめ一体としてか又は
    上記平面薄板のみに所要の折曲げ形状を与えておいてそ
    れに従い同じく対応する様に折曲げ形状を設けた上記凹
    凸面薄板を密接定着せしめて截頭六角錐形及び溝の内部
    に多数の独立空洞を形成したことを特徴とする可撓中空
    構造体。 3 金属、プラスチツク、ゴムその他適宜の可撓性材料
    の薄板に蛇腹形の長溝を平行往復状、平面的又は円筒的
    な丸渦状、角渦状など適宜の形状に設けて成る凹凸面薄
    板と平面薄板とを密接定着して蛇腹形長空洞を形成し、
    又は複数の平面薄板を上記と同様の蛇腹形長空洞が形成
    されるよう蛇腹形の接着部で密接定着しその間の非接着
    部に気体を送入して蛇腹形長空洞を形成したことを特徴
    とする可撓中空構造体。
JP11426380A 1980-08-20 1980-08-20 可撓中空構造体 Expired JPS5942622B2 (ja)

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