JPS5941597A - 海底熱水鉱床からの採鉱方法及びその装置 - Google Patents

海底熱水鉱床からの採鉱方法及びその装置

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JPS5941597A JP15313182A JP15313182A JPS5941597A JP S5941597 A JPS5941597 A JP S5941597A JP 15313182 A JP15313182 A JP 15313182A JP 15313182 A JP15313182 A JP 15313182A JP S5941597 A JPS5941597 A JP S5941597A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大洋底に固積した重要鉱物資源である金属硫
化物の鉱床を経済的かつ安全に砕岩破砕して集鉱を行な
い海上母船に効率よく揚鉱しうるような採鉱方法及びそ
れに用いる装置に関するものである。
近年、東太平洋ガラバロス海嶺からメンドチノ断裂帯に
かけて有望な金属硫化物の鉱床が数個所発見された。こ
の金属硫化物の鉱床は、大洋底5000〜6000mの
海底面に広く分布して堆積するマンガン団塊より浅い2
000〜4000n+の海底であり、その海底構造の割
れ目が比較的速い速度で広がる断層帯に煙突状の噴[1
から噴煙を上げて噴出した熱水に含まれる金属硫化物が
海水によって冷却されて固まったものと考えられ、イの
生成過程から゛熱水鉱床″ど称されている。
このような熱水鉱床の固積している状態は、煙突状、ま
たは杭状に盛りLがった格好をなし、発見例は幅200
〜300m、長さ1000mの範囲に厚さ4Qmも固積
しており、この金属含有mは2500万tと推定される
有望鉱床である。まI、:、海底地質構造的にみて日本
列島の周辺海底に−し同様の金属硫化物の有望鉱床が固
積しているものとJI4定される。
東太平洋の海嶺、断裂帯に有望な鉱床を発見した欧米諸
国では、これを採鉱する技術が未開発であるため、経済
的に採鉱用油な技術を求めて鋭意研究を進めていると言
われ℃いる。
同じく海底鉱物資源とは言っても、海底金属硫化物とマ
ンガン団塊とはその堆積状況に大きな相違があり、それ
に伴って採鉱技術に大きな相違がある。マンガン団塊は
深度4000〜6000mの海底表層面に平面的に堆積
分布しているのに対し、金属硫化物は深度2000〜4
000mの浅い゛海底の特定の場所に煙突状または杭状
に盛り上がった鉱床を形成している。そのため、一般的
には金属硫化物の鉱床の方が容易に採鉱可能と考えられ
るが、実際は専門的に見ると別の理由による困難を技術
的に解決しなければならないのである。
マンガン団塊の場合は、採鉱水深は深いが未固結の堆積
物(沈泥)の表層面にそって平面的に分布しており、そ
の粒度は2〜8cm程度の大きさの塊が主で、その見掛
は比重は2〜2.3程度である。それを集鉱づるには、
吸込装置ににつて海水、沈泥と共に団塊を海上の採鉱船
に揚鉱することが可能である。これに対し本発明の採鉱
対象である金属硫化物の海底鉱床(海底熱水鉱床)は、
前記したように限定された範囲の海底面に噴出して固稙
され、その厚さは数十mにもおよぶもので、煙突状、杭
状に盛り土がって自然に精鉱された状態で形成されてお
り、その高い金属含有率から見掛は比重は約5程度と重
く、溶岩程度の硬度を有している。このJ:うなl(l
偵状態である/3s +ら、マンガン団塊のように直接
吸込集鉱する装置をもっでしく゛は、全く採鉱不能であ
る。ぞこで考えられる採鉱り法は、海底鉱床を爆破して
崩した後、これを集めて引き揚げるか1.削岩機で孔を
あけて、鉱床を掘り崩したものを集鉱して揚鉱Jるん法
のいずれかを用いる以外にはない。しかし、爆破、また
は削岩のいずれの採鉱方法を用いて鉱床を掘り1J11
しても、その鉱床の形状と粒度は大きくばらつき、その
大部分は吸込集鉱に適さず、無理に集鉱すれば吸込管や
ポンプ等が詰まり危険である。
また、この状態の鉱床を水中ショベル車によって集鉱し
て揚鉱したとしても、これに要するTネルギーと採鉱量
から見で経済的に引き合わない。また爆破、削岩により
飛散した鉱床の総てを集鉱するには、時間がかかり不経
済である。
このような経済的かつ技術的諸問題を解決するには、海
底鉱床の現場で削岩と同時に集めて所定の粒度以下に破
砕して、吸込集鉱する一員作業が必要であり、これが出
来れば、安全に揚鉱づることが可能となり、従来至難と
されていた熱水鉱床の金属硫化物塊を経済的に採鉱する
ことかできるものと考えられる。ここに本発明者は着目
して研究の結果、遂に金属硫化物鉱床を砕岩と共に吸込
集鉱に適した形状に破砕して採鉱することのできる経済
的採鉱方法及び装置を発明したものである。
