JPS5937334A - 軸継手 - Google Patents
軸継手Info
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- JPS5937334A JPS5937334A JP57146791A JP14679182A JPS5937334A JP S5937334 A JPS5937334 A JP S5937334A JP 57146791 A JP57146791 A JP 57146791A JP 14679182 A JP14679182 A JP 14679182A JP S5937334 A JPS5937334 A JP S5937334A
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- JP
- Japan
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- coil spring
- spring
- hub
- bolt
- coil
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコイルはね全回転伝達弾性エレメントとする
軸継手に関する。
軸継手に関する。
軸心間の狂いの調節および緩掬作用が比べ的大きいこと
から伝達エレメントとしてコイルはね全使用した軸継手
がいくつか商品化されている。
から伝達エレメントとしてコイルはね全使用した軸継手
がいくつか商品化されている。
第1図はこの上うな軸継手の一例を示している。
このq4II継手では同かい合った一対のハブ1にそれ
ぞれ複数のはね穴2が設けられている。はね穴2にはコ
イルはね3がハブ1間にかけ渡されるようにして挿入さ
れている。トルクは一方の八ツ1から他方のハブ1ヘコ
イルはね3を介して伝達される。@心間の狂いの調節お
よび緩衛作用はコイルばね3がはね軸に対して横方向に
変形することによって行なわれる。
ぞれ複数のはね穴2が設けられている。はね穴2にはコ
イルはね3がハブ1間にかけ渡されるようにして挿入さ
れている。トルクは一方の八ツ1から他方のハブ1ヘコ
イルはね3を介して伝達される。@心間の狂いの調節お
よび緩衛作用はコイルばね3がはね軸に対して横方向に
変形することによって行なわれる。
第1図に示す軸継手は構造が簡単であるが、次 (
のような問題がある。すなわち、コイルはね3ははね穴
2に遊合しているので、両ハブ1間に遊びがあり、回転
角精度が悪い。特に、はね穴2の内周面は使用中にコイ
ルはね3による打球および擦過によって拡大する。これ
によって回転角精度は一層低下し、またコイルはね3の
疲労破壊が窄められる。
のような問題がある。すなわち、コイルはね3ははね穴
2に遊合しているので、両ハブ1間に遊びがあり、回転
角精度が悪い。特に、はね穴2の内周面は使用中にコイ
ルはね3による打球および擦過によって拡大する。これ
によって回転角精度は一層低下し、またコイルはね3の
疲労破壊が窄められる。
この発明は構造が簡単であるという利点をもった第1図
の軸継手を改良したものである。
の軸継手を改良したものである。
この発明は構造が比較的簡単であり、ハブとコイルはね
との間に遊びのない軸継手を提供しようとするものであ
る。
との間に遊びのない軸継手を提供しようとするものであ
る。
不兄明の軸継手はそれぞれはね穴を有するフランジが円
筒部の一端に設けられた第1ハブおよび第2ハフならひ
にコイルはねどからなっている。
筒部の一端に設けられた第1ハブおよび第2ハフならひ
にコイルはねどからなっている。
第1ハフおよび第2ハブとはこれらのフランジが向い合
うようにして配置されている。そして、コイルばねが両
フランジにかけ渡され、はね締付はボルトにより圧縮さ
れた状態ではね穴に細りはめされている。
うようにして配置されている。そして、コイルばねが両
フランジにかけ渡され、はね締付はボルトにより圧縮さ
れた状態ではね穴に細りはめされている。
上記のように構成された軸継手は、コイルはねを圧縮す
ると、その撓み量に比例して、無負荷時の外径より、圧
縮時の外径が大きくなる特性全利用している。すなわち
、駆mJ4IllI倶]及び被動軸側ハブのばね穴に組
込時はコイルはねを無負荷で、自由に穴部に挿入可能な
寸法とし、心出し完了後コイルはねを圧縮することによ
゛す、穴部にコイルばねの外周を弾性的に圧着する。回
転時には、コイルはねばばね輔とば角方向に、伝達トル
クに比例して、弾性変形し、トルクを伝達すると共に緩
匈作用を行う。ハフと弾性エレメントとの間に遊びはな
く、更に穴部に多少の摩れが生じても、コイルはねの外
