JPS5937308A - 液圧方向制御弁 - Google Patents

液圧方向制御弁

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JPS5937308A
JPS5937308A JP12807783A JP12807783A JPS5937308A JP S5937308 A JPS5937308 A JP S5937308A JP 12807783 A JP12807783 A JP 12807783A JP 12807783 A JP12807783 A JP 12807783A JP S5937308 A JPS5937308 A JP S5937308A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/065Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
    • F16K11/07Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides
    • F16K11/0708Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides comprising means to avoid jamming of the slide or means to modify the flow

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発開け、方向制御弁のハウジングのスプール穴内にス
プールが漏れなく汁)るように案内さね、スプール穴内
に少なくとも2つの並んだ室が形成され、こ;71. 
r、の室がその間にうね状穴部分をもち、この’、/’
(7jlt分にわいてスプールのランドが両方の室の接
続を制御し、この制御のためランドが少なくとも1つの
微制御凹所とランドの周囲にあって圧力平衡面を形成す
る逃し環状溝とをもっている、液圧方向制御弁に関する
、。
このような力向制徊1弁はドイツ連邦共和国特許出願公
開第2717384号明細書から公知であり、スプール
穴内に案内される主制佃段のスプールがランドに微制御
凹所および1力1に衡環状溝をもっている。モータ室か
ら流入室または」パり室への接続を制御するランドには
、FL力平衡に役だつこれらの逃し細溝がモータ室の範
囲にのみ設けられ、その両側には微制御に役だつ制御切
欠きがランドに形成されている。この構造のスプールの
欠点は、プランジャの制御切欠きの範囲に、圧力を平衡
しない比較的大きい而が形成されて、スプールの片側に
圧力を受ける摩擦力を大きくすることである。スプール
が微制御に役だつ制御切欠きをもっていても、方向制御
弁は大きい流量にいっそう適しており、そのスプールは
大きい操作力を必要とする。
さらにドイツ1llj JIK共和国特、釣出願公開第
2919111!l S14明細−1から公知の液tに
方向制御弁では、相1+’、J’&触のためにスプール
およびスプール穴の11、’?に設けらイする面が精密
加−1゛されて、スプールおよびスプール穴を非常に小
さい製1(h公差で形成する5、慎重yr製1i1iに
もかかわらず、スプールの円柱状周囲部分と穴11’i
との間に不[11避な小さい偏差が生して、偏平な月S
カポケツ1へを形成し、月力媒体がこの月−カポl)−
ツl−へ入る。このよう7、(月−カポ)r’/I−の
圧力によりスプールの反対側L!il範囲が穴11.7
へしっかり押イ(1けられ、その結果スブ ルの移動に
抗する大きい摩擦力が生ずる。
それにより場合によっては操作電磁イ:IあるいはIJ
、8シはイ、〕の操作力がイー)はやスプールの確実な
移動にとって光分でt、r< 7Jる11このような摩
擦力を減少するために、スプール穴の壁に逃し環状M’
♂Iが設けられている。逃し環状溝をこのように設置−
1ても、スプールが長時間特定の位置に静止()ている
と、特に大きい操作力が生ずる。したがってこのような
方向制御弁の機能の充分な信(5) 顆件のためには、操作電磁石およびばねを規則正しい操
作のため本来必要であるよりも強く、したがって大きく
設計せねばならない。さらに逃し環状溝をハウジングの
内壁に設けると、このような溝をスプールのlA壁に設
けるより費用がかかり、したがって高価となる。さらに
この方向制御弁は、そのスプールが微制御凹所をもたず
、したがって4\さい圧力媒体量の比例制御には適して
いないという欠点をもっている。ハウジングにある逃し
環状溝はスプールの液圧必用しを改善するが、比較的狭
い逃し溝の間の壁部分にたとえ小さくても圧力ポケット
がなお形成されて、摩擦力を高める。
さらに1960年マグロ−ヒル社発行の専門書ワルツ−
・エルンスト著[油圧動力とその工業への応用」第2版
266ページの第10.38図から電磁操作される液圧
方向制御弁が公知であり、そのスプールのランドには逃
し環状溝と制御切欠きが設けられている。この方向制御
弁は、スプールの初期位置でスプールにある微制御切欠