以下、図面に塁づき本発明について詳)ホする。
第1図及び第2図は、海底(・走行自在の採鉱量1の概
略構成を示している。この採鉱量1は、海上母船からワ
イヤー2等で吊り降ろされ、ケーブル3を介して海上か
ら動力の供給を受け、無限軌道4によって自走可能とな
っている。採鉱量1の基台5は、台車6上で回動@7の
上に搭載され、水平面内で自由に回動できるように支持
される。基台5には、吸込ポンプ10、吸込ポンプ駆動
用モータ11.高圧吐出ポンプ12、高圧ポンプ駆動用
モータ13が設cノられている。また、基台5には、少
産14を起点として長く突出し、かつ作動ピストン15
により上下に動くアーム16が取(t t)られ、その
先端には採鉱部17が設けられている。これによって海
底に盛り上がって固積した海底熱水鉱床18の金属硫化
物を採鉱するのである。
採鉱部の詳細については後述づるが、その前に、本装置
全体の動作について概略述べることにり゛る。基台5上
に設けられている高圧吐出ポンプ12の駆動によって発
生した吐出圧ノ〕水は、゛高圧水@20を経て、前記採
鉱部17の水圧モータを駆動させ、その回転軸に取付け
られている回転ドラムを高い圧力で低速回転させ、海底
熱水鉱床18と回転ドラムとの間において、回転ドラム
外周に設けらている砕岩刃の力で大きく砕割して破砕プ
レー1−に回し送り込み、ここで更に小さく破砕して、
所定用法以下の破砕塊にづるのである。同時゛に吸込ポ
ンプ10の駆動により負圧を発生させ、吸込導管21内
の海水を吸込ポンプ側に吸込み、速い流速を生じさぜ、
この吸込導管21に連結した採鉱部17に強い吸引力を
与え、前記破砕部によって破砕された破砕鉱塊を海水と
共に吸引する。この吸込まれた破砕塊は、吸込導管21
より吸込ポンプ1゜に吸込まれ、該吸込ポンプ1oの揚
水力によって揚鉱管22を通って母船または次の揚鉱装
置に送られるのである。
第1図は海底鉱床18に対し採鉱部1が直角に位置し、
上下左右に採鉱部17を移動させながら鉱床を砕岩、集
鉱づる状態を示し、第2図は海底鉱床18に対し採鉱部
1が平行に位置して鉱床の中段を横に進行しな力τら砕
岩して集鉱する状態を示すものである。第1図、第2図
に示されているように、吸込ポンプ10と吸込導管21
との連結部及び高圧吐出ポンプ12と高圧水管20との
連結部には、自在高圧ホース23または自在接手が用い
られ採鉱部17を支持するアーム16の上下動を妨げな
いようにする。なお、吸込ポンプの代りに高速流を吐出
するポンプを用いてそのジェットノズルを吸込導管21
に挿入して流速を速め、吸込負圧を生じさせるようにし
てもよい。採鉱部17の一実施例を第3図、第4図に示
J。採鉱部17は、前述のように、アーム16の先端に
取付けられるもので、強固な壁面で囲まれ、充分な機械
的強度を有するように設計される。この採鉱部17は、
外周面に多数の砕岩刃30を右りる回転ドラム31と、
該回転ドラム31の一部周面を覆う如く位置し、多数の
破砕口32が開口した破砕プレー1−33を有する集鉱
部34を右し、該集鉱部34を構成する空間は前記吸込
導管21と連通する構造となっている。このような採鉱
部17には、前記高圧水管20の端部が開[1りる高圧
水入口35が設けられ、ここを通って供給される高圧水
が水圧モータ36を駆動し、軸受ブラウン1−37で支
承されでいる回転軸38を回動させる。この回転軸33
8には前)ホ′の回転ドラム31が取付けうているので
、結局、前記高圧水によって砕岩刃30を備えた回転ド
ラム31は矢印方向に砕岩可能なごく低い周速と強大な
押圧力をもって回転することになる。採鉱部17は、そ
れ自身かなりの重量を有し、アーム16及び非常に重量
のある採鉱部1によって強固に支持されているので、強
大な回転1−ルクが鉱床にか′かり、これを砕岩するの
である。これによって鉱床を比較的大きな削岩塊に砕割
することができる。つまり、海底熱水鉱床の金属硫化物
は、その硬度が溶岩程度で脆く、壊れやすいので、この
性質を巧みに利用して砕ぎ割るのである。これは削岩と
は全く異なる。高速回転により鉱床を浅く削岩すれば細
かな鉱塊を切削できるが、かかる方法では削岩刃の摩耗
が激しく、深度のある海底でその刃の研摩作業また回転
ドラムを取替えることは望めず、よって採鉱量は減少す
る結果となり、経済的に成立たないものとなってしまう
からである。
このようなことから本発明は回転ドラム31の砕岩刃3
0の数をある程度少なくし、その回転速度を遅くして砕
岩刃3〇−刃当りの砕岩する圧力を増大させる。
これにより、海底熱水鉱床1ε3の砕居圧と深ざを増し
て採鉱でき、砕岩刃30の摩耗は少なく比較的太ぎな砕
岩塊を砕き割りする状態で得られるので、砕岩量は前記
した切削量より飛躍的に増大することになる。しかし、
この砕岩塊の形状は大きく、このままで吸込集鉱して海
