JPS5938273A - 遮光用組成物 - Google Patents
遮光用組成物Info
- Publication number
- JPS5938273A JPS5938273A JP798583A JP798583A JPS5938273A JP S5938273 A JPS5938273 A JP S5938273A JP 798583 A JP798583 A JP 798583A JP 798583 A JP798583 A JP 798583A JP S5938273 A JPS5938273 A JP S5938273A
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- JP
- Japan
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- item
- malonate
- auxiliary agent
- organic light
- light shielding
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遮光用組成物に関する。
地表に到達する太陽光や宇宙光の紫外線照射ならびにか
かる照射の人体皮膚に対する影響について研究を行った
結果、290〜315す7メータの照射が本質的にすべ
ての1コ焼けや大部分のタンニングの原因となるもので
あり、315〜400ナノメータの照射はイ」随的なタ
ンニングを促進するものであることが判明した。化粧界
ではこれらのスペクトルをそれぞれtlV−B、UV−
Aと呼んでいる。異った強度とそれらの範囲における種
々の波長の日焼けないしタンニング効果か明らかにされ
ると共に、正常の未タンニング皮膚に対するそれらの効
果を正確に計算する方法も確立された。
かる照射の人体皮膚に対する影響について研究を行った
結果、290〜315す7メータの照射が本質的にすべ
ての1コ焼けや大部分のタンニングの原因となるもので
あり、315〜400ナノメータの照射はイ」随的なタ
ンニングを促進するものであることが判明した。化粧界
ではこれらのスペクトルをそれぞれtlV−B、UV−
Aと呼んでいる。異った強度とそれらの範囲における種
々の波長の日焼けないしタンニング効果か明らかにされ
ると共に、正常の未タンニング皮膚に対するそれらの効
果を正確に計算する方法も確立された。
太陽光の生理学的タンニングポテンシャルの約76%は
290〜315ナノメータ、いわゆるしJV −B (
日焼は領域(eryLhe+na area))の紫外
部に見出され、残余は315〜400ナノメータ、いわ
ゆるUV−A(タンニング領l或(tanning a
rea))に見出される。
290〜315ナノメータ、いわゆるしJV −B (
日焼は領域(eryLhe+na area))の紫外
部に見出され、残余は315〜400ナノメータ、いわ
ゆるUV−A(タンニング領l或(tanning a
rea))に見出される。
2−エチルへキシル−p−メトキシシンナメート、ホモ
メンチルサリチレート、p−アミノ安息香酸およびその
エステル類、1)−ジメチルアミノベンゾエート類、ヒ
ドロキシおよびジヒドロキシ−4−メトルジベンゾフェ
ノン類のような典型的な有機遮光剤は、LI V −8
領域における保護を提供するもので゛あって、タンニン
グ領域における保護力は乏しい。
メンチルサリチレート、p−アミノ安息香酸およびその
エステル類、1)−ジメチルアミノベンゾエート類、ヒ
ドロキシおよびジヒドロキシ−4−メトルジベンゾフェ
ノン類のような典型的な有機遮光剤は、LI V −8
領域における保護を提供するもので゛あって、タンニン
グ領域における保護力は乏しい。
LI V −A、すなわちタンニング領域の紫外線か皮
膚の健康を害し未熟老化や皮膚力ンの原因となることか
゛次第に明らかになってきた。従って、有害な全照射か
ら′防御出来るような広いスペクトルの遮光剤の出現か
要望されているか、この要望は同時にこれまで確立され
た化粧用油性担体を使用する製剤化技術に基本的な改変
を加えることを必要とする。
膚の健康を害し未熟老化や皮膚力ンの原因となることか
゛次第に明らかになってきた。従って、有害な全照射か
ら′防御出来るような広いスペクトルの遮光剤の出現か
要望されているか、この要望は同時にこれまで確立され
た化粧用油性担体を使用する製剤化技術に基本的な改変
を加えることを必要とする。
従来、]二業用の紫外線吸収剤としである様のマロン酸
エステルが知られているが、たとえばドイツ特許第1
(187’:) f) 2号明細書に見るか如く、人間
に適用するための化粧用としてはト適当である。また、
アメリカ特許第38951 (+ =4号明細書には、
池の種のマロン酸エステルすなわちジエチル−p−ジメ
チルアミ/ベンザルマロネートをポリアミド樹脂フィル
ムの紫外線吸収剤として使用することが開示されている
か、]」焼は領域においてすら実質的な防護効果を示さ
ない。
エステルが知られているが、たとえばドイツ特許第1
(187’:) f) 2号明細書に見るか如く、人間
に適用するための化粧用としてはト適当である。また、
アメリカ特許第38951 (+ =4号明細書には、
池の種のマロン酸エステルすなわちジエチル−p−ジメ
チルアミ/ベンザルマロネートをポリアミド樹脂フィル
