JPS5932723A - カロリー計算機付調理器 - Google Patents

カロリー計算機付調理器

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JPS5932723A
JPS5932723A JP14393382A JP14393382A JPS5932723A JP S5932723 A JPS5932723 A JP S5932723A JP 14393382 A JP14393382 A JP 14393382A JP 14393382 A JP14393382 A JP 14393382A JP S5932723 A JPS5932723 A JP S5932723A
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calorie
heating
food
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cooking
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Takashi Niwa
孝 丹羽
Takaharu Suzuki
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/082Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食品のカロリーを計算できる機能を持つ調理器
に関するものであり、食品の加熱後のヵロリーをも、¥
1碧1表示しようとするものである。
従来例の構成とその問題点 食品のカロリーを知るためには、(1リ食品名と(2)
申;1(がわかればよい。そのことを利用してはかりと
メニュー表を組合わせて作られているのが市販の力[7
り一計である。第1図および第2図はその例である。ば
かりの受皿部1に鶏卵2が置かれると22枚の板バネ3
−a、3−bと支持4′A3−Cよりなるはかりのロバ
−パル機構部3が変位し。
峰の変位が支点4を軸とするL型金具5と歯車6によっ
て中心軸7の回転運動に変換され指針8が回転する。こ
のカロリー削のメニュー表部9は回転自在に作られてお
り、鶏卵2を載せない状態での層相8のバランス位置”
、rO&(即ち○cal )点にあわせた後、鶏卵2を
ばかりの受皿部1に置くと。
その重量が重量表示部10から、その重量に対応するカ
ロリーが、カロリー表示部11から読みとt′しる。
[5かし、なから」―記のカロリー計に於て調理物の力
「1り一を計算するには次に述べるように玉つの問題点
がある。
第1の問題は食品の力「1リーは加熱調理によって損な
われることである。例えばほうれん草はゆでることによ
り12係カロリーが失なわれる。そのことを考えるとサ
ラダのように野菜を生食する場合と加熱調理した場合の
食品の力[1リーではイ〕(料が同じであっても当然カ
ロリーがちかつでくるはずである。ところが、」二記カ
ロリー計に於てはそのような補正を行なっていないこと
である。
第2の問題は加熱方法によってカロリ・−の失われ方が
ちがうこ吉である。例えば電子I/ンジ加熱とガス等の
加熱形態全比較]〜でみると、電子レンジ加熱において
は食品を内部から直接加熱する方法であり、調理に水を
加えて使うことは少ない。
したが−って水溶性のビタミンCの流出による損失や脂
肪の流出による損失2加熱時間の差による成分の変成の
差などによって加熱方法によって調理後のカロリーに差
が出るはずである。例えばビタミンCについてみると電
子レンジ加熱ではほうれん草の調理に於てはビタミンC
の18%が矢なわれるが、ガス加熱ではビタミンCの3
1q6が失なわれると言われている。そのように加熱方
法の差11(171’ij因する栄養素やカロリーの失
われ方のちがいが考慮されていないことが第2の問題点
である0第3の問題点はカロリー割算の根幹にかかわる
問題である。即ちカロリー制御は総カロリーだけ4−考
慮すればそれでよいかということである0食品をどのよ
うに摂取しているかはたんばく質、脂肪物、炭水化物な
ど各種の栄養素をバランスよく1!(取しているかによ
っても判断されるべきである0実際、そのように食品の
栄養素毎に計算、カロリ・−制御するのは専門の栄養師
が食品成分表を見ながら行なうのが常であった。しかし
ながら昨今。
成人病の増加、肥満体の人の増加などの傾向が頭上に7
!rり高齢化社会を迎えつつある今日、専門の栄養士た
けでなく、家庭でのカロリー制御の必要1′1が14.
