JPS5933492B2 - 数値制御ホブ盤 - Google Patents

数値制御ホブ盤

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JPS5933492B2
JPS5933492B2 JP261279A JP261279A JPS5933492B2 JP S5933492 B2 JPS5933492 B2 JP S5933492B2 JP 261279 A JP261279 A JP 261279A JP 261279 A JP261279 A JP 261279A JP S5933492 B2 JPS5933492 B2 JP S5933492B2
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unit movement
movement amount
hob
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JP261279A
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振吉 長岡
光広 河部
秀男 柚原
大勝 渡辺
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Okuma Corp
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Okuma Machinery Works Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/006Equipment for synchronising movement of cutting tool and workpiece, the cutting tool and workpiece not being mechanically coupled

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は数値制御工作機械特にホブ盤に関するもので、
その目的とするところは、1台のホブ盤にて平歯車、ハ
スバ歯車、非円形歯車及び同一軸上に種類の異なる歯車
を取付けての加工等、多量生産はもちろん多種少量生産
においても充分稼動率のよいホブ盤を提供することであ
る。
従来、数値制御ホブ盤としてはハスバ歯車加工用のもの
があった。
このようなものとして例えばホブ取付軸に設けたパルス
発生器、パルス分割器、パルス倍率器等を設けて、ハル
ス発生器よりのパルスをパルス分割器、パルス倍率器を
通じて、被加工歯車取付テーブルを制御するディジタル
・アナログサーボ機構に送り、ホブ取付軸と被加工歯車
取付テーブルとを歯車列で機械的に連結させないで加工
を行なう実公昭43−32073号公報に記載のものが
知られている。
本発明はこれ等のものより更に加工範囲を広くして多様
化された機能を有し多種少量生産に適するように改良さ
れたものである。
即ち、本発明はホブ取付軸又はこれと関連する回転部に
パルス発生器を連結し、被加工物を取付けるテーブルの
回転軸(C軸)、ホブの切削送りを行なわせる駆動軸(
2軸)を数値で制御されるようにし、又与えられた数値
情報にもとづいて各軸の単位移動量を計算し、記憶する
部材より、前記パルス発生器のパルス毎に前記各軸の単
位移動量を読み出して関数発生回路によって各移動量を
求めて各軸を駆動してなり、ホブの回転により前記パル
ス発生器のパルス列に応じて前記各軸を連続して同期制
御する数値制御ホブ盤において、更にホブの切込み深さ
を制御する駆動軸(X軸)を数値で制御されるようにし
、更に別の関数発生回路、X軸間数発生回路のX軸移動
量即ち半径値とC軸単位移動量とでC軸の単位移動量の
角度換算値を計算する演算器48′、前記換算器とC軸
の単位移動角度を比較する比較器58とを設け、与えら
れた数値情報にもとづいて前記別の関数発生回路で計算
した値からX軸単位移動量とC軸の単位移動角度をもと
め、パルス発生器24のパルス毎にC軸単位移動量を読
み出して前記演算器48′での演算値にもとづいてC軸
