JPS5942573B2 - 押出しの方法及び装置 - Google Patents

押出しの方法及び装置

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JPS5942573B2
JPS5942573B2 JP51154815A JP15481576A JPS5942573B2 JP S5942573 B2 JPS5942573 B2 JP S5942573B2 JP 51154815 A JP51154815 A JP 51154815A JP 15481576 A JP15481576 A JP 15481576A JP S5942573 B2 JPS5942573 B2 JP S5942573B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は押出しの分野、特に押出される対象物例えば金
属のビレット又はその他の押出しできる材料など、を機
械的あるいは静水圧的手段でダイスに通す押出し法に関
するものである。
特に本発明は、原ビレットに対し遂次押出しを段階的に
行なう押出し法に関するものである。
更に具体的に述べると本発明は、実体又は中空のビレッ
トに対し押出し圧を増大することなく多回の加工(減面
)を行なう所定の押出しプレス又は装置において十分な
押出し加工を行なう多ダイス構成に関するものである。
押出し法は、棒材、線材、管材などの如き金属の半仕上
げ形材、及びH形材、アングルなどの複雑な仕上げ形材
の生産に多年にわたり利用されて来た。
従来の押出し法は、押出されるビレットを高温にしたり
あるいは周囲温度で押出す熱間押出しと冷間押出しの両
方に用いられている。
高温の利用は一般に、押出される金属、原ビレットの寸
法、及び押出される形状によって決まる。
更に、熱間及び冷間法はいずれも押出し材がダイスに付
着するのを防止するため潤滑剤やその他の補助材を利用
する。
従来の押出し法は米国特許の第2123416号及び2
135193号に記載されている。
それらの方法に用いられる押出しダイス、特に多ダイス
・セットは米国特許3553996号に記載されている
更に最近では、上記の諸特許に記載されている技法では
押出しの困難であった材料、及び高温で酸化しやすい傾
向があるため冷間押出しに適している材料、に静水圧押
出し法が広く採用されるようになった。
この種の材料の従来の技法による冷間押出しには一般に
極めて高い押出し圧を生ずる装置が必要である。
静水圧法では、高圧にされた流体がビレットをダイスに
通して最終的な形状とする。
静水圧押出しの歴史については米国特許第34915’
65号の明細書に優れた考察が記載されている。
静水圧押出し法は米国特許第3126.096号、第3
343388号、第3677049号及び第38933
20号に記載されている。
静水用押圧しダイスの一形式が米国特許第358320
4号に記載されている。
更に、ダイスを通して材料を引抜くことにより細長い形
状に成形することができ今迄実癩されている。
この種の方法は米国特許第3740990号に記述され
ている。
押出し加工を受けるビレットの最大許容加工(減面)率
はとセットが押出しダイスに入る際にビレットに加えら
れる押出し圧、及びビレット材の変形応力、によって制
約されるということは本分野において公知の通りである
従来の方法であるか静水圧法であるかにかかわらず、熱
間押出し及び冷間押出しのいずれにおいても、押出し装
置の各部(押出し室、ラム、ダイス)の許容応力の限度
が、同装置で生じうる最大押出し圧を限定する。
従って、押出し装置の設計のいかんにかかわらず、最大
押出し圧およびその圧力によって生ずる加工度は該装置
の製作材料によって制約される。
この加工限度は、多くの押出し製品の場合、初めのビレ
ットの断面積が当然制限されることを意味し、さもなけ
れば減面加工をいくつかの逐次段階に分けて実強しなけ
ればならない。
この寸法制限は、周囲温度で行なわれる従来の押出し法
及び静水圧押出し法及び静水圧押出し法(いわゆる冷間
押出し法)の場合押出される材料の大きな変形応力及び
加工硬化のため、最も厳しい。
