JPS5933829B2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS5933829B2 JPS5933829B2 JP56137861A JP13786181A JPS5933829B2 JP S5933829 B2 JPS5933829 B2 JP S5933829B2 JP 56137861 A JP56137861 A JP 56137861A JP 13786181 A JP13786181 A JP 13786181A JP S5933829 B2 JPS5933829 B2 JP S5933829B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- flow
- screen
- stabilizing
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D13/00—Heat-exchange apparatus using a fluidised bed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1836—Heating and cooling the reactor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/01—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using means for separating solid materials from heat-exchange fluids, e.g. filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、第1の熱交換媒体を上向きに通過せしめる複
数の垂直管、第2の熱交換媒体を通過せしめるためのそ
の中に前記管が伸びている少くさも1つの区画、中を第
1の媒体が通過しかつ第1の媒体が管に入るのを許すた
めにその中に管が開口している底部室及び底部室内の第
1の媒体の流れを管へ分配するための流れ分配要素を有
する熱交換器に関する。
数の垂直管、第2の熱交換媒体を通過せしめるためのそ
の中に前記管が伸びている少くさも1つの区画、中を第
1の媒体が通過しかつ第1の媒体が管に入るのを許すた
めにその中に管が開口している底部室及び底部室内の第
1の媒体の流れを管へ分配するための流れ分配要素を有
する熱交換器に関する。
流動状になり得る粒状材料が熱交換器の操作中箱1の媒
体の流れによって管中に流動状態に保たれる。
体の流れによって管中に流動状態に保たれる。
前記管は底部室中に下向きに伸びかつ開口した下端を備
える入口要素を有する。
える入口要素を有する。
安定化開口が入口要素の下端の上方で底部室から入口要
素中へ設けられている。
素中へ設けられている。
上述のような種類の熱交換器は公開オランダ特許出願第
7703939号(イギリス特許第1.592,232
号)に開示されている。
7703939号(イギリス特許第1.592,232
号)に開示されている。
第1の熱交換媒体が複数の垂直管中の流動状の粒状体を
通過するような熱交換器においては、工程の安定化のた
めに特別の注意を払わなければならない。
通過するような熱交換器においては、工程の安定化のた
めに特別の注意を払わなければならない。
もしも1つ又は2,3の管を通して好ましい流れが生ず
るならば流動化された材料はこれらの管中に拡がりそし
てすべての管がその中に開口している通常の上部ボック
スを通って他の管の力へ移動する。
るならば流動化された材料はこれらの管中に拡がりそし
てすべての管がその中に開口している通常の上部ボック
スを通って他の管の力へ移動する。
次いで流動化された粒状物のマスはこれらの他の管中で
崩かいしこのために第1の熱交換媒体の流れは上記好ま
しい流れの管中で全体的に集中する。
崩かいしこのために第1の熱交換媒体の流れは上記好ま
しい流れの管中で全体的に集中する。
このために熱交換器は部分的にのみ働きかつ最適条件以
下で作動するようになり、そして管壁がよごされる可能
性が増大する。
下で作動するようになり、そして管壁がよごされる可能
性が増大する。
工程の安定性を改善するための各種の方法、たとえば底
部室に流れ分配要素を設は入口要素によって管を底部室
まで伸ばすような方法が既に行なわれている。
部室に流れ分配要素を設は入口要素によって管を底部室
まで伸ばすような方法が既に行なわれている。
又これらの入口要素の壁に゛′安定化開ロバを設けるこ
とによっても改善される。
とによっても改善される。
更に留意すべきことは各々の管の底にスロットル開口を
設けるか又は粒状材料が上部室(その中へ管の上端が開
口している)を横切って動くのを防止することによって
各種の管を通る流れの安定性を改善する提案も既になさ
れているということである。
設けるか又は粒状材料が上部室(その中へ管の上端が開
口している)を横切って動くのを防止することによって
各種の管を通る流れの安定性を改善する提案も既になさ
れているということである。
このような方法はいずれも安定性の改善に寄与すること