移動量をもとめてC軸を駆動すると共に前記比較器58
の信号毎にX軸単位移動量を読み出してX軸移動量をも
とめてX軸を駆動するようにしたもので、特に排円形歯
車の切削もできるようにしたことを特徴とするものであ
る。
以下本発明を実施例について説明する。
第1図において1はホブ盤のベッド、2はベッド1に回
転可能に軸支されたテーブルで、その上面は被加工歯車
を取付は得るようになっており、回転軸下端にはウオー
ムホイール3が固着されている。
このウオームホイール3に噛合うウオーム4はベッド1
に固定のブラケット5に取付けた電動機6により歯車列
を介して駆動される。
更にブラケット5にはテーブル2の現在位置を検出して
制御部にフィードバックする位置検出装置7が取付けて
あり、前記歯車列より回転駆動されてテーブル20回転
位置を検出する。
又ベッド1には上下に移動可能なラム8が備えられてお
り、ベッド下部に固定したブラケット9に取付けである
電動機10で歯車列を介して駆動ねじ軸11を回すこと
により、この駆動ねじ軸11と噛合っているラム8を上
下動させる。
又ブラケット9には、ラムの上下位置即ち後述のホブの
上下位置の現在位置を検出しフィードバックする検出装
置12が取付けてあり、駆動ねじ軸110回転に連動し
て回転し、ホブの上下位置を検出する。
ラム8の上端には固定台13が設けてあり、ホブの前後
送りを行なわせる水平送り台14が載置されている。
又固定台13には電動機15が取付いており、この回転
が歯車列を介して駆動ねじ軸16に伝えられ水平送り台
14を移動させ切込み深さを制御する。
この水平送り台14の移動量は歯車列を介して連結され
る固定台13に設けた現在位置を検出する検出装置27
によって検出される。
水平送り台14には上部固定台18を有する固定の中心
軸部17があり、この中心軸部17を軸として旋回可能
のタレット刃物台19が載置されていて、上部固定台1
8に取付けたタレット刃物台割出用電動機20により歯
車を介して旋回割出しされる。
タレット刃物台19の複数個のホブ取付台22にはそれ
ぞれ異種のホブ21が取付けてあり、必要に応じて所要
のホブを旋回割出しして各種の歯車を切削することがで
きる。
ホブ21はホブ取付台22、タレット刃物台19、水平
送り台14、上部固定台18内の各歯車列を介して上部
固定台18に取付けた電動機23により回転駆動される
父上部固定台18上にはパルス発生器24を取付けて上
部固定台内の歯車列より回転されるようになっている。
これによりホブ21の回転に応じてパルス発生器24よ
り制御用のパルスが発生される。
ホブ取付台22はホブ軸と平行な垂直面内で旋回できる
ように設けられており、第2図に示すように電動機25
で旋回させられる。
又歯車列を介して位置検出装置26が取付けてあり、ホ
ブ21の現在の取付角度を検出するようになっている。
従ってホブ21の取付角度は現在の角度を検出して指令
により切削加工中任意に連続して変更することが出来る
更にホブ盤による歯車加工に於いては、ホブを連続回転
させるばかりでなく、被加工歯車をも連続的に回転させ
ている為に被加工歯車取付用テーブルの回転軸又はその
関連駆動部にパルス発生器を取付けて同様の制御を行な
わせることも不可能ではない。
次に上記構造及び作動のホブ盤にて各種歯車を切削する
場合にホブの回転に応じて発生するパルス列によって制
御される各部の動きについての制御関係を説明する。
以下テーブルの回転をC軸、ホブの上下動をZ軸、ホブ
の水平動をX軸、ホブ取付台の回転をH軸と云う。
先づ第1に平歯車切削の場合について説明する。
今、モジュールm、歯数nの平歯車を加工するものとす
る。
又ホブ1回転にてテーブルは平歯車の1歯分だげ回転し
、ホブ1回転にてパルス発生器24よりNパルス発生す
るものとする(尚異種の歯車に対する制御関係を説明す
る場合にもこの条件は適用される。
)パルス発生器24よりの1パルスに応じて回転するC
軸の被加工歯車でのピッチ円上の単位移動量を△C’=
mπ/N1.テーブル回転基準点よりの切削開始時のテ
ーブル回転位置をCoとすると、1パルス毎にテーブル
回転位置は△C′の長さづつ移動し、切削点に於けるテ
ーブル回転位置はC=Co+−Σ△C′となる。