径が増大する弾性力により、常に遊びのない状態を保ち
、緩衛作用と、軸心調型作用を行う。
ると、その撓み量に比例して、無負荷時の外径より、圧
縮時の外径が大きくなる特性全利用している。すなわち
、駆mJ4IllI倶]及び被動軸側ハブのばね穴に組
込時はコイルはねを無負荷で、自由に穴部に挿入可能な
寸法とし、心出し完了後コイルはねを圧縮することによ
゛す、穴部にコイルばねの外周を弾性的に圧着する。回
転時には、コイルはねばばね輔とば角方向に、伝達トル
クに比例して、弾性変形し、トルクを伝達すると共に緩
匈作用を行う。ハフと弾性エレメントとの間に遊びはな
く、更に穴部に多少の摩れが生じても、コイルはねの外
径が増大する弾性力により、常に遊びのない状態を保ち
、緩衛作用と、軸心調型作用を行う。
本発明の特長の一つは、前記の如く、コイルはねにより
、常に遊ひのない状態に保持出来ると共に、駆動軸10
11ハブから被駆動肛1側ハフに直接にコイルはねのみ
によりトルクを伝達出来る構造に設計可能であり、リー
マ−ボルト等の接置部品に直接トルクが作用しないこと
になり、完全な遊びなしの軸継手14成出来る点にある
。
、常に遊ひのない状態に保持出来ると共に、駆動軸10
11ハブから被駆動肛1側ハフに直接にコイルはねのみ
によりトルクを伝達出来る構造に設計可能であり、リー
マ−ボルト等の接置部品に直接トルクが作用しないこと
になり、完全な遊びなしの軸継手14成出来る点にある
。
完全に遊びのない軸継手として、市販の小型ベローズ形
カップリングは駆動@側ハフ、ベローズ、被動軸側ハブ
とすべての伝達構成部品が浴候により結合されたカップ
リングがあるが、これらは極めて小型のものに限られ、
通常サイズ品では、この方式では、組立作業が極めて困
難で、適用は不可能に近い。
カップリングは駆動@側ハフ、ベローズ、被動軸側ハブ
とすべての伝達構成部品が浴候により結合されたカップ
リングがあるが、これらは極めて小型のものに限られ、
通常サイズ品では、この方式では、組立作業が極めて困
難で、適用は不可能に近い。
本発明は、上記の特長以外に、
本発明に使用されるコイルはねは、組込与の条件により
、コイルばねの組込み構造及びはね仕様を広範囲に且つ
自由に選択出来る為に、一般的に3− 同容量の両数カップリングの代表的なギヤーカップリン
グ、7ランジ形だわ与継手等より非常にコンパクトであ
り、当然製作費も定価となる。
、コイルばねの組込み構造及びはね仕様を広範囲に且つ
自由に選択出来る為に、一般的に3− 同容量の両数カップリングの代表的なギヤーカップリン
グ、7ランジ形だわ与継手等より非常にコンパクトであ
り、当然製作費も定価となる。
又、運転時のメンテナンスも、本発明は、ハブと伝達エ
レメントとの連結部に遊びがなく、伝達エレメントの作
用も弾性変形であるので、作用的には、給脂は、原則的
には不要である。′/J論金属接触で構成されているの
で船方Vされれば寿命は一層長くなるのは、当然である
。
レメントとの連結部に遊びがなく、伝達エレメントの作
用も弾性変形であるので、作用的には、給脂は、原則的
には不要である。′/J論金属接触で構成されているの
で船方Vされれば寿命は一層長くなるのは、当然である
。
次に、本発明の望ましい実施例につき説明する。
第2図および第3図はそれぞれこの発明の軸継手の一例
を示す側断面図および部分断面正面図である。これら図
面に示すように軸継手は生として駆動すqI側ハフ4、
被動軸側ハブ9、保持カバー16には軸方向に沿って貫
通する三つのはね穴7が設けられている。はね穴7はリ
ーマ−によりMWよく仕上げられている。また、隣り合
うはね穴7の間にはリーマ−ボルト28の径より大きく
、許容側−4= 心電に相当する間隙ヲもったボルト穴8が設けられてい
る。
を示す側断面図および部分断面正面図である。これら図
面に示すように軸継手は生として駆動すqI側ハフ4、
被動軸側ハブ9、保持カバー16には軸方向に沿って貫
通する三つのはね穴7が設けられている。はね穴7はリ
ーマ−によりMWよく仕上げられている。また、隣り合
うはね穴7の間にはリーマ−ボルト28の径より大きく
、許容側−4= 心電に相当する間隙ヲもったボルト穴8が設けられてい
る。
被動軸側ハブ9は円筒部10の一端にフランジ]]を備
えている。7ランジ1]には上記駆動軸側ハブ4のフラ
ンジ6のはね穴7およびボルト穴8に対応する位置にそ
れぞれはね穴12およびリーマ−ボルト穴13が設けら
れている。はね穴]2はリーマ−5加工されているが、
フランジ11ヲ貫通していない。
えている。7ランジ1]には上記駆動軸側ハブ4のフラ
ンジ6のはね穴7およびボルト穴8に対応する位置にそ
れぞれはね穴12およびリーマ−ボルト穴13が設けら
