JPS593243A - 液体濃度計 - Google Patents
液体濃度計Info
- Publication number
- JPS593243A JPS593243A JP11149582A JP11149582A JPS593243A JP S593243 A JPS593243 A JP S593243A JP 11149582 A JP11149582 A JP 11149582A JP 11149582 A JP11149582 A JP 11149582A JP S593243 A JPS593243 A JP S593243A
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- JP
- Japan
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- liquid
- concentration
- output
- specific gravity
- characteristic
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/27—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands using photo-electric detection ; circuits for computing concentration
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、液体の濃度、比重を該液体の屈折率によっ
て測定する光学式のプローブを用いた表−１−八り＾ 示精度のよい液体濃度計に関する。
て測定する光学式のプローブを用いた表−１−八り＾ 示精度のよい液体濃度計に関する。
一般に液体の＃度あるいけ比重は、その時の液体の屈折
率と比例関係にあることが知られている。
率と比例関係にあることが知られている。
従って液体の屈折率を測定して液体の濃度あるいは比重
を知ることができる。この屈折率を光学的グローブを用
いて測定する方法があるが、光学的グローブの出力電圧
と濃度あるいけ屈折率とは非ｒｉｍ関係にある。
を知ることができる。この屈折率を光学的グローブを用
いて測定する方法があるが、光学的グローブの出力電圧
と濃度あるいけ屈折率とは非ｒｉｍ関係にある。
従来のこの柚の液体の濃度計の例としてバッテリ容量計
について述べる。
について述べる。
すなわち、バッテリ容量計に用いる゛電解液の比重を測
定する光学的プローブは、発光ダイオード等の光源から
出る光を測定する電解液の屈折率に見合った適宜屈折率
のオプチカルファイバーを屈曲させて電解液中に浸漬し
、光源と受光素子の間を前記オプチカルファイバーで光
学的に連結したものである。
定する光学的プローブは、発光ダイオード等の光源から
出る光を測定する電解液の屈折率に見合った適宜屈折率
のオプチカルファイバーを屈曲させて電解液中に浸漬し
、光源と受光素子の間を前記オプチカルファイバーで光
学的に連結したものである。
電解液の比重、したがって屈折率が変化すると、オプチ
カルファイバーと電解液の屈折率の差により光源から受
光素子に到達する光量が異なり例え ２− げオプチカルファイバーと電解液の屈折率が接近すると
オプチカルファイバー中を通過する光は特に屈曲部にお
いて電解液中に逃げてゆき、受光素子に到達する光量二
が減少する。
カルファイバーと電解液の屈折率の差により光源から受
光素子に到達する光量が異なり例え ２− げオプチカルファイバーと電解液の屈折率が接近すると
オプチカルファイバー中を通過する光は特に屈曲部にお
いて電解液中に逃げてゆき、受光素子に到達する光量二
が減少する。
このような公知の光学式のプローブを使用する」局舎η
イ解液の比ｊバと）１１Ｊ記プローブからの出力電圧Ｖ
との特性図は−Ａ１図に示すように出力電圧Ｖ（縦ＩＮ
Ｉ＋ ）に対し横軸に比１１【Ｇをとって曲線Ａ（実線
で示す）のように湾曲するのが普通である。しかし理想
的には直線Ｂ（点線）のように直線であることが精度、
あるいは表示の点で望ましい。このことは光学式液体濃
度計についても原理的に同一であるから同様のことが云
える。
イ解液の比ｊバと）１１Ｊ記プローブからの出力電圧Ｖ
との特性図は−Ａ１図に示すように出力電圧Ｖ（縦ＩＮ
Ｉ＋ ）に対し横軸に比１１【Ｇをとって曲線Ａ（実線
で示す）のように湾曲するのが普通である。しかし理想
的には直線Ｂ（点線）のように直線であることが精度、
あるいは表示の点で望ましい。このことは光学式液体濃
度計についても原理的に同一であるから同様のことが云
える。
との発明は、双子の点に鑑み成されたもので、光学式の
グローブの非直勝的なアナログ出力特性をデジタル化し
、この非直線的なデジタル化した特性をｉＮ線的′ｆｒ
特性に変化するための多数の係数を記憶するメモリーと
、この記憶された多数の係数を用いて、前記非＠線的出
力特性を直線的出力特性に変換する演１１処理部を具備
したコンピュータ部をバッテリ谷せ計等の液体」Ｉ」に
設けることによって、バッテリ液の比重、液体濃度計を
直線表示で表示するように構成して、バッチＩＪ ｋｌ
の比重、液体濃度を精度をよく表示できる液体〆袈度則
を優供することを目的とする、。
グローブの非直勝的なアナログ出力特性をデジタル化し
、この非直線的なデジタル化した特性をｉＮ線的′ｆｒ
特性に変化するための多数の係数を記憶するメモリーと
