JPS5934520A - カメラの情報伝達装置 - Google Patents
カメラの情報伝達装置Info
- Publication number
- JPS5934520A JPS5934520A JP14409682A JP14409682A JPS5934520A JP S5934520 A JPS5934520 A JP S5934520A JP 14409682 A JP14409682 A JP 14409682A JP 14409682 A JP14409682 A JP 14409682A JP S5934520 A JPS5934520 A JP S5934520A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- aperture
- switch
- information
- aperture value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/20—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with change of lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−眼レフレックスカメラのレンズマウント部
における情報伝達装置に関するものである。
における情報伝達装置に関するものである。
自動路光モードとマニュアル露光モードとを切り換える
ことができる一眼レフレックスカメラにおいては、レン
ズを通して測光した値をレンズの開放絞値に応じて補正
するためにレンズの開放絞tm tiv 報をカメラボ
デー側に導入する必要があり、また、レンズ1則におけ
る自動八番光モードとマニュアル露光モードとの切換情
報をボデー側に導入する必要がある。しかるに、従来の
情報伝達装置によれは、開放絞値I*報と自動路光・マ
ニーアル露光切換隋報はそねそれ別個の原点を介して伝
達するようになっていた。そのため、そねそねの清報伝
達のための部材が複数必要となり、機構が複雑で占有ス
ペースも太ぎく、マウント部設計上の制約吸因となって
いた。
ことができる一眼レフレックスカメラにおいては、レン
ズを通して測光した値をレンズの開放絞値に応じて補正
するためにレンズの開放絞tm tiv 報をカメラボ
デー側に導入する必要があり、また、レンズ1則におけ
る自動八番光モードとマニュアル露光モードとの切換情
報をボデー側に導入する必要がある。しかるに、従来の
情報伝達装置によれは、開放絞値I*報と自動路光・マ
ニーアル露光切換隋報はそねそれ別個の原点を介して伝
達するようになっていた。そのため、そねそねの清報伝
達のための部材が複数必要となり、機構が複雑で占有ス
ペースも太ぎく、マウント部設計上の制約吸因となって
いた。
本発明の目的は、開放絞値1宵報と、自動露光・マニュ
アル露光切換情報を共通の一組の接点を介して伝達する
ことができるようにして、マウ/1・設計上の制約要因
を少なくし、カメラの小型化、信頼匪の向上、設計上の
自由度の増大な図ったカメラの清報伝達装置を提供する
ことにある。
アル露光切換情報を共通の一組の接点を介して伝達する
ことができるようにして、マウ/1・設計上の制約要因
を少なくし、カメラの小型化、信頼匪の向上、設計上の
自由度の増大な図ったカメラの清報伝達装置を提供する
ことにある。
以下、図示の芙Mi・丙によって本発明を説明する。
3・1図において、カメラボデー1の前面にはボデーl
111]マウノト2が設けらねでおり、マウント2の内
周側には、レンズ側からの較値清報が板械的な5iIl
II−hによって伝達される較値レバー3が設けらねて
いる。また、マウント2の内周押1には、レリーズ動作
によって運Q+する自動絞りレバー4が設けらtlてい
る。マウント2の前面には、′電気接点5とレノズロノ
クピ76が設けられている。
111]マウノト2が設けらねでおり、マウント2の内
周側には、レンズ側からの較値清報が板械的な5iIl
II−hによって伝達される較値レバー3が設けらねて
いる。また、マウント2の内周押1には、レリーズ動作
によって運Q+する自動絞りレバー4が設けらtlてい
る。マウント2の前面には、′電気接点5とレノズロノ
クピ76が設けられている。
3・2図は、上We=ボデー1のマウント2に装着さね
るレンズを示す。月′2図においで、レノズ仰1マウノ
ト7の内局側には、絞り環8による絞り値の設定に応じ
て周方向にt、rhいてこの移動Mをボデー]側の較値
レバー3に伝達する絞1直連動レバー9と、ボテ−10
111の自動絞りレバー4のイ多すdlに追随して動く
絞りレバー10が設けら」1ている。マウント7にはま
た、ボテ−11則の接7Q5に圧接すべき電気接点11
と5ボテ−仙のレンズロックピノ6が洛も込んでレンズ
の装着位置を決めるロック溝】2が設けらJlている。
るレンズを示す。月′2図においで、レノズ仰1マウノ