(6) 、さを介しノてモータ室が同時に流入室および戻り室J
\従接続れているので、角の重7.Jりで動作する、1
この場合ランドにある逃し環状溝の一部はモ 夕室の範
囲にあるので、スプールの初期位置では逃()IV91
状i、l、:は仝< 41: IIIするこおがてきな
い3、スプール穴の範囲にある逃し#、、”fの他の部
分を微制御1iIJ欠きが横断しており、したがって冗
全に414 Illすることはできない1.方向制御弁
は制御1i1J欠きにより小さい流1ilの制御には適
しているか、制御IIIJ欠きおよび逃し環状rNjの
この配置は、逃し式°1状F7/iか流111特性曲線
に0゛害な影響を及はすという欠1.−1をもっている
。すなわちスプール穴から−[−9室へ出る逃し席゛は
流■特性曲線に階段状屈曲部を生ずる。したがってこの
ような制御−)欠きにおいて連続的に少し湾曲して延び
る流j↑1特性曲線は、モータ室へ出る逃しEl状1’
7/rの数に応じて跳躍的な不連続個所をもち、これら
の個ノリ「が小さい流111の制御の際不利になる。さ
らに2つの逃jノ環状i、l−1の間のうね状隆起は、
スプール穴へ入り込んだ後j[−力ポケッ(7) l−を形成し、圧力を受むづるとこの圧力ポヶッ1−が
片側へ作用する半径方向力を生し、したがって摩擦を大
きくする。
これに対し特許請求の範囲第1項の特徴をもつ本発明に
よる方向制御弁は、微制御凹所により得られる流量特性
を維持しながらスプールの摩擦力をさらに低減できると
いう利点をもっている。できるだけ幅広くかつ非常に部
平にされるただ1つの逃し環状溝にLl−力平衡面を形
成することによって、スプールのいっそうJ4好な心出
しが行なイつれ、したがって作動中の摩擦力がいっそう
小さくなる。これのないうね状穴部分の範囲における圧
力平衡面は、今や多数の逃し細溝で可能であるよりも著
しく大きくすることができる。プランジャにおける逃し
環状溝の非常に小さい深さは、圧力平衡の機能にとって
完全に充分であるが、流量特性曲線には有害な影響を及
はさない。さらにスプールは簡屯にかつ安価に製1告さ
れる。
特許請求の範囲の実施態様項にあげた手段に(8) より、特、¥1請求の範囲第1珀に示したノj向制御弁
のイJ°利な展開と改良が可能である。これにより/j
かんずくイJ効な月力平換Iしたがってスプールの小さ
い摩擦力が1.LIJ長さイ]、その際微制御凹所によ
って生ずる流1i1特1/1曲線にあまり有害な影響を
及ばずことがない。
本発明の2つの実施例が図面に星されており、以下これ
に−)いて説明する1、 第1図はノJ向制衛1弁If1の−F’AIを示し、こ
の井のハウジンク11のスプール穴12内に漏れなく消
るように案内されるスプールI11がはまっている3、
スプール穴12には高い圧力を受けている第1の室14
が形成され、それに並んでイ1(い月=力;ノベルの0
什する第2の室15がある。
両)JL7)室14と15との間においてスプール穴1
2に・うね状ン(部分1らが形成され、この穴部分16
内にスプール13のランド17が漏れなく ?j!Jる
ように案内されている。
うンド17は非常に幅が広く比較的firj平な逃し環
状rNj18をもち、そわによりランド17には、(C
)) 第1の室14に近い方の第1の制御カラー19と、第2
の室15に隣接する第2の制御カラ=−21が形成され
ている。制御カラー19.21は精密加工され、したが
って非常に小さい製造公差でスプール穴12内に案内さ
れている。微制御凹所として、ランド17の直径」二に
2つの制御切欠き22が形成され、これは第2図にも詳
細に示されている。制御切欠き22の最大量[]断面は
第1の室14に而し、その尖端は第2の制御カラー21
に終っているので、この制御切欠き22は逃し環状溝1
8を完全に横断している。制御切欠き22以外の逃し環
状溝18の周面はランド17における本来の圧力平衡面
23を形成している。
逃し環[@18はできるだけ幅広く構成されているので
、スプールI2内におけるスプール13の案内も、第2
の制御カラー21による室14と15との間の漏れのな
い公爵も保Ailされる3、逃し環状溝18の深さは小
さく選ばれて、環状1’7/i18を介する圧力平衡が
行なオ)れ、他力制御切欠き22の形状により規定され
る流1rt特着曲線がほとんと影響を受&1ないように
なっている。
スプール13のダイが約12+nmであると、逃し環状
溝18の深さは約100分の2.5mmである。したが
って環状r7+vI8の深さは第1図では誇張して示さ
れている。。
第1図による方向制御弁10の作用を以下に説明するが
、その際第3図も参照する。1ボ3図の特性曲線はスプ
ール13の行程Sに関して流量Qを示している。lスプ
ール13の図示した初期イ1装置で、第2の制御カラー
21は室14と15との接続を阻11シている。第1の
室14にあるjjIIい目方は、制御切欠き22を介し
て逃し環状溝18にも生じ、ランド17を心出しする。
したがって制帥カラー 19と21との間の範囲には、
ランド17を穴部外16へ半径方向片側に押付けて摩擦
力を増大するような圧力平衡面はもはや存在しない1.
