JPS5933565A - 低コスト電子装置構成方法 - Google Patents

低コスト電子装置構成方法

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JPS5933565A
JPS5933565A JP58133557A JP13355783A JPS5933565A JP S5933565 A JPS5933565 A JP S5933565A JP 58133557 A JP58133557 A JP 58133557A JP 13355783 A JP13355783 A JP 13355783A JP S5933565 A JPS5933565 A JP S5933565A
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JP
Japan
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conductive
pattern
electrode
keyboard
parts
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JP58133557A
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English (en)
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チヤ−ルズ・エム・フイオレラ
マイクル・ジヨセフ・クロバツク
ドイル・ア−ル・エバンス
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Texas Instruments Inc
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Texas Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、携帯用計算器、電子応用学習器及び携帯用電
子デームのような電子応用装置の構造の分野に関する。
この形式の装置の構造は、1974年6月25日に発行
したジャックSキルビー、ジュリーD、メリマン及びジ
ェームスH,ヴアン、タツセルによる米国特許番号第3
,819,921号「小型電子11°算器」に開示され
る。この特許はキーボード入力手段、可視表示をする手
段を有し、入力されたディジットを記憶するメモリ、計
算を実行する演算処理ユニット及びメモリから演算処理
ユニットへ送りさらにメモリに戻すデータの転送を制御
する制御ユニットを含むほぼ1つの平面内に位置された
集積半導体回路1アレイを有している。
米国特許番号第3.819,921号に開示された改良
点は、主として計算処理能力を向上しているのでこのよ
うな装置のコストの低減が可能になった点である。それ
まで小型電子装置の製造分野における進歩は、このよう
な装置の主要電子構成部分となる半導体装置の分野にお
ける開発、特に集積回路半導体装置の機能の複雑化及び
価格の低減化における改良が原因となって、小型電子装
置の製造分野における技術も進歩してきた。このような
改良1d1978年2月14Elr−リーW、ゾーン及
びミツチェルJ、コクランに発行した米国特許番号第4
,074,351号「可変機能プログラム計算器」に−
例が示される。この特W[では、この型式の装置に使用
する為の改良された集積回路を開示している。1982
年4月20日グーリーW。
グーンに発行した米国特許第4,326,265号「可
変機能プログラム計算器装置」は、米国特r+第4,0
74,351号に開示される集積回路を有効に利用した
電子システムを開示している。
」二記に引用した特W「で代表される半導体集積回路に
関する改良が進められた結果この形式の装置において飛
躍的な進歩をとげることができた。しかしながら、半導
体電子技術が現在のように更に進歩した結果、このよう
よ装置の多機能性及び価格面で半導体装置技術によって
生まれる利益特に低価格化に関する利益は減少するに至
った。その結果さらに価格を低減させるという点でこれ
らの装置の製造工程における改良に頼る比重はこれから
大きくなるであろう。これは、集積回路技術の進歩が急
速なペースで進んたブこめにこの装置の分野では、全製
造コストに対す集積回路の占める割合が低下した為であ
る。故にこのような電子装置の製造方法における改良が
このような電子装置の全コストの低減圧果たす役割の重
要性は増大している。
発明の概要 本発明の目的は、低コストの電子装置立方法を提供する
ことであってこの組立方法は、少い部品点数を持ちほぼ
全自動で操作される組立に特に適している。
上記に示した本発明の目的を達成する為電子装置の主要
回路の相互接続は、転写プリントプロセスによって装置
のケースの一部に設けられる。好ましい実施例では、こ
の主要回路の相互接続は装置の底側ケースの内側表面に
プリントされるが、上側ケースのようにケースのその他
の部分を使用してもよい。当然のことながら相互接続の
パターンがその上に形成される表面自体は非導電性の材
料でなくてはならない。この相互接続用のパターンは、
装置の主要電子構成部品に接続する為の市7極部分を有
している。これらの主要な電気構成部品は集積回路半導
体装置、表示装置、及び菫カソースを含む。
本発明の好ましい実施例に従うと、相互接続用のパター
ンは第1の導電パターン、絶縁パターン及び第2の導電
パターン又はジャンパーパターンを有している。この方
法で回路を構成することによって2つの導電部が電気的
に接続され、交差する導電部では電気的に絶縁される交
差部分を有する回路パターンを製造することができる。
この様にして回路を構成すると他の方法で作る場合より
複雑々回路を作りだすことが可能になる。
本発明の好ましい実施例に従う七、構成部品を装置の底
側ケースのひっこみ部に位置あわせしてはめこむことに
より、主要な電気構成部品を回路パターンに接続するの
で構成部品のリードは底側ケースにプリントされた相互
接続用パターンの電極部分の位置とほぼ一致する。底側
ケースのひっこみ部は、構成部品のリードと底側ケース
にプリントされた相互接続パターンの電極部分の間に小
さなすき間ができるように構成する。選択できる方法と
してはこのような小さなすき間は平らな内側人面と構成
部品の折れ曲がったリードを使って形成される。このす
き間は電極部分のそれぞれの導電部上に導電粘着物の小
さな部分が位置されることによって埋められる。構成部
品の配置に際しては、導電性の粘着物は、電極部分の個
々の導電部及び構成部品の個々のリードの両方に接触し
、粘着するので、機械的な支持力を与え且つ電極部分と
構成部品の間Km電気的接続を提供することができる。
本発明の好ましい実施例に従うと指によって作動可能で
瞬間的に接触し離れる複数のキースイッチを持つキーボ
ードを介して装置への入力が行われる。底側ケースにプ
リントされた相互接続パターンは、キースイッチの区域
を有し、これらの6各はインターリ−ブトコームパター
ン(互いに接触せずに相対する櫛の刃型が咬合する形状
)で配置された一対の導電部を有している。それぞれの
キーは、キースイッチ区域の対応する一対の導電部の間
を電気的に接続する為の短絡手段と、通常このような接
触の発生を防いでいるバイアス手段とを有している。好
ましい実施例では、これらのキーは各々一対のエラスト
マーキーボードシートの一部として構成される。各々の
これらのキーは短絡用のバーから縦方向にのびる部分を
有していて、装置の上面ケースの対応する開口を通って
突出するように構成されている。
本発明の選択しうる実施例において、装置の外側表面に
キーボードの外表面をとりつけた一枚の可撓性の薄い板
を使って装置への入力部が提供される。必ず非導電性の
材料でなくてはならないキーボードの表面は、所望のキ
ースイッチ位置に配置された複数のひっこみ部を有して
いる。各々のひっこみ部の底部には好ましい導電性のイ
ンクからなる導KU料層が形成されている。一枚の薄膜
(メンブレン)がキーボードの表面にひっこみ部を履っ
て載置される。一枚シー゛トの可撓性の薄膜の内側表面
には導電性のパターンが形成される。
この導電性のパターンは各々のひっこみ部及び相互接続
パターンに相対する一対の導電部を有している。ひっこ
み部に相対する部分の単一シートの司撓性博板を抑圧す
ることによって底部の導電層の導軍拐料を介し一対の導
電部は電気的に接続されるようになる。相互接続パター
ンによってこの電気的な接触が装置の他の部分との間に
接続を形成する。
好ましい実施例の詳細な説明 以下、図面を参照しながら特定の実施例に関連して本発
明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の概念に従って構成された電子装置の
主要な構成部品の分解図である。電子装置10は導電性
の相互接続の為のパターン12かプリントされる底側ケ
ース11、上側ケース13及び電池収納部のふた14を
有している。
本発明の電子装置の主要な電気構成部品が底側ケース1
1に取り付けられる。これらの電気構成部品は、集積回
路15、表示装置16及び一対の電池17を含むm源を
有している。これらの主要な構成部品は底側ケース11
にプリントされた相互接続の為のパターン12を介し適
当な方法で相互に接続される。
本発明に従った電子装置の最後の主要構成部品はキーボ
ード18である。キーボード18は複数のキーを持つキ
ーボードシートを有している。これらのキーは(下記で
詳しく示す)相互接続パターン12のキースイッチ部分
