JPS593308B2 - ブイ - Google Patents
ブイInfo
- Publication number
- JPS593308B2 JPS593308B2 JP48065310A JP6531073A JPS593308B2 JP S593308 B2 JPS593308 B2 JP S593308B2 JP 48065310 A JP48065310 A JP 48065310A JP 6531073 A JP6531073 A JP 6531073A JP S593308 B2 JPS593308 B2 JP S593308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buoy
- tongue
- connecting member
- tongue force
- horizontal axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B22/00—Buoys
- B63B22/02—Buoys specially adapted for mooring a vessel
- B63B22/021—Buoys specially adapted for mooring a vessel and for transferring fluids, e.g. liquids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブイに永久的に係留されたタンカ又。
は類似の船舶から成る浮遊貯蔵装置であって、ブイの一
部分がブイアンカ及びプイアンカチェンによって所定位
置に保持されており、タン力に、これの長手方向に対し
て直角な水平軸を中心として旋回可能に剛性の連結部材
の一端が枢着されており、同連結部材の他端がブイの他
部分に結合されており、同他部分がブイの前記一部分に
対して相対的に鉛直軸線を中心に回転可能に配置されて
いる形式のものに関する。
部分がブイアンカ及びプイアンカチェンによって所定位
置に保持されており、タン力に、これの長手方向に対し
て直角な水平軸を中心として旋回可能に剛性の連結部材
の一端が枢着されており、同連結部材の他端がブイの他
部分に結合されており、同他部分がブイの前記一部分に
対して相対的に鉛直軸線を中心に回転可能に配置されて
いる形式のものに関する。
ブイに係留されたこの種の貯蔵装置は米国特許第288
2536号に基づき公知である。
2536号に基づき公知である。
この公知装置においては、鉛直軸線を中心に旋回可能に
ブイに取付けた水平な軸を中心として旋回可能なヨーク
に連結部材の一端が結合されている。
ブイに取付けた水平な軸を中心として旋回可能なヨーク
に連結部材の一端が結合されている。
同連結部材の他端は、タン力にその長手方向に対して直
角に設けた水平軸を中心に旋回可能にかつ同時にタン力
長手方向の水平軸を中心に回転可能に、タン力に結合さ
れている。
角に設けた水平軸を中心に旋回可能にかつ同時にタン力
長手方向の水平軸を中心に回転可能に、タン力に結合さ
れている。
これによってタン力及びブイはそれぞれ互いに無関係に
運動を行なうことができかつその運動中に互いに連結部
材によって距てられる。
運動を行なうことができかつその運動中に互いに連結部
材によって距てられる。
タン力は独自の安定性を有しており、ブイも安定するよ
うに設計されている。
うに設計されている。
しかし波が荒い場合にはブイが激しく揺れ、ブイに結合
されたパイプ、特にブイから海底へ延びたパイプ並びに
プイアンカチェンが著しく負荷される。
されたパイプ、特にブイから海底へ延びたパイプ並びに
プイアンカチェンが著しく負荷される。
本発明の目的は、ブイに結合されたパイプに大きな曲げ
負荷がかからないようにするとともにプイアンカチェン
に急激な過大の負荷がかからないような冒頭に述べた形
式のブイに大人的に係留されたタン力又は類似の船舶か
ら成る浮遊貯蔵装置を提供することにある。
負荷がかからないようにするとともにプイアンカチェン
に急激な過大の負荷がかからないような冒頭に述べた形
式のブイに大人的に係留されたタン力又は類似の船舶か
ら成る浮遊貯蔵装置を提供することにある。
この課題を解決した本発明の要旨はブイの回転可能な前
記他部分が、前記水平軸を中心としてのみタン力に対し
て相対的に旋回可能な剛性の前記連結部材に一体に結合
されていることにある。
記他部分が、前記水平軸を中心としてのみタン力に対し
て相対的に旋回可能な剛性の前記連結部材に一体に結合
されていることにある。
このように構成したことによって、タン力と連結部材と
を結合せしめている水平軸を中心としてしかブイが運動
できず、これによって、ブイの振動運動の振幅及び速度
が著しく軽減される。
を結合せしめている水平軸を中心としてしかブイが運動
できず、これによって、ブイの振動運動の振幅及び速度
が著しく軽減される。
なんとなれば、タン力の質量が大きいために、タン力の
鉛直方向運動、横方向の水平軸を中心とする運動及び長
手軸線を中心とする運動が、ブイを低速でわずかな角だ
け揺らすに過ぎないからである。
鉛直方向運動、横方向の水平軸を中心とする運動及び長
手軸線を中心とする運動が、ブイを低速でわずかな角だ
け揺らすに過ぎないからである。
ブイに対する相対的なタン力の水平方向移動時にも、ブ
イの位置が影響されず、これによってプイアンカチェン
全体に負荷が分配される。
イの位置が影響されず、これによってプイアンカチェン
全体に負荷が分配される。
オランダ国特許出願第650534号明細書によれば、
タン力に一端で剛性的に結合された連結部材の他端に、
鉛直軸線を中心としてしか回転できない部材が設けられ
ており、同部材がアンカチェンに結合されているような
タン力が公知である。
タン力に一端で剛性的に結合された連結部材の他端に、