れている。はね穴]2はリーマ−5加工されているが、
フランジ11ヲ貫通していない。
保持カバー16は駆動軸側ハブ4の円筒部5が貫通する
開口】7および駆動軸側ハブ4のフランジ6を収益する
凹部18が設けられている。また、駆動軸側ハブ4のフ
ランジ6のはね穴7およびリーマ−ボルト穴8に対応す
る位置にそれぞれ貫通しないはね穴]9およびリーマ−
ボルト大局があけられている。上記開口17部の周面に
0−リング溝21が切られている。開口17部と駆動[
ilI側ハブ4の円筒部5との間に軸心調整のための隙
間(a)が設けられている。
開口】7および駆動軸側ハブ4のフランジ6を収益する
凹部18が設けられている。また、駆動軸側ハブ4のフ
ランジ6のはね穴7およびリーマ−ボルト穴8に対応す
る位置にそれぞれ貫通しないはね穴]9およびリーマ−
ボルト大局があけられている。上記開口17部の周面に
0−リング溝21が切られている。開口17部と駆動[
ilI側ハブ4の円筒部5との間に軸心調整のための隙
間(a)が設けられている。
コイルばね5は矩形ばねであり、外族聞が研磨によりQ
i[度に仕上げられている。コイルはねぇ5の外径は、
無負荷のときにばばね穴7.12、]9と遊合し、圧縮
されたときには細りはめどなるような寸法となっている
。
i[度に仕上げられている。コイルはねぇ5の外径は、
無負荷のときにばばね穴7.12、]9と遊合し、圧縮
されたときには細りはめどなるような寸法となっている
。
上記ハフ4および9はフランジ6.11が向い合うよう
にして配置−され、ばね穴7および12にコイルばね5
が1申入される。そして、保持カバー16ヲこれのはね
穴19にコイルはね5が入り込むようにして被動軸側ハ
フ9にリーマ−ポル)28によシ固定される。このとき
、コイルはね5は圧縮された状態となる。コイルはね5
は圧縮されると外径が若干拡大し、はね穴7.12、]
9に対して細りばめとなる。
にして配置−され、ばね穴7および12にコイルばね5
が1申入される。そして、保持カバー16ヲこれのはね
穴19にコイルはね5が入り込むようにして被動軸側ハ
フ9にリーマ−ポル)28によシ固定される。このとき
、コイルはね5は圧縮された状態となる。コイルはね5
は圧縮されると外径が若干拡大し、はね穴7.12、]
9に対して細りばめとなる。
第1表は圧縮によるコイルはね5の外径拡大の実測例を
示している。
示している。
ばね穴7.12.19とコイルばね25のはめあいを具
体的数値で示すと、コイルはね25全土表のGf使用す
る場合、ばね穴7.12.9全ずべてφ59・85±0
.03+u+ に加工ずれは、無負荷状態では帆05〜
0゜08 mmのクリアランスがあり、自由に1ηj入
することが出来る。又圧縮時には、夫々0.10〜帆1
3の弾性飾り代がろり、コイルはね部とはね穴7.12
.19の間には、全く遊びは存在しないことになる。
体的数値で示すと、コイルはね25全土表のGf使用す
る場合、ばね穴7.12.9全ずべてφ59・85±0
.03+u+ に加工ずれは、無負荷状態では帆05〜
0゜08 mmのクリアランスがあり、自由に1ηj入
することが出来る。又圧縮時には、夫々0.10〜帆1
3の弾性飾り代がろり、コイルはね部とはね穴7.12
.19の間には、全く遊びは存在しないことになる。
なお、作動中の軸継手が輔心調榮する際に駆動軸側ハフ
4のフランジ6が自由に可動なように保持カバー16門
の墾間は十分広くとられている。また、o−リング溝2
1に取り伺けられたQ−IJング3()は保持カバー1
6内に外部から水などが侵入するの全防止する。
4のフランジ6が自由に可動なように保持カバー16門
の墾間は十分広くとられている。また、o−リング溝2
1に取り伺けられたQ−IJング3()は保持カバー1
6内に外部から水などが侵入するの全防止する。
ここで、以上のように構成された軸継手の作用について
説明する。
説明する。
先ずたわみ継手であるので、細心調整作用の3裡の調搬
作用即ち偏心調整作用、斜交角調整作用、軸方向変位調
整作用について夫々説明する。
作用即ち偏心調整作用、斜交角調整作用、軸方向変位調
整作用について夫々説明する。
]。偏心調整作用
第4図は制電・調整作用説明図で、偏心δが生じると、
図示の如く、コイルはね25ははね軸が彎曲する形状に
変形することにより、偏心を調整する。
図示の如く、コイルはね25ははね軸が彎曲する形状に
変形することにより、偏心を調整する。
この場合、偏心の最大許容量は図中の隙間a、l)の大
きさ及び、第2図のリーマ−ボルト28の外径と、駆動
軸側ハブ4のフランジ6のボルト穴8との径差の%の大
きさにより、制限され、最大偏心量が決定される。