ト7の内局側には、絞り環8による絞り値の設定に応じ
て周方向にt、rhいてこの移動Mをボデー]側の較値
レバー3に伝達する絞1直連動レバー9と、ボテ−10
111の自動絞りレバー4のイ多すdlに追随して動く
絞りレバー10が設けら」1ている。マウント7にはま
た、ボテ−11則の接7Q5に圧接すべき電気接点11
と5ボテ−仙のレンズロックピノ6が洛も込んでレンズ
の装着位置を決めるロック溝】2が設けらJlている。
上記ボテ−側マウント2の電気縁、ψ5は、3・3図に
示さねているように、マウント2の1而よりもくほんだ
位置になるように設けられると共に。
示さねているように、マウント2の1而よりもくほんだ
位置になるように設けられると共に。
マウント2に対して絶縁座13f:!:介して固定さね
でいる。こわに対してレンズ側マウント7の電気接点1
1は、313図に示さねでいるように、マウント7に嵌
合固定されたP!、縁座第4内に進退−pJ能に挿入さ
Jすると共に、コイルばね15によって先端部がマウン
ト7の外方に欠出する向ぎに伺努さねている。
でいる。こわに対してレンズ側マウント7の電気接点1
1は、313図に示さねでいるように、マウント7に嵌
合固定されたP!、縁座第4内に進退−pJ能に挿入さ
Jすると共に、コイルばね15によって先端部がマウン
ト7の外方に欠出する向ぎに伺努さねている。
ばね15は纒電体で作らねでいて、その一端は接点11
に圧接して同級点11に導通すると共に、他端はレ
ンズ内の基板16上の導電部材17に圧接して同導電部
材17に導通するようになっている。基板16上には上
記導電部材17と並んで今一つの導電部材18 が形
成さね、双方の導電部材]6.18間には、そのレンズ
の開放絞り値に応じた値の電気抵抗r1が接IRサhで
いる。レンズのマウンl−7の内側面にはスイッチ接片
]9の基部が片持的に固着さねている。スイッチ接片1
9の自由端部は、絞り環8と一体又は絞り環8の回動に
連動して動く切侠部材20 の移動通路上にあり、絞
り填8が最小絞り位置からさらに回−させらねて自動露
光モード、例えばプログラムモード位置まで回動させら
′Jまたときは接片19の自由端部が切換部材20に押
さねて前記導通部材18に押し付けら才1、また、絞り
環8がマニュアル蕗光モード位置にあるときは切換部材
20IJ″−躾片19から退避して接片19ヲま導通部
材↓8から離間するようになっている。即ち、接片19
と導通部材18とによって常開1生のスイッチSW を
構成し、このスイッチ歴は前記抵抗r1 に対し直列
5− に接続さflて(・ることになる。ボデー111111
のマウ、:、’i2及Ocレンズ側のマウント7は共に
導′酢材で作らね、レンズがボデー1に装着されること
により双方のマウント2.7は互いに導通するようにな
っており、また、ホゾー側マウント2は田・4図に示さ
れているように接地側の電路を構成している。ボデー側
マウノト2の接点5は、3′4図に示さねているように
、抵抗r2 を介して電源vDDに接続されると共に
、所定の鈷光制側1回路に接続さ第1るようになってい
る。
に圧接して同級点11に導通すると共に、他端はレ
ンズ内の基板16上の導電部材17に圧接して同導電部
材17に導通するようになっている。基板16上には上
記導電部材17と並んで今一つの導電部材18 が形
成さね、双方の導電部材]6.18間には、そのレンズ
の開放絞り値に応じた値の電気抵抗r1が接IRサhで
いる。レンズのマウンl−7の内側面にはスイッチ接片
]9の基部が片持的に固着さねている。スイッチ接片1
9の自由端部は、絞り環8と一体又は絞り環8の回動に
連動して動く切侠部材20 の移動通路上にあり、絞
り填8が最小絞り位置からさらに回−させらねて自動露
光モード、例えばプログラムモード位置まで回動させら
′Jまたときは接片19の自由端部が切換部材20に押
さねて前記導通部材18に押し付けら才1、また、絞り
環8がマニュアル蕗光モード位置にあるときは切換部材
20IJ″−躾片19から退避して接片19ヲま導通部
材↓8から離間するようになっている。即ち、接片19
と導通部材18とによって常開1生のスイッチSW を
構成し、このスイッチ歴は前記抵抗r1 に対し直列
5− に接続さflて(・ることになる。ボデー111111
のマウ、:、’i2及Ocレンズ側のマウント7は共に
導′酢材で作らね、レンズがボデー1に装着されること
により双方のマウント2.7は互いに導通するようにな
っており、また、ホゾー側マウント2は田・4図に示さ
れているように接地側の電路を構成している。ボデー側
マウノト2の接点5は、3′4図に示さねているように
、抵抗r2 を介して電源vDDに接続されると共に
、所定の鈷光制側1回路に接続さ第1るようになってい
る。
そこでいま、レンズをボデーに装着し、レンズの絞り環
8をプログラムモードなどの自動庫光モードに設電する
と、前述のようにスイッチSWがオンになると共に、マ