ができる。
ができる。
しかしながら、ある種の環境下では流れの不安定は入口
要素中の安定化開口の1つ又はそれ以上の閉塞の結果で
あることが分った。
要素中の安定化開口の1つ又はそれ以上の閉塞の結果で
あることが分った。
本発明の目的はこの閉塞によって生ずる不安定性を防止
又は最小にすることである。
又は最小にすることである。
固形物が生成し系中のある場所、特に熱交換器の上部、
に堆積する時に閉塞が生ずることが分った。
に堆積する時に閉塞が生ずることが分った。
もしも第1の熱交換媒体が水であるならば、固形物はた
とえばボイラーの湯あか又はスケールであり、これが先
づ熱交換器の壁に生成し次いでかたまり又はフレークの
形で壁からはくすする。
とえばボイラーの湯あか又はスケールであり、これが先
づ熱交換器の壁に生成し次いでかたまり又はフレークの
形で壁からはくすする。
このようなはくりは装置の温度変化によって生じボイラ
ー湯あかのかたまり又はフレークは壁から底部室の流動
床中に落ちそして通常その中に浮遊状態で留まり、そこ
から熱交換媒体の流れに伴って安定化開口のカへ移動す
る傾向がある。
ー湯あかのかたまり又はフレークは壁から底部室の流動
床中に落ちそして通常その中に浮遊状態で留まり、そこ
から熱交換媒体の流れに伴って安定化開口のカへ移動す
る傾向がある。
これが安定化開口の近傍で沈積し、その結果安定化開口
が閉塞されるか又は部分的に閉塞されて装置内の流体流
れが不安定になる。
が閉塞されるか又は部分的に閉塞されて装置内の流体流
れが不安定になる。
又ある種の環境たとえば工程が停止した時には、上記か
たまりが底部室内で一時的に上下に動き、入口要素のま
わりに浮遊状態で留まる。
たまりが底部室内で一時的に上下に動き、入口要素のま
わりに浮遊状態で留まる。
時間の経過につれてこれが1つ又はそれ以上の安定化開
口に集まり最後に開口が閉塞される。
口に集まり最後に開口が閉塞される。
安定化開口は一般に入口要素の主開口よりもかなり小さ
いが、第1の媒体の流れの不釣合いに大きな部分が安定
化開口を通過することが分った。
いが、第1の媒体の流れの不釣合いに大きな部分が安定
化開口を通過することが分った。
この種の開口の閉塞は又管中の流速に直接影響され従っ
て管中での流状材料の拡がりの程度に影響され、不安定
になる。
て管中での流状材料の拡がりの程度に影響され、不安定
になる。
本発明は安定化開口が、入口要素の外側で、第1の媒体
の安定化開口への流れを許す少くとも1つのスクリーン
によって入口要素の下端の開口から分離されていること
からなる。
の安定化開口への流れを許す少くとも1つのスクリーン
によって入口要素の下端の開口から分離されていること
からなる。
スクリーンの孔は好ましくは安定化開口の長さ方向の寸
法よりも小さい。
法よりも小さい。
固形物の寸法がスクリーンを通過できる程小さくないな
らば、スクリーンは底部室に到達する固形物が安定化開
口の近傍に達するのを防止する。
らば、スクリーンは底部室に到達する固形物が安定化開
口の近傍に達するのを防止する。
しかし固形物がスクリーンを通過できる場合は、それら
は又安定化開口をも通過し開口をよごしそして閉塞する
ようなことはない。
は又安定化開口をも通過し開口をよごしそして閉塞する
ようなことはない。
スクリーンの面積は通常安定化開口の総面積よりも幾分
大きい。
大きい。
それ故スクリーンがつまる危険性は安定化開口がつまる
危険性よりも実質的に小さい。
危険性よりも実質的に小さい。
それでもなおスクリーンの表面積を増大することによっ
てこの危険性は更に減少する。
てこの危険性は更に減少する。
スクリーンはたきえば安定化開口を囲むかごの形であっ
てよい。
てよい。
又スクリーンを天井、底及び側部を有し安定化開口を囲
む箱の形にしてもよい。
む箱の形にしてもよい。
本発明の好ましい態様を例をあげてかつ図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図にオランダ特許出願第7703939号(イギリ
ス特許第1..592,232号)で説明されている熱
交換器の底の部分が示されており、それは本発明に従っ
て改良されている。
ス特許第1..592,232号)で説明されている熱
交換器の底の部分が示されており、それは本発明に従っ
て改良されている。
この熱交換器は第2の熱交換媒体がその中を流れる区画
1を有する。
1を有する。
これの供給口及び排出口は図示されていない。
区画1は仕切り2によって底部即ちボックス3から分離
しており底部室3の中には多数の垂直管4が開口してい
る。
しており底部室3の中には多数の垂直管4が開口してい
る。
管4は区画1を通って垂直に上方に伸びている。
底部ボックス3は孔開き基板5を介して分配ボックス6
に直接連なっている。
に直接連なっている。
基板5は第1の媒体の管4への流れをより一層均一にす
る分配要素として作用する。
る分配要素として作用する。
排出口8も示されているが、これは通常の操業では閉じ
られており装置を清掃するために使用することができる
。
られており装置を清掃するために使用することができる
。
底部ボックス3及び管4は、第1の熱交換媒体が供給ロ
アから分配ボックス6、基板5、箱の下側9及び管4を