鉛直軸線を中心としてしか回転できない部材が設けられ
ており、同部材がアンカチェンに結合されているような
タン力が公知である。
この部材では水平方向の移動が一般形式通りアンカチェ
ンによって受は取られ、下方へ延在するパイプがほとん
ど負荷されない。
ンによって受は取られ、下方へ延在するパイプがほとん
ど負荷されない。
しかし、タン力の鉛直方向運動及びタン力の横方向の水
平軸線を中心とする旋回運動によって、部材の鉛直方向
運動量が大きくなり、これによってパイプが著しく負荷
される。
平軸線を中心とする旋回運動によって、部材の鉛直方向
運動量が大きくなり、これによってパイプが著しく負荷
される。
さらにこの装置では固有の安定性を備えたブイが設けら
れていない。
れていない。
さらにオランダ国特許出願第6600321号明細書に
よれば、ブイから成る係留装置が公知であり、これによ
れば、連結部材が2つの剛性のアームを有しており、か
つ係留装置が海面に浮遊している。
よれば、ブイから成る係留装置が公知であり、これによ
れば、連結部材が2つの剛性のアームを有しており、か
つ係留装置が海面に浮遊している。
この係留装置は貯蔵能力を有せずかつ軽量である。
連結部材は2つの分割されたアームから成り、同アーム
の両端はあらゆる方向に弾性的でありかつ一端はブイの
回転可能な部分にかつ他端は係留装置に結合されている
。
の両端はあらゆる方向に弾性的でありかつ一端はブイの
回転可能な部分にかつ他端は係留装置に結合されている
。
この結合形式によれば、ブイに対して相対的に係留装置
が横軸線を中心にかつ鉛直方向に運動可能であり、ブイ
自体は海面下で保持されていることによって可能な限り
太き々安定性を備えている。
が横軸線を中心にかつ鉛直方向に運動可能であり、ブイ
自体は海面下で保持されていることによって可能な限り
太き々安定性を備えている。
さらにオランダ国特許出願第6414787号明細書に
よれば、ブイを備えたタン力のための係留装置が公知で
あり、このブイはアンカチェンによって係留されており
かつアームを備えておりかつ浮力体を有しており、この
アームにタン力が係留索によって係留されている。
よれば、ブイを備えたタン力のための係留装置が公知で
あり、このブイはアンカチェンによって係留されており
かつアームを備えておりかつ浮力体を有しており、この
アームにタン力が係留索によって係留されている。
同アームは鉛直軸を中心に回転可能にブイに結合されて
いる。
いる。
係留装置は貯蔵能力を有せず、タン力はブイ及びアーム
に対して相対的に大きな自由度で運動することができる
。
に対して相対的に大きな自由度で運動することができる
。
さらにオランダ国特許出願第6409055号明細書に
よる係留装置によれば、同係留装置はブイと、このブイ
に対して相対的に鉛直軸を中心に旋回可能なアームとを
備えており、かつV字形に拡張した脚を有しており、同
脚にタン力がその前端で係留される。
よる係留装置によれば、同係留装置はブイと、このブイ
に対して相対的に鉛直軸を中心に旋回可能なアームとを
備えており、かつV字形に拡張した脚を有しており、同
脚にタン力がその前端で係留される。
この係留はケーブルによって行なわれており、従ってタ
ン力及びブイは互いに大きな運動の自由度を有している
。
ン力及びブイは互いに大きな運動の自由度を有している
。
フォーク状のアームは貯蔵能力を有しない。
さらに米国特許第3442245号明細書によれば、ブ
イと連結部材との組合わせが公知であり、これにタン力
が係留されている。
イと連結部材との組合わせが公知であり、これにタン力
が係留されている。
ブイはブイアンカ及びアンカチェンによって係留されて
おり、かつ剛性の連結部材を介してタン力に結合されて
おり、この場合、連結部材の一端がサドルを介してタン
力に結合されており、他端がブイの部分と一体的な剛性
部分を形成しており、ブイのこの部分は、ブイの係留部
分に鉛直軸を中心に回転可能に連結されている。
おり、かつ剛性の連結部材を介してタン力に結合されて
おり、この場合、連結部材の一端がサドルを介してタン
力に結合されており、他端がブイの部分と一体的な剛性
部分を形成しており、ブイのこの部分は、ブイの係留部
分に鉛直軸を中心に回転可能に連結されている。
連結部材とタン力との結合は、タン力へのローディング
中(又はアンローディング中)の吃水の変化に関連して
、サドルがタン力の下方(又は上方)への運動に追従し
ないように行なわれている。
中(又はアンローディング中)の吃水の変化に関連して
、サドルがタン力の下方(又は上方)への運動に追従し
ないように行なわれている。
さらに連結部材とサドルとの結合はユニバーサルピボッ
トによって行なわれている。
トによって行なわれている。
明らかなように、この場合も、ブイにタン力が結合され
ていても、ブイ自体の運動を軽減せしめることができな
い。
ていても、ブイ自体の運動を軽減せしめることができな
い。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
図面において符号1は貯蔵装置としてのタン力を示す。
ブイが比較的小寸法の浮力体2を備えており、同浮力体
2は2つの一体のアームを有してお9、同アームが連結
部材3を形成しており、同連結部材3はタン力の船首を
貫通した横方向に延びる1つのピン4に枢着されるか、
又はタン力の船首の両側部から横方向に延びたそれぞれ
1つのピンに枢着される。
2は2つの一体のアームを有してお9、同アームが連結
部材3を形成しており、同連結部材3はタン力の船首を
貫通した横方向に延びる1つのピン4に枢着されるか、
又はタン力の船首の両側部から横方向に延びたそれぞれ
1つのピンに枢着される。
ブイの浮力体2には軸受5を介して回転可能にリング6
が設けられており、同リング6は、プイアンカチェン9