にほぼ一致するように配置され、上側ケース13内に配
置されたキー用の孔にも重なるように配置される。
本発明の概念に従うと、電子装置10は、簡単でわずか
な工程数によって構成される。底側ケース11は、導電
性の相互接続パターン12を含むものが形成される。集
積回路、表示装置及び電池を含む主要構成部品は底面ケ
ースにとり旬けられる。キーボードシート18は、導電
性の相互接続パターン12の中の適当なキースイッチ区
域と上側ケース13のキー用の穴との間にはさまれて組
立てられ底側ケース11及び上側ケース13はいしよに
あわせて結合し組立てられる。電池収納部のふた14は
上側ケース13の中にはめこまれ、これによって電池1
7は適当に位置あわせか行われ接続さhる。
第2図は第1の導電制料パターンの好ましい実施例を示
す。本発明の好ましい実施例に従うと、底側ケース11
にプリントされた相互接続パターン12は複数の交差(
クロスオーバー)部分を有している。この実施例では、
底面ケース11は、非導電性の材料で構成さ、れる。−
これらの各々の交差部分は、電気的に他の導電部と接触
させずに導電部同志を交差させる必要がある。このよう
な交差を可能にする為に、相互接続パターン12の中に
は2つの導電材料のパターンと1つの絶縁拐料のパター
ンとが含まれている必要がある。第2図はこのようなシ
ステムの中の第1の導亀拐料のパターンを示している。
第2図は相互接続パターン12の第1の導電材料のパタ
ーンを示している。この第1の導電材料のパターンは、
相互接続パターン内の交差位置にあるいくつかのジャン
パ一部分(お互いに電気的に接触しないようにして交差
する絶縁層を通してのびる導電部)を除きほぼ全ての主
要な相互接続用パターンを有している。相互接続パター
ン12は、電子装置の主要な構成部品との接続に特に適
するように配置した電極導電部の組21.22及び23
を有している。1行14個で2行妃配列された28の導
電部を有しているとして示されている電極導電部21は
集積回路半導体装置との接続に特に適するように配置さ
れる。電極導電部21は、28ビンデユアルインライン
パツケ一ジ集積回路の外部リードと位置があうように配
置されている。第2図は、表示装置との接続に特に適し
ているように配【斜した電極導電部22も図示している
。例えは、表示装置は小数点とともに各桁及び数字の符
号を示す7つのセグメントを持つ8桁の液晶表示装置を
含む。更にメモリ入力指示装置及び負符号指示装置も加
えられ、合計で66の表示用セグメントが形成さiする
。6本の共通線及び26本の選択線を使用する3分の1
デユーテイサイクル(衝撃係数)ドライブ法によってこ
れらかアクセスされる場合、全部で29の電極が必要と
なる。第2図に示す電極導電部22は、表示装置の為の
位負、の一方の端に沿って配置された29の導電部を有
している。最後に、相互接続パターン12は、装置の電
源として使用される1対の電池の端子と接続に特に適し
ているように配置された電極導電1部23を有している
第2図に示した相互接続パターン12は、複数のキース
イッチ位置24を有している。これらのキースイッチ位
置24は6行4列からなるマトリクス状に配列される。
各々のキースイッチ位置24は、一対の導電部25.2
6を有している。
各々のキースイッチ位置24の導電部25は行の導電部
と接続される。各々のキースイッチ位置24の導電部2
6は列の導電部に接続される。これらの導電部25及び
26は、インターリーブコームパターン(相対するコの
字型が入りこんで組合わさりお互いには接触していない
形状)で配置される。このようなパターンにする目的は
以下で詳細に説明する。
第2図に示す通常のキースイッチ位置24に加えて第2
図はさらに2つの特別なキースイッチ位置27及び28
を図示している。1978年9月19日にデビットJ、
マツケロイに発行した米国%許14,115,705号
「ブツシュボタンオンオフ システムを持つ電子計算器
」に開示される技術に従うと、本発明の電子装置の好ま
しい実施例は、瞬間的に接触して離れるオンオフスイッ
チを含んでいる。上記で引用した特許に示された技術に
従うと、キースイッチ位置27及び28(一番左の列の
他のキースイッチ24も同様に)は、一方の導電部が電
源の一方の端子と接続されて(・る。即ち、2つの電極
導電部23のうち1方は一対の電池との接続の為に提供
烙れでいる。キースイッチ部分27.28のもう一方の
導一部は、他のキースイッチ位置24と同じ方法で列線
の導電部に接続される。上記で引用された特許に開示さ
れた技術に従うと、本発明の装置の集積回路は、2つの
安定条件を持つラッチ回路を有している。
キースイッチ位置27に対応するキーの作動により、確
実にラッチ回路が集積回路にオンの条件を設定スる。キ
ースイッチ位置28に対応するキーの作動により確実に
ラッチ回路か集積回路にオフの条件を設定する。
第2図は、さらに同心状のパターン32を図示している
。同心状パターン32は、完成されたパターンの寸法の
位置あわせ手段として第6及び第4図で示す同様の同心
状パターンに関連して使用される。6層の相互接続パタ
ーンが完成した時6枚のプリント層が適当に整合された
場合(第6図に示す)パターン32.33及び(第4図
に示す)パターン34は中心の一致する1組の同心円を
形成する。同心円のパターンであるから中心かあってな
いパターンを見わけるのは非常に容易でありそのような
中心のあってないパターンを持つ部分はとり除かれる。
第6図は絶縁)−のパターンを図示する。絶縁7々ター
ンは底側ケース110所定交差位置に配置される複数の
絶縁部35を有する。各々の絶縁部35は第2図に示す
第1の導電材料パターンの小さな部分の上にこれをおお
うようにして配置さり。
る。絶縁パターンも中心が一致する位置あわせ、eター
ン33を有している。
第4図は、第2の導電パターン又はジャン/々−パター
ンを図示している。第2の導電パターンは複数の導電部
40を有している。名々σ)これら導電部40は、第6
図に示す前もって転写された絶縁部35の上をおおう位
置に配置される。更に、こわらの嗜屯部40は各々、こ
れに対応する絶縁部35の両端を越えてのび第2図に示
す第1グ)導mパターンの所定部分に接触している。こ
の技術を使用すると、嗜゛市部40は絶縁部35のおか
けで交差する導電部からは絶縁された−1ま第2図に示
す第1の導電パターンの分離しでいる導電部を■気菌に
接続うることか可能になる。故にこの技術では、このよ
うな交差が不oJ能な場合よりさらに複雑な相互接続パ
ターン12を構成することかできる。第2の導電パター
ンも中心を一致させる付随あわせパターン34を有して
いる。
第2図第6図及び第4図に示した6枚のパターンは好ま
しくはパッド転写印刷プロセスによって底側ケース11
に適当に形成される。最初に転写さhる像は鋼クラッチ
板にエツチングされる。故に例えは第2図で示した第1
の4%パターンの像は第1のクラッチ板にエツチングさ
り、る。クラッチ板は好ましくは長く寿命がもつように
研摩され(焼きを入れて)堅くした鋼でできている。こ
のエツチングの深さはクラッチ板から部材に転写される
インクの址に正比例する。この部材とは好ましい実施例
では底側ケース11である。
一度りラレチ板が所望の印刷像の為に形成されてしまう
と、これらのクラッチ板は印刷工税を実行する自動プリ
ント装置に位置される。クラッチ板支持組立部のクラッ
チ板の一方の端に沿ってインク貯蔵部が位置される。こ
のインク貯蔵部はその特定のクラッチ板の像に使用され
る特定のインクを貯蔵している。まず、インク貯蔵部か
らスパチュラブレード(舌状の平たくなったナイフ状の
部分)がひきたされてクラッチ板の上をおおう厚いイン
クの層を運んでくる。アームによって移動されスパチュ
ラかもとの位置にもどると、もつと薄いドクターブレー
ドによってふきとられクラッチ板のエツチング部分内に
蓄積さiLでいるインクを残してクラッチ板の上はきれ
いにふきとられてしまう。このクラッチ板のエツチング
された部分が部材に転写されるべき所望の像を有してい
る。
次にソフトシリコンゴム転送パッドは、像かエツチング
された付近のクラッチ板に押しつけられ、圧着される。
パッドはクラッチ板から離れると、クラッチ板にエツチ
ングされていた像の中に前もって蓄積されたインクはほ
ぼ全てパッドの表面に付着する。最後にパッドは部品の
位置″1で移動さね部品に押しつけらiL圧着される。
パッドが部品から離さり、る時に前もってパッドが保持
していたほぼ全てのインクが次に部品の表面に移される
クラッチ板からパッドに付着し部品へインクを移動する
能力は、インクかこれらの表面に0着するイ」着力に左
右され制御できる。鋼クラッチ板は、通常最初の工程の
間エツチングされた像からほぼ全てのインクか確実にと
り除かれるように使用さり、ル。シリコンゴムパッドの
特定の組成は、エツチングされた像から確実にほぼ全て
のインクがとり除くことかでき、このインクははは全て
部品へと移動されるよう選択さすLる。
このプリント工程を実行する典型的な実際の装置″では
、スパチュラとそれより広い幅のブレードの両方とイン
ク移動用のパッドとに単一のアームか使用される。故に
パッドはクラッチ板から離されて、部品のある場所に移
動されると、このアームによって次のプリントを行う為
にスパーチュラはインクをクラッチ板の方へ運ぶ。部品
からパッドが離れクラッチ板上の像の上にもどると、ド
クターブレードもクラッチ板の表面を横切って通過し、
エツチングされている部分に蓄積されているものを除き
全てのインクはふきとられる。故にクラッチ板は次の像
を転写できる状態になる。更にここに示した形式の実際