きさ及び、第2図のリーマ−ボルト28の外径と、駆動
軸側ハブ4のフランジ6のボルト穴8との径差の%の大
きさにより、制限され、最大偏心量が決定される。
2、斜交角調整作用
第5図は斜交角調整作用の説明図で、斜交角θは図に示
す如く、偏心δ1と、軸方向の長さ11.12の変化に
より調整される。δlは1項の偏心調整作用と同作用で
調整され、11は圧縮変形、12は伸長変形により調整
される。最大斜交角はe□又は12が0になる角度即ち
、駆動+1!llI側ハフ4のフランジ6が破勤輔側ハ
ブ9のフランジ1】又は保持カバー16と接触する角度
が最大許容斜交角となる。l1IJ論、幾何学的には、
斜交に=9− より、間WpaがOになり接触をするとその角1隻で斜
交角の大きさは制限されるが、一般的には、41又は1
2がOになる角度でも、aは0にならない設計が通常で
ある。
す如く、偏心δ1と、軸方向の長さ11.12の変化に
より調整される。δlは1項の偏心調整作用と同作用で
調整され、11は圧縮変形、12は伸長変形により調整
される。最大斜交角はe□又は12が0になる角度即ち
、駆動+1!llI側ハフ4のフランジ6が破勤輔側ハ
ブ9のフランジ1】又は保持カバー16と接触する角度
が最大許容斜交角となる。l1IJ論、幾何学的には、
斜交に=9− より、間WpaがOになり接触をするとその角1隻で斜
交角の大きさは制限されるが、一般的には、41又は1
2がOになる角度でも、aは0にならない設計が通常で
ある。
3゜軸方向変位の調整作用
第6図は、軸方向変位の調整作用の説明図で変位eはe
lは圧縮、12は伸長の弾性変形により調整される。但
し、軸継手取付時に、最初から第6図の状態で組立てら
れる場合には、@6図に示されるような圧縮・伸長によ
る弾性変形は発生せず、lよ・12共に一様に圧縮され
た状態で、夫々のはね穴4.12.19に、コイルはね
δの外周が圧漸され、その状態を中立の位隨として、回
転中の軸方向の振動変位に対しては、最初に記載した圧
縮・伸長作用により調整される。
lは圧縮、12は伸長の弾性変形により調整される。但
し、軸継手取付時に、最初から第6図の状態で組立てら
れる場合には、@6図に示されるような圧縮・伸長によ
る弾性変形は発生せず、lよ・12共に一様に圧縮され
た状態で、夫々のはね穴4.12.19に、コイルはね
δの外周が圧漸され、その状態を中立の位隨として、回
転中の軸方向の振動変位に対しては、最初に記載した圧
縮・伸長作用により調整される。
以上のように、画軸心の狂いを、偏心・斜交角・軸方向
の変位と3裡類の構成・要素に分けて夫々説明したが実
際には、3要素が混在しているので、その場合における
W+谷量は、前記の間隙a1 b。
の変位と3裡類の構成・要素に分けて夫々説明したが実
際には、3要素が混在しているので、その場合における
W+谷量は、前記の間隙a1 b。
=10−
c、dにより制限されることになり、各々の構成安累の
最大許容量よりは当然小さくなることになる。
最大許容量よりは当然小さくなることになる。
尚、第2図の構造により、実際に製作されている軸継手
シリーズの代表例の生要仕体を第2表に示す。
シリーズの代表例の生要仕体を第2表に示す。
回転トルクの伝達は、駆動軸側ノ)ブ4、コイルはね5
、被動軸側/Sフ9、保持カバー16と順次伝達される
。この間に、コイルはね乙のはね軸と直角方向の弾性変
形による弾性力と回転トルクが常に平■を保持しながら
同転が伝達される。従って、負荷側又は駆動側のいずれ
の側からの@軍トルクに対しても緩衝作用を行い、又捩
シ振動を平準化する。
、被動軸側/Sフ9、保持カバー16と順次伝達される
。この間に、コイルはね乙のはね軸と直角方向の弾性変
形による弾性力と回転トルクが常に平■を保持しながら
同転が伝達される。従って、負荷側又は駆動側のいずれ
の側からの@軍トルクに対しても緩衝作用を行い、又捩
シ振動を平準化する。
駆動軸側ハフ4と被動軸側ハブ9との相対的回転角は、
リーマ−ポル)28の外周と、駆動軸側ハフ4のフラン
ジ6に設けられているボルト穴8とが接触する角度が、
蚊犬計容緩価1u転角となる。
リーマ−ポル)28の外周と、駆動軸側ハフ4のフラン
ジ6に設けられているボルト穴8とが接触する角度が、
蚊犬計容緩価1u転角となる。
それ以上のトルクに対しては駆動[1i111側)・フ
4、リーマ−ボルト路、抜駆#@側ハブ9、保持カバー
16と回転は伝達され、この場合は、回転方向に対し
ては、リジッドとなる。
4、リーマ−ボルト路、抜駆#@側ハブ9、保持カバー
16と回転は伝達され、この場合は、回転方向に対し
ては、リジッドとなる。
第2図に示す実施例に対しては、組立時には、コイルは
ね5は、圧縮されているが、静止の状態においては、駆