’Qえてきた。そして家庭内でできる力D IJ −1
,1碧の簡便法もいろいろ考案されている。(例えば5
okalを1点に換算して食品を4群に分類、各1;゛
1からのIJt取必要量を点数表示してバランス全溝え
ようとする4群点数法という方法も知られている。
ところが上記の如く、市販の力[ff IJ −ilに
於てはこのような栄養素別、あるいは食品を群別に分類
、表示する手段はなかった。そのように食品の栄養素別
に分類そilぞれの群別のクロ1ルーを表示する手段を
持っていないことが第3の問題であった。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点全解消し、操作が簡単で使い
勝手のよいカロリー言(η機付調理器を提供することを
目的とする。
発明の構成 上記のようh、問題点を)W決]〜できめ細かいカロリ
ー割算を行なおうとすると、いきおい操作が初雑になり
がちである。ところが加熱器と力1′Iり一計を一体化
すれば、比較的簡単な操作で・それが実現できる。本発
明に於てはカロリー計算機とV7.+ を用型を組み合
わせることによって加熱形Ki貝別によるカロリー・計
算の選択を餐易に行なうことができる。
そ゛じて上記述(た3つの欠点を解決したカロリーtr
H’1機能のついた調理器を実甲、するものである。、
’I’−!jに加熱機能が複数個存在する加熱器に於て
は第2の加熱方法のちがいよるカロIJ +−計算結果
の差が問題となるが本発明はこの点も解決している。
実施例の訝、明 以下5図面に基いて本発明の実施例であるカロリー計算
機付調理器を説明する。
第3図は電子レンジの一部切欠き正面図であり、マグネ
l・[1ン12で励振されたマイクロ波は導波管13内
を伝播し、加熱室14内に入り、加熱室14内の食品に
吸収される。
294図は電磁誘導加熱器の原理を示す図である。
電−rレンジ加熱用の加熱室14の外部にコイル16と
セラミック製の加熱容器載置台16が設置されている。
コ・fル15を流れる高周波電流によってi:’:+周
波磁界17が什じ、高周波磁界17によって加熱容器1
8内i’i’:渦電流19が発生する。その昌’+!j
、f/Ic、 ’ 9による加熱容器180オーム損失
によって加熱容器18が発熱、内部の食品が加熱される
以下調理加熱装置としては電子レンジおよび電磁誘導加
熱装置の二つを例にとって論旨を進めていくが、これは
何ら他の調理器と置き換えても不都合はない。ただ電子
レンジだけは、その加熱原理のちがいから、ガス調理等
の調理法とは別扱いされるべきものである。
第6図は食品の加熱手段として電子レンジ加熱を、食品
の種類を入力する手段としてメニューキイボード部2o
を電子レンジの制御パネル部21上に具備し、食品の重
量の入力手段としてはかりを使用した例である。電子レ
ンジの外かく22の上面にはかり受は皿23が設置され
、このトに食品が置かれるとまず表示管24に食品の重
量が表示され、その後、メニューキイボード部20より
メニュー名が入力されるとその食品の重量に対応するカ
ロυ−が表示管24上に表示される。+れに対し、メニ
ューキイボード部20のメニュー名を入力する前に、加
熱後のカロリーの計算を指令するキイである、加熱カロ
リーキイ25を押(〜でおけばメニュー名を入力した時
、表示管24」二に加熱後のカロリーが表示される。
第6図はばかりの機構部を示す図である。はかり受は皿
23の上に食品が載せられると二枚の板バネで構成され
たロバ−パル機構部27が変位する。その際、」二部の
板バネ28に接着されているひずみゲージ26が変形を
受け、その抵抗値が変化する〇 第7図にひずみゲージを示す。このひずみゲージ26は
、抵抗線29を蛇行して形成し、湿気によ−ってさびる
のを防ぐために両面から樹脂で圧着成型されている。こ
のひずみゲージ26を第6図のように上部の板バネ28
に接着1〜であるのではかり受は皿23」二に物を置く
と、ひずみゲージ26はひっばり方向の力を受け、抵抗
線29は抵抗値が大きくなる。
第8図は第5図に示した電−了Vンジを制御する電子回
路である。抵抗30,31.32はひずみゲージ26の
抵抗線29とでブリッジ回路を形成している。はかり受
は皿23になにも置かない場合(/(7は抵抗30,3
1.32および抵抗線29は平衡に保っており、a点お
よびb点の間の電位差は零である。そしてはかり受は皿
23に物を置くとひずみゲージ26が第6図に示す方向
