JPS5938121A - 自動車用インストパネル - Google Patents
自動車用インストパネルInfo
- Publication number
- JPS5938121A JPS5938121A JP57148302A JP14830282A JPS5938121A JP S5938121 A JPS5938121 A JP S5938121A JP 57148302 A JP57148302 A JP 57148302A JP 14830282 A JP14830282 A JP 14830282A JP S5938121 A JPS5938121 A JP S5938121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- instrument panel
- door
- ventilator
- defroster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/34—Nozzles; Air-diffusers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用インストパネル、特にサイドデフ
ロスタ機能を兼ねたサイドベンチレータに関する。
ロスタ機能を兼ねたサイドベンチレータに関する。
従来のインストパネルに設けられたサイドベンチレータ
としては、例えば第１図乃至第３図に示すようなものが
ある。図中７はサイドベンチレータでインストパネル本
体ｌのサイドウィンドλ側に設けられ、ケース３と、と
下方向風向き調整用フイングと、左右方向風向き調整用
フィン！と、フィン回動ノブごとから成り、ケース３の
形状を乗員の体全体に風が向くようにたて長としたもの
である。 。
としては、例えば第１図乃至第３図に示すようなものが
ある。図中７はサイドベンチレータでインストパネル本
体ｌのサイドウィンドλ側に設けられ、ケース３と、と
下方向風向き調整用フイングと、左右方向風向き調整用
フィン！と、フィン回動ノブごとから成り、ケース３の
形状を乗員の体全体に風が向くようにたて長としたもの
である。 。
又、前方視界を良くするため及び乗員に与える圧迫感を
少なくするためにインストパネル本体ｌの１面が低くし
である。このため、ベンチレータ７の開口部ｔはサイド
ウィンド２の下端線２ａより下方が大部分となっている
０尚、９は、ケース３に連結したダクト、１０はシール
材、／／はパッドである。
少なくするためにインストパネル本体ｌの１面が低くし
である。このため、ベンチレータ７の開口部ｔはサイド
ウィンド２の下端線２ａより下方が大部分となっている
０尚、９は、ケース３に連結したダクト、１０はシール
材、／／はパッドである。
しかしながら、このような従来のサイドベンチレータ７
にあっては、開口部ｔがサイドウィンド２の下端線２ａ
より下方に大部分が設けられている構造となってい、た
ため、極寒地等でサイドベンチレータ７をサイドデフロ
スタとして使用する際、第３・図に示すようＫ、サイド
ベンチレータ７より吹き出された風Ａの当る範囲帽がサ
イドウィンド２のごく限ら・れた面にしか当らず、内面
の曇りが充分に晴れないという問題点があった。
にあっては、開口部ｔがサイドウィンド２の下端線２ａ
より下方に大部分が設けられている構造となってい、た
ため、極寒地等でサイドベンチレータ７をサイドデフロ
スタとして使用する際、第３・図に示すようＫ、サイド
ベンチレータ７より吹き出された風Ａの当る範囲帽がサ
イドウィンド２のごく限ら・れた面にしか当らず、内面
の曇りが充分に晴れないという問題点があった。
尚、第３図の１２はドアフィニッシャである。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、インストパネル本体のベンチレータ用開口部
の他のサイドデフロスタ用に開口部を新たに設け、風向
調整ノブと連動させたドアを前記サイドデフロスタ用開
口部に設ける構造とすることにより、を記問題点を解決
することを目的としている。
たもので、インストパネル本体のベンチレータ用開口部
の他のサイドデフロスタ用に開口部を新たに設け、風向
調整ノブと連動させたドアを前記サイドデフロスタ用開
口部に設ける構造とすることにより、を記問題点を解決
することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第Ｖ図乃至第を図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。第１図乃至第３図と同一部分には同一符号な用い、
重複する説明を省略する。
