JPS5941041B2 - 圧力容器 - Google Patents

圧力容器

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JPS5941041B2
JPS5941041B2 JP53156932A JP15693278A JPS5941041B2 JP S5941041 B2 JPS5941041 B2 JP S5941041B2 JP 53156932 A JP53156932 A JP 53156932A JP 15693278 A JP15693278 A JP 15693278A JP S5941041 B2 JPS5941041 B2 JP S5941041B2
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annular
bag
shell
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ジヤツク・アツシユ・メルスイエ
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AMERIKAN OOREAA Inc
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    • F15B2201/435Anti-extrusion means being fixed to the separating means

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカップ状の2個の殻体から形成されたケーシン
グと、前記殻体の自由縁部すなわ゛ちリムを溶接時に互
に離隔した並置状態におきかつ容器内に置かれた変形自
在な隔膜に対する支持体の作用をする環状保持部材とを
有する圧力容器に係る。
本発明の理解のための助けとして、2個のカップ状の殻
体がその並列する縁部あるいはリムを溶接により結合す
る場合には、信頼しうる溶着を得るために溶接金属は並
列するリムの厚さ全体に亘って溶合することが重要であ
る。
また2個の殻体は溶接作業時は並列に置いた殻体を通常
溶接装置の前で回転して互に正しい位置を保つようにす
ることが重要である。
このような位置決めをするには2個の殻体を軸方向に整
合させることを要するのみならず、また両リムの間に軸
方向の僅かの隙間を残すことにより溶着金属がその隙間
を完全に充填して並列するリムの表面全体を接着しうる
ようにすることを要する。
容器すなわちコンテナーの両端に形成されたオリフィス
あるいはポートすなわち口とそれぞれ通じているガス室
および油室をコンテナー内に形成するためコンテナー内
に配設された変形自在な可変隔膜が溶接作業により発生
した熱のために損傷を受けることのないようにすること
も肝要なことである。
上記型式の既知の圧力容器例えば米国特許第3.195
,576号に記載された圧力容器においては、溶接作業
による熱のために隔膜に損傷を与えないような特別の注
意を払わなければならない。
たとえば溶接作業のとき発生した熱が保持部材に支持さ
れた隔膜のリムに損傷を与えることのないように溶接作
業のとき圧力容器の溶接部の近辺を液体で冷却したりあ
るいは冷却物質で囲んだりする。
これらの対策を構することは製造費がかさむことになる
その上に保持部材はこれが存在するために溶接部がその
必要な深さまで到達していることを確認するのに妨げと
なる。
これらの不便を除くための方法がすでに提案され、特に
米国特許第3,674,054号においては保持部材の
、溶接部に対応する部分に1つの凹みと複数個の孔とを
もうける方法が記載されている。
この凹みと孔とは熱が対流によって圧力容器の内部へ伝
達されて消散させるのに効果がある。
しかしながら凹みがあると保持部材とケーシングとの間
の境界面すなわち接触面の面積が減少することになり、
そのために伝導による熱の消散の度合いが減小する。
凹みと孔とがあれば溶接部を圧力容器の内部から目視す
ることが可能で溶接の質を検査することができるが、孔
の数と大きさとは必然的に比較的小さいからこの検査は
部分的に止まり、溶接部の大部分は検査することができ
ない。
従って、本発明の目的とするところは、前記した如き型
式の圧力容器であって、部品の数が比較的少く、最短時
間に容易に組立てることができ、圧力容器を形成する殻
体の相隣接する2つのリムの間隔および位置ぎめを正し
く行なって信頼しうる溶着が得られることを確実ならし
め、さらに溶接作業中に容器内に位置する隔膜へ伝達さ
れる熱量を最小ならしめ、また殻体の溶接作業が行われ
る部分は隔膜が不適当に保持される原因となるような過
度の熱変形を生じることのないような圧力容器を提供す
ることにある。
