JPS5939907U - 変圧器用巻枠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による変圧器用巻枠の正面図、第２図は
その側面図、第３図は第１図の■−■線からみた断面図
、第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線からみた断面図、第５
図は巻枠本体の平面図、第６図はその底面図、第７図は
キャップ状絶縁スペーサの正面図、第８図はその底面図
である。 図において、１は巻枠本体、２はキャップ状絶縁スペー
サ、３は穴、４はコイル巻装部、４ａは高圧側コイル巻
装部、４ｂは低圧側コイル巻装部、５ａ、　　５ｂ、　
　５（４鍔状体、６ａ、６ｂは端子ピン取付用基部、７
は端子ピン、８は目出線案内溝、９ａ、　９ｂハ段部、
１０ａ、　　１０ｂ、　　１１ａ、　　１　ｌｂは溝、
１２ａ、１２ｂは側壁、１２ａ’　、　　１２ｂ’　。 １２ａ“、１２ｂ“は端縁部、１３は上壁、１４ａ。 １４ｂは突縁部、１５ａ、　　１５ｂ、　　１８ａ、　
　１　ａｂハ突片、１６ａ、１６ｂは傾斜縁、１７ａ、
　　１７ｂハ鉤状片、１９ａは高圧側コイル、１９ｂは
低圧側コイルをそれぞれ示す。 ”　７１３ １−　　（。 １り ■ｊ 第３図　　　　　　　　　　　１ ■チ ４図　　　　　　　　　第５図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 鉄心を嵌入されうるようになされた穴と該穴の周囲に所
   定の間隔を保って設けられた第１、第２および第３の鍔
   状体によって互いに隣接して画成された高圧側コイル巻
   装部および低圧側コイル巻装部とを有する巻枠本体と、
   該巻枠本体にその前記高圧側コイル巻装部を画成する第
   １および第２の鍔状体の外側において嵌着されうるよう
   になされたキャップ状絶縁スペーサと□よりなり、該キ
   ャップ状絶縁スペーサは、それぞれ両端縁部が互いに実
   質的に平行関係をもって内方へ屈曲せしめられてコ字状
   の断面形状を有する１対の側壁および土壁によって全体
   としてコ字状に形成され、かつ前記第１および第２の側
   壁の開放端側か互に僅かに外方へ弾性的に開かれうるよ
   うになされており、前記キャップ状絶縁スペーサには、
   前記１対の側壁の開放端側に、突片と、該キャップ状絶
   縁スペーサが前記巻枠本体に嵌着されたときに前記巻枠
   本体に係合しうる鉤状片とが設けられ、前記巻枠本体に
   は、前記突片が嵌入しうる溝が設けられていることを特
   徴とする変圧器用巻枠。