る。第１図乃至第３図と同一部分には同一符号な用い、
重複する説明を省略する。
まず構成を説明すると、インストパネル本体２０にはサ
イドデフロスタ用吹き出し開口部：ＡＩが設けられてい
る。この開口部２１に対応した開ロア０がケース３に設
けられ、このケースＪＫは１部開閉用ドア２２がヒンジ
２ｇにより回転自在に支持されて開口、？（７を開閉可
能にしている。このドア３．２とフィン回動ノブｔとは
リンク部材のによって連結されている。このリンク部材
のは、フィン回動ノブ乙の軸６ａと連結された第１リン
ク２４！と、該第１リンク２ＩＩのピン乃に長孔２６を
介して一端部Ｊ７ａが連結され、（１ハ端部２７ｂが前
記ドア２２の自由端部、２２ａに連結された第２リンク
２７とよりなる。２ｑは開閉夫々の方向に付勢力を有す
るトルクスプリングである０３１は開口部−２７に形成
されたフィンである。
イドデフロスタ用吹き出し開口部：ＡＩが設けられてい
る。この開口部２１に対応した開ロア０がケース３に設
けられ、このケースＪＫは１部開閉用ドア２２がヒンジ
２ｇにより回転自在に支持されて開口、？（７を開閉可
能にしている。このドア３．２とフィン回動ノブｔとは
リンク部材のによって連結されている。このリンク部材
のは、フィン回動ノブ乙の軸６ａと連結された第１リン
ク２４！と、該第１リンク２ＩＩのピン乃に長孔２６を
介して一端部Ｊ７ａが連結され、（１ハ端部２７ｂが前
記ドア２２の自由端部、２２ａに連結された第２リンク
２７とよりなる。２ｑは開閉夫々の方向に付勢力を有す
るトルクスプリングである０３１は開口部−２７に形成
されたフィンである。
次に作用を説明する。
通常使用時にはフィンｇ、 ｓなｔ下、左右に調整し
て風向きを変える。サイドデフロスタとして使用する時
には、回動ノブ６を１向ぎに回動させていくと、リンク
部材ｊＪｆｃより連動するドア２２が下りはじめ、スプ
リング２りの作用によりある程度まで下ると第Ｖ図に二
点鎖線で示すように全開するようになる。また、サイド
デフロスタの使用をやめる場合には回動ノブ６を下に回
動させればドア２．２が押しとげられ、ある程度まで１
がるとスプリング２ｑにより確実に全閉するようになる
。
て風向きを変える。サイドデフロスタとして使用する時
には、回動ノブ６を１向ぎに回動させていくと、リンク
部材ｊＪｆｃより連動するドア２２が下りはじめ、スプ
リング２りの作用によりある程度まで下ると第Ｖ図に二
点鎖線で示すように全開するようになる。また、サイド
デフロスタの使用をやめる場合には回動ノブ６を下に回
動させればドア２．２が押しとげられ、ある程度まで１
がるとスプリング２ｑにより確実に全閉するようになる
。
サイドデフ０スタとしてベンチレータ７を使用時にはｊ
風向は必ず上向きとして使用されるが、インストパネル
本体、！０の上部に設けられた開口部２１より吹き出さ
れる風Ａ ＩＪ′−第６図に示すようにサイドウィンド
２に向っての風となるため、範囲Ｅ２となりベンチレー
タ７の開口部ざがウィンド下端線２ａより下にあっても
、ウィンド２の僑りな晴らすことかできる。またフィン
グを下に向けた場合ては、ドア２２は自動的に閉じるた
め上部の開口部２１からの風の出はなくなり、下側へ充
分に風が向かう。
風向は必ず上向きとして使用されるが、インストパネル
本体、！０の上部に設けられた開口部２１より吹き出さ
れる風Ａ ＩＪ′−第６図に示すようにサイドウィンド
２に向っての風となるため、範囲Ｅ２となりベンチレー
タ７の開口部ざがウィンド下端線２ａより下にあっても
、ウィンド２の僑りな晴らすことかできる。またフィン
グを下に向けた場合ては、ドア２２は自動的に閉じるた
め上部の開口部２１からの風の出はなくなり、下側へ充
分に風が向かう。
以上説明してきたように、この発明によれば、前方視界
を良くするため、インストパネル本体の上面位置を下げ
た場合、サイドベンチレータがウィンド下端線より下方
に位置してもインストパネル本体のと面より風を出すこ
とができウィンドの曇りなとることができるという効果
が得られる。
を良くするため、インストパネル本体の上面位置を下げ
た場合、サイドベンチレータがウィンド下端線より下方
に位置してもインストパネル本体のと面より風を出すこ
とができウィンドの曇りなとることができるという効果
が得られる。
第１図は、従来のインストパネルの斜視説明図、第２図
は、第１図のｎ−１ｔ線断面拡大図、第３図は、第２図
のサイドベンチレータ７をサイドデフロスタとして使用
した場合の風当り範囲を示す説明図、第Ｖ図は本発明の
一実施例に係る第２図相当断面図、第３図は第弘図のケ
ースな外側より視た場合のリンク部材構造説明図、第６
図は本発明のサイドベンチレータをサイドデフロスタと