本発明によるときには、2個の閉端部を具備する本体を
有する剛性の高い金属材料からなるケーシングを有し、
前記の各閉端部は口を有し、これらの口は軸線方向に互
いに整合しており、さらに。
前記ケーシング内において両方の該口開に介装されて2
つの可変容量の流体室を画成する変形自在な分離体を有
し、前記変形自在な分離体は閉端部とフランジを形成す
る口とを有する袋からなり、さらに、前記ケーシングの
内側に取りつけられた金属製の環状保持部材を有し、前
記袋の前記口は前記保持部材に取りつけられ、前記ケー
シングは互いに相対して配置された第1および第2の殻
体を含み、各該殻体はそれぞれ該ケーシングの前記閉端
部の1つを有し、各該殻体は環状リムで終る円筒形開口
端部を含み、前記第1および第2の殻体の該開口端部は
該保持部材に接触して該保持部材をおおって互いに反対
向きに取り付けられていて、前記リムによって限定され
た第1および第2の環状接触部をそれぞれ画成しており
、前記第1および第2の環状接触部は環状中間帯状域に
より分離され、この中間帯状域においては前記保持部材
の1部分が外面に露出されており、また、前記殻体の前
記リムと前記中間帯状域とに沿って延びていて該リムと
該保持部材とを連結する環状溶接部を有し、前記保持部
材が前記殻体を形成する金属の融点以下の融点を有する
金属で形成され、また、該保持部材は、前記第1の環状
接触部の区域において比較的太なる平均肉厚部を有する
第1の部分と、前記第2の環状接触部と前記中間帯状域
の区域においてより小なる平均肉厚部を有する第2の部
分とを備え、前記袋の口は前記中間帯状域の、前記第1
の環状接触部と同じ側において該保持部材に取りつけら
れていることを特徴とする圧力容器が提供される。
添付図面に本発明の実施例のうちの2,3を示す。
添付図面において1本発明の圧力容器は第1図に示すよ
うに比較的高圧に耐えることができる剛性の高い金属製
のコンテナーあるいはケーシング10を有する。
コンテナー10は2個の互に補足し合うカップ状の殻体
10AおよびIOBからなり、10Aは圧力容器の本体
部を画成し、10Bは10Aに対するキャップあるいは
蓋状部を形成する。
殻体10Aおよび10Bのリム26および27は互に環
状溶接金属28により結合されている。
図面に示すように、リム26と27との間の隙間は好ま
しくは三角形状を呈し、これはリム26および27を斜
めに切ることにより形成され、前記リムの内側の縁部は
互に接近していて、その間のすきまは中間帯状部Sを画
成している。
圧力容器かはゾ円筒形を呈するように殻体10Aおよび
10Bのおのおのは円形端部12および13を有する。
すなわちはゾ半球状でなる円形端部12,13をそなえ
た円筒形本体部11を有し、端部のおのおのは互に軸方
向に整合したオリフィスすなわち口14,15を有する
口15は適当なガス弁16を受容するようにし1口14
はこれから外に向って軸方向に延びる円筒形のスリーブ
14′を有し、これは図に示すように円形端部12と一
体に形成され内面にねじ切りをして適当なカップリング
を受容するようにしである。
コンテナ10内に特にカップ状の殻体10A内に変形自
在な隔膜すなわち分離用部材17が位置し、これはゴム
あるいはこれに似た特性を有する材料からなる。
隔膜は図に示すように環状フランジを形成するように肉
厚の大きい拡大された口24を有する袋である。
この袋はコンテナー10を2つの室、すなわち、口15
と相通ずるガス室20および口14と相通ずる液体ある
いは油の室19に分割する。
室20は弁16を通して加圧されたガスを充填できるよ
うにし、室19は口14を通して油のような液体を受容
するようにする。
口14はスリーブ14′を通して油圧系統と連結される
ようにする。
口14は殻体10Aの円形端部12内において口14の
円周により画成された弁座23と関連して作動する弁体
22により閉止されるように設計されている。
弁体22は好ましくはたとえば鋼製あるいはアルミニウ
ム製の円板状のもので、袋17の閉端21内に埋め込ん
で製作される。
袋17はその閉端21から全体として31に示すような
円錐形状に開拡し、その開口が肉厚のフランジを形成す
る口24となっている。
袋17は殻体10Aおよび10Bで画成されたコンテナ
ー内に環状保持部材25により保持され。
保持部材25は殻体10Aのリム26に隣接する円筒状
本体部11の部分とはゾ横方向に整合している。
環状保持部材25は鋼のような剛性の高い材料からなり
、溶接作業の行われる前の状況を示す第2図に示すごと
く、断面図において2本の破線の間の比較的肉厚が厚く
質量の大きい長方形断面を有する第1の環状部25aと
、この第1の環状部25aから長手方向に延び直角三角
形状を呈し比較的肉厚が薄く質量の小さい第2の環状部
25bとを有する。