こへでn 演算を簡単にする為に2△C’/mn− 2π 2mπ/ni n N −一を1パルス毎のC軸単位移
N 動量△Cとして使用すると前記式はC= Co +Σ△
Cとなる。
更にテーブル1回転当りfの移動量でホブをZ軸方向に
移動させて切削送りをするものとするとZ軸の単位移動
量△Z=f/Nn、ホブのZ軸基準点からの切削開始時
に於けるZ軸上の位置をZoとすると1パルス毎にホブ
のZ軸上の位置は△Zづつ移動し、切削点に於けるZ軸
上の位置はZ 、= Z o±Σ△Zで、この値Zが被
加工歯車の南中指令値に相当する値に一致した時加工が
完了する。
第5図は平歯車を切削する場合の制御系のブロック線図
である。
NCテープの情報は指令値レジスタ28に記憶され、こ
こより各部に情報が送られる。
先づX細目標値、Z細目標値、H軸目標値が夫々指示さ
れる。
比較器51,53.55では夫々X軸関数発生回路29
、Z軸間数発生回路30、H軸間数発生回路32の出力
である各軸の指令値と前記目標値とを比較する。
これら比較器51.53,550うち少くとも一つが不
一致信号をサイクルコントロール回路34に送っている
間はサイクルコントロール回路34の信号によってゲー
ト41は開けられている。
又指令値レジスタ28からは各軸の単位移動量を決定す
る為の情報が単位移動量決定及び変更回路33に送られ
、ココでパルス発生器24から発生するパルス列の1パ
ルスに対する各軸の単位移動量が演算される。
即X軸とH軸については設定速度に対応する一定値、Z
軸についてはテーブル1回転に対してホブが2軸方向へ
移動する量fと、テーブル1回転に対して発生する総パ
ルス数Nnとにより演算される△Z=f/Nn、C軸に
ついては円周率πとテーブル1回転に対して発生する総
パルス数Nnとにより演算される△C=2π/Nnであ
る。
これら各軸の単位移動量は夫々のレジスタ37 、38
39.40に記憶される。
X軸とH軸は最初の位置設定が終るまでは、即前記指令
値と目標値とが一致するまでは指令値の指令に従ってホ
ブが移動する。
このときの制御方法を切込み深さを制御するX軸につい
て説明すると、サイクルコントロール回路34からの信
号によりX軸のレジスタ37の出力側に設けられたゲー
ト42を開ける。
このときレジスタ37より△Xが演算器46へ送られ、
演算器46にてX±△Xを計算する。
このX±△Xが新しい指令値XとなりX軸のサーボ機構
を駆動すると同時に比較器51に送られる。
こ〜で目標値と比較されて指令値とが一致すると、−数
倍、号が比較器51からサイクルコントロール回路34
に送られて、こ〜からの信号によりゲート42が閉じら
れる。
この為にX軸に対しては演算が中止され、X軸は目標位
置に停止した状態を保持する。
H軸に関しても同様で同時に行なわれる。その後ホブの
回転によって発生するパルスで開けられたゲート43,
44を通ってレジスタ38゜39からZ軸、C軸の単位
移動量へZ、△Cが演算器47,48に送られZo±Σ
△z、Co十Σ△Cが演算されて夫々新しい指令値Z、
Cとして各サーボ機即ちZ軸サーボとC軸サーボとをそ
れぞれ駆動する。
切削送りを行な5Z軸に関しては、指令値は比較器53
にも送られてこ又で目標値と比較されて一致するまでホ
ブはZ軸方向に移動して一致信号が比較器53からサイ
クルコントロール回路34に送られるとサイクルコント
ロール回路34からの信号によりゲート41が閉じられ
て切削サイクルは完了する。
尚C軸に関しては目標値がなく、ホブのZ軸方向移動の
完了即ち切削完了までテーブルの回転駆動を続ける。
切削が完了するとサイクルコントロール回路34からの
信号によりテープコントロール回路35が作動しテープ
リーダ36にてNCテープの次の情報を読み出す。
第2にハスバ歯車の切削の場合について説明する。
第3図に示す如(被加工歯車のハスバ角度をθとし、テ
ーブル1回転につきホブがZ軸方向にfの量だけ移動す
るものとすると、テーブルは1回転毎に被加工歯車のピ
ッチ円上にて1回転よりもf tanθ−Yだけ多く回
転移動する必要がある。
パルス発生器24よりの1パルスに応じて回転移動する
Yの単位移動量はΔY=(ftanθ)/Nnで、C軸
