JPS5937864A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS5937864A JPS5937864A JP14687782A JP14687782A JPS5937864A JP S5937864 A JPS5937864 A JP S5937864A JP 14687782 A JP14687782 A JP 14687782A JP 14687782 A JP14687782 A JP 14687782A JP S5937864 A JPS5937864 A JP S5937864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- shield plate
- cooling medium
- electric machine
- bearing bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/10—Arrangements for cooling or ventilating by gaseous cooling medium flowing in closed circuit, a part of which is external to the machine casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は固定子巻線の端部を囲う固定子枠や軸受ブラケ
ットが磁性の金ｐＡ＠料で形成されている場合に、その
磁性の金属材料部分の過熱を防止するようにした回転電
機に関する。
ットが磁性の金ｐＡ＠料で形成されている場合に、その
磁性の金属材料部分の過熱を防止するようにした回転電
機に関する。
回転電機、特にタービン発電機においては最近大容量化
の傾向が著しく、それに伴ない固′定子巻線の端部を囲
う構成部材が、固定子巻線端部の漏洩磁束によって局部
的に過熱される恐れが出て来ており、それに対して従来
例えば固定子鉄心の押え板の表面を良導電性の金属板例
えば銅板から成るシールド板で覆い、漏洩磁束に対して
シールドすることが行なわれてきた。しかしながら固定
子巻線の端部を囲う固定子枠や軸受ブラケット等の部分
には何らの対策も施されていなかった。しかして、ター
ビン発電機の大容量化の傾向がますます激しくなるにつ
れ、これらの固定子枠や軸受ブラケット等の部分におけ
る固定子巻線端部からの漏洩磁束により発生する損失、
またそれに伴なう温度上昇を軽視するととができなくな
ってきた。
の傾向が著しく、それに伴ない固′定子巻線の端部を囲
う構成部材が、固定子巻線端部の漏洩磁束によって局部
的に過熱される恐れが出て来ており、それに対して従来
例えば固定子鉄心の押え板の表面を良導電性の金属板例
えば銅板から成るシールド板で覆い、漏洩磁束に対して
シールドすることが行なわれてきた。しかしながら固定
子巻線の端部を囲う固定子枠や軸受ブラケット等の部分
には何らの対策も施されていなかった。しかして、ター
ビン発電機の大容量化の傾向がますます激しくなるにつ
れ、これらの固定子枠や軸受ブラケット等の部分におけ
る固定子巻線端部からの漏洩磁束により発生する損失、
またそれに伴なう温度上昇を軽視するととができなくな
ってきた。
これは他の一般の回転電機においても同様の場合がある
。
。
本発明は固定子巻線の端部を囲う固定子枠や軸受ブラケ
ット等における固定子巻線端部からの漏洩磁束により発
生する損失を減少し、固定子枠や軸受ブラケットの過熱
を防止し、併せて冷却効果を向上した回転電機を提供す
ることを目的とする。
ット等における固定子巻線端部からの漏洩磁束により発
生する損失を減少し、固定子枠や軸受ブラケットの過熱
を防止し、併せて冷却効果を向上した回転電機を提供す
ることを目的とする。
本発明においては、固定子巻線の端部を囲う固定子枠及
び軸受ブラケットのうち少女くとも倒れか一方が磁性の
金属材料により形成される回転電機において、前記磁性
の金属材料により形成される部分を良導電性の金属板か
ら成るシールド板にて内側から覆い、そのシールド板の
内部に冷却媒体を通す冷媒通路を設け、この冷媒通路に
冷却媒体を給排する配管を設けることにより、磁性の金
属材料から成る部分を固定子巻線端部からの漏洩磁束に
対してシールドして、損失および過熱を防止し、シール
ド用の金属板自身も冷却媒体により冷却して、その表面
に沿って流れる回転電機の冷却風の温度上昇を防止する
ものである。
び軸受ブラケットのうち少女くとも倒れか一方が磁性の
金属材料により形成される回転電機において、前記磁性
の金属材料により形成される部分を良導電性の金属板か
ら成るシールド板にて内側から覆い、そのシールド板の
内部に冷却媒体を通す冷媒通路を設け、この冷媒通路に
冷却媒体を給排する配管を設けることにより、磁性の金
属材料から成る部分を固定子巻線端部からの漏洩磁束に
対してシールドして、損失および過熱を防止し、シール
ド用の金属板自身も冷却媒体により冷却して、その表面
に沿って流れる回転電機の冷却風の温度上昇を防止する
ものである。
以下、本発明の一実施例について、第１図ないし第３図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第１図は本実施例によるタービン発電機の固定子巻線端
部周辺な示しており、（１）は回転子、（２）は固定子
鉄心、（３）は鉄心締付用押え板、（４）は押え板過熱
防止用シールド板、（５）は磁性材から成る固定子枠、
（６）Ｆｉ磁性材から成る軸受ブラケツ）、（７）ｔｊ
固定子巻線の端部、（８）は界磁コイルの端部、（９）
は界磁コイルの端部を保持する保持環、Ｑ（Ｉはファン
、θυは防風板であり、また矢印Ｑ２１は冷却気体の流
れ方向を示す。そして０３）は良導電性の金属板から成
るシールド板であって、軸受ブラケットの内側の全面お
よび固定子枠（５）の内側の一部に波って覆っている。
部周辺な示しており、（１）は回転子、（２）は固定子
鉄心、（３）は鉄心締付用押え板、（４）は押え板過熱
防止用シールド板、（５）は磁性材から成る固定子枠、
（６）Ｆｉ磁性材から成る軸受ブラケツ）、（７）ｔｊ
固定子巻線の端部、（８）は界磁コイルの端部、（９）
は界磁コイルの端部を保持する保持環、Ｑ（Ｉはファン
、θυは防風板であり、また矢印Ｑ２１は冷却気体の流
れ方向を示す。そして０３）は良導電性の金属板から成
るシールド板であって、軸受ブラケットの内側の全面お
よび固定子枠（５）の内側の一部に波って覆っている。
第２図および開３図はシールド板０（の詳細図であって