冷間押出しによって生ずる公差及び緒特性の向上を望む
かあるいは必要な場合には、熱間押出しに伴なう大きな
押出し加工度の利点を犠牲にしなければならない。
上文で指摘した通り、材料が高温において酸化しやすい
かあるいはその他の劣化を蒙るものである場合には、冷
間押出しが利用できる唯一の方法であろう。
静水圧押出し法が次の点で有利であることは公知の通り
である:(1)ビレットに高圧を加えることができる。
(2)一般にダイス円錐角が小さい。(3)押出し製品
を精密な寸法公差で作ることができる。
け)良好な潤滑条件が存在する。
しかし、静水圧押出し法はぐ主として、必要な大きい長
さで決まる)押出し製品の容積が1段階で押出すには直
径の太きすぎる当初ビレットを必要とするような若干の
製品には利用できないことがある。
従って最終製品の寸法より大きい寸法での押出しが必要
になりある長さの中間製品部が生じて不便であり、更に
加工するため加工費が嵩む。
若干の材料を静水圧で押出す場合には、その材料を加圧
容器内に押込んで成形作業中の静水圧応力状態を増大す
ることが必要になる。
この方法は押出し材全体を受は入れる十分な寸法の加工
容器を必要とし、そのため押出しダイスにおける圧力差
が制限され、従って原ビレットと押出し品との加工比が
更に制約される。
静水圧押出しにしばしば伴なうひとつの問題は付着・す
べりと呼ばれている不安定な押出し動作であり、通例こ
の状態はビレットを押すか押出し材を引張るなどなんら
かの形式の機械的動作で最小限に押えあるいは排除して
いる。
この不安定押出し動作は、静水圧押出し法を用いて低温
又は(融点以下の)暖温重合体材料の大きな減面加工を
行なう場合の未解決問題である。
本発明は従来の押出し法及び静水圧押出し法に用いるダ
イス・アッセンブリにして第1ダイスに通されたビレッ
トの第1押出し部分を製品として生ずる第1ダイスより
成るもの、に係る。
このアッセンブリにおける第2ダイスは第1ダイスと共
同でビレットの第1押出し部分を押出して最終寸法とす
る。
本発明に基くアッセンブリにおいては追加ダイス及びそ
のダイスを作動する手段をアッセンブリに追加して著し
い減面を行なうことができ、従って従来の押出し法及び
静水圧押出し法に通例伴ういっさいの押出し加工上の制
約を回避できる。
本発明の方法は最終寸法及び形状が得られるまで原ビル
ットを漸進的に逐次押出すものである。
本方法は通例の意味でのビレットの連続押出しではなく
、ビレットの各部を逐次押出して最終製品を得るもので
ある。
本発明の方法を利用すれば、既往の静水圧押出し法に伴
う付着・すべりを局限し、かつ多くの場合それを排除す
ることができる。
従って、本発明の第1目的は改善された押出し法を提供
することにある。
本発明の別の目的は、従来の押出し法及び静水圧押出し
法に用いる改良形ダイス・アッセンブリ及びそのダイス
を作動する手段を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、ビレットが押出し室から出る
際に多ダイス機構で多回加工を行なうことにより従来の
装置の加工上の制約を克服できる改善された押出しの方
法及び装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、静水圧法と従来のダイス法とを組
合せることのできる押出し法を提供することにある。
さて付図を参照するに、特に第1at 1b、Ic図は
第1室、即ちビレット室14を構成する第1部分12を
有するシリンダ10を示している。
ビレット室14はダイス開口部1.6に終端している。
ダイス開口部16の下にはシリンダ10の第2部分18
があり、これが押出し製品を受取るための受入れ室、即
ち第1押出し製品室20を構成している。
開口20の中には、ダイス部24とピストン部26を有
し22で概示しである第2ダイス即ちダイスアッセンブ
リが摺動自在に取付けられている。
シリンダ10の底は、第2ダイス22に許される行程即
ち移動路の一方の限界となる適当なプラグ28によって
閉じられている。
もちろん、ダイス22の行程の上限はダイス開口部16
の下部即ち出口によって決められている。