動軸側ハフ4、及び被動@側ハフ9のいずれに幻しても
、コイルはね25によるスラ13− スト力は全く作用しない。回転中に発生ずる1咄方向変
位を伴う振動が発生ずる場合にコイルはね乙の圧縮によ
りその変位量に比例したスラストが作用することになり
、このスラスト力により、lll111方回振動は、早
期に減衰する。
ね5は、圧縮されているが、静止の状態においては、駆
動軸側ハフ4、及び被動@側ハフ9のいずれに幻しても
、コイルはね25によるスラ13− スト力は全く作用しない。回転中に発生ずる1咄方向変
位を伴う振動が発生ずる場合にコイルはね乙の圧縮によ
りその変位量に比例したスラストが作用することになり
、このスラスト力により、lll111方回振動は、早
期に減衰する。
つぎに、他の実施例について説明する。なお、以下の図
面で既出の図面に示す部材と実質的に同一の部材にはこ
れらの図面のものと同一の裟照符号をつける。
面で既出の図面に示す部材と実質的に同一の部材にはこ
れらの図面のものと同一の裟照符号をつける。
第7図は、第2図のリーマ−ボルト路が、駆動IIII
II側ハフ4のフランジ6のボルト穴8を貫通して設け
られていたのに対し、駆動軸側ハフ、3】にはボルト穴
′fI:設けず、被動[181II側ハブ33の7ラン
ジ34f:更に外周に太きくシ、保持カバー36も同体
に太きくし、互に直接リーマ−ボルト38で締結する構
造としたものである。第2図の実施例より、外径は大き
くなるが、コイルはね2!5を多数装着することが可能
となる。第7図ではコイルはね25の24個が組込まれ
た実施例である。但し、この場合は、第2図の実施例で
はリーマ−ポルドアとボルト穴8とが接触して、コイル
はね25ヲ介さずに、トルクを伝達し過大なトルクに対
して、コイルはね25ヲ保護する作用をしているが、第
7図の実施例では、これが欠けている。
II側ハフ4のフランジ6のボルト穴8を貫通して設け
られていたのに対し、駆動軸側ハフ、3】にはボルト穴
′fI:設けず、被動[181II側ハブ33の7ラン
ジ34f:更に外周に太きくシ、保持カバー36も同体
に太きくし、互に直接リーマ−ボルト38で締結する構
造としたものである。第2図の実施例より、外径は大き
くなるが、コイルはね2!5を多数装着することが可能
となる。第7図ではコイルはね25の24個が組込まれ
た実施例である。但し、この場合は、第2図の実施例で
はリーマ−ポルドアとボルト穴8とが接触して、コイル
はね25ヲ介さずに、トルクを伝達し過大なトルクに対
して、コイルはね25ヲ保護する作用をしているが、第
7図の実施例では、これが欠けている。
この対′果として、コイルはね5の内部に鼓形のピン3
9を設けて、この欠点を補う構造のものを第8図に示す
。鼓形の中凹の大きさだけ、コイルはね乙の弾性変形が
許容される。
9を設けて、この欠点を補う構造のものを第8図に示す
。鼓形の中凹の大きさだけ、コイルはね乙の弾性変形が
許容される。
第9図は、第7図の被動l1IIIl側フランジ33を
背中仕せに2個結合して、スペーサー41とした構造の
もので、大型のポンプ、コンプレツサー等に使用される
スペーサー型軸継手である。
背中仕せに2個結合して、スペーサー41とした構造の
もので、大型のポンプ、コンプレツサー等に使用される
スペーサー型軸継手である。
第10図および第1]図は、第2図のリーマ−ボルト2
8ヲ、コイルはね乙の中心孔に貫通して設けたもので、
第2図と、第7図を一体化したような設計である。駆動
軸側ハブ43は第2図のものと同一構造をしている。こ
の場合、コイルばね5の内径と、υ−マーボルト47の
外周には多少のクリアランスがあるので、第10図に示
す如く、被@ m11tlハブ44と保持カバー45全
六角孔付セツトホルト46又は、テーパーピン等で、円
周方向に相対的に回転しない悸に固定する必要がある。
8ヲ、コイルはね乙の中心孔に貫通して設けたもので、
第2図と、第7図を一体化したような設計である。駆動
軸側ハブ43は第2図のものと同一構造をしている。こ
の場合、コイルばね5の内径と、υ−マーボルト47の
外周には多少のクリアランスがあるので、第10図に示
す如く、被@ m11tlハブ44と保持カバー45全
六角孔付セツトホルト46又は、テーパーピン等で、円
周方向に相対的に回転しない悸に固定する必要がある。
この場合のリーマ−ボルト47も第11図に示す如く、
第8図と同様に鼓形にする必要がある。
第8図と同様に鼓形にする必要がある。
以上、コイルばねの組込み位置の説明図、第4、第5、
第6、第8、第Iの各図では、第2図に示すクリアラン
スc、dの大きさを非常に大きく図示したが、実際はコ