ウント2.7の導通により抵抗r1 の一端が接地さ
Jlているから、抵抗r1の情味、侠言すればレンズの
置数較値清報が接点11.5 を介して自動露光制御回
路に有効に導入されることになる。こねに対して絞り環
8なマニュアル篇光モードに切り侠えると、前述のよう
にスイッチSWはオフになるから、抵抗r1 の一端
6− (ま岸光制御回路に対して浮いた状態になり、抵抗r1
の情報を露光制御回路に導入することができない。
8をプログラムモードなどの自動庫光モードに設電する
と、前述のようにスイッチSWがオンになると共に、マ
ウント2.7の導通により抵抗r1 の一端が接地さ
Jlているから、抵抗r1の情味、侠言すればレンズの
置数較値清報が接点11.5 を介して自動露光制御回
路に有効に導入されることになる。こねに対して絞り環
8なマニュアル篇光モードに切り侠えると、前述のよう
にスイッチSWはオフになるから、抵抗r1 の一端
6− (ま岸光制御回路に対して浮いた状態になり、抵抗r1
の情報を露光制御回路に導入することができない。
従って、上ml実施例によりは、自動露光モードが選択
さ才9ていわけ抵抗r1 の清報が有効にボデー11
則に導入されるから、その1青幸Kによってレンズの開
放絞値If報な得ることができると共に、抵抗r1
の情報が導入さ」1でいることVCよって、自動露光モ
ードが選択さ1+でいることを判別することも可能であ
り、こねらの各情報に基づいて露光のflilJ呻を行
/Iうと共に、例えばファインダ内に各11r報を表示
することもできる。また、上l己実施例によ11 id
、ボテ−側の接点5が197120面よりもぐはんだ位
置にあるから、自動露光モードを有しないレンズもしく
は接点j1を廟゛しないレンズを装着した場合には抵抗
r1 の情報は導入さねす、マニーアルモードと判断
さね、誤って自動露光モードに切り挾えらねるようなこ
とは未然に防止される。
さ才9ていわけ抵抗r1 の清報が有効にボデー11
則に導入されるから、その1青幸Kによってレンズの開
放絞値If報な得ることができると共に、抵抗r1
の情報が導入さ」1でいることVCよって、自動露光モ
ードが選択さ1+でいることを判別することも可能であ
り、こねらの各情報に基づいて露光のflilJ呻を行
/Iうと共に、例えばファインダ内に各11r報を表示
することもできる。また、上l己実施例によ11 id
、ボテ−側の接点5が197120面よりもぐはんだ位
置にあるから、自動露光モードを有しないレンズもしく
は接点j1を廟゛しないレンズを装着した場合には抵抗
r1 の情報は導入さねす、マニーアルモードと判断
さね、誤って自動露光モードに切り挾えらねるようなこ
とは未然に防止される。
電気抵抗r1 とスイッチSW との関係に、才5図
に示さねているように、スイッチ歴を抵抗r1に並列に
接続し、スイッチSWは自足1露光モードに切り侠えら
ねることによってオフになるようにしてもよい。こうす
わけ、自動露光モードでは抵抗r1 の情報が有効に
導入さJl、マニーアル露光モードでは抵抗r1 の
情報は導入さねなくなる。
に示さねているように、スイッチ歴を抵抗r1に並列に
接続し、スイッチSWは自足1露光モードに切り侠えら
ねることによってオフになるようにしてもよい。こうす
わけ、自動露光モードでは抵抗r1 の情報が有効に
導入さJl、マニーアル露光モードでは抵抗r1 の
情報は導入さねなくなる。
よって、この実施例でもレンズの1放絞り値情報と、自
動露光・マニーアル露光の切換情報とを、−組の接点な
通じて導入することができる。
動露光・マニーアル露光の切換情報とを、−組の接点な
通じて導入することができる。
次に、上記実施例による具体的な1h;]御動作を簡明
する。
する。
ます、TTL開放測光式−眼しフノノメラにおいては、
絞り段数、即ち、開放絞値AvoK附してそのときの絞
り値Av が何段絞らねでいるかを求めると共に、測
光によって得うねる測光部清報、即ち、被写体輝度Bv
に対するレンズの1放較値Avoの影響と、フィル
ム感度悄J4.Sv とによって適正露光に対する/
ヤノタ秒時Tv を求める必要がある。
絞り段数、即ち、開放絞値AvoK附してそのときの絞
り値Av が何段絞らねでいるかを求めると共に、測
光によって得うねる測光部清報、即ち、被写体輝度Bv
に対するレンズの1放較値Avoの影響と、フィル
ム感度悄J4.Sv とによって適正露光に対する/
ヤノタ秒時Tv を求める必要がある。
この適正露光を得るためのアペックス式は。
(Av −Avo ) 十Tv= (Bv −Avo
) 十Svであり、この式からンヤノタ秒時Tv を
求めることかできる。ここで、(Av −Avo )
はそのときの絞り段数、(Bv −Avo ) は
測光部情報である。
) 十Svであり、この式からンヤノタ秒時Tv を
求めることかできる。ここで、(Av −Avo )
はそのときの絞り段数、(Bv −Avo ) は
測光部情報である。
そのときの絞り値清報(Av −Avo ) は、ぢ
