JPS5935606B2 - 懸垂ペデスタル デスク - Google Patents

懸垂ペデスタル デスク

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JPS5935606B2
JPS5935606B2 JP12533774A JP12533774A JPS5935606B2 JP S5935606 B2 JPS5935606 B2 JP S5935606B2 JP 12533774 A JP12533774 A JP 12533774A JP 12533774 A JP12533774 A JP 12533774A JP S5935606 B2 JPS5935606 B2 JP S5935606B2
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desk
generally
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エフ ウイルコツクス ゲイル
デイ コウラル ドナルド
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 引出しユニットがその後部にありかつデスクトップの後
部から垂下するレール アセンブリと係合するハンガー
によってデスク トップから後部において懸垂されるよ
うにしたデスクが開示される。
前部において、ペデスタルは弾性的に圧縮可能なスペー
サー ワッシャーを通ってトップに入るボルトによって
デスク トップにボルト付けされる。
トップは傾斜させることができ、レールアセンブリは頂
部および底部レールを具備する。
ハンガーはデスク トップが水平のときには頂部レール
に掛けられ、デスク トップが傾斜するときには底部レ
ールに掛けられる。
このようにして、引出しユニットはトップの配向に関係
なく一般に水平である。
この発明は家具システムに関し、とくに、種々の異なっ
たタイプのデスク、リクデンザ(credenza )
などが若干の基本コンポーネントから製造できるモジュ
ール式オフィス家具に係るものである。
多くの製造業者は異なったペデスタルあるいは引出しユ
ニットのオプションを備えたデスクを提係する。
典型的には、交替形のペデスタル ユニットはデスク
トップあるいはデスク フレームに連結できる。
このような構造に設けられた装着装置はかなり複雑であ
る。
このような構造のあるものでは、交替形ペデスタルはデ
スク トップから懸垂される。
1つの構造では、懸垂ペデスタルはトラックに沿って異
なった位置へ転勤できるが、所望の場合には動かないよ
うに選択的にロックできる。
しかしながら、ローラー・トラック アセンブリおよび
関連するロック機構は複雑であって望ましくない。
このようなデスク システムの別の欠点はフレキシビリ
ティが特定のタイプのデスクに限定されることである。
利用できる唯一のオプションは異なったタイプのペデス
タルに関するものである。
このようなシステムにおけるフレキシビリティを増大す
る必要性は常に要望されていた。
この発明は、傾斜可能なトップおよびトップがその水平
位置あるいは傾斜位置にあるにかかわらずトップからキ
ャビネットあるいは他のコンポーネントを懸垂する機構
を設けることにより、トップからキャビネット ユニッ
トを懸垂する革命的な機構を提供するのみならず、デス
クなどのような家具類のフレキシビリティを増大するも
のである。
ペデスタルあるいは他のコンポーネントは一般にその後
部にバンガーを具備し、バンガーはデスク トップの下
側に配置された頂部レールあるいは底部レールと係合す
る。
前部において、ペデスタルはトップの前部に連結される
傾斜可能なトップが1頃斜されるときには、ペデスタル
あるいは他のコンポーネントのバンガーは底部レールに
掛けられる。
トップが水平であるときには、バンガーは頂部レールに
掛けられる。
その結果として、ペデスタル コンポーネントはトップ
の配向に関係なく一般に水平の配向を維持する。
ペデスタル コンポーネントの装着を容易にするため、
バンガーはレールと摺動可能に係合するバンガーは、ペ
デスタル コンポーネントが取付は時に最初にレールに
掛けられたとき、ペデスタルが前方かつ下方に傾斜する
ような形状を有する。
この位置において、ペデスタルは適正に配置されるまで
レールに沿ってすべることができる。
ペデスタルが配置されると、ペデスタルの前部は持上げ
られ、デスクの後方の方向に移動され、上記の固着機構
によってデスク トップの前部に固着される。
レールとペデスタル コンポーネントはコンポーネント
の前部が持上げられたとき係合する係合可能なロック機
構を具備する。
このようにして、ペデスタル コンポーネントは、その