ムの紫外線吸収剤として使用することが開示されている
か、]」焼は領域においてすら実質的な防護効果を示さ
ない。
本発明者らは種々研究の結果、特定の置換ジアルキルマ
ロネート類が驚くべきことにタンニング領域、特に37
0ナノメータ付近の防護効果を有し、しかも有機遮光剤
に対する助剤として好適に配合し得る事実を見出し、こ
れによって従来の製剤化法を利用出来るようにした。
ロネート類が驚くべきことにタンニング領域、特に37
0ナノメータ付近の防護効果を有し、しかも有機遮光剤
に対する助剤として好適に配合し得る事実を見出し、こ
れによって従来の製剤化法を利用出来るようにした。
本発明の助剤は、次式の部分構造を持った置換ジアルキ
ルマロネート類であるニ ーCH=C(COOR)2 (Rは炭素数1〜5のアルキル基である)。
ルマロネート類であるニ ーCH=C(COOR)2 (Rは炭素数1〜5のアルキル基である)。
助剤としての置換ジアルキルマロネート類の効果は実験
的に決定され得るが、好ましい化合物としては1】−メ
トキシベンザルジエチルマロネート、ドメトキシベンザ
ルジイソブチルマロネート、シンナマルジ゛エチルマロ
*−)、(ントラルジエチルマロ*−)、7ラルジエチ
ルマロネート、3゜4、 、5− )リメトキシベンザ
ルンエチルマロネートなどが挙げられ、特にシンナマル
誘導体が優れている。
的に決定され得るが、好ましい化合物としては1】−メ
トキシベンザルジエチルマロネート、ドメトキシベンザ
ルジイソブチルマロネート、シンナマルジ゛エチルマロ
*−)、(ントラルジエチルマロ*−)、7ラルジエチ
ルマロネート、3゜4、 、5− )リメトキシベンザ
ルンエチルマロネートなどが挙げられ、特にシンナマル
誘導体が優れている。
本発明の助剤は、典型的なりネーベナーデル(Knoe
venage l )反応によって製造することか出来
、その−・例を挙げると次のとおりである:+120
+ R’ −CI=C(COOC211,)2
(R′=芳香族) 得られた反応成績体か固体で′あれば適宜の溶媒(たと
えばイソプロパツール)から結晶化させればよく、液体
であれば減圧下に分留すればよい。
venage l )反応によって製造することか出来
、その−・例を挙げると次のとおりである:+120
+ R’ −CI=C(COOC211,)2
(R′=芳香族) 得られた反応成績体か固体で′あれば適宜の溶媒(たと
えばイソプロパツール)から結晶化させればよく、液体
であれば減圧下に分留すればよい。
本発明の助剤と使用し得る有機遮光剤の具体例は」二記
したとおりであるが、その他にもたとえばアメリカ特許
第433392 +1号明細書に記載されたベンザルフ
タリド類、特に4−フエノキチベンサ゛ルフタリドが使
用されてよい。
したとおりであるが、その他にもたとえばアメリカ特許
第433392 +1号明細書に記載されたベンザルフ
タリド類、特に4−フエノキチベンサ゛ルフタリドが使
用されてよい。
人体皮膚に適用する組成物は、自体公知の化粧用油性担
体、たとえば鉱油、植物油、動物油、イソプロビルミリ
ステ:トなどに有機遮光剤と前記助剤を分散せしめて調
製する。遮光剤と助剤は皮膚に所望の保護を与えるに充
分な量を使用する。
体、たとえば鉱油、植物油、動物油、イソプロビルミリ
ステ:トなどに有機遮光剤と前記助剤を分散せしめて調
製する。遮光剤と助剤は皮膚に所望の保護を与えるに充
分な量を使用する。
遮光剤と助剤の合計量は通常組成物の約10重量%以下
であってよい。
であってよい。
上記から明らかなように、本発明の組成物の具体的態様
の一例は次のとおりである:2−エチルへキンルー1)
−メトキシシンナメート、ホモメンチルサリチレート、
1)−アミ7安息香酸およびそのエステル類、1〕−ツ
メチルアミノベンゾエート類、ヒドロキシおよびノビド
ロキシ−4−メトキシベンゾフエフン類ならびにベンザ
ルフタリド類から成る群より選ばれた有機遮光剤の日焼
けないしタンニング照射を本質的に防護しうる有効量と
、助i11としてl)−メYキシベンザルジエチルマロ
ネート、1〕−メトキシベンザルノイソブチルマロネー
ト、シンナマルンエチルマロネート、インドラルノエチ
ルマロネート、フラルジエチルマロネートおよび3,4
.5−)リメトキシベンザルンエチルマロネートから成
る群より選ばれたジアルキルマロネートを化粧用油性担
体に分散せしめて成ることを特徴とする人間皮膚に適用
するtこめの組成物。
の一例は次のとおりである:2−エチルへキンルー1)
−メトキシシンナメート、ホモメンチルサリチレート、
1)−アミ7安息香酸およびそのエステル類、1〕−ツ
メチルアミノベンゾエート類、ヒドロキシおよびノビド
ロキシ−4−メトキシベンゾフエフン類ならびにベンザ
ルフタリド類から成る群より選ばれた有機遮光剤の日焼
けないしタンニング照射を本質的に防護しうる有効量と
、助i11としてl)−メYキシベンザルジエチルマロ
ネート、1〕−メトキシベンザルノイソブチルマロネー
ト、シンナマルンエチルマロネート、インドラルノエチ
ルマロネート、フラルジエチルマロネートおよび3,4
.5−)リメトキシベンザルンエチルマロネートから成
る群より選ばれたジアルキルマロネートを化粧用油性担
体に分散せしめて成ることを特徴とする人間皮膚に適用
するtこめの組成物。
以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。な