・2図における絞り値連動レバー9の回動位置清報が矛
1図における絞り値レバー3に伝達さねかつこのレバー
3の位#情報が電気信号に変換されることKよって得ら
れる。上記のようにそのときの絞り([If <l A
v からシャツタ秒時Tv を求めらねるから、絞
り優先式の自動露光を行なう場合に適用することかでき
る。そして、ンヤノタ秒時の制御及びシャッタ秒時清報
をファインダ内に表示することができる。
・2図における絞り値連動レバー9の回動位置清報が矛
1図における絞り値レバー3に伝達さねかつこのレバー
3の位#情報が電気信号に変換されることKよって得ら
れる。上記のようにそのときの絞り([If <l A
v からシャツタ秒時Tv を求めらねるから、絞
り優先式の自動露光を行なう場合に適用することかでき
る。そして、ンヤノタ秒時の制御及びシャッタ秒時清報
をファインダ内に表示することができる。
次に、例えはプログラム制御による自動露光モードな選
択した場合、レンズの開放較値清報Av。
択した場合、レンズの開放較値清報Av。
が導入されることは前述の通りであり、この開放絞1直
清報Avoと測光部清報(Bv −Avo ) から
被写体輝度By は、 Bv=(Bv−Avo ) 十Av。
清報Avoと測光部清報(Bv −Avo ) から
被写体輝度By は、 Bv=(Bv−Avo ) 十Av。
9−
の式によって求めることができ、従って、この被写体照
度By とフィルム感度清報Sv とによって露光
条ill:(By +sv )が決定さね、この露光条
件に対応して予め設定さねた絞り値Av とンヤノタ
秒時Tv によって露光を制御1111すると共にフ
ァインダ内表示を行なう。この場合の絞り値Av の
制御は、壜71図における自動絞りレバー4の移動スト
ロークの1lilJ御によって行なう。
度By とフィルム感度清報Sv とによって露光
条ill:(By +sv )が決定さね、この露光条
件に対応して予め設定さねた絞り値Av とンヤノタ
秒時Tv によって露光を制御1111すると共にフ
ァインダ内表示を行なう。この場合の絞り値Av の
制御は、壜71図における自動絞りレバー4の移動スト
ロークの1lilJ御によって行なう。
また、開放絞り値情報の尋人は、使用する絞り値が決ま
っている専用のストロボ発光器を使用する場合にも必要
である。即ち、開放絞り値が異なわば、開放絞り値から
、使用すべき絞り値までの絞り段数が異なるから、スト
ロボ乞同期発光させて撮影する場合には、開放絞り値悄
雇から所定の絞り++nまでの絞り段数を永める必要が
あり、よって開放絞り値情報をイ杼る必要があるのであ
る。そして、所足の絞り値まで絞り込む動作は、前記プ
ログラム露光モードの場合と同様に、ボデー側の自動絞
りレバー4の移動ストロークの制@jによって行なわれ
る。また、シャッタ速度優先式の自動10− 露光モードにおいて、先に設定さJ]たシャツタ秒時に
対して適正露光を得るための絞り値Av O制御も自
動絞りレバー4の移動ストロークの制御によって行なわ
Jする。
っている専用のストロボ発光器を使用する場合にも必要
である。即ち、開放絞り値が異なわば、開放絞り値から
、使用すべき絞り値までの絞り段数が異なるから、スト
ロボ乞同期発光させて撮影する場合には、開放絞り値悄
雇から所定の絞り++nまでの絞り段数を永める必要が
あり、よって開放絞り値情報をイ杼る必要があるのであ
る。そして、所足の絞り値まで絞り込む動作は、前記プ
ログラム露光モードの場合と同様に、ボデー側の自動絞
りレバー4の移動ストロークの制@jによって行なわれ
る。また、シャッタ速度優先式の自動10− 露光モードにおいて、先に設定さJ]たシャツタ秒時に
対して適正露光を得るための絞り値Av O制御も自
動絞りレバー4の移動ストロークの制御によって行なわ
Jする。
露光量をプログラム式又はシャッタ速度優先式によって
開角1する場合、そのレンズの能力範囲を最大限に生か
すようにすることが望ましい。しかるに、レンズの種類
によって最小絞り値が異なるため、従来の装置では谷レ
ンズに共通の絞り値の範囲までしかプログラム制御を行
なうことができないようになっていて、レンズの性能を
最大限に生かすことができなかった。しかし、前述の本
発見」の実施例によれは、レンズの開放絞り値情報Av
oが4f人されるから、この開放絞り値清報A、v。
開角1する場合、そのレンズの能力範囲を最大限に生か
すようにすることが望ましい。しかるに、レンズの種類
によって最小絞り値が異なるため、従来の装置では谷レ
ンズに共通の絞り値の範囲までしかプログラム制御を行
なうことができないようになっていて、レンズの性能を
最大限に生かすことができなかった。しかし、前述の本
発見」の実施例によれは、レンズの開放絞り値情報Av
oが4f人されるから、この開放絞り値清報A、v。
と絞りの全段数のIts (Av min Avo
) から最小絞り値Avmin が得らJする。従