本明細書に言うダイスとは、本分野において公知の如く
入口開口部、それより小さい出口開口部、この両者の間
にある変形域、を有する構造を指す。
本明細書における各ダイスは、前のダイスの下に各後続
段が来る垂直配置の構成となっている。
第2ダイス22はダイス開口30に通ずる中央内腔25
を具えている。
ダイス開口部30はダイス開口16に近接してそれと軸
線が一致するように配設されている。
第2ダイス22及び末端閉塞部28にはそれぞれOリン
グ32,34,36,38の如き普通の封止部材が適当
なみぞ又は凹みに配設されている。
シリンダ10はコンジット即ちポート40,4244を
含んでおり、その機能については下部で詳説する。
図解の目的で、ため46、コンジット4850.52、
逆止め弁56及び弁54をコンジット42と44に関連
した状態で図示しである。
第1a、Ib、Ic図に示した装置においては、押出し
を次の要領で行なうことができる。
シリンダ10の室14は高圧室を構成しており、同室は
長く延びた形としダイス開口部16から離れた位置を(
図示してない)固定閉塞材あるいは(図示してない)可
動式ラムで閉止し、この技術分野において公知の如く一
次押出しのための1駆動力を生ずることができる。
室14は高い使用流体圧に耐えるように設計されている
ので、原ビレット60は押出されて漸縮断面62となる
が、その断面サイズはダイス開口部16によって決まる
室14内に維持される流体は本分野において公知の如く
ラム又は外部ポンプにより加圧されて、一次押出しを既
定の速度で進行させる。
押出しサイクルのこの部分の間、弁54は閉じていて室
14内の流体圧を維持する。
原ビレット60が一次ダイス開口16を通して押出され
ると、最初の即ち一次押出し部62が二次ダイス22を
圧してそれを縦方向に移動させる。
第1b図に示す如く、ビレット部62の動作はダイス2
2とピストン区間26を作動して(ダイス22がダイス
開口部16と接触している場合第1a図に示す如く通例
ピストン26末端閉塞部28及びダイス22の底部によ
って構成される輪形部内にある)流体をコンジツl−4
0から(図示してない)溜めに圧送される。
同時に流体は溜め46から吸上げられ逆止め弁56、コ
ンジット50、コンジット42を通り、第1b図に示す
如くダイス22が最も低い位置になった時に一次押出し
62とシリンダ10の壁20によって構成される空胴部
に入る。
ダイス22がピストン部26を末端閉塞部28に接触さ
せてその行程を終了すると、一次押出しの最初のサイク
ルが停止する。
この時点で弁54が開くので、壁部分20、第1押出し
62、及びダイス22の頂部によって構成されている空
胴部が室14からの流体で加圧される。
この時点で、流体はコンジット40を通して圧送され、
ダイス22を一次押出し部62に対し上昇させ、ダイス
開口部30を貫通させるので二次押出し品64(第1c
図)ができる。
二次ダイス22は一次押出し部62に対して押出し作業
を行ない、流体はコンジット42、弁54、コンジット
52と44を通して圧送されシリンダ14に入るので、
室14内に含まれている流体の圧力平衡が保たれる。
二次押出しは、第1c図に示す如くダイス22がその全
行程を終えるまで続く。
この時点で弁54が閉じられ、ピストン部26の下の油
圧流体はコンジット40を通り(図示してない)溜めに
流入して減圧され、室14に含まれている流体の作用に
よりビレット60をダイス開口部16に通す押出しが再
開される。
この動作が次の押出しサイクルを開始させ、そのサイク
ルは上述のサイクルに基いて継続する。
所望量の原ビレット60が最終サイズ及び形状64に押
出されるまで順次押出しサイクルが反復される。
このプロセスでは希望により原ビレット60の完全押出
しと部分押出しのいずれでも実癩できる。
静水圧押出しに伴いがちな不安定な付着・すべり押出し
動作は、ダイス開口部16を通す一次押出しについて第
1a、1b、Ic図に示した装置では、ピストン部26
、閉塞部28及びシリンダ10の第2区間18の壁(第
1c図)によって構成される輪形部すなわち二次圧力室
61から出る水圧流体の量を制御し、これにより二次ダ
