JPS5932182Y2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS5932182Y2 JPS5932182Y2 JP1975045528U JP4552875U JPS5932182Y2 JP S5932182 Y2 JPS5932182 Y2 JP S5932182Y2 JP 1975045528 U JP1975045528 U JP 1975045528U JP 4552875 U JP4552875 U JP 4552875U JP S5932182 Y2 JPS5932182 Y2 JP S5932182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power source
- power
- terminal
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は商用周波数の交流電源と電池等の直流電源との2
電源方式の電源装置に関するものであり。
電源方式の電源装置に関するものであり。
その目的とするところは直流電源の消耗を未然に防止す
ることができるように構成することにある。
ることができるように構成することにある。
一般に、交流電源と直流電源との2電源方式の電源装置
においては、その電源切換手段として2段切換スイッチ
を使用しているため、単に直流電源が交流電源かの0N
−OFF切換しかできないものであり、様々な不都合が
あった。
においては、その電源切換手段として2段切換スイッチ
を使用しているため、単に直流電源が交流電源かの0N
−OFF切換しかできないものであり、様々な不都合が
あった。
たとえば、交流電源を使用していると思っていながら実
際には直流電源を使用しているような場合もあり、直流
電源としての一次電池をいつのまにか消耗してしまうと
いう不都合があった。
際には直流電源を使用しているような場合もあり、直流
電源としての一次電池をいつのまにか消耗してしまうと
いう不都合があった。
また、電源切換手段により交流電源を使用しているのか
直流電源を使用しているのかという事を明示することが
できず、その使用上きわめて不便なものであった。
直流電源を使用しているのかという事を明示することが
できず、その使用上きわめて不便なものであった。
本案はこのような従来の欠点を解消した電源装置を提供
するものであり、その特徴とするところは電源切換手段
として3段切換スイッチを使用したことにある。
するものであり、その特徴とするところは電源切換手段
として3段切換スイッチを使用したことにある。
以下、本案に係る電源装置について実施例の図面と共に
説明する。
説明する。
図において、1は交流電源用トランスであり。
その−次巻線側にはAClooVが印加されるようにな
っている。
っている。
2,3は上記交流電源トランス1の二次巻線側に接続さ
れた整流回路4を構成する整流素子としてのダイオード
、5,6は同じく上記交流電源トランス1の二次巻線側
に接続された整流回路4を構成する平滑コンデンサ、7
は直流電源としての一次電池、8は十出力端子、9は一
出力端子、10は電源切換手段としての3段切換スイッ
チである。
れた整流回路4を構成する整流素子としてのダイオード
、5,6は同じく上記交流電源トランス1の二次巻線側
に接続された整流回路4を構成する平滑コンデンサ、7
は直流電源としての一次電池、8は十出力端子、9は一
出力端子、10は電源切換手段としての3段切換スイッ
チである。
ここに、上記3段切換スイッチ10の第1の固定端子a
は開放され、第2の固定端子すは上記交流電源トランス
1の工学巻線に付設した中間端子に接続され、第3の固
定端子Cは上記−出力端子9に接続され、第4の固定端
子dは上記直流電源としての電池7の一端に接続されて
いる。
は開放され、第2の固定端子すは上記交流電源トランス
1の工学巻線に付設した中間端子に接続され、第3の固
定端子Cは上記−出力端子9に接続され、第4の固定端
子dは上記直流電源としての電池7の一端に接続されて
いる。
そして。上記+出力端子8には上記整流回路4の出力端
並びに上記電池7の子端が接続されている。
並びに上記電池7の子端が接続されている。
このような構成の電源装置では、全切換スイッチ10の
端子a−b間が閉成されるとき交流電源の整流出力電圧
及び電池7の直流電源電圧の両方共に出力端子8−9間
に現われない。
端子a−b間が閉成されるとき交流電源の整流出力電圧
及び電池7の直流電源電圧の両方共に出力端子8−9間
に現われない。
次に端子b−c間が閉成されるとき交流電源の整流出力
電圧が出力端子8−9間に現われる。
電圧が出力端子8−9間に現われる。
又。端子c−d間が閉成されるとき電池7の直流電源電
圧が出力端子8−9間に現われるのである。
圧が出力端子8−9間に現われるのである。
以上のように本案によれば電源切換手段として3段切換
スイッチを使用し、その切換スイッチをOFF、交流電
源ON、直流電源ONの順序で切換えるようにそれぞれ
直流電源、交流電源に接続したので、交流電源および直
流電源が負荷に対して共にOFF、交流電源のみON、
直流電源のみONという切換操作を順序室てて行なうこ
とができ、又、その切換表示を該当する使用電源に対応
した明確なものとすることができる。
スイッチを使用し、その切換スイッチをOFF、交流電
源ON、直流電源ONの順序で切換えるようにそれぞれ
直流電源、交流電源に接続したので、交流電源および直
流電源が負荷に対して共にOFF、交流電源のみON、
直流電源のみONという切換操作を順序室てて行なうこ
とができ、又、その切換表示を該当する使用電源に対応
した明確なものとすることができる。
したがって、切換スイッチの切換えに応じて直流電源の
使用状態であるにもかかわらず、交流電源の使用状態で
あるという誤った認識を使用者に与えることがなくなり
、直流電源としての電池の消耗を未然に防止することが
できる利点を有するものである。
使用状態であるにもかかわらず、交流電源の使用状態で
あるという誤った認識を使用者に与えることがなくなり
、直流電源としての電池の消耗を未然に防止することが
できる利点を有するものである。
図面は本案の一実施例を示す電源装置の電気的回路構成
図である。 1・・−・・・トランス、4・・・・・・整流回路、7
・・・・・・直流電源、10・・・・・・3段切換スイ
ッチ、8,9・・・・・・出力端子。
図である。 1・・−・・・トランス、4・・・・・・整流回路、7
・・・・・・直流電源、10・・・・・・3段切換スイ
ッチ、8,9・・・・・・出力端子。
Claims (1)
- 交流電源と直流電源との2電源方式の電源装置において
、負荷の一方の端子に接続される接点を中心にその両側
に直流電源と交流電源のそれぞれ一方の端子が接続され
る接点を配し、かつ上記交流電源の一方の端子が接続さ
れる接点の外方にあって上記中心の接点よりも遠い側に
OFF接点を配した3段切換用スイッチを電源スィッチ
として使用してなる電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975045528U JPS5932182Y2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975045528U JPS5932182Y2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | 電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51124422U JPS51124422U (ja) | 1976-10-08 |
JPS5932182Y2 true JPS5932182Y2 (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=28180354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975045528U Expired JPS5932182Y2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932182Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923126A (ja) * | 1972-06-26 | 1974-03-01 |
-
1975
- 1975-04-03 JP JP1975045528U patent/JPS5932182Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923126A (ja) * | 1972-06-26 | 1974-03-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51124422U (ja) | 1976-10-08 |
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