のプリント装置は、最もよく使われるものであり、部品
を自動的に移動1′る構成もいくつか含んでいるので、
パッドのインクを転写する用意ができる度ごとにプリン
ト位置に新しい部品が位置される。
第2図第6図及び第4図に関連した」二記説明で示唆さ
れる技術から明らかな通り、各々の底面り′−ス11に
は、上記で示した工程が6つ別々に行われる。第2図で
示した第1の導電パターンId底側ケース11に転写さ
れ、その後第6図に示づ絶縁パターンが転写され、最後
に第4図で示す第2の導電パターンが転写される。上記
で示した転写印刷工程はこのような6段階の転写プリン
ト工程で容易に適合することができる。これは各々が3
つのパターンの別々のエツチングを持つ6枚の別別のク
ラッチ板又は、6つのパターンのうちの19にそれぞれ
対応する6つの別々のエツチング区域を持つ1枚のクラ
ッチ板を用意することですぐにも実現される。各々別個
のクラッチ板又はエツチング区域がその特定のパターン
に対し適当なインフケ有する専用のインク貯蔵部を使用
する。この装置は、6つの別々のアームを有している。
6各のアームは、それに対応する゛エツチングされたパ
ターンにインクを適当に与える為のスバーチュラ及びド
クターを有していて、各々その特定のパターンのインク
を転写する為の専用のシリコンゴム転写パッドを有して
いる。
好ましい実施例では、6つの別個の部品が同時に使用さ
れそれぞれは6つの別個のパターンの6各の為のもので
ある。第2図に示すパターンに従って導電性のインクが
第1の部品上に運はれ、第6図に示すパターンに従って
絶縁インクが前とは別の部品に運ばれ、第4図に示すパ
ターンに従って導電インクは第3の部品に運ばれる。
プリント用アームが退いた後、部品は所定位置に転送さ
れる。これによって第1の導電パターンをプリントされ
る為の位置には新しい部品が位置される。更に第1の導
電パターンが前もって転写された部品は絶縁パターンが
プリントされる為の中央の位置に位置される。最後に絶
縁パターンがプリントされたばかりの部品は第2の導電
パターンをプリントする為の第6の位置に位置される。
既に第2の導電パターンがプリントされた部品はこの部
品は完成したのでプリントを行う区域の外へ輸送される
上記で示した通り、相互接続パターンを形成する好まし
い実施例ではパッド転写プリントプロセスを含んでいる
。このプロセスは部品表面の凸凹に容易に適応できると
いう利点を有している。例えば、以下で示す通り、底側
ケース11のひっこみ部29内には集積回路が載置され
、上記で示したパッド転写プリントプロセスによってひ
っこみ音1129があるにもかかわらず第2図で示ず電
極導電部210間に簡単に導電部を形成することができ
る。しかしながら、表面の凸凹に適応する必要がなけれ
ば第2図第6図及び第4図に示すパターンは、シルクス
クリーン法のような他のよく知られた方法で作りだすこ
ともできる。
この相互接続パターン形成技術で使用されるインクは2
つの形式即ち溶剤インク及び紫外線光硬化インクがある
。溶剤インクを使う場合好ましい導電性のインクはデュ
ポンの4198である。デュポン4198は、主要な導
電°物質として銀を使用しブチルセルソルブアセテート
の希釈剤の中に?1は70%の銀を含んでいる。インク
を部品に転写した後で、インクは蒸発によって銀の導電
部がそこに残り硬化する。この溶剤導電性のインクは、
第1の導電パターン及び第2の導電パターンのどちらに
も使用できる。好ましい絶縁インクはワイダーホールド
から市販されているソルダーマスクタイプLAである。
この絶縁インクも溶剤硬化タイプである。
上記で示したタイプの溶剤インクは、部品に塗布する前
の早い時期に硬化してしまうのでだんだん劣下してしま
う。溶剤インクの層の上に後から溶剤インクを塗付する
と、たとえ完全に硬化していても前からできていた層は
劣下してしまう。故に信頼性という観点からは、溶剤イ
ンクは紫外線光硬化インクより望ましくない。紫外線光
硬化インクは単量体分子から構成される。適当な波長、
強度の紫外線光に所定期間さらされると単量体が重合体
を形成しこの重合体が実質上部品の上にインクのパター
ンを固定する。好ましい紫外線光導電インクはメソ−ド
ロ065Bである。2つの好ましい絶縁インクはW、R
,ブレースから入手可能なコニマスク2000及びSP
R−W]lFi −7である。
紫外線インクが使用される時、好ましい製造方法は、部
品が次の作業位置に送られる間の期間に転写したパター
ンを硬化させる為の紫外線光の光源を有している。
上記で示しだ通シロ層の相互接続パターンが形成された
後、パターンが適当に形成されたかどうかを判断する為
にこれらのパターンをテストすることが好ましい。同心
状の位置合わせ相互接続パターン32.33及び34を
使って中心があっているかを見るテスト方法は上記で詳
細に説明した。
電気的テストを行うことも好ましい。これは、後の6段
階のプリントプロセスの後の追加工程として行われる。
電気的な検証装置は、所定位置の導電パターンに接触す
る多重検証チップを有する完成された底側ケースの位置
に対し下げられる。このような装置を使うことによって
第4図に示す各科のジャンパーで適当な電気的導通が得
られているか、及び第6図に示す各々の絶縁層によって
適当に絶縁ができているかを各交差点において早くテス
トすることができる。この自動化による電気テストは好
ましくは、使用不可能な底面ケースを自動的に分ける為
のある棟の技術を有しているので最終的な組立プロセス
では、適当に構成された底側ケースのみ使用される。
第5図は、集積回路15の底側ケース11へのとシっけ
を示す好ましい実施例を示す。集積回路15は本発明の
電子装置の主要電子構成部品となる。第2図に示す通シ
、底側ケース11にプリントされた相互接続パター/は
集積回路15のリードと接続する為の電極導電部21の
第1の組を有している。この電極は第5図に断面図が示
される。
第5図は集積回路15t−相互接続パターンの電極導電
部の第1の組にと9つける工程を詳細に図示している。
第5図には、底側ケース11内のひっこみ部29が図示
される。ひっこみ部29は集積回路15の形と略一致す
るよう形成されている。
第5図は、デコアルインラインプラスチックパッケージ
の中の特定の集積回路の1方の側部の断面図を示す。集
積回路15はプラスチックパッケージの端部から突出し
ているリード51を有している。大部分のデコアルイン
ライン集積回路はプリント回路板にはめこみやすいよう
にリードはおシ曲げられてから販売されている。しかし
ながら第5図では、集積回路15のリード51はまっす
ぐのまま折シ曲げずに図示されている。集積回路15の
プラスチックケースのよく知られた寸法とひっこみ部2
90寸法とを正確にあわせることによって集積回路15
のリード51と底側ケース11にプリントされた導電部
21との間に既知の寸法の小さなすき間が形成される。
この小さなすき間は、導電性の粘着物52によって埋め
られる。
この粘着物は、第5図に示され、リード51及び導電部
21の両方に刺着する。更に、好ましい実施例では、集
積回路15のプラスチックケースは、何か他のタイプの
粘着物によってひっこみ部29の底部にとυつけられる
。この粘着物は、集積回路15及び底側ケース11の間
を接着する主とした機械的な接続力として働く。開業的
に入手可能な多数の粘着物がこの使用目的に適当であり
ことにはこれ以上説明しない。
第6図は、集積回路の導電部と相互接続パターンとの間
に導電性の粘着物52が位置される方法を示している。
第6図は、集積回路15を保持する為に特に適している
ひっこみ部29付近の底側ケース11を図示している。
ひっこみ部29の端部に沿って複数の導電部21が存在
する。これらの各々の導電部21は底側ケース11にプ
リントされた相互接続パターンの一部である。導電性の
粘着物の小さな部分52は、ひっこみ部29の端部に近
い各々の導電部の所定位置に位置されることが図示され
る。導電性粘着物の小さな部分52はシルクスクリーン
プロセス又はマスクプリント技術によって適当に位置さ
れる。導電部21上に正確に調整された量の導電性の粘
着物を適当に位置することによって隣りあう電極21の
間で短絡が発生する可能性を最小にし且つ電極21とリ
ード51の間の所定のすきまを実質上堰めることが可能
となる。
集積回路15を相互接続パターン12に接続する上記で
説明した方法はアライメント(位置合わせ)で起こる問
題を実質上掛くしている。集積回路15のプラスチック
ケースの既知の寸法にひっこみ部29の寸法を正確に合
わせることによってリード51が位置される場所は限ら
れるので、これらはまちがいなく適当な導電部21に対
応する。
故に集積回路15を位置する時に非常に精密な公差を必
要とせずに集積回路15は底側ケース11のひっこみ部
29内に手によって位置され又は自動装置によって位置
される。
第7図は、集積回路15の導電部21へのとりつけを示
す選択しうる他の実施例の断面図を図示する。よシ通常
の実際の場合に従って第7図は、折り曲げたリード51
を持つ集積回路15を図示している。第7図では、集積
回路15が底側ケース11の所定位置に位置されたため
、リード51はtlぼそれぞれ対応する電極部分21と
位置があっていることが図かられかる。第5図で示す通
り、第7図はリード51と導電部210間に位置された
導電性の粘着物52を図示している。第5図に関連して
上記で説明した通シ、集積回路15のプラスチックケー
スと底側ケース11の間に(=Jか機械的な接続力を提
供する構成を含みこれらの構成部品の間に主とした機械
的な支持力を提供することが好ましい。選択しうる実施