、この記憶された多数の係数を用いて、前記非＠線的出
力特性を直線的出力特性に変換する演１１処理部を具備
したコンピュータ部をバッテリ谷せ計等の液体」Ｉ」に
設けることによって、バッテリ液の比重、液体濃度計を
直線表示で表示するように構成して、バッチＩＪ ｋｌ
の比重、液体濃度を精度をよく表示できる液体〆袈度則
を優供することを目的とする、。
以Ｆ、この発明をバッテリ谷縫計に適用した実／Ａψり
につき、図面を参照して詳細に説明する。
につき、図面を参照して詳細に説明する。
第２図において、バッテリ容器１内にオプチカルファイ
バー２の屈曲した中間部分を電解液３内に浸漬し、オプ
チカルファイバー２の両端部はそれぞれ発光ダイオード
ＬＥＤ等の発光素子４およびフォトダイオードＰ Ｄ等
の受光素子５の作用面にそれぞれ連結されている。
バー２の屈曲した中間部分を電解液３内に浸漬し、オプ
チカルファイバー２の両端部はそれぞれ発光ダイオード
ＬＥＤ等の発光素子４およびフォトダイオードＰ Ｄ等
の受光素子５の作用面にそれぞれ連結されている。
受光素子５の出力は増幅器６によって増幅されて出力電
圧Ｖとなって精度神正部７に入力されている。ことで発
光素子４、受光素子５、増幅器６を一体的に構成してグ
ローブＰとしてもよい。
圧Ｖとなって精度神正部７に入力されている。ことで発
光素子４、受光素子５、増幅器６を一体的に構成してグ
ローブＰとしてもよい。
精ＩＷ袖正部７け増幅器６の出力を入力するアナログ・
デジタル変換器（以下、Ａ／Ｄ変換器という）８と、演
算処理部９とメモリ１０を含むコンピュータ部１１と１
、表示部ドライバ１２によって構成されている。
デジタル変換器（以下、Ａ／Ｄ変換器という）８と、演
算処理部９とメモリ１０を含むコンピュータ部１１と１
、表示部ドライバ１２によって構成されている。
８６贋袖正部７の出力は液晶表示器ＬＣＤ等の表示部１
３に入力されている。
３に入力されている。
梢鵡抽正部ｌは、増幅器６の出力すなわちグローブＰの
出力′市川■と比重Ｇとの関係が第１図の曲静にＡのよ
うに湾曲しているのを直線Ｂのように直線の関係になる
ように油止するものである。
出力′市川■と比重Ｇとの関係が第１図の曲静にＡのよ
うに湾曲しているのを直線Ｂのように直線の関係になる
ように油止するものである。
すなわら、プローブＰの出力電圧■のアナログ値をＡ／
１〕変換器８によってデジタル値に変換し、演′眸処理
部９に人力する。１万メモリ１０には、第１図に示す曲
線Ａにおける例えば電圧Ｖｐ を対応する直線Ｂ上の
電圧ｖｐ′に演算変換するための係数をできるだけ点線
矢符のように細くテーブルとして予じめ記１．きさせて
おく、そして演算処理部９にこのメモリーを引出し、グ
ローブＰの出力をデジタル化した値と対応させて予め定
められたプログラムにより演算し２．１石線Ｂの特性で
表示部ドライバ１２に人力して、例えば液晶表示ＬＣＤ
表示部１３に電解液３の比重を面線特性で表示すること
ができる。
１〕変換器８によってデジタル値に変換し、演′眸処理
部９に人力する。１万メモリ１０には、第１図に示す曲
線Ａにおける例えば電圧Ｖｐ を対応する直線Ｂ上の
電圧ｖｐ′に演算変換するための係数をできるだけ点線
矢符のように細くテーブルとして予じめ記１．きさせて
おく、そして演算処理部９にこのメモリーを引出し、グ
ローブＰの出力をデジタル化した値と対応させて予め定
められたプログラムにより演算し２．１石線Ｂの特性で
表示部ドライバ１２に人力して、例えば液晶表示ＬＣＤ
表示部１３に電解液３の比重を面線特性で表示すること
ができる。
以上において表示部１３として液晶表示型を用い、イ青
Ｉ辻相１正部７の中のＡ／Ｄコンバータ８、演算処理部
９、メモリ１０等からなるコンピュータ筒口１を表示部
ドライバ１２を含む、ワンチップマイクロコンピュータ
を用いることによりコンパクト化することができる。
Ｉ辻相１正部７の中のＡ／Ｄコンバータ８、演算処理部
９、メモリ１０等からなるコンピュータ筒口１を表示部
ドライバ１２を含む、ワンチップマイクロコンピュータ
を用いることによりコンパクト化することができる。
以上の実施例ではバッテリー溶出・計について述べたが
、ラジェータの不凍／＆、′ａ度計その他の液体濃度を
光学的に測定する装置についても適用できることは勿論
である。
、ラジェータの不凍／＆、′ａ度計その他の液体濃度を
光学的に測定する装置についても適用できることは勿論
である。
以上のようにこの発明によれば、光学式のプローブの非
ＩＭ線的出力特性をＩＷ線線用出力特性変換して表示す
るようにしたから、バッテリ液の比重、液体講度表示の
精度を高めるこ々ができる。
ＩＭ線的出力特性をＩＷ線線用出力特性変換して表示す
るようにしたから、バッテリ液の比重、液体講度表示の
精度を高めるこ々ができる。
また、デジタル化した演央処理を行っているから１川路
の集積化が容易かつワンチップのマイクロコンピュータ
を用いて構成できるから、他のディスクリート回路より
も構造が簡単であり小型化、かつ安価にできる。
の集積化が容易かつワンチップのマイクロコンピュータ
を用いて構成できるから、他のディスクリート回路より
も構造が簡単であり小型化、かつ安価にできる。
第１図は液体屈折率６１］］定用の光学式のプローブの
出力′Ｉｌ（圧と液体屈折率の関係特性および鞘度袖【
１：、後の関係〜；性を示すグラフ、第２図はこの発明
をバッテリ容量■１に適用したときの一実施例のブロッ
ク回路図である。 Ｐ・・・・・・・・・光学式のグローブ８・・・・・・