前部がデスク トップに適正に固着されたとき、すべり
移動しないようにロックされる。
ペデスタル コンポーネントはその配置時にレール上に
容易にすべりうるが、適正な配置と最終組付けが達成さ
れた後にはレールに対して動かないようにロックするこ
とができる。
デスク トップが傾斜しているときにも、ペデスタル
コンポーネントとデスク トップの前部間の適正な取付
けを確保するために、ペデスタルコンポーネントとトッ
プ間に弾性的に圧縮可能なスペーサーが配置される。
一般にペデスタル コンポーネントの前部にある締結手
段は、コンポーネントをトップに接合するために使用さ
れ、弾性的に圧縮可能なスペーサ一手段が軽度に圧縮さ
れるまで締付けられる。
好適には、スペーサ一手段は2個の離間した弾性的に圧
縮可能なスペーサーからなる。
各スペーサーと別個のファスナーが関連し、各ファスナ
ーは個々に漸進的に締付は可能である。
このようにして、スペーサーは差別的に圧縮することが
でき、それによってペデスタルコンポーネントは隣接コ
ンポーネントなどに対して適正に垂直に整合させること
ができる。
この発明のこれらのおよび他の面、目的および利点は以
下の記載と添付図面を参照することによってさらによく
理解される。
好適実施態様においては、ペデスタルあるいは引出しユ
ニット14はその後部においてバンガー120とレール
アセンブリ130の相互係合によりデスク1のトップ
から懸垂されている(第1゜2.3図)。
前部においては、ペデスタル14は一対のボルト141
によって懸垂され、各ボルトは弾性的に圧縮可能なスペ
ーサー140を通ってトップ10のビーム142内まで
延びている(第2.3,9,10図)。
デスク1のエンドパネル12とトップ10間の相互連結
は、トップ10が水平位置(第2固唾にもまた傾斜位置
(第3図)にも配向できるように調整可能である。
レールアセンブリ130は頂部レール131と底部レー
ル132を有し、バンガー120は、トップ10が水平
のときには頂部レール131と係合し、トップ10が傾
斜しているときには底部レール132と係合する。
このようにして、ペデスタル14はトップ10の配向に
無関係に一般に水平である。
ペデスタル14がはじめに頂部レール131あるいは底
部レール132に掛けられたときには、ペデスタルは前
部の方向に少し下方に傾いているかきりその長手方向に
すべらすことができる。
このような配向においては、バンガー120は、たとえ
ば、第6図に示されている関係をレール132に対して
とる。
ペデスタル14がこの前方に少し頌いたつり位置にある
ときには、ゴムバンパー140がデスクのバックパネル
18に当接する。
ゴム バンパー140は、ペデスタル14のバック パ
ネル14aから後方に突出するスペーサーブラケット1
46上に装着されている。
ペデスタル14が適正な位置になると、その前部が持上
げられ、トップ10のビーム142に固着される。
これによりハンガー120の突出デテントタブ125は
レール131のキーパ−スロット138と係合する。
トップ10は木製あるいは金属製である。
ビーム142は金属製であり、トップ10にボルト付け
されている。
装着用ブラケット150はトップ10の両端にボルト付
けされ、トップ10をエンド パネル12に固着するの
を容易にする固着手段となっている。
ペデスタル14の後部にあるハンガー120は曲げ加工
などによって金属で形成され、溶接によってペデスタル
14に固着されている(第2,3゜5図)。
ハンガー120はペデスタル14に溶接された装着用フ
ランジ121を有する。
フランジ121から上方にレッグ122が突出し、後方
に突出する壁123に接合されている。
壁123はその端部で曲げられて下方に突出するリップ
124を画成している。
壁123とリップ124は特定のレールあるいはレール
アセンブリ130の上に掛けられ、実際のレール係合
面となっている。
一般にハンガー120の各端部において、デテント タ
ブ125がリップ124よりさらに後方に突出している
(第5.6,7図)。
これらのデテント タブ125はレール アセンブリ1
30のキーパ−スロット138と係合してペデスタル1
4を定位置にロックする。
レール アセンブリ130もまた金属で形成され、頂部
レール131と底部レール132を具備する(第4図)
アセンブリ130は曲げられて装着用フランジ133を
画成し、フランジ133は溶接、ボルト付けなどによっ
てトップ10の下側に固着されている(第2,3図)。
フランジ133から下方に後壁134が突出している。
後壁134はその底部で曲げられてペデスタル14の方
向に突出する底壁135を画成している。
底壁135はその端部で曲げられて上方に突出する鉤壁
136を画成している。
後壁134、底壁135および鉤壁136は下部レール