例では、だいたい第16図のポスト94のようなポスト
(支柱)を使って底側ケース11と上側ケース13の間
で押さえつけて挟持し固定することによって集積回路の
上に主要な機械的支持力を与えることもできる。
故に導電性の粘着物が使用される主とした目的は、集積
回路と相互接続パターンとの間を電気的に接続すること
である。
第8図は、ディスプレイ装置をディスプレイ装置相互接
続パターン12にと9つける実施例の断面図である。デ
ィスプレイ装置16は、好ましくは、液晶ディスプレイ
装置である。ディスプレイ装置16はフロントガラス板
61及び裏側ガラス板62を有している。電極及び液晶
室を含む主要な液晶ディスプレイ装置の構成部分を持つ
空間63はこれら2枚のガラス板に挟まれている。第8
図に示す断面図では、電極64は、ガラス板61の一方
の表面に接着され室63を作シだしているのが図示され
る。上側のガラス板61は下側のガラス板62の端をこ
えて長くのびていることに注意しなくては力らない。底
側ケース11はディスプレイ装置16とあうように構成
されたひっこみ部30を有している。ひっこみ部30は
、ディスプレイ装置16の既知の寸法を参照した深さで
構成されるのでディスプレイ装置16がひっこみ部30
内に位置されると、電極64と底側ケース11上に載置
された導電部220間に所定のすき間ができる。集積回
路15の底面ケース11への取付けに関連し上記で説明
した通り、導電粘着材65がディスプレイ装置16の電
極64と底側ケース11上に載置された導電部22の間
に位置される。導電性粘着物65は、最初に第6図で示
し上記で説明した方法と同じように導電部22の上に位
置される。更に、集積回路のとりつけに関連して」二記
で説明した方法で他の粘着物を使ってディスプレイ装置
16の裏側62をひっこみ部30の底にとりつける。こ
の方法によれば主として機械的に接続する力は機械的な
接着利によってもたらされ、導電性の粘着拐65によっ
て果たす主要な役目は、ディスプレイ装置16を相互接
続パターン12に電気的に接続することである。集積回
路を機械的に支持する方法に関し上記で説明した通シ、
他の実施例においては底側ケース11と上側ケース13
の間に挟持させることによってディスプレイ装置を保持
する主要な機械的圧力を与えることもできる。
選択しうる実施例では、集積回路又はディスプレイ装置
の電気的な接続の為に使用される導電性の粘着材の代わ
υに導電性を有する弾性体によるインターフェイス(接
続部)を使うこと力!できる。
導電性弾性体のインターフェイスは、可撓性のり単性材
料の導電層と非導電層を交互に配夕I したものから作
られる。集積回路又はディスプレイ装置は、縦方向の層
を持つ導電性弾性体のインターフェイスを用いて対応す
る電極部に接続される。これらの縦方向にできる層のサ
イズは、電極導電部又は、電気的な構成部品同士の間に
できる間隔でもつとも狭いものよシ短くする。好ましく
は、1つの電極導電部又は構成部品の幅に対して複数の
導電層が相当するようなサイズで層は作られる。
第9図は、リード51と底側ケース11に載置された電
極導電部21の間に上記導電性弾性体のインターフェイ
スを位置したものを示す。導電性弾性体のインターフェ
イス70は絶i層72A。
72B、720.72D及び72にの間に挟まれた導電
層71A、71B、710.71D及びγ1Eを有して
いる。一番左のリード51は導電Ff71A及び71B
を介し一番左の電極導電部21に接続される。同様にし
て、一番右のリード51及び一番右の電極導電部21は
導電層71D及び71Bを介し電気的に接続される。こ
れらの電極は、絶縁層72B及びγ2Cによってお互い
に絶縁されている。近接するリード51と電極導電部2
1の間の距離は、導電層の幅よシ広いので隣りの電極と
短絡を起こす可能性はない。層の幅はリード51及び電
極導電部21の幅と関連して選択されるので少くとも1
つの、また通常は2つの導電層によって電気的に接続さ
れる。リード51及び電極導電部21の位置がほぼ一致
している限シ、導電性弾性体のインターフェース70の
位置をあわせなくても適当に電気的な接続が形成される
。導電性弾性体のインターフェイス70は機械的な接続
力又は電子部凸金保護する為にケースの間に挟持するこ
とによって得られる機械的な力によって所定位置に固定
される。
第10図は、電池11を装置にとりつける方法を断面図
で示しだものである。第9図は、底側ケース11上側ケ
ース13を池収納部のふた14及び1対の電池セルを示
している。各々の電池セル1Tは、導電部23の1方の
上に載置され電気的に接触するように位置される(第2
図参照)。導電部23は電池として示されている電力ソ
ースを電子装置の回路に接続する手段として機能してい
る。
電池収納部のふた14は好ましくはその内側表面上に設
けられたポスト91を崩している。スチール製のスプリ
ング(バネ)92が好ましくは、ポスト91に接触し電
池収納部のふた14の内側表面に設けられる。ポスト9
1は電池収納部のふた14の内側表面にスプリング92
を保持しておく為の結合点として働いている。第10図
に示す通シ、スプリング92は、好ましくは、各々の電
池17の1方の端部に接触している。故にスプリング9
2は2つの機能を果たしている。まず第1にこのスフ0
リング92は、各々の電源の一方の端子と好ましくは電
気的に接触していて故にこれらの電池を2つの導電部の
間で直列に接続している。
更にスチールのスプリングは、電池17を導電部23に
押しつける機械的な圧力を与えるように好ましくは構成
される。この機械的な力は、導電部23の間で確実に電
池17が直列に適当に電気的な接触が保てるようにでき
るので有利である。更に、スチールのスフ0リング95
が各々の電池17とそれに対応する電極導電部との間に
位置される。
スチールスプリング95は電池17を支持する為の追加
の機械的な力を与えていてさらに機械的なショックが加
わっている間は電池11を動かし適当な電気的接続を保
持しもとにもどることが可能な機械的なコンプライアン
スを提供する。スチールスプリング95は好ましくは、
第11図で示すような打ち抜きで作った金属板で導電粘
着材によって電極導、E部23に接続される。もし、追
加の衝撃吸収力が不要なら、電池17は電極導電部に導
電粘着材によシ直接連結されてもよい。好ましい実施例
では、電池収納部のふた14は上側ケース13に作った
溝に摺動可能なへりを有していて上側ケース13の中の
電池収納部のふた14を所定位置に固定するスプリング
92及び95は、この操作を行う間は好ましくは圧縮さ
れていて、故に上記で説明したような力が発生し、所定
位置に電池収納部のふたが納まるようにする上でも役立
つ。
第10図は更に水平方向の動きから電池17を守る為に
も役だっという追加の特徴を有している。
第1に、右側の電池17は、電子装置の側面を形成する
上側ケース13の端部の存在によって急に右に動くこと
がないように構成されている。更に、左側の電池17は
上側ケース13に形成されたポスト93によって左側に
動くことがないように固定されている。ポスト93は上
側ケース13からのびていて、底面ケース11内のひっ
こみ31の中に納まっているのが図示されている。底面
ケース11は上側ケース13の持つポスト93に対応す
る位置に複数のひっこみ部31を有している。
ポスト93及びひっこみ部31を糾合ゎぜることによっ
て底側ケース11と上側ケース13の間を実質上機械的
に結合させることが可能となる。このような実質上機械
的に結合する方法によって底側ケース11と上側ケース
13とを機械的に接続することが非常に容易になった。
対応するひっこみ31を持つ1つ又はそれ以上のポスト
93が電池のある位置と近接した位置に形成され電池が
横方向へ動かないよいにすることができる。
第12図及び第16図はキーボードシート1Bの1つの
キーの処理操作を示している。第12図は、押圧が加わ
らずひっこんでいない。即ち作動させていない状態のキ
ーを示し、第16図はひっこんでいて作動させた状態の
キーを示している。
キーボードシート18は複数のキートップ101を有し
ている。キートップ101は電子装置の内部に位置され
、上側ケース13に設けたキーの穴を通って伸ひている
。各々のキートップ101はそれぞれ対応する主要板状
部102e有している。
この主要板状部102は上側(ケース)に設けた孔の下
に位置し穴を通って縦方向に更に移動することがないよ
うにしている。(即ちキートップ部がとびでてしまわな
い為のおさえとして働いている。)各々のキーは特定の
キーをキーボードシート18と結合する為に主要板状部
102の周囲を囲う可撓部103を有している。可撓部
103はキートップ1010頂面が押圧された時にほぼ
縦方向に弾性変形することが可能で断面における寸法が
傭くなる。主要板状部102の底には、導電部104が
ある。この導電部104は導電材料で構成され、第2図
で示すキースイッチ区域24゜27.28のそれぞれと
位置があうように配置されている。
各々のキーに関する通常の操作は以下の通シである。可
撓部103は、主要板状部102を上側ケース13の中
に設けた孔の方向に押し上げている。これによってキー
トップ101は、上方に完全にのびていてさらに重要な
ことは、導電部104がその下の特定のキースイッチ位
置と接融しないようにされている。キートップ0101
を縦方向に抑圧すると、第16図に示すような折れまが
ってたたみこんだ状態になるまで可撓部103は変形さ
れる。押しこんだ状態になると、キートップ101とい
っしょに主要板状部102及び導電部104は対応する
キースイッチ位置24.27又は28の一対の導電部t