の制御はC=Co±−Σ(Δσ+△Y)n の式によって行なわれる。
こ〜で−(△C+n △Y)をハスバ歯車の場合の△Cとして使用すると上記
式はC=Co+Σ△Cとなり、Z軸の制御は平歯車の場
合と同一である。
制御系のブロック線図は省略するが、平歯車の場合の第
5図と同一となり△Cの演算は単位移動量決定及び変更
回路33により行なわれる。
即ちハスバ歯車の場合には、C軸の単位移動量が平歯車
の場合と異なりテーブル1回転に対してホブがZ軸方向
へ移動する量fとハスバ角度θとテーブル1回転に対し
て発生する総パルス数Nnとにより演算されるテーブル
回転移動の単位補正量△Y”ftanθ/Nnと平歯車
の場合のC軸単位移動量△σとの相により演算される−
(△C+△Y)をハスバ歯車の場n 合のC軸単位移動量△Cとする。
他の制御は平歯車の場合と同一である。
第3に非円形歯車を切削する場合について第4図a、b
を用いて説明する。
この場合、被加工歯車の半径の変化量に応じてC軸とX
軸を制御する必要がある。
半径の変化による歯車外径の曲線は歯車中心での微少角
度内では直線又は円弧で近似することができる。
今例えば直線近似について考えると、歯車外径上のA点
に於ける半径をXl、基準点よりの角度をα1、B点に
於ける半径をX2、基準点よりの角度をα2としこの間
の歯車外径曲線を直線ABにて近似するものとする。
単位角度当りの半径の変化量は (X1/X2)/(α1−α2)となる。
X軸の単位移動量を△X、C軸の単位移動角度を△Pと
すると、 △X=(xl−x2)7M △P−(α、−α2)7M 但しMは△P又は△Xの大きい方が演算最小単位に近く
なるような整数とする。
被加工歯車の中心から切削点までの半径をXとすると、
C軸の制御は被加工歯車の半径が変化する場合、 C=Co+−Σ△C 但し △C=mπ/N となり、半径の変化に応じて回転角速度が異なるが、ピ
ッチサークル上の移動量は半径の変化に影響されないで
一定となり、切削される歯形は一様になる。
このときC軸の単位移動量(長さ)の角変換算値−Σ△
Cと単位移動角度△Pとが■ 一Σ△C〉△P毎にX軸制御を行ない、X±△Xを新ら
たなXとする。
即ち△X/△Pで制御されてテーブルの回転につれ歯車
の半径を変化させることが可能となる(尚平歯車の場合
にはmπ/N−△C′としたが今回はこれを△Cとして
使用する)非円形部の微少部分の曲線を直線で近似した
場合について第6図により制御系の動作を説明する。
Z軸、H軸に関しては平歯車の場合と同様である。
X軸、C軸に関しては指令値レジスタ28から情報が直
線関数発生回路57に送られて、こ〜で微少部分の半径
差(Xl−X2)と微少部分の歯車中心に対する角度(
α1−α2)及び定数MによりX軸の単位移動量△X=
(Xl−X2/M、C軸の単位移動角度△P=(α1−
α2)7Mを演算する。
△X、△Pは単位移動量決定及び変更回路33に送られ
る。
単位移動量決行及び変更回路33では歯車のモジュール
mと円周率π及びホブ1回転に対して発生するパルス数
NとによりC軸の単位移動量△C=mπ/Nを演算する
単位移動決定及び変更回路33からはレジスタ37,3
8,39へ△X、△2.△Cが送られる。
サイクルコントロール回路の信号でゲート41が開けら
れているときパルス発生器24からのパルスでゲート4
3゜44が開げられる毎に△Zは演算器47に、△Cは
演算器48′に読出される。
△Cは演算器48′でX軸間数発生回路29からの歯車
半径の値Xとに■ より半径変化−Σ△Cを演算し、この値を更に演■ 算器48に送り、こ〜でC=Co+−Σ△Cを演算して
新しい指令値Cの値としてC軸サーボ機構を駆動する。
同時に演算器48′の出力は比較器58に送られて単位
移動量決定及び変更回路33よりの△Pと比較して−Σ
△C〉△Pの場合に比較器58よりの信号にてゲート4
2を開けて△Xを通過させX=X+△Xの演算を行なわ
せる。
この新しい指令値XによりX軸のサーボ機構を駆動する
この場合には指令値xh”−x細目標値と一致するまで
サーボ機構の駆動を行なうのであるが、一致すれば比較
器51から一致信号がデータ読み出しコントロール回路
59に送られてデータ読み出しコントロール回路59か
