JPS5942027Y2 - マッサ−ジ装置 - Google Patents
マッサ−ジ装置Info
- Publication number
- JPS5942027Y2 JPS5942027Y2 JP549178U JP549178U JPS5942027Y2 JP S5942027 Y2 JPS5942027 Y2 JP S5942027Y2 JP 549178 U JP549178 U JP 549178U JP 549178 U JP549178 U JP 549178U JP S5942027 Y2 JPS5942027 Y2 JP S5942027Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pine
- pine surge
- arm
- surge
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小型の美容器等として用いるマツサージ装置に
関するもので、微妙なマツサージが得られるようにする
ことを目的としたものである。
関するもので、微妙なマツサージが得られるようにする
ことを目的としたものである。
一般にマツサージ器としては各種のものがあるが、いず
れもそのマツサージ動作がぎこちなく、気持ちのよいマ
ツサージが得られなかった。
れもそのマツサージ動作がぎこちなく、気持ちのよいマ
ツサージが得られなかった。
このため顔の皮膚等のマツサージする小型の美容器とし
ては用いることができず、この方面のマツサージ美容器
は敬遠されがちであった。
ては用いることができず、この方面のマツサージ美容器
は敬遠されがちであった。
本考案はこのような問題を解決するためになしたもので
、以下その一実施例を図面とともに説明する。
、以下その一実施例を図面とともに説明する。
図にむいて、１はマツサージ器本体で、内部に乾電池２
を電源としたモータ３が設けである。
を電源としたモータ３が設けである。
４はこのモータ３の軸３ａに固着した駆動歯車、５はこ
の駆動歯車４に噛合させた主歯車、６は主歯車５に噛合
させた補助歯車で、いずれも軸５ａ。
の駆動歯車４に噛合させた主歯車、６は主歯車５に噛合
させた補助歯車で、いずれも軸５ａ。
６ａによって本体１に軸支しである。
Ｔは一端を前記主歯車５の偏心位置に枢結したマツサー
ジアームで、その他端は本体１に形成した溝孔８から突
出させてマツサージ部９としである。
ジアームで、その他端は本体１に形成した溝孔８から突
出させてマツサージ部９としである。
またこのマツサージアームＩはその途中の軸線方向に長
孔１０を設け、との長孔１０を前記補助歯車６の偏心位
置に設けた突起１１に嵌合させである。
孔１０を設け、との長孔１０を前記補助歯車６の偏心位
置に設けた突起１１に嵌合させである。
上記構成に釦いて、モータ３を運転し、主、補助両歯車
５．６を回転させると、マツサージアーム１はその途中
に設けた長孔１０を補助歯車６の突起１１に嵌合させた
ことによって第３図１．ＩＩ。
５．６を回転させると、マツサージアーム１はその途中
に設けた長孔１０を補助歯車６の突起１１に嵌合させた
ことによって第３図１．ＩＩ。
■に示すように前後方向へピストン運動しながら水平方
向への往復運動を行ない、微妙な運動を行なうようにな
る。
向への往復運動を行ない、微妙な運動を行なうようにな
る。
特に第４図■で示すようにマツサージアーム１をあらか
じめ傾斜させておけば、同図ｎ、ｍ、ｒｖに示す如くさ
らに複雑で微妙な運動をするようになり、先端マツサー
ジ部９でのマツサージがなめらかなものとなる。
じめ傾斜させておけば、同図ｎ、ｍ、ｒｖに示す如くさ
らに複雑で微妙な運動をするようになり、先端マツサー
ジ部９でのマツサージがなめらかなものとなる。
このように本考案によれば、微妙でかつなめらかなマツ
サージ動作が得られ、皮膚のマツサージ等に使用する美
容器としても十分に利用できる等、その実用的価値は大
なるものがある。
サージ動作が得られ、皮膚のマツサージ等に使用する美
容器としても十分に利用できる等、その実用的価値は大
なるものがある。
第１図は本考案の一実施例におけるマツサージ装置の断
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図Ｉ 、
ｎ、ｍは動作説明図、第４図１．Ｉ［。 ■、■は同地の実施例における動作説明図である。 ３・・・・・・モータ、５・・・・・・主歯車、６・・
・・・・補助歯車、７・・・・・・マツサージアーム、
９・・・・・・マツサージ部、１０・・・・・・長孔、
１１・・・・・・突起。
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図Ｉ 、
ｎ、ｍは動作説明図、第４図１．Ｉ［。 ■、■は同地の実施例における動作説明図である。 ３・・・・・・モータ、５・・・・・・主歯車、６・・
・・・・補助歯車、７・・・・・・マツサージアーム、
９・・・・・・マツサージ部、１０・・・・・・長孔、
１１・・・・・・突起。
Claims (1)
- モータによって駆動される主歯車と、この主歯車に噛合
させた補助歯車と、前記主歯車の偏心位置に一端部を枢
結したマツサージアームと、このマツサージアームの他
端部に設けたマツサージ部とを備え、上記補助歯車には
その偏心位置に突起を突設し、かつマツサージアームに
はその軸線方向に長孔を設け、このマツサージアームの
長孔全前記補助歯車の突起に嵌合させて前記両歯車の回
動によりマツサージアームが動くようにしてなるマツサ
ージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP549178U JPS5942027Y2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | マッサ−ジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP549178U JPS5942027Y2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | マッサ−ジ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54109388U JPS54109388U (ja) | 1979-08-01 |
| JPS5942027Y2 true JPS5942027Y2 (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=28811407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP549178U Expired JPS5942027Y2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | マッサ−ジ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942027Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-19 JP JP549178U patent/JPS5942027Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54109388U (ja) | 1979-08-01 |
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