イス22が一次押出し部62を一次ダイス開口16に通
させる速度を制御する方法、で防止することができる。
ダイス開口部30を通る一次押出し部62の第2段階の
押出しの間の付着・すべり押出しは、室14内の流体圧
及び一次押出し部62、室20及びダイス面30によっ
て構成されるダイス開口30の上の流体圧が一次押出し
部62の無拘束な静水圧押出しに必要な圧力よりも若干
高いために生ずる固有の安定性によって防止されるので
、一次ビレット60はダイス開口部16に対して安定保
持される。
所望のダイス圧に対し一次ダイス開口部16に通す押出
しは、ピストン部26の下の流体の圧力を維持し二次ダ
イス22で一次押出し部62に対し抑制動作を行なうと
共にダイス開口30の上の流体の圧力を(図示してない
)外部圧力系でコントロールすることによって実癩でき
る。
第2図は本発明の3段装置を示したものである。
第2図は、連続押出しの数を大きくすることができ、装
置の寸法及び押出される材料によってのみ制約を受ける
ことを示している。
第2図の装置の動作は第1図に関連して述べた動作と同
様であるが、第1図の装置で流体の移送に用いた外部コ
ンジットと弁の代りに均圧ダイス・シールを用いている
点が違う。
そのダイス・シールは第2図の10と72で概示してあ
り、更に細部を3 a + 3 b y30図に示しで
ある。
第3a、3b、3c図ではシールの一方のみを図示しで
あるが、他方も動作は同じである。
さて第2図の装置は、下部82、上部84、その両者の
間にあり線86で示しであるミクロポート、を具えた2
部分式一次ダイスを収めたシリンダ80を含んでいる。
上部ダイス82−84はシリンダ80内において均圧ダ
イスシール70により封止されている。
均圧ダイスシール70はコンジット88に通じており、
その目的については下部で詳説する。
一次ダイス82.84の下には二次ダイス90が配設さ
れており、同ダイスには82の底部、二次ダイス90の
上面及びシリンダ80の内壁によって構成された二次圧
力室が付属しており、二次ダイス90と第三圧力室アッ
センブリ92が均圧ダイスシール72゛によりシリンダ
80にシールされている。
三次圧力室92内には、ダイス開口部96とピストン部
98を有する三次ダイス94が摺動自在に取付けられて
いる。
三次圧力室92は付属のベント・コンジット102を具
えている。
コンジット104が囲い100を通して含まれており、
これが三次ダイス96のピストン部98に対して流体を
圧送できるようにしている。
ビレット110を押出す押出し工程は第1a、1b、l
c図に関連して述べた要領で行なわれるが、違う点は一
次押出し112、二次押出し114、三次即ち最終押出
し116がありいずれも第1図に関連して説明した通り
連続的に行なわれる。
第3図、特に33図、は一次ダイス82.84シリンダ
80及び均圧ダイス・シール70によって構成される室
の中の流体を加圧する前の均圧ダイス・シール70を示
した。
ものである。同室を120で示しである。
均圧ダイス・シールは、0リング122、圧縮性エラス
トマー柱124、マイク・リング126128及びベン
ト・リング130の組合せより成る。
室120内の流体圧が増加して一次押出しを行なうと、
エラストマー柱124は圧縮されるが0リング122が
室120内の流体圧を保持する(第3b図)。
第3c図に示す如く、室120内の圧力が増加し二次圧
力室92が末端閉塞部105に接して一次押出しが終了
すると、エラストマー柱124が更に圧縮されるので0
リング122がミクロポート86を通過し、室120に
含まれている流体はミクロポート86を貫流し、一次押
出し部122、隣接ダイス部82、二次押出しダイス9
0及び二次押出し室91によって構成される空洞部へ流
入する。
ベント88は、エラストマー柱空洞部内の圧力が増大し
て均圧シールの動作に悪影響を及ぼすのを防止するため
に設けられている。
ベント・リング130はエラストマー柱空洞部における
圧力増大を局限する一助として含まれている。
マイク・リング126,128とベント・リング130
の設計が相俟って、エラストマー柱124及び01Jン
