JPS593701U - 輸送車両の集電装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、案内される輸送車両のための従来型集電装置
を示す図：第２図は、輸送車両のための従来型軌道転て
つ装置を示す図；第３図は給電し、−ルとそれに沿って
移動する集電靴とを含む第１図の従来型集電装置の更に
詳細な説明図；第４図は、集電靴の従来型支持装置の側
面図、第５図は、軌道のカーブにおいて従来型装置では
ひとつの電力レールがもうひとつの電力レールと最早整
列関係にない状態を示す図；第６図は、本考案の一実施
例による集電靴支持装置の側面図；第７図は、本考案の
一実施例による集電靴支持装置の端面図；第８図は、集
電靴と最も下方の集電靴との間にある垂直位置制御部材
の接続を示す図；第９図は、垂直位置支持部材と最も下
方の集電靴の支持結合部材との接続を示す図；第１０図
は、集電軸支持部材を示す図；第１１図は、集電軸支持
部材の変型例を示す図；第１２図は、ひとつの電力し−
ル二門直方向のずれを示す図；第１３図は、誓カレール
の結合される２つの部分間の横方向不連続性を示す図で
ある。 ４７．４Ｂ、４９．５７・・・集電靴；５０・・・結合
部材；６６・・・緊定チャンネル部材；２４０，２４２
゜２４４．２４６・・・絶縁支持部材。 ・１日

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　少なくてもひとつの電力レールが二軌道に実質的に
   平行整列関係にある縦方向軸を有しその導電性接触表面
   に不整個所があるかもしれないような線路の軌道に沿っ
   て走行する輸送車両のための集電装置において、前記車
   両に支持され前記電力レールの接触表面の方へ延びる結
   合手′段、前記電力レールの接触表面と摺動接触してそ
   れに電気的に接続される集電手段、及び前記結合手段及
   び集電手段の間に設けた弾性支持手段より成り、前記弾
   性支持手段は前記集電手段が限られた運動を１で前記不
   整箇所の上を通過し、車両が前記軌道に沿って走行する
   際前記電力レールの縦方向軸に関するその所望の自己中
   心調整方向に復帰すやのを可能にする所定の弾性を有す
   ることを特徴とする輸送車両の集電装置。 ２　前記支持手段は、デュロメーターで所定の硬さの弾
   性ゴム材料で形成することを特徴とする前記第１項記載
   の集電装置。 ３　前記支持手段は、デュロメーターの硬さが９０であ
   るポリウレタンで形成することを特徴とする前記第１項
   記載の集電装置。 ４　前記電力レールの不整個所は、軌道転てつ装置のレ
   ールギャップを含み、前記支持手段は前記集電手段が車
   両が転てつ装置のレールギャップに入るとその電力レー
   ルから電気的に離れ車両が転てつ装置のレールギャップ
   を離れると電力レールに電気的に接続されるに必要な集
   電手段の自己中心調整方向を確立することを特徴とする
   前記第１項記載の集電装置。 ５　前記支持手段は、前記集電手段が前記電力レールに
   沿い摺動して前記不整個所を通過する際集電手段にかか
   る負荷を吸収するよう動作することを特徴とする前記第
   １項記載の集電装置。 ６　前記支持手段は、前記結合手段と集電手段を電気的
   に絶縁する電気絶縁手段を構成することを特徴とする前
   記第１項記載の集電装置。