JPS5942595A - 打楽器の胴 - Google Patents
打楽器の胴Info
- Publication number
- JPS5942595A JPS5942595A JP57153447A JP15344782A JPS5942595A JP S5942595 A JPS5942595 A JP S5942595A JP 57153447 A JP57153447 A JP 57153447A JP 15344782 A JP15344782 A JP 15344782A JP S5942595 A JPS5942595 A JP S5942595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- drum
- percussion instrument
- shell
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は打楽器σ〕胴に関する。
例えば、ドラムの胴は、ドラムヘッドを支持緊張するは
かりでなく、ドラムヘッドのf]撃振1!!J陀有効に
外部に伝達し放射する錨11目を有している。
かりでなく、ドラムヘッドのf]撃振1!!J陀有効に
外部に伝達し放射する錨11目を有している。
コノπメ、111I11の杓料としては、いつまでも形
状を維持し変形し7よい強度を41する上、J1冷曳の
弾性があり、しかもt晶)yLル4度の影響を受けない
ことか斐求さ7する。
状を維持し変形し7よい強度を41する上、J1冷曳の
弾性があり、しかもt晶)yLル4度の影響を受けない
ことか斐求さ7する。
従来一般に、ドラムの胴の利料としては、金属。
合成樹脂、水利等か使用ぎγしでいる0そし゛(各材料
により製作さ71.たドラムは、それぞれ首寅に倣妙7
2差を生じる。
により製作さ71.たドラムは、それぞれ首寅に倣妙7
2差を生じる。
金属製のHIIllの場合、一般にはクロムメッキした
ものか用いら7するか、これは表面が蜜であり、また弾
性にdんでいるため、音か吸収されず、ひびきが良く、
のびのびした明るい音響効果か得ら7Lる。しかし、そ
の反面金属的な硬質の音か強調さn1深みのある舅【I
¥な音が得られlよい欠点かある。
ものか用いら7するか、これは表面が蜜であり、また弾
性にdんでいるため、音か吸収されず、ひびきが良く、
のびのびした明るい音響効果か得ら7Lる。しかし、そ
の反面金属的な硬質の音か強調さn1深みのある舅【I
¥な音が得られlよい欠点かある。
また、合成樹脂製の胴は、製作しや丁く、生産性は良い
ものの、やはり金属製の8114と同棟屯jvで深みの
ある齢が出せない欠点かある。
ものの、やはり金属製の8114と同棟屯jvで深みの
ある齢が出せない欠点かある。
また、木材製の1lllidは、吸音性があるため・ソ
フトな重厚感のある音か得られるが、湿度の影響を受け
やすい上、背〃1胴自体に吸収され、このためひびきが
恋く、明るいのびのひした音か得られない欠点かある。
フトな重厚感のある音か得られるが、湿度の影響を受け
やすい上、背〃1胴自体に吸収され、このためひびきが
恋く、明るいのびのひした音か得られない欠点かある。
この発明は上記事情に叡みてなされたもりで、金属や合
成樹脂からなる胴と、木!A胴との間の中間的な音響効
果か得らn、ホ厚でかつりひのびした、任来晶とは異な
る音質の音を出丁ことかできる打楽器の111司を提供
することを目的とする。
成樹脂からなる胴と、木!A胴との間の中間的な音響効
果か得らn、ホ厚でかつりひのびした、任来晶とは異な
る音質の音を出丁ことかできる打楽器の111司を提供
することを目的とする。
この発明は、金属製のfill!1本庫に風邪仕上を弛
した点に特徴を有しており、以゛Fこの発明をスネアド
ラムに適用しに一裏1池例について図IR1を参照して
説明する〇 第1図はスネアドラムの外1−1を示し、図中1は円筒
形の胴で、口の胴lの上ド聞ロ部にGまヘッド2が張設
ざT1.ている。8はヘッド2を保持するリム、4はヘ
ッド2を緊張する締付ポルトである。
した点に特徴を有しており、以゛Fこの発明をスネアド
ラムに適用しに一裏1池例について図IR1を参照して
説明する〇 第1図はスネアドラムの外1−1を示し、図中1は円筒
形の胴で、口の胴lの上ド聞ロ部にGまヘッド2が張設
ざT1.ている。8はヘッド2を保持するリム、4はヘ
ッド2を緊張する締付ポルトである。
また5&まスナツビー(図示せず)を数句けるπめのス
トレイナーである、 1]]1記+11ul lは、り12図にその−r曲を
示すように、上丁端か内方に3字状に折曲ぎれ、その折
曲部分か滑らかなエツジil冑5とされており、そこに
接触されるヘッド2 (/J伽動が有効に川明lに伝達
ざ11るようになっている。この胴lは、金属製の胴本
体1a(lJ表161&こガラス質1’bをtに1着し
、風綿仕上した構成とされている。
トレイナーである、 1]]1記+11ul lは、り12図にその−r曲を
示すように、上丁端か内方に3字状に折曲ぎれ、その折
曲部分か滑らかなエツジil冑5とされており、そこに
接触されるヘッド2 (/J伽動が有効に川明lに伝達
ざ11るようになっている。この胴lは、金属製の胴本
体1a(lJ表161&こガラス質1’bをtに1着し
、風綿仕上した構成とされている。
なお、風綿仕上の方法は、例えはまず胴本体1aを成形
し、前処理を行つ茫伊、その上にうわぐ丁りを掛けて焼
成し、ガラスvLlbを被覆形成するといった手順によ
り(rう。またその除、うわぐすりの上に彩色や横様等
の装飾を施せば、琺瑯;特有の装飾性を発揮でさる。
し、前処理を行つ茫伊、その上にうわぐ丁りを掛けて焼
成し、ガラスvLlbを被覆形成するといった手順によ
り(rう。またその除、うわぐすりの上に彩色や横様等
の装飾を施せば、琺瑯;特有の装飾性を発揮でさる。
なお、胴本体の材料としては、たとえば琺綿用j況炭綱
仮等の鉄材、あゐいはアルミニウム、ステンレス等の非
鉄金1Aft用いる。そして、その場合、うわぐ丁りや
仕上方法は、各材料に応じたものを採用する。
仮等の鉄材、あゐいはアルミニウム、ステンレス等の非
鉄金1Aft用いる。そして、その場合、うわぐ丁りや
仕上方法は、各材料に応じたものを採用する。
こうして構成ざ1また胴lは、重4および剛性が増大し
、振動特性の上で大きな変化を生じ、スネアドラムに組
込んlこ除に、単なる金属胴とは違った音質の音を発生
子6゜まπ、風邪仕上2rnた胴lは表面が極めて滑ら
かである茫め、その清ら力)なエツジ部6に接触T心ヘ