ランド17が右方へ動かされると、制御lJノ欠き22
が第1の室I4から第2の室15I\の接続を行なう、
、制御1/J欠き22の形状のたν)、第:(図に示す
ように連続的に湾曲する特性曲線24が得られる。この
場合第2の制御カラー21と逃し環状溝18との間の縁
が第2の室15へ入ると、特性曲線24の点25=#に
小さい屈曲部が生ずるが、特性曲線24の経過はほとん
ど不変に維持される。これはなかんずく100分の数m
I!1の深さしかない逃し環状溝18によって行なわれ
、この環状溝18は有効流通断面にわずかな影響しか及
ぼさない。スプール13の行程が増大しても、スプール
穴12内におけるランド17の心出しは充分に維持され
る。
第1図ないし第3図による本発明の構造に比較して、第
4図は対比可能な公知の方向制御弁の特性曲線26を示
している。この特性曲線26において個所27.28お
よび29に階段駅跳躍が明らかに認められる。これらの
跳躍は、複数個存在する公知の通常の逃し環状溝の1つ
がスプール穴から室へ出るたびに生ずる。個所27ない
し29におけるこのような不連続性は、第1図に示すよ
うにただ1つの逃し環状溝18を設けかつ形成すること
によって回避される。したかってスプール穴12内に小
さい公差で案内されるスプールI3では、仕上げにおい
て回避できない小さい偏差によって圧力ポケットが形成
されて、スプールを11′径方向にスプール穴へ押トj
け、それに、1;り摩擦力を高める危険が少なくtrる
1、1)だが−)てスブ ル13は特に容易にその位置
から動くことができ、わずかな操作力しか必要としない
、、操上電磁石および戻しばねは、したがって機011
の不変な信頼性においてlJXさく設31することがで
きる。1スプール13がその不動作位置に長く留まって
いても、改良された液11−心出しによって、操作力を
小さいままにすることができる。微制御凹所22の形状
により生ずる特性曲線24の経過が大幅に維持され、個
所25ニあるただ1つの小さい不連続性はほとんと障害
とならないので、方向制御弁lOは小さい流t4の制御
に有利に適している。
第5図は比例動作する4ボー 1一方向制御弁として構
成された第2の方向制御弁:(0を示している。そのハ
ウジング31は通常のように流入(13) 室32と2つのモータ室33.34と斤いに接続される
戻り室35.36とをもち、これらの室をスプール穴3
7が貫通している。スプール穴37内に漏れなく滑るよ
うに案内されるスプール38は、これらの室32ないし
36の接続を制御するため4つのランド39.旧、42
.43をもち、各ランド39ないし43には直径上に微
制御凹所として役だつ2つの制御切欠き44が形成され
ている。第1図による方向制御弁10におけるように、
制御切欠き44は、できるだけ幅広くかつ非常に偏平に
形成された対応する逃し環状溝45をそれぞれ横断して
いる。各ランド39ないし43において逃し環状溝45
は第1の制御カラー46を第2の制御カラー47から分
離している。第2の制御カラー47にはそれぞれ逃し細
溝48を介して第3の制御カラー49が続いている。こ
の逃し細溝48の深さは逃し環状溝45の深さより著し
く大きく、特に10倍以上である。各ランド39ないし
43にある逃し細溝48および第3の制御カラー49は
、スプール38の初期位置で(14) 1、−1 、そイ1.ぞイ1シ1り12Xfiいし:4
6の間に形成されど)・)ね状バFXl(分51の外に
ある。3スブ ル38は図〉I<シて7JいがHj l
)ばねによりそのM期位置に保持され、j、1.’ 磁
1’iにより押し棒52を介して両側へ移1nll i
’iJ f′A3−Cある。。
h向制御弁゛1()の4′I用は次のとおりである。
ノJ向制御弁゛)0は通常のように比例動作する4ボ 
1〜ノl向制御弁として使用することができ、スプール
II)lのランドにある制御切欠き44の構成わよひ配
置によって、スプール38の摩擦力をとしく減少し、微
制御凹所44の形状のためfA(ljI特4’lを卸持
することかできる3、シたがって1幾浦のイl)分/【
イ、”I d(i性のために、jjj: l)はねおよ
び1・’x’r 4’l電研イ1を比1陵的小さく改削
することができる1、なぜ7.V l:、ばスブ ル:
1)1を移動さ1Jるのに必“汐な操作力は、極−“6
11)な出合にも小さくできるからである。。
本発明の思atをI)脱することなく、図示した実施例
を■す!することはもちろん可能である。
例えば図示した五角形制御1i1J欠きの代りに、異な
る形状の制御切欠き例えばU字仏あるいは台形の微制御
凹所も使用することかできる1、逃し環状溝の深さも、
方向制御弁の大きさ、仕方媒体の粘度および生ずる圧力
のような種々の要因に関係して変えることができる37
例えばスプール38の直径が50mmの方向制御弁にお
いて、特性曲線24の個所25により少し大きい傾斜を
がまんすれば、逃し環状溝45の深さを10分の1mm
に大きくすることができる。しかし全体としてこの深さ
はスプールの外径の0.2ないし0.5%の値以下に留
まり、したがってこれまでの普通の逃し細溝の深さより