って、レンズごとにプログラム開側1及びシャッタ速度
優先の場合の連動範囲がわかり、レンズの能力を最大限
に発揮させることができる。
) から最小絞り値Avmin が得らJする。従
って、レンズごとにプログラム開側1及びシャッタ速度
優先の場合の連動範囲がわかり、レンズの能力を最大限
に発揮させることができる。
本弁明によりは、レンズの開放絞り値に応じた電気抵抗
と、レンズを自動線光位置に切り挾えることにより作動
して上記電気抵抗をボデー11111の回路に有効に導
入するスイッチとを設けたから、ボデー側とレノズ仙1
の1組の接点を、レンズの開放絞り値清−4伝達と、自
動露光・マニーアル語光切換情報臥坪とに共通に用いる
ことができる。従って、マウノト設計上の制約要因が少
なくなり、カメラの小型化、信頼(生の同上、設計上の
自由度の増大を図ることができる。
と、レンズを自動線光位置に切り挾えることにより作動
して上記電気抵抗をボデー11111の回路に有効に導
入するスイッチとを設けたから、ボデー側とレノズ仙1
の1組の接点を、レンズの開放絞り値清−4伝達と、自
動露光・マニーアル語光切換情報臥坪とに共通に用いる
ことができる。従って、マウノト設計上の制約要因が少
なくなり、カメラの小型化、信頼(生の同上、設計上の
自由度の増大を図ることができる。
才1図は本発明の実施例を示すカメラボテ−マウント部
の正面図、壜・2図は同上ボデーマウント部に装置すべ
きレンズの例?示す斜面図、才3図をま上記ボテーマウ
ント部とレンズのマウント部の情報伝達接点部分のし1
」を示す断面図、壜・4図は本発明に用いらねる′直伝
回路の一例を示す回路図、1・5図は他の電気回路の例
を示す回路図である。 1、・・カメラボテ−12・ボデー側マウノト、3・・
較値レバー、4・・・自動絞りレバー、5・・・電気接
点、7・・・レンズ側マウノト、8・・・絞り域、9・
・・絞り値連動レバー、10・・・絞りレバー、11・
・・電気接点、15・・・ばね、19・・・スイッチ接
片、rl・・・電気抵抗、SW・・・スイッチ。 13− 手続補正書(睦) 昭和57年 12月 乙 日 1 事件の表示 昭和57年 特 許 願第144096跨2 発明の
名称 カメラの情報伝達装渦 3 補正をする者 4代理人〒156 住 所 東京都世田谷区桜丘2丁目6番28号5補
正の対象 明細誓の「発明の詳細な説明」の欄6補正
の内容 113−
の正面図、壜・2図は同上ボデーマウント部に装置すべ
きレンズの例?示す斜面図、才3図をま上記ボテーマウ
ント部とレンズのマウント部の情報伝達接点部分のし1
」を示す断面図、壜・4図は本発明に用いらねる′直伝
回路の一例を示す回路図、1・5図は他の電気回路の例
を示す回路図である。 1、・・カメラボテ−12・ボデー側マウノト、3・・
較値レバー、4・・・自動絞りレバー、5・・・電気接
点、7・・・レンズ側マウノト、8・・・絞り域、9・
・・絞り値連動レバー、10・・・絞りレバー、11・
・・電気接点、15・・・ばね、19・・・スイッチ接
片、rl・・・電気抵抗、SW・・・スイッチ。 13− 手続補正書(睦) 昭和57年 12月 乙 日 1 事件の表示 昭和57年 特 許 願第144096跨2 発明の
名称 カメラの情報伝達装渦 3 補正をする者 4代理人〒156 住 所 東京都世田谷区桜丘2丁目6番28号5補
正の対象 明細誓の「発明の詳細な説明」の欄6補正
の内容 113−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ボデー側マウント及びレンズ側マウントに設けら
れ、レンズをポデーに装着することにより導通する接点
と、レンズ側に設げられていて、そのレンズの圀放絞筺
に応じた値の電気抵抗と、レンズを自動露光位置に切り
換えることにより作動して上記接点を介し上記電気抵抗
をホゾ−側の回路に有効に導入するスイッチとを有して
なるカメラの情報伝達装置。 2、 接点は、1組の接点でなる特許請求の範囲士1項
記載のカメラの情報伝達装置。 6、 ボデー側の接点はマウント面よりもくぼんだ位置
にあるのに対し、レンズ側の接点はマウント面から突出
する習性ぞ有する特許請求の範囲木1項記載のカメラの
情報伝達装置。 4 スイッチは電気位抗に直列に啜テされ、自動露光立
置に切りJえることによりオンになる特許請求の範囲〕
・1項記載のカメラの清報伝達装置。 5 スイッチは電気抵抗に並列に接続さね、自動^光位
置に切り換えることによりオフになる特許請求の範囲才