¥!j、25及び26に導電部104が接触するまで下
方向に押し下げられる。
この接触によって導電部25及び26の間が電気的に接
紹こされる。導電部25及び26はとjtらを対向して
咬合した場合に隣接してのびる部分(コの字型のアーム
部分)を長く作ることによってスイッチを閉成する」二
での信頼性舎内上させる為にインターリ−ブトコームパ
ターン(節の刃型を相対向させてお互いに接触させない
で組み合わせた形状)で形成される。この上うな電気的
な導通はキースイッチの閉成として集積回路15によっ
て検知さ1Lる。4iS f−?f回路15の((1“
1成に従ってこのキースイッチの閉成はデータ又t」、
命令の入力として変換される。
この時、可撓部103にはかなりの力が加わっていて主
要板状部102を上方に押し上ける力によって加えられ
た力に対抗している。キートップ101に加えていた縦
方向の圧力がとり除かれることによって、可撓部102
がのび力が加わっていない時の位置に向かって主要板状
部102を上方に押し上けるようになる。その結果、導
電部104はもはや、一対の導電部25及び26と接触
するような位置からは離れ故に電気的、な接続は断ち切
られる。
可撓部103が第12図に示すのびきった状態と第16
図に示す折れ曲がって折りだたんだ状態とを瞬間的に切
り換わるとキートップ101を押し下ける為に使った指
には、はぼ明確な操作感覚が生まれる。このキーボード
を押した時の感覚によって操作者はキースイッチを押し
たというフィードバックを得ることができる。
第14図は、本発明に従って構成された電子装置の好ま
しい実施例を示す電気的概略図である。
第14図に示す概略図は、第2図第6図第4図に示した
相互接続パターンを形成する6枚のパターンで実施しだ
ものであることに注意してほしい。
第14図は電子装置1oを図示している。電子装置10
は集積回路15デイスプレイ装置16電源17及びキー
24.27及び28を持つキーボード110を有してい
る。集積回路15は28本のビンを持つものが示されて
いる。1980年12月30日イ寸でプーリーWゾーン
及びマイケルエコクランに発行した米国特許番号筒4,
242.657号[電子割算器及びそれと同様の装置の
為のディスプレイ及びキーボード走査Jで開示する技術
に従うと、集積回路15はディスプレイとキーボードと
を組合せた走査手段を崩している。集積回路15から接
続される第1組のピンは直接ディスプレイ装置16にと
シつけられる。ディスプレイ装置16は7つのセグメン
トからなる桁辰示を8桁及び小数点とを有し、さらにメ
モリ指示装置及び負符号指示装置とが加えられて[メ1
示娯れている。
第14図には、集積回路から接続される、第2組の端子
がキーボード110の列H電導部に接続されているOも
図示されている。集積回路15がら接続される第3組の
端子は、ディスプレイ装置16の端子及びキーボード1
10の行線導電部に並列して接続される。仁の回路によ
って集積回路15は、キーボード110及びディスプレ
イ装置116の両方に与える為のキーボードとディスプ
レイとの組合せ走査信号を共通線に発生する。キーボー
ド110からいずれかのキーがアクティブにされたこと
はキーボード列線導電部上の電圧を検知することによっ
て認識される。直接ディスプレイ装置16に接続される
集積回路15がらの線は所望の可視表示をする為の走査
信号に関連する表示情報を提供している。第14図で示
す組合せた方式のシステムは1982年4月2o日付で
プーリーWプーンに発行した米国特許番号筒4,326
,266号「可変機能がプログラムされる計算器」で開
示する技術に従って構成される。
ある種の場合では、集積回路15の外部に1つ又は2つ
以上のディスクリート構成部品を提供する・ことによっ
て第14図に示す回路とは異る構成にする必要がある。
例えば第14図に示す電池の代わりに光起電セル電力供
給部を代用することが望ましい場合もある。このような
場合、集積回路が必要とする平均電力を発生する為に充
分な大きさの光起電セルを提供することは容易に可能で
ある。しかしながらある場合には集積回路にとって必要
なピーク電力が適当な大きさの光起電セルで作ることが
できる電力よシ大きくなってしまうこともある。このよ
うな場合では、集積回路の外部に電荷を蓄積する為の容
量素子を提供しこれによってシステムで必要とされる電
力をならして一定にし光起電セルによって電力全供給で
きるようにする仁とが望ましい。この場合、集積回路装
置の外部にこのディスクリート構成部品をとシっける手
段を提供する必要がある。
第15図は、集積回路及び外部ディスクリート構成部品
を底側ケース11にプリントされた相互接続パターンに
接続する方法の好ましい実施例を示す。この技術は、集
積回路15及びディスクリート構成部品を保持する為に
小さな7°すyト回路板を使用する。
第15図は、フラットパックケース内に形成された集積
回路15の実施例を図示している。第15図に示す断面
図は集積回路15の1方の端からのびプリント回路板5
8の孔を貫通しているリード51を図示している。プリ
ント回路板58の下側表面には、従来方法で構成された
導電プリントパターン53を有している。集積回路のリ
ード51は、公知技術に従ってハンダ5γによって相互
接続用のパターン53と電気的に接続される。
第15図は、プリント回路板58上に載置されたディス
ク容量素子のような外部部品56も図示している。容量
素子56はプリント回路板58内の孔を貫通するリード
54を有している。これらのリード54は、集積回路か
らのびるリード51のとシつけで使った方法と同様の方
法でハンダ5Tによって相互接続用パターン53の一部
に接続される。容量素子56は、集積回路15とは反対
側のプリント回路板に載置されて図示され、これらの構
成部品は、ひっこみ部29によって与えられる余裕に依
って同じ側に載1ヒ(シてもよい。
第15図は、プリント回路板58にとりつけた組合せ構
造を載置する為のひっこみ部29を有する底側ケース1
1を図示している。ひっこみ部29はプリント回路板5
8の下側の面に載置された相互接続用のパターン53と
底側ケース11の上側表面に載置される相互接続用のパ
ターン12との間に所定のすき間を作シながら集積回路
15をひっこみ部29の底にとりつけることができるよ
うな深さで形成される。デコアルインラインパッケージ
集積回路15を載置する場合では、集積回路15をひっ
こみ部29内の適当な位置にと9つける為には適当な機
械的粘着材が使用される。
第6図で示した方法と同じように配置した小量の導電性
粘着材52は相互接続パターン530所定回線と導電部
22とを電気的に接続する役目を果たしている。他の構
成部品に関して上記で説明した通シ、プリント回路板5
8は押しつけられてびったシと組みこまれることによっ
て動かないよう納められているか及び選択しうる実施例
としては、導電性弾性体によるインターフェースを用い
て接続される。
第16図は電子装置内に光起電セルを載置する方法の好
ましい実施例である。第16図は底側ケース11、上面
ケース13及び光起電セル19を図示している。
光起電セル19は、電力発生回路を持つ光起電層111
を有する。この光起電層111は裏地板112上に載置
される。この裏地板112は、光起電セル19に対し主
要な機械的な支持力を提供する。裏地板112は光起電
層111の端部よυ長くのびているのが図示されている
。好ましい実施例では、外部からの入射光が光起電層1
11上にさしこむことができるような孔が上側ケース内
に形成される。同時に、裏地板112の端部は、孔の寸
法より長くのびていて光起電セル19が載置できるよう
に構成される。第16図は、さらに裏地板112の下側
表面上に密着する電気的接続用リード113を図示して
いる。
第16図は、ポスト93及び94f:有する上部ケース
13を図示している。第16図に示しているものに従う
と、ポスト93は底側ケース11内のひっこみ部31の
中に位置されはめこまれる。
第10図で示した技術と同様にポスト93はこの位置に
位置され光起電セル19が横方向に動かないようにして
いる。ポスト94は、底側ケース11内のひっこみ部3
2とほぼ対応する位置に置かれる。ポスト94は、裏地
板112の端部に接触し実質上光起電セルが縦方向に移
動するのを防ぐような高さで形成される。
光起電セル19と相互接続用のパターン120間の主要
な電気的接続−、が第16図に図示されている。底側ケ
ース11上に置かれた相互接続用の7N。
ターン12は、電圧ソースに接続する為の導電部23を
有している。導電部23と光起電セル19の電気的な端
子1130間には、きのこ型の形状の導電部114が位
置される。電極114は柄部分を有しており、この柄部
分は底側ケース11のひっこみ部32内に延びている。
電極114は傘状部分も有しており、この傘状部分の下
側面は、導電部23とほぼ接触するように位置され、そ
の傘状部分の頂部は電気的リード113に実質上接触す
るように位置されている。導電部114は、好ましくは
、非常に弾性の高い導電性のシリコンゴムから構成され
る。
第16図で示した組合せは、以上の通シ組立てられる。
まず電極114の柄の部分は、底側ケース11内の対応
するひっこみ部32の中に位置される。次に、電極11
4の傘状部分上に光起電セル19が位置されるのでリー
ド113は電極114の頂上部と実質的に接触する。最
後に上側ケース13は底側ケース11の位置とあわせて
接続される。これによって好ましくは、ポスト94が裏
地板112を電極114におしつけ電極114をわずか
に圧縮している。この圧縮によって電極114は導電部