袋17を支えるために、保持部材25の肉厚の厚くなっ
ている環状部25aの内表面25Cから長手方向下方に
延びてその下に一体に形成された環状脚部38があって
、この脚部38の自由端は外向きに横方向に延びた環状
の円形リップ35を有し、これは環状部25aの下端部
25dと協働して環状みぞ40を画成する。
リップ35の巾は端部25dの巾よりも小さくし、リッ
プ35の自由端には35′に示すように丸みがついてい
る。
さらに詳細に述べれは、脚部38の内表面は円筒形で、
環状部25aの円筒形の内表面25cの延長部を形成す
る。
直角三角形状の環状部25bの斜辺を成す内表面39は
点41において環状部25aの上端部25eに対して3
0°の鋭角をなし、前記三角形状の環状部25bの頂点
において尖鋭な縁部36を以て終点となっている。
保持部材の外表面37は環状部25aおよび25bによ
り画成せられはゾ円筒状で、環状みぞ40は保持部材2
5の三角形状の環状部25bの頂点36から遠い方の端
に隣接して設けられている。
圧力容器を組立てるに当っては、溶接するに先立って、
袋17のフランジのついた口24を環状みぞ40を取り
囲むようにかぶせる。
袋のフランジのついた口24の内径は脚部38の外径よ
り幾分小さいという事実によって1袋17の口24はこ
の脚部のまわりでみぞ40内にぴったりとはまる。
この状態で環状保持部材25を殻体10Bの口に位置決
めし、保持部材25の鋭角の縁部36が勾配を有するリ
ップ27に隣接する環状の内側ノツチにより形成された
座34に着座するようにする。
保持部材は殻体10Aのリム26に隣接する部分の内径
とはゾ同寸法の外径を有し、殻体10Bが保持部材に嵌
合しているので、殻体10Bの端部13に軸方向の力を
加えることにより保持部材を殻体10A内に押し込む。
この押し込みは斜めに切ったリム26および27が所定
の距離H8まで接近するまで行う。
このときは保持部材25の頂点36に隣接する三角形状
の環状部25bの部分は殻体10Aの斜めに切ったリム
26の内縁を超えて突き出て、口14および15は軸方
向に整合する。
保持部材25を殻体10A内に圧入すれば保持部材25
に圧縮応力を生じ、そのために望ましい密着状態を確実
にすることができる。
しかしながら保持部材25はその形状寸法と比較的大き
い質量とのために機械的抵抗力が大きいので、保持部材
を殻体10Aに圧入するとき保持部材はその受ける圧縮
応力のために変形することはない。
このような変形を起すと保持部材の円筒形外表面と殻体
10Aの内表面との間の望ましい密着状態をそこなうの
で望ましくないことは明らかである。
保持部材25とこれに取りつけた袋17とはこノヨうに
殻体10Aに圧入されて、袋17のフランジのついた口
24は変形して第2図に示すようにリップ35の円形端
部35/のまわりで材料の流動が生じる。
このように1円形端部35′はケーシング10の内表面
から内向きに間隔をもって配置されて袋を受は入れるの
で、フランジのついた口24の外表面とこれに隣接する
殻体10Aの内表面との間ならびに保持部材の円形端部
35′に隣接する部分において信頼しつるガスおよび液
体に対する密封が形成される。
保持部材25とケーシング10の内表面との間に袋が取
りつけられたとき、袋のフランジのついた口24に隣接
した部分に鋭い折れ曲りが生じないように、殻体の内表
面には第2図に示すように直径の大きい部分1σ′が環
状の勾配部33により直径の小さい部分10′に接続し
ている。
このように組立てると、高さHCAで平均肉厚がEの第
1の環状接触部CAが環状部25aの端部25dと斜め
に切ったリム26の内縁との間における保持部材の円筒
形外表面37の部分とこれに係合する殻体10Aの内面
との間に形成される。
高さHCBで平均肉厚がeで平均肉厚Eよりも遥かに小
さい第2の環状接触部CBが頂点36と斜めに切ったリ
ム27の内縁との間における保持部材の部分と該リムに
係合する殻体10Bの内表面との間に形成される。
斜め(こ切った両リム26および27の内縁の間で保持
部材の外表面37の外部に露出した部分が中間帯状域S
を画成し、その高さはH8である。
本発明の図示実施例においては、肉厚Eは殻体10Aの
壁の厚さWと等しいかあるいはそれよりも大きい。
いかなる場合においても、平均肉厚Eが最大の環状部2
5aの質量は溶接により発生する熱量を消散させるに十
分な大きさを有するように接定され、その結果袋の口2
4の近辺の温度は袋と保持部材との間の密封性をそこな
わないように保たれる。
さらに詳細(こいえは、溶接作業により生じた熱は保持
部材の大きい質量を通して消散されて袋のフランジのつ
いた口24あるいは殻体の相隣り合う部分に害を与える
ことはない。
溶接部と袋の口が取りつけられる部分との間で質量の作