通って上方に流れる時に流動化される粒状材料9のマス
を包含する。
アから分配ボックス6、基板5、箱の下側9及び管4を
通って上方に流れる時に流動化される粒状材料9のマス
を包含する。
基板5の孔の寸法は流動化した粒状物が分配ボックス6
の方へ通過しないようになっており、操業中箱1の熱交
換媒体の流速は粒状物が底部ボックス3及び管4の両刀
の中で流動状態を維持するために充分な程高くする。
の方へ通過しないようになっており、操業中箱1の熱交
換媒体の流速は粒状物が底部ボックス3及び管4の両刀
の中で流動状態を維持するために充分な程高くする。
すべての管4の中で安定した流れを得るためQここれら
の管は底部室内の流動状物9の力へ下端開口12まで伸
びている即ち延長部10を備えている。
の管は底部室内の流動状物9の力へ下端開口12まで伸
びている即ち延長部10を備えている。
安定化開口11が延長部の壁に設けられている。
第1の熱交換媒体の安定化開口を通る漏洩流れは底部ボ
ックス内の粒状物マスのレベルを均等にし、各々の管の
中で一層規則的な流れを作る。
ックス内の粒状物マスのレベルを均等にし、各々の管の
中で一層規則的な流れを作る。
第1の熱交換媒体が底部室3から管の延長部10へ流れ
る際に、延長部10の入口において流速が急激に増大す
る。
る際に、延長部10の入口において流速が急激に増大す
る。
又流体流れは延長部10に入った直後に大きく狭められ
る。
る。
このために管の下部領域に強い攪乱流が生じ、この攪乱
流が管の全長を通って流体の流れの安定性に影響を与え
る。
流が管の全長を通って流体の流れの安定性に影響を与え
る。
安定化開口11は流体流れの一部を管の入口から遠くに
そらせ、これによって第1の媒体の速度の急上昇を防止
し、かつ流れの挟まりを抑制する。
そらせ、これによって第1の媒体の速度の急上昇を防止
し、かつ流れの挟まりを抑制する。
即ち第1の媒体の一部は管内の流体流れがそれ自体既に
安定化しているところの管の側の側壁に入ることができ
る。
安定化しているところの管の側の側壁に入ることができ
る。
かくして管を通じてより安定化した流体流れが達成され
る。
る。
安定化開口による上記のような安定化作用は非常に複雑
の特質を有するために、安定化開口の場所及び寸法は主
として実験に基いて決定される。
の特質を有するために、安定化開口の場所及び寸法は主
として実験に基いて決定される。
上述のように、1つ又はそれ以上の管4を介して底部ボ
ックス3の中へ落ちるボイラーの湯あか又はスケールの
かたまり又はフレークはこの装置においては1つ又はそ
れ以上の安定化開口11の中に集中しこれらの開口を塞
ぐ。
ックス3の中へ落ちるボイラーの湯あか又はスケールの
かたまり又はフレークはこの装置においては1つ又はそ
れ以上の安定化開口11の中に集中しこれらの開口を塞
ぐ。
これを防止するために、本発明においてはスクリーン1
3(たとえば金網)が安定化開口の下でかつ管4の下端
12よりも上方に設けられる。
3(たとえば金網)が安定化開口の下でかつ管4の下端
12よりも上方に設けられる。
このスクリーンは底部ボックス3の全血にわたって伸び
ておりかくして開口11を管の下端12から(管の外側
で)分離する。
ておりかくして開口11を管の下端12から(管の外側
で)分離する。
ボイラー湯あかのフレークその他の太きいほこりはこの
スクリーン13によってさえぎられ安定化開口11を塞
ぐことができない。
スクリーン13によってさえぎられ安定化開口11を塞
ぐことができない。
僅かに異なった構造を第2図に示す。
スクリーン14以外はこの構造は第1の装置と同じであ
る。
る。
平坦な水平のスクリーンの香りに、かご型のスクリーン
が設けられており、そのスクリーンの底は底部ボックス
3の食中にわたって伸びておらず、その端部においてス
カート14と連結されており、このスカートはその上端
において仕切り壁2に取り付られている。
が設けられており、そのスクリーンの底は底部ボックス
3の食中にわたって伸びておらず、その端部においてス
カート14と連結されており、このスカートはその上端
において仕切り壁2に取り付られている。
これによってスクリーンの面積は明らかに大きくなり、
矢印で示すように第1の熱交換媒体はスクリーンを通過
する時により大きな面積にわたって拡がることができる
。
矢印で示すように第1の熱交換媒体はスクリーンを通過
する時により大きな面積にわたって拡がることができる
。
従ってスクリーンがよごれてつまる可能性も明らかに少
なくなる。
なくなる。
最後に本発明の今一つの態様を第3図に示す。
ここでもスクリーン13以外は第1図及び第2図と同じ
であり、スクリーン13はすべての安定化開口11を囲
む箱型をしている。
であり、スクリーン13はすべての安定化開口11を囲
む箱型をしている。
このスクリーンは開口11のレベルよりも低く位置する
底13、開口11の周りに伸びる側壁14及び開口11
のレベルよりも高い位置にある水平天井15を有する。
底13、開口11の周りに伸びる側壁14及び開口11
のレベルよりも高い位置にある水平天井15を有する。
この構造はスクリーンの面積を更に大きくするのみなら
