JPS5937220Y2 - マツサ−ジ具 - Google Patents
マツサ−ジ具Info
- Publication number
- JPS5937220Y2 JPS5937220Y2 JP8910379U JP8910379U JPS5937220Y2 JP S5937220 Y2 JPS5937220 Y2 JP S5937220Y2 JP 8910379 U JP8910379 U JP 8910379U JP 8910379 U JP8910379 U JP 8910379U JP S5937220 Y2 JPS5937220 Y2 JP S5937220Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching valve
- air
- pine
- cups
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、空気を吸引（および吐出）するポンプ等の空
気装置に連通されたカップの開口部を身体に当接するこ
とにより、身体をマツサージする型式のマツサージ具に
関する。
気装置に連通されたカップの開口部を身体に当接するこ
とにより、身体をマツサージする型式のマツサージ具に
関する。
従来、この種のマツサージ具においては、同一場所のみ
をマツサージするのではなく、マツサージする場所を順
次移動したい場合は、前記カップを手で持って、身体に
対する同カップの当接場所を順次移動させて行かなげれ
ばｋらず、非常に煩わしいという欠点があった。
をマツサージするのではなく、マツサージする場所を順
次移動したい場合は、前記カップを手で持って、身体に
対する同カップの当接場所を順次移動させて行かなげれ
ばｋらず、非常に煩わしいという欠点があった。
本考案は前記従来の欠点を除去したマツサージ具を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
以下本考案を図面に示す実施例に基き説明する。
第１ないし５図において、切替装置１のケース２内には
切替弁本体３が取り付けられ、この切替弁本体３には軸
収容孔４が鉛直方向に設けられている。
切替弁本体３が取り付けられ、この切替弁本体３には軸
収容孔４が鉛直方向に設けられている。
この軸収容孔４の側面には分岐孔５Ａ、５Ｂ。５Ｃ，５
Ｄが開口され、これらの分岐孔は切替弁本体３に螺着さ
れた分岐管６Ａｔ ６Ｂ ｔ ６Ｃｔ６Ｄにそれぞれ連
通されている。
Ｄが開口され、これらの分岐孔は切替弁本体３に螺着さ
れた分岐管６Ａｔ ６Ｂ ｔ ６Ｃｔ６Ｄにそれぞれ連
通されている。
また、前記軸収容孔４の底部は切替弁本体３に螺着され
た基管７に連通孔８を介して連通されている。
た基管７に連通孔８を介して連通されている。
前記軸収容孔４には切替弁軸９が回転自在に嵌合され、
同切替弁軸９には同切替弁軸９の底部と側面とを連通ず
る切替孔１０が貫通されている。
同切替弁軸９には同切替弁軸９の底部と側面とを連通ず
る切替孔１０が貫通されている。
前記切替弁軸９の上部はカップリング１１を介してタイ
マー１２の軸１３に結合されている。
マー１２の軸１３に結合されている。
前記タイマー１２はつまみ１４を手動により任意角度回
転させると、内蔵された図示しないばねの力により、前
記つまみ１４の回転角度に応じた時間だけ軸１３を緩や
かに回転させるようになっている。
転させると、内蔵された図示しないばねの力により、前
記つまみ１４の回転角度に応じた時間だけ軸１３を緩や
かに回転させるようになっている。
前記基管７を環気を適当な周期で交互に吸引および吐出
するポンプ１５にチューブ１６を介して接続されている
。
するポンプ１５にチューブ１６を介して接続されている
。
また、前記分岐管６Ａｔ６Ｂｔ６Ｃ，６Ｄはそれぞれチ
ューブ１７Ａ、１７Ｂ。
ューブ１７Ａ、１７Ｂ。
１７Ｃ、１７Ｄを介して第４図のような漏斗状のカップ
１８Ａ、１８Ｂ 、１８Ｃ，１８Ｄにそれぞれ接続され
ている。
１８Ａ、１８Ｂ 、１８Ｃ，１８Ｄにそれぞれ接続され
ている。
前記各カップ１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ，１８Ｄは身体１
９に巻き付けられる帯状のカップ支持具２０に着脱自在
に取り付けられ、大径側開口部２１Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ
，２１Ｄをそれぞれ身体１９に当接されるようになって
いる。
９に巻き付けられる帯状のカップ支持具２０に着脱自在
に取り付けられ、大径側開口部２１Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ
，２１Ｄをそれぞれ身体１９に当接されるようになって
いる。
次にこのマツサージ具の使用法を説明する。
まず、第５図のように各カップ１８Ａ、１８Ｂ。
１８Ｃ，１８Ｄを取り付けた状態でカップ支持具２０を
身体１９に巻き付け、各カップの大径側開口部２１Ａ、
２１Ｂ、２１Ｃ，２１Ｄを身体１９の背中、胸、腹等の
所望の場所に当接し、この状態でポンプ１５を作動し、
かつタイマーのつまみ１４を任意角度回転する。
身体１９に巻き付け、各カップの大径側開口部２１Ａ、
２１Ｂ、２１Ｃ，２１Ｄを身体１９の背中、胸、腹等の
所望の場所に当接し、この状態でポンプ１５を作動し、
かつタイマーのつまみ１４を任意角度回転する。
これにより、切替弁軸９はタイマーの軸１３ととも４に
前記つまみ１４の回転角度に対応した時間、緩やかに回
転し、切替孔１０を順次、選択的に分岐孔５Ａ、５Ｂ、
５Ｃ，５Ｄに連通ずる。
前記つまみ１４の回転角度に対応した時間、緩やかに回
転し、切替孔１０を順次、選択的に分岐孔５Ａ、５Ｂ、
５Ｃ，５Ｄに連通ずる。