グ122が空洞部120の低圧域において押し出ないよ
うにしている。
第2図と第3図に戻るが、この装置は次のように動作す
る。
ビレット110が一次押出しダイス82を通して押出さ
れると二次押出しダイス90は、二次ダイス90と三次
圧力室92が全行程を移動するまで三次圧力室アッセン
ブリ92と共に移動を始める。
これが起った後に、流体室120内の流体圧が少しく約
5%)増加して一次ダイス均圧シール70を作動し、流
体を室120からミクロポート86を通して一次押出し
部112と一次ダイス部82の間の空洞、次いで二次ダ
イス90と二次圧力室91の間の空洞へ流入させる。
次に油田は二次ダイス90を支持しているピストンに加
えられ、一次押出し部112に対して二次ダイス90を
移動させ、二次ダイス90を通して同部分112を押出
し、二次押出し部114を形成する。
一次押出し品112と二次圧力室91の間の空洞内の余
分の流体はミクロポート86を通って室120にもどる
二次ダイスがその全行程を終ると、室120内と一次押
出し部112の回りの圧力が再び約5%上昇して二次ダ
イス均圧シール72を作動し、二次押出し部114を囲
む空洞部へ流体を流入させる。
二次押出し部114を囲む圧力が高圧流体系の残りと平
衡すると、コンジット104を通して低圧系が加圧され
、三次押出しダイス94が三次押出し部116を形成し
始める。
三次押出し116が完了すると、−次室の流体圧が低下
して均圧シールが不動作状態にし、次いで二次及び三次
の低圧油田がゲージ圧ゼロまで低下する。
この時点で一次押出しが再開されて次の押出しサイクル
を開始する。
押出しサイクルは所望量の原ビルット110が最終形状
116に押出されるまで継続する。
第4図は本発明に基く一次静水圧押出しダイスに第2段
として従来の形式の冷間押出しダイスを併用したものを
示している。
第4図に示したこの変形形式は装置全体とその動作を簡
易化する。
しかし、静水圧押出しの潤滑の利点が犠牲になり、従っ
てビレットに適当な潤滑剤を怖すことが必要になる。
その潤滑剤の組成と量は、この分野において公知の如く
ビレットの材質及び使用押出し流体によって決まる。
前と同様、一次押出し即ち圧力室132を構成する一次
シリンダ130がある。
シリンダ130は一般に一次ダイスと称される第1ダイ
ス134によって一端が閉じられている。
ダイス”i34は01Jング136などの如き従来のシ
ール手段でシリンダ130に対しシールされている。
室132は使用流体圧に耐えるように設計されているの
で、一次ダイス134を通してビレット138を押出し
、第1押出し部140を形成できる。
室132に含まれている使用流体は室132に配置する
ラムによって直接加圧しあるいは室をシールし適当な外
部ポンプを使用して加圧することができる。
ビレット138は適当な速度で押出されて一次押出し部
140を生じ、これがシリンダ130の末端に配設され
た閉塞材148によって決まる行程の末端にダイス14
2のピストン部144が達するまで二次ダイス142を
移動させる。
次に、流体を含んだ室132の圧力が約5%、あるいは
必要に応じそれ以上、増大され二次押出しの間ビレット
138が一次ダイス134と接触を保つようにする。
圧力が増大した後、油圧流体はコンジット150を通し
て圧送されダイス142のピストン部144に作用しダ
イス142に通す二次押出しを開始し押出し製品152
を生ずる。
二次押出しは、二次ダイス142がダイス134の底に
接触するピストン部144によって決まる全行程を移動
するまで続く。
この時点で、ダイス142のピストン部144の下の流
体圧がゼロまで低下し、あるいは背圧押出しに必要な適
当な圧力まで低下し、ビレット138は室132に含ま
れている流体により再び一次ダイス132に通され、か
くして次の段階が始まる。
前と同様所望量のビレット138が最終寸法・形状に押
出されるまでこのサイクルが続く。
第5図に示しであるのは第4図の装置を変更したもので
、第4図の装置の第2段を、二次ダイス142に01J
ング・シール159を追加した第2段静水圧押出しに変
えである。