ッド2からの振動は非常に正確に胴1に伝達されること
になる。
、振動特性の上で大きな変化を生じ、スネアドラムに組
込んlこ除に、単なる金属胴とは違った音質の音を発生
子6゜まπ、風邪仕上2rnた胴lは表面が極めて滑ら
かである茫め、その清ら力)なエツジ部6に接触T心ヘ
ッド2からの振動は非常に正確に胴1に伝達されること
になる。
なお、上記実施例においては、この発明をスネアドラム
に適用しT:jJi5合について述べたか、それ以外の
バスドラム、タムタム、コンガ、ボンゴ辱の胴をMする
金での打楽器に、適用可能であることは勿論である。
に適用しT:jJi5合について述べたか、それ以外の
バスドラム、タムタム、コンガ、ボンゴ辱の胴をMする
金での打楽器に、適用可能であることは勿論である。
また、上記実施例においては、琺Uを胴の全表間にiノ
[I L/π楊合について述べたか、外聞または内面の
み、あるいは表面の一部分のみを風邪仕上T′Aるよう
にしてもよい。
[I L/π楊合について述べたか、外聞または内面の
み、あるいは表面の一部分のみを風邪仕上T′Aるよう
にしてもよい。
以上説明したように、この発明の杓楽器の胴は、金A’
Jlz製の胴本体に風綿仕上を施してなるもUJである
から1.1個の車j4’c fl’ j?)し、かつi
nu性かJ¥IL、それにより振動特性に変化が生じて
jれ厚な深みU」ある材質の”音か得られるとともに、
+111!1目庫の余分な振動をおさえ、金属的な紋い
ひびきを和らげること力)できる。また、芯材であるl
lllil本体7J)金属(四であることから、のびの
びした明るいtt 胃効果はそのまま残り、ざらにその
上にガラスriか板復され′Cいるので、両者の振動付
性か混じり合い特有の振動特性t−呈]/30とになり
、仕米にない新しい感nの音を発生することかでき6俯
σ」効果かイけられ^O まπ、琺祁仕上しLものであ4)L:と力)ら、表向峻
度7J)醜く、すりさす寺か例かす、また温度や湿反の
彫脅を受けない。ざらに、塾装なとの手I3!iによら
ずに、色彩や侯様を自由に1qりることができ、装飾の
多様化を図ることができる。
Jlz製の胴本体に風綿仕上を施してなるもUJである
から1.1個の車j4’c fl’ j?)し、かつi
nu性かJ¥IL、それにより振動特性に変化が生じて
jれ厚な深みU」ある材質の”音か得られるとともに、
+111!1目庫の余分な振動をおさえ、金属的な紋い
ひびきを和らげること力)できる。また、芯材であるl
lllil本体7J)金属(四であることから、のびの
びした明るいtt 胃効果はそのまま残り、ざらにその
上にガラスriか板復され′Cいるので、両者の振動付
性か混じり合い特有の振動特性t−呈]/30とになり
、仕米にない新しい感nの音を発生することかでき6俯
σ」効果かイけられ^O まπ、琺祁仕上しLものであ4)L:と力)ら、表向峻
度7J)醜く、すりさす寺か例かす、また温度や湿反の
彫脅を受けない。ざらに、塾装なとの手I3!iによら
ずに、色彩や侯様を自由に1qりることができ、装飾の
多様化を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例のスネアドラムの外軌図1
第2図はその胴部断面図である。 l・・・・・・胴、la・・・・・・胴本体、lb・・
・・・・ガラス質。
第2図はその胴部断面図である。 l・・・・・・胴、la・・・・・・胴本体、lb・・
・・・・ガラス質。
Claims (1)
- 金kAφすの胴本体に風力あ仕上をノ池してなることを
特徴とTる打楽器の胴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153447A JPS5942595A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 打楽器の胴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153447A JPS5942595A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 打楽器の胴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942595A true JPS5942595A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15562745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57153447A Pending JPS5942595A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 打楽器の胴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942595A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324697U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-14 | ||
JPH0394594U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-26 | ||
CN106663415A (zh) * | 2014-09-16 | 2017-05-10 | 雅马哈株式会社 | 鼓 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57153447A patent/JPS5942595A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324697U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-14 | ||
JPH0394594U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-26 | ||
CN106663415A (zh) * | 2014-09-16 | 2017-05-10 | 雅马哈株式会社 | 鼓 |
CN106663415B (zh) * | 2014-09-16 | 2021-05-18 | 雅马哈株式会社 | 鼓 |
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