イルはね5の矩形断面の厚さより小さい方が望ましく、
実際寸法に近い形状の説明図全第12図に示した。この
場合、コイルはね部の変形全自由になさしめる為に、駆
動軸側ハブ49のはね穴50は両側開口部に向ってラッ
パ形に拡大するよう穿孔される必要がある。又、コイル
はね部の素線の厚さfがc、dよシ大きいと、過大トル
クに対し、コイルはね25は剪断力でトルクを伝達する
ので、コイルはねz5の破損全僅少にすることが出来前
記の如く、コイルはね5の中心にピン又は、υ−マーボ
ルト全挿入して、コイルはね2!5全保護する必敦ばな
い。
第6、第8、第Iの各図では、第2図に示すクリアラン
スc、dの大きさを非常に大きく図示したが、実際はコ
イルはね5の矩形断面の厚さより小さい方が望ましく、
実際寸法に近い形状の説明図全第12図に示した。この
場合、コイルはね部の変形全自由になさしめる為に、駆
動軸側ハブ49のはね穴50は両側開口部に向ってラッ
パ形に拡大するよう穿孔される必要がある。又、コイル
はね部の素線の厚さfがc、dよシ大きいと、過大トル
クに対し、コイルはね25は剪断力でトルクを伝達する
ので、コイルはねz5の破損全僅少にすることが出来前
記の如く、コイルはね5の中心にピン又は、υ−マーボ
ルト全挿入して、コイルはね2!5全保護する必敦ばな
い。
今までに説明した実施例は、保持カバーを設け、=16
− 駆動軸側ハブ、被動軸側ハブのいずれにも、コイルはね
の圧縮によるスラスト力を作用せしめない構造の軸継手
であるが、多少のスラスト力は作用しても、差支えない
と判断される場合には第13図に示す構造のものがある
。ハブ52は駆動軸側および被動軸側とも同形である。
− 駆動軸側ハブ、被動軸側ハブのいずれにも、コイルはね
の圧縮によるスラスト力を作用せしめない構造の軸継手
であるが、多少のスラスト力は作用しても、差支えない
と判断される場合には第13図に示す構造のものがある
。ハブ52は駆動軸側および被動軸側とも同形である。
両ハブ52の間にはシール用Oリング53が挿入されて
いる。この場合は、ソーマーボルトは使用せず、締付は
ボルト55によりコイルばね25ヲ押え板54を介して
圧縮する。第2図〜第12図のものに比較し、最もコン
パクトで安価である。
いる。この場合は、ソーマーボルトは使用せず、締付は
ボルト55によりコイルばね25ヲ押え板54を介して
圧縮する。第2図〜第12図のものに比較し、最もコン
パクトで安価である。
第14図は、第13図の締付はポル)55’1lJ−マ
ーボルト56にすることにより、スラスト力の作用を多
少軽減出来るが、コイルはね乙の圧縮はやや不安定とな
る。
ーボルト56にすることにより、スラスト力の作用を多
少軽減出来るが、コイルはね乙の圧縮はやや不安定とな
る。
最後に中間軸型の軸継手に対しては、第2図、又は第7
図の駆動軸側ハブを中間軸で夫々連結する方法が最も通
當の方法であるが、中間軸のスラスト方向の振動を少な
くする為には、第13図の軸継手を中間軸58で連結し
た第15図のものが最適で17− ある。
図の駆動軸側ハブを中間軸で夫々連結する方法が最も通
當の方法であるが、中間軸のスラスト方向の振動を少な
くする為には、第13図の軸継手を中間軸58で連結し
た第15図のものが最適で17− ある。
この方法によると、中間@58の生仏方向の振動は、コ
イルはね5の遊びなしの効果によシ最小となり、又軸方
向の振動は、コイルはね25の圧縮によるスラスト力に
より、早期に減哀し、フローチングシャフト型軸継手と
して、極めて、良好な作動を行うことが出来る。
イルはね5の遊びなしの効果によシ最小となり、又軸方
向の振動は、コイルはね25の圧縮によるスラスト力に
より、早期に減哀し、フローチングシャフト型軸継手と
して、極めて、良好な作動を行うことが出来る。
本発明は、以上の実施例に示す如く、多独類の構造の設
計が可能であり、又夫々の設備の要求仕様に合致したも
のを提供することが出来る。
計が可能であり、又夫々の設備の要求仕様に合致したも
のを提供することが出来る。
高速回転に対しては、遊びのない軸継手が要求されてい
るが、本発明は単に、新品時に遊びがないだけでなく、
万一リーマ−ばね穴に多少の摩耗が発生しても、コイル
ばねの弾性力により、自動的に遊びをなくすることが出
来る。今までにこのような軸継手はなく、特に高速回転
伝動軸糸及びめで大きい。
るが、本発明は単に、新品時に遊びがないだけでなく、
万一リーマ−ばね穴に多少の摩耗が発生しても、コイル
ばねの弾性力により、自動的に遊びをなくすることが出
来る。今までにこのような軸継手はなく、特に高速回転
伝動軸糸及びめで大きい。
第1図はコイルはねを使用した従来の軸継手の一例を示