第5図の装置は、一次押出し140が完了するまでは第
4図の装置と同様に動作する。
一次押出し完了の時点で室132内の流体圧が低下する
ので、二次ダイス142のピストン144に流体が圧送
されてもダイス142による一次押出し材140の二次
押出しは行われない。
その代り、二次ダイス142が押出し品140を第5図
に示す位置まで移動させるので一次押出し部140の全
長が室132内の流体圧にさらされる。
ダイス142を正位置に保持するに足る流体圧がピスト
ン部144にかかり、室132内の流体の圧力が上昇し
て一次押出し部140を静水圧的にダイス142から押
出す。
ビレット138が一次ダイス134に接触して二次ダイ
ス142による押出しが停止すると、ピストン144に
かかる流体圧が逃がされ、一次ダイス134によるビレ
ット138の押出しが始まり、かくして別の押出しサイ
クルが開始される。
第4図に基く装置は、1100−0形のアルミ合金を押
出すために製作し使用した。
直径11.0ミリのビレットを、流体圧63.0 kg
/my?tでダイス開口3.40ミIJの一次ダイスを
通して静水圧で押出した。
この一次押出し部は長さ11.4ミIJであり次いで二
次ダイスにより従来の方法、押出し圧98、0 kg/
myLで押出して直径1.0ミ’J、長さ78ミリと
した。
このサイクルを反復しビレット全体を原ビレットの断面
の99.2%減の最終製品とすることができた。
本発明に基く装置と方法を用いれば、本発明に関連して
熱間あるいは冷間押出し法を利用できる。
ビレットを押出す温度は材料自体及び所望する減面率に
よって異なる。
第6図は、周囲温度あるいは高温において実強できる全
〈従来の形式の押出しを行なう装置に本発明の方法を応
用した例を示している。
ビレット160を従来の形式の筒形押出し室161に入
れラム163で一次ダイス162に通す。
静水用押出しについて述べたのと同様な動作要領でビレ
ット160の所望部分を押出して一次押出し品164と
し、次いでそれを二次押出しダイス165に通して二次
押出し品166を作る。
この二次押出し品は、ビレット160をラム163から
の圧力で固定保持しながら二次ダイス165を一次押出
し品164に圧着する方法で形成する。
かくして、従来の2段押出しダイスを利用して本発明の
方法を実帷できる。
更に、長いフィラメント状製品、例えばワイヤ製品など
、の押出しにも本発明の方法を利用できる。
ワイヤ製品の押出しの場合は、先に押出した線材を次の
段階の前に蓄積する中間ループ室を設ける必要があろう
連続ワイヤの静水用押出しにおけるこのような取集めと
ループ形成の状況を第7図に示す。
第7図の方法と装置においては、ダイス出口171を有
する前の押出し段から押出された線条172は流体の入
った円筒室170に入り、案内ピン174,179によ
り点線で図示の如く線材ループ173を構成する。
次いでダイス175が室170に圧入され、線材172
をダイス175に静水圧で通す子方まで室内の流体を加
圧し、長い線条状の押出し製品178を生ずる。
ダイス175は、0リング176により液密に作られて
いるダイス・ラム177の作用により室170の中に圧
入される。
線材172の押出しは、それが(図示の如く少ピン17
4と179にわたって張られループ173がなくなるま
で続く。
同時に、室170内の流体圧が軸材172をダイス17
5に通すのに必要な圧力以上に上昇して線材172に軽
度の張力を生ずる。
その子方上昇がこの押出しサイクルの終りの信号であり
、ダイス175に対するダイス・ラム177の力が低下
してゼ帽こなる。
ダイス175が移動して押出し室170の容積を増大さ
せ、室170内の流体が減圧される。
次いで新らしい線材ループ173が室170に押込まれ
て次のサイクルが開始される。
更に本発明は、特に管状形態を含む中空断面の製品の押
出しにも適用できる。
その中空製品の内部寸法をコントロールするマンドレル
を第8,9゜10図に示す。
第9図は一次ダイス181に対して動かないマンドレル
182を示している。
中空のビレット180は一次押出し品185の内部寸法
を決めるマンドレル182により、ダイス181から静