に力を受け、抵抗線29は引っ張られるので抵抗値が増
大しb点の方の電位がa点の電位よりも高くなる。
しかしながらb点とa点の電位差は非常に小さく、ふつ
う数mVの程度であるので−たん差動増幅回路33全通
して増幅した後CpH34内に取込まれる。
Cpu 34内では取り込んだ電圧のレベル−2A17
D変換器でディジタル値に変換1重量を判定する〇そし
てその重量を表示するのに必要なデータが並列出力ボー
ト35より出力され、バッファー36゜3了を通った後
、螢光表示管21のグリッド60(第17図)とアノー
ド61(第17図)に電圧がかかり表示される。その状
態でメニューキーボード部20よりメニュー名が入力さ
れるとCpu 34は出力ポート3BのOoから03の
うちどのボートが出力されているかということと、入力
ボート39のIOからI5のうちどのボートに入力され
たかという二つの情報から入力されたメニュー名を解読
し出力ボート40から指令を出しROM a 1からぞ
のメニュ・−名に相当するカロリーを計算するのに必要
な情報’fg RA M 42上へ転送させ、その情報
と先に人力した重量情報とから、カロリ・−を計算し、
重量を表示したのと同様の手続@を経て、表示管24に
カロリーヲ表示する。また加熱後の力L1リーを知りた
い時には「加熱カロリー」キイ25を押しであることを
Cpu 34がIo 、 Ooをチェフク1〜、カロリ
ーaI算を行なう時に補正を行なう。
第9図は食品の重量設定手段としてボリューム43を具
備してなる電子レンジの外観図である。
食品の重量はポリコーム43を使用者が操作することに
より入力される。ポリ、−ム43が動がされると第10
図の摺動抵抗44の引出点46の電位が変化1〜.その
電位がCpu 34内に読み込まれ第11図は複数の調
理器として電子レンジと電磁誘導加熱器を備えた例であ
る。操作パネル部21(#(−、、電−1ルンジ加熱全
選択するし/ジキイ46と電磁誘導加熱を選択する工・
Hキイ47が具備されている。この使い方は以下のとお
りである。
レンジキイ46.■・Hキイ47がいづれも押されずに
メニューキーボード部20からメニューが入力された場
合には1食品を加熱しない状態でのカロリーを計算し7
表示管24に表示する。レンジキイ46が押さitた状
態でメニューが入力された場合には1食品を電子レンジ
加熱した場合の調理後のカロリー金計算し1表示管24
に表示する〇■・Hキイ47が押された状態でメニュー
が入力された場合には1食品を電磁誘導加熱した場合の
調理後のカロ” ’−k Fil算し1表示管24に表
示する○ 第12図に於ては、メニューキーボード部20゜および
、はかり受は皿23.および表示部24゜測定指令部を
外かく22の」二部にまとめ、加熱手段の選択部は前面
に設置しである。即ち重量およびカロリーの測定表示部
と加熱手段の操作部を分離した例である。
第13図に於てはメニューキーボード部20より人力さ
れたキイのメニュー名は表示管48にカタカナで表示し
、そのメニューの重量に対応するカロリーが表示管49
にそれぞれ表示される。
第14図はメニュー名を表示管4Bに表示する電子回路
の例である0Cpu 34の他の出力ライン50から出
た信号はバッファ61+64’f経て表し」−管49に
食品のカロリーを表示し、バッファー52を一経た信号
はギヤラフタージェネレータ53を介[7て、信号が文
字表示用の信号に変更され表示7; 48 K入り、バ
ッファー66を経た信号と共に表示管48にメニュー名
をカタカナで表示する。
第15図はカロリー専用表示管の表示部をアナji、i
グ的に表示した例である。この表示管48−人は食品を
4つのグループに分類してそのカロIJ−螢点数人示す
る。前記のいわゆる4群点数法による力1:、+ iJ
 −k表示1〜でいる。[◇−1の列は乳製品、卯u′
I舌、 l” (2−,1の列は魚介、肉、豆など。
肉や1[1Fを惟るもの。し+」の列は野菜、”f、<
7、−ものる:と、からだの調子を整えるもの。「◇」
の列し、ト設′吻、油脂など、力や体温となるものとい
う見方で食品を4つの群に分類し、その80 cal 
f1点に換算して表示したものである。こバは群別に発
光色が異なるようにすることによって一層見やすくする
ことが出来る。この発光色は螢光塗料を変えることによ
って容易に変更することが可能である。
第16図は各セグメントの結線を示す。68−Oから6
8−6はグリッドに電圧を加える線であり第17図に示