用による熱の消散を増大するためには。
袋の口を保持する保持部材の第1の環状部25aの肉厚
Eは保持部材の第2の環状部25bの肉厚eの3倍ない
し4倍の程度であることが好ましい。
さらに詳細にいえば、肉厚eは肉厚Eの5ないし40%
、特に10ないし30%の間で、好ましくは25%前後
である。
第1の接触帯状部CAの高さあるいは長さHCAは第2
の接触帯状部CBの高さHCBの2ないし10倍で、好
ましくは5倍前後であり、また肉厚Eの2ないし3倍程
度であり、一方策2の接触帯状部の高さHCBは中間帯
状部Sの高さH8の1ないし5倍で、好ましくは3倍前
後である。
圧力容器の各部材を前述のように組立てたあと。
ケーシングを治具の上に取りつけて静かに回転しながら
同時に斜めに切ったリム26および27の間の部分に溶
接金属を溶着してゆく。
この溶接金属はこの2つのリムの間の空間を充填してゆ
き、このときの溶接熱のために保持部材25の比較的肉
厚が薄く尖って肉厚がeである上端部は溶けて第1図の
Gで環状溶接部28と一体となる。
保持部材は溶融点が殻体よりも低いような金属の中から
接抗される。
溶接により発生した熱は伝導により容易に消散するが、
これは質量の作用と、比較的大きい高さHCAと比較的
大きい肉厚Eと、保持部材25が全面に亘りケーシング
の円筒形状部11と連続して密着していることとによる
このように熱は保持部材内にその質量が大きいがために
消散するだけでなく、また殻体10Aおよび10B内に
も伝播し、さらに熱は平均肉厚eの保持部材25の肉厚
が薄く尖った端部が溶融変形することにより対流でケー
シング10の内部に消散することができる。
このような伝熱のために袋のフランジのついた口24は
本質的に悪影響を受けることなくそのま5の状態で残る
保持部材25の肉厚の薄い端部が溶融することにより、
ケーシング10の内部へ対流により熱が消散し、溶接部
は、たとえば口15に弁16をそう人する前にこの口を
通して適当な装置を入れることによりコンテナーの内部
から点検することができる。
このため【こ圧力容器の内部を点検して第1図に示すよ
うな環状溶接部Gが完全であるかどうかを判定すること
ができる。
そのあとでガス弁16を口15にそう人して組立が完了
する。
また。圧力容器を多数溶接により作った場合には、サン
プルを選び出してこれを縦方向に切断して溶接部の断面
を検査してもよい。
前述の圧力容器を使用するに当っては、スリーブ14′
を油圧系統に連結し、加圧されたガスを弁16と口15
を通してガス室20内に圧送大して袋17を予圧し袋が
伸びてコンテナーの内表面と係合し、弁体22は弁座2
3に当って袋17が伸長することのないようにする。
しかる後、スリーブ14′と油圧系統との間に設けられ
た弁(図示されていない)を開き、油を油室19内に流
入させて圧力容器を加圧し袋1Tおよびガス室20内の
ガスを圧縮する。
油圧系統内の圧力が圧力容器内の圧力よりも低いときは
、圧縮された袋は膨張してその結果室19内の油は口1
4および14′からおし出される。
第3図の実施例は多くの点で第1図、第2図の実施例と
類似し、同様部材には同一数字にダラシ(′)を付して
示す。
第3図に示す実施例では三角形を呈する断面を有する第
2の環状部の代りに環状リップ43があって、これは平
均肉厚Eの前部環状部25′aの外縁部から立ち上って
平均肉厚eを有する。
第1図、第2図および第3図の実施例においては、袋1
7,17′は袋の閉じた端部21に最も近い方の保持部
材の端部において保持部材に取りつけられる。
第4図に示す実施例は基本的には第1図および第2図に
示す実施例と同じで、こ5では相当する部材は同じ参照
番号に2重ダツシ(〃)をつけて示しである。
第4図において、袋17”は保持部材25〃の端部35
“においてこれに取りつけられ、この端部35“は袋1
7“の閉じた端部21“から最も離れた方にある。
前述の形状の装置においては3つの部分が互ニ隔絶され
ることが最も重要である。
すなわち、第1に大気とガスとの間の絶縁で、これは溶
接によって行われ、第2に大気と液体との間の絶縁でこ
れもまた溶接によって行われ、第3にガスと液体との間
の絶縁でこれは袋の口を保持部材に取りつけることによ
り行われる。
この最後の絶縁は満足させることが一般に最も困難なも
のと考えられており1本発明によれば保持部材が密接し
ているケーシングの表面および袋の口を溶接により生ず
る熱によりそこなわれることがないように保護すること
ができ、このようにしてガスと液との間の望ましい絶縁
が確実に行われることが分るであろう。
用いられる液によってはケーシングの内壁を保護するこ
とが望しく、このようなときには、この内壁はたとえば
エポキシ樹脂のような保護コーティングを施すのが普通
である。
このコーティングは組立および溶接作業が行われる前に