水圧で押出される。
マンドレル182は装置内に固定されているのでダイス
181に対して静止状態を保つ。
マンドレル182は中空ビレット180内に嵌合する円
筒部分を有し、マンドレル182のこの円筒部分はダイ
ス181の加工域内にある一体の円錐状部の所で終って
いる。
この円筒部の小端から一体の円筒部が軸方向に延び、二
次押出しダイス184の出口の先まで延びている。
この円筒部は、二次押出し品186が二次押出しダイス
184から出る時の内部寸法を決める。
第9図は、第8図と同じ押出し機構であるが固定マンド
レル187を変更したもの、を示している。
マンドレル187は中空ビレット180の内側に嵌合す
る円筒部を有し、この部分は前記と同様、一体の円錐部
の所で終っている。
しかし、円錐部の小端から延びる円筒部は直径が小さく
なる前に一次ダイス181の出口から先へわずかに出て
いるにすぎない6マンドレルの直径漸縮部分は中空−次
押出し品185及び二次押出しダイス184を通して延
びている。
マンドレル187のこの延長部の直径が小さくなってい
るため二次押出しダイス184から出る時の二次押出し
品188の内径が小さくなる。
第10図は、本発明を利用した管断面2段押出し用の2
部式マンドレル構成を示したものである。
本例における基本プロセスは従来の押出し法である。
中空ビレット201を一次押出し室200に入れ、図示
してない中空ラムで一次ダイス206を貫通させる。
ビレットが一次ダイス206を通る時にビレット201
の一次加工部分の内部寸法を決めるのは、ダイス206
に対して静止している中空円筒形−次マンドレル202
である。
二次マンドレル203の一体円筒部は一次押出しマンド
レル202の内面を摺動し、一次押出し品208が一次
ダイス206から出る時および二次ダイス204による
一次押出し品208の二次押出し工程の間その内径をコ
ントロールする。
二次マンドレル203は機械式あるいは水圧式に拘束さ
れて二次ダイス204と共に動き、二次ダイス204に
対し常に同じ相対位置を維持する。
二次マンドレル203の円錐部及び円錐部の小端から出
ている短円筒部は、一次押出し品がダイス204を通り
二次押出し品205として出る時にその内部寸法を規制
する。
本発明のダイス・アッセンブリ及び方法が本発明の趣意
及び範囲から逸脱することなく色々な形で尖細できるも
のであること及び一方のダイスの他方のダイスに対する
動作は多くの方法及び変化するシーケンスで実箔できる
ものであることは明白である。
もちろん本発明はいかなる点でも製作材料の制約を受け
るものではなく、製作材料は押出される材質を基にして
選択する。
本発明のいずれの実帷例においても、ピストンシリンダ
、ダイスホルダ、ラムなどは本技術分野において公知の
如く多部品形式で製作できる。
ダイスが立て配置のものとして本発明を説明したがダイ
スの方向は重大なものではなく、水平、垂直鋭角、のい
ずれの配置状態でも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1a、1b、Ic図は本発明の方法と装置の両方を示
した部分断面図、第2図は、本発明に基く3段静水圧押
出しダイス・アッセンブリの一部断面の部分図、第3a
、3bt3c図は、第2図の装置の均圧ダイス・シール
・アッセンブリを示した部分断面図、第4図は、本発明
に基く静水圧法と従来の押出し法の組合せを示した一部
分断面の部分図、第5図は、第4図の装置を第1段・2
段静水圧押出し装置に改造した装置の一部分断面の部分
図、第6図は、本発明の方法を用いた従来の第1段押出
しダイスと従来の第2段押出しダイスの組合せ、の一部
分断面の部分図、第7図は、本発明に基き細長い線条材
を押出す方法と装置を示した一部分断面の部分図、第8
図は、本発明に基き管状製品を押出す方法及び装置にし
て、押出し材の内径が各段において一定である装置を示
した一部分断面の部分図、第9図は、本発明に基き管状
製品を押出す方法及び装置にして、押出し材の内径が各
段において漸減する装置、を示した一部分断面の部分図
、第10図は、管状製品を押出す方法及び装置にして、