を保持するための円錐体8に適合した円錐孔7を備えて
いる。
が設けられており、同リング6は、プイアンカチェン9
を保持するための円錐体8に適合した円錐孔7を備えて
いる。
パイプライン15が連結部材3によって支持されており
、同パイプライン15は、ユニバーサルジョインNO,
11,12を備えた中間パイプラインを介して、海底に
設けた基礎によって支持されたパイプライン13に接続
されている。
、同パイプライン15は、ユニバーサルジョインNO,
11,12を備えた中間パイプラインを介して、海底に
設けた基礎によって支持されたパイプライン13に接続
されている。
ユニバーサルジヨイント10,11.12としてボール
ソケットジヨイントを使用することができる。
ソケットジヨイントを使用することができる。
パイプライン15は連結部材3と一緒にブイの鉛直軸線
を中心に回転可能であゆ、かつ回転継手14を介して中
間パイプラインに対して相対的に回転可能である。
を中心に回転可能であゆ、かつ回転継手14を介して中
間パイプラインに対して相対的に回転可能である。
図面は本発明の1実施例の側面図である。
1・・・・・・タン力、2・・・・・・浮力体、3・・
・・・・連結部材、4・・・・・・ピン、5・・・・・
・軸受、6・・・・・・リング、7・・・・・・円錐孔
、8・・・・・・円錐体、9・・・・・・プイアンカチ
ェン、10.11,12・・・・・・ユニバーサルジヨ
イント、13・・・・・・パイプライン、14・・・・
・・回転継手、15・・・・・・パイプライン。
・・・・連結部材、4・・・・・・ピン、5・・・・・
・軸受、6・・・・・・リング、7・・・・・・円錐孔
、8・・・・・・円錐体、9・・・・・・プイアンカチ
ェン、10.11,12・・・・・・ユニバーサルジヨ
イント、13・・・・・・パイプライン、14・・・・
・・回転継手、15・・・・・・パイプライン。
Claims (1)
- 1 ブイに永久的に係留されたタン力又は類似の船舶か
ら成る浮遊貯蔵装置であって、ブイの一部分がブイアン
カ及びプイアンカチェンによって所定位置に保持されて
おり、タン力に、これの長手方向に対して直角な水平軸
を中心として旋回可能に剛性の連結部材の一端が枢着さ
れており、同連結部材の他端がブイの他部分に結合され
ており、同他部分がブイの前記一部分に対して相対的に
鉛直軸線を中心に回転可能に配置されている形式のもの
において、ブイの回転可能な前記他部分が、前記水平軸
を中心としてのみタン力に対して相対的に旋回可能な剛
性の前記連結部材に一体に結合されていることを特徴と
するブイに永久的に係留されたタン力又は類似の船舶か
ら成る浮遊貯蔵装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NLAANVRAGE7207903,A NL165422C (nl) | 1972-06-09 | 1972-06-09 | Permanent aan een boei afgemeerde drijvende opslaginrichting zoals een tanker. |
NL7207903 | 1972-06-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4963012A JPS4963012A (ja) | 1974-06-19 |
JPS593308B2 true JPS593308B2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=19816244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48065310A Expired JPS593308B2 (ja) | 1972-06-09 | 1973-06-09 | ブイ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3823432A (ja) |
JP (1) | JPS593308B2 (ja) |
BE (1) | BE800591A (ja) |
FR (1) | FR2187596B1 (ja) |
GB (1) | GB1394505A (ja) |
IT (1) | IT984669B (ja) |
NL (1) | NL165422C (ja) |
NO (1) | NO137376C (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE430145B (sv) * | 1974-12-04 | 1983-10-24 | Leroy Martin Sylverst | Terminal, utgorande en sluten enhet med atminstone en lagringsbehallare for lagring av produkter, i synnerhet fluider |
NL168459C (nl) * | 1975-05-23 | 1982-04-16 | Single Buoy Moorings | Eenpunts meerboeisamenstel. |
CA1087035A (en) * | 1975-11-28 | 1980-10-07 | Exxon Research And Engineering Company | Riser and yoke mooring system |
FR2420475A1 (fr) * | 1978-03-24 | 1979-10-19 | Emh | Systeme d'amarrage d'un corps flottant tel qu'un navire |