お、%とあるのは重量%て′ある。
お、%とあるのは重量%て′ある。
実施例1
2.2−ノビドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン3
5%とシンナマルノエチルマロネー)65%を含む混合
物を最終組成物中5〜1()%の濃度で使用したところ
、完全な防護か達成された。
5%とシンナマルノエチルマロネー)65%を含む混合
物を最終組成物中5〜1()%の濃度で使用したところ
、完全な防護か達成された。
実施例2
2−エチルへキシル−1)−ノメチルアミノベンゾエー
) 5 +i)%とノエチルシンナマルマロネート50
%を含む混合物を最終組成物中5〜6%の濃度で使用し
たと二ろ、完全な1すj護か達成された。
) 5 +i)%とノエチルシンナマルマロネート50
%を含む混合物を最終組成物中5〜6%の濃度で使用し
たと二ろ、完全な1すj護か達成された。
実施例3
2−エチルヘキシル−1)−メトキシシンナメート50
%とノエチルシンナマルマロネー) 5 (’、1%を
含む混合物を最終組成物中5〜5.5%の濃度で使用し
たところ、完全な防護が達成された。
%とノエチルシンナマルマロネー) 5 (’、1%を
含む混合物を最終組成物中5〜5.5%の濃度で使用し
たところ、完全な防護が達成された。
実施例4
4−ベントキシベンサ゛ルフタリド25%とノエチルー
1〕−メトキシベンザルマロネート′75%を含む混合
物を最終組成物中465〜5%の濃度で使用したところ
、完全な防護が達成された。
1〕−メトキシベンザルマロネート′75%を含む混合
物を最終組成物中465〜5%の濃度で使用したところ
、完全な防護が達成された。
実施例5
ジイソブチル−1〕−メトキシベンザルマロネート30
%と4−ペントキシベンザルフタリド70%を含む混合
物を最終組成物中5〜6%の濃度で使用したところ、完
全な防護か達成された。
%と4−ペントキシベンザルフタリド70%を含む混合
物を最終組成物中5〜6%の濃度で使用したところ、完
全な防護か達成された。
実施例6
1)−メトキシベンザルフタリド50%とジアルキルマ
ロネート50%を含む混合物を最終組成物中3へ・4%
の濃度で使用したところ、完全な防護か達成された。
ロネート50%を含む混合物を最終組成物中3へ・4%
の濃度で使用したところ、完全な防護か達成された。
本発明にかかる他の組成物も同様の結果を示す。
本発明の助剤は置換誘導体の形で使用することも出来、
シンナマルジエチルマロネート誘導体はその代表例であ
る。
シンナマルジエチルマロネート誘導体はその代表例であ
る。
上記実施例は、本発明の物質か少量であっても卓効を奏
する有機体遮光用の助剤であ1)、遮光剤の不足を補う
ものであることを示している。
する有機体遮光用の助剤であ1)、遮光剤の不足を補う
ものであることを示している。
−1−記から明らかなように、本発明の物質および有機
遮光剤は必要に応じて使用することか出来る。
遮光剤は必要に応じて使用することか出来る。
本発明の利点は当業者にとって明らかであり、改良され
た、極めて効果の高い、広域なスペクトルに対する遮光
剤組成物カリアルキルマロネートを利用することによっ
て提供される。
た、極めて効果の高い、広域なスペクトルに対する遮光
剤組成物カリアルキルマロネートを利用することによっ
て提供される。
本発明は1を記実施例に開示された具体的な態様のみに
限定されるものではなく、その精神から離れない範囲で
種々の改変か可能である。
限定されるものではなく、その精神から離れない範囲で
種々の改変か可能である。
特許出願人 パンダイク・アンド・カンパニー・インコ
ーホレイテッド 代理 人 弁理士青用 葆はか1名 手続補正書(自発) 昭和58年2月17日 特許庁艮官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 7985 号2、発明の
名称 遮光用組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 ストリーラC番地の表示なし) 名称 パンダイク・アンド・カンパニー・インコーホ
レイテッド 4、代理人 7補正の内容 別紙の通−リ、明細書の浄書(内容に変更なし)を提出
致します。
ーホレイテッド 代理 人 弁理士青用 葆はか1名 手続補正書(自発) 昭和58年2月17日 特許庁艮官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 7985 号2、発明の
名称 遮光用組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 ストリーラC番地の表示なし) 名称 パンダイク・アンド・カンパニー・インコーホ
レイテッド 4、代理人 7補正の内容 別紙の通−リ、明細書の浄書(内容に変更なし)を提出
致します。
以 」二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、置換ジアルキルマロネート類から選ばれた有機遮光
剤用助剤。 2、置換ジアルキルマロネート類が次式で示される部分
構造式を持ったものである第1項記載の助剤ニ ーC)l=c(COOR)2 (Rは炭素数1〜5のアルキル基である)。 3、置換ノアルキルマロネート類がp−メトキシベンザ