すグリッド60に電圧がかかり、しかもそのグリッド6
0によって電子が制御されるアノード61にもまた電圧
が加わっている時に。
そのアノードの表面に塗られた螢光塗料62が発光する
第18図に各端子電圧の時間的変化の様子f示す。この
タイミング図は第15図に2いて「◇」列だけが表示さ
れている時のタイミングチャートである。68−Oが出
力されている++9 AKは69−1が出力され、5B
−1が出力されているB時にば67−1.57−2.6
7−3.67−4が出力され、58−2が出力されてい
る時CKも67−1.57−2.57−3.67−4が
出力され、68−3が出力されている時りには57−1
.67−2が出力されるが67−3.67−43、[出
力されない。址た67−4.57−5が出力さ1%る時
E、Fにば67−1.57−2.57−3.57−4の
いづルも出力されていない。
第19図は加熱器の表示部をブラウン管で構成しカロリ
ー計算の結果を・表示する例である。メニコーキーボー
ド部20から人力したメニュー名。
および重VI4゜設定部から入った重さはブラウン管6
3」−に表示さ′i1.る。連続的に入力された場合、
表示ンよ順次スクロールされながら表示されていく。メ
ユー1−名の人力が終了した時点でカロリー変換キイ6
4を押すとCpu 34内部で演算され、結果が棒グラ
フの形状で画面上に表示される。
芥た入力キイボード部20は、できるだけ多くの)J−
・−数を、しかも容易に入力しなければならないので次
のような形、(顯が考えられる。
第20図Vよぞの一例である。キイ部分はキイボックス
64内に収納さオ]5、蓋66でおおわれている。ボタ
ン66を押ずと蓋65が開き、入力キイボード部2oが
現れる。入カキイボ・−ド部20は第21図に示すよう
に複数枚のメンブレンキイボード67で構成され、それ
ぞれのキイボー ドの右側には食品の区分を示す見出し
部6Bがついており、検索するのに便利に作られている
。どのキーボードを選んだかは見出[〜部68が第22
図に示すようにスイッチ群69のどのスイッチを押しま
たかは第23図に示すようにcpu 34への入力T。
によって判断される。またそのキーボー ド」−のどの
スイッチを押したかはCpu 34への入力39全チエ
ツクすることによって知られる。第23図はその電子回
路図である。
また第24図は上記キーボックス64を取りはずし自在
にした例を示す0キイボツクス64の裏面および制御パ
ネル部21にも磁石71が互いに引き合う極性にして埋
め込まれている。磁石71の引力よりも強い力で引き離
すと、キイボックス64は手のひらの上で操作すること
が可能となる。
第25図は上記構成を実現する電子回路の一実施例であ
る。スイッチ群69およびキイボード上のキイ群95か
らの信号は一担電子回路96によってj!l’Fん゛1
.変調され、発振器96−人より発射される。その情報
は受信器9Tによって受信され。
復調器98によって復調されCpu 34の入力データ
となる0第26図の破線で囲んだ部分がキイボックス6
4内に組込まれているO 寸だ第26図は多数のメニューを効率よく入力する上段
の他の例を示す。透明なキイボード72が制御パネル部
21に取付けられており、キイボード72の裏側にプラ
スチックフィルム上にメニュー名を;1(いたスクリー
ン73が左右の巻き取り11174、−r 6に巻きつ
けられているOまたスクリーン73の後方にはランプ7
6が取り付けられて」・・リン、イルムのメニュ一部を
照らしている。寸た1’lll 74の下部にはステッ
プモータ77が取付けら〕1でおり、−1:た群−キイ
ア8が取イ」けられているOB’rキ・(7Bを押すと
ステップモータ77が動作し現在表/J:、中のメニュ
ーが巻き取られて新たに次の群のメニ、−が表示される
。第27図ばに記ステップモータ77を用いてメニュー
名の表示を変更する回路を示す。Cpu 34の出力端
−子79から出る信号はバッファー80.81 (5通
リステップモータ77のコイル82.83i励振し1回
転子84を回転させ1回転子84につながっている軸7
4を回転させる。その回転角度ばCpu 34の出力端
子79から出力される信号パルスの数によって決まる。
第28図は電子レンジと電磁誘導加熱の複合加熱を実現
する回路例である。切換リレーの接点86がN、C,(
常閉)側に倒れている時には100V交流電圧は電子レ
ンジのドア86(第2図)が閉じていることをモニター