23及びリード113の両方をおしつけられ、これによ
って電気的にこれらの構造を接続している。第16図は
、光起電セル19の為に少くとも2つは必要とされる電
極のうち1つのみを図示していることに注意してほしい
。はぼ同じ形式のもう1つの電極は好ましくは、回路を
完成させる為に光起電セル19と相互接続パターン12
との間に形成される。
第17図、第18図及び第19図は1枚のシート上に2
4のキーから成るマトリクスのキーボードを構成する為
に必要なパターンを図示している。
第17図は第1のりt電パターンを図示している。
第18図は、絶縁パターンを図示している。第19図は
第2の導電パターン又はジャンパーパターンを図示して
いる。
第17図は可撓性材料シート120上の第1の導電1パ
ターンを図示している。可撓性シート120は凸部(出
張った部分)121を有していて、複数の導電部122
がその上に形成された相互接続パターンを有している。
可撓性材料薄板120上に設けられた第1の導電パター
ンは複数のキースイッチ位置124を有している。各々
のキースイッチ位置124はインターリ−ブトコームパ
ターン(お互いに電極的に接触しないようにして相対す
るくしのは状部分を咬口した形状)で配列され九一対の
導電部を有している。
第17図で示す第1の導電パターンは、可撓性材料の薄
膜120の第1の表面の周辺を囲んで位置される導電部
123を有している。この導電部123はキースイッチ
125及び126の一対の導電部のうちの1つに接続さ
れる。導電部123は、好ましくは、電源の1方の端子
に接続され、キーボードの為の接地面を提供している。
この接地面は、静電荷に影響されやすい1つ又は2つ以
上の金属酸化物半導体装置を電子装置が含む場合に特に
問題を起こしやすい静電荷の♂ルドアツゾを最小にする
為に必要とされる。
1978年9月19日デ♂ツドJ、マツケロイに発行さ
れた「ブツシュボタンオンオフシステムを持つ電子計算
器」と表題された米国特許番号第4.115,705号
に示す技術に従うと、第17図に示すキーボードはキー
スイッチ125及びキースイッチ126を持ち、各々の
キースイッチが一定の電位にある導電部123に接続さ
れるノつの導電部のうちの1つを有している。上す己引
用qM許に示す技術に従うと、キースイッチ125及び
126は瞬間的にオン・オフに切り換わるスイッチとし
て使用されている。
第17図には、他のキースイッチ12475(マトリク
スの形式で配置されて図示されている。即ち、各々のキ
ースイッチは、列内に接続される1対の導’F!1部の
うちの1つ、及び行内に接続される1対の導電部のうち
の残る1つとを有している。dj部部分121は導電部
122及び4電部123を有している。凸部121にあ
るこれらの導電部はいっしょにすると、いずれかのキー
スイッチ124゜125又は126が閉成したことを検
知する為に必要な全ての線を含んでいる。
可撓性の薄膜120は好ましくは、弾性制料力)ら成る
一枚のシートから製造される。この一枚のシートはビニ
ール、マイラー又はポリカーボンカ1ら構成される。下
記で詳述する通り、シートの第2表面に図を容易に描く
ことができるようにビュー/レシートを(史うことか好
ましい。
第17図に示す第1の導電)長゛ターンは好ましくは、
転写され可撓性の薄膜120の第1表面上に印刷される
。はぼ50%の銀インク及び50%のグラファイト(黒
鉛)インクから成る導電インクを導電パターンを形成す
る為に使用すること75二できる。この代わシに他のタ
イプの導電インク’c(重用することができる。これは
、好ましくは、シルクスクリーン法又はリングラフイク
プロセスによって可撓性材料シート120に転写さfす
る。更に純粋な溶剤タイプの又は紫外線光硬イヒタイプ
の導電性のインクも使用することもできる。
第18図は、第1の導電パターンが転写された後で可撓
性材料薄板の第1の表面に転写さね2る絶縁パターンを
図示している。この絶縁)ぐクーンは複数の小さな絶縁
部130を有している。各々の小さな絶縁部130は前
に形成された第1の2序電パターンの交差箇所127(
第171g+に示す)の1つの上に配置される。絶縁/
−、Oターンは、々fましくけ、最初に示しだ絶縁パタ
ーンの形成と1司様の方法で第1の相互接続パターンを
おおって可撓性材料の薄膜120の表面上に転写さiL
ゾ1ノントされる。
第19図は、第2の導電パターン又はジャンパーパター
ンを図示している。第2の導電パターンは、複数の導電
部140を有し、これらは各々第17Uylに示す交差
点12701つに対応した位置に配置される。第2の導
電パターンは好ましくは第1の導電パターンと絶縁パタ
ーンとを組合せだ上をおおって可撓性材料の薄膜120
の第1の表面の上に形成される。この第2の導電パター
ンは第1の導電パターンと同じ方法で形成される。絶縁
部130とジャンパー140を交差点127に形成する
ことによって、可撓性材料の薄膜120の表面の上に一
つ又は2つ以上の交差するパターンを構成することがで
きるようになる。このように上を交差するパターンを形
成することによってこのような交差パターンを使わずに
作ることのできる相互接続よりもつと複雑な相互接続用
のパターンを可撓性材料の薄膜120上に形成すること
ができるようになる。これによって他の方法で作ること
のできるものよりもつと複雑なキーボードを構成するこ
とが可能となる。
第20図は、本発明の一枚のシート薄板キーボードを使
った電子装置の前面ケースを示す図である。第20図は
前面ケース150を図示する。前面ケース150はキー
が−ド区域151を有する。
このキーが−ド区域151は凸部121を除けば可撓性
材料の薄膜120と同じ輪郭を有している。
キーボード区域151は、好ましくは複数のひっこみ部
152以外の部分はほぼ平らである。各々のひっこみ部
152はキースイッチ124.125又は126の1つ
に対応するキーボードの表面151内の所定位置に形成
される。好ましい実施例では、前面ケース150は注入
モールドプラスチックで構成される。前面ケース150
はプラスチックで形成されている為キーボード表面15
1は非導電性である。当然、前面ケース150は、ちが
う方法で形成され、キーボード表面151は非導電性で
ある限シ異る材料で形成してもよい。
前面ケース150をモールドで適当に構成することによ
って上記で示した通りのひっこみ部152を持つほぼ平
らなキーボード表面151を構成することができる。各
々のひっこみ部152の底側は、その底に形成されてい
る導電11153を有している。この導電層153は好
ましくはひっこみ部152の底に転写されフ0リントさ
れた導電層から成る。この転写に使うインクは、可撓性
材料薄膜120の上に位置された第1及び第2の導電パ
ターンの製造に使用されたものと同じタイプのものであ
る。
前面ケース150は一対の孔154及び155を有して
いる。孔154は好ましくはキー71?−ド表面151
内の可撓性材料薄膜120の凸部121に対、応する位
1貧に配置された細長い孔として形成する。組立ての間
に一枚シートのキーボードの凸部121は細長い孔15
4から中へ挿入され可撓性の薄膜120上の相互接続パ
ターンを持つ第1の表面はキーボード151に固着され
る。この組立では、対応するひっこみ部152と導電層
153の位置にキースイッチ124,125,126の
各々がくるようにすることができる。
前面ケース150内にはディスプレイ装置用の開口15
5も形成される。好ましい実施例では、液晶ディスプレ
イ、発光ダイオードディスプレイ又は真空蛍光ディスプ
レイのような可視表示をする装置が電子装置のケースの
内部に位置されるので上側ケース150内のディスプレ
イ用の孔155を通してこれを見ることができる。この
ディスプレイは装置の操作者に結果および作動状態を伝
達するために用いられている。装置と操作者との間の他
の形式の伝達手段も使用できる。例としては、音楽的な
音又は合成音声による出力で伝達できるように電磁又は
圧電気変圧器を使用することができる。このようなケー
スでは、前面ケース150は、可視表示をするディスプ
レイ装置より変圧器を組みこむ為に適するように構成さ
れる。
第21図は、本発明の薄膜キーボードの断面図である。
第21図は、典型的な交差部分127及び典型的なキー
スイッチ位置163の図を含んでいる。
可撓性材料の薄膜120は上側ケース150の表面をほ
ぼおおうように位置される。上側ケース150の反対側
の可撓性材料の薄板120の上部表面上に表示印刷層1
61及び保護層162が形成される。表示印刷層161
には、好ましくは、薄膜キーボードの各々のキースイッ
チ位置を適当に識別する為の文字、単語、名前及び色が
含まれる。この印刷表示層161によって操作者は薄膜
キーボードの様々なキースイッチ位置を適当に識別する
ことができ、故に操作者は所望の機械操作を実行させる
為に押すべき191望のキーを適当に選択することがで
きる。印刷表示層161は一般的なプリントプロセスに
よって可撓性の薄膜120の上部表面の上に好ましくは
プリントされる。上記で示した通り、ビニール拐料には
より容易に印刷表示層161をプリントすZことができ
るので可撓性の薄膜120にはビニールシートを使用す
ることが望ましい。薄膜キーボードの上部表面の上には
、透明なマイラ一層で作られた保護層162も位置され
る。この保護層は好ましくは、表示印刷がすり切れたシ
、こすり取られたシすることを最小限に防ぎこれによっ
て薄板キーボードの有効寿命を延長する為に使用される
可撓性材料の薄膜1200反対側の表向、即ち、装置の
上側ケース150に対向する方の表面の上には、絶縁パ