、シールド板（１３）の内部には水等の冷却媒体を通す
冷媒゛通路θ荀を設け、この冷媒通路ａ優に冷却媒体を
給排する配管ａ！９を継手（１６）により接続している
。
、シールド板（１３）の内部には水等の冷却媒体を通す
冷媒゛通路θ荀を設け、この冷媒通路ａ優に冷却媒体を
給排する配管ａ！９を継手（１６）により接続している
。
次に作用につい１説明する。
第４図に固定子巻線端部（７）の周辺を招成する部材の
シールド板（４）、（１３１の固定子巻線端部（力から
の漏洩磁束による損失を比較して示す。これによってみ
ると、従来損失が大きいとされていた押え板側シールド
板（４）に比較して、軸受ブラケットおよび固定子枠用
シールド板０階の損失もかなり大きいことが分る。もし
これらの押え板（３）や固定子枠（５）、軸受ブラケッ
ト（６）がシールド板（４）、（１３にて覆われていな
いとすると、磁性材から成る上記各部品（３）、（５）
、（６）の損失は更に増加することになる。又、軸受ブ
ラケット側のシールド板（１東の内面側は発電機内を冷
却する冷却風の通路であるので、このシールド板（１３
）に設けた冷媒通路（１４）に冷却媒体を通してシール
ド板（１３）を冷却することにより、前記冷却風の昇温
を防止し、発電機全体の冷却にも有効である。
シールド板（４）、（１３１の固定子巻線端部（力から
の漏洩磁束による損失を比較して示す。これによってみ
ると、従来損失が大きいとされていた押え板側シールド
板（４）に比較して、軸受ブラケットおよび固定子枠用
シールド板０階の損失もかなり大きいことが分る。もし
これらの押え板（３）や固定子枠（５）、軸受ブラケッ
ト（６）がシールド板（４）、（１３にて覆われていな
いとすると、磁性材から成る上記各部品（３）、（５）
、（６）の損失は更に増加することになる。又、軸受ブ
ラケット側のシールド板（１東の内面側は発電機内を冷
却する冷却風の通路であるので、このシールド板（１３
）に設けた冷媒通路（１４）に冷却媒体を通してシール
ド板（１３）を冷却することにより、前記冷却風の昇温
を防止し、発電機全体の冷却にも有効である。
尚、本発明は上記し、かつ図面に示した実施例のみに限
定されるものではなく、例えば他の一般の回転電機に適
用してもよい等、その要旨を変更しない範囲で、種々変
形して実施できることは勿論である。
定されるものではなく、例えば他の一般の回転電機に適
用してもよい等、その要旨を変更しない範囲で、種々変
形して実施できることは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、シールド板を磁
性材から成る固定子枠や軸受ブラケットの内側に取付け
ることにより、固定子枠や軸受フ。
性材から成る固定子枠や軸受ブラケットの内側に取付け
ることにより、固定子枠や軸受フ。
ラケットの損失を低減し、過熱を防止する。更にシール
ド板自身にも冷却媒体を通して冷却することにより、機
内冷却風の昇温を防止し、冷却効果の良い回転電機とな
り小形化が促進される。
ド板自身にも冷却媒体を通して冷却することにより、機
内冷却風の昇温を防止し、冷却効果の良い回転電機とな
り小形化が促進される。
第１図は本発明の回転電機の一実施例を示す要部縦断面
図、第２図は第１図のシールド板を示す側面図、第３回
目第２図のＡ−Ａ線に沿う矢視拡大断面図、第４図は第
１図の押え板側シールド版と軸受ブラケット他用シール
ド板の損失を比較して示すバーグラフ図である。 ５・・・固定子枠 ６・・・軸受ブラケット７・
・・固定子巻線の端部 １３・・・シールド板１４・・
・冷媒通路 １５・・・配 管代理人 蛸理士
井 土 −男 第 １ 図 第２因 ／χ 第３ＥＪ ｍ ４ 区 →耶会介原
図、第２図は第１図のシールド板を示す側面図、第３回
目第２図のＡ−Ａ線に沿う矢視拡大断面図、第４図は第
１図の押え板側シールド版と軸受ブラケット他用シール
ド板の損失を比較して示すバーグラフ図である。 ５・・・固定子枠 ６・・・軸受ブラケット７・
・・固定子巻線の端部 １３・・・シールド板１４・・
・冷媒通路 １５・・・配 管代理人 蛸理士
井 土 −男 第 １ 図 第２因 ／χ 第３ＥＪ ｍ ４ 区 →耶会介原
Claims (1)
- 固定子巻線の端部を囲う固定子枠及び軸受ブラケットの
うち少なくとも何れか一方が磁性の金属拐料により形成
される回転電機において、前記磁性の金属拐料により形
成される部分を良導電性の金属板から成るシールド板に
て内側かう覆い、そのシールド板の内部に冷却媒体な通
す冷媒通路を設け、この冷媒通路に冷却媒体を給排する
配管を設けたことを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14687782A JPS5937864A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14687782A JPS5937864A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937864A true JPS5937864A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15417584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14687782A Pending JPS5937864A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113994574A (zh) * | 2019-06-28 | 2022-01-28 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14687782A patent/JPS5937864A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113994574A (zh) * | 2019-06-28 | 2022-01-28 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机 |
| US11967877B2 (en) | 2019-06-28 | 2024-04-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotating electric machine |
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