ケーシングの液に接触する部分に施される。
このコーティングは温度が上り過ぎると損傷されるおそ
れがある。
しかしながら本発明による装置によれば、溶接で溶融す
るようにした平均肉厚が薄いeの部分と。
溶接作業中に生じた熱によって袋がそこなわれるおそれ
なしに袋を取りつけるように平均肉厚が厚くEされた放
熱部分とがあり、溶接部で保護コーティングが焼えるこ
とはあまり問題でない。
これは、袋のフランジのついた口24がケーシングの内
壁面と密着するようにおしつけられて密封部を形成し、
液が溶接帯状部を侵すことがなく、従って袋とこれに隣
接するケーシングの部分とはそこなわれることがないと
いう事実による。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圧力容器の縦断面図で溶接作業を
行ったあとの状態を示す図である。 第2図は第1図の保持部材およびこれに隣接するケーシ
ングの部分の溶接作業の前の状態を拡大して詳細に示す
図である。 第3図は保持部材の別の実施例を第2図と同じように示
した図である。 第4図はさら(こ別の実施例を第2図と同じように示し
た図である。 10・・・・・・コンテナー(ケーシング又は圧力容器
)、10A、10B、10A′・・・・・・カップ状の
殻体。 10’・・・・・・殻体の内径の小さい部分、11・・
・・・・殻体の円筒状本体、12,13・・・・・・そ
れぞれ殻体10Aおよび10Bの円形端部、14,15
・・・・・・オリフィス(ロ)、17・・・・・・分離
用部材(袋)、19・・・・・・液体室(油室)、20
・・・・・・ガス室、21・・・・・・閉端、24・・
・・・・フランジのついた0、25,25’・・・・・
・保持部材、25a・・・・・・断面が三角形状の環状
部、25b・・・・・・環状三角形部分、25d・・・
・・・保持部材の端部、26,27・・・・・・それぞ
れ殻体10Aおよび10Bのリム、28・・・・・・環
状溶接部、33・・・・・・環状の勾配部、36・・・
・・・頂点、40・・・・・・環状みぞ。 S・・・・・・中間帯状域、CA・・・・・・第1の環
状接触(帯状)部、CB・・・・・・第2の環状接触(
帯状)部、E・・・・・・第1の環状接触(帯状)部の
平均厚さ、e・・・・・・第2の環状接触(帯状)部の
平均厚さ、HCA・・・・・・第1の環状接触(帯状)
部の高さ、HCB・・・・・・第2の環状接触(帯状)
部の高さ、H8・・・・・・中間帯状部の高さ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12個の閉端部を具備する本体を有する剛性の高い金属
    材料からなるケーシングを有し、前記の各閉端部は口を
    有し、これらの口は軸線方向に互いに整合しており、さ
    らに、前記ケーシング内において両方の該口開に介装さ
    れて2つの可変容量の流体室を画成する変形自在な分離
    体を有し、前記変形自在な分離体は閉端部とフランジを
    形成する口とを有する袋からなり、さらに、前記ケーシ
    ングの内側に取りつけられた金属製の環状保持部材を有
    し、前記袋の前記口は前記保持部材に取りつけられ、前
    記ケーシングは互いに相対して配置された第1および第
    2の殻体を含み、各該殻体はそれぞれ該ケーシングの前
    記閉端部の1つを有し。 各該殻体は環状リムで終る円筒形開口端部を含み。 前記第1および第2の殻体の該開口端部は該保持部材に
    接触して該保持部材をおおって互いに反対向きに取りつ
    けられていて、前記リムによって限定された第1および
    第2の環状接触部をそれぞれ画成しており、前記第1お
    よび第2の環状接触部は環状中間帯状域により分離され
    、この中間帯状域においては前記保持部材の1部分が外
    面に露出されており、また、前記殻体の前記リムと前記
    中間帯状域とに沿って延びていて該リムと該保持部材と
    を連結する環状溶接部を有し、前記保持部材が前記殻体
    を形成する金属の融点以下の融点を有する金属で形成さ
    れ、また、該保持部材は、前記第1の環状接触部の区域
    において比較的太なる平均肉厚部を有する第1の部分と
    、前記第2の環状接触部と前記中間帯状域の区域におい
    てより小なる平均肉厚部を有する第2の部分とを備え、
    前記袋の口は前記中間帯状域の、前記第1の環状接触部
    と同じ側において該保持部材に取りつけられていること
    を特徴とする圧力容器。 2、特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器におい
    て、前記保持部材の比較的太なる平均肉厚部が前記保持