ず、スクリーンを壁2に固着する必要もない。
ず、スクリーンを壁2に固着する必要もない。
このスクリーンは別個の部材として管4上を滑らせ、そ
してそれに固着することができる。
してそれに固着することができる。
第1図は本発明の熱交換器の一例の底部の断面図であり
、第2図は本発明の今一つの例の底部の断面図であり、
そして第3図は本発明の熱交換器の更に今一つの例の底
部の断面図である。 1・・・・・・区画、2・・・・・・仕切り壁、3・・
・・・・底部室、4・・・・・・垂直管、5・・・・・
・流れ分配要素、9・・・・・・流動化粒状物、10・
・・・・・入口要素、11・・・・・・安定化開口、1
2・・・・・・下端開口、13・・・・・・スクリーン
。
、第2図は本発明の今一つの例の底部の断面図であり、
そして第3図は本発明の熱交換器の更に今一つの例の底
部の断面図である。 1・・・・・・区画、2・・・・・・仕切り壁、3・・
・・・・底部室、4・・・・・・垂直管、5・・・・・
・流れ分配要素、9・・・・・・流動化粒状物、10・
・・・・・入口要素、11・・・・・・安定化開口、1
2・・・・・・下端開口、13・・・・・・スクリーン
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の熱交換媒体を上向きに通過せしめる複数の垂
直管4、第2の熱交換媒体を通過せしめるためのその中
に管4が伸びている少くとも1つの区画1、中を該第1
の媒体が通過しかつ該第1の媒体が管4に入るのを許す
ためにその中に管4が開口している底部室3、及び底部
室内の第1の媒体の流れを管へ分配するための流れ分配
要素5を有し、流動化し得る粒状材料9が操業中箱1の
媒体の流れによって管4中に流動状態に保たれ、管4は
底部室3中に下向きに伸びかつ開口した下端12を具備
する入口要素10を有し、そして該開口した下端12の
上部に該入口要素10の安定化開口11を備える熱交換
器において、該安定化開口11は、入口要素の外側で、
第1の媒体流れの安定化開口11への流入を許す少くと
も1つのスクリーン13によって入口要素の該開口した
下端12から分離されていることを特徴とする熱交換器
。 2 スクリーン13が安定化開口の孔の面積よりも小さ
い孔の面積を有する特許請求の範囲第1項記載の熱交換
器。 3 スクリーン13が底部13及び側部14を有するか
ご型であり、側部14はその上端において底部室3の上
壁2に対して閉じられている特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の熱交換器。 4 スクリーン13が安定化開口11の上、下及び周り
に夫々位置する天井15、底13及び側部14を有する
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NLAANVRAGE8005022,A NL188598C (nl) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | Warmtewisselaar van het type omvattende een bundel vertikale pijpen voor opwaarts transport van een eerste een fluidiseerbare korrelmassa doorstromend warmtewisselend medium. |
NL8005022 | 1980-09-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5777899A JPS5777899A (en) | 1982-05-15 |
JPS5933829B2 true JPS5933829B2 (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=19835829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56137861A Expired JPS5933829B2 (ja) | 1980-09-05 | 1981-09-03 | 熱交換器 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4401152A (ja) |
EP (1) | EP0048048B1 (ja) |
JP (1) | JPS5933829B2 (ja) |
AT (1) | ATE3331T1 (ja) |
CA (1) | CA1162911A (ja) |
DE (1) | DE3160273D1 (ja) |
ES (1) | ES505195A0 (ja) |
FI (1) | FI69924C (ja) |
IL (1) | IL63650A (ja) |
NL (1) | NL188598C (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8102307A (nl) * | 1981-05-12 | 1982-12-01 | Esmil Bv | Inrichting en werkwijze voor het indikken door verdampen van een vloeistof. |