NL167911C (nl) * | 1978-06-20 | 1982-02-16 | Single Buoy Moorings | Inrichting voor het overbrengen van een medium vanaf een vast op een onder water gelegen bodem aangebracht orgaan naar een boeilichaam. |
NL8100564A (nl) * | 1981-02-05 | 1982-09-01 | Shell Int Research | Beweeglijk leidingsysteem voor een drijvend lichaam. |
NL8100936A (nl) * | 1981-02-26 | 1982-09-16 | Single Buoy Moorings | Afmeersysteem. |
US4530302A (en) * | 1983-03-25 | 1985-07-23 | Sofec, Inc. | Submerged single point mooring apparatus |
US4516942A (en) * | 1983-03-25 | 1985-05-14 | Sofec, Inc. | Tower mounted mooring apparatus |
NL188841C (nl) * | 1983-05-03 | 1992-10-16 | Single Buoy Moorings | Afmeerinrichting. |
FR2549800B1 (fr) * | 1983-07-25 | 1988-02-05 | Emh | Systeme d'amarrage d'un corps flottant de grandes dimensions |
US5823837A (en) * | 1997-11-20 | 1998-10-20 | Fmc Corporation | Turret mooring system with product swivel stack |
GB202303297D0 (en) | 2023-03-07 | 2023-04-19 | Hybrid Air Vehicles Ltd | Aircraft mooring installation |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1260034A (fr) * | 1960-02-06 | 1961-05-05 | Protège carène adaptable à différents types d'embarcations | |
NL6414787A (ja) * | 1964-12-18 | 1966-06-20 | ||
GB1104561A (en) * | 1965-01-12 | 1968-02-28 | British Petroleum Co | Single point mooring arrangement for tank ships |
US3414918A (en) * | 1965-10-20 | 1968-12-10 | Mcdermott & Co Inc J Ray | Apparatus for transferring fluent materials |
US3735435A (en) * | 1970-06-02 | 1973-05-29 | G Mikulicic | Rotary hull single buoy offshore loading terminal |
-
1972
- 1972-06-09 NL NLAANVRAGE7207903,A patent/NL165422C/xx not_active IP Right Cessation
-
1973
- 1973-06-01 US US00366243A patent/US3823432A/en not_active Expired - Lifetime
- 1973-06-01 GB GB2630573A patent/GB1394505A/en not_active Expired
- 1973-06-04 NO NO2321/73A patent/NO137376C/no unknown
- 1973-06-07 BE BE131990A patent/BE800591A/xx unknown
- 1973-06-08 FR FR7321139A patent/FR2187596B1/fr not_active Expired
- 1973-06-09 JP JP48065310A patent/JPS593308B2/ja not_active Expired
- 1973-06-11 IT IT1006/73A patent/IT984669B/it active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BE800591A (nl) | 1973-12-07 |
IT984669B (it) | 1974-11-20 |
NL165422C (nl) | 1983-02-16 |
JPS4963012A (ja) | 1974-06-19 |
NO137376B (no) | 1977-11-14 |
NO137376C (no) | 1978-02-22 |
FR2187596A1 (ja) | 1974-01-18 |
GB1394505A (en) | 1975-05-14 |
FR2187596B1 (ja) | 1976-05-28 |
NL7207903A (ja) | 1973-12-11 |
US3823432A (en) | 1974-07-16 |
NL165422B (nl) | 1980-11-17 |
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