上母船に揚鉱づ−ると吸込導管内の吸込流速d)よび揚
鉱流速を2倍程度に増加する必要があり、これによるエ
ネルギー損失は人rある。また砕岩塊の形状が大きく不
揃いなため箆内閉塞等の危険な問題を生じる。
そこで本発明の目的である海底熱水鉱床の採鉱にあたり
、本発明は砕岩塊を更に所定以下の大ささの破砕塊に破
砕づ゛ることによって、以上の諸問題を解決づることが
できる方法および装置なのである。
採鉱部17の回転ドラム31を円弧状に覆うような破砕
プレート33の近傍に砕岩刃30によつ゛C回転砕岩し
た砕岩塊を)スリ込み、砕右刃30の回動押圧力と固定
した破砕プレート33の破砕口32により破砕して所定
以下の大きさの破砕塊どするのである。この破砕塊は、
破砕口32を通じてその外側に位置し、吸込口40を右
する三日月状の包体構造の吸込集鉱部34に海水と共に
吸込集鉱される。この吸込負圧は、吸込集鉱部34に連
結した吸込導管21を経て採鉱部1の吸込ポンプ10で
発生するもので、矢印方向の吸込流を生じるものである
。これによって、採鉱部17の破砕部にある破砕塊は吸
込集鉱部34に一旦海水と共に吸込まれ、そして吸込導
管21より吸込ポンプ10に安定して吸込まれ、揚鉱管
22を経て安全に次の揚鉱装置bs Iら海上母船に揚
鉱されるものである。
第5図は他の採鉱部の実施例を示すものである。吸込集
鉱部50の両側に円弧状の破砕部51a 、 51bを
有し、その円弧状にそって回動する回転ドラム52a 
、 521+を両側に設け、砕岩塊を矢印方向に巻込む
ように両側から回転ドラム52a 、 52bを回転さ
せて海底熱水鉱床を砕岩する。これによって砕岩された
大ぎな鉱塊は両側の破砕部に回し送り込まれる。そして
固定された破砕プレーl〜53a 、 53bの破砕口
54と砕岩刃55の回転押圧力によって両側で破砕され
る。
その破砕塊は破砕口54に結合している吸入口56より
吸込集鉱部50に海水ど几に吸込まれて集鉱されるので
ある。
この実施例の特徴は、海底熱水鉱床を両側の回転ドラム
を用いて、各々の砕岩部で砕石した鉱塊を各々の破砕部
に巻き込むにうに回し送り込むので砕岩した坂塊を海底
に取り残すωが僅かでJみ、その大部分を採鉱すること
がでさるもので極めて経済的である。
本発明は上記のように構成した海底熱水鉱床の採新一方
法及びその装置であるので、海底鉱床の現場で砕岩に引
きつづいて所定G)粒度以下に破砕して吸込集鉱する一
貫作業ができ、安全に揚鉱リ−ることが可能となり、従
来至難とされていた熱水鉱床の金属硫化物塊を経済的に
採鉱することができ、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置による採鉱状態の一例を示す
説明図、第2図は他の採鉱状態の一例を示J説明図、第
3図は採鉱部の一実施例を示す平面断面図、第4図はそ
の正面断面図、第5図は採鉱部の他の実施例を示づ止面
断面図である。 1・・・採鉱部、5・・・基台、10・・・吸込ポンプ
、12・・・高圧吐出ポンプ、16・・・アーム、17
・・・採鉱部、18・・・海底熱水&To IA、、3
0・・・砕い:刃、31・・・回転ドラム、32・・・
破砕口、33・・・破砕プレー1−134・・・集鉱部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外周面に多数の砕岩刃を設置ノだ回転ドラムを低周
    速で回転させて堅くかつもろい海底熱水鉱床を砕岩塊に
    大割し、大割した砕岩塊を前記回転ドラムから突出して
    いる砕岩刃の回転を利用して破砕口を右づる破砕プレー
    1〜との間に回し送り込んで回動づる砕岩刃の圧力  
    3によって吸込可能な小塊に破砕し、破砕プレーl〜の
    破砕口を通過した小塊を海水とともに吸引して海上へ送
    り上げることを特徴と覆る海底熱水鉱床からの採鉱方法
    。 2、海上からの動力の供給を受けて作動し、海底を移動
    自在の基台と、該基台に設けた吸込装置及び高圧吐出ポ
    ンプと、基台から延びるアームと、該アームの先端に取
    付けられた採鉱部とを備え、該採鉱部は、外周面に多数
    の砕岩刃を有し、前記高圧吐出ポンプからの高圧水によ
    り駆動されて低速回転し海底熱水鉱床を砕岩する回転ド
    ラムと、該回転ドラムの一部周面を覆う如く位置し、多
    数の破砕口が聞[1した破砕プレートを有・する集鉱部
    と、該集鉱部と前記吸引装置と連通ずる吸込導管を有し
    、回転ドラムで砕岩した大塊を破砕プレー1−〇小塊に
    し、その小塊を海水とともに吸込み移送することを特徴
    とする海底熱水鉱床の採鉱装置。
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