多部分式マンドレルを用いている装置を示した一部分断
面の部分図である。 10・・・・・・シリンダ、12・・・・・・第1部分
、14・・・・・・ビレット室、16・・・・・・ダイ
ス開口部、18・・・・・・第2部分、22・・・・・
・ダイス、24・・・・・・ダイス音−26・・・・・
・ピストン部、28・・・・・・閉塞部、30・・・・
・・ダイス開口部、40,42,44・・・・・・ポー
ト、46・・・・・・ため、62・・・・・・−次押出
部、60,110゜138.160・・・・・・ビレッ
ト、70.72・・・・・・ダイスシール、80・・・
・・・シリンダ、82,84・・・・・・一次ダイス、
90・・・・・・二次ダイス、94・・・・・・三次ダ
イス、112・・・・・・一次押出し、114・・・・
・・二次押出し、116・・・・・・三次押出し、12
4・・・・・・エラストマー柱、126,128・・・
・・・マイクリング、122・・・・・・0リング、1
30・・・・・・ベントリング、130・・・・・・一
次シリンダ、132・・・・・・一次押出し、134.
162,181.206・・・・・・一次ダイス、14
8・・・・・・閉塞材、144・・・・・・ピストン、
142゜165.184,204・・・・・・二次ダイ
ス、152・・・・・・押出し製品、163,177・
・・・・・ラム、170・・・・・・円筒室、174,
179・・・・・・案内ピン、175・・・・・・ダイ
ス、187・・・・・・マンドレル、180゜201・
・・・・・中空ビレット、202・・・・・・一次マン
ドレル、203・・・・・・二次マンドレル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一次ダイス開口を通してビレットの一部の一次押出
    し部を形成する工程と、ダイスがピストン部を末端閉塞
    部に接触させて一次押出しを停止する工程と、弁が開い
    て流体の加圧で二次ダイスを一次押出し部に対して上昇
    させて二次押出しを行なう工程と、弁が閉じて二次押出
    しを程止すると共にビレットのダイス開口を通す押出し
    サイクルを開始する工程と、所望の断面寸法、形状、及
    び長さで押出されるまで該ビレットの順次押出しサイク
    ルが反復され、一次押出し部を交互に押出す工程とを含
    むことを特徴とするビレットの静水圧押出しの方法。 2 流体をビレットの周囲において加圧し、入口開口部
    及びそれによりも小さい出口開口部ならびにその両者の
    間に勾配付き円錐面を有するダイス開口を通して該ビレ
    ットを押出し、ダイス出口によって決まる細長形状の製
    品を生ずる形式の静水圧押出しプレスにおいて、 従来のシリンダとダイスの代りに押出しプレスに取付け
    るシリンダと、 該シリンダは押出すべきビレット及び押出し流体の供給
    を受けるのに適した第1部分を有し、かつその第1部分
    は第1部より断面の小さい出口を有する第1ダイスにお
    いて終端し、 該シリンダにおいて該第1ダイスを通して押出されたビ
    レットの一次押出し材を受は入れる第2部分と、 貫通内腔を有し該第2部分内に摺動自在に取付けられた
    第2ダイスにおいて、この第2ダイスはその一端のダイ
    ス入口ピストン部、細長円筒部とを有しかつ第2ダイス
    のこのダイス入口が第1ダイスの出口に隣接配置されて
    いて一次押出し材を受は入れる第2ダイスと、 一次押出し材より断面の小さい出口を有し該−次押出し
    材に対して該第2ダイスを移動させ二次押出しを行なう
    手段と、の組合せより成ることを特徴とする改良せる静
    水圧押出しプレス。
JP51154815A 1975-12-22 1976-12-22 押出しの方法及び装置 Expired JPS5942573B2 (ja)

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US000000642907 1975-12-22

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