するスイッチ87がN、0゜(常開)側に入り、電子レ
ンジ加熱の開始を指令するスイッチ88が閉じた時、高
圧トランス89の一次側に印加され、二次側には高電圧
が誘起され、マグネトロン12が励振される〇 一方切換リレーの接点86がN、Ol(常開)側に倒れ
ている時には100V交流電圧は、全波整流用ダイオー
ド90に印加され、全波整流され、平滑コンデンサ91
によ−って平f1″赤化され、コイル92と並列接続さ
れた共振111コンデンサ93とパワートランジスタ9
4よりなる回路に印加される。
上記のような構成によると使いやすいカロリー1;1伺
調Jlll器が実現できる。
(1)第4図に示すように(−加熱カロリー」キイを設
けることによってこのキイを押すことによって加熱後の
力01J−が表示さね1.押さない場合は加熱1〜ない
場合の力r’J 17−が表示される。このことによっ
て加熱の有無によってカロリー表示がちがってくるとい
う第1の問題点が解決さtl、る。
(2)  寸だ第10図に示すように「レンジキイ」 
]−■・Hキイ」を設けて、「レンジキイ」ヲ押したI
l、4にはレンジ加熱後のカロリーを表示し。
I I・工(キイ」を押し7た時には電磁訪導加熱で調
理した後のカロリーを表示する。そしてぃづれのキイも
押されなかった時には加熱しない状σじての力Ilリ−
が表示される。このことに1っで第2の問題点である加
熱手段の差によってちがうカロリーを表示しなければな
らないという問題点が解決される。
(3)  そして第14図のように群別にカロリー表示
する表示管を用いることによって第3の問題である栄養
素別のカロリーの分類表示という点が解決される。
(4)また第11図のように、はかり、メニュー人力部
、カロリー表示管を外かくの上方に集め。
加熱器の操作部と分離させたことによって、カロリー計
算にかかわる部分が集中することにな。
り取扱いやすいカロリー計算部が構成できる口(6)ま
た第12図のようにメニュー名を表示する部分とカロリ
ー専用に表示する表示管を独立1−で設けたことにより
、メニュー名と力V〕ソリ一対応関係を確認しながら入
力することが可能となる。
(6)また第15図のように群別に色を違えて表示管を
構成すると、見やすい表示管を構成することが可能であ
る。
(力 次に第19図に示すように表示部をブラウン管で
構成するとキイの入力および重量を順次表示することが
可能となり、またカロリー計算の結果を画面上で棒グラ
フとして描くなどわかりやすい表示画面を構成すること
が可能となる。
(8)寸たメニュー名の入力については、カロリー計3
″7には料理の材料の数だけ入力数が必要となる。その
ような多量の入力をしかも見やすい形で人力するのが第
20図のメニュー名を層状のキーボード上に書き込む方
法である0このようにすると2使用者は、まず見出しを
見て必要なギ・−ボード全選択し1次にそのキーボード
上の必要なメニュー選択を選択すればよいことになり、
多数のメニューを同一平面に並べて、その中から必要な
メニュー名を選ぶという方法に比L7て、早く必要なメ
ニューを確実に選択することが可能となる。寸だキイボ
ードを層状に取り(=1けることにより、メニュー名の
実装数を増すことが出渠る。甘だキイボックスを第24
図のようにI[Yりばずし自在と(〜たことによって2
手のひらの」二で操作できるので、これも一層使いやす
いものとなる。
(9)次にメニュー選択の方法として第26図に示す、
スクリーン」二のメニューヲ透明のキーボードを作って
選択する構成に於いては、使用者が操作する領域はある
決められたボタンが設置されている領域であり、メニュ
ー名の方が群ボタンを押すことによって2入れかわって
いき、1〜かもその表示が群毎にスライド式に変えられ
ていくので、使用者は群キイで順次メニコーヲ検索して
いくことが可能である。
発明の効果 以」二連べてきたように本発明の力01J−計付調理器
により使用者はきめの細かいカロリー計算。
しかも加熱手段に即したカロリー計算が一1iJ能とな
る。また1食品の重量入力手段(ばかり寸たは重量設定
用ボリュームを持っていることがら、加熱調理の自動化
もはかることができるなど大きな効果を持つものである
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の市販の力Iコ1,1−itの構造を示す
外観斜視図、第2図ば+=メニュー表部を示す正面[ソ
1.第3図は電子レンジの一部切欠き正面図、第4[図
