JPS5938660Y2 - ベルト掛換気扇 - Google Patents
ベルト掛換気扇Info
- Publication number
- JPS5938660Y2 JPS5938660Y2 JP5694079U JP5694079U JPS5938660Y2 JP S5938660 Y2 JPS5938660 Y2 JP S5938660Y2 JP 5694079 U JP5694079 U JP 5694079U JP 5694079 U JP5694079 U JP 5694079U JP S5938660 Y2 JPS5938660 Y2 JP S5938660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- support
- belt
- shaped
- support base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はビニールハウス等の強制換気ｆこ用いられる
ベルト掛換気扇に関するものである。
ベルト掛換気扇に関するものである。
第１図、第２図は従来のベルト掛換気扇を示すものでＡ
図は正面図、Ｂ図は側面図である○第１図において図中
２，２は２本のコ字状支持足２ａｔ２ａの中央脚により
形成される支持棒で、内部が中空状の送風機枠１の裏面
にその両脚端で固定されており、この支持棒２，２は等
間隔で互に平行するように配置されている。
図は正面図、Ｂ図は側面図である○第１図において図中
２，２は２本のコ字状支持足２ａｔ２ａの中央脚により
形成される支持棒で、内部が中空状の送風機枠１の裏面
にその両脚端で固定されており、この支持棒２，２は等
間隔で互に平行するように配置されている。
３及び４は支持台で、上記支持枠２，２間の外側に向は
溶接され、支持台３においては、回転軸６を支持するプ
ーリー側軸受５ａ、ファン側軸受６ｂを保持する軸受カ
バー５がボルト１２で固定され、上記回転軸６両端には
、羽根７及びファン側プーリー８がボルト等で固定され
ている。
溶接され、支持台３においては、回転軸６を支持するプ
ーリー側軸受５ａ、ファン側軸受６ｂを保持する軸受カ
バー５がボルト１２で固定され、上記回転軸６両端には
、羽根７及びファン側プーリー８がボルト等で固定され
ている。
一方の支持台４には、モータ１０がボルト１３で固定さ
れ、モータ１０の軸には、モータ側プーリ９がボルト等
で固定されている。
れ、モータ１０の軸には、モータ側プーリ９がボルト等
で固定されている。
この時ブーＩＪ−８，９は、上記支持棒２，２の外側に
位置し、支持棒２，２に対し平行かつ同一線上に固定さ
れブーＩＪ−８，９間には、ベルト１１が調整され張ら
れている。
位置し、支持棒２，２に対し平行かつ同一線上に固定さ
れブーＩＪ−８，９間には、ベルト１１が調整され張ら
れている。
１４はブーＩＪ−８，。９ならびに羽根７の回転体を被
う保護ガードで、ブーＩＪ−８，９の上部よりかぶせ送
風機枠１に固定されている。
う保護ガードで、ブーＩＪ−８，９の上部よりかぶせ送
風機枠１に固定されている。
第２図においても第１図と同様に形成されているが）ｒ
ノ側プーリー８が帽子状に絞ぼられ羽根Ｉのボス７ａ等
に固定され形成されている。
ノ側プーリー８が帽子状に絞ぼられ羽根Ｉのボス７ａ等
に固定され形成されている。
即ち、プーリー８は支持棒２の内側に固定させ、軸受カ
バー５を被い、コ字状支持足２ａの痛さを低くすること
も補っている。
バー５を被い、コ字状支持足２ａの痛さを低くすること
も補っている。
モータ１０は第１図とは逆向に支持台４に上記ファンフ
ーリー８と同一線上に保つ様ボルト１３で固定されてい
る。
ーリー８と同一線上に保つ様ボルト１３で固定されてい
る。
この様な構造において第１図に関しＣは、プーリー８及
び９の回転体が支持棒２の外側に位置しでいるため、全
高Ｈが大で、設置面積を多く要す、梱包が大きくなる、
保護ガード１４も必然的に高くなる欠点があった。
び９の回転体が支持棒２の外側に位置しでいるため、全
高Ｈが大で、設置面積を多く要す、梱包が大きくなる、
保護ガード１４も必然的に高くなる欠点があった。
第２図に関しては、プーリー８及び９が支持棒２に固着
された支持台３を介した軸受カバー５と羽根７の間に位
置しているため、ベルト１１の取り替えが、羽根７を介
して行なわなければならない。
された支持台３を介した軸受カバー５と羽根７の間に位
置しているため、ベルト１１の取り替えが、羽根７を介
して行なわなければならない。
また送風機枠１の表面にシャッター（図示せず）を使用
している場合は、相当の時間を費やさなければベルト取
り替え作業ができない。
している場合は、相当の時間を費やさなければベルト取
り替え作業ができない。
さらにファン側軸受６ｂ側に片より荷重を来たす欠点が
あった。
あった。
この考案は、上記欠点を除去することを目的とするもの
である。
である。
第３図はこの考案の一実施例で、Ａ図は正面図、Ｂ図は
側面図である。