らの指令に従って非円形歯車プログラム記憶回路60か
ら次のX軸に関する情報を読1み出して指令値レジスタ
28に送り、次の微少部分に関する制御を行なわせる。
尚第6図に於いては待機位置より切削開始位置までの早
移動の場合のX軸制御は除いている。
以上は直線近似について述べたが、円弧近似の場合でも
△Xと△Pとの変化を円弧関数発生機能を用いて計算す
ることができる。
これらの場合、変化量の指定は被加工歯車全周について
多分割されているため充分な量の記憶装置60に前以っ
て記憶させることによりデータ読み取りの時間を短縮で
きる。
以上詳記した如く、この数値制御ホブ盤は各種駆動部の
換え歯車を交換することなく、各種の歯車加工、特に非
円形歯車の切削をも可能ならしめることができる。
更にホブ取付刃物台をタレット式にして各種ホブの取付
を可能としたの・で、少種多量生産はもちろん多種少量
に於いても歯車加工の能率をあげることができ、自動化
、省力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はホブ盤全体を説明するための1部縦断側面図、
第2図はホブ取付角変更部の説明図、第3図はハスバ歯
車を切削する場合の説明図、第4図a、bは非円形歯車
を切削する場合の説明図で、第4図aは第4図すのD部
を拡大した図である。 第5図は平歯車を切削する場合の制御系ブロック線図、
第6図は非円形歯車を切削する場合の制御系ブロック線
図である。 1・・・・・・ベッド、2・・・・・・テーブル、11
,16・・・・・・駆動ねじ軸、19・・・・・・タレ
ット刃物台、21・・・・・・ホブ、24・・・・・・
パルス発生器、29・・・・・・X軸間数発生回路、3
0・・・・・・Z軸間数発生回路、31・・・・・・C
軸間数発生回路、32・・・・・・H軸間数発生回路、
33・・・・・・単位移動量決定及び変更回路、37〜
40・・・・・・レジスタ、41〜45・・・・・・ゲ
ート、48′・・・・・・演算器、56・・・・・・円
弧関数発生回路、57・・・・・・直線関数発生回路、
58・・・・・・比較器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ホブ取付軸又はこれと関連する回転部にパルス発生
    器を連結し、被加工物を取付けるテーブルの回転軸(C
    軸)、ホブの切削送りを行なわせる駆動軸(Z軸)を数
    値で制御されるようにし、又与えられた数値情報にもと
    づいて各軸の単位移動量を計算し、記憶する部材より、
    前記パルス発生器のパルス毎に前記各軸の単位移動量を
    読み出して関数発生回路によって各移動量を求めて各軸
    を駆動してなり、ホブの回転により前記パルス発生器の
    パルス列に応じて前記各軸を連続して同期制御する数値
    制御ホブ盤において、更にホブの切込み深さを制御する
    駆動軸(X軸)を数値で制御されるようにし、更に別の
    関数発生回路、X軸間数発生回路のX軸移動量即ち半径
    直とC軸単位移動量とでC軸の単位移動量の角度換算値
    を計算する演算器48′、前記換算値とC軸の単位移動
    角度を比較する比較器58とを設け、与えられた数値情
    報にもとづいて前記側の関数発生回路で計算した値から
    X軸単位移動量とC軸の単位移動角度をもとめ、パルス
    発生器24のパルス毎にC軸単位移動量を読み出して前
    記演算器48′での演算値にもとづいてC軸移動量をも
    とめてC軸を駆動すると共に前記比較器58の信号毎に
    X軸単位移動量を読み出してX軸移動量をもとめてX軸
    を駆動するようにしたことを特徴とする数値制御ホブ盤
JP261279A 1979-01-12 1979-01-12 数値制御ホブ盤 Expired JPS5933492B2 (ja)

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JPS5511783A JPS5511783A (en) 1980-01-26
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