1項記載のカメラの情報伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14409682A JPS5934520A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | カメラの情報伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14409682A JPS5934520A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | カメラの情報伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934520A true JPS5934520A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15354107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14409682A Pending JPS5934520A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | カメラの情報伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934520A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60241030A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-29 | Sigma:Kk | 完全自動絞式交換レンズ |
JPS63184719A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-07-30 | Asahi Optical Co Ltd | 撮影レンズ |
JPH0565807U (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-31 | トキワ工業株式会社 | シュリンクトンネル装置における安全機構 |
FR2758895A1 (fr) * | 1997-01-30 | 1998-07-31 | Asahi Optical Co Ltd | Appareil photo reflex mono-objectif |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52152220A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-17 | Minolta Camera Co Ltd | Exposure display device for single lens reflex camera of automatic exposure control type |
JPS5677824A (en) * | 1980-10-17 | 1981-06-26 | Canon Inc | Input system for information on photography of camera |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14409682A patent/JPS5934520A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52152220A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-17 | Minolta Camera Co Ltd | Exposure display device for single lens reflex camera of automatic exposure control type |
JPS5677824A (en) * | 1980-10-17 | 1981-06-26 | Canon Inc | Input system for information on photography of camera |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60241030A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-29 | Sigma:Kk | 完全自動絞式交換レンズ |
JPS63184719A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-07-30 | Asahi Optical Co Ltd | 撮影レンズ |
JPH0565807U (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-31 | トキワ工業株式会社 | シュリンクトンネル装置における安全機構 |
FR2758895A1 (fr) * | 1997-01-30 | 1998-07-31 | Asahi Optical Co Ltd | Appareil photo reflex mono-objectif |
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