132を画成している。
底部レール132は後壁134に対して90°よりやや
小さい角度で配向され(第6゜1図)、シたがってトッ
プ10が第3図に示されているように傾けられると、底
部レール132は一般に水平に配向されてハンガー12
0とよりよく協同する。
頂部レール131もまた底壁135、; 後壁134お
よび上方に突出する鉤壁136を具備する。
しかし、頂部レール131の底壁135と鉤壁136は
装着用フランジ137を含む一般にZ字形ブラケットで
形成され、フランジ137は頂部装着用フランジ133
と底部レール1321 の中間点で後壁に溶接されてい
る。
しかしながら、機能上の目的のために、頂部レール13
1と底部レール132は構造が同一である。
頂部レール131と底部レール132のおのおのに近接
して複数の離間したキーパ−スロット; 138がある
これらは後壁134を貫通している。
これらは離間した対で配置され、各対はハンガー120
のデテント タブ125の間隔にほぼ等しい距離だけ離
間している。
各対のスロット138はペデスタル14を配置すること
が望まし; い位置においてその特定のレールに沿って
配置すれている。
第1図に示されたデスクの場合には、ペデスタルはその
各端部に配置されている。
しかしながら、2個の追加ペデスタルあるいは1個の大
きい中央ペデスタル用の適当なスロット138) があ
り、それによってデスク1をクリデンザ ユニットに変
換するようになっている。
ハンガー120の各デテント タブ125は十分に短か
く、ペデスタル14がレール131あるいは132に掛
けられ、ペデスタルの前部が固定されてないときに、デ
テント タブ125は後壁134にぶつからずあるいは
スロット138と係合しないようになっている(第6図
)。
好適には、デテント タブ125は鉤壁136から後壁
134までの底壁135の深さより長さが少し短かくな
っている。
これにより、ペデスタル14がレール130に沿ってす
べらされつつあるときに、タブ125は後壁134に接
触しない。
しかも、ペデスタル14の前部が持上げられ、後方に少
し押され、トップ10のビーム142に適正に固着され
ると、デテント タブ125は受入れキーパ−スロット
138をすべって通り、ペデスタル14をレール アセ
ンブリ130に対して移動しないようにロックする(第
7図)。
スペーサー140はペデスタル14の前部上面にその両
側に近い所に配置されている(第8図)。
各スペーサー140はゴムなどで作られた弾性的に圧縮
可能なワッシャーである。
ペデスタル14の前部をトップ10に固着するためには
、ボルト141をペデスタル14の土壁およびスペーサ
ー140の穴を通してビーム142の受入れねじ付き開
口に入れる(第9図)。
各スペーサー140には別個のボルト141が関連して
いる。
これにヨリ、ボルト141とスペーサー140を使用し
て、隣接コンポーネントあるいはエンド パネル12に
対するペデスータル14の適正な垂直配向を確保するこ
とができる。
たとえば、第10図には、ビーム142とエンド パネ
ル12間の不整合がやや誇張されたデスクが示されてい
る。
不整合を補償するために、右側のボルト141は左側の
ボルトより強く締めつけられている。
スペーサー140は容易に圧縮されるから、スペーサー
は両ボルトの締付けの差を容易に補償し、ペデスタル1
4とビーム142間の強固なガタのない取付けを確保す
る。
しかも、両ボルトの締付けの差により、ペデスタル14
の側壁とエンドパネル12の内壁間に存在しえた見苦し
いギャップは除去されている。
ペデスタル14の頂部とビーム142の底部間に水平方
向の不整合があってもそれは気付かれない。
というのは、ペデスタル14の幅はその高さより短かく
かつ、好適実施態様においては、美的理由によりこの点
に軽度のギャップが設けられているからである。
スペーサー140はまたトップ10が角配向されてもペ
デスタル14とビーム142間に締り係合があるように
する。
各スペーサーは前部から後部まで差別的に圧縮し、トッ
プ10がある角度で配向されたときトップ10とペデス
タル14間に存在する角度を補償する(第9図)。
かくして、スペーサー140はペデスタル14の前部と
トップ10の前部間の適正な取付けに関して2つの機能
を有する。
ビーム142はペデスタル14の前部の支持体としてだ
けでなく、トップ10の補強材としての役割もする。
また、ビーム142はこの発明にとって重要でない田ツ
ク アセンブリを収納している。
トップ10はエンド パネル12を通してトップ装着用
ブラケット150のねじ付き開口151にねじ込まれる
複数のボルトによってエンド パネル12に固着支持さ
れる(第11図)。
装着用フ゛ラケット150自体はボルト152によって