ターン及び第2の導電パターンが位置されている。第2
1図は導屯体122 A、122B122C及び122
Dを図示しくいてこれらの各層は、第1の導電パターン
の一部として形成される。導電部122Aは交差区域に
図示されていて、第21図で示す断面に対しほぼ直角に
通ってのびている。導電部122B、1220及び12
2Dは、好ましくは、第21図に示す断面にほぼ平行に
のびている。導電部122A、122B及び1220の
間の領域が交差区域127を形成している。上記で説明
した通シ、絶縁パターン120は、可撓性材料の薄膜1
20の第1の表面の交差部分127に対応する位置に形
成される。第21図に示す通り、絶縁部130は導電部
122Aの上部表面の上であって導電部122Bと12
20の間に形成される。第2導電パターンは絶縁部13
0を越え導電部122B、122cに接触するジャンパ
ー140を有する。この構成にした結果、導電部122
Bからジャンパー140を通って導電部122Cに接続
する1つづきの電気的なパスが構成される。この一つづ
きの電気的なパスは、絶縁層130を介し交差する導電
部122への電気的なパスとは絶縁されている。
第21図には、キースイッチ位置163のキー124の
処理操作も示されている。キー124は、上側ケース1
50内の対応するひっこみ部と位置を合わせて可撓性材
料の薄膜1・20の表面に配置された一対の導電部12
2C及び122Dを有している。キーボードのこの区域
はキースイッチの位置163である。キースイッチ位置
163の区域内の薄板キーボードの外部にでている面を
おすことによって薄板は導電部122C及び122Dの
両方とひっこみ部152の底に位置された導電層153
とが接触するまで変形される。両方の導電部に同時に接
触することによって導電部122Cから導電層153を
通って導電部122Dまで−続きの電気的なパスが形成
される。上記で説明した通り、キースイッチの閉成とし
て導電部122に現われる状況を適当に検知することに
よってこのパスの形成は検出される。キースイッチ位置
163に外部的に圧力を与えなくなると、柔軟々薄板は
、元の位置にもどるので導電部122Cと122Dの間
の電気的なパスは、分断される。電気的なパスが分断さ
れたことは、キースイッチの開成として検知される。
以上のような方法で部品点数を少くし工程数を簡略化す
ることによって自動組立装置に非常に適した電子装置の
製造方法が提供できる。本発明に従うと上記で示したよ
うに各部品の位置合せを容易に行うことができ、本発明
の特徴である相互接続パターンによってより複雑な配線
回路も可能となる。
故に製造工程は簡略化し低コスト化に非常に貢献できる
以上、本発明を特定の実施例に関し説明しだがこれは限
定を意図するものではない。本発明の主旨は添付特許請
求範囲のみに限定され、これに含まれあらゆる改変、変
形も本発明の中に含むものである。
4、簡単な図面の説明 第1図は、本発明の電子装置の実施例の主要な構成部品
を示す分解図である。
第2図は、本発明の第1導電パターンの好ましい実施例
を示す図である。
第5図は、第2図に示す第1導電パターンに対応する絶
縁パターンを示す図である。
第4図は、第2図及び第6図を示す実施例に関連して使
用される第2の導電パターン又はジャンパーパターンを
示す図である。
第5図は本発明の技術に従って相互接続パターンに集積
回路が接続される方法の好ましい実施例を示す図である
第6図は、相互接続パターンの電極部分に導電粘着物を
位置する実施例を示す図である。
第7図は集積回路の相互接続パターンへの接続を示す図
である。
第8図は、液晶ディスプレイ装置の相互接続パターンへ
の接続を示す図である。
第9図は、導電性弾性体インターフェイスを使う集積回
路の相互接続パターンへの接続を示す図である。
第11図は、電池を相互接続パターンに接続する為に使
用するスプリングを詳しく示す図である。
第12図は、押圧されてない又は作動されていない位置
のキーの好ましい実施例の図である。
第16図は、押圧されている又は作動されている位置の
キーの好ましい実施例の図である。
第14図は、本発明の技術に従って構成された装置の好
ましい実施例の電気的な概略図である。
第15図は、集積回路の相互接続パターンの電極部分へ
の接続を示す他の選択しうる実施例の図である。
第16図は、本発明の実施例に従った光起電装置の相互
接続パターンへの接続を示す図である。
第17図は、本発明の主旨に従って可撓性の薄膜の第1
表面に載置された相互接続パターンの図である。
第18図は、本発明のある実施例に従って可撓性材料の
シートの第1の面に載置された絶縁層のパターンの図で
ある。
第19図は、可撓性シートの第一表面に載置された第2
の又はジャンパー相互接続パターンの/でターンを示す
図で必る。
第20図は、本発明に従って構成された電子装−二の外
側ケースの前面部分の実施例を示す図である。
第21図は、本発明の単一シート薄膜キーボードの断面
図である。
代理人浅村 皓 −47: Fig、 / Ft″g、2 ■■− 一=          −− ■閣 747g、3 11 ”:    it Fig 4 Fig、 /θ Fig、// Fig、/3 Fig 15 iθ Rg、 /7 F/″g/8 Fl″g、2/ 第1頁の続き 優先権主張 @1982年11月1日■米国(US)■
438066 @発明者  ドイル・アール・エバンスアメリカ合衆国
テキサス州ルボ ツク・フイフテイセブンス・ス トリート4324

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  電子装置の製造方法であって、非情電性の内
    側表面を持つ上記電子装置の為の第1のケース部品を形
    成し、 上記内側表面に導電材料の相互接続パターンを転写プリ
    ントし、上記導電材料の相互接続パターンが第1、第2
    及び第3の電極導電層の組を有し、各々の組が複数の導
    紙部及び複数のキースイッチ位置を有し、各々のキース
    イッチ位置は近接する2つの導電部を有し、 集積回路半導体装置を上記相互接続パターンの上記第1
    の電極導電部の組に電気的に接続し、出力装置を上記相
    互接続パターンの上記第2の電極導電部の組VC軍気的
    に接続し、 電源を上記相互接続パターンの上記第30軍極導m1部
    の組に電気的に接続し、 上記出力装置に対応する位置に開口を持ち上記相互接続
    パターンの上記複数のキースイッチ位置に対応する位置
    に複数のキーの為の孔を持つ上記電子装置の為の第2の
    ケース部品を形成し、上記上側ケースの各々の上記キー
    の為の孔の中にキーを挿入し各々のキーは上記相互接続
    パターンの対応するキースイッチ位置の2つの近接する
    導電部の両方同時に短絡をおこす導電部分を持ちさらに
    通常はこのような短絡の発生を防ぐバイアス手段を持ち
    、 上記第1のケース部品と上記第2のケース部品を1つに
    して結合する工程から成る上記製造方法。 (2)上記方法において導電材料の相互接続パターンを
    転写しプリントする上記工程がさらにa)上記内側表面
    に第1の導電パターンを転写しプリントする工程と b)上記第1の導電パターンの選択された導η1部をお
    おって絶縁パターンを転写しプリントする工程と C)各々の導電部が対応する絶縁部をおおって位置され
    、上記対応する絶縁部によって上記第1の導電パターン
    の上記選択された導電部からは電気的に絶縁されながら
    上記第1の導電パターンの一対の導電部を電気的に接続
    する複数の導電部を有する上記内側表面に第2の導電パ
    ターンを転写しプリントする工程 とを有する特許請求の範囲第1項の方法。 (3)上記第1の導電パターンを転写しプリントする工
    程と第2の導電パターンを転写しプリントする工程が導
    電性のm剤インクを上記内側表面に提供することを含む
    特許請求の範囲第2項の方法。 (4)  上記絶縁パターンを転写し′プリントする工
    程が絶縁性の溶剤インクを上記内側表面に提供する工程
    を含む特許請求の範囲第2項の方法。 (5)上記第1の導電パターンを転写しプリントする工
    程と上記第2の導電パターンを転写しプリントする工程
    か a)紫外線光硬化導電インクを上記内側表面に提供
    し b)上記インクを紫外線光に露光する工程を含む特
    許請求の範囲第2項の方法。 (6)  上記絶縁パターンを転写しプリントする工程
    が a)紫外線光硬化絶縁インクを上記内側表面に提供
    し b)上記インクを紫外線光に露光する工程を含む特
    許請求の範囲第2項の方法。 (力 上記導電材料の相互接続パターンを転写しプリン
    トする工程が a)第1の導電パターンを上記内側表面
    にシルク−スクリーン法により転写し、b)上記第1の
    導電パターンの選択された部分をおおって絶縁パターン
    をシルクスクリーン法により転写し、C)各々の導電部
    が対応する絶縁部をおおって位置され上記対応する絶縁
    層によって上記第1の導電パターンの上記選択された導
    電部から電気的に絶縁されながら上記第1のSW、パタ
    ーンの一対の導電部を電気的に接続する複数の導電部を
    持つ第2の導電パターンを上記内側表面にシルクスクリ
    ーン法により転写する工程を倉む特許請求の範囲第1項
    の方法。 (8)第1の導電パターンをシルク−スクリーン法で転
    写し第2の導電パターンを転写しプリントする上記工程