側面図である。
第１図、第２図と同一符号は同一、または相当部分を示
す。
す。
図に示されるように構成の大半は第２図と同じであるが
、適当な深さでコ字状に曲げた支持台３が、支持棒２の
内側に向は溶接され、上記支持台３にこの支持台３を貫
通するよう軸受カバー５がボルト１２により固定されて
いる。
、適当な深さでコ字状に曲げた支持台３が、支持棒２の
内側に向は溶接され、上記支持台３にこの支持台３を貫
通するよう軸受カバー５がボルト１２により固定されて
いる。
、又帽子状に絞ぼられたファン側プーリー８は、支持棒
２の外側より上記軸受カバー５を被う様挿入され、上記
支持台３の内側部において、回転軸６に固定されている
。
２の外側より上記軸受カバー５を被う様挿入され、上記
支持台３の内側部において、回転軸６に固定されている
。
以上のようにこの考案によれば、ファン側プーリー８が
支持棒内に位置しているにも係らず、ベルトの取り替え
が容易でかつ、全高Ｈは低く必然的に保護が一ド１４を
も低くでき、軸受荷重もほぼ同一にできる効果がある。
支持棒内に位置しているにも係らず、ベルトの取り替え
が容易でかつ、全高Ｈは低く必然的に保護が一ド１４を
も低くでき、軸受荷重もほぼ同一にできる効果がある。
第１図は従来例を示し、Ａは正匣図、Ｂは側面図、第２
図は他の従来例を示し、Ａは正面図、Ｂは側面図、第３
図はこの考案の一実施例を示し、Ａは正面図、Ｂは側面
図である。 図において１は送風機枠、２は支持棒、３，４は支持台
、５は軸受カバー、６は回転軸、７は羽根、８はファン
側プーリー、９はモータ側プーリ、１０はモータ、１１
はベルトである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図は他の従来例を示し、Ａは正面図、Ｂは側面図、第３
図はこの考案の一実施例を示し、Ａは正面図、Ｂは側面
図である。 図において１は送風機枠、２は支持棒、３，４は支持台
、５は軸受カバー、６は回転軸、７は羽根、８はファン
側プーリー、９はモータ側プーリ、１０はモータ、１１
はベルトである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 送風機枠、この枠に所定間隔を介して固定される１対の
コ字状支持棒、コ字状をなし、このコ字状部が上記支持
棒にて形成される空間部に位置するよう支持棒間に跨が
って固定される第１の支持台、この第１の支持台に貫通
固定される軸受カバ、この軸受カバーに軸受を介して支
承され、両端部が軸受カバーより突出する回転軸、上記
第１の支持台のコ字状空間部に位置するよう上記回転軸
の一端に固定される第１のプーリ、上記回転軸の他端に
固定される羽根、上記第１の支持台と所定間隔を介して
上記支持棒間に跨がって設けられる第２の支持台、回転
軸が上記空間部に位置するよう上記第２の支持台（こ固
定されるモータ、このモータの回転軸に固定される第２
のプーリ、上記第１のブーりと第２のブーりとの間に張
架されるベルトを備えてなるベルト掛換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694079U JPS5938660Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | ベルト掛換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694079U JPS5938660Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | ベルト掛換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157636U JPS55157636U (ja) | 1980-11-12 |
| JPS5938660Y2 true JPS5938660Y2 (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=29291027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5694079U Expired JPS5938660Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | ベルト掛換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938660Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP5694079U patent/JPS5938660Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157636U (ja) | 1980-11-12 |
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