トップ10の各端にボルト付けされている。
この特定構造は、本願と同日に出願され、この発明の譲
受人に譲渡された、Donald Korellの発明
に係る「可傾形デスク トップ」と題する特許出願にさ
らに詳細に開示されている。
締結ボルトを固着すべきねじ付き開口151の異なった
ものを選択することにより、トップ10を異なったレベ
ルに配置しあるいはある角度で配向させることができる
角配向を達成するには、第11図で見て、右側ブラケッ
ト150の下部開口151と、中間ブラケット150の
中間開口151と、左側ブラケット150の上部開口1
51とを使用する。
開口151にねじ込まれるボルトは、エンドパネル12
の開口52と、エンド パネルの後部コーナーにあるイ
ンサート開口161に装着されたインサート170とを
貫通する(第12,13図)。
開口52,161はエンド パネル12からカバー パ
ネルを除去することによって露出される。
カバー パネルの構造は、昭和49年5月30田こ出願
され、この発明の譲受人に譲渡された、Ronald
R,Hodges、 Ga1e F、 Wilcox、
Rofer t(l MohrおよびDouglas
5cheerhornの発明に係る、「エンド パネ
ル支持システム」と題する特願昭49−61421号(
特開昭50−31960号公報参照)にさらに詳細に記
載されている。
単に別の穴52を使用しないで開口161にインサート
170を使用する目的は、トップ10のコーナーとエン
ド パネル12のコーナーの適正な整合を確保するため
である。
インサート110は偏心配置の貫通穴171を有する。
穴171はエンド パネル12の穴52に代わるもので
ある。
インサート170は中央プレート172とその両側から
突出する長靴形突起173とからなる。
突起173が長靴と呼ばれるのはその片側から突出する
つま先114を有するからである。
穴171は各長靴形突起173と中央プレート172を
完全に貫通している。
エンド パネル12の開口161は長靴形突起173と
同じ形状をしているが、その対向コーナーにおいて各側
部から突出するノツチ162を備えている。
インサート170はつま先174を右上ノツチ162に
入れ(第14図)あるいは左下ノツチ162に入れて(
第15図)開口161内に配置できる。
前の場合には、穴171は開口161の左上コーナーに
配置され、後の場合には、右下コーナーに配置される。
要するに、インサート110はトップ10が傾斜角にお
いて配向されるべきときにトップ10のピボット点をシ
フトさせるために使用される。
トップ10が水平であるべきときには、インサート17
0は第14図に示されているように配置される。
トップ10が傾斜すべきときには、インサート170は
第15図に示されているように配向される。
インサート170は除去と再配向が容易にできる。
操作においては、トップが水平に取付けられると仮定す
ると、ペデスタル14はレール アセン7’1J130
の頂部レール131上にバンガー120を掛けることに
よって取付けられる(第2図)。
ペデスタル14は頂部レール131に掛けられ、その底
部はデスク1のバック パネル18に当接する。
この位置において、バンガー120は第6図に示されて
いるようにレール アセンブリ130に対して配向され
ている。
ペデスタル14をレール131の長手方向に所望の所定
位置に配置されるまですべらせる。
ペデスタル14の前部を持上げ、後方に少し押すと、タ
ブ125がキーパ−ノツチ138と係合する。
これによりペデスタル14の後部はレール アセンブリ
130に対して動かないようにロックされる。
ペデスタル14の前部はついでボルト141をトップ1
0のビーム142のねじ付き受入れ開口にねじ込むこと
によってトップ10の前部に固着される。
隣接コンポーネントに対するペデスタル14の適正な垂
直方向整合は離間したボルト141の締付けに差を与え
ることによって確保される。
製造業者は傾斜トップを有するデスクを販売することを
欲し、あるいは使用者がデスク購入後にトップを傾斜さ
せることを欲する場合には、ペデスタル14を除去し、
エンド パネル12上のカバーを除去し、ついでトップ
10を定位置に保持するボルトを取りはずす。
インサート170は穴171が開口161の右下コーナ
ーにあるように再配向され(第15図)、トップ10は
ボルトが穴171を通り、トップ10の右側装着用ブラ
ケット150の底部開口151(第11図)にねじ込ま
れるようにして再びボルト止めされる。
1本のボルトは中間装置用穴52に通して、中間ブラケ
ット150の中間開口151にねじ込まれ、1本のボル
トは左端穴52に通して左側装着用ブラケット150の
頂部開口151にねじ込まれる。
トップ10がこのようにして傾斜したとき、ペデスタル