・アナログデジタル変換器９・・・・・・・・・演算処
理部 １０・・・・・・メモリ １１ ・・・・コンピュータ部 １２・・・・・・表示部ドライバ １３・・・・・・表示部 ７− 第１図 第２図
出力′Ｉｌ（圧と液体屈折率の関係特性および鞘度袖【
１：、後の関係〜；性を示すグラフ、第２図はこの発明
をバッテリ容量■１に適用したときの一実施例のブロッ
ク回路図である。 Ｐ・・・・・・・・・光学式のグローブ８・・・・・・
・アナログデジタル変換器９・・・・・・・・・演算処
理部 １０・・・・・・メモリ １１ ・・・・コンピュータ部 １２・・・・・・表示部ドライバ １３・・・・・・表示部 ７− 第１図 第２図
Claims (1)
- 光学式のグローブを用い液体の屈折率を測定して前記液
体の濃度、比重を測定する型式の液体濃度計において、
前記光プローブのアナログ量出力をデジタル変換するア
ナログ・デジタル変換器と、前記プローブの非直線出力
特性を直線出力特性に演算変換するための多数の係数を
記憶させるメモリーと該メモリーに記憶された前記多数
の係数を用いて前記非直線出力特性を演算処理し前記直
線出力特性に変換する演算処理部とを有するコンピュー
タ部とを具備し、前記コンピュータ部の出力によって表
示部ドライバを介して表示部に被測定液体の濃度を１画
線特性で表示することを特徴とする液体濃度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149582A JPS593243A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 液体濃度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149582A JPS593243A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 液体濃度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593243A true JPS593243A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14562723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11149582A Pending JPS593243A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 液体濃度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593243A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01126548U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-29 | ||
| CN104655525A (zh) * | 2015-01-22 | 2015-05-27 | 李学金 | 一种液体比重仪 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011461A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-05 | ||
| JPS52147482A (en) * | 1976-06-02 | 1977-12-07 | Yuasa Battery Co Ltd | Fluid refractive index measuring apparatus |
| JPS5714999A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Kouichi Tano | General linealizer with computer |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11149582A patent/JPS593243A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011461A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-05 | ||
| JPS52147482A (en) * | 1976-06-02 | 1977-12-07 | Yuasa Battery Co Ltd | Fluid refractive index measuring apparatus |
| JPS5714999A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Kouichi Tano | General linealizer with computer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01126548U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-29 | ||
| CN104655525A (zh) * | 2015-01-22 | 2015-05-27 | 李学金 | 一种液体比重仪 |
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