US4554963A (en) * | 1983-08-19 | 1985-11-26 | Baker International Corporation | Method and apparatus for a fluidized bed heat exchanger |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2919118A (en) * | 1954-11-05 | 1959-12-29 | Combustion Eng | Air heater |
FR1179572A (fr) * | 1957-07-11 | 1959-05-26 | Pechiney | Procédé et appareil pour le chauffage et le refroidissement des poudres |
NL266914A (ja) * | 1960-07-11 | |||
US3441139A (en) * | 1966-09-16 | 1969-04-29 | Maurice D Mccormick | Motor coolant filter |
NL170888C (nl) * | 1973-11-30 | 1983-01-03 | Ir Gustav Adolf Pieper | Warmtewisselaar. |
US4300625A (en) * | 1975-01-21 | 1981-11-17 | Mikhailov Gerold M | Preventing deposition on the inner surfaces of heat exchange apparatus |
JPS51114758A (en) * | 1975-04-01 | 1976-10-08 | Toshiba Corp | Heat exchanger for making cooling water out of sea water |
-
1980
- 1980-09-05 NL NLAANVRAGE8005022,A patent/NL188598C/xx not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-08-18 US US06/294,022 patent/US4401152A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-08-24 IL IL63650A patent/IL63650A/xx unknown
- 1981-08-24 CA CA000384493A patent/CA1162911A/en not_active Expired
- 1981-08-27 EP EP81200947A patent/EP0048048B1/en not_active Expired
- 1981-08-27 DE DE8181200947T patent/DE3160273D1/de not_active Expired
- 1981-08-27 AT AT81200947T patent/ATE3331T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-09-01 FI FI812700A patent/FI69924C/fi not_active IP Right Cessation
- 1981-09-03 JP JP56137861A patent/JPS5933829B2/ja not_active Expired
- 1981-09-04 ES ES505195A patent/ES505195A0/es active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8206830A1 (es) | 1982-08-16 |
DE3160273D1 (en) | 1983-06-16 |
FI812700L (fi) | 1982-03-06 |
NL188598B (nl) | 1992-03-02 |
EP0048048B1 (en) | 1983-05-11 |
CA1162911A (en) | 1984-02-28 |
EP0048048A1 (en) | 1982-03-24 |
IL63650A0 (en) | 1981-11-30 |
ATE3331T1 (de) | 1983-05-15 |
NL188598C (nl) | 1992-08-03 |
FI69924C (fi) | 1986-05-26 |
IL63650A (en) | 1984-05-31 |
US4401152A (en) | 1983-08-30 |
ES505195A0 (es) | 1982-08-16 |
JPS5777899A (en) | 1982-05-15 |
NL8005022A (nl) | 1982-04-01 |
FI69924B (fi) | 1985-12-31 |
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