14のバンガー120は今度はレールアセンブリ130
の底部レール132に再び掛けられる。
前述した要領でペデスタルを適正に配置されるまですべ
らせ、前部において上方に傾け、ビーム142に固着す
る。
ペデスタル14が取付けられるこの独特な方法により、
ペデスタルは実際に一人の人で取付けることができる。
ペデスタルをその支持レールに掛けてつるし、使用者あ
るいは作業者はペデスタルを適正に配置されるまでレー
ルの長手方向にすべらせる。
配置されると、使用者あるいは作業者はペデスタルの前
部をボルト止めし、同時にペデスタルの後部を動かない
ようにロックする。
この発明はまた、傾斜あるいは水平位置にあるデスク
トップからペデスタルをつるす手段を設けることによっ
てモジュール式デスク システムのフレキシビリティを
増大する。
つるされたペデスタルの適正な整合は、前部ボルトの締
付けに差を与え、それによりペデスタルとデスク トッ
プ10間のスペーサーが容易に弾性的に圧縮可能である
ことを利用して容易に達成される。
もちろん、理解されるように、以上はこの発明の単なる
一好適実施態様であり、この発明の精神およびより広範
な面から離脱することなく種々の変化および改良が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はデスクの透視図である。 第2図は第1図の■〜■線断面図である。 第3図はデスクのトップが傾斜している場合の第2図と
同じ断面図である。 第4図はバンガー レール アセンブリの透視図である
。 第5図は引出しコンポーネントの後部の部分透視図であ
る。 第6図はコンポーネントの配置時にレールの1つに掛け
られたバンガーを示す断面図である。 第7図はコンポーネントがデスク トップにその前部に
おいて固着されたときの第6図と同じ図である。 第8図はペデスタルコンポーネントの平面図である。 第9図はコンポーネントをデスク トップにその前部に
おいて接合する手段を示すデスクの前部の部分断面図で
ある。 第10図はデスクの一側部の部分立面図である。 第11図はトラフ1体の端面図である。第12図はデス
クのエンド パネルの立面図である。 第13図はデスク トップの傾斜配向を容易にするイン
サートの透視図である。 第14図はデスクの一コーナーの部分端面図である。 第15図は第13図のインサートが異なった位置で配向
されている第14図と同じ図である。 1・・・・・・デスク、10・・・・・・トップ、12
・・・・・・エンド パネル、14・・・・・・ペテ′
スタル(引出シュニット)、120・・・・・・バンガ
ー、130・・・・・・レールアセンブリ、131・・
・・・・上部レール、132・・・・・・下部レール、
138・・・・・・ス田ノド、140・・・・・・スペ
ーサー、141・・・・・・ボルト、142・・・・・
・ビーム、150・・・・・・トップ装着用ブラケット
、151・・・・・・開口、152・・・・・・ボルト
、161・・・・・・開口、162・・・・・・ノツチ
、170・・・・・・インサート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 トップ10;一般に前記トップの後部においてその
    下側に配置された上部レール131;一般に後部にハン
    ガー120を有するペデスタル14あるいは類似物のよ
    うなコンポーネント;家具物品の前部において前記コン
    ポーネントを支持するために一般に前記トップと前記コ
    ンポーネントの前部にある固着手段141;前記トップ
    が後部から前部に向って下方に傾斜するように前記トッ
    プの配向角を調整するために前記トップに取付けられた
    手段150;一般に前記トップの後部において前記トッ
    プから下方に垂下する下部レール132;前記ハンガー
    は前記上部レールおよび前記下部レールの1つと着脱可
    能に係合し、前記トップが一般に水平に配向されるとき
    には、前記コンポーネントはその後部において前記下部
    レールに支持され、かつ前記トップが傾斜するときには
    、前記コンポーネントの前記ハンガーは前記上部レール
    から取りはずされて前記下部レールと係合し、それによ
    り前記トップが傾斜している間前記コンポーネントを一
    般に水平配向に維持するようにしたこと;からなること
    を特徴とするデスク、クリデンザあるいは類似物のよう
    な家具物品。
JP12533774A 1974-10-30 1974-10-30 懸垂ペデスタル デスク Expired JPS5935606B2 (ja)

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