    部材に取りつけられた前記袋の口に対する損傷を防止す
    るに十分な程度に、溶接により発生した熱を消散させる
    に十分な厚さを有することを特徴とする圧力容器。 3 特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器におい
    て、第1の環状接触部の高さは第2の環状接触部の高さ
    よりも大きいことを特徴とする圧力容器。 4 °特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器にお
    いて、殻体は、環状接触部を画成する前記保持部材の部
    分に相対し且つ前記環状リムに隣接する部位に、平滑な
    内表面を有することを特徴とする圧力容器。 5 特許請求の範囲第4項に記載された圧力容器におい
    て、第1の殻体の平滑な内表面は1袋の口が取りつけら
    れる保持部材の端部に隣接した部分においては、直径が
    小さくなっていることを特徴とする圧力容器。 6 特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器におい
    て、環状保持部材の断面は第1の殻体と相接する長方形
    をなす部分と、前記殻体の2つのリムの間の中間帯状域
    と第2の殻体とに相接する三角形状部とを有することを
    特徴とする圧力容器。 7 特許請求の範囲第6項に記載された圧力容器におい
    て、リムに隣接した第2の殻体の内表面には前記保持部
    材の三角形状部の頂点と係合する衝接肩部を画成する環
    状ノツチがあることを特徴とする圧力容器。 8 特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器におい
    て、保持部材の内壁は相連接し且つ直径の異る2つの円
    筒部を有することを特徴とする圧力容器。 9 特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器におい
    て、保持部材の比較的太なる平均肉厚部が第1の殻体に
    相接する環状のみぞを有し、袋の口が前記みぞに係合す
    ることにより保持部材に取りつけられていることを特徴
    とする圧力容器。 10特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器におい
    て1袋の閉端部に最も近接した保持部材の端部において
    袋が保持部材に取り付けられていることを特徴とする圧
    力容器。 11特許請求の範囲第1項に記載された圧力容器におい
    て、袋の閉端部から最も離れた保持部材の端部において
    袋が保持部材に取りつけられていることを特徴とする圧
    力容器。
JP53156932A 1977-12-22 1978-12-21 圧力容器 Expired JPS5941041B2 (ja)

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FR000007738738 1977-12-22
FR7738738A FR2412727A1 (fr) 1977-12-22 1977-12-22 Reservoir de pression

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JPS54105665A JPS54105665A (en) 1979-08-18
JPS5941041B2 true JPS5941041B2 (ja) 1984-10-04

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JP53156932A Expired JPS5941041B2 (ja) 1977-12-22 1978-12-21 圧力容器

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JP (1) JPS5941041B2 (ja)
AT (1) AT359837B (ja)
AU (1) AU524445B2 (ja)
CA (1) CA1096748A (ja)
CH (1) CH627237A5 (ja)
DE (1) DE2853565A1 (ja)
ES (1) ES476092A1 (ja)
FR (1) FR2412727A1 (ja)
GB (1) GB2010967B (ja)
IN (1) IN150765B (ja)
IT (1) IT1100860B (ja)
NL (1) NL185029C (ja)
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