す部分断面図、第2図はこの発明の一例を示すもので軸
継手の断面側面図、第3図は第2図に示す軸継手の部分
断面正面図、第4図〜第6図は上記軸継手の細心調整の
説明図、第7図は他の実施例を示す断面図、第8図はこ
の発明の軸継手要部の他の例を示す断面図、第9図およ
び第10図は更に他の実施例を示す断面図、第1J図お
よび第12図は軸継手要部の更に他の実施例を示す断面
図、ならびに第13図〜第15図はこの発明の更に他の
実施例を示す断面図である。 1.4.9%31.33.43.52 ・・ハブ、2
.7.12.19・・はね穴、5.10・・ハブ円筒部
、6.12.34・・フランジ、8,13.20−・ボ
ルト穴、16.36.45・・カバー、3.25 ・
・コイルはね、28.38.47.55.56、・・ボ
ルト、54・・押え板、58・・中間軸。 特許出願人 代理人 9f理士 矢舞知之 (ほか1名) 一20= 第 1 図 第2図 13 ぽd ンご し ンU IJ 3図 第4!!!’ 第 5図 第 6図 手続補正書(自発) 昭和57年10月+g+’+ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第14f’+
791 ツ2、発明の名称 軸 継 手 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所(居所)東京都中央区銀座七丁目17番5号氏
名(名称) 湘洋技研T業株式会社4、代 理 人 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明1図面 6補nFの内容 (1)明細書第9頁4行目の[±0.03mm1を12
)同第11頁下から3行目の「構成・要素」を1構成要
素」と補正する。 (3)同第12頁4行目の「製作されてい」を「製作さ
れ1と補正する。 (4) 同第14頁1〜2行目の「回転トルク・・・・
・と順次伝」を「回転トルクは、駆動軸側・・ブ4から
コイルばね25を介して被動軸側・・プ9.保持カバー
16へと伝」と補正する。 (5)同第14頁13〜15行目の1トルクに対し・・
・・・・伝達され、」を1トルクは駆動軸側ハブ4から
リーマ−ボルト28を介して被動軸側ハブ9.保持カバ
ー16へと伝達され、」と補正する。 (6)添付図面の第3図及び第4図の符号「1」を「4
」に補正する(別紙図面写し参照)。 (7)添付図面の第7図を別紙の如く補正する。 2 − 第 3図 第4図 %4 第7図
す部分断面図、第2図はこの発明の一例を示すもので軸
継手の断面側面図、第3図は第2図に示す軸継手の部分
断面正面図、第4図〜第6図は上記軸継手の細心調整の
説明図、第7図は他の実施例を示す断面図、第8図はこ
の発明の軸継手要部の他の例を示す断面図、第9図およ
び第10図は更に他の実施例を示す断面図、第1J図お
よび第12図は軸継手要部の更に他の実施例を示す断面
図、ならびに第13図〜第15図はこの発明の更に他の
実施例を示す断面図である。 1.4.9%31.33.43.52 ・・ハブ、2
.7.12.19・・はね穴、5.10・・ハブ円筒部
、6.12.34・・フランジ、8,13.20−・ボ
ルト穴、16.36.45・・カバー、3.25 ・
・コイルはね、28.38.47.55.56、・・ボ
ルト、54・・押え板、58・・中間軸。 特許出願人 代理人 9f理士 矢舞知之 (ほか1名) 一20= 第 1 図 第2図 13 ぽd ンご し ンU IJ 3図 第4!!!’ 第 5図 第 6図 手続補正書(自発) 昭和57年10月+g+’+ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第14f’+
791 ツ2、発明の名称 軸 継 手 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所(居所)東京都中央区銀座七丁目17番5号氏
名(名称) 湘洋技研T業株式会社4、代 理 人 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明1図面 6補nFの内容 (1)明細書第9頁4行目の[±0.03mm1を12
)同第11頁下から3行目の「構成・要素」を1構成要
素」と補正する。 (3)同第12頁4行目の「製作されてい」を「製作さ
れ1と補正する。 (4) 同第14頁1〜2行目の「回転トルク・・・・
・と順次伝」を「回転トルクは、駆動軸側・・ブ4から
コイルばね25を介して被動軸側・・プ9.保持カバー
16へと伝」と補正する。 (5)同第14頁13〜15行目の1トルクに対し・・
・・・・伝達され、」を1トルクは駆動軸側ハブ4から
リーマ−ボルト28を介して被動軸側ハブ9.保持カバ