ほは10乗小さくなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1の方向制御弁の一部の縦断面
図、第2図は第1図のII−II線によるスプールの横
断面図、第3図は第1図による方向制御弁の流6−1特
性曲線図、第4図は公知の方向制御弁における流1nn
特開線図、第5図は第2の方向制御弁の縦断面図である
3゜++)、:E・・・ガ向制イ111弁、++、31
・・・ハウジング、+2.:(7・・・スプール穴、]
:1.38・・・スプール、+4+ 15+32〜l 
fi・・・室、I fi 、 51・・・大部分、+7
,3!L41./12 、C1・・・ランド、18.4
5・・・逃し憚状溝、22.++・・・微制御凹所(制
御切欠き)、23・・・目方甲衡面 特rY1: lit Wa’i人 11−ベルト・ボッ
シュ・ゲゼルシャフト・ミツ1−・ベシュレンクテル・
ハフラング(17) 、FIG、I FIG、3 FIG、2 FIG、ム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 方向制御弁のハウジングのスプール穴内にスプール
    が漏れなく屑るように案内され、スプール穴内に少なく
    とも2つの並んだ室が形成され、これらの室がその間に
    うね状穴部分をもち、この穴部分においてスプールのラ
    ンドが両方の室の接続を制御し、この制御のためランド
    が少なくとも1つの微制卸凹所とランドの周囲にあって
    圧力平衡面を形成する逃し環゛仄溝とをもっているもの
    において、微制御凹所(22)がその全行程にわ、℃つ
    でただ1つの圧力平衡面(23)のみを横断し、スプー
    ル(13)の軸線方向におけるこの圧力平衡面(23)
    の幅が、この平衡面(23)を形成する逃し環状溝(1
    8)の深さの倍数であり、この逃し環状溝(18)の深
    さが非常に小さく、したがって微制御凹所(22)によ
    って決定される流量特性曲(1) 線(24)の経過がほぼ却持されることを特徴とする、
    液圧方向制御弁、。 2 微制御凹所が制御切欠き(22,44)として構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の方向制御弁。 3 微M御四所(22,44)の長さがスプール(1:
    (。 38)の軸線方向に見てランド(17,39)の半分に
    等しいかこれより大きいことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項あるいは第2項に記載の方向制御弁。 4 個々のランド(17,19)が少なくとも1つの逃
    し環状溝(18,45)により制御カラー(19,21
    ゜46.47)に分割され、逃し環状溝(18+451
    の幅が、スプール(13,38)の初期位置において穴
    部分(16,51)へ接触するランド(17,39)の
    制御カラー(19,21,46,47)の幅に等しいが
    これより大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の方向制御弁。 5 微制御凹所(22,44)がランド(17,39)
    の端面から見て順次第1の制御カラー(19,461と
    逃しく2) 環4大溝(18,45)とを通り、その扇小流通断面が
    第2の制御カラー(21,47)で終っていることを1
    .1徴とする、特許請求の範囲第4項に記載の方向制御
    弁1゜ 1】 逃し環状rr−’j (18、45)がスプール
    1(〔径の約0.2ないしく)、5%より小さく、特に
    H1f1分の数nl11であることを特徴とする特fl
    請求の範囲第1珀に;fl(載の)J自制併重「1.7
     スプール白:+ 、 3)()のト11期位置で制御
    カラー(1す、21.旧i、47)のゐが大部分(Hi
    、51)内に案内され、これらの制御カラーを微制御凹
    所g2.44)か′、6肴〉にあるいは一部横断してい
    ることを特徴とする特、f1請求の範囲第1項に記載の
    方向制御弁9.
JP12807783A 1982-07-17 1983-07-15 液圧方向制御弁 Granted JPS5937308A (ja)

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DE19823226809 DE3226809A1 (de) 1982-07-17 1982-07-17 Hydraulisches wegeventil
DE3226809.2 1982-07-17

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JPS5937308A true JPS5937308A (ja) 1984-02-29
JPH0362921B2 JPH0362921B2 (ja) 1991-09-27

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