して使用した場合の風当り範囲な示す説明１図である０
／、１．０・・・インストパネル、２・・・サイドウィ
ンド、７・・・サイドベンチレータ、２／・・・サイド
デフロスタ用量□口部、ス２・・・ドア、ｔ・・・風向
ぎ調整ノブ。 代理人弁理士 石 戸 ／７：’ｊ＋”・元、１
）ｉＨ’ニー３会ｊ
は、第１図のｎ−１ｔ線断面拡大図、第３図は、第２図
のサイドベンチレータ７をサイドデフロスタとして使用
した場合の風当り範囲を示す説明図、第Ｖ図は本発明の
一実施例に係る第２図相当断面図、第３図は第弘図のケ
ースな外側より視た場合のリンク部材構造説明図、第６
図は本発明のサイドベンチレータをサイドデフロスタと
して使用した場合の風当り範囲な示す説明１図である０
／、１．０・・・インストパネル、２・・・サイドウィ
ンド、７・・・サイドベンチレータ、２／・・・サイド
デフロスタ用量□口部、ス２・・・ドア、ｔ・・・風向
ぎ調整ノブ。 代理人弁理士 石 戸 ／７：’ｊ＋”・元、１
）ｉＨ’ニー３会ｊ
Claims (1)
- インストパネル側部にサイドベンチレータが設けられ、
このサイドベンチレータ上部のインストパネル本体にサ
イドデフロスタ用開口部を設け、風向調整ノブと連動さ
せたドアを該開口部に設けたことな特徴とする自動車用
インストノ（ネル０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148302A JPS5938121A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 自動車用インストパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148302A JPS5938121A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 自動車用インストパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938121A true JPS5938121A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15449740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148302A Pending JPS5938121A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 自動車用インストパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938121A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526542U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | 本田技研工業株式会社 | 車輌用空調装置の吹出構造 |
| FR2783466A1 (fr) * | 1998-09-22 | 2000-03-24 | Daimler Chrysler Ag | Element d'aeration a monter dans l'habitacle d'un vehicule |
| US6743089B2 (en) * | 2000-11-01 | 2004-06-01 | Volkswagen Ag | Air-guiding nozzle |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57148302A patent/JPS5938121A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526542U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | 本田技研工業株式会社 | 車輌用空調装置の吹出構造 |
| FR2783466A1 (fr) * | 1998-09-22 | 2000-03-24 | Daimler Chrysler Ag | Element d'aeration a monter dans l'habitacle d'un vehicule |
| US6743089B2 (en) * | 2000-11-01 | 2004-06-01 | Volkswagen Ag | Air-guiding nozzle |
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