ー16へと伝達され、」と補正する。 (6)添付図面の第3図及び第4図の符号「1」を「4
」に補正する(別紙図面写し参照)。 (7)添付図面の第7図を別紙の如く補正する。 2 − 第 3図 第4図 %4 第7図
Claims (1)
- それぞれはね穴を有するフランジが円筒部の一端に設け
られた第1ハフおよび第2ハブ、ならびにコイルばねと
からなり、第1ハブと第2ハブとはこれらのフランジが
向い合うようにして配置されており、前記コイルはねが
両7ランジにかけ渡され、はね締付はボルトにより圧縮
された状態で前記はね穴に細りばめされている軸継手。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146791A JPS5943646B2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 軸継手 |
DE8383108389T DE3379413D1 (en) | 1982-08-26 | 1983-08-25 | Shaft coupling |
EP83108389A EP0102065B1 (en) | 1982-08-26 | 1983-08-25 | Shaft coupling |
KR1019830003998A KR880000812B1 (ko) | 1982-08-26 | 1983-08-26 | 축계수 |
US06/766,683 US4639237A (en) | 1982-08-26 | 1985-08-19 | Shaft coupling with press fit coil springs forming resilient torque-transmitting elements |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146791A JPS5943646B2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 軸継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937334A true JPS5937334A (ja) | 1984-02-29 |
JPS5943646B2 JPS5943646B2 (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=15415614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146791A Expired JPS5943646B2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 軸継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943646B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060015A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Honda Motor Co Ltd | たわみ軸継手 |
CN103047307A (zh) * | 2011-10-13 | 2013-04-17 | 株式会社九州哈塞克 | 挠性轴接头 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218348U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-03 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57146791A patent/JPS5943646B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060015A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Honda Motor Co Ltd | たわみ軸継手 |
CN103047307A (zh) * | 2011-10-13 | 2013-04-17 | 株式会社九州哈塞克 | 挠性轴接头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5943646B2 (ja) | 1984-10-23 |
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