ルジエチルマロネート、p−メトキシベンザルノイソブ
チルマロネート、シンナマルジエチルマロネート、イン
ドラルジエチルマロネート、フラルノエチルマロネート
および3.4.5−)リメトキシベンザルジエチルマロ
ネートから成る群より選ばれたものである第1項記載の
助剤。 4、有機遮光剤が2−エチルへキシル−〇−メトキシシ
ンナメート、ホモメンチルサリチレート、11−アミノ
安息香酸およびそのエステル類、1)−ジメチルアミノ
ベンゾエート類、ヒドロキシおよびジヒドロキシ−・1
−メトキシベンゾ7エ7ン類ならびにベンザルフタリド
類から成る群より選ばれたものである第1項記載の助剤
。 5、有機遮光剤と第1項記載の助剤を油性担体に分散せ
しめたことを特徴とする入体皮1−°用遮光用組成物。 6、助剤か第2項記載のものである第5項記載の組成物
。 7、助剤が第3項記載のものである第5項記載の組成物
。 8、有機遮光剤か第4項記戦のものである第5項記載の
組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/404,964 US4457911A (en) | 1981-01-28 | 1982-08-03 | Dialkyl malonates as organic sunscreen adjuvants |
US404964 | 1982-08-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938273A true JPS5938273A (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=23601746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP798583A Pending JPS5938273A (ja) | 1982-08-03 | 1983-01-19 | 遮光用組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938273A (ja) |
AU (1) | AU8873482A (ja) |
CA (1) | CA1185533A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005503365A (ja) * | 2001-07-16 | 2005-02-03 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | 酸化防止特性を有する光安定性の有機日焼け止め化合物およびそれから得られる組成物 |
WO2008102875A1 (ja) * | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Shiseido Company Ltd. | 皮膚用または毛髪用組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4515774A (en) * | 1984-06-18 | 1985-05-07 | Van Dyk & Company Inc. | Liquid, cinnamal dialkyl malonates as sole organic sunscreens |
-
1982
- 1982-09-23 CA CA000412071A patent/CA1185533A/en not_active Expired
- 1982-09-27 AU AU88734/82A patent/AU8873482A/en not_active Abandoned
-
1983
- 1983-01-19 JP JP798583A patent/JPS5938273A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005503365A (ja) * | 2001-07-16 | 2005-02-03 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | 酸化防止特性を有する光安定性の有機日焼け止め化合物およびそれから得られる組成物 |
WO2008102875A1 (ja) * | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Shiseido Company Ltd. | 皮膚用または毛髪用組成物 |
JP2008208052A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Shiseido Co Ltd | 皮膚用または毛髪用組成物 |
US8282910B2 (en) | 2007-02-23 | 2012-10-09 | Shiseido Company Ltd. | Composition for skin or hair |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU8873482A (en) | 1984-02-09 |
CA1185533A (en) | 1985-04-16 |
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