    が導電浴剤インクを上記内側表面に提供する工程を有す
    る特許請求の範囲第7項の方法。 (91絶縁パターンをシルク−スクリーン法で転写する
    上記工程が絶縁溶剤インクを上記内側表面に提供する工
    程を有する特許請求の範囲第7項の方法。 (10)  上記第1の導電パターンをシルクスクリー
    ン法で転写する工程と上記第2の導電パターンをシルク
    スクリーン法で転写する工程が a)紫外線光硬化導電
    インクを上記内側表面に提供し、b)上記インクを紫外
    線光に露光する工程を含む特許請求の範囲第7項の方法
    。 (lυ 上記絶縁パターンをシルク−スクリーン法で転
    写する工程が &)紫外線光硬化絶縁インクを上記内側
    表面に提供し b)上記インクを紫外線光に露光する工
    程を含む特許請求の範囲第7項の方法。 Q2  集積(ロ)路中導体装置を上記電極導電部の第
    1の組に電気的に接続する上記工程が a)上記電極導
    電部の第1の組の各々の導電部の上に導電粘着物の部分
    を形成し b)上記集積回路半導体装置のリードを上記
    電極導電部の第1の組の対応する導電部と位置あわせさ
    れ C)集積回路半導体装置を上記第1の電極導電体の
    組の対応する導爾一体上の導電粘着物に接触させる工程
    とを含む特許請求の範囲第1項の方法。 (13)  上記集積回路半導体装置を上記第10電極
    導電部の組に電気的に接続する上記工程が a)第1及
    び第2の相互接続パターンを持つ回路をプリント回路板
    上に形成L  b)集積回路半導体装置を上記第1の相
    互接続パターンにとりつけ C)上記第1の電極導m部
    の組の各々の導電1部上に導電粘着物の一部を提供し、
    d)上記プリント回路板の上記第2の相互接続パターン
    を上記第1の電極導電部の組の対応する導電部に位置あ
    わせしe)上記第1の相互接続パターンを上記第1の電
    。 極導電部の組の対応する導電部の上記導電粘着物に接触
    させる工程を有する特許請求の範囲第1項の方法。 (14)  上記集積回路半導体装置を上記第1の電極
    導電部に電気的に接続する工程が a)導電層と非導電
    層とを交互に持つ弾性体のインターフエイス部であって
    上記第1の電極導電部の組の隣接する導電部の間の最小
    の距離より狭い幅を持つ各層から成る弾性体インターフ
    ェイス部を形成し、b)集積回路半導体装置のリードを
    上記第1の電極導電部の組の対応する導電部の位置にあ
    わせ、C)上記専軍弾性体のインターフェイス部を上記
    集積回路半導体装置の上記リードと上記第20電極導電
    部の組の間の定位置に配置し、これによって上記層は上
    記第1のケース部品に対し直角に位置する工程を含む特
    許請求の範囲第1項の方法。 05)  上記集積回路半導体装置を上記第1の電極導
    電部の組に眠気的に接続する上記工程が更に上記集積回
    路を上記内側表面と上記第2のケース部品によって挟持
    し上記集積回路半導体装置のリードを上記第1の電極導
    電部の組に位置をあわせて保つ特許請求の範囲第1項の
    方法。 α6) 上記方法において上記出力装置を上記第2の電
    極導電部の組に電気的に接続する上記工程がa)上記第
    2の電極導電部の組の各々の導電部の上に導電性を持つ
    粘着物の部分を位置し b)上記出力装置のリードを上
    記第2の電極導電部の組の対応する導電部と位置あわせ
    し、  c)上記出力装置の上記リードを上記第2の電
    極導電部の組の上記対応する導電部に接触させる工程を
    含む特許請求の範囲第1項の方法。 (I7)  上記出力装置を上記第2の電極導m部の組
    に電気的に接続する工程が a)導電性を持つ層と非導
    電性の層を交互に持ち、上記層が上記第2の電極導電部
    の組の隣接する導電部の間の距離で最小のものより短い
    幅を有する上記層を持つ導電性の弾性体インクフェイス
    を形成し b)上記出力装置のリードを上記第2の電極
    導電部の組の対応する導電部と位置あわせし、C)上記
    出力装置の上記リードと上記第2の電極導電部の組の間
    に上記導電性を持つ弾性体インターフェイスを所定位置
    に配置しこれによって上記層が上記第1のケース部品に
    対し直角に位置される工程を有する特許請求の範囲第1
    項の方法。 Q8J  上記電源を上記電極導電部の第6の組に電気
    的に接続する工程が少くとも1つの電池を上記第6の電
    極導電部の組に電気的に接続する工程を有し、 上記第2のケース部品を形成する上記工程力1上記部品
    の中に上記電極導電部の第6の組に対応して位置された
    電池収納部入口用の開口を形成する工程を含み、上記方
    法が更に上記層くとも1つの電池を上記第6の電極導電
    部の組に接触するように力を加えるバイアス手段を持つ
    電池収納音μの出し入れ用の開口を形成する工程を有す
    る特許請求の範囲第1項の方法。 (19i  電源を上記電極導電部の第3 cr、>組
    に電気的に接続する上記工程が光起電セル全上記第6の
    電極導電部の組の上記導電部に電気的に接続する工程を
    有し、 上記第2のケース部品を形成する上記工程力飄上記光起
    電セルに入射光が当たるように上記ケースの中に光起電
    セル用の開口を形成する工程を有する特許請求の範囲第
    1項の方法。 (20)  上記上側ケースの上記キー用の孔の中にキ
    ーを挿入する上記工程が a)ケースσ)中に位置され
    た複数のキーを持つエラストマーシートを形成しb)上
    記第1のケース部品と上記第2のケース部品の間に上記
    弾性体シートを挿入する工程ケ含む特許請求の範囲第1
    項の方法。 (21)電子装置の製造方法において、対応するキース
    イッチ位置に配置された複数のひっこみ部を持つ非導電
    性のキーボード表面ケ持つ上記装置の外側ケースヶ形成
    し、 上記ひっこみ部の底部に導電層を配置し、相対する第1
    及び第2の主要表面を持つ可撓性薄膜キーボードシート
    を形成し 複数のキースイッチ区域の付近に一対σ)導電部を有す
    る複数の導電部を持つ上記キーボードシートの上記第1
    の表面の上にキーボード相互接続7々ターン乞載置し上
    記キーボード表面ケおおって上記キーボードシートの上
    記第1の表面を位置しこれによって各層のキースイッチ
    区域の上記一対の導電部を対応するひっこみ部の位置と
    あわせ、 上記キーボードシートの上記キーボード相互接続パター
    ンを上記外側ケースに位置された電気回路手段に接続す
    る工程から成る上記方法。 (22J  上記キーボードシートの上記第1の表面に
    上記キーボード相互接続パターンを載置する工程がa)
    上記第1の表面に第1のキーボード導電パターンを位置
    させ b)上記第1のキーボード導電パターンの選択さ
    れた部分をおおってキーボード絶縁パターンを位置させ
    C)各々が上記キーボード絶縁パターンの対応絶縁部の
    上に位置され、上記絶縁部によって上記第1の相互接続
    パターンの上記選択された導電部から電気的に絶縁され
    ながら上記第1のキーボード相互接続パターンの一対の
    導電部を電気的に接続する複数の導電部を有する第2の
    キーボード相互接続パターンを位置させる工程を言む特
    許請求の範囲第21項の方法。 (23)上記キーボード相互接続パターンが複数の行を
    構成する導電部と複数の列を構成する導電部とを持ち、
    各々のキースイッチの一対の導電部の第1の導電部が複
    数の行を構成する導電部の1つに接続され、上記一対の
    導電部の第2の導電部が複数の列を構成する導電部の1
    つに接続されるキースイッチのマトリクスに配列された
    特許請求の範囲第22項の方法。 (2)上記外側ケースを形成する上記工程が上記キーボ
    ード表面の周囲の端部に位置される孔を形成する工程を
    含み、 上記キーボードシートを形成する上記工程が上記孔に対
    応する周囲の1端部に位置された凸状部分を形成する工
    程を含み、 上記キーボード相互接続パターンを電気回路手段に接続
    する工程が上記孔を、上記キーボードシートの上記凸状
    部分を通す工程を含む特許請求の範囲第24項の方法。 (ハ) 上記外側ケースを形成する上記工程が少くとも
    1つの非導電性の内側表面を形成する工程を含み、 上記方法が更に第1.第2.第6及び第4の電極導電部
    の組の組を持つ少くとも1つの内側表面に回路相互接続
    パターンを転写印刷する工程を含み、 上記キーボード相互接続パターンを電気回路に接続する
    上記工程かさらに a)上記第1の電極導電部の組を集
    積回路半導体装置に電気的に接続し、b)上記第2の電
    極導電部の組を出力装置に電気的に接続し、C)上記第
    6の電極導電部の組を一1源に電気的に接続し、d)上
    記第4の電極導電部の組を上記キーボードシートの上記
    凸状部分の上記端子導電部に市、気的に接続する工程を
    有する特許請求の範囲第24項の方法。
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