したがって、ポンプ１５はチューブ１６、基管７．連通
孔８、切替孔１０、分岐管６Ａ ｔ ６ Ｂ 、６Ｃ５
６Ｄおよびチューブ１７Ａ、１７Ｂ、１７Ｃ，１７Ｄを
介してカップ１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ，１８Ｄのうちの
一つずつに時間の経過とともに順次連通される。
孔８、切替孔１０、分岐管６Ａ ｔ ６ Ｂ 、６Ｃ５
６Ｄおよびチューブ１７Ａ、１７Ｂ、１７Ｃ，１７Ｄを
介してカップ１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ，１８Ｄのうちの
一つずつに時間の経過とともに順次連通される。
そして、ポンプ１５が空気を吸引および吐出することに
より、ポンプ１５に連通されているカップ内の空気圧が
変動し、ポンプ１５が空気を吸弓している時には身体１
９はカップ内に向かって弓張られ、ポンプ１５が空気を
吐出している時には身体１９は逆方向に押され、これに
より身体１９はマツサージされる。
より、ポンプ１５に連通されているカップ内の空気圧が
変動し、ポンプ１５が空気を吸弓している時には身体１
９はカップ内に向かって弓張られ、ポンプ１５が空気を
吐出している時には身体１９は逆方向に押され、これに
より身体１９はマツサージされる。
したがって、前記のようにカップ１８ａ、１８Ｂ。
１８Ｃ，１８Ｄがポンプ１５に順次切替えられて連通さ
れることにより、身体１９は各カップ１８Ａ。
れることにより、身体１９は各カップ１８Ａ。
１８Ｂ、１８Ｃ，１８Ｄが当接されている場所を時間の
経過とともに順次マツサージされる。
経過とともに順次マツサージされる。
なお、本実施例では、空気を交互に吸引および吐出する
ポンプを使用しているが、空気を周期的に吸引のみする
ポンプ等の装置を使用してもマツサージを行なうことが
できる。
ポンプを使用しているが、空気を周期的に吸引のみする
ポンプ等の装置を使用してもマツサージを行なうことが
できる。
以上のように本考案によるマツサージ具は、空気を吸引
、または吸引および吐出するポンプ等の装置を複数のカ
ップに順次切替えて連通ずることにより、カップの当接
場所を一々移動させる必要なく、自動的にマツサージ部
所を順次移動させることができ、これにより優れたマツ
サージ効果を得られるものである。
、または吸引および吐出するポンプ等の装置を複数のカ
ップに順次切替えて連通ずることにより、カップの当接
場所を一々移動させる必要なく、自動的にマツサージ部
所を順次移動させることができ、これにより優れたマツ
サージ効果を得られるものである。
第１図は本考案によるマツサージ具の→実施例における
切替装置を示す断面図、第２図は第１図の■−■線にお
ける断面図、第３図は第２図の■−■線における断面図
、第４図は前記実施例におけるカップを示す断面図、第
５図は前記実施例の使用状態を示す説明図である。 ３・・・・・・切替弁本体、９・・・・・・切替弁軸、
１２・・・・・・タイマー、１５・・・・・・ポンプ、
１８Ａ、１８Ｂ。 １８Ｃ，１８Ｄ・・・・・・カップ。
切替装置を示す断面図、第２図は第１図の■−■線にお
ける断面図、第３図は第２図の■−■線における断面図
、第４図は前記実施例におけるカップを示す断面図、第
５図は前記実施例の使用状態を示す説明図である。 ３・・・・・・切替弁本体、９・・・・・・切替弁軸、
１２・・・・・・タイマー、１５・・・・・・ポンプ、
１８Ａ、１８Ｂ。 １８Ｃ，１８Ｄ・・・・・・カップ。
Claims (1)
- 複数のカップと、空気を吸引、または吸引および吐出す
る空気装置と、前記複数のカップを前記空気装置に選択
的に連通ずる切替弁と、この切替弁を駆動し、前記複数
のカップを前記空気装置に順次連通させる駆動装置とを
有してなるマツサージ具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8910379U JPS5937220Y2 (ja) | 1979-06-30 | 1979-06-30 | マツサ−ジ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8910379U JPS5937220Y2 (ja) | 1979-06-30 | 1979-06-30 | マツサ−ジ具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS569427U JPS569427U (ja) | 1981-01-27 |
| JPS5937220Y2 true JPS5937220Y2 (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=29322269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8910379U Expired JPS5937220Y2 (ja) | 1979-06-30 | 1979-06-30 | マツサ−ジ具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937220Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636296U (ja) * | 1979-08-29 | 1981-04-07 |
-
1979
- 1979-06-30 JP JP8910379U patent/JPS5937220Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS569427U (ja) | 1981-01-27 |
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