は従来の電磁誘導加熱の原即図、第5図は本発明の−・
実施例であるカロリー言1をIviHえた電子レンジの
外観斜視図、第6図A、Bは同はかりの原fJl! i
5J、四国、第7図は同ひずみゲージの外観図、第58
図は同電子回路図、第9図は本発明の他の実施例である
重量設定手段を持つ調理器の外観斜視図。 7”、’ 10図は同調理器の電子回路図、第11図は
本発明の他の実施例である複合調理器の外観余1祝図。 第12図は同カロリー語算手段を集中して設けた例の要
部外観斜視図、第13図は同表示管全]−91、ケつ調
理器の操作パネルのiI−面図、第14図は第13図の
調理器の電イ回路図、第15図はカロリ・−表小管の他
の実施例を示す正面図、第16図は第15ドlの結線図
、第17図は第16図に使用さtする螢光表示管の断面
図、第18図は同螢光表示ゞiテ(のに庁のタイミング
チャ〜 ト、第19図A、Br、L ′に承部をブラウ
ン管で構成した例を示す正面図。 第20図A、Bはカード型のメ/ブレンキーボードを示
す正面図、第21図は同要部外観斜視図。 第22図は同キイボードとスイッチとの結線状態を示す
構成図、第23図は同電子回路図、第24図A、Bはリ
モートコントロール用キ・fボー ドの使用説明図2第
25図は同電子回路図、第26図人は他の実施例である
キイ入力部のjTE面1シ]、第26図Bは同側面断面
図、第27図は同電子回路図、第28図は第11図の複
合調理器の電気回路図である。 12・・・・・・マグネトロ/、20・・・・・・キイ
ボード部、23・・・・・・ばかりの受皿部、24・・
・・・・螢光表示管。 25・・・・・・カロリーキイ、43・・・・・・ボリ
ューノ・、46・・・・・・レンジキイ、47・・印・
I−Hキイ、48゜49・・・・・表示管、63・・・
・・・ブラウン管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
1 ? 第2図 第 3 図 第4図 第 5 図 第6図 第 7 図 6 −シゝ−5,。 9図 −1ムシゝ−一 第11図 第12図 −1: 第13図 434− 第18図 57−4−口==]−ヨ。 第19図 (八)                   (B〕
第20図 (八T                (T3)第2
1図 第22図 噂 】    偽 一つ 第26rA

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)食品を加熱する手段と、前記食品の種類を入力゛
    する手段と、前記食品の重量を入力する手段とを有し、
    かつ前記食品の重量に相当するカロリーを割算するとと
    もに前記カロリー表示する手段を有する力L1リー計算
    機付調理器。 (2)食品の力III IJ −割算に際し、加熱前の
    前記食品のカロリーと加熱終了後の前記食品のカロリー
    の両方を選択的に計算するとともに表示する手段を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のカロリ・−割算機付調理
    器。 (3)加熱力式の異なる複数の加熱手段を有1〜.ぞf
    l、 liつの加熱方式で調理後の食品のカロリーを選
    択的に割算するとともに表示する手段を有する!l’j
    J’WFt情求の範囲第1項記載のカロリー計39機付
    、j周環器。 (4)  i’iH品を載置する加熱室を有し、加熱室
    外上部に前記食品の重量入力部およびカロリー計算を指
    令するキイを有し、加熱手段の操作部と分離してなる特
    許請求の範囲第1項記載のカロリー割算機付調理器。 (6)食品の種類を表示する表示管とカロリー計算用に
    表示する表示管とを有する特許請求の範囲第1項記載の
    カロリー計算機付調理器。 (6)カロリー専用表示管の表示部を擬似アラ11フ表
    示部で構成した特許請求の範囲第6項記載のカロリー計
    算機付調理器。 (7)表示管をブラウン管で構成し、カロリー計算の結
    果を棒グラフで表示する特許請求の範囲第1項記載のカ
    ロリー計算機付調理器。 (8)複数の加熱手段として電子レンジ加熱と電磁誘導
    加熱手段とを有する特許請求の範囲第1項